たとえば生まれつき目が見えない人に
赤い、青いなどをことばで説明するのは至難のわざ。
たとえば、今から源氏物語読んでも「犬貴ってどんな犬なんだ?その犬はなんで日本語理解してんの?(正解は人間の固有名詞がイヌキ)」ってなっちゃうし
平安時代の人に選挙とか献血とかいってもやっぱりわからんだろう。
なので、おすすめは「ひとかたまりの時代を意識して言葉を広げながら読む」だよ。
で、さらにおすすめは「現代のいろいろなことばをまんべんなく読む=新聞を読む」なのだ。ラノベは駄目だぞ
たとえばインドの古典ラーマーヤナでさえ現代語に翻訳されてて読める珍しい国だ。
だから、塊で捉えるといいよ。
で、好きというか得意というか、
キャラの心情がはしばしから細かく読みやすい時代があったらそれを読めばいい。
でなければ好きなジャンルごとにわけるのもいいよね、
SF、推理もの、エッセイ、落語みたいなカラッとした笑い、ラノベ、など。
フカヨミはしたくない話ならしなくていいんだけど、