はてなキーワード: 夏のボーナスとは
ちょうど見に行ったタイミングで店頭価格安くなってた上に狙ってたレンズがキャンセル崩れですぐ手に入るって言われたから、欲しかったミラーレス一眼を買ってしまった。
分割にするとポイントが付かないって言われたからカードの分割にしたけどよくよく調べたら結構金利が高いので、ちょっときついけど残高の一括支払いする予定。
夏のボーナスも思ったより入ったから全然支払えるし、特に生活が苦しくなるわけじゃないけど、なんだかこういけないことをしちゃったようでまだ誰にも言ってない。
なので増田につらつらと書いてみる。
彼女に言ったらきっと、もうカメラ(コンデジ)持ってるじゃん!と言われちゃうんだろうなぁ。
家に帰ってこれが30万か…と思いながらモノ撮りしたらなんだか思ったほどだったので、いい被写体があれば教えてほしい。
1年目は控えめな部数を持っていったようだが無事完売
夏コミは年に一度しかないのに、この書き方だと1年目と3年目の間に何度もあったように読める。
夏コミ以外のイベントにも多数出てるってなら、夏コミにだけ拘った書き方になるのが意味不明だし。
4年前、妻が家に入って子供が小学生になったのを期にコミケにサークル参加したいと言い出した
妻はWEBマーケティングの会社でイラストレーターをしていたが、女性ということでキャリアアップも見込めないし
俺もそこそこ稼ぎがあったんで家庭に入って子育てに専念してた
当時の後輩の女性が上司のセクハラで会社をやめ、同人作家デビューしたところ、まぁまぁの行列を作ってると聞いて
冬はさすがに親戚付き合いがあるから無理なので、バカンスを兼ねて夏ならいいよ というと
妻は水を得た魚のように絵を描き、数ヶ月で20ページちょっとの漫画を書いてコミケに参戦した
1年目は控えめな部数を持っていったようだが無事完売
その後も倍倍に部数を増やしていったが常に完売 3年目にしてついに売上が俺の夏のボーナスを越えた
我が家ももはや妻の夏の収入は無視できず、夏のバカンスは常に東京(福岡住み)コミケ参加の日は娘の面倒は俺が見る
娘は最初はディズニー 翌年はシーと喜んでいたが、ついに今年はパパと二人のディズニーはもうやだと言い出し
今年はなんと自分のバカンス費用を現金で要求し、東京には行かず一人俺の実家に行き婆さんと温泉に行くといいだしたww
俺としてはむちゃくちゃショックだが、ババアはその話を聞いて電話先で咽び泣くほど喜び了承
こうして妻のコミケ参戦で一番のネックだった子供を同行させる問題は片付いてしまった。
親戚付き合いが解決してしまった今、冬も参加したいといい出したら止める理由がない
金が入って妻もいきいきとしてるので文句は無いんだが、これでも一応コツコツとキャリアを積んで
4ケタ万前半の稼ぎがある大黒柱をやってるつもりだったが
今の職場は、多分誰でも認めるぐらいホワイトなんだと思う。公的機関だから潰れる可能性はほぼないし、離職率もかなり低い。残業もそれほど多くなく、もちろん残業代はきちんと払われている。人間関係も悪くなく、僕自身セクハラ・パワハラを受けた記憶もない。高給とは言えないまでも、学歴を考えれば相応の給料がもらえる(ついこの前も夏のボーナスが50万振り込まれたばかりだ)。
ただ、僕自身がどうしようもなく、自分の仕事や会社の業務に興味が持てないでいるのだ。そもそもが、学生として就活してた頃から興味ない仕事と気付いていながら、そこに目を瞑り待遇のよさだけを見てこの会社に入ってしまったのが間違いだった。
新入社員研修は話を聞かずにやり過ごし、その後の数年間は若手ということで言われた事だけこなしていれば悪い評価を付けられることもなくやってこれた。ただ、興味ない仕事に付き合いながらこの先何十年も過ごすと想像しただけで吐き気がしてくるし、この後責任を負うような立場にさせられたらとても耐えられなくなるんだろう。
面白そうなことをやっている会社の中途採用を何度か受けたりもしたけれど、やっぱり待遇が下がることが気になって結局途中で選考を辞退してしまっている。そして、面接でほぼ必ず「そんないい所辞めて本当にうちでいいんですか?」と言われる度に、やっぱり辞めるべきじゃないのではと思って転職へのやる気が失せてしまう。
会社の他の人達はモチベーション高く和気藹々とやっているんだし、やりがいを感じないのは仕事のせいじゃなく自分のせいではと思い、個人的なプロジェクトを始めようとしたり人間関係の改善を試してみたことはある。けれど、それらがうまくいかなかった時、失敗を乗り越えてまで頑張ろうと思えるだけの気持ちは全く沸いてこず、結局普段通りに戻ってしまった。
一昨年ぐらいに大学時代の友人達と某イベントで同人誌を出した。仕事終わりの疲れた状態で執筆することになり、完成品のクオリティは散々で全く売れなかったが、仕事では全く感じたことのない強いやりがいがあった。仕事でもこういう気持ちを得られるようになるにはどうしたらいいんだろうか。気の持ちようなのか、人間関係なのか、転職なのか。それとも、仕事でのやりがいなんか諦めて趣味に全ての気持ちを傾けて生きていくべきなのか。
そういえば、はてなの人達は「仕事は金を稼ぐための手段だと割り切れ」とよく言うけれど、そんな気持ちだけで毎日8時間以上もの仕事をどうやって耐えているんだろうか。
201X年冬のボーナスは2万円だった。
その前の夏のボーナスは5万円だった。
その前は4万とか。
部内で最高の売上を達成していた時期でも、ボーナスは10万を切っていた。
ボーナスが出るだけいいじゃないかと思っていたし、言われてもいた。
月給手取り16万。
給料が安い安いと転職組が愚痴っていたが、新卒組には16万が安いかどうかなんてわからなかった。
朝飯も昼飯も夕飯も職場近くの弁当屋やら外食チェーンを転々としていた。
金は食費に消えていた。
「お前の能力でこの会社を辞めたら、生きていけないよ」とよく上司に言われた。
その通りだと思っていた。
仕事は嫌いじゃなかった。
贅沢したくて仕事してるわけでもなかった。
十分だと思っていた。
転職した。
ある日突然仕事に行けなくなって、
辞表を出したら即日受け入れられて、
消化率ゼロパーだった有給を消化しつつ「仕事辞めたんすよ」なんてアルコールで抗うつ剤を飲み下していたら、
「じゃあウチで働けば」と声をかけてもらった。
ああこうやってワープアは量産されるんだなと思いながら、
二年目で契約社員になった。
額面25万。
ただただびびった。
そんでボーナスが出た。
60万。
いっそ途方に暮れた。
今の仕事も嫌いじゃない。
だけど昼に臨時の給与明細を持ってきた事務のおねーちゃんがにこにこしててさ、
「初めてのボーナスですね」って、
「いっぱいですよ」ってこっそり添えて渡してくれた封筒をこっそり開けてさ、
養うには足りてたけど、余裕はなかった。
余裕がないっていうただそれだけで、
人って結構、追い詰められるのかもしれない。
という感慨。
誰も記憶にとどめてないだろうし、私も記憶の彼方にあったが、ブックマークの片隅から見つけたので、
以下エントリーその後の2年と8ヶ月をここに綴ろうと思う。
大卒で大企業に就職したけどパチンコのせいでもうダメかもしれない
https://anond.hatelabo.jp/20150328233653
記事を書いた後、最後の貯金を握りしめてパチンコ屋に向かい、8万円の勝ちを得て
お金を借りること無く、事なきを得る。何の台かは覚えてない。
その後、このままでは人生どうにかなってしまうと感じ、以下の書籍を購入。即座に読了。
ISBN:4121504410 「私、パチンコ中毒から復帰しました 」(中公新書ラクレ)
本には「パチンコは依存症と呼ぶと病気と思えて甘えてしまう。だからあえて中毒と呼ぶ。」
「少しずつ辞めようなんて考えは甘く、辞めるには突然量をゼロにすべきだ」との
至言が並んでいた。パチンコをやめたい人は是非読んで欲しい本だ。
読了の翌日からパチンコを断った。パチンコ屋の敷地に入らない、当然トイレも借りに行かない。
パチンコ屋を視界に入れないのがコツだ。人間やる気があればなんでもできる。パチンカスなんて甘えだ。
3ヶ月後、そろそろ運が溜まってきたと思いパチンコ屋に赴く。
4万くらい負ける。
しかし、そこは大企業の力強さ。夏のボーナスで100万円のキャッシュを
得た私の前に怖いものはない。
3ヶ月我慢したことに加え、100万の貯金ができると、そんなにパチンコ欲はなくなった。
しかし、より掛け金の大きなギャンブルに進もうという気持ちは起きなかった。
やはりいつでもどこでもコンビニ感覚でいけるパチンコというものの魔力が
その後はたまにパチンコに行くも、損得が釣り合う程度の成果をあげていた。
痛い目にあっているので、負ける勝負をする気にもならないし、負けても
貯金があるので、1日に10万円突っ込むような深追いをすることもなくなった。
冬のボーナスも入り(60万円)、貯金が貯まるに従い、パチンコから足は遠ざかった。
部署異動を控え、なるべくいい部署に異動したいと考え、社内のTOEIC試験前日に有給を取得。
一夜漬けで900点のスコアを叩き出す(前回スコア比+150点)。
パチンコを辞めて運が溜まっていたのだと思う。
高学歴、大企業、グローバルっぽい仕事内容とミニクーパーという組み合わせで
モテは加速する。
海外出張も多く、ビジネスクラスも乗るのですぐにJALサファイア会員にランクアップ、JGCに入会。
現在、パチンカスから卒業して圧倒的に自信を蓄えた私は、自己の実力を過信し、己が力を世の中に顕示すべく
まとめると、ここ日本では高学歴、大企業勤務であれば多少パチンカスになったところで
まったく人生に支障にないということである。もうダメになんてなることはない。
安部政権が支持率を重視していると聞いて、自民党にお灸をすえる意味で不支持と回答した説。
ただし、選挙で自民党にお灸を据えようとすると大変なことになると経験上感じているので、
ちなみに、どう「大変なことに」なったのか具体的に教えて欲しい。
一応この文章は、一般的にこのように考えられているのではないだろうか?なので、
一般的には、こういう大変なことがあったと語るべきなのでしょうが、
それだとあんまり面白くなりそうにないので、自分のことについて書きます。
そりゃなんといっても、民主党時代の超円高のことに決まってるだろ!!
この文章を読んで、「大変なこと」で、超円高を連想しないとか社会人失格!!
1ドル78円のは、俺にとっては魂の殺人ですよ、殺人。生きる気力なくすよ本当に。
まぁ、あくまでも俺の場合はというエクスキューズはつけるけどな。
全社的に売り上げの半分以上が輸出、俺の部署に限ってはそれ以上に輸出の割合が多いから、
為替の影響が大きいのは確かだが、民主党が無策なせいで円高が止まらないという認識だった。
昼休みにテレビ見てたら、1ドル78円を超えましたというニュースが流れて、乾いた笑いしか出なかったわ。
繰延税金資産の取り崩し、巨額の赤字、継続企業の前提に重要な疑義あり、
入社翌年の給与よりも、賃金下がってたからな。マジでふざけるな。
(入社年度の給与としていないのは、4月入社のため入社年度は9ヶ月分しか給与をもらっていないためです。)
嫁や子供を養っていける自信が持てるわけもなく、
今は普通に業績回復してるから、あの時無理してでも結婚しておけばよかったかなと、後悔はあるけれど、
でも、あの当時にもう一度戻れたとしても、あの当時の精神状態で、
GW、盆、正月くらい帰って地元の友人と毎度毎度馬鹿な話をしていたのが、
就職先が近い大学の友人と、夜飲みに行ったりとかも全然しなくなった。
最近、数年ぶりに会ったけど、当時はメールが来ても無視するくらいほとんど誰とも連絡を取っていなかったから、
死んでるんじゃないかと思われていたらしいけど。
あの円高期を境に友人づきあいも随分と減ってしまったなぁ、という気がする。
今はある程度は余裕あるから、久しぶりに飲みませんか?とか連絡してもいいのかもしれないけど、
でも、もうみんな結婚してて、夜飲みに行くことはなかったりして、
ライフステージのズレを感じるばかりになりそうでそれにも踏み出せていない。
趣味?趣味はね、料理なのだけど、あの時はずっとモヤシばかり食べてたよ。
おいしいのだけど、やっぱり毎食食べてると飽きるよね。
塩モヤシ、醤油モヤシ、ポン酢モヤシ。味噌モヤシは結局作らなかった。
クレイジーソルト?クレイジーなのは為替だ。円高に対して無策の民主党だ。
最近、モヤシ農家が経営厳しいってニュースを聞いたが、どんどん値上げしてくれ。
当時の恩を返す用意は出来まくってる。洒落じゃなくモヤシに命を救われたといっても過言ではない。
