「ハードカバー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ハードカバーとは

2024-10-22

漫画単行本の表紙に原稿料がでないって、

雑誌掲載原稿料あり、印税なし

単行本書きおろし原稿料なし、印税あり

というルールからという話を聞いて思い出したけど、小説雑誌掲載原稿料ハードカバー印税文庫本化でまた印税で、漫画よりおいしいな。

2024-10-14

久しぶりに電子書籍ではなくてハードカバーを買ったのだが

なんと飯食いながら読めない!?

2024-10-13

今年もブックサンタをやった

ここ数年、ブックサンタはこの時期になるとそれなりに話題になるので知ってる人も多いと思うけど、色んな事情クリスマスプレゼントを貰うのが難しい子供に本をプレゼントするっていうNPO法人活動で、協賛書店で本を買ってレジで「ブックサンタです」って言うとその本を預かってくれるというものがある。

去年やってみたんだけど、あまりにも選書に悩み、自分以外の人が何を選ぶのかも知りたすぎたので、次は友人を集めていっせーのでやってみたいと思っていて、それを今年やった。

友人と自分の計5人で本屋に集まり、ヨーイドンで本を選びに散って、決められた時間に集合して手札を晒し合うという感じにして、友人の選書を見せてもらった。

私は今回、『谷川俊太郎質問箱』にしようと思っていたけれど、書店に行って見たら取り扱いがなかった。

ので、悩んだ結果『小学館こども大百科キッズディア』にした。

これは、私が小さい頃父親誕生日プレゼントとして欲しいものを聞かれて「面白い本が欲しい」と答えたところ『21世紀こども百科』を貰ったという経験があって、そしてそれを暗記するまで貪り読んだ記憶があるので、やっぱりこういうものを読むのって物凄く世界が広がるよね、という思いがあるので。

ただ、最近百科事典図鑑は分類分けされての発行が殆どで、「いきもの」「歴史」「音楽」とか、特定分野の百科事典はあれど、全てを網羅するタイプ百科事典は実は全然並んでおらず、『小学館こども大百科キッズディア』は2011年発行で結構古くて、でもこれ以外にそういう百科事典がなかった。もうそういう百科事典出版されないのかな。『21世紀こども百科』で世界の広さを知った身としては、多少項目が少なくても全分野を網羅した百科事典こそが子供可能性を広げてくれるんじゃないかと思ったりするけど。

以下は友人達選書メモ

友人1

 『きんぎょがにげた』作:五味太郎 

2歳向けの絵本

送り先の子供に2歳児を想定していなかったので、これは私にはない選択肢だった。

友人2

 『遠野物語』著:柳田國男 編:柏葉幸子

こども向けに編集されたハードカバー遠野物語

小学校中学年向けらしい。こんなのあるんだと思った。

友人曰く、これを読んだ誰かから第二の柳田國男が生まれるかもしれないしとのこと。確かに本を贈るのは投資でもある。

友人3

 『注文の多い料理店』著:宮沢賢治 絵:しまだむつこ

小学校中学年向けの絵本

この本って中学年向けなんだ、というのがちょっと意外だったけど、確かに内容としてはそうかもしれない

友人4

 『色の辞典』著:新井美樹

こども向けというより、デザイン好きな人向けの本。

400色近い色の名前となりたちを綺麗なデザインでまとめた小さい本。

多分読む子供を選ぶけど、好きな子には凄く刺さりそう…というか、私がちょっとしかった。これがプレゼント自分だけのものになったらきっとすごく嬉しかったと思う。

これらの本はレジ書店に回収されるので手元には勿論残らないけど、友人の選書過程を眺められたのは結構面白かったし、やっぱり皆だいぶ悩んでいた。対象年齢も性別もよくわからないというのもあるし、最近トレンドもわからないし。

青い鳥文庫の棚を見ても、私達が子供の頃とは雰囲気が少し違って、『パスワードシリーズ』とか並んでなかった。自分の思い出の本を贈るのも楽しいけど、でも今時の子には面白くないかも、というのもある。

私が最後まで百科事典と悩んでいたのは、女児向けに「おしゃれ」「友達付き合い」「マナー」等をかわいいイラストで手引きするタイプの本で、これが結構棚の面積をしめていた。この手の本、実際すごく役に立つのバカにもできないのだ…結構分厚いけど、パラパラ読むと私もこども時代にこの本読みたかったなと思う。

「しごと図鑑」みたいなのも迷ったんだけど、これは、世の中にはこんなに沢山の仕事があって、皆には職業選択の自由がある、何にでもなれるっていうのを子供に伝えたいという気持ちがあるためで、なんかそういう気持ちだけ贈り物の本を選ぶことに若干の躊躇いを覚えたのでやめちゃった。

