はてなキーワード: キャバクラとは
ネットを見てたら「チョベリバ」の単語が目に入って、ふと思ったので。
96年くらいのコギャル文化で、チョベリバとかチョベリグが流行ったって認識だけども、当時の自分は小学生だったから、テレビでこんな変な言葉が流行ってますよーってのを聞いて、友人間でネタとして面白半分で使ってた記憶しかなくて、ガチな人がガチな意味で使ってるところを見たことは一度もなかった。
当時のこち亀やラッキーマンにもこの言葉は登場するけど、どちらかといえばネタ的な意味合いで使われてた感じ。
あと当時の『小学四年生』の雑誌に載ってた漫画で、とあるキャラがチョベリバって言ったら、別のキャラが「そんな言葉、キャバクラ通いのオッサンしか使ってないだろ……」って、突っ込んでたのが結構印象に残ってる。
実際のところ、当時の女子高生たちはネタ的な意味合いじゃなくて、本当に日常会話でナチュラルにこの単語が使われてたのか、今更ながらふと気になった。
最近だと「忖度」みたいにテレビ発の言葉は、日常的にはネタ的に使われることが多いけど、「インスタ映え」みたいに自然発生した場合だと、割とナチュラルに使われてることが多いから、チョベリバとかは果たして後者の方なのかどうなのか。
どうやって人と出会って、どうやって人を好きになればいいんだろう。
去年の夏頃、男の人からチヤホヤされることに調子に乗って、某アプリでお小遣い稼ぎを始めた。
チャットレディーというもので、際どい要求をしてくる人もいたけど、上手くかわして、月4〜5万稼げた。
その時はとにかく寂しかった。
男の人に対して、諦めを感じてたり、卑屈になってたけど、甘えるなら年上の男の人がよかった。
そろそろ辞めようかな、という時に電話をくれた人のことが今の悩み。
そういうアプリで電話をかけてくる人には珍しく、他愛もない話をずっとして、とにかく楽しかったのが最初。
私のことを根掘り葉掘り聞いてくるというよりは、程よく自分のことを話してくれる人で、もっと話したいなと思って、本当はダメだけど、LINEでやりとりするようになった。
「添い寝しにきて(^ω^)」
それだけでは済まないのは分かってた。
気に入ってくれたのか、それからは週3〜4のペースで会ってた。
毎回ではないけど、SEXもしてた。
毎日「おはよ」「仕事終わった」「ただいま」なんて連絡をくれた。
いつもご飯を作ってくれたり、私が行きたがったお店に連れて行ってくれたり、髪を乾かしてくれたり、寝る時は朝まで抱き締めてくれたり、まめに構ってくれる彼にはまっていってしまった。
なんてチョロいんだろう、私は。
だんだん彼の仕事が忙しくなって、全然会えなくなっても、毎日連絡はくれた。
私の「つまんない」「寂しい」にも怒らないで、毎日少しでも連絡をくれて、構ってくれてた。
1ヶ月ぶりに会った彼は、本当に疲れてたし、やつれてたし、顔色が悪かった。
本当に忙しかったんだな、無理して会ってくれたんだな、と反省した。
それ以降、連絡がこない日が増えてきて、私がすると怒る既読スルーもするようになって、クリスマスもギリギリまで煮え切らなくて、そろそろ終わりなのかな、と思った。
クリスマスは一緒に過ごしたけど、以前みたいに触れてくれない彼に、いい歳して泣いてしまった。
ウザがられたら、もう会わないようにしようと思って、「もう飽きちゃったの?」なんて言ってしまった。
彼は丁寧に説明してくれたと思う。
でも、ヤリたい時だけ連絡がくる女にはなりたくないなって思った。
ここまで振り返って思う。
私は彼の何なんだ?
「ヤリたい時だけ連絡がくる女にはなりたくない」???
元々そういう女だったんじゃないの?
本当に馬鹿なんだなぁ。
会う前に彼から聞いてた。
偶に、の人も含めると6人くらいセフレがいること。
そんな人だって分かってたのに。
そもそも、向こうだって「変なアプリで女釣ってる男」とも言えるのに。
暫く私にばかり時間を割いてて会ってなかっただけで、仕事が落ち着いたら、欲張りになった私よりも、その人たちと遊ぶ方が気楽に決まってる。
私もいつか、「偶に連絡すればヤレる人」に加わるんだ。
何を自惚れていたんだろう?
