はてなキーワード: はイクとは
フルタイム。世の中的にはイクメンと呼ばれている旦那のおかげで残業もできる。
朝から息子はこの靴下が気に入らない、このTシャツは気に入らないと支度に時間がかかり、毎日ギリギリでイライラする。
夜は遊ぼう遊ぼうとなかなか寝ない。
言っておくが、息子は可愛い。大好きだ。
生産性?昔より生産性はあがったし、多分社内では仕事回してると思う。
でももっともっと働きたい。相対的に子ナシのほうが時間が使える。
仕事をもっとしたい。勉強会に行きたい。人に会いたい。本を読みたい。
生産性とかいう謎の言葉は、自分がする分の仕事を別の誰かに押し付けてるだけ。ものすごくマネジメントが上手い、子アリの同僚は、アルバイトに仕事を振りすぎて問題になり辞めさせられた。
子ありで出世してるのは、かけた時間に比例しない特殊能力がある人。営業、ブランディング。
また別の偉い人は、朝礼で育休復帰の紹介で「女はいいよねー長い間休めるから」。
経営者の気持ちになれば、子アリの責任回避しそうなババアより、馬車馬のように働く若い社員のがいいのは頭は理解できる。
こんな会社でタテマエは働き方改革を推進してる。だから腹がたつ。
家に帰ってワークライフバランスが働き方改革なの?
いっぱい働きたい子アリはどうすればいいの。そんなの諦めろってことか
それいったら共働きでもほとんどの家庭で子供を生んだら嫁さんが時短になって給料も勤務時間も減って出世出来ないようになるんだから、共働きでも夫は育児不参加で仕方ないって話になるやん
この嫁さんも子供が二人なら妻は時短で働いて頻繁に休んで夫より出世出来ない事になるだろうけど
仕事して一人で二人育てるきつさが、出世して仕事が忙しい夫と同じはない
仕事して帰って一人で子供二人見ながら家事と、10時まで仕事なら家事育児込みのがハードだ
自分ならどっちをやりたいよ
イクメン鬱とか言ってるけど、要するに育児に参加できず共働き妻にしわ寄せが行き、家庭不和で鬱で辛い旦那の話なんよねこれ
鬱の原因はイクメンではなく激務
※一部フェイクあり
「○年○月○日妻にでっち上げDVで息子を連れ去られました。息子に会いたい」というようなプロフで、同じように子供を妻に連れ去られたという男性たちと傷をなめあっていた。私、ひいては女性全般に対する恨みつらみと、ハーグ条約へのこだわり、息子への執着を繰り返し呟いていた。
恐怖と落胆を感じた。彼はやはり何もわかっていなかったのだと。でっち上げなんかじゃない。
元夫は確かに殴るといった肉体的DVはしなかったが精神的モラハラとなると別だった。
彼は、このサイトに書いてあるようなモラハラの特徴の多くを踏襲していた
家事に細かくケチをつけ、常に私が悪い、俺は被害者だという態度で時には淡々と、時には脅したり怒鳴りつけたりして追い詰めてきた。
私が悪いのだと思いながら私は少しずつ病んでいった。それはモラハラだと指摘されて目が覚めた。元夫を説得しようとしたが通じず、離婚に踏み切った。彼が拒否したので大変だった。裁判所にも弁護士にも証拠を求められ、日記をつける習慣はなかったのが困った。
養育費の取り立てなしで離婚。親権は息子の面倒を主に見ていた私。離婚が決まる前に息子に「パパがいなくなってもいい?」「パパとママどっちについていく?」というようなことを聞いた。息子は「パパいなくていい」と迷いなくはっきり言った。私は驚いた。夫はイクメンを自称し息子のことは普通に可愛がっていたから。
私は誓っていうが元夫の悪口を息子に吹き込んだことなんてない。「パパは毎日お仕事してるから偉いのよ」と言ったことはあったが。弁護士に話すと「お母さんが傷ついているのを感じているのかもしれませんね」と言われた。しかし元夫はツイッターの中で「妻は息子を洗脳して会いたくないと言わせた。息子は妻に気を遣っているんだ可哀想に」と言っていた。あいも変わらず自分がどんなによくやっていて私がどんなにひどかったかを有る事無い事ツイートし同情を買っていた。
