はてなキーワード: 血栓とは
つらい。
数年前から、時々お尻を拭くと少し血がつくので気になっていた。
でも痛みはないから放っておいたんだ。
触ってみると、なんかイボみたいなのができていた。
ああ、おれもとうとういぼ痔か。
仕方ないので病院に行くことにした。
病院ではすでに10人以上待っていた。
人気のある病院らしい。
待っている間、エッセイコミック「私のお尻のメッセー痔」(著者:ヴェルヘルムⅢ世)を読んでいた。
https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000001664.000011710.html
「◯◯さんどうぞ」
呼ばれた。名前で呼ばれて少し恥ずかしい。まあここにいるみんな痔だから、今更なのだろうが。
中に入る。ベッドに横になり、おしりをめくる。
暖かい。なんとベッドにホットカーペットが敷いてあった。なんて心遣いだ。
「中にカメラを入れるのですこし苦しいかもしれませんが、すみませんね」
先生は言った。
「まずこの外にあるしこりですが・・・これは血栓性外痔核といって、血豆です」
血豆!そういうものもあるのか。
「これは放っておけばなくなります。ですが、中に痔、つまり内痔核があります。
全くそんなつもりはなかったので動揺する。
待合には10人以上待ってるのに、この説明だけで5分以上してくれた。
それでおれは完全に信用してして、注射を打つことになった。
どうやら肛門の内側にある内痔核は、痛みを感じないため注射を打っても痛くないらしい。
苦しい!
うめき声をあげる。恥ずかしい。
約3mlの薬を3箇所打ってるのだから、不快感はあるのはしかたないのか。
「終わりました!ではまた1週間以内にもう一度来て、追加の注射を打ってくださいね」
もう一回あるのか。これが。
この不快感、たとえるなら、下痢で出したいのに、出し切ってしまってどうにもできない時の不快感に似ている。
やばい。苦しい。もうこれ以上打ちたくない。
3時間たった今、ようやくマシになってきた。
俺が打ったのはパオスクレーという薬で、アーモンド油に薬が入ったもの。他にもジオンという注射もあるらしい。
調べると、パオスクレーは効果が切れると再発することも多いらしい。
ワクチン接種から4か月弱。相変わらず頻脈・動悸のほぼ寝たきりでやらしてもらってます。
50ゴールドとひのきの棒すらもらえずに竜王の前に放り出された気分ですが、気持ちだけは前向きにフ~!
そんな中、海外掲示板redditにとても勇気づけられる投稿を見つけました。
投稿者のLadyBernVictimさんは2017年にMERSに感染していて、私たち後遺症者とまったく同じような症状が出ていたようです。
私も八割ぐらいの症状が一致しており、読み進めるたびに「あるあるwwwwwww」と相づちを打っていました。
LadyBernVictimさんはよくなるまでの12か月間をなんとか耐えて、今では100%回復したそうです
このお話をぜひとも共有したいなと思いましたので、稚拙ですが簡約したものを転載します。
(※本文中に栄養サプリ等が出てきますが、サプリメントの過剰摂取をすると重篤な副作用が出る場合があります。必ず専門家に相談してからご服用ください。)
こんにちはcovidlonghaulersサブレのみなさん! 私は2017年にMERSコロナウイルス(疑い)で苦しみ、コロナ後遺症に似た症状が出ていましたが、対処をした結果100%回復しました! AMAです!
(訳注:サブレは5ちゃんねるでいう「板」。covidlonghaulersサブレは長期のコロナ後遺症に悩まされている人たちの板です)
(訳注:AMAは”Ask Me Anything”の略で、5ちゃんねるでいうと「〇〇だけどなんか質問ある?」といったニュアンスです)
Hi!
でも、皆さんが質問できるようにAMAを実施したいと思います。
まず一つ目に、皆さん全員に知って欲しいのです。
あなた方がどれほど勇敢であるか、どんなに孤独だとしても、後遺症に対処するためにひとりぼっちだと感じていたとしても、あなたは一人ではないのです。
そして、あなたがどのように感じているかを少なくともこの私はわかっています。
私はフツーの人間ですから、あなたが身体に問題があるのだと真剣に考えているのなら、ちゃんと検査をして問題がないことを診断してもらうことが非常に重要です。
また、私がMERSの確定診断を受けていないということもお伝えしておきたいと思います。
症状が出ていた時にCFS(訳注:慢性疲労症候群)の専門家の所に行った際、「初期の症状がCFSを引き起こす他のコロナウイルスのものと似ている」と言われました。
さらに、感染源だと思われる人の感染場所が、おそらくイスラエル又はアラブ首長国連邦だったため、その専門家はMERSの疑いがあると言っていました。
もしそのような検査があるとしたら…ですが、MERSであったのか否かを確認するための抗体検査をいつか受けてみたいです。
だって私がこんなに重い症状になった答えは、まだ見つかってないのですから。
こうしたこともあり、私は「自分になにが起こったのか」ということについて書いてみたいと思いました。もし、長くなってしまったらすみません!
2017年、私は倉庫ビルの地下にある新しい職場に行きました。
マネージャーは二日前に休暇から戻ったばかりで、イスラエルとアラブ首長国連邦に旅行していました。
彼は飛行機で熱が出たと言っていたのですが、業務があったので病気が出ているにもかかわらず仕事に来てしまいました。
その結果、職場で私以外にも二人が感染しました。その二人については数日あるいは数週後にすぐ回復したようですが、私はそれほど運が良くなかったのです。
最初の症状は最悪の状態で40℃に達する高熱や、首と肩のリンパ節が激しく腫れたり(人生でこんなこと初めてです)、ちょっとした息切れでした。
私は毎晩恐ろしい寝汗をかいて、高熱は約ニ週間続きました。イブプロフェンを使っても37.2℃-39.4℃の間をいったりきたりしていました。
いちばん熱が出ている時は48時間ほど乾いた咳も出続けました。咳はやがておさまったのですが。
二週目の終わりに緊急治療を受けることになりました。医療関係者は「伝染する可能性があるぞ」と私にどなって、急いでインフルエンザと感染性単核症の検査をさせました(両方とも陰性でした)。
三週目にもなると、高熱がやっとおさまりはじめて、イブプロフェンで私の体温は平熱である36.1℃になりました。
それから一週間ほど経ってまた37.7℃ほどに上がった後、最後には高熱がなくなって気分が良くなったように感じました。
間違いなく「終わったんだ」と感じていました。ただ、それを説明することはできませんでした。
しかし、その後二週間が経過し、私の身体に向かって突風のように“奇妙な症状“という名の風が吹き始めたのです。:
痛みは時々出てきて、続くのも数分なのですが、その後私の脚は文字通りゼリーのようになりました。階段を降りようとすると膝が震え、歩くのが難しい。この「脚の弱点」はなくなりませんでした。
激しい頭痛を伴い、窓や画面のすべてを避けるようになりました。
fitbit(訳注:心拍数が測れるスマートウォッチ) を見ると、就寝前の臥床時には、140bpm(訳注:個人差はありますが「きついと思うレベルでジムでランニングし続けている」のと程度です)を計測していました。
いちばん悪い時には1〜2時間の睡眠をとるだけで、たびたび動悸を起こし何回も目が覚めて不安になり、それが永遠にくり返されように感じていました。不眠症は調子に波があり、「強いだるさ」と「アドレナリンの上昇で覚醒させられ続ける」という状態の板挟みで、倦怠感に押しつぶされていきました。
足や脚を交差させると、数秒以内に眠りに落ちたように動かなくなるという、循環器に関する奇妙な問題がありました。
理由はよくわからないのですが、胃不全麻痺だったのではないかと確信しています。その症状は非常に激しい便秘を引き起こしてくれたので、2回か3回ほどERへの旅行に連れて行ってくれました(毎回何も見つかりませんでした)
また、片方の瞳ともう片方で瞳孔の膨張が均等ではありませんでした(これは本当に家族を怖がらせて、膨張が起こっているときには家族からよく指摘されました)。
私は他にも多くの症状がありましたし、身体のシステムほぼすべてになんらかの症状がありました。
ERにも合計3回行きましたが、次に記すこと以外には異常はみつかりませんでした。
①検査一回目の時のかすかに高いDダイマー値(訳注:血栓の凝固マーカー)
②非常に低いフェリチン(鉄不足)
③低ビタミンD
④高いEBウイルスの抗体値(アクティブな感染を示している、かろうじて陽性になったIgMを含みます。緊急ケアを受けた時に、感染性単核症検査が迅速に行われて陰性だったのですが、EBウイルスの高抗体値はその二ヶ月後に発見されました)
⑤妙に低い電解質です。
私の最初の発熱から「良くなる」までは約十一か月から一年ほどかかりましたが、最初の数ヶ月は回復するためのことはほとんどせず、「答え」を求めて医者から医者へと受診してまわっていました。
以下の箇条書きがやったことです、
主に抗ウイルス性食品と抗炎症食品です。果物や生野菜をほぼ毎日たくさん食べました。ブルーベリーやキュウリ、セロリの茎など。また、病気になる前にすでにセリアック病(グルテンフリーダイエット)がありました。私は病気の時にもグルテンフリー食品を食べていましたが、そもそもグルテンフリー食品を食べていた状態で、私の症状が起きたわけですので、そこはご承知おきください。
アシュワガンダ、クルクミン(ウコン由来成分)、マグネシウム、魚油の丸薬、ビタミンD、L-リジン、ラクトフェリンを混ぜた鉄(もし低鉄を処方されていた場合は、鉄のみを服用)。マグネシウム浴もやりましたし、粉末の電解質も摂取しました。
そして、「戦うか逃げるか反応」から抜け出してリラックスするためにできる限りのことをしました。病気になってからは理由もなく不安な状態にありましたが、以前はそんな人間ではなかったのです。私は「瞑想」をはじめました。ええ、多くの人がそのことを馬鹿にしていることを知っています。ですが、瞑想は体調を60%の状態から90%以上にするのにとても役立ちました。理由のない不安とやらは私の脳にレバーがあるようで、最初の感染はそのレバーを「ノーマル」から「幻覚状態にして常に不安を引き起こす」に切り替えてしまうのです。レバーを切り替えるために、瞑想であったりアシュワガンダのような「リラックス」サプリメントの組み合わせを利用する必要がありました。いかにして瞑想が脳を文字通り「再配線」してくれるのか、ぜひ調べてみてください!
私は自律神経系を制御する脳や脳幹の領域に、なんらかの神経損傷があったのだと強く信じています。重度の自律神経機能障害を抱えているのは間違いない状態でしたし、直接的(例としては胃痛を引き起こすような消化器系に関する自律神経機能の欠陥)にせよ間接的(例としては免疫システムを介するようなもの)にせよ影響し、私の症状の大部分のものをしめているように思われたからです。自律神経系が免疫システムをある程度コントロールしているのだとすれば、身体に出ている症状は免疫応答が過剰に継続しているというシグナルだったのではないでしょうか。適切な栄養やリラクゼーションを通じてこの自律神経の損傷を癒すことが、救いの恵みであったのだと真剣に信じています。そして、自律神経の損傷を癒すことは、すべてを「正常」な状態に戻すための、つまり交感神経による「戦うか逃げるか反応」から副交感神経による「休息と忍耐(rest and digest)」に切り替えることであったのではないでしょうか。
私は、「日々笑うこと」についての研究を読んで、大笑いをする事は脳を「戦うか逃げるか反応」状態から切り替えて、副交感神経系を活発化させ、よりよい睡眠をとることを助けるという事を知りました。だから、毎昼食後、思わず笑ってしまうような面白い映像を検索していました。私はそれを自分の美しい母親の名前にならって、「笑顔のシンディプロトコル」と呼んでいます。当時の私の彼氏(今は夫(良い意味で)になりました!)もまた、陽気な人だったので、この「笑顔のシンディプロトコル」の手助けをしてくれました。
とにかく、これらすべてのことをしながら時間が経つにつれて、ゆっくりと良くなっていきました。
私の症状はひとつずつ治まっていき、症状について考える時間もどんどん少なくなっていきました。
慢性疲労症候群とウイルスの後遺症についての「永遠」と続く恐ろしい物語のすべてから、私は抜け出したのです。
だから何でも聞いてください!
できる限りの力で、私はあなたたちを助けたいのです。
パンデミックが始まり、感染者たちの症状がかつての私の症状と同じであることに気づきました(信じられないことに長期コロナ後遺症は私の症状と本当に本当に同じだったのです)。
だからこそです。あなたたちを助けるために、私はできる限りのことをしたいのです。
追記(午後4時30分)
少し休憩を取ります!
このコミュニティは本当に特別で、タイムスリップして「あなたが経験していることを理解してくれる人が、こんなにもいるんだよ。見て見て」と言うために、過去の自分に見せてあげたいぐらいです。
追記2
追記3
私は一週間ずっとここにいます!
続けてください!
追記4
数か月が経ちましたが、この記事が役に立つことを心から願っています。
ただ、メンタルヘルスについてのことだけちょっと追記させてください(警告:自殺についての話になります)。
この最悪な状態のストレスによって、自らの命を断ってしまう長期コロナ後遺症者についての話があります。とても心が痛いです。
希死念慮がある場合は、誰かに相談してください。あなたには誰かがいます。友人がいます、愛する人もいます、私のような見知らぬ人に対して手を伸ばすことさえできるのです。
私は、長期コロナ後遺症者のための医師たちの研究が遅れを取っていることを知っています(訳注:日本は海外と比べても桁違いに研究費が少ないです)。
そして何人かの友人はあなたがかつての自分を失ったことについての悲しみを理解してくれないかもしれません。
ですが、このコミュニティはあなたが経験していることを理解してくれますし、私も理解しています。私たちはあなたを愛し、あなたのことを気にかけています。
Hi r/covidlonghaulers! I’m the one who suffered a suspected case of MERS Coronavirus in 2017, dealt with long-hauler like symptoms and recovered 100%! AMA!
https://www.re〇〇it.com/r/covidlonghaulers/comments/loe10t/hi_rcovidlonghaulers_im_the_one_who_suffered_a/
https://ja.wikipedia.org/wiki/reddit
戦うか逃げるか反応(Wikipedia)
https://www.komei.or.jp/komeinews/p208406/
「〇〇」のところは「it」を置換してください。
増田はいまだに「red〇〇t」がNGワードになってる・・・? ブクマでは直っていたような・・・。
接種後1週間運動はしない。危ない。
ーーーー
TTSの特徴
④凝固線溶系マーカーが異常値を示します(D-ダイマー著増など)
などの特徴がが挙げられます。
頻度
TTSの発生頻度は1万人から10万人に1人以下と極めて低いようです。
診断
1)TTSを疑う臨床所見
④下肢痛、息切れ など深部静脈血栓症や肺血栓塞栓症を疑う症状
①CT・MRI・エコー・心電図・血液検査などですが血小板の測定は必須です。また凝固線溶検査:PT、APTT、フィブリノゲン、D-ダイマーは測定が必要です。
ワクチン接種後に血小板数低下と血栓症を認めれば TTS の可能性を考える必要があります。
TTSは新しい疾患概念であり、有効性や安全性のエビデンスが確立した治療法は存在しません。保険適応が認められないですが、
免疫グロブリン療法、ヘパリン使用を避けヘパリン以外の抗凝固薬、ステロイド、抗血小板薬の中止、血小板輸血の禁止、新鮮凍結血漿使用
五年以上の間、低容量ピルを個人輸入して服用している。検査は子宮頚がん検診しかしていない。
元々産婦人科で処方していたが、五年以上前だったせいか受付で薬をもらうだけ。検査も問診もなかった。
それなら格安で買える通販でいいや〜となって、現在もだらだらと服用し続けている。
月に3000円くらいというが、手取り15万ではそれを捻出することが難しい。
土日祝休みのため土曜の午前しか産婦人科に行けないのも断念した理由の一つだ。持病があり、その通院で土曜の午前は潰れてしまう。
ピルなしで生きていけるならそうしたい。でもピルなしじゃ生きていけない。
PMSが酷すぎてピル服用前は毎月会社を休んだり、つまづいただけで号泣するほど情緒不安定になっていた。あの日々にはもう戻りたくない。
時々、産婦人科医に個人輸入ピルを服用していることを話して叱られることもある(他の科の先生はなぜか話しても叱られることはないのだが)「ちゃんと病院でピルを処方してもらいなさい」「偽薬リスクもあるんだから」「血栓で最悪死ぬかもしれないんだよ」
そりゃ、わかってるけどさ。仕方ないじゃん。高いし病院に通えないんだもん。平日は仕事だし、職場の近くに産婦人科ないしさ、どうしろって言うのよ。
偽薬リスクって言うけど他国で数百円で買える薬の偽薬を作る馬鹿がいるわけないじゃん。バイアグラじゃないんだから。
まあそんなことは言わないけど、叱られたらその産婦人科は二度と行かないことにしてる。
自分の周りには1人も居ないんだけど(初期に血栓リスクを気にしてた友人なら居た)
・実は打ちたくないけど世間の雰囲気的に表立って言えない人がたくさんいる
・上記以外の何か
どれか分からん
反応ありがとう、色々聞けて参考になる。
どの意見もへぇ〜と思ったので感想追記します。(長文でごめん、今まで反応に追記で返した事なくてやってみたかった)
→ワクチンガイジってのはワクチン崇拝が強すぎて過激な事言ってる人、で合ってる?
