2019-10-15

発達障害精神病エッセイに「恋人」が登場するのが許せない理由

例えば

「親が認知症になってしまい、施設に入れてあげるお金も無いので自宅介護してます」と

「親が認知症になってしまいましたが、お金はたくさんあるので施設に入れてあげてます」では

そりゃどっちも辛いだろうけど、前者と後者では悩みの次元が違うじゃないですか。

発達障害精神病を患ってるけど、理解して支えてくれる恋人がいます」ってのは

この場合後者なわけ。

我々は前者なんですよ。「明日、どう生きよう」って次元の悩みなんですよ。

そこに「私も皆さんと同じ悩みを抱えてますよ!辛いですよね~。まあ私は全然生きれるんですけどね」

と言われた時の気持ち想像してみてほしいんですね。

  • そう とあるレーガンの上条さんの不幸と同じレベル 恋人がいてどこが不幸なんだよ

  • 舞台に立ったときに応援してくれたり、母親が入院したときに付き添ってくれたりする恋人がいればなんとかなったけど、それは妄想だったしね!(ネタバレ)

  • その手のエッセイ、恋人がやべえ奴でそのせいで精神症状悪化、もよくあるパターンだけど 恋人がいる=幸せ、としか考えない辺り頭が平和

    • メンヘラ特有の他責思考で精神症状が悪化したのを関係ない相手のせいにしてる説

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