そのアカウントが元夫のものだとわかったのは、アイコンが元夫の飼っていた猫にそっくりだったことと(猫はもちろん元夫のものになった)息子と別れたという日にちが一致したことだった。最後まで「自分の何が悪かったのか教えてほしい」とも言わなかった彼の頭の中で、自分は完全に被害者になっていた。
そして彼のつぶやきから知った親子断絶防止法。あそこまで私に恨みを募らせ息子に執着した彼は、息子に面会したら何をするのだろう。考えただけで恐ろしい。
実際、長崎市では、子どもを会わせるために離婚した元夫のもとを訪れた元妻が刺殺されるという事件もあったらしい。
どうか、制定しないでほしい。
大分前からプリキュアは勿論特撮だって戦う女性メンバー含まれてるだろうよって事すら知らない辺り、
対外的にはイクメン気取りつつ実際は自分の子供の育児に全く関わってないんだろうなあ。
例え自分の子供にはその手のものを見せていなくても、育児してりゃどんな内容なのかって事は情報入ってくるもんだしさ。
別の「呪い」として、女の子は綺麗で可愛くてお洒落してなければならない的な事を押し付けている、ってなら
それなら全く同じ呪いをかけているちいさなプリンセスソフィアを持ち出す訳がないから、そこが「呪い」である、と言う発想はないんだろう。
つかソフィアってPC配慮しまくりディズニーの中ではかなり保守的だよねえ。
(それが今の幼児向けディズニーアニメでダントツの人気と言う辺りは皮肉だけど)
同じディズニーチャンネル幼児アニメでも、どうせなら
「主人公は黒人の少女で(おもちゃの)医者をやっていて、母親も医者、父親は専業主夫」という「ドックはおもちゃドクター」とか
「主人公がおばさん(猫なので実年齢は分からんが、声や作中の扱いからして明らかに若い女ではない)カウガールで、
それが西部の町で保安官として大活躍」という「西部の猫キャリー」辺りを持ち出せってんだ。
ここまでやってるアニメは流石に日本にはない(成人男ヲタ向けは除く。あの辺は別にPC配慮でやってるんじゃないし
別の意味で女性差別満載だし子供に見せられたもんじゃないし)から
この人本当に女性が置かれている状況にも育児にも本当の意味では興味なくて、
初恋の人は小学校のクラスメイトの男子だったし、初めてお付き合いした人も男性だった。
でも結婚は女性としたい。生活を共にし、一緒に年齢を重ねる相手は絶対に女性がいい。
フルタイムで働く女性に家事、育児、自分の親の介護、おまけに自分自身の世話を全て押し付け、
プライベートでは若い女性と関係を持って相手の貴重な時間を搾取しつつ
何か発言しようものなら内容も聞かず「女のヒステリー」か「女の嫉妬」で片付ける。
そのくせ「こんなに恵まれてるのにまだ要求があるなんて女はクソ」とこき下ろして悦に入り、
自分より賢い又は収入の多い女性は「かわいくない」と批判する。
……私の男性に対する認識はこんな感じなので、男性と結婚なんかしたらロクな人生にならないと思っている。
お寿司の形態で軍艦巻が一番好きな気がする。なんかこう、妙にワクワクする。
見た目、食べた時の感じ、あと持ちやすいとか崩れにくいとかいう部分も好きなのかもしれない。
でも普段半額で買うようなスーパーのお寿司は握り寿司が多い。あと巻き寿司、いなり寿司、押し寿司。
また、軍艦巻になるのはイクラとかウニとかネギトロくらいで値段が割と高かったりするのもつらい。
回転寿司に行くと白魚とか白子とかタクアンとかなんとかサラダとかコーンとかハンバーグとかもあるけど、そう頻繁に行く場所でもない。
軍艦巻という形態自体が好きな部分もあるようで、お寿司を選ぼうとすると
がせめぎあって、結局何を選んでもちょっとモヤモヤしたりするし、海鮮軍艦とかいう安定供給されない端材軍艦的なものに手を伸ばしがちになる。
夫のことは大好きだ。
そして離婚したいわけではない。
多分自分に対してイラついていて、それが夫にむかってるような気もする。
主原因が本当に原因なのかもよくわからなくなってきた。
夫が「家族のことは大好きだよ」と口では言うが、一人になりたがること
→そんなに一人でいたいのなら、私子供連れて死のうかな というのが最近私が思ってること。
たまにはいいよな。
でもたまにじゃないんだよ。