勘違いしちゃってたんだろう?
彼と知り合う前に、仕事関連で知り合った人と時々SEXしてた。
妻子持ちだし、キャバクラ好きだし、浮気ばかりしてる人だって知ってた。
仕事の折合いが悪くなって、険悪になって、仕方なく接するようになったけど、特に傷つかなかったし、身体だけの関係が初めてだった私はただ「結構呆気ないなー」と思っただけだった。
それ以外の感想も未練もなかった。
彼との関係に先がないのは分かってる。
でも、寂しくて、もっと一緒にいたくて、一緒にいて楽しかったことや、してもらって嬉しかったことや、まだ行けてない先の約束が惜しくて、終わりにできないでいる。
彼のことが好きなのかは分からないけど、会えなくなったらすごく寂しくて、終わりたくない。
終わりにする以外に選択肢がないのも分かってるのに。
結局のところ、自分が傷付きたくなくて、先に切られる前にお終いにしようとしてるだけなんだ。
出来ないくせに。
大学の先輩に紹介されて3年前に始めたこの仕事も、今年の大学卒業を機に辞める。
大学には友達もいるし恋人がいたこともあるけど、銀座で働いていることは誰にも言わなかった。ガールズバーやキャバクラで働いてることを大っぴらにしている大学生も少なくはないけど、私は徹底して隠していた。お客さんには「なんで隠すの?」ってきかれるけど、わざわざ自分から銀座のイメージをつける必要もないと思ったから。銀座のクラブに縁もゆかりもない大学生の恋人が噂できいたらいい顔しないだろうなとか。
「銀座のクラブ」ときくと敷居が高い、ものすごい美人しかいないイメージがあるかもしれないけど、銀座にも色んなお店がある。芸能人やスポーツ選手御用達の、本当にびっくりするような美人しかいないお店もあれば、お店の女の子の半分くらいは私のような普通の大学生がアルバイト感覚で勤めていて、お客さんは接待のサラリーマンがメインというお店もある。昔のことはよくしらないけど、昔とは違うんだと思う。銀座には女子大生が本当にたくさんいる。中でもいわゆるMARCH以上の大学に通っている子が1番多い。女子大の子はそんなに多くない印象。
(余談だけど、銀座の高級クラブがたくさん入るビルでは、いわゆる大御所芸能人だけでなく、某女性アイドルグループのメンバーとかも良く見かけた。どこで飲むんだろ?)
よくお客さんに「大学生からここで企業のお偉いさんをたくさん見て、良いお酒飲んで、たまにお寿司とか食べて、それでお金もらったら若い男なんて付き合えないでしょ」と言われるけど、それは男性の幻想だと思う。少なくとも私は、むしろ自分の置かれている状況に対して冷静になった。
いくら景気が良くなってるとメディアが煽っても、私は銀座にいたって景気の良さを実感したことはほとんどない。酒代もタクシー代も経費で落とせる会社は多くないみたいだし、豪快にお金を使う人はいても、お客さんの大半は月給のほとんどを家族に使い、小遣いは少ないが経費で落とせる接待で銀座に来ている(来ざるを得ない)疲れ気味の(エリート)サラリーマン。
大学の友達や後輩含め、若い人はお酒が飲めない人が多くなってると感じるし、基本的に早く帰りたいと思っている、そして本当に帰る若者が増えている現代では、こういうタイプのお酒の文化は斜陽と感じる。ストロングゼロが持て囃されるのがわかる。
そもそも「男は女を好き」という大前提なしには成り立たない空間では、連れて来られてもきつい思いをする人もいる。
それでも私はここで働けて本当に貴重な体験ができたと思う。普通のレストランで働いていたこともあるけど、その時の代替可能な働き方とは違って、自分次第でどうにでもなれる世界は面白かった。レストランだったら土日丸々働いて手に入るのと同じお金が、平日の夕方に数時間入るだけで稼げるので、単純に勉強する時間が増え、学業も充実した。
