はてなキーワード: 自己肯定感とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240807210906
いろいろ言いたいことはあるけれどこのコメントがだいたい言いたいことを代弁してくれてるからこれでいいわ
自分の配偶者が無邪気に「ガイジ」とか「まんさん」みたいな言葉を使い出したとして、その配偶者を前と同じように尊敬できるかと言うと、難しいだろうなと私は思う。増田の言う「チー牛」もそういうことよね。
この妻を擁護してる人は父親が「うちの娘、喪女っぽいしツイフェミ拗らせてミサンドリストのホス狂になりそうだからもっと垢抜けさせた方がいいんじゃない」みたいな発言も当然擁護するんだよね
ただかネットミームっていうけどネットミームをリアルで使うな。
しかもチー牛ってニュアンスとしては、淫夢ネタとおなじくらいの「恥ずかしい」系のネットミームだ。
そして、この表現は今や明確に蔑視の意味が込められている。もはやそういう文脈を抜きに語れないのだ。これは女性に対しては「スイーツ(笑)」「まんさん」というのとおなじ。
・自分の夫が、リアルの飲み会で、オタクの知り合い意外との間でも淫夢ネタを使って喋りまくってる様子を想像しろ。
・自分の夫が、男同士の飲み会で「うちの妻はスイーツ(笑)で」とか「やっぱまんさんは難しいこと考えるの無理だからなー」って言い合ってる姿を想像しろ。
頭が痛くならないか?
そういうことが全く想像できないコメント書いてるやつ、鈍感すぎて笑っちゃうわ。
少なくともそういう文脈で多く使われている言葉なのに、妻はそれを察するセンスがないってことでしょ。
うちの妻は「スイーツ(笑)」なんです。ファッションとか友達付き合いだけを大事にして、自分の頭で思考する能力がない頭の軽い人間ですって自己紹介されて平気ならいいけど
それが耐えられない人間が「チー牛という言葉は特徴を適切に表しているから使って当然」ってアホすぎる。
どっちかというと息子がかわいそうというより、妻の頭が悪すぎることにショックを受けたんだと思うよコレ。
これを擁護する人間がいるあたり、やはり女って男の使う表現問題には厳しいくせに、自分の表現についてはガードが軽いよな。
フワちゃんが炎上するわけだわと思った。男であそこまでアホなことやらかす人おらんやん
このような母親の認知が子の自己肯定感を奪い、弱者男性化のきっかけとなるのに、この母親が無自覚であることの愚かさに反吐が出そう。この母親は、自分で息子を「チー牛」とやらにしている。
記事としてはこう読むのが正しいのだろうが、とにかくチー牛って表現は問題ないでしょとか言ってるやつ全員知能指数の低い女か煽り目的の愉快犯と認識して全員非表示にしとく
その言葉を使ってほしくない増田と、その言葉でしっくり来た自分の感情を見出した妻。妻は(ほんとは言葉が作りだした)その感情を理解してほしかったんだろうが、娘にブスがダメなように男子にチー牛はダメだと思う
メイクとかランニングとかダイエットとかセルフケア効果があるからって勧めてるやつツイッターでいるけどさ。
男としては余計なお世話なんだよって思ってた。
自己肯定感が低くっても耐えられる鈍感力をこちとらガキの頃からインストールしてるんでね。
不幸の低空飛行でも十分やってける。
つまらん。興が湧かんのだ。
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まず、この投稿を読んでから下記をの個人的な感想を読んでほしい。
ネタあれば良いのだが、ネタではない場合は子供にとっては非常に良くない家庭環境だと思いこの文章を書こうと思った。
手厳しいことを書くが、投稿者の家庭を傍から見れば、無知故に友人らの影響で息子を蔑称呼びしてしまう30代母親と、息子の蔑称呼びに対して自分が言われたかのように感情的になり妻を窘める事もできず、本質的な問題である妻が息子に対して抱いている危機感を直視せず実家で楽しくして欲しいと言うふわふわとした感想しか持てない投稿者である40代父親
悲しいかな、子供からしてみればどちらも信頼できないし安心もできない両親だ。
正直な話、投稿者は妻子とのコミュニケーションが普段の生活の中で全く取れていない様に見える。
下手すれば、育児に対しても必要最低限の参加しかしてないのでは?