そして夫の仕事は夜勤ありのシフト制で土日が必ず休みとは限らない
(土日のどちらかが休みのときもあれば両方休みのときもあれば両方仕事のときもある)
そのかわり残業はない。
その休みの時間を、夫は「勉強」にあてている。土日もね、休みがアレば勉強にあてている。
勉強は家じゃなくてどこかに行ってやってる。(家だと集中できない、というのが主な原因らしい)
転職のためらしい。
そうだよね、夜勤有りの職場から転職するために勉強している。がんばってるし応援してあげたらいいよねー
・結婚前から、転職のために何かしら勉強していた。(何かは不明。聞いても教えてくれなかった)
・自己流じゃなくて学校に通っていたようだ(浮気を疑い問い詰めたところ教えてくれた)。
・ちなみに結婚前に学んでいたことは「簿記」だったことが後に判明するが、2級すらとらずに終わった。
・結婚式や新生活の準備等々は「勉強してるから」と放っておかれた。(夫は放っておいた認識なし。よくやったと自分では思ってるはず)
・だが、図書館が休みの日も「図書館に行っていた」と言い張る事案も発生(一例です)
・それでも「勉強してくる」と何処かに出かける事が多かった(何のために何を勉強しているのか具体的に教えてくれず)
・育児ノイローゼについては真面目に取り合ってもらえず。「育児が辛いとか何いってんの??」状態だった。
・「子供と二人きりの時間が長いと危ない。早く帰ってきて」とお願いするも、まっすぐ家に帰ってくることは少なかった
(勉強のためにどこかによっているらしかった。どこかは不明。何してるかも不明)
・次女生まれる
・「勉強してくる」と何処かに出かける事が多かった(何のために何を勉強しているのか具体的に教えてくれず)
・1ヶ月ほど別居。
・夫には別居の認識なし。引っ越し(別居とは別件)等色々大変だったから嫁が実家に世話になっていた認識。
(引っ越しにより保育園退園せねばならず、子供の預け先がなく、そんななか引っ越し準備などを抱えて実家の世話になる。そのまま1ヶ月ほど実家に居座る)
・英語を勉強していることは教えてくれた。転職のためだということも教えてくれた。でもなんで英語なの???
・毎月TOEICを受けていたが結果は教えてくれず
・すべてが勉強優先へ。
・家族と一緒に一日過ごすと体調が悪くなる体質のようだ
(家族と丸一日一緒にいると、その後必ずどこかしら不調になり、家族との関わりを絶つ行動にでる)
・口では「子供は欲しかった」「家族っていいよね」と言っている。
・勉強にけっこうな時間とお金をかけているが、その成果が全く見えない
→本当に勉強しているの?(身についているの?)
→仕事はシステム系らしいのだが(夫の勤め先は知っているが、システム屋だというだけで具体的にどんな仕事してるのかは知らない)、その先端は英語らしい。だから英語ができたほうがいいんだって。自分もすこしSEOかじってて、SEOの話題はまずアメリカ(英語)でその話が日本語に訳されてくる図式が思い浮かんだので、そういうことなのかーと思っていた。
で。実際その英語の技術書(というか先端技術)を読んでいる(触れている)のか?と聞いたところ「まだ英語の勉強中だから」という理由で触れていないらしい。
・勉強と言っているが、本当は一人になりたいだけなんじゃないの?
・夫のことは大好きなんだ。
・大好きな人が幸せな状態を考えたら「一人にしてあげること」だったんだ。
嘘。
あてつけだよ。
「そんなに一人でいたいのなら、どうぞ」
離婚だとだめだ。一人になりたい人を合法的に一人にさせてあげるなんてご褒美でしかないじゃないか。
子供だけ残されたら、実家にも、子供の人生にも迷惑がかかるな。
だったら連れて行ってしまおうかな。
・とりあえず育児ノイローゼで初めて味わった「鬱」という状態に、今再び陥っている気がする。
だったら育児ノイローゼのとき同様「この気分をやり過ごす」のが一番な気がしている
勉強でなく仕事だったら?激務でほとんど家に帰らない旦那でも死にたくなるのかな私。
だったらもう、とっとと死んでやったほうがいいんじゃないか?
明日、手術を受けてくる。
これまで30年近く生きてきて、親知らずを4本抜いたぐらいの手術歴しかなかったが、いよいよ医師の手術を受けることになった。
早い話が、俺が種無しだった。
結婚して2年ぐらい、本腰入れてから半年ぐらいできなくて、試しに泌尿器科へいって精液検査したのが3ヶ月前。検査する前は、採精室に入って俺の浜崎真緒のVがあったりしてよしわかってるなと思ったとか、検査用のプラスチックカップに発射するの超むずい(皮オナ派はイク瞬間までこすり続けないとイケないんだけど最後はカップにインサートしないといけないし、カップの縁がギザギザで痛いから押し付けられないけどこぼしたら終わりだし)からTENGAは楽にする器具を作るべきとか、出したての精液を看護師さんに手渡しするとかどんな羞恥プレイ?とか、「いっぱい出たね」とか言われたらどうしようとかノリノリだったんだけど、顕微鏡の画像見せられてなんにも映ってなくて、さすがに堪えたね。
家に帰るまでも憂鬱だったんだけど、考えてみれば人生の中でこれまで大病も天変地異も綺麗に回避してきたから、こういうことがあってもおかしくないとか開き直って帰って家で話ししたら奥さんボロ泣きで、そりゃそうなんだけれど。で、手術の成功確率は3割ぐらいって言われたけれど、とりあえず可能性があるならかけようという結論に至り、(「手術受けます」って医師に伝えたら「そりゃそうだよね、でいつにする?最短は3ヶ月後だから取っとくね」ってすぐに言われて、果たして本当にそれでいいのかちょっと考えたけれど、あとから思えば悩んだらチキりそうだし、医師GJだった)AID(精子バンク使って妊娠)はしない、なかったら「2人の」子どもは諦めるという話もして、奥さんも共に不妊治療に臨んでくれるとなって、本当に奥さんと結婚してよかったなと思って。
で、いよいよ明日が手術の日で、今日が絶飲食かどうかさえ覚えてないぐらい、手術にかける思いが薄いけど、内心は結構ガクブルで、2cmほどだけどタマの皮を切るからタマヒュンもので、どうなるかわからないのだけれど、1つ救われているのは、俺がまだギリ30いってないし、奥さんも35いってないので、一般的な不妊治療の進行具合よりも超絶先へ進んでいるという意味ではある意味救われているし、現時点の不妊の原因も俺の種無しが原因ってわかっている=対策できるので救われているので、むしろよかったなあと思ってる。まだやってもないけど。
気になる人は検査行ったほうが良いぞ。羞恥プレイ付きで1万円ぐらいで一通りできるしな。
そんな俺に力をください。
<追記>6月18日20時
というわけで手術受けてきた。
うおおおおおおお、みんなのお陰だありがとう!!!!!トラバ勢残念だったなはっはっは。
忘れないうちにオペの様子も書いておく。
手術台に上がって、まずウソ発見器みたいなやつ(酸素を測る機械らしい)と左指に、右腕に一定の間隔で自動で血圧を測る機械を、胸に心電図の機械をつけたのだけれど、自分の心拍数が深呼吸や緊張具合でわかりやすく上下して思わず笑ってしまって看護師さんに不審がられた。
次いで毛を剃られ消毒液を塗られるという一通りの剃毛プレイとローションプレイをやったあと、始めますって言われて局部麻酔を打たれる。医院によっては全身麻酔にしたり局部麻酔を肩に打ったりするところもあるようだけど、今回はマジで局部(足のつけね)に打たれて、これが激痛モノ。もう余裕が一気に吹っ飛んだ。ぐおおおおおおとか唸るように痛みを堪える。看護師さんに力抜いてくださいとか言われたけどできるかってレベルで痛い。気を失うんじゃないかっていうぐらい痛い。
麻酔2本打ったところで痛みがなくなったので切り出したみたいなんだけど、まったく感覚はなくて、もちろん痛みもない。むしろたまに測る血圧計の方が痛い。で、精巣内の組織をどんどん取っていって、その度に胚培養士さんが処理→顕微鏡でチェックの繰り返し。局部麻酔なので何やっているかが全部聞こえてくる。やっぱり途中まではいまいちだね的なことを言われて、まあなと思っていたところ、先生が「これでダメだったらちょっと厳しい」といいながら大きめの組織を取って培養士さんに渡したのがわかった。
それが大当たりで、「元気に泳いでいるのもいますよ」とか聞こえて、先生からも伝えられてホッと一安心。その組織を徹底的に狙っていくことになって、粘って最終的には10本分取れたらしい。この辺りから麻酔が切れ始めて、横腹が走った時みたいに痛い→腹下した時みたいに痛いと変わりつつあったんだけど、もともとゲーリーなので十分に耐えれた。最後は盲腸やった時(この時は薬で散らした)レベルまで痛くなったんだけど、右の丸だけで済んだのでなんとか麻酔2本で耐え切った感じ。
で、待機部屋に戻ってしばらく休んでたんだけど、手術成功でハイになってて、1時間ぐらい奥さんと喋ったり本読んだりして余裕ぶっこいてたら、ハイが切れてきて、麻酔も切れてきて、坐薬入れてたんだけど痛みが盲腸のワンランクアップぐらいして、横になるより座ったほうが楽かなと思って座ったら、血圧低下で倒れた。やっぱり油断してはいかん。
なんか痛い痛いばっかり書いてて、これから受ける人タマヒュンかもしれんが、手術時間は1時間程度だし、実際今こうやって日記書けるぐらいだし、本気で痛いのは麻酔の瞬間ぐらいだし、はてブにもあるけど女性の内診や手術、出産に比べれば屁みたいなもんだと思う。それに無事出産までいけたとすれば「俺もお腹を痛めた子だ」って言えるしw 逆説的だけど、いい経験したなと思っている。これがためらっている人の後押しに少しでもなればって思う。
彼氏が自称オタクの女友達に、「彼女もオタクだからさ~、話が合うかも!今度会ってみてよ」と話したらしくて、心にさざ波が立っている。
まず、大前提として私は確かにオタクだけど、「腐女子」だ。所謂「腐女子人気の高い」作品にしかはまらない。うたプリとかキンプリの類。乙女ゲー大好き。そして、少年漫画もそこそこ好きだけど、あくまでも腐女子目線の「好き」であって、一般的な人の抱く行為とはたぶん一線を画すものだと思う。
そのため、オタクとしてのアニメ語りはできないし、第一一般人が好きそうな大人気アニメ(ガンダム、妖怪ウォッチ、エヴァンゲリオン 等)を見たことがない。ので、そういう一般的な女オタクとは話が死ぬほどあわない。
しかも、困ったことに女オタクはホモフォビアの人たちが結構多い。アニメが好き、と言う話から盛り上がっても、腐女子と分かると一変して腐女子批判を始める人達の多いこと多いこと…。一緒に見られると嫌なのは分かるけど、批判はイクナイ。だから、私は女オタクという存在から距離を置いている。
で、話を元に戻すと彼氏の女友達はどうやら女オタクの類だ。ワンピースとドラゴンクエストとファイナルファンタジーが好きだったら絶対女オタクだ…会いたくない…、と思っている。
イクメンって言葉が流行っているのか知らんが、一刻も早くこんな言葉は爆破させろ。
こっちは好きでやっているのに、保育園のママ友に「あなたの旦那さん、家事育児をやって凄いよね。さすがイクメンね」とか褒められたとする。
それを聞いている妻が「あなたは褒められて良いわね。私も色々やっているの何にも褒められないよ」とか後でぶつぶつ愚痴をこぼす。
しらねーよ、こっちはイクメンで褒められるためにやってるわけじゃねーよ。
ママ友は良かれと思って褒めたのかもしれないが、全く逆効果だから。
すげーありがた迷惑。
こんな言葉いらん。
だいたい政府が掲げているイクメンプロジェクトとか見てるとひでーよ。
「趣味は家族、特技は育児・家事、仕事は子育て支援」(30代男性 2児の父)
とかもう見てらんない。
父親はどこにいったんだよ?