命を救われたと言えば、忘れてはいけないのは『祝福のカンパネラ』だよね。
あんまりお金使いたくないから、友達づきあいも減り、異性関係も減り、
でもやっぱりどこか一抹の寂しさはあるわけで、
そんなときに、女の子の声が聞けるというだけで、深夜アニメをよく見てた。
余計なことしてイライラすることがなく、女の子の声を聞くことに集中できてよかった。
ちょっとお色気もあるし、というか、後で調べたらあれR-18原作でちょっと驚いた。
おかげで、命の恩人的な作品なのにも関わらずおおっぴらに好きな作品ですとは言いづらかったのですけど、
ありがとうございます。この作品がなかったら、どこかで野垂れ死んでいたかもしれません。
さて、どう「大変なことに」なったのか具体的に語ってみましたが、お分かりいただけたでしょうか。
具体的に語れるような「大変なことに」なんて本当は特にないんだろ?的な雰囲気を感じたのでムカついて書いてみたが、
民主党のせいで結婚できなかったとか認知の歪みwwwとか言われるかもしれないね。いいけど別に。
その後、安部首相になってアベノミクスがあって、業績も、給料も回復、
会社の自己資本も、俺の貯金も順調に増えてきて、最近は経済的には余裕が出てきているけれども、
やっぱり30半ばでちょっぴりの寂しさはあるかな。
具体的にか?給料は額面で600万超えるくらいで、貯金は1500万は行かないくらいだよ。
川越まで来るなら、鰻ぐらいおごってやる。(川越は鰻が有名なのです。けど最近の乱獲には心を痛めております。)
http://thebridge.jp/2017/06/cash-stop
72796回の利用で総計3億6千万円。
社員数は4名とのこと。
不正利用はブラックリスト入りとの事だが、信用情報機関の事ではなく、自社サービスのみのブラックリストだろう。
Cashは貸金業ではないし、信用情報機関も電話番号で名前も住所の不明な債権を登録しないだろう。
2万円の債権を回収するために少額訴訟をするために相手の氏名や住所を調査する事は、実質的に一件あたり二万円を超えるだろう。
弁護士を使って督促状の送信業務をしてもコストは回収額を上回るだろう。
調査・債権回収の素人の社員4人で72796件は実質的に不可能に近い。一件あたりも最大二万円。
Cashで二万円を手に入れたやつは、督促状を送ってこれるか試していてくれ。
これは無視をしてもかまわん。
小額訴訟で簡易裁判所から訴状が来たら、すぐに払って解決させれば良い。
ただ、ここに到達する可能性は1%もないか、見せしめで脅かすために数人だけにしかできないだろう。
返済しなくても大丈夫だといった情報が流通すれば、トータルの不正利用は90%を超えると見ている。
すぐに返済しないで様子をみてみるのが賢い立ち回り方だ。
発達障害持ちが退職勧奨を持ち掛けられて会社を辞めようとしているが色々不安になっているという、ただそれだけのことを書いていたら大変長くなってしまった。
私が新卒正社員で入社した10年近く前には、ロクにルールも定まっていないチャランポランな体質だった会社が、
ちょうど入社前後から人を増やし始め、組織として真っ当なものになろうと年々変化していった。
その変化は、評価制度の見直しであったり、細かなルールや社則の追加であったり、オープンオフィス化の推進であったりということだったのだが、
それらは、発達障害(ASDとADHDの併発)を抱えていた私には、ものの見事に働きづらい方向へとどんどん舵が切られ続けられていくものだった。
これまで、通院やカウンセリングを利用しながら、ルールが変わって何か困ることが現れる度に日常生活の改善を積み重ねてだましだましやってきたのだが、
数年前に適応障害で一度休職した頃から、年齢によるものか、ますます自身の特性の出方がキツくなってきたこともあり、
この度いよいよ退職勧奨を受けるレベルで会社の求める働き方をすることが困難になってしまった。
拒否するならば解雇も辞さない(前年度の有給切れによる体調不良での欠勤記録を理由にしている)という姿勢の会社に対して、
どちらにせよ、年々働きづらくなる職場で今後も働き続ける未来をイメージしづらいことに加え、
自身の状態の変化、生活と仕事のバランス等の問題もあってそろそろ退職を検討しようかと考えていたところに、上長から面談で説かれた
「結果よりも、みんなが同じように頑張ることがまず大切で、同じやり方をしないのは和を乱す悪しき行為だ。」
という最近定まってきたらしい社の基本方針が、私にとって大変窮屈で最後まで適応することのできなかった義務教育の現場を鮮烈に思い起こさせ、
折れかけていた心を綺麗に折ってくれたため、退職勧奨に応じる方向で検討している。
とはいえ、改めて考えてみると普通の人が当たり前にできることで自分にはできないことがあまりに多すぎるため、
うっかり適当に転職してしまうと、これまで元チャランポランな会社という多少特殊な環境だったために問題視されず表面化していなかった部分が、
より一層問題として表面化して、試用期間で即切りされるような事態も十分にありえる気がしており大変不安だ。
単純に自分の地雷社員とみられる要素を考えると、比較的調子良く生活して、
体調や特性を様々な工夫で割とコントロールできている現在の状態でも誤魔化しきれていない要素だけでも
周囲の様子に体調が影響される(周りで他人に対して怒っている人がいるとダメージを受け、度合いによっては数日にわたって発熱、下痢、頭痛などを起こす、インフルエンザが流行ると高熱を出す、など)
寝坊、遅刻、居眠り、忘れ物、集中力の波が激しい、不注意、ミスが無くせない、数量を数える程度の軽作業的な雑務が苦手
重いモノを運ばせるとすぐ転倒したり落としたりぶつけたりする、人と長く話すと高確率で翌日発熱する
作業中に話しかけられると手と頭が完全停止して再開にかなり時間がかかるが、集中状態だと話しかけられたことに気付けない
オープンオフィスが厳しい(刺激が多すぎる)、電話が聞き取れない、ネクタイ・スーツ等の着用が厳しい(感覚過敏)、電車やバスでの通勤が難しい
……と、こういったことが簡単に思い浮かんでしまう有様である。恐らく他にもあることだろう。
他に、よくあるコミュニケーションの問題では、お世辞や冗談がそうとわからないなどということもある。
また、現在はたまたま周囲との相性が良く問題になっていないが、ソリの合わない(不確定なことや不正確な内容を上から・強く・断定的に語る)相手がいると、
たとえ相手が取引先や重役相手でも突っかかってしまって、後で頭を抱えてしまうという悪癖もある。
というか、恐らくこれ(こだわり、と言われたりする)が私の一番の悪癖なのだが、そういった傾向の発言を連続して浴びせられると、
不確定性への言及がない事に対して頭に血が昇ってしまい、(話題の主題ではないのに)そのことしか考えられなくなり、
体が震え、眉間に力が入って目が吊り上がり、瞳は潤み、気が付いたら我を失って相手が発言を修正するまで長時間食らいつきながら、
なかなか発言が修正されない苛立ちでうめき声や奇声を発し、自分の身体を殴りつけてしまうという、かなり制御不能な状態になってしまうので、それはもう大変に厄介である。
(入社直後に特定の重役と何度か激しく衝突したのだが、現在はその重役とセクションが分かれて接触を断ったことで回避できている。)
例を挙げるならば、「普通に考えてAKBで一番美人なのは絶対○○だ。他を選ぶなんてありえない!」などと10回くらい連続で唱えられると、
気を付けて平静を保とうと努力しても、恐らく暴走してしまうだろう。私自身はAKBには何の興味もないのに、だ。
これらの諸問題のほとんどは、現在の環境では前提から回避されているため問題になっていないか、
問題視されてはいるが周囲にも似たような人(居眠り常習犯とか)が多く、多少評価を下げる程度で許されている部分になるが、
恐らくこれらの多くは「普通の職場」に行くと結構な確率で致命的な問題になってしまうだろう。
ちなみに、仕事量は同一でも集中力の波が激しい点と、色々な原因から体調を崩しやすく休みがちな点が、今回退職勧奨を受けている原因となっている。
仕事への集中については、机に向かっている8時間ずっと作業に集中するなどというのは自分には到底不可能なので、
結果的に同一の期間で最低でも同レベルの結果を出せるように自分の集中力の波を把握してコントロールするよう工夫・努力してきたのだが、