銀座という土地柄、社会的地位があり品のいいお客さんが多いから、ほとんど嫌な思いをすることがなかった。働いてる女の子同士がお店では仲良く話すけど、外では連絡先はもちろん、本名も知らないような関係も心地よかった。いつも湿り気のない笑顔で、だけど決して太陽ではないようなあの見事な美人の先輩もいつのまにかいなくなった。あの先輩が作るお酒は濃くって美味しかったこととか、更衣室で一緒になった時珍しく先輩が酔っ払っていて、普段プライベートの話はしないのに、「2年以内には東北に帰ろうかなって」と屈託のない笑顔で話してくれたのを思い出したりする。あの先輩のまぶしいくらいに白い肌と、烏の濡れ羽色の長くてきれいな髪が今でも目に焼き付いてる。
いろんな出会いがあり、いろんな別れがあり、いろんなことを考え学んだ。誰にも話せないけど、間違いなく銀座はもう1つの私の青春だった。これからは普通の社会人になるけど、銀座はずっと私の中にある。お世話になりました。
私はオードリーがM-1グランプリ準優勝する直前くらいから彼らのファンで
気づけば10年くらい経っているわけだが
その間同世代の芸人が次々と結婚する中、オードリーはどちらも未婚で
春日は彼女いることを公言してるし若林も風俗だのキャバクラだの行っていて普通に女好きだから
いつかは結婚するんだろうなあ、その時は私もショック受けて担降りがどうのこうの言うのかなあと思っていたらまさかの報道
オードリーのレギュラー番組のなかで個人的に一番思い出深い「コレってアリですか」で共演していた南沢奈央!!
この前相棒に出てた時は既に若林の彼女だったのか。なんか凄いなそれ
おい若林!!奈央ちゃんのこと、死んでも泣かせるんじゃねーぞ!!
はじめてますだに投稿するけど、なんだか吐き出したくて仕方ない。
文才がないことだけははじめに伝えておく。
お付き合いして2年だったけど、残り1年は中身ある付き合いとは言い切れない。
おれは今まで亭主関白なところがあって、自分の考えを押し付けるところがあり相手の聞く耳をもつことがなかった。
これじゃまずいと思って、次付き合う人は「相手を立てて、その人を尊重しよう」って思い意識を変えた。
それが元婚約者だ。
はじめの1年はとにかく楽しかった。お互いケンカもなく、笑い合いながら楽しんだ。
1年たった後、元婚約者に異変が起きた。会社内で元婚約者を批判する投書が上司に知れ渡り状況が一変した。
おれは彼女を支えるべく、ずっと励ましをして彼女の言いたいことを常に優先してきた。
結果として彼女は精神を病み、おれ自身もうつ病になって、結婚どころじゃなかった。
会社のカウンセラーからは「お互いの心が正常に戻った時に話し合って前に進めたらいい」と助言を受け、オレはそれに従った。
半年が経ち、元婚約者からは「好きな人ができた」と告げられた。
おれはどうしようもない絶望感に襲われて、今までおれはなにをしてきたのか訳が分からなくなった。
これが2年かかった。長いのか短いのか分からないけど、オレにはどうしようもない怒りと悲しみに襲われていた。
最終的には和解という形にはなったが、実質勝訴みたいなものだ。
すべてを終えたおれは心が軽くなり、久々に1人の時間を満喫するようになった。
元婚約者と過ごした2年+裁判で2年、失われた時間を埋めるかのようにとにかく動きまくった。
その子はとにかく恋愛体質が強く、自分を好きになってくれる人を好きになるタイプ。
しかし重い。
相手のことを思いすぎて、オレの時間など気にせずLINEをしまくってくる。
オレは元婚約者との関係は異質なものと観ていたので、自分の時間を大事にしたいし、相手も相手で自分を大事にしてほしかった。
これじゃ未来を描くことはできないと思い、オレから別れを告げた。
今その元カノは別の男性とできちゃった婚をしたと風のウワサで聞いた。
その人はバツイチだったので、特に後腐れもないと思っていたが、一回身体の関係をもつと面倒なことになった。
焦っているのかどうか分からないが、とにかくオレへのアピールがすごすぎる。
その気がないことが伝わるまでかなりの時間を要したが、今では普通に接している。
ただハッキリ言えるのは同じ会社の人と恋愛または関係を持つのはコレっきりにしようと決めた。
2016年の春
会社に新卒の女の子が入社してきた。高卒の18歳。その子は藤田ニコルみたいなので「ニコるん」とする。
若い子はまるっきり興味はなかったんだけど、ニコるんは余り積極的に自分から話すことはなく、こちらから声をかけていくうちに気になり始めた。
あぁ〜おじさんがキャバクラにのめり込む心理が分かったような気がする。
おれの話を屈託のない笑顔で応えてくれるんだよ。そう自分が肯定されている錯覚に陥る感覚。
15歳も離れている子を気になり始めるって、自分でも信じられなかった。
その子に恋をするってのはある意味で面倒だし、ましてや同じ会社。
じゃあ同じ恋をするなら、年が近くて別の世界に属している人がいいんじゃね?って思い、出会い系を使うことにした。
出会い系はいわゆるペアーズやomiaiなどのアプリを利用した。
プロフ作成とかメッセージのやりとりは正直面倒だったが、きちんと出会えた。
はじめは3つ下のバツイチ。同じ読書趣味で盛り上がってとても楽しかった。
けど2回目のデートのとき日帰り旅行で南紀白浜に行ったんだけど、どうも相手は楽しくなかったみたい。
相手曰く「コミュニケーションがちゃんと成り立っていない」「わたしには時間がないのでここで切りたい」
そう言われて落ち込んだ自分がいた。
とても虚しい気持ちになり、ついニコるんにLINEをした。ただ話し相手になってほしくて呼んだに過ぎない。
ニコるんは何事もなくオレに接してくれて、会社の話や趣味の話などをして少しずつ気持ちが少し落ち着いてきた。
同時に出会い系出会った女のことも話し、なんとか笑い話になった。
その時、ニコるんはオレのことを恋愛対象として観てるかはわからん。
本人は15歳離れても全然OKだとさ。それ聞くと意識はせざるを得ないけど、社交辞令として受け取った。
オレから観るニコるんはいつも妹中心に考えていて、男は二の次という印象。
なので、ニコるんの心にオレは入ることないだろうなって思った。
最初の出会い系を使って2ヶ月後、別の女性と出会い系で知り合った。
最初のデートはカフェで楽しくおしゃべりしていたけど、2回目からはぐいぐいビールを飲む。
その点は気にしないようにして、いつしか身体の関係をもつようになった。
女として見れないと思い、連絡は減らすようにフェードアウト。
結婚を意識した上での恋愛をしていたつもりなんだけど、相性が合わないと結婚生活は上手く送れない。
そんな信念で恋愛をしていた。
この店を通うようになってから、他の常連客とも仲良くなりとても楽しいひとときを過ごすようになった。
ちなみにその女将は既婚者で、恋をするとか全く考えていない。
ただシンプルに自分に癒やされる空間で美味しいお酒と食事をすることを堪能した。
小料理屋に通い始めて3ヶ月後
同時期に女性3人と付き合い始めた。
こうやって聞くと3股なんだけど、ただオレは相手の話を聞いて頷いて女性を立てていたにすぎない。
1人目
そいつとは高校の時に色々あったけど、年を取った今、大人の会話ができている。
経験値というのだろうか、話が意外にも合う。共通の趣味とはないけど、腐れ縁的なところもあるな。
流れにのってヤッてしまった部分はあるけど、まあ大人の関係だ。それ以上もそれ以下もない。
シンプルに言えば、セフレみたいなんだけど時々飲みに行く間柄である。
2人目
会社の元同僚。2つ上で既婚者子なし。
最初は趣味友という関係で意識も何もしなかったんだけど、9月になぜか二人っきりで旅行行くことになった。
ただ野球観戦をするだけのためにすべて相手にホテルの手配や飛行機の予約を任せていたんだけど、部屋は別室と思っていたら同室。
どう考えても不倫になるので、自分の中では「ダメ」だと思いつつも好奇心旺盛が強く、流れでヤッてしまった。
旅行自体は楽しかったんだけど、終わった後の罪悪感なものを感じてとても気持ちが複雑になっていた。
3人目
事の始めは相手の恋愛相談から始まったんだけど、結局ダメになった。
なぜか話しの流れで「私達付き合わない?」と言われ正直戸惑った。
おれは結婚を前提に恋愛するつもりでいたんだけど、付き合っていくうちに気持ちが変わるかもしれないと思い、
一応付き合い始めた。
しかし、4ヶ月経ったのに身体の関係がなく、ただいつもどおりの友人関係。
オレが考える恋愛とは全く違う。
3人同時進行は、オレの中で初めての経験で自分でもモテてることに意外に思えた。
この流れは後にも先にもないだろうと思い、死ぬまでにはしてみたいことだったので前向きに捉えるようにした。
もちろん3人にはオレが3股であることは伝えていない。
まず1人目。
こいつについては、まあ来年も関係は続くだろうけど結婚はまずないだろう。
何よりもオレ中心ではなく自分中心で生きたいというスタンスなので、コレ以上も何もない。
気心知れているけど、恋愛対象としてないオレがいる。
2人目
お互い不倫という負い目があるからなのか、あれ以来音沙汰なし。
先のことを考えたら、お互いのためにも会わない方がいいかもしれない。
3人目
つい2週間前、ヤッた。
1回目はゴム付きでやったんだけど、ホテルの中のゴムは1個しか無いので、2回戦は不可。
しかし相手が誘ってきたので、生でやった。もちろん合意の上で。
つい気持ちよくなってつい相手の中に出したんだけど、ここで事件が起こる。
「なんで中に出したのよ!!!!!」
めちゃスゴイ剣幕で怒りが込み上がっている様子の中、オレは出した直後なので果てている。
何が起きたのか訳がわからない。
外で出してほしかったみたいだけど、生でヤッた時点でいつできてもおかしくないんだ。
確率上、中のほうが高いのは言うまでもないけど、ラブラブムードが一気に吹き飛んだ。
4ヶ月間楽しくデートもして友人関係のままだったけど、この日に初めてヤッて気持ちよかったのに。
たった1回のセックスでおれはこの瞬間、「この女と切りたい」という気持ちになった。
しばらくしてお互い落ち着いて、少し話す機会を設けたところ
言われなくてもオレもそのつもりだった。
こんな感じで3人の女のとの関係が終わった。
ここでおれのゲスなところを伝えておく。
11月、たまたまニコるんと出張へ行くことになり、急接近し始めた。
出張帰りにデザートを買ったり、一緒に食事にいくようになった。
恋愛として対象に観ていたかどうかと言われたら、難しいけど恋しているんだろう。
そう彼女は二十歳になっていた。
成人している年齢なので気軽にお酒を誘えるようになった。
なんでこんなオッサンについてくるのか疑問だったけど、気分は悪くない。
けど妹のことになれば、おれのことはどうでも良くなる。
そんな子だ。
おれは3人の女との関係を持ちつつも、ニコるんのことは片隅にあった。
いや男としてなんだろうな。
先週、おれはニコるんにあるお願いをした。
「来週の土日、引越し先のために車を使いたいから買い物に付き合ってほしい」
ニコるんは笑顔で「いいですよ〜!車はアルファードがいいですか?!」
こんな風に快諾してくれてオレは嬉しい気持ちになった。
そして昨日、待ちに待った約束の日。
ニコるんから「すいません!妹がインフルエンザにかかったみたいで」
おれは「いいよ〜気にするな。また明日あるしな。妹さんお大事に〜」
かなりガッカリしたけど、気にしないようにした。
けど尾を引いた。やっぱ妹優先なんだろうな。
未読のままだ。
何かあっただろうと思いつつも、きっと妹のことを優先しているんだな。
不相応に同年代の方がいいんだろうか。
何にでもはっちゃけすぎた。
そう思うようにしとこう。
こうやって、ますだを書いてる最中にニコるんからやっと連絡きた。
「いつもお世話になっています。ニコるんの妹です。姉が昨夜緊急入院して今も目が覚めておりません。こうやって予定を合わせられなくて申し分ないです」
そもそもニコるんの携帯は指紋認証がついてるiPhone8だ。
妹が勝手に使ってるって邪推してしまう。予定の埋め合わせができなくてこうやって嘘のストーリーを作ってるんかな?
あれこれ考えてしまうけど、どうでも良くなってきた。
冷静に考えてたかが15下の小娘だ。子どもに踊らされてるオレがアホなだけと思っとこう。
ニコるんの妹への返信は、そのまま額面どおりに受け取ってフォローしておこう。
そして極力かかわらないでいこう。
そのほうがいいな。
自分は、もう中年も中年、いい歳で、昔なら恋愛など忘れて、枯れているべき年頃なんだろうが、今頃になって、女性一般に対して、ひどくこじれた感情をもってしまっている。
職場は男性中心で、仕事で女性と接する機会はない。定期的に参加するボランティア活動で少し他の女性メンバーと話すくらいだ(それも短い時間だからたいして話す機会はない)。
私は女性とセックスしたいわけじゃない。それははっきりしている。そもそも生身の女性を相手に勃起できるかどうかも怪しい。ただ、話がしたいだけなのだ。
キャバクラでも行けばいいのかもしれないが、別に酒が飲みたいわけでも、チヤホヤしてほしいわけでもない。昔みたいに、女友達とごく普通の世間話をしたいだけなのだが、それがすっかりできなくなってしまったのだ。女性とスムーズに話せなくなっている。我ながら、なんだかなーと思う。
まあ、自分はイケメンでもないし、特に気が利くほうでもない。もともと女にモテるタイプではないのだが、そんなことはもういまさらたいして関係あるとも思えない。たぶん、もっと重要なのは、カネの話だ。
男は(特に中年以降の男は)、カネ離れがよいことが女性にモテる上では必須だ。だが、私は、ケチすぎるのだろうと思う。ミニマリストというか、とにかく生活にカネを使いたくないし、財産を増やすのが趣味みたいな人間なのだ。
女と付き合うにはカネがかかる。あれこれいう連中がいるが、とりあえずこれは事実だろう。そのカネを私はケチっているのだ。我ながら、こんな男が女にモテるはずがない、と思うよ。女性に声を掛けるのさえ、おそらく迷惑だろうと考えて、遠慮している。
はじめに。
会社近くのご飯屋さんで全員コース料理+飲み放題、なおコース料理の客は単品で料理追加は不可能というルール付き。
コース料理分だけのお金を事前に幹事が徴収済。というのが前提。
で、実際来てみたら何人かいるの、幹事が呼んでない知らない奴が。
しかもうちの会社の人間は酔いが回ると席の大移動(大体はおっさん達(既婚)がお気に入りの女の子のところへ移動していく←この時点でゴミ)するのがお決まりなんだけど、その店はわりと狭い店だったらしく料理を運ぶ店員が迷惑そうにしている。
でもみんな酔っ払いだからそんなことお構い無しにどんちゃん騒ぎ。
店員血管ブチブチ。
しかもおっさんが女の子に囲ってもらって擬似キャバクラ状態×2(見ていて気持ちが悪い)
腰を抱く、二の腕に触るなどセクハラが横行。(見ていて気持ちが悪い)
終盤にお呼ばれしたえらい人たちが追加で1万円ずつだしたら、お調子者のおっさんが「これで追加料理頼もうぜ!足りねえし!」と提案。
最初に書いたようにコース料理の客は単品で追加はできない仕様になってる。はずなのに。
でも金出されたら抵抗できないのが飲食サービスな訳で無表情の店員が注文を聞いていた。
何より幹事がもうね、走る走る。
注文とりもする飲み放題のドリンクも運ぶ、店員に何回も謝って回って。しかも自分が呼んでない知らねー奴のフォローもする。
幹事のおじさん(独身)にこそハーレムを作ってあげるべきだと思った。
このおじさんの頑張りも無下にみんな騒ぎ放題騒いで最後は半ギレの店員に追い出されるようにして一次会を終了する。
「どうして足りないのー!」みんなが勝手に単品頼みまくったからである。
「これは何かが起こっているに違いない…」予想外の幹事の知らない奴も来てるからである。
そしてみんな酔っ払いなので誰も彼を労いもしない。
幹事さんやその他もろもろ半分以上は帰って、残りのハーレム作ってたやつを中心として二次会。
まさかのどこの店も空いてなくて一次会の店に再奇襲を仕掛けた。
店員完全にブチ切れ。
小さい奥の部屋に全員ぶち込まれ、「ここから出てこないで下さい」とポテトと枝豆をドカッとテーブルに置かれた。
当たり前である。私が店員だったら二度と敷居跨がせない体にしてやるのでむしろ優しいと思う。
隣の市から来てる女の子が終電に間に合うように抜けようとすると、ゴミみたいなおっさん上司が止めるのである。
「〇〇ちゃん好きだよ〜帰ったらあかん〜」と。
終電後まで引き止めるならせめて自分が送っていくとかタクシー代を出してあげるとかするべきだと思う。それをしないあたりにセクハラしたいだけの自己中心的なおっさんの身勝手さが見て取れる。
外に出てもお気に入りの女の子のマフラーを自分の首に巻いてニチャニチャしてみんなの帰る時間を遅らせるばかり。
そのまま首締まって死ね。
40すぎたいい大人が20代の女の子に迷惑かけるとかもう死ななきゃ治らないだろう。
もう二度と飲み会とか行きたくねえなあって思った。
職場でも似たような話がありました。
上司は酔うとセクハラ発言で有名(はたから見ていると全く悪気がなく、下ネタトークで暴走して、男女構わず手を握り始めて、有志がキャバクラに捨てて帰って、翌日記憶なし無一文で道で寝ていて大変だったといいながら出勤してくる感じ)、
前の女性の部下Bは年もセクハラ耐性どころか一緒に飲んだくれて大丈夫な一方で、危なそうになると股間を蹴るレベルのセクハラを飼いならす人だったので、
新しい部下Aも気に入ってもらおうと、多少無理していたと後日語っていますが、他にも女性の部下がいる中で実際にAはセクハラ耐性がある大丈夫と公言し、
下ネタにもついていき、上司ももてなしていました。という結果でかどうかは知らないが、上司に気に入られ、仕事もかなり密に見てもらってスキルも上達していました。
ある時期から、無理に耐えられなくなったのか、エスカレートしたのか知りませんが、急にセクハラを訴えるようになり、もともとセクハラで有名で耐性のない女性は近づかないようにしていた上に、かなりできる上司であったために、
社内でその処遇を巡って大問題になりました。その時の多勢は、なぜそこまで取り入っておいて、今更訴えるのかという意見がでていたそうです。
はあちゅうさんが、童貞いじりをしていたり、そうした普段の言動と、そもそもセクハラで有名どころにキャリア目的でとりいろうと踏み込んだ結果、予想以上に自分の許容範囲を超えていたという話で、単なるマッチングのミスだったともとらえられるようにも思えます。
VR飲み
※いろんなお店のセットをご用意しとります。(ただし優良)
例:オープンテラス(お台場) セット \3000- ・クラブVIP席セット \5000-
VRフェス
VR握手会/VRツーリング/VRウィンタースポーツ/VRスナック/VRキャバクラ/VR・・・・
ほかにもありそう
思い出した。
社内の他部署の人間にも、お客さんに対しても「私バカなんです。教えてください」系のスタンス。
だからこそ、一部のお客さん、一部の上司から、すごい気に入られる。
営業の数字もそれなりに上がってた。(そして、案の定、多数の同性社員には絶大なる不人気)
お客さんとの飲み会は好きらしく積極的に参加。一緒にキャバクラへ行くことも。
営業部のブラックリストに入っているような男性社長とも個別に飲みに行ってたらしい。
(この社長相手に限らず、他の女性営業が1人でお客さんと飲みに行くことはないんだけど)
彼女に対しては、私なりに、
「Aさん、そういう女を売りにする営業スタンスもありだとは思うけど、
相手との間に、明確に一線をひける人じゃない限り危ういと思うよー」
と、やんわりアドバイスしてみたことはある。(必ず陳腐化する売りだし…)
でも、
「Aにそんな魅力なんてないですよぅ。でも気をつけますぅ」