普段からコミュニケーションや子育てに積極的に参加していれば、妻が友人らの影響を受ける前に息子の問題に関して真っ先に相談しただろうし、妻が抱く息子の違和感に気が付くこともできただろう。
しかし、投稿者は『関連付けを拒むべきというのが結論』などと宣い自身の息子がどのような精神状態なのかも把握することすら逃げているように見える
結局のところ、例の蔑称を否定するのに固執しすぎていて息子と向き合う姿勢が全くないのだ
蔑称を否定したいだけの投稿者と成績など複数の要素をを加味して息子の状態は果たしてこのままで良いのかと悩む妻
投稿者が妻と話が嚙み合わないと言っているが当たり前の話である。
某蔑称を否定することに固執する前に、投稿者は色々と手遅れになる前に妻子と向き合うのが先決ではないかと思う
投稿者の妻に関しても、投稿者が非常に回りくどく拙い言葉で蔑称だから辞めてほしいと言っているにも関わらず、その言葉が最適だと言って息子に対して使ってしまうのは異常だ
実の娘をパパ活女子と罵倒している様なものだと理解する必要があり、一種の虐待である
某蔑称をネット検索したのならば、発達障害やASDなどの心理学的な問題とぶつかる羽目になる筈だ
けれど、彼女はその事には触れずに某蔑称を使用しているのを見るに、息子が精神障害などの心理的な問題を抱えている可能性を認めたくないようにもみえた
ちなみに某蔑称の男性に育ちやすい環境は、母親の過干渉と父親が育児に参加しない事である
子供にとって同性の親というのは、参考にすべき人生のロードマップのようなものだ
しかし、その機会がないと子供は手探りで生き方を探さなくてはならず、ネットでの間違った知識や偏った思想に影響されやすくなる
なにより、母親は父親にはなれない為、異性の息子に関して間違った教育を施した結果、子供は非常に傷つき自己肯定感などを無くしてしまう悪循環が発生するのだ
そんな母親の過干渉と暴走を止めて息子を守りつつ導いてやるのが父親の役目である。
果たして、投稿者は父親としての役目を果たせているのか、その妻も息子の関して過干渉になりすぎていないか疑問だ
では、どのように子供と向き合うべきかは、医者やカウンセラーに相談するなり、本を読んで勉強するしかないだろう
特に分かりやすい本は、出口保行の書いた『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』や『犯罪心理学者は見た危ない子育て』等の心理学関連の本である
子を思うなら実家で楽しくしている事を願う前にこの本を夫婦で読み、各々が感想を言い合って子に対する向き合い方や反省すべき点を喧嘩腰にならず冷静に話し合うべきである
正直なところ、子供にとって投稿者とその妻は良くない両親ではあるが、唯一無二の両親でもあるのだからしっかりして欲しい
人間誰しも間違った方向に行くこともあるが、軌道修正することも可能なのだから
本当に息子のことを思うなら、某蔑称の否定に躍起になるのではなく、夫婦ともども子が健やかに育つように支えあうべきだろう
これを切っ掛けとして、投稿者には息子の為にも頑張ってほしいと思った
.
誰もが承認欲求を満たしたい、優越感を得たいと思っているとすれば、
相手の承認欲求は満たしたくない(劣等感を持ちたくない)わけで、
誰の承認欲求も満たされないのではないでしょうか。
誰かが優越感を得るためには、他の誰かが劣等感を感じる必要があります。
全員が満足することができません。
両者の承認欲求が同時に満たされることは困難です。
不安やストレスが増し、相互の信頼関係が崩れることがあります。
持続的な満足感を得ることが難しいです。
内なる満足感や自己肯定感が欠如していると、
つまり誰の承認欲求も持続的に満たされることは難しくなるでしょう。
荘子の思想に従えば、他者との競争や外部の評価に頼るのではなく、
誰もが承認欲求を満たしたい、優越感を得たいと思っているとすれば、
相手の承認欲求は満たしたくない(劣等感を持ちたくない)わけで、
誰の承認欲求も満たされないのではないでしょうか。
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自己肯定感が低いと他人を傷つけてしまうことにようやく気が付き、自己肯定感が低いのをやめたくて、頭を整理するために書き連ねる。
自己肯定感の低さで友人に「ちゃんと連絡、報告をして」と怒られた。
この友人に怒られたのは初めてだが、同様の怒られ方を複数人にされたことがあり再犯である。
「〇〇が終わったら連絡しようね」と決めていたが、「連絡しなくてもどうせ明日の朝確認するし、わざわざご連絡して通知に出てきてしまうのも悪いしな」と返事をしなかったり、毎朝前述の確認を含めた通話をしている時に、「向こうも忙しくて他のこともやってるだろうし、私も他のことやりながら返事しよう」としていたのが相手に伝わったことが原因である。
「ちゃんと返事して、返事ができないときはできないことの報告をして。それが一緒に活動をしている人間に対しての誠意だよ」と言われ(悲しくも私はいい大人になってまでこんなことを言われないとわからない)、どうして自分が連絡ができないのかを考えた。
①連絡に対するハードルが非常に高い
②自己肯定感が低く、他人からどうでもいい人間だと思われているという思い込みから、自分の話を相手に伝えることを迷惑だと思っている
おそらくこの2つが原因だと思う。
①についても課題があるが、自己肯定感を上げることでハードルが下がると思うので、②について考えたい。
単純に考えれば、自己肯定感が低いなら他者をすごいと思っているのではないかと思うが、実際は逆である。
しかも厄介なことに、私のパーソナル空間に近付くほど、アリ地獄かのごとく他者への肯定感が下がっていく。
まず、すごいと思う他者とは仲良くできない。
なぜなら「私なんかがこんな素晴らしい人の時間を奪ってはならない」となるからである。
ただし厄介なことに、素晴らしい人間だと思った上でその人と気が合うと、仲良くしたいと思ってしまう。
するとどうなるか。私が隣にいてもいい人間だと思いこみたくて、相手を見下せる点を必死になって探し、「この人はここがダメダメだから、私が隣にいても大丈夫だ」と思い込むようになるし、実際に見下していたポイントが実は誤っていて、本当はその点においても優れた人間だとわかると、「裏切られた」と思って離れたくなる。
この特性によって今まで何人も傷つけてきたので、懺悔の覚書として実体験を書いていく
・友人に秘密にするようお願いされた上で打ち明けられた内緒話を、すぐ他人に話してしまう
「なんで言わないでって言ったのにばらすの」と言われたが、「だって私なんかに打ち明けてくれるようなことだし、(私より価値が高い)A子に言ってもいいかなって…」と答え、完全に絶縁してしまった。
もちろんA子にばらしたい思いなどはなかったが、A子から「さっき何話してたの教えて」と粘着され、嘘がつけないことも相まって言ってしまった。
それ以来、例え秘密にしてねと言われなかったとしても、他人の情報を話すことはしないようにしている。そもそもA子のような人間が周りにいなくなったことも幸いしているかもしれないが。
また、「自己肯定感が低すぎると自分を大切にしてくれている素晴らしい方々のことも大切にできなくなる」と思い、しばらくは自己肯定感を高めるよう意識していた。
5年ほど経って環境も変わり、別の友人から夏に「この映画気になってて、よかったら一緒に行かない?」と誘われたが、「その映画、あんまり良くないってSNSで見たから遠慮しとく」と断ってしまった。
今思えばもっと良い断り方があったし、断るにしても別の代替案を出せばよかったと思うが、その頃はとにかく自分みたいな底辺と付き合ってくれている底辺仲間だと思っていたから、適当な扱いをしても良いと思っていた。上記のほかにも、一週間くらい平気で連絡を返さないので、「連絡するの遅いね」と言われたが「連絡するの苦手でごめん、彼氏にもこんな感じだから」と謎の言い訳を繰り出しドン引きされた経験もある。
その後、環境の変化で別のコミュニティに属すようになってから見違えるほどに素敵な人になって、「私がつるんでいい相手じゃなかった」「この人の青春を潰してしまった」と思って必要最低限の関わりにしていたが、この友人はいまだに仲良くしてくれている。昔よりは彼女のことを尊敬しているが、いまだに自分以下の点を思い出しては安心している。
・仲良くしてくれた先輩に対して失言と上から目線のアドバイスをしまくる
とにかくすごい先輩で話も面白く、近付きたい一心で話しかけ、2人で遊ぶまでの仲になったが、そんな先輩に対して自分が隣にいてもいい理由を常に持っていないと不安で仕方なく、ダメなところを探しては馬鹿にしたり、背景も何も考えず「もっとこうした方がいい」などのアドバイスを厚顔無恥に晒していた。
上記で思ったことだが私はとにかく厄介な人間で、他人を落とすのが非常に上手い自負がある。特に友人の少ない高い地位の人が好きで、仲良くしたいと思った人間をアリ地獄に連れ込むことは得意だが、アリ地獄の中で
整理しきれなくなったが心が回復してきたので寝る
自己肯定感だださがって、さっきまで自分はどこでも邪魔者で生きてる価値ないとか思ってた。
いまはそこそこ回復してる。
ダメ出しループにはまった状態だと気づけたからなんとか自分を取り戻したけど、気づかなかったらヤバかった。
他人にとっての自分の価値なんてよほどじゃなければ大したことない。
いや、そもそも他人にとっての自分の価値はあってもなくても問題ではないのだった。
ただ他人に無意識に迷惑かけてるとか気をつかわれてるとか、気づいてしまうとやっぱり辛い。
正解はわからないけど、なるべく一人で生きられるようにしようと思った。
増田。今回は名作『ブリジット・ジョーンズの日記』についてお話しましょう。この映画の主人公、ブリジット・ジョーンズは、自称「ぽっちゃり」として描かれています。
ブリジットはロンドンで働く30代独身女性で、恋愛や仕事に奮闘する姿がコミカルに描かれています。
彼女は、日記を通じて自分自身の体型に対するコンプレックスや、恋愛の悩み、仕事の困難さなどを赤裸々に綴っています。
それでも、彼女の魅力はそのユーモアと自己肯定感にあります。まさに「ぽっちゃり」さを超えた魅力的なキャラクターなんです。
ですので、増田、自称「ぽっちゃり」という言葉には、ただ体型を示すだけではなく、その人のキャラクターや魅力も含まれていることを理解していただければと思います。
人生で感じる大きなストレスの第1位が配偶者との死別、そして第2位が離婚です。
なぜ離婚はつらいのか、離婚経験がない人向けに語っていきます。楽しんでもらえれば幸いです。
「生涯一緒にいようと約束したのに、その約束を守れなかった人」と思われます。
他人から思われるというよりも、むしろ本人がいちばんそう思って苦しみます。
結婚は、振り返ってみると、なんだかんだ命を懸けた判断でした。なんとなくであれ、気がついたらであれ、できちゃったからであれ、自分の長い人生を共にあゆむと決意した相手なので、離婚となるとその決意が底から抜けます。
離婚で味わった感覚としては以下の通りです。長いので読みやすいように分割してます。
このあたりを抱えたまま社会に生息することになります。なので結構キツいです。
離婚経験がない人は、そっと見守りその話題を一切出すことなく楽しい話題を提供しつづけるのがベストです。へたに聞くとそこは地雷原です。もう何が地雷なのかわからないぐらいやばいです。
相手が話し始めたら聞いてあげるのがいいです。「わからなくてもいいからつらさを少しでもわかってほしい」というのがあります。
離婚経験がない人から言われる助言ほどムカつくものはありません。聞かれるまで助言を言うべきではないです。というか聞かれても相手を否定することを言わないほうがいいです。否定はめちゃくちゃ自分でしていて、「肯定される」「肯定する」ということを渇望しています。全肯定botになるのがよいです。
そんなことよりも「コーヒー飲む?」とか「音楽何すきでしたっけ」とか「ピザ頼むんですけど何食べますか?」とか「見て!ネコ!かわいい!」がいちばん心にしみます。
これは離婚経験があっても同じことです。離婚経験があるからといって助言が参考になるわけではないです。一緒にすんな!みたいな感じになることもあります。基本的には相手に寄り添うことが必要です。
離婚者は弱っているので、誰かの一言や行動で簡単に懐くし、簡単に絶望します。とにかく愛らしきものを感じると飛びつくのです。
なので悪意がある人に敏感です。悪意がある人は最初悪意があるわけではないと思います。しかし、その人の無理解や無神経さや誤解によって、離婚者から次第に悪魔扱いされはじめます。言葉にしなくても行動から「どうも自分は悪魔扱いされてる」と感じるはずです。
そして、「そんなに悪魔として振舞ってほしいのなら、本当に悪魔みたいに振舞ってやろうか」と考えて、「ざまぁみろ」と鬱憤を晴らし、復讐する感じだと思います。これがセカンドレイプのようなものです。離婚者は、ありとあらゆる場所でこれをされています。なので、世の中に敵しかいないように感じ、悪魔しかいないように感じます。
条件付きの愛でなければ愛されない、メリットを渡さなければ愛されないと考えてしまい、他人の奴隷のような動きをしたりもします。
このあたりが非常につらいです。
信用できる人を徹底的に探しはじめます。もしくは人間について絶望しやがて1人で立つことを選び1人で生きていくのかもしれません。
それができなければ死を選ぶか、リビングデッドのように目的なく世の中を彷徨うかすると思います。とんでもなく人を疑う割に、やはり信用できる人を探しているのはおもしろいです。
離婚前の彼彼女の状態が良ければ、離婚直後に彼彼女らにポジティブな手を差し伸べることは長期的に見て有益です(利用してはいけません。投資と見るとよいと思います)
人生で最も苦しいときに手を差し伸べてくれた相手には、非常に好感を覚えます。
逆に自分が逆境に陥ったときに助けてくれるかもしれません(必ず助けるとは言ってない)
また、手を差し伸べても、離婚者は手を振り払ったりします。いわゆる試し行動ですが、これに腹を立てて「なんだ!助けてやったのに!」と怒ると、敵対判定されます。離婚者はとてもめんどくさいメンヘラなのです。
N=1なので、べつにこれがすべてだと言うつもりはありません。
頭の片隅にでも置いておいてもらえると嬉しいです。
いま現在離婚した人を助けるためというよりかは、自分がいざ離婚してしまったときに、「そういえば…」と思い出して、現実に帰ってくるときにこの記事が役立つと思います。
離婚前に読んだ方がいいです。離婚防止になるだろうし、離婚後に「このことか」となると思います。
離婚後に読んでも「そんなん知っとるわ」となるはずです。
主語はかなりデカかったと思います。振り返ってみると全体ではなく個人的な感想ですね。不快な思いをさせてしまった方々に深く謝罪します。すみません。
離婚経験者の中でも「自分はせいせいした」という意見もあって参考になりました。
自分はリアルでは離婚の深い話はあまりしないようにしています。
そもそも離婚したこと・結婚経験があることをあまり話しません。何か恋愛などについて聞かれたときは濁しています。もともとの自分が味方を作りにくく敵対されやすいので、潜在的な敵に弱点を晒さないというのもあります。