そのやり方自体を「頑張っていないように見える可能性があり、周囲に悪影響を与えかねない」と可能性の話で全否定されてしまったし、
体調不良はまだ有給が残っている程度に今年はうまく抑えられていて、調子がいいと思っていたのだけれど、他の人より多いので問題がある……らしい。
ということで、これまでは医師に上記のような困りごとを相談しても、強く困っていない(現実として会社で働けている)から投薬の必要はなく、
障害も軽度であるという判定で見送られ続けてきたわけだが、今後環境が変化するとそうも言っていられなくなるのではないかと思うのだが、そのことを相談しても医師の反応は鈍い。
しかし、再就職してから投薬開始ではコントロール面で不安が残るし、実際どの程度効果が表れるかもわからない。就職に何度も失敗してから投薬開始というのも遅すぎるだろうと思う。
そもそも、再就職時に月数回の平日通院を継続できるかどうかというのも、一般応募ではかなり怪しいだろうと思われるので、病院との付き合い方も検討しなければならない。
また、上に書いた、いかにも真っ当な社会人をやるのに向いていなさそうな特徴の羅列を眺めていると、
いよいよもって障害者支援系の制度や枠組みの利用も視野に入れなければならないのか?いやしかし自分程度でそれは甘えでは……などという事が頭をよぎる。
まずは相談……するにも診断書を書いてもらう必要があるようで、前回は反応が鈍く次回の予約日を早く決めたそうな医師相手にうまく切り出せず、先延ばしにしてしまった。
もし支援を受けた経験者から見て、私が支援を受けた方がよさそうに思えたなら、少し背中を押してもらえると大変ありがたい。
なんにしても、(現在の職場が恐らく稀有で比較的恵まれた環境であると知りつつ)限界を感じて退職するという方向自体は決心したものであるので、後は時期だけの問題だと考えている。
そして退職前後の直近の問題として、無職になると恐らく部屋が借りにくくなるので、
様々な要因で現在の手取りに対してかなり高い家賃を払っている部屋を、まだ職に就いている間に引き払って引っ越す必要がある。
しかし、ここ数年相対的な勤務時間の短さを理由にバンバン評価と給与を下げられていたので、現時点で敷金礼金はおろか引っ越し資金の捻出すらできない。
金銭的に頼れる親戚もいないので、ひとまずは夏のボーナスをもらうまで粘って引っ越し資金に投入するつもりだが、
年によっては寸志のような額になることもある中、果たして今年のボーナス支給で足りるのかどうか……足りなかったら何かで借金をするしかないのだろうか。
また、会社側の退職勧奨をボーナス支給後、引っ越し完了のメドが立つまでうまく受け流しきることができるのか。
そして引っ越し完了まで上手く漕ぎつけたとして、その後の就職や生活が本当にまともに再構築できるのか。
しばらくは失業手当をもらいながら、概日リズム睡眠障害の検査・治療など、まとまった時間のかかる部分の対処を進めたいと考えているので、無職期間が発生するのは確定的だ。
まったくもって不安なことだらけだし、どうすればその不安が解消されるのかもよく分からないので、とりあえず書き出したり並べたりしてみるものの、
あーもう困ったなあ、あれもこれも考えないと……と御覧のように完全にテンパってしまっているのである。参った。ネコ飼いたい。
そのわりに貯金の額ぜんぜん変わってないんです。
で、明細よく見たらなんか空欄ばっかりで、総額のところに2000円、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、2000円如きで普段出してない賞与明細票なんて出してんじゃねーよ、ボケが。
2000円だよ、2000円。
なんか保険年金とかもあるし。控除合計344円か。ケチくせーな。
よーしパパ所得税も取っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
事務所のデスクの向かいに座ってる奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。バイトどもは、すっこんでろ。
で、やれやれと思って隣の奴と見せ合ったら、3000円、とか書いてあるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、半年で1000円の差とかきょうびあってないようなもんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、お前より多いな、だ。
お前は本当にそれでいいのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
お前、この労働環境で本当にいいんかと。
俺から言わせてもらえば今、うちの業界での最新流行はやっぱり、
転職、これだね。
転職ってのは一旦今の会社を辞める。そして別の会社に就職する。これ。
で、その時別業界。これ最強。
某政党の勤務員を務めたことがあるけど、思い出すだけであれはひどい。
長時間労働を是正しようとか言う割に、自分たちのところは半日どころか早朝から深夜まで働かせる。
演説会をひらくとその分の勤務員の賃金は遅れる。夏のボーナス、ここでは一時金と言っていたけど、雀の涙かなし。
そのうえ、選挙の募金だなんだで数万単位を要求してくる。頭おかしいとしか思えない。
政党助成金を受け取っていないのがウリで新聞の売り上げと党費で賄っています、というけれどもその実態はただの勤務員の人生を搾取しているだけ。
繋がりを生かして声をかけようとかなんとか言うけれども、こんな生活状況で繋がりなんて切れるばかりでえら得るものなんてない。
精神的に病む人ばかりなのがよくわかる。
最近どうしているのか見てみたら、
http://www.jcp.or.jp/web_download/bira/2016_1/pdf_7/160502-hoiku-bira.pdf
こんなビラ作っているし。
鼻で笑える。子どもにあえず、ひたすら党活動をし続けて、子どもは別の道を歩んでいる人ばかり。
言わせると、仕事ではなく自主的な活動らしいので、朝から晩まで活動してるだけで労働じゃない、と。
これが通じると思っているあたり、おめでたい。
他のところはどうなのか知らないけれど、自分のところはこれが当たり前だった。
だった、というと誤解がありますね。今でも同じ。変わらないでしょう。
ほんとゴミみたいなところ。
嬢的なワースト3だそうです。
どうしてダメな二択を突き付けるのか。
どちらかだけならよくある質問らしいのだが、意味不明な二択で印象に残ったとのこと。
ゴム無し希望なら「高級サービス」ありの店へ、アナルしたけりゃ専門店もしくはプロフ等にOKと明記されている嬢に突撃しよう、な!
2位「へぇ~この店辞めるんだ。じゃあいよいよ俺の奥さんになるんだね。えっ何不思議そうにしてんの? 俺未来の旦那様だよ?」
嬢が前の在籍店を辞めた際に言われたとのこと。
それまでは極普通のサラリーマンという感じで、特にNG行為の強要だったり外デートの誘いだったりも無く、月1~2くらいで来ていた上客がいきなり言い出したので超ビックリしたそうだ。
俺はこれを嬢に言われた時に素で鳥肌立った。
ソープ行ってる時点で同じ穴のムジナだとは思うが、それでも正直ドン引きであった。
念の為、外でのデートとかしたことあったのか確認したが、店以外で会ったことは無かったからビックリってさ。
文字で読むとイマイチ伝わらないかもだが、嬢にしみじみと言われてマジドン引き&大変だったねえ……て感じでした。
なお現在の店に在籍している事を突き止められたそうだが、既にNG指定済のため問題ない模様。
1位「何で母乳でないんだよ! ふざけんな!」
ぶち切れられたそうです。
一応言っておくがそういう店ではなく普通のソープで、嬢も出産経験無し。
意味不明過ぎて笑ってしまったが、これでキレられたらたまったもんじゃねえな。
嬢曰く、おそらくAVの見過ぎだったのではないか、とのことでした。
今年の夏のボーナスを握りしめて来店してきた20代前半くらいの若者だったそうです。
「母乳飲みてえ。何で出ないんだよ」
などと、ずーっとブツブツ文句言いつつもスッキリ抜かれて笑顔で帰っていった模様。
今日は12月10日で、今日または15日あたりがボーナス支給日の会社も多いことでしょう。
やはりボーナス後~年始頃は風俗業界も繁忙期だそうで、その時期にしか来ない客の痛い率は、そうでない客と比べて非常に高いそうだ。