という返事で終わり。
そんなAさんですが、結局、社内でのゴタゴタが原因でこんど転職するそうです。
その後、噂で聞くには、お客さんから、かなり強烈なセクハラもあったらしい。(真偽不明ですけど)
いま思うこと。
取引関係や上司・部下の関係をフックにして、女性営業に手を出そうとするのが言語道断なのだけど、
そう言ってるだけでは、やたらと好意を振りまいちゃう(どんどん相手との距離を縮めちゃう)タイプの女性に対するセクハラ被害は防げないように思う。
お客さんのほうを教育するのは現実的ではないし。(限度がある)
Aさんに忠告する人は、これまでにもいたはずだけど、
Aさんにしてみれば、おせっかいな声(営業成績の足を引っ張る意見)くらいにしか聞こえてなかったみたい。
会社として、こうしたタイプの社員も守るにはどうしたらよいのだろう。
取引先に対して、気を持たせるような営業スタンスを会社のポリシーとして禁止するしかないのかな。
でも、「ノリの良い営業」と「気を持たせるような営業」の区別なんてつかないよね。
18時以降、顧客・上司との無断接触を禁止するとか?二次会・三次会は禁止とか??
「私は○○が嫌いなので、そういうサービスは受けない/買わない」
って、どこまで許されるんだろうね。
などなど。こういう差別意識とみんなどうやって向き合ってるのかな。
現状は明言したら一発アウトだから、無言のうちに避けたりしてる。
(そしてそういう差別によって潰れたりする事も)
よくないんじゃないかなと思うんだよね。
・ブスのいるキャバクラには通いたくない
究極的には計画経済みたいな事になるんだけど、
みんなの「差別よくない」はどのへんにラインが引かれてるものなの??
(追記)
「思って(不買とかの)行動はいいけど、発言したり扇動するのはNG」ってのが
せっかくなので、もう少し広げて聞いてみたいんだけど、
「アジア人がフランスのカフェに入ったら、テラス席ではなく奥の暗い席に通された」
その事と、上記のような例はどう違うんだろうね。
ついつい考えすぎる性格 と 貧乏根性 のせいで、物を買うのにものすごく時間がかかる。
最近では、単純に「物を買う」というより、「物に投資する」スタンスに近くなってしまった。
価格(投資額)に見合った価値(利益)を得られるかどうか考えて、納得しないと買えない。
実際に買って使ってみて、予想通りの効果(=利益)が得られれば、次からもそれを買う。
予想を裏切る結果(=損失)だったら、さっさと諦めて次を探す。
貧乏根性はあるんだけど、”もったいないから”と言って期待外れの商品を我慢して使い続けることはしない。その物を見るたびに、後ろめたさというか罪悪感を感じるから。
さっさと捨てちまうか売り飛ばして、嫌な思い出は忘れてしまう。
だから、物を買う前に、捨てるときのことを考えてしまう。投資で言えば「出口戦略」か。
売るのか、捨てるのか。捨てるんだって、燃えるゴミや燃えないゴミで出せればいいけど、粗大ごみとなると面倒くさい。重くてかさばるものは最悪。
最悪なのは処分ができずに、我慢して使い続けるしかない場合。価値のない不動産とかね。固定資産税や維持費用ばかりかかって売るに売れないやつ。
そういう意味で、もっとも清々しい(?)のは「モノ」より「コト」にお金を使うことだと気づいた。
美味しいものを食べるでもいいし、旅行に行くでもいいし、キャバクラや風俗に行くでもいいし。
とにかく、いまこの瞬間を、いかに楽しく快適で素敵なひとときにするか。そういうことには気兼ねなくお金を使える。(もちろん費用対効果も気にするけど)
「コト」であれば、投資した瞬間に文字通り消費されて消え去ってしまうので、後腐れがない(と思う)。
残るのは「思い出」だけ。美味しかったね、楽しかったね、可愛かったねー。
そうやって思い出が蓄積されていくってのも、それはそれで悪くないと思う。