たとえば離婚話をして離婚つらかったんですよ〜!と明るく言うと、未婚の人から結婚できたことのマウントだと思われて敵対されることもありました。
「信用できない人に自分の魂部分に関わる深い話をしてはいけない・弱さを見せると凛々として叩く人間がいるので自衛しなければならない」ということは大きな学びでした。
当時は「そんなんだから離婚されるんだよ」とか「メンヘラすぎて無理(笑)」とかの、まさに敵対的なブコメのような言葉が刃のように刺さっていました。ひどいものだと「死にたい」と言ったときに「振られたぐらいで死にたいの?じゃあ死ねよ」などと声をかけられたこともあります。自分にとってはそうした発言がセカンドレイプだと感じていました。弱っているときは、弱い者を叩きたい人が本当に多く集まってくるのだなと理解しました。
言われたときは認知的不協和の解消をされているとか、公正世界仮説によって自分が悪いことにされている、とリフレーミングしています。「離婚でつらかった」という話を聞いて気分が良くなる人は少ないと思うので、「不快な思いをさせてきたこの話者が悪い!」と帰結するのは当然のことかもしれません。
現在はそういう人とリアルで遭遇すると、心の中で敵と判定して切断し、以後は社交辞令的・常識的な付き合いのみするようにしています。
もしかすると人間性の底を常に観察しているような目をしているかもしれません。
また、自分は失恋はこの離婚が初失恋です。元配偶者に依存していたのもありますが「他の人に絶対に行かずこの人と人生をともにしようと苦しいときも耐えていたのになんでこんな目に…」という気持ちが大きかったです。
離婚直後はとてつもなくモテず、ほとんど誰からも相手にされませんでした。恋愛が久しぶりすぎて何もわからなかったし激病みという状態です。徐々に月日とともにモテるようになっていきました。
ただし、モテることは元配偶者への復讐がメインなこともあり、モテてもほとんど嬉しくありませんでした。
また回復の過程で多くの人を恋愛的に傷つけたり逆に傷つけられたりしました。
元配偶者への後悔の念が愛情となって相手に行くけれど、それは元配偶者への贖罪や悔恨や愛情だから、相手のことはちっとも好きではない。相手からは強烈に好かれるけど、好かれれば好かれるほど試し行為をして振ったり振られたりを繰り返していました。これはかなり長期間続きました。
俺はこれまで積極的にほしいとは思わなかったんだけど、最近欲しくなってきた。
妻と二人の人生も悪くないが老後寂しそうだし、
愛する妻と自分との間に子供ができたらどんな人生を送るのか興味が出ている。
しかし、妻が乗り気ではない。
理由は3つ。
生んだ後もある程度仕事をセーブしなければならないことが嫌だそうだ。
もちろん俺も子育ては分担する気だが、仕事上どうしても抜けられないタイミングがあるため、妻の子育て比重が大きくなることは自明だ。
妻は「わたしなんかが母親になったら子供はかわいそうだ」と言う。
発言の意図を紐解くと、幼少期に母親との関わりが希薄で母親像がおぼろげであること、
自分のような能力の低い人間のDNAを受け継ぐ人間がかわいそうであること
などを挙げた。
確かに妻は子供のころ、家庭の事情で親と一緒にいる時間が短く寂しい思いをしたらしい。
個人的には能力の低い人間云々に関しては、妻の自己肯定感の低さに起因すると思っている。
「それ相手のほうが100%悪くね?」といった類のトラブルですら「私にも原因があったし対処を考えなきゃ」と自分を追い詰めている。
ただ、客観的には学歴も職歴もそこそこ立派だし、周囲からの評価もついてきている。
みっつめは、不確実性の増えることへの不安。
こどもの人生と責任について、考えなければならないことが増えるのが嫌だそうだ。
親がコントロールできる範囲はごく限られたもので、だいたいはコントロールできないものと思いつつも、
子供に可能な限り広い選択肢を与えなければ「親失格」と感じられるそうだ。
これらのことを説明され、俺は何と言葉をかけていいか分からなくなってしまった。
子供は欲しいが、妻に無理をさせたくない。妻と別れることは考えていない。