役に立つとかそういうのじゃなくて、面白いかどうかで本を選びたいんだよな。

ブックサンタをやったことがある人、やる予定の人、どんな本を選んだのかな。他の人のも聞いてみたい。

ていうかこういう本の選び方で合ってるのかな。

本当にこれで子供達に喜んでもらえるんだろうか。

2024-10-12

アジアNATOかいニュースめちゃくちゃイライラする

自力紛争武力解決できない国がそれを言う意味ひどすぎるだろ

俺は誰も助けに行けないが誰か助けてくれ、リーダー俺!

寝言は寝て言え

与太話はネット小説で連載しろ

質の悪い出版社につかまって自費出版して実家倉庫段ボールに入ったままのハードカバー山積みしろ

2024-08-31

ハードカバー

電子文庫もなかったかハードカバーで買ったんだけど、なにこれ読みづらすぎる

「開く」にかかるリソース高すぎ、外カバーズレすぎ

みんなどうやって読んでんの

2024-08-17

そもそも本を買うという感覚理解できない

図書館で借りればいいだろ。

何のために高い税金を払って図書館なんぞを維持しているんだ?

ホームレス寝床提供するためか?

年金で養っている死にかけの老人に新聞を読ませるためか?


違うだろ。

俺達が自分で読みたい本を回し読みするためだ。

予約待ちなしで借りられるのは古本屋で100円程度の文庫ばかりじゃない。

古本屋でも未だに500円程度はするようなハードカバーだって普通に並ばず読めるじゃないか

ガンガン読んでいけばいい。

月に1冊でも読めば年間で6000円だ。

せめてこれぐらいは読まなきゃ元は取れない。

悔しいだろう。

もう一度聞くぞ。

俺達がわざわざ高い税金を払って図書館なんぞを維持しているのは、ホームレスエアコンの聞いた寝床を用意するためか?

2024-07-05

anond:20240705174012

謎に高いよな

昔のハードカバーの本みたいな値段になってる

電子書籍からといってそんなに安くなるわけでもないし

2024-05-19

図書館の隣に引っ越し

先月から首都圏とある図書館のすぐ隣に引っ越した。

なぜ図書館を利用しないのかといった投稿を見たがまさにその通りだった。

新着資料の数は半端ないし、その月の雑誌、月5千円以上かかる新聞ラノベに至るまで地方との格差がすごい。

私の田舎にも図書館はあったが、自転車で30分かかる上に、蔵書も日に焼けた古い資料ばかりで、月の新着はデスク一つに収まる程度しか入庫されなかった。

さすがに新作ラノベとか、話題新書ともなると予約困難だが、電車で行ける地域提携図書館含め検索してみれば読みたかった本、資料無料享受できる。

閉館も21時半までなので、仕事終わりにふらっと立ち寄って、気になるハードカバーを借りてみたりもできる。

これが地方との文化的格差ってモノなのかと思いつつ、今では学生の頃に迫るペースで本を読みふけって、映画摂取したいときには反対方向徒歩五分にあるシネコン

行き、割と空いているレイトショーを見る。

人生でこれ程までに文化的に充実した生活サイクルはなかった。

図書館勉強スペースで読書勉強に励む学生たちを羨む気持ちを抑えつつ、ハードカバー4冊を携えてマンションに帰る。

図書館の隣に引っ越し

先月から首都圏とある図書館のすぐ隣に引っ越した。

なぜ図書館を利用しないのかといった投稿を見たがまさにその通りだった。

新着資料の数は半端ないし、その月の雑誌、月5千円以上かかる新聞ラノベに至るまで地方との格差がすごい。

私の田舎にも図書館はあったが、自転車で30分かかる上に、蔵書も日に焼けた古い資料ばかりで、月の新着はデスク一つに収まる程度しか入庫されなかった。

さすがに新作ラノベとか、話題新書ともなると予約困難だが、電車で行ける地域提携図書館含め検索してみれば読みたかった本、資料無料享受できる。

閉館も21時半までなので、仕事終わりにふらっと立ち寄って、気になるハードカバーを借りてみたりもできる。

これが地方との文化的格差ってモノなのかと思いつつ、今では学生の頃に迫るペースで本を読みふけって、映画摂取したいときには反対方向徒歩五分にあるシネコン

行き、割と空いているレイトショーを見る。

人生でこれ程までに文化的に充実した生活サイクルはなかった。

図書館勉強スペースで読書勉強に励む学生たちを羨む気持ちを抑えつつ、ハードカバー4冊を携えてマンションに帰る。

2024-04-18

anond:20240417102223

西尾維新戯言シリーズはシンショサイズだったなー

ハードカバーほどごつくなくてでも文庫本よりはおおきいってのもあって

2段組みだったから読みやすかったなー

2024-04-17

新書サイズの本がラノベって呼ばれてんのが違和感

レーベルによる分類はともかく、文庫本サイズでない、新書サイズ(ノベルサイズ?)の本をラノベカウントしてんのが違和感

 

