はてなキーワード: 出血とは
先日、姉が出産した。
姉の妊娠は、トラブル続きだった。妊娠判明とほぼ同時に出血が始まり、自宅安静。
退院して1ヶ月くらいは束の間の平和な時間だったけれど、やっと安定期になったと思ったら、また出血して入院。
早産しやすい体質ということが分かって、子宮の出口を糸で縛るような手術をして、退院し、また自宅安静。この時点で、実家(私が今住んでいる家)に帰ってきた。
さすがにここまでトラブルのフルコースに遭う人は珍しいとは思うけれど、最近出産した友人の話を聞くと、誰しも1つくらいはトラブルを経験しているみたいだ。
姉の場合は専業主婦で、初めての妊娠だったからなんとかなったものの、働いていたり上の子が小さかったりしたら、生活が成り立たなくなるのは明らかだ。
多くの会社で、産前休暇は2ヶ月になっていると思うんだけど、これって相当無理ゲーなのではないだろうか。
もちろん、そこまで働ける人、働きたい人はたくさんいるだろう。
でも、働きたくても身体の状態が悪くて働けなくなり、諦めて退職してしまう人は相当数いるはずだ。
育児休暇は3年もいらないと思う。保育所さえ整備されていれば1年で十分だ。
そのかわり、産前休暇を本人が希望すれば8ヶ月取得できる制度があったほうが良いのではないだろうか。もちろん無給でいい。
(一般的に、妊娠判明してから予定日まではだいたい8ヶ月程度である)
妊婦に2ヶ月しか産前休暇を与えないなんて、鬼のような無茶としか思えないのだけど、それに対して異論があまり出ないのが不思議で仕方ない。
みんなどんなものか知らないのか、中期中絶のこと軽く考え過ぎだと思う。
まず、開いてない子宮口を無理やりこじ開ける器具を子宮口に入れ(大人でも施術中体をおさえられて泣くぐらい痛い)。
開いたら陣痛促進剤で陣痛がくるようにし(同然陣痛も痛い)、生きてる胎児を無理やり産む。
人によっては、なかなか出産に至らないし、3日くらい入院する。
大量に出血するのは、普通の出産と変わらないけど、その後火葬もして、その料金も払う。
まわりでは幸せそうな歓声が上がってる中、自分は産声をあげない子を苦しんで産むのだ。
実際、羊水検査したら異常なしだった、という例もあったというし。
中絶すればいいなんて、簡単にいうな。
助産婦が出来損ないをキュッとシメて死産扱いにするっていうのは、復活させていいと思うんだよね。
うちのひいばあちゃんが産婆やってたんだけど、産婆として最初のお産立ち合いで生まれたのが、
今で言うダウン症だったようだ。
ひいばあちゃん、当時20歳、躊躇うことなく先輩に教わった通り〆たそうだよ。
ひいばあちゃんいわく
「生かしといても、畑耕すわけじゃなし、兵隊できるわけじゃなし、読み書きソロバンするわけじゃない。
そういうのは穀潰し言うてな、養うことはなかったんよ」
庶民は大体こうやって死産扱いしたそうだ。
ただ金持ちだとたまに殺さず生かしといて、これがハイパー池沼化、村の娘を襲ったり、
お女中さんが飼い主に監禁されて池沼の性玩具にされたり、ということはあったそうだ。
実際ひいばあちゃんが立ち会ったお産で一番悲惨だったケースが池沼絡み。
戦中のケースだけど、12歳の女の子が池沼にレイプされ続けて妊娠、
堕胎も出来ずひいばあちゃんが呼ばれて立ち会うも、
女の子は出血と痛みに耐え切れず死ぬわ、何とか取り出した赤ん坊は、一目見て異常な奇形だったので、
その場で処分したそうだ。
この12歳の可哀相な女の子を両親公認でレイプしてたのが、この女の子の5つ年上の実の兄。
ひいばあちゃん、割と温厚な人だったけど、こんときは人生で一番激怒して、
「17年前にワシがこんゴクツブシを〆てやる言うたんを、やめさせたんはおのれら夫婦じゃ!
なぜあのときワシの言う通りにしなかった!今からワシがあの出来損ないを処分しちゃる、それが産婆の責任じゃ!
連れて来い!」
って池沼飼い主を怒鳴り付けたらしい。
まあ結局池沼はその後土蔵に 閉じ込められて、10年くらいで死んだみたいだけど、
ひいばあちゃんは多分このケースのせいで死ぬまで知的障害者全てを忌み嫌ってた。
オレのばーちゃんもオレのかーさんも、ひいばあちゃんに「出来損ない産んだらワシに言え。
でもオレ、ひいばあちゃんは間違ってないと思うんだよな。うちのクラスの池沼♂とかみてると、
こんなん生きてる価値ないだろって思う。
67 名前: 水先案名無い人 03/11/29 00:15 ID:Nbqv6SNS
横浜での話だったと思う
見るからに大切に育てている息子
微笑ましい関係が見ただけで判る、そういう親子
信号待ちをしていた親子に車が突っ込んだ
周囲の人々が、車の下敷きになった息子を助け出し、救急車を呼び、
辺りは人々が取り囲み騒然とした
息子の腕はちぎれ、足は関節がいくつも出来たように折れ曲がっている
その顔は苦痛に歪んでいる
助かるかどうかは判らないが、とりあえず今は生きている
すると母親が突然叫んだ
「殺しましょ、ね、殺しましょ。このまま生きていても苦しいだけだし、
腕もどっかいっちゃったし、足も変だし、殺しちゃいましょうよ、ね、ね、ね!!」
周囲の人々に訴えかける。
救助活動をしていた市民が母親に「お前それでも母親か!」と言っても
「殺しましょ。もう一回車で轢いてよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20130614192016
うちのひいばあちゃんが産婆やってたんだけど、産婆として最初のお産立ち合いで生まれたのが、
今で言うダウン症だったようだ。
ひいばあちゃん、当時20歳、躊躇うことなく先輩に教わった通り〆たそうだよ。
ひいばあちゃんいわく
「生かしといても、畑耕すわけじゃなし、兵隊できるわけじゃなし、読み書きソロバンするわけじゃない。
そういうのは穀潰し言うてな、養うことはなかったんよ」
庶民は大体こうやって死産扱いしたそうだ。
ただ金持ちだとたまに殺さず生かしといて、これがハイパー池沼化、村の娘を襲ったり、
お女中さんが飼い主に監禁されて池沼の性玩具にされたり、ということはあったそうだ。
実際ひいばあちゃんが立ち会ったお産で一番悲惨だったケースが池沼絡み。
戦中のケースだけど、12歳の女の子が池沼にレイプされ続けて妊娠、
堕胎も出来ずひいばあちゃんが呼ばれて立ち会うも、
女の子は出血と痛みに耐え切れず死ぬわ、何とか取り出した赤ん坊は、一目見て異常な奇形だったので、
その場で処分したそうだ。
この12歳の可哀相な女の子を両親公認でレイプしてたのが、この女の子の5つ年上の実の兄。
ひいばあちゃん、割と温厚な人だったけど、こんときは人生で一番激怒して、
「17年前にワシがこんゴクツブシを〆てやる言うたんを、やめさせたんはおのれら夫婦じゃ!
なぜあのときワシの言う通りにしなかった!今からワシがあの出来損ないを処分しちゃる、それが産婆の責任じゃ!
連れて来い!」
って池沼飼い主を怒鳴り付けたらしい。
まあ結局池沼はその後土蔵に 閉じ込められて、10年くらいで死んだみたいだけど、
ひいばあちゃんは多分このケースのせいで死ぬまで知的障害者全てを忌み嫌ってた。
オレのばーちゃんもオレのかーさんも、ひいばあちゃんに「出来損ない産んだらワシに言え。
でもオレ、ひいばあちゃんは間違ってないと思うんだよな。うちのクラスの池沼♂とかみてると、
こんなん生きてる価値ないだろって思う。
よくある不規則な勤務体勢と、初夏の熱さにやられたのか、生理がだらだらと続いている。
いつもどおり生理が終わったと思ったら、その数日後にまた生理がはじまった。
そのあと、だらだらと出血がずーっと続いている。もう3週間は、毎日わずかな出血がある。
よく、スポーツ選手が激しい運動をしすぎて生理が来なくなる、なんてのは聞くけど
なんとなくクラクラして気持ち悪い。
たぶん、「生理が1ヶ月も終わらない」なんて思うから余計にクラクラしている。
女の先輩にそれとなく話したら「妊娠してるんじゃないの?」なんて言われたけどそんな訳はなく。
結局婦人科に行って、ピルをもらって生理の周期を直すことにした。
月2,500円。
土曜の午前中に婦人科に通っているが、土日出勤が当たり前の社内。
新人が金曜の夜に「明日(土曜)、お昼から出勤してもいいですか?」と言うのは
あれから3年。この会社には1年半勤めたが、最後は心療内科で抑うつと診断され、
早朝に来客用のソファで眉間に皺を寄せながら眠っていた、少し上のやつれた先輩の顔が、今でも時々瞼の裏をよぎる。
今はもうピルの服用もやめているが、
毎月通院にお金を払いながら昼からの出勤に胃を傷めていたのが、なんだか今でも悔しくなる。
(もちろん、自己管理自己責任の部分もある。それも含めて悔しい。)
(見るに堪えないので削除)
63 搾乳 近親相姦(母子) 薬物 幼女妊娠(腹ボテ) 乳幼児 ケモショタ 下手な絵(独特の画風?) 虫姦 植物姦 拷問(出血、流血レベル)
62 人外(娘ではない) 触手 欠損(身体) セルフフェラ 幼稚園児 洗脳(異種姦によるもの) 異種姦(謎生物) 単眼 デフォルメ
==========正直無理==========
61 尿道責め スカトロ小(飲む) 鼻フック 障害(身体) 母乳 人外娘(原型ほぼなし) オナホ妖精人形 自分(鏡、写真鑑賞) 食ザー
60 妊婦 髪コキ よだれ ふたなり ケモノ(人型) 臨場ごっこ(ググれ) 異物挿入(野菜など) 異種姦(怪物) 偶像(銅像など)
59 未亡人 腋コキ 生理用品 »16(デスタムーア的な?) BL 幽霊
58 おもらし(人前) 小学生(低学年) 催眠 生理中 孕ませ 寝取られ 洗脳 巨大娘(ビル程度等) 拷問(出血を伴わない)
57 視姦 露出 女装 見てるだけ デブ専 軟体 性転換 男の娘 メカ系 獣姦 ショタ スカトロ小(見る) 近親相姦(父娘)
56 痴漢 盗撮 中学生 剃毛 青姦 逆レイプ 乱交 トイレ姦 強姦 アヘ顔 体格差 ナレーション 空中姦(スカイダイビング)
==========リアルでどん引きされるレベル(この辺りから境がなくなる)==========
55 百合 ふんどし 拘束 イラマチオ ロリ巨乳 熟女 近親相姦(兄弟姉妹) ロボ娘 筋肉娘(戦士娘) 小学生(高学年) 人外娘(ほぼ人型)
54 SM オナホール ヤンデレ 罵倒 エルフ ロリババア 人妻 異物挿入(ローター等) 赤ちゃんプレイ 女装(自分が)
53 腋 体臭 靴 アナル ふくらはぎ 言葉責め ケモノ(耳尻尾程度) 鼻 セクハラ発言
52 スマタ 足コキ 尻コキ 綺麗な歯 汚れた下着 天使・女神等
51 のぞき ストリップ 顔射 ぶっかけ 魔法少女 主従関係
48 見えそうで見えない 方言
47 靴下 声 めがね
番外 無生物(文房具等) 自然災害 宇宙 観葉植物等(普通の) 埋葬 音響 高所 広・閉所 鏡に映った何か 聖なる物 死(死そのもの) 爆発、炎上(非対人) "
1 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/15 20:44:15 ID:SCVp8xK4
自称「サバサバ・男っぽい」人が多いのも特徴。
7 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/15 21:36:24 ID:SCVp8xK4
友人の旦那はストーキングされてて「どうして私じゃダメなの」と言った内容の手紙をポストに入れられてました。
断り続けて数ヶ月、その人は睡眠薬飲んで自殺、搬送先の病院で彼の名を呼び続けてたと
後日ストーカーの親御さんに報告され、今でもトラウマらしいですよ。
彼女もストーカーになる前は、友人夫を兄代わりに色々相談してたんだけど
親身になるタイプの友人夫にどんどん魅かれた結果、彼の家庭にヒビ、自分は命を失うハメに。
9 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/16 09:06:07 ID:z6Aj7uop
「年も同じくらいだし、同じ女性の方が話が合ってアドバイスできると思うから家内に会ってみないか?」
「女の人だとあんまり論理的な話が出来ないし、男の人の方がさっぱりしてるから話しやすいの。」
という彼女に対し
「うちのは結構理屈っぽいし女らしくないから大丈夫だと思うよ。」
と言ったらその後あんまり言ってこなくなったらしい。
10 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/16 10:04:02 ID:jtgjstN9
学生時代「妹」ポジションで男に甘えてたのが社会に出て相談女になるんじゃない?
こういう人達って男と女の友情は絶対成立すると思い込んでるよね。
12 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/16 13:37:12 ID:jtgjstN9
でもホント多いよね、ひとりもんじゃなくて相手持ちの男に相談する女。
などという答えが返ってきたよ。
24 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/16 21:16:26 ID:7UfvEZYE
相談があるの、って男の人のところに単身乗り込めば落とせない男はいない、
と18歳の頃に言っていた人がいたなあ。
35 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/17 10:12:13 ID:tMiH5d9y
「相手がいる人の方が余裕あるし、自分に迫ってくることも無いから安心できるんだ♪」
結局相談相手の一人を略奪しちゃったんだけど、今度はその事を別の男友達(これまた家庭アリ)に相談してた。
本来の悩みは解決できたんだろうか。
こういう人達って、まず構ってチャン精神ありきで、そこから相談ネタをひり出すんじゃないかと疑ってしまう。
46 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/18 04:58:20 ID:F4oSwkzN
「具合悪くて病院行ったら産婦人科にまわされちゃいました~」とか
生生しくて気持悪い。
夫だけじゃなくて男性上司に何人かメールや相談をしてるらしい。
年の近い上司はお兄さん、年の離れた上司はお父さんとか思ってんじゃねーか。
47 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/18 11:14:10 ID:RyinBLe7
78 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/23 09:52:32 ID:RQB5bZXg
私も、旦那が浮気一歩手前じゃないかってくらい、職場のバイトの
離婚話も出たりして、こっちはノイローゼ一歩手前って感じになりました。
その女にも新たな男ができて、結局うちのは使われてただけ。
なんで男って、相談女のずるさが見抜けないんだろう??
女から見たら下心丸見えなのに、なぜ?
悔しいやら情けないやらで、心だけで殺人ができるなら、
その女を何回も殺せてると思う。
114 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/25 12:57:04 ID:uEYS7GNG
・同性に嫌われている
・自分は頑張ってるけど理解出来ない周りが悪いと思っている
・浮気性
116 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/25 13:42:57 ID:/63RspiB
盛り上がってるカラオケボックスでネットリ別世界の空気醸してるタイプ。
本当は口で言うほど悩んでないんだよねw
こういうのにひっかかる男ってのも薄っぺらくてある意味お似合い。
125 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/27 09:06:52 ID:XN4iR+WH
女の「ちょっと、、、相談したいことがあるんです」って台詞は、
男だったら「君彼氏いないの?今夜飲みに行かない?」ってのと
同じくらいストレートに、その人に気があるって言ってると思う。
自分を振り返って考えてもそう思う。深刻な悩みは全部女友達にしてきた。
男にしか(しかもパートナー以外)相談できないことって思いつきません。
みんなそんなのある?
126 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/27 13:41:33 ID:sMx5Y34A
>>125
無い。
その振る舞いは一見誰にでも簡単に治せそうなだらしなさなあれだけど、
うん。居眠り。
でも自分は精神病で、薬の副作用で、止めたくて体中をつねって内出血が痣になるくらいだけど
寝てるやつを見たら見とがめるのがふつうだと思うし。
職場って言ったけど29歳、新卒で失敗して再入学までしたけどデスクワークのバイトどまり、
変わりはいくらでもいる(自分に限らず仕事なんてそんなもんだけど)
再チャレンジだって初めてじゃない、年齢が理由で再就活は落ちまくり、やっと決めた内定先も、
たぶん今度もそうなるだろう
最初に病気になって死のうとしたときはあとに残す人たちのことなんか考えなかったバカだけど、
今は悲しませたくない人もいる。死にたくない。
だから。
大好きな恋人を裏切って行きずりの男と寝ようと思う
大切な友人に罵声をあびせてひどく傷つけようと思う
知人には寸借詐欺を繰り返して
残された勤務はできるだけいい加減にやって上司にも同僚にも反抗しよう
うんこかうんちか迷ったが、うんこだと「だめな」という意味にも取れそうなのでうんちにした。ふざけてると思われるかもしれないが内容はマジメだ。
世界のすべてを整理することを標榜するGoogleでも検索できないことがある。それがうんち画像だ。
といっても別にスカトロの趣味があってうんこを探したいわけじゃない。こないだおなかの調子がわるくなって不安になって病状をいろいろ調べたたら、どのサイトにも「うんちの色で判断しよう」と書いてあった。胃腸の調子が悪いと内部で出血が起きて、そのせいでうんちが黒くなるらしい。
なるほど理屈はわかった。でも黒いうんちってどんな色だ? 黒っていってもイカスミのように真っ黒なのか、焦げ茶程度の黒なのかさっぱりわからない。そう言われてみれば黒い気もするが前にもこのくらいの色は合った気がする。しかしどうやってもそれを画像で調べることができない。不安がつのるばかりだ。
こういうときのためにうんちデータベースサービスが欲しいとおもった。色や形で健康状態を判断できるというサービス。体調を見るのにうんちの状態は欠かせないのに、それを調べることができないのはなんとももどかしい。
だけどこんなもんまともにつくったら単なるスカトロサイトだ。究極のブラクラサイトだ。食事中にシェアさせていただいた画像を目にしたらその日は1日中鬱になる。
で、はたと気づいた。うんちまともに見せなければいい。色や形のデータを大量に蓄積しておいて、あとはスマホで写真に撮ってデータベースと照合。色をカラーチャートで判別したり、やわらかさとかは画像である程度判別できる。投稿者のデータはさらにデータベースとして活用していくが、画像そのものは一切世に出ない。個人情報漏れたらリアルでうんち漏れることになるので、ユーザー登録とかはせずに匿名でつかえるようにすれば平和だ。あとはサイトがクラッキングされて大量のうんち画像が世に出回ることがないようセキュリティも厳重にしておいてほしい。
健康な人にはまったく関係ない悩みかもしれないが、胃腸が悪いときのうんちは本当に大事な情報だ。それをもっと客観的に調べられるようなサービスが望まれる。
この前知り合いと飲み屋で、その知り合いの女性が4万もする個人セラピーをやってるのは如何なものかというお話になった。私もホメオパシーなど半信半疑に思っている。歌手のUAがホメオパシーを好きだがUAの音楽は大好きだがそういう部分に関しては疑問がある、例えばこういう事件もあった。
2009年8月、山口市在住の女性が助産師の指導のもと長女を自宅出産した。同年10月、長女は生後2ヶ月でビタミンK欠乏性出血症による硬膜下血腫が原因で死亡した。
死亡した新生児は、ビタミンK欠乏症によって出血死(新生児メレナ)したと考えられる。母子を担当した助産師は、ビタミンKの「記憶」や「波動」、「オーラ」を持ち「ビタミンK」と同程度の効果を持つと彼女や彼女が所属していた団体が主張している砂糖(いわゆる「レメディー」)をビタミンKの代わりに新生児に舐めさせた。担当医師に気づかれないよう母子手帳には「ビタミンK投与」と偽って記載されていたことがわかっている。
精神世界は否定はしないけど(むしろ興味が有るくらいだが)、それが個人の心の逃げ場や役立つものと思われるならそれこそ自己啓発のビジネスミナーや詐欺まがいの新興宗教と変わりないんじゃないかと思う。
昨年夏にも精神世界に精通してる高齢女性の集会に行ったが、テーマは次世代エネルギーについてだったがこの方の集会では必ず泣き出す人がいるそうだ。
EMというやつも口蹄疫や震災や放射能の不安から疑似科学化して元々用途は農業用だったが子供の風呂に使ったりと少しカルト化して付和雷同している面がある。昔EMを土壌使った野菜を食べた事はあるが活き活きとして美味しかった。
結局精神世界や疑似科学に行く人はナチュラリストの人が多いが人間関係(既婚者なら旦那との不仲など)や資本主義の嫌悪で自然に逃避している風に思える。(大学時代、馬術部のお手伝いをした事があるが動物や自然に逃避して大学に馴染めない人の集まりという感じだった)
昨年、求人も出してない今の職場にコネで入ってきた下っ端の話なんだけども、
どういうわけか、こいつが関わるとよく人が死ぬ。
こいつが世間話でなんとなく名前を口にしてた人物が翌日死亡、というのが複数回。(死にそうなんて情報は全く出てなかった)
こいつに仕事を受け渡した途端に関係者が相次いで倒れ、しかも原因が全く同じ脳血栓。
この関係者ってのはどちらもスーパーの店長なんだけど、一人は死亡、一人は重症。まだ入院してる。
そろって大黒柱を失った家族経営スーパーは、片方は倒産、片方は無期限休業。
仕事を引き継がせようとしたら仕入先がのきなみ潰れてそもそも仕事が引き継げなくなるとか想定外すぎた。
ちなみにそいつの親も先日突然死した。確か脳梗塞とか言ってた。
まあそもそも呪術とか全く無関係じゃない仕事ではあるし、そいつ自身もそういうおどろおどろしい家の出身ではあるんだけどさ。
隣の席なのよ。
こちらはその手の呪い全般がひたすら効かない人間なんでこんな仕事にも平気でついていられる、という事情はあるんだが。
隣の席なのよ。
計三ヶ月の速成教育で資格取ったような奴だから、先輩に対する態度とかも全然なってなくて思わず「お前この仕事向いてないし辞めたら?」と肩を叩いてあげたくなるタイプでもあるし、正直関わりたくないんだが。
会話になったら、なるべくこちらの話題は避けて、ひたすらこいつ自身の事を話させるのが一番いいとはわかっているんだが。
そもそも凄く嫌な奴で会話したくないからついつい適当に流してしまう。
でも昨年末あたり、なんだか急に腸管出血とかいうのを起こして病院に検査しに行ってたし、アレは対応策が地味に効いてたのかな。
(なんか腸管出血は性格のアレな人がよくかかる病気だ、みたいな話も聞いたが)
ぜひこれからも、下っ端には自分の事をもっと積極的に話していって欲しいと思う。
全然興味無いけどな。
前年は http://anond.hatelabo.jp/20141220135149、翌年は http://anond.hatelabo.jp/20141218222354 です。
年上の熟女美人のAとは、引き続き月に一回の安定した付き合い。セックスに面白みはないけど、さっぱりした性格だし、仕事の悩みなどでも腹を割って話せる、希有なセフレだ。
同い年のBは、裸にするとお腹の肉が割とあるのが弱点だったが、美人で感度もいいしエッチだし、いろんなことしてくれる。途中からピルも飲みだしてくれた。彼女とも毎月一回ペースで年の前半まで続いていた。真面目に付き合ってくれそうな男ができたと相談を受けて、それなら幸せになって!と離れた。彼女は子持ちのバツイチだから。
4つ下のCは、春にドライブとキスだけして、翌月に朝から午後までホテルで過ごした。恥ずかしがり屋だったけど、しっかりクンニリングスしてあげる条件だよと剃毛を命じたら、自分で剃ってきて僕のもとにおとずれた。素敵なからだと脚と感度に魅了されたが、それから毎日とどくケータイメールにお付き合いしきれなくて、そのうち寂しがって離れていった。専業主婦さんに合わせるのは、会う時間もメールも難しい。
3つ下の専業主婦のD, 大学4年のE, 20下のニートのF, 1つ上のIT系事務員のGとは、デートしたりご飯食べたりしただけで、空振り。
1つ下の保育園の先生Hは、子なしのバツイチで、脱がせてみたら感度とボリュームが凄かった。責めながら頭を撫でてあげるだけで何度もいった。セックスは数年ぶりだったらしく、受け入れているインパクトだけでホルモンバランスが狂ってしまったといい、そのせいだという不正出血で、シーツが赤い海になった。さらに、Mだと告白し、ちょっと書きづらいようなことまで望んできたこのひととはその後二度と会うことはなかった。
ぎりぎり二十代のIは、性格もさっぱりしていて、感度もよくてエッチで、最初からいいセックス関係だった。ただ彼女のものは小さくて、痛がらないよう気を使った。お互いに次に会ってベッドを共にするのをすごく楽しみにしていたのだけれど、不思議なことにそこでばったり終わった。お互いにさっぱりしすぎていたのかもしれない。彼女のさっぱりの奥には何かしらの寂しさが漂っているような気もしたけど、そこまでは深入りはしない。
1つ下のJは、地方都市に住む専業主婦。ネットで話すうち、ずっとレスで秘めてきた思いや欲望をこれ以上溜め込むだけでは壊れてしまうという彼女に、何も起きなかった夏になってしまったら後悔するはず、と会う約束を結んだ。経験人数が非常に少ないまま、地方都市の保守的な暮らしを我慢しつづけてきた彼女の求めはホテルの一室で次第に広がり、道具や、縛りや、アナル開発を受け入れた。お互いの現実に戻ったはずのその後も、あの日の何を思い出してどうオナニーしたかを僕に毎晩報告しないと眠れないと訴えるようになった。そして数週間後、このままではもうだめになると、彼女から連絡を絶った。
2つ違いの企画系女性K。仕事が夜遅いことも多く、夫とは時間も生活もすれ違い。それが寂しくて、すこしやさぐれ。食事したりドライブしたり、そして車で軽いエッチまではしたが、やさぐれた気持ちが一気に僕を求める気持ちに変化してきている気配がするので、慎重に距離を置いている。
12下の既婚女性Lは、ビッチな振りをしてセフレ探しをしていたが、実は大人しく真面目な性格で、そんな彼女とは文化や趣味の話でも相性がよかった。複数回食事などしたあと、定期的にセックスする関係になった。経験はいろいろあると話す彼女だが、そうは全く開発されておらず、徐々に彼女のからだの新しい世界がどんどん開いていくのがわかる。が、性感と一緒に、彼女の気持ちも実ってきてしまっているのも感じる。頭のいい子だから余計に、悲しくさせないようにしないといけない。
ツイッターに悩みを書いたり、そこにエッチなリプをもらったりすると癒されて持ち直す女子大生のMは19。以前から話に付き合ったり悩みに乗ったりしていたが、セフレさんと会う予定がキャンセルになっちゃったという雨の日に代わりに僕が車で登場し、家まで送る途中にホテルへ。少し悲しげな顔をしていたが、しっかり感じさせた彼女のなかから垂れだした液体は白濁レベルだった。もののあはれ。
かなり素敵な感じの同い年のバツイチ看護師さんN。まだ食事したりなど、種まき中。
今年も宜しくお願いします。
この痛みを誰かに伝えたいけど、流石にかけないので増田に。
エロはないけどシモネタはたっぷり。それとグロいかも。あと長くてすいません。
***
というとエロ漫画みたいに「ああんうずいちゃうのおおん////」みたいな想像をする人がいるかもしれないが、そんなことはこれっぽっちもなく、単に痒い。というか、腫れて痛い。
この時点では過去の経験から『ストレスで抵抗力が低下して雑菌に負けたんだな』と判断。
仕方がないのでマキロンで消毒、フェ●ニーナ軟膏でかゆみを抑え、体温があがって痒み痛みが増す夜は清潔なタオルでくるんだ保冷剤を当てて冷やしながらだましだまし過ごした。
日中もポケットにフェ●ニーナ軟膏を忍ばせ、トイレで塗る日々。
そこにエロなんてものはあろうはずはない。ただ耐えしのぶのみ。
そのうち治るはずと思っていたが改善の気配はないまま数日後。
ある日トイレットペーパーを見ると、何やらうっすら血のようなものが出ていた。
それ自体もやはりストレスがひどい時たまに起きていたりしたのだが、流石にかゆみとダブルで来るとなるとショックが大きく、また嫌な予感もしたので半日休みをとって病院へ行く事に。
診察はそこそこ年の行った男の先生で、症状を伝えると「かゆみは多分雑菌だと思うんだけどね、不正出血は色々な原因が考えられるから検査しましょう」とのこと。
この時点では「検査」って言っても血液取られるくらいだろうと思っていたのだが、検査室に入ると鎮座している診察台。
検査とはどうやら内診だったらしい。
やばい数日前に塗ったり冷やしたりするのに面倒だからって下の毛剃ったんだった見られるの恥ずかしい//////
…と言っても生えるまで待ってられないし、どうせ向こうは仕事で見慣れてるだろうからいいや。と諦めて、診察台の上へ。
こっちは使う予定もないものをお見せして恐縮のしきりなのだが、看護婦さんがすごく丁寧かつ親切に指示してくれた。
下半身は薄いカーテンで仕切られてよく見えないが、さっさと先ほどの先生が来て診察開始。
と何やら液体をばしゃばしゃかけ…っていてええええしみるううううううう!!!!…と思わず声を出すと、先生は飄々と
「あれ、しみるのかい!そりゃまずいなあ、カビじゃないといいなあ」
と言いながら何やら器具を取り付け、内診を始めたらしくぐりぐりされる感触が。
というとエロ漫画みたいに「いやんそこはだめええええ////」みたいな想像をする人がいるかもしれないが、やっぱりそんなことはこれっぽっちもない。
そのうち超音波で卵巣の中を見られだしたいたようで
などと説明などしてくれた。
この時点ではどれも何かされてる感触はあるものの痛みはなく余裕ぶっこいていたのだが、それが終わった後更にもう一度違う何かを入れられてトントンと叩かれ…今度は痛い。
どうやら何かを採取されてるような気配なのだが…いやまじで痛いですよ先生!?
「あれ?痛いの?それはおかしいな…」
「うーん、なんで痛いんだろう?気になる。ごめんねもっと痛いけど胎盤の検査もするねえ」
と、更に何かを押し込まれるような感触…これが本当に痛い。
内臓直接ぐりぐりされてるんだから痛いのは当然なんだけど、かなり痛い。
昔誰かが生理中の痛みを『直接内臓をいじくりまわされる痛み』と表現していたけど、あれは言い得て妙、確かに生理痛の最大級の痛みに近い。
ひたすら歯を食いしばって痛みをこらえていると力が籠ってるのがわかるのだろうか、年長の看護婦さんの一人が膝のあたりをさすりながら
「ごめんね、痛いよね、でも力ぬいてねー」
と優しくいってくれる。けど無理マジ痛い。声も出せないし、顔に汗が吹き出てくる。
「本当に痛かったのね、声も出てなかったものね」
という声が天使の声に聞こえた。
でもって、終わった後の説明では超音波検査で確認できた卵子のサイズと内膜の様子が一致していない、ホルモンバランスが崩れているのではないか?とのこと。
診察中のキョーレツな痛みも内膜の厚さが薄いせい?とかで「これなら痛いよねえ」とのこと。
「多分最悪の事態(ガン)ではないと思うけど、検査で確認するから」との事で、そのあと違う部屋で採血をしてもらって、この日は終わり。
子宮がん検査等々含め、費用は8500円強。検査結果は、来週末。
そんな訳で、思い当たる人や、思い当たる人が周囲にいる人は早めに病院にね!
繫留流産といって、成長が止まったまま妊娠組織が体内に留まっている状態。
いま、待合室で手術を待っている。全身麻酔だって、ちょっとこわい。
なんだろう、もちろん望んで妊娠したし、どういう気持ちかと言われればもちろん悲しい。
とても悲しい。
けどなんか、わあっと泣き出す感じでもない。経験したことのないできごとで、気持ちの収まりがつかない。
初診から約1カ月、ずっと心拍が確認できなくて、断続的な出血があり切迫流産との診断。
先々週くらいからおそらく無理だろうと思ってたし先生にもそう言われていた。
初診後に出血があったとき、すぐに病院に来なかった。そんなものなのかなと思って。
でももしかしたらその段階から投薬治療を受けていれば違ったのかも。
もう、それ以降にどれだけ安静にしてても、意味なかったのかも。
でも、初期流産は15%くらいの可能性で起こり、
手術してその原因を突き止めようとすると数十万かかるというので
結局は分からないのだが、6-7割は”本体”、つまり胎児側の問題らしい。
10代の頃、家でごたごたあって、精神的に危機的な状況に陥った。
いまは家族とも和解したけど、あの暗い冷たい孤独な状態よりもしんどいのは
もう近しい人が亡くなることくらいだろうと思ってた。
今回のできごとが、あの頃よりもつらい、とは思わない。
でも軽いわけじゃない。
あ、いってくる。
手術終わった。いま、全然なんともない。なんともなくてマックで続き書いてる。
麻酔がかかっている間、幻覚を見ていてこわかった。そうなる人が多い種類の麻酔らしい。
なんかね、自分の体が足先からほどけて、すごい数の白色のLEDのパネルみたいな切片になって
それが一方向にウロコができるみたいに光速でどんどん重なって進む。ジェットコースターみたいに。
自分という存在ってなんだっけ、いまこの瞬間はどれが自分なんだっけ、
いますごい速さでうねって進んでる意識の集合体が自分なのかな、とか思ってた。
これは覚醒する直前だったのかな、こわい、とか、せんせい、とか、うわごとを言っていた気もする。
酩酊状態で四角い白いのと丸い月みたいのを裸眼で認めたのが15:15。
ぐわんぐわんとなりながら、処置室に入ってきた看護師さんに時間を訊ねたので。
そのあと、さっきのは幻覚だったんだ、と思った。自分はちりぢりになってもう元には戻らないと思ってた。
いちばんに現在時刻を知りたかったので、自分は現実につなぎとめられていると知りたいのだと感じた。
四角い白いのは明かり取りの天窓で、曇ってた。月は室内灯だった、消えてたけど。
”本体”はエコーで分かっていたとおり、推定7週くらいの大きさで成長を止めていて
このまま待っても仕方がなかった、ということだった。
この1カ月間って、いったいなんだったんだろう。
初診から今日の処置まで全部で10万円弱を費やして、三度のメシより好きなお酒をやめて、
仕事をなんとか調整して安静にし、遊びの予定もキャンセルした。
快楽主義の自分がそうやって、生存がわからない血のかたまりを抱えて、じーっとしていた期間が
なんだったのかなって、かきわけて、なにか手応えをつかみたい。ような気持ちがする。
流産したらそれは「お空に忘れ物をしちゃっただけ」「またすぐ戻ってくる」などと言われている。
「妊娠できるよ」と教えにきてくれたんだ、とか。
最初に読んだとき、そういう考え方もあるんだと、少し救われた気にもなった。
子、でもない。先生が言っていたように。そう強く感じるのは、自分が臆病だからなのか。
比較していけば、それよりも妊娠後期で残念な結果に終わるほうがつらいだろうし、
そのあとは、つまり子どもを亡くすことで、わたしの想像にとても及ばない。
それから、不妊治療の末にというわけでもないので、その結果の流産ともまた違うだろう。
書いていけば延長線上になってしまうけど、これらのケースと今回は比較にならない。
だからといって、まだまし、と思いたいわけじゃない。
発生学上、初期のfatal errorはどうしようもない。
自分のせいである可能性は拭えないけど、擬人化してごめんねと思うことにもあまり意味がない気がする。
冷たいのかな。
結婚しておよそ半年。年齢も若くないし、互いの両親も孫を待っている。
自分自身の仕事も、ぎりぎり、こうした状況でも対応できる体制を整えられるようになった。
高齢出産は当たり前になってるけど、30代の妊婦はやっぱり警戒するよ、と
初診時に先生に言われて自分の来た道を振り返ったりもしたけれども
過去を変えられるわけじゃないし、やり直したって20代は仕事に費やすのだろう。
親を待たせていることについて、しかし夫は
「子どもをもつのは『誰のために』っていうわけじゃないでしょ」と言った。
ほんと、そう。
強いて言えば、夫に父親の顔をもってみてほしいという気持ちはあるけれど
親はもとより自分たちのために子どもをもうけたいわけでもない。
主に仕事との両立について大きな不安はあるけど、それはおいといて
やっぱり、夫とわたしの子どもに会ってみたい。
ああ、会ってみたかった。ということなのかな。
今回はただ、実現しなかった。いつの時点で実現可能性が消えたのかわからないけど
じーっと抱えていたものを排出していま「実現しなかった」という結果がある。
なんにでも結果はやってくる。
さっき、手応えをつかみたいと書いたけど
希望が叶わなかった、という結果を手にした以上でも以下でもない、たぶん。
ひとことで言えばやっぱり悲しいわけで、これから家に帰ったらわあっと泣くのかもしれない。
この先も、そんなことあったっけ?と忘れることはないだろう。
それはそれで、それとして、
繰り返すのはこわいけど、次は会って一緒に生きられるといい。な。
飼い猫を安楽死させた時の話。
某所で捨てられていたところを拾われて、友人のつてで我が家で飼うようになってからちょうど3回目の秋だった。小柄でかわいいメス猫だった。外から帰ってきた様子が明らかにおかしかったので動物病院に運び込んだ。外傷はなかったがさまざまな検査の結果、危険な状態で即日死んでもおかしくない数値を示していた。
自力で食べ物どころか水も飲めない。エコーでもレントゲンでも内臓の損傷具合は判別できなかったが、明らかに外的ショックによるダメージが血液検査の数値に表れていた。連日の点滴と抗生物質投与、手探りの治療の日々がつづく。治療が功を奏したのか、跳ね上がっていた肝臓と腎臓の異常値はみるみる下がっていった。痛がるそぶりも見せなくなった。光明が見えた。
ところが今度は赤血球数がどんどん下がっていく。体内で出血が起こり血の絶対量が半分になり輸血をせざるを得ない事態になった。獣医さんの飼い猫からの輸血の結果、数値は予想以上に良化し彼女の様子も若干持ち直したように見えた。輸血後、自力で食べられるようになることを獣医も自分も期待したがそれは叶わぬ期待だった。ミルクを注射器で飲ましていたが、やがてそれも吐くようになった。家ではじっとして動かない。
吐く間隔は日増しに短くなっていった。吐瀉物は緑色に変化していった。胆汁ではないかというのが獣医の見解だった。点滴で栄養を補っていたがみるみるやせ衰えていった。4.1kgあった体重は3.6kgまで落ちた。彼女が吐くたびに回復への期待は薄れていった。腸のどこかが物理的に閉塞している可能性が高まった。体力が弱った状態での外科手術はかなりの危険をともなうとのことであきらめざるを得なかった。
10日目、動物病院でまた吐いた。吐いたあとは今までにないひどい苦しみ方だった。血液検査もできず点滴だけ済まして連れて帰ることになったのだが、点滴の最中も落ち着く様子を見せず非常に苦しんでいる様子がありありと伝わってきた。もうこれ以上苦しめる姿を見るのはとても耐えられそうになかった。自分から安楽死の処置を急遽申し出た。苦渋の決断だった。
奥の処置室に移動させ、獣医がゆっくりと麻酔剤を注入していく。荒かった息の間隔が少しずつ長くなって瞳孔の反応がなくなっていく。猫は死ぬときに目を閉じない。意識がなくなったことを確認して心停止させる薬剤を注入していく。ほどなく苦しそうに上下していた胸やお腹の動きが止まった。一部始終を見ているのはさすがにつらく、こらえていた涙で視界がにじんだ。