どの程度コロナ対策に力を入れるかの感覚の違いでパートナーや家族とギスギスしてる人時々見かける。めんどくさそう。
・基礎疾患持ち云々
→基礎疾患持ちこそいざコロナ罹ったら命が危ないから打った方が良い、と自分は思ってた。でももし医者に止められたらそりゃ打つ気にならないよね。
自分は基礎疾患は無いけど面倒な病歴があるので一刻も早く打ちたかった(自分語りごめん)
・事実は打たないって決めてる奴が20%くらい居るって事、表立って口にしないだけ
→アナフィラキシーの経歴とか体質上の明らかな理由があって打てない人も居ればデマにどっぷりの人も、内訳はちゃんと調査しないとなんとも言えないもんなぁ。
→外出の自粛とかリモートワークで他人とのコミュニケーションが減ると情報も偏りやすいよね。どの年齢層にも明らかなデマを信じちゃう人は居るんだね。
・「・予約が壊滅的に苦手・過去にxxxって病気をしたが、打っていいのかわからない(相談せず怖がってるだけ)・注射打つのが怖い」
→なるほど!予約苦手勢か!元オタクだからあまり自分の交友関係にはそういう人少なくて気付かなかった。
病歴が気になって打てない人は結局のところ医者に相談するのが面倒くさいのかな?病歴ある人の方が打った方が良いと思ってた…
・予約取るために仕事休むとか受付開始時間にPCに張り付くとか そこまでマジになっちゃうって恥ずかしくない?
→自分の周りは同居の家族が罹ると年齢層的にヤバそうという友人知人が多くて、マジになるのが恥ずかしいとか言ってられない、みたいな空気感があった。
接客を伴うエッセンシャルワーカーの子は特に必死で予約取ってる子が多かった。
↑特に最後の、同居家族が心配でワクチン打ちたがる知人が多いってのはテレビで言う「ワクチン打ちたがらない若者」のイメージ(大学生とか)と微妙に年代ズレてるからこそかなぁと思った。
副反応数日我慢する方がコロナ罹って後遺症とか出るリスクよりマシだと思ってたけど、それでも副反応が嫌で打たない人とかそんなに居るの?って未だに疑問。(でも街頭インタビューとか見てるとそういう人多そうな演出だと思う。これも年齢層の感覚の違いなのかな?)
連日ワクチン関連の悪いニュースが続いてる。異物混入だのやっぱり3回必要だのあれだのこれだの酷い有様だ。
とりあえず今のところはADEや妊娠・出産等の長期的な健康被害は報道されていない。(というかもし起こるとしたらこれからだいぶ先のことなので当たり前だが)
中には血栓ができて数年で死ぬなんて言っている学者もいるようだ。陰謀論と一笑に付したいが僕には真偽がわからない。
とにかく、今後もし若年層にワクチンがいき渡った後に最悪の結果になった場合、今の中高大生は薬害ワクチンまみれというとんでもない事態になる。
多分70ぐらいになるまでこの業界で食っていってそれからやっと退職金とか年金とか出るんだよ。
あと30年か……今までも20年ぐらいやってきていい加減なんかもう組織ごとドン詰まりの向こう側にたどり着いて金も人もねーしルールは捻れきってどうしようもねーし上は仕事ごっこと仕事の区別がつかない老害がギチギチに詰まって血流は完全に滞って今にも血栓ができて死にそうな小さな恐竜見てえなんだけどよ。
ここにあと30年?
俺が居なくなるまでに組織が消えてるとは思えないけど、死にかけのゾンビの蘇生手術に何度か立ち会わされるんだろうな。
こんなどうしようもない状態に対して前例踏襲で雑に「まあ雑にメンテ費用から削ってけばよくない?」で「毎年10%オフ!!でも俺の代では20%オフしちゃう!!これを根拠にして俺様の査定アップだぜーーー!!!ボーナスマシマシー!!」みたいな上辺しか見てないクソどもに穴開きチーズにされきったこの業界であと30年か……。
ゾワゾワすんね。
想像するだけでショック死しそうだ。
反ワクチンではない立場で、「ワクチンの副反応による死亡の認定をもっとゆるく認めて4千万円の補償を出すべき」という意見をたまに見かける。
ある程度ゆるく国が補償した方が、「ワクチンの重大な副反応が隠蔽されているのではないか?」「国は過去の薬害事件のように副反応死を認めない立場に固執しているのではないか?」という不信感を払拭できて、新型コロナのワクチン摂取に及び腰な人を減らせるのだという。
しかし、たとえ「ゆるく認める」としても「ワクチンによる死亡」と「ワクチンとは無関係の死亡」の線引きをどこかでしなければならないのは変わらない。その線引きはどうすれば良いのだろう?
例えば、ワクチン接種から一週間以内の死亡には立証不要で全てに4千万円出す、と決めてしまうのだろうか? 自殺だろうが老衰だろうが、ワクチンが引き金になった可能性は否定できない、ということにして。
では、摂取の半年後に健康体の人が異様に見える症状で死んだケースは、気の毒だけど基準日を過ぎてるので門前払いとしてしまっても、国民のワクチンへの安心感は揺るがないのだろうか?
いや、半年後の変死も立証不要で補償するとするなら、変死と「自然な死(交通事故や末期癌?)」との線引きはどうするのか?
タイトルはもちろん反語で、そんな線引きは不可能、というのが自分の立場だ。
統計的にワクチン接種者の特定の症状(例えば血栓や心筋炎)での死亡が増えていたり、ある特殊な体質や環境の人がワクチン接種で死に至るメカニズムが解明されたり、そういう根拠が無い限り補償は認めるべきではないと考えている。
とは言ったものの、良い線引きの方法があるとか、実際に外国では日本よりゆるいこういう基準で補償がされている、というのがあれば参考に聞いてみたい。
コロナ感染者が交通事故やがんで死んでもコロナ死者にはカウントされないよね?
コロナ感染で高血圧なのに血栓できて脳溢血になって死んだらコロナ死者にカウントされる?
死者の判定方がよくわからないんだよ
そうだなあ…
お母さんが話を聞いてくれるかどうかはわからないけど、反論できないという増田の代わりに反論っぽいものは書いておこうか。
デルタ株は若者も無症状では済まないことが多くなっており、都内では本来入院が必要な患者が入れず苦しい思いをしている。
苦しいとは、咳が止まらない程度ではなく、2週間くらいの長期にわたって水の中に顔突っ込まれて溺れ続け、人生で最も苦しいレベル、みたいな辛さだ(ちなみにこれでも軽症〜中等症)。
10日苦しんでも治らず重症化して薬で意識落とされて人工心肺に繋がれて何ヶ月も後遺症に苦しむ(もちろん最悪治らず若くして死ぬ)のと、2〜3日38℃程度の熱で苦しんでも2週間くらいで治るのとでは大きな違いがある。
子どもをそんな目に遭わせなくて済むのはとても大きなメリットではないんだろうか。
副反応があるのはその通り。
普段風邪もひかないような人ほど免疫反応が強いから副反応も強めに出たりする。(あと寝不足や前日の飲酒等で疲れてる状態で接種すると強めに出やすいかも、という噂もある。)
でも2日くらいでおさまるし、ほぼ確実に治る。薬もある。
特効薬のないコロナに感染して苦しんで死ぬより遥かに辛くない可能性が高い。可能性は比べ物にならないほど。
科学的には十分に危険が少ないと結論づけられてるから世界中で接種が進められてる。
お母さんは公害とか薬害とかのセンセーショナルなニュースを見て育ってるから心配になる気持ちもわかる。
でも今はそれらの反省を踏まえて危険性を事前に十分に研究・調査して開発している。
あらゆる物事が進んでいる中、医療・薬剤だけ進んでないということはない。
お母さんが安心できるほどではないかもしれないけど、一応伝えておく。
確率などが絡むこの辺は本来なら研究結果で話をすべきで、文献をたくさん参照しないといけないのだろうが、数を見せても安心はしないだろう。
自分もその道のプロではないので、残念ながらそこまで追いきれない。
接種後に亡くなった方はそれはもちろんいる。
ただ、その中には事故や元々の持病、熱中症で亡くなった方も入っている。
これだけワクチン接種が進む中、接種後の死亡者が出なくなったとしたら、それは「不死になるワクチン」だ。それこそ胡散臭いだろう。
ただ、ワクチンそのものの影響で亡くなる方がいるかどうかは各国とも慎重に調べている。日本の対応が不安なら他国の対応を見てほしい。
日本ではまだ使われてないワクチンで10万~25万回に1回程の割合で血栓ができるらしい等が確認されている。
23億人が接種しても起こらなかった超低確率の「何か」を心配してるんだろうか。
それとも、2〜3日で身体から消滅するmRNAの呪いが何年も後に突然ジワジワ蝕みだすことを恐れているんだろうか。
重症化を抑える効果はあるかもしれないが、摂取が終わった人も感染はするので、無症状のままウイルスをばら撒くことになる。よって感染者数はワクチン摂取率上昇とともに増える。摂取をやめたら感染者数の増加は落ち着く。
接種が終わった人も感染しうる、無症状の人がウイルスをばら撒きやすい、それはお母さんの言う通り。
1つは無症状の人がウイルスをばら撒きやすいなら、ワクチン接種済みの高齢者もマスクをして自粛すべきという知識が広まれば、感染者数を減らすことができるはずということ。
それは無症状になりやすい若者もマスクと自粛をせよと言われてきたのと同じことだ。
2つめは、接種をやめたらデルタ株に感染する若者が減らないので感染者数の増加は落ち着かないということ。
デルタ株予防の有効性が他の株よりは少し低かったり、接種後何ヶ月も経つと弱まることもわかってきているけど、ワクチン接種を進めることで感染確率自体も下げられることがわかっていて、感染が爆発しつつある今、接種を控える理屈はない。
だから若者は必死でワクチン予約枠を取り合っている。お母さんの知らないところで。
反ワクチンは大声で主張しないと注目されないので、ネットには根拠のない強い主張がたくさん散見される。
でも、ワクチン接種に感謝してる人、肯定的な人は特に声を上げない。上げる必要がないから。
人間、一度思い込んでしまった考えを変えるのは、とても難しいことだ。
それを人から言われて考えなおせる素直な人は一握りだ。
でも、今回の件はお子さんである増田と、お母さんの周りの人の命を守れなくなるおそれに直結してしまう。
少なくとも感染が大流行しているこの半年に抗体を持っていることはリスクを大きく下げる。
できればお母さんもワクチンを接種して自分と家族の命を適切に守ってほしいが、せめて、お子さんがワクチン接種するのを否定しないであげてほしい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_yuukousei_anzensei.html
政府や自治体の長、テレビ番組などでは、毎日のように「感染しないよう対策を」と呼びかけています。
もちろんこういう呼びかけは大切です。
しかし、感染対策で一番大事な「免疫力を高めましょう」という呼びかけは政府や自治体の首長はほとんどやっていません。
「免疫力を高める生活」をする人が増えるほど、感染症では発症者数がどんどん減っていくし、感染した場合も重症や死亡するリスク、後遺症が残るリスクが明らかに減っていきます。
医療現場の大きな負担減になるし、ベッドの空きができやすくなると、今これを読んでいるあなたやあなたの家族が感染した場合も入院して適切な治療を受けやすくなります。
今からでもいいので、政府や自治体の長、またテレビ番組では「感染予防だけでなく、死亡リスクが下がるので免疫力を高める生活をしましょう」と毎日繰り返し呼びかけるべきです。
呼びかけの際の注意点として、「免疫力を高める生活をしましょう」という呼びかけ方では駄目です。
こういう呼びかけ方は効果が薄いです。
「感染時の死亡リスクが下がるので、免疫力を高める生活をしましょう」と呼びかけてください。
「死亡リスクが下がる」という文言が付いていると、今まで免疫力の事をおざなりにしていた人達が真面目に免疫力を高める生活を意識してしだすからです。
「自分の命に関わる」となると、人は急に真面目に対応しだします。
一方「免疫力を高める生活を」だけでは、その意味をよく理解せず、やらない人を多く出してしまいます。
「死亡リスクが下がる」という言葉で真面目に免疫力を高める生活をする人を増やせば増やすほど、発症する人の割合が多少減り、感染症では指数関数的に感染者が増えていくので感染者数の増加もだいぶ違ってきます。
また、重症化する人もだいぶ減っていき、医療現場の負担減、ベッドの空きも増えていく事になります。
「免疫力を高める生活は自分はすでにやっている」と安心している人もいるかもしれません。
ただ、無意識のうちに「わりと免疫力を下げる事もやってしまっている」のが実情です。
免疫力を高める生活については、以前書いた以下の記事をご覧ください。
「こんな事で免疫力が結構落ちるの?」と思うのもあるでしょう。
感染での死亡リスクを大きく下げるためには(新型コロナウイルス)
https://anond.hatelabo.jp/20210805190947
twitterをやっている方は、今回のこの記事を自分の住んでる県の首長や自治体に繰り返しツィートで紹介し、県の知事や自治体が毎日のように県民に
と呼びかけるよう仕向けましょう。
それが自分の県の医療現場の負担を減らすとともに、ベッドの空きができやすくなり、万一自分や自分の家族が感染した場合も入院してきちんとした治療を受けやすくなります。
新型コロナウイルスでは中等症患者も本来は入院して治療薬などを使って重症化リスクを下げていくべきですが、感染者増加で医療現場が逼迫すると、入院すらできずに自宅で苦しんで重症化し、そのまま死亡する事にもなりかねません。
免疫力を高める生活をしてると、その重症化リスクをだいぶ下げられますが、それでも絶対に重症化しないというわけではないです。
「死亡率」だけを見て安心している人は多いようです。
ただ、新型コロナウイルスでは感染後は軽症者でも六か月経過後に肺に異変が見られたり、後遺症がずっと残っているというのがここ最近の研究で「思ったより高い割合で起きている」とわかっています。
これは年齢関わらず起きている事です。
また、海外の有名俳優が感染により両足を失った(結局その後死亡した)ように、感染での血栓で手や足、指を切断するはめになった人は海外で多くいます。
日本では報じられていませんが、「日本人はそうならない」わけは当然なく、すでに国内でも感染が原因で手や足、指を失った人達は出てきているでしょう。
「死亡率が低いから安心」と油断していると、「命は助かったものの、後遺症が残ったり、手や足、指を失った」という事にあなたはなりかねません。
防空 検疫・水際検査
カウントされない戦死 隠れコロナによる自宅等での血栓死(一部の熱中症死を含む)
餓死 医療崩壊を背景としたコロナ以外での病死・傷死、救急搬送中の死亡
大本営発表 オリンピック報道、ワクチン開発情報、コロナウイルス研究最新情報
憲兵・特高 ネトサポ、医クラ(反PCR派)、ジェンダー論者(インセル、ネトフェミ)
極右・共産主義者・徴兵忌避者 反マスク派、反ワクチン派、反オリンピック派
学徒動員・特攻 非医療従事者による接種・血清療法・トリアージの実施
原爆 全人類の5%以上を死滅させるか廃人化させるレベルの強毒株の短期的流行
ミズーリ ??
マッカーサー ??
公職追放 ??
新憲法 ??
サンフランシスコ講和条約 ??
レッドパージ ??