ライトノベルオールタイム・ベスト100を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

https://kazenotori.hatenablog.com/entry/2024/04/14/210537

 

古の出版社業界では新書サイズのがライトノベルだったんだろうか?

そうするとライトノベルってマジで定義し辛い何かになってしまうが

先生ー、帝都物語ラノベに入らないんですか?

 

もしかして宮部みゆき京極夏彦ラノベって言っていたのは単なる嫌味ではなく本当にラノベと思っていた…?

 

追記

具体的にどれ?と言われたので幾つか上げておく

https://kazenotori.hatenablog.com/entry/2024/04/14/210537

文庫本も出てるが最初サイズ上記の通り別サイズだったはず

自分が本読んでた時期は少なくとも、アニメマンガ調イラスト格安文庫本レーベル=ライトノベルと言っても問題ない状態だったのでこういう違和感を覚えた。

最近のは確かにソフトカバーのも多いけど、「空の境界」の講談社ノベルス版が出た頃には色々反発有ったことを考えるとノベルスってのはライトノベルとは相容れないジャンルなんだなって印象が強い。

なろう系は「なろう系」ってジャンルライトノベルのは別ジャンルって感じなんで…

2024-03-20

anond:20240318231801

7の小説大好きだったよ。

何度も読んだ

もう永遠に出なくなってしまったのは悲しいわ

ハードカバー小説なのに3巻目はとくに誤字脱字多くて編集者どうしてんのかなとおもったけど採算とれてなかったんかな

2024-03-17

ネトゲ戦記感想

3月15日第2刷だからできたてホヤホヤそばせ!東京名古屋大阪書店探し回ってたけど全然三つからなかったんだよね。

在庫自体ないんだからしょうがない。

高い本だからハードカバーだと思ったがそうでもない。でも1500円ならそんなもんか。



加筆ありと言ってたが、シーン追加じゃなくカット差し替えみたいな感じで少し残念。

読んでると結構書き換えてるな~と思っても、アーカイブ見直してたらただの記憶違いだったり。

(公開記事消すの、商売としては分かるけどちょっとセコいよ!)

幼少期編はほぼそのままっぽくてガッカリ


で、801ちゃんみたいな脚注ネトゲ用語についてついてるのは結構便利なんだけど

「※1 Raid GuildEQにおけるHNMLSのようなもの、多人数で1体の強敵と戦うことをRaidと呼び、FF11におけるHNM戦に近い」って注釈注釈注釈がいるし

褒めるとき骨太骨太うるさいか編集じゃなくて暇が作ったんだろうなって…

あと、ドラえもんニホンオオカミ注釈いる?(でもSF生活ギャグ漫画って注釈を鼻で笑ってたら、どうもそういうジャンルがあるらしくて恥かくとこだった)

裁判編はあんまり興味ないから読み流してるけど、資料文章中に挟み込むデザイン結構いいと思う。

文字列折り返しになるから一見読みづらそうだけど読んでみるとそんなに気にならない

挿絵代わりの風景写真デザインとしては悪くはないけど注釈小さすぎて分かりにくいし、会社近くのマクド写真とか見せられても…その風景思い入れあるの暇さんだけですよ?って

ガソリン撒くくらいに酷いとは言わんけどそんなに絶賛するほどでもないかなぁ

まぁネット無料公開してたコンテンツ書籍化って意味ではようやっとる

あとがきが暇空というか水原さんの正気垣間見れて一番良かった



ただ、裁判で6億勝った、ってのがウリなんだけど

今の暇さんは裁判負けまくってんだよなぁ

この時の弁護士弁護団関わってないっぽいし。

関わってたら裁判のためにSNS止めさせてたと思うが、それだと裁判に勝っても生活できなくなっちゃうもんなぁ

これから炎上芸人として生きていくんだろうか

それはそうと、堀口くん個人情報流出についてUberに問い合わせてみるつもり

Uber顧客個人情報流出させたか、暇が虚偽情報流してUber営業妨害してるかのどっちかだからやって見る価値ありまっせ!