そんなことしてるから、子供とお友達関係になったり、子供が自己中になっていくんだよ。
そんな上っ面な問題だけをみて、お前は将来を見据えてるのかと問いたい。
まるでキャリアアップから脱落したのが自分的に許せなくて、上っ面だけのイクメンに逃げているように見えるんだよ。
妻がキャリアアップしても構わん。
どっちかが収入元にならないと後がないぞ。
あと、最近、家事育児の見える化とかで夫婦で分担しようぜってのがネットで流行っているが、あれもやめろ。
共働きしてるなら、子供が生まれる前に、どっちが家事育児を優先してやるのか決めておけっての。
また逆でもいいんだよ。どっちかがやれば。
夫死亡だよ。
いい加減目を覚ませよ。
「なに、こんなことも出来ないのか!」と妻に怒られる始末。
いきなりスーパーマンでもなったかのように最初からうまくいくわけがない。
ただでさえ、妻のほうがお腹にいる赤ちゃんを抱えながら1年間のアドバンテージがあるのに、無理だっつーの。
日本のイクメンと、海外のイクメンでは捉え方が全然違うんだよ。
そもそも、女性は男性が育児するのが当たり前という考えが間違ってる。
逆でも良いんだよ。
そして、しっかり責任持てよ。
そして、女性としては期待からかけ離れてるから、不満爆発って流れよ。
ストレスが余計に貯まるだけ。
俺もおっぱいあるけど、赤ちゃんに見せてもちょっと触って「ぷいっ」てされて、何の役に立たないから。
ほんと悲しいし、悔しいよ。
これほどおっぱいがあったらと思ったことはない。
生まれたばかりの赤ちゃんの世話は妻のほうが効率が良い、間違いない。
ここばかりは、「妻、よろしくお願いします」って頭下げろ。
そして、妻のマッサージとかしてろ。
まあ、ここまで言っておいて何だが、夫が家事育児を下手くそでも良いから一通りできるようになっておくために、
妻が病気の時に困るんで。
専業主婦叩きに乗った馬鹿ども(リベラル勢、フェミニスト含む!)によって配偶者控除が「優遇」かのような廃止議論起きたのは忘れないよ。
逆にワーママによる専業主婦への嫌悪感ってのも、現代でも確実にあるよね。
こちらは「恨み」と言うよりは「妬み」や「侮蔑」か。
専業VSワーママなんて今に始まった事でもない。
例えばワーママ(扶養内除く)にだけ「配偶者控除廃止に賛成かどうか」を聞いたら
恐らく全国民平均より賛成が多いだろう。
その辺を無視して「同じ子育てママ同士なんだから助け合うべき」とか言っても無理無理。
子持ち女VS子なし女、もね。
「同じ働く女なんだから助け合うべき」とか言っても無理でしょ。
例え表面だけは抑えられていても、水面下では不満が溜まっている。
それが噴出したのが「資生堂ショック」ってやつで。
と言うと「女の敵は女」とどや顔で言いたがる男が出て来るんだろうけど、
子供に関する面倒臭いあれこれを全部女の世界に押し付けて、「女同士で何とかしろ俺達は知らん」という態度を取り、
それで女の世界が内ゲバ起こしまくってても「これだから女はpgr」で済ませる男も悪いんだけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20151130191914
事の起こりは美容院だった。
カットカラーパーマを終えて肩を揉まれている時「硬いですね」と2回言われて、まー確かに疲れてるよなぁ、今年も頑張ったし年内にマッサージのひとつも受けに行くかぁーと思った。
どうせならアロマオイルで全身やってくれるやつとかさー、いいよねーなんて思った。
どう検索して行きあたったのか、もう思い出せない。
行こうと決心するまでに死ぬほど検索したため履歴を追うのもめんどくさい。
ざっと見たら、
の後にはもう
が入っているので、わりとすぐにエロいことに頭がなってしまったんだろう。
ともあれ、わりと初期にそのマッサージ店は(無店舗だから厳密には店とは言わないんだけど)検索に引っかかってきた。
後からマッサージのおっさんと話すことになるが、最近は純粋な「マッサージ」を探そうとしても検索するのが難しいそうだ。
いや、そりゃお手軽なところで「てもみん」とか行けばいいんでしょうけども。
さて、長い前置き。
ありすぎた。
ありすぎて立ち読みできる本屋で「やるっきゃ騎士」を貪り読んだのが、私のエロの原始の記憶である。
その後、すぎ恵美子の、酒井美羽のマンガでモヤモヤし、母が買っていたレディコミでモヤモヤし、ダイの大冒険でモヤモヤし、変質者からのイタズラ電話でマジックペンを用いた的はずれなオナニー指示をされた時は「お前そんなんだから童貞なんだよ」とイライラし、一つ年上の従兄弟に身体をまさぐられては「こいつもう勃起とかするのか」とうんざり思い、叔父と叔母の寝室に飾られた洋物ヌードカレンダーに失望し、一つ年下の従姉妹とは押し入れのなかでお互いの性器を舐めあった。
(毛のないマンコはとても舐めやすい)
なんかもうこういう、総合的にモヤモヤした子供時代を送り、小学4年くらいの時、電マに出会った。
はじめはパンツに血がついた。
あれは別に破瓜ではなくて、単純にガキの粘膜に電マはゴツくて刺激が強すぎたのだと思う。
ともあれイッた。
くすぐったいような感覚を通り越せば「イク」と、数々のエロ知識を持ち、知っていたからこそ、やめなかった。
だからイッた。
その後、母子家庭なのをいいことに私は電マとヤリ狂った。
早く本物のセックスがしたくてしたくて仕方がなかった。
ヤリてぇ!!!
その一心だった。
14歳JC(制服姿)の淫乱処女を頂く、だなんて本当に羨ましい。今からでも数万円取り立てていいだろうか。
顔は可愛くないし体型もデブではあったが、ババアになってみてわかる、若い処女の価値はそんなもので脅かされない。
挿入しても圧迫感ゼロ。
楽〜に口に全てを含むことができた。
何をされても痛くなかった。
誇張抜きに親指程度であった。
それでも私は彼とセックスを重ねた。
しかしある日、クソ寒い彼のアパートでフェラチオをしていたら、ドン!と彼の手が床を打ち、なんだなんだ?と思ったら「もっと一定のリズムでやれよ」と言われ、スーッとなんもかんもが冷めた。
まぁこちらも過度にベタベタし過ぎたこともあり(恋に恋する寂しいJCなんかに手を出すからこうなる)関係はご破産。
少ししたあと、再度コンタクトを取ってきたなぁと思ったら、何のことはない、他の女の子と付き合ったら妊娠させてしまい、その子とすることが怖くなって……というお話であった。
なるほどー、なるほどー。
斬新だな。
彼のアパートで久しぶりにキスされながら、ふと目に入ったのは写真立てである。
彼と、妊娠させてしまったのであろう女の子が写った写真がそこにはあった。
私に似て、デブ、いやふくよかな、髪の長い、人の良さそうな、保母さんとかしてそうな女の子だった。
私とは旅行なんぞ行ったことがないのに、どこかの観光地らしき場所で二人は肩をよせてピースなどしている。
全員、バッカだなぁ、と思いながら気が付かないふりをしていたら、彼の手が写真立てをパタンと倒した。
私のパンツを脱がせ、電マの使い過ぎなのかなんなのか片方だけ小陰唇がビラビラ長い我がマンコを見つめて、彼は言った。
「久しぶり〜」
その後もグダグダと関係を続けていたけれど、高校生になった私には、ほかに好きな男性が出来てしまい、彼とは別れることになった。
都合2年程度付き合い、週1ペースでセックスをしていたにも関わらず、私は彼とのセックスでイクことはなかった。
さんざん馬鹿にしておきながらこんなことを書くのは何だが、それを彼のペニスのせいにするつもりはない。
「クリちゃん、おりゃ、おりゃ」と言いながら彼が指でクリクリしていたのはクリトリスではなく、大陰唇の内側てっぺん(わかるだろうか)だったことのせいにするつもりもない。
むろん、彼の家の本棚にあった「ヤングアダルト情報源 異性編」のせいでもない。
完全に電マの勝ちというだけのことであった。
非処女の淫乱JKとの交際を受け入れてくれた彼からは、お金を取り立てるのは無理だろう。彼には色々とよくしてもらった。
今でもよく覚えている。
口が疲れるだろうなぁ、と思いながらも、誰かとしてイクことを経験したくて、ひたすら舐めてもらった。
彼の存在を打ち消してみてはどうだろう?と、布団を彼に掛けたりもしてみた。
とても好きだと思っていたし、優しくてペニスも普通サイズ(多分)、何より私のことを好いてくれてもいたと思う。
それでもイかなかった。
布団を剥いだ時、彼は汗みずくになっていた。
そんな渾身のご奉仕をしてくれた彼に好きな女性が出来てしまい、別れてからは、日照りが続く。
女友達に(「に」、である。「と」、ではない)ペッティングをする程度のことはあったが、自分の性の面倒は自分で(というか電マが)見る10年ほどを経て、適齢期をばびゅんと過ぎた私とセックスをしてくれる人が奇跡的に登場した。
その人とはじめて二人っきりで過ごした時、私のパンツの中は洪水であった。
その人がコンビニに出かけた隙に使ったトイレで、私は何遍もマンコをぬぐった。
そこはもう、濡れに濡れていた。
この時点では彼とは指先の接触すらしていなかったにも関わらずだ。
そう体が言っている気がした。
したくてしょうがないのでございますと言ったかどうかは忘れたけれど、念願かなって彼とはその日のうちにセックスに至り、初回からあれこれ注文をつけ散々に可愛がって頂いた。
そのわりに挿入には怯えたため、「処女かと思った」と後に何度も言われることになるのだが、なんのことはない、私はナカに興味がなかっただけである。オナニーはガンガンに行っていた。
その後も彼とは5年を越える長きにわたり関わりを持ち、たびたびセックスをし、墓まで持って行こうと思っていた私の性的妄想を満たしてもらい、たいそう丁寧にあちこちをこねくり回してもらった。
これはイクだろう。
そろそろいいだろう。
20代後半の女ざかり、我がマンコよチンポに喜びの涙を流せ。
ん?そうか妊娠が怖いか。よしよしピルを飲んでみよう、これで怖くないだろう、イケるだろう?
そーれ!!
イケなかった。
正確には彼に胸を触られながら自分でクリトリスを刺激してイッたことはある。
長々と手マンを行ってもらったあと、足がガクガクしていたこともある。あれが中イキというものなのかもしれない。
でも違う。
それは私の思ってた「イク」じゃない。
おちんちんあーん、いくいく、おちんちん抜かないで、気持ちいいの!クリトリスの快感なんてメじゃないわ!
というのはどこにあるのだ!?
彼に買ってもらった電マは相変わらず私をイかせてくれるというのに。
そして彼とも今、そっと離れてしまおうとしている。
5年以上もあんなに懇切なセックスをしてもらって(セックスのことばかり書いているが、その他の面でも彼はとても優しく私を扱ってくれた)、イケなかったか……というボーバクとした寂しさが、どこかにあったことは否めない。
もう三十路も真ん中が見え始めた。
なにしろ私はデブである。いや、クソブスとは言わない。愛嬌はあると思うが、でも積極的に男心を「可愛い」「綺麗」とかき立てる面相はしていない。
もうセックスしないだろうな。
中でイかないままか。
いいや、それはいい。
あー。
さて話は戻る。
今はとりあえずブックマークだけしておいて、一ヶ月経ってもまだ行きたければ考えよう。
そう思っていた。
しかし、頭の隅から「他人の手でイかせてもらう」ことがどうしても消えない。
気付けばまた体験談サイトを読んでいる。どうせこんなん盛りに盛ってるってわかってるのに。
そして決定打。
中イキの記憶が脳に刻み付けられ、下腹部を撫でられただけでイッてしまう女の子の動画を見て、風呂の中なのにマンコが、最後の彼とのはじめてのあの日のように濡れていた。
下腹部がずんと重い。したくてしたくて仕方がない。きっと排卵日ってやつなんだろう、冷静になれ、何より金がないだろう、でも今日しかない気がする、こんなにもヤりたくて、容易にイけそうなコンディションは数年に1回な気がする、これを逃すと中イキ、まぁそれじゃなくてもいい、他人にイかせてもらうことがないまま死ぬかもしれない。
明日はダメ、仕事だ。今日。今夜。今からとメールをして、ダメと言われたら諦めよう。
「120分で、今夜できますか?」といった内容の、バカ丁寧なメールを送った。
返事を待ち望んでも、恐れてもいた。
スマホが点滅する。
そう返信が来た。
つづく。