2024-03-04

脳内地図文化

個人脳内にある地図について。

生涯のほとんどを別の地域での生活を知らずに過ごしている人もいるのだろうし、例えば進学を機に他所移転して生活拠点が変わる人、また、職業上の必要フーテン人格のために生活拠点を多数回移動する人もいるだろう。

人っていうのは、アプリで利用できるものや、書店文房具屋で販売されている紙の地図ではない、個人専用の脳内構成されている地図を持っているよね。

冒頭の幾つかのパターンの人たちにしたって、点と線と面で言ってしまえば、点の数や線の長さ、面積などまったく違うはずで、同じ町内で生きている人だからって同じになるものではない。その人が生きてきた文化、経歴がその地図には記されているんじゃないかな。

紙の地図はただの印刷なんだけど、脳内地図はその人が生きた情報のものだよね。紙の地図も現地の実在があるけれども。

ふとね、特定の人を思い浮かべたり、個人を前にして、この人の地図はどんなだろうと妄想するんだよね。国立国会図書館とかで申請したらドゴッって出てくるみたいなハードカバーに布貼ってる巨大なのとかね、あるのかな。塹壕から帰還した兵卒が懐中に忍ばせて折り目で千切れかかってる黄ばんだ写真のようなのもね…

個人の語りを聞くことがあれば、地図の書き取りなんかもやってみたいよねえ。親しい間柄でもできるじゃない?

なんというか、閉塞した雰囲気時代が続いて、コスパとかタイパに代表されるような殺伐とした価値観の優先があからさまで、皆がそうではないにしても世相は明らかに傾斜していて、文化は無価値ものであって、文化を扱うことで引き寄せられる資本価値があるみたいな現象一般化されている向きを感じてしまい、いや、もう、探せ!すべての宝をそこに置いてきたオレの地図!みたいなのを作りたいよなあ、ってさ。オレはオレの死を死にたいんだよ。生きたら地図ができる。地図の見え方がみんな違うので、それを表現できるアーティストがいてもいいと思うよ。個人の願望だけどさ。もっとなんか、もっともっとなんかあるんじゃないのか!

2024-02-26

ラノベ作家時代森奈津子が好きだった

復刊した時に「私はラノベ業界を捨てたのではなく放逐されたのです」と言ってた時は正直被害者意識つえええと思ったけどあの頃はまだまともだったような

お嬢さまシリーズ」が終わったのは出版社ラノベ事業撤退たからであって別に森奈津子一人が放逐されたんじゃない

ラノベの復刊をハードカバーかつ絵師微妙だったのも良くなかったなあ

復刊しても昔のファンが買うだけで新規からは無風だった

文庫サイズで良かったし、大切な設定である主人公は縦ロール」を古臭いからと薄毛にする絵師ダメだろ

出版社のせいで不当に打ち切り状態だった代表作が復刊したけど泣かず飛ばず、その状況が森奈津子を変な界隈に行かせてしまった最後の一押しだよ

復刊というなら本文だけでなく絵師も古いけど飯坂友佳子のままでよかったんでない

それか、もっとキャッチー売れっ子絵師使って文庫サイズにしてほしかった

今調べたら復刊って2008年だったのか、復刊した時期ですらもう遠い昔

ももう若くないし森奈津子も戻れない

せめて狂った活動するなら名義変えて別人としてやってほしいわ

2024-02-23

anond:20240223174500

ハードカバーや完全版の漫画みたいに紙質を良くして値段を高くしてる本まで電子書籍も一緒に高くなってるのは理不尽すぎる

2024-01-21

anond:20240121123001

ハードカバーが高いのではなく、出版時間の経ったものは値下げしてるのでは?

2023-11-07

anond:20231106233825

宮沢賢治でも絵本版(単話+全ページフルカラー)、ハードカバー版(数話収録+かわいい挿絵あり)、文庫版(十数話収録+挿絵ほぼなしふりがなほぼなし字小さい)とか色々あるから

児童向けだけど装丁渋い大人向けっぽいのが出てるやつなんかどうだろう

文庫版が厳しかったらハードカバー版に変えてみたりして調整すればいい

あんまりハードル上げ過ぎて読書つまんねってなってもあれだし


https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/shou/kokugo/data/kokugo_tosho_r6_202306.pdf

あとこれは東京書籍国語教科書に紹介されてる本一覧

出版社ごとにこういうの出てると思うから高学年の教科書にはこんなの載ってるんだなって参考にしてみたら

2023-10-10

anond:20231010113105

セコい話をすると資料とかハードカバーみたいに紙質を良くして値段を高めに設定してる本は、電子書籍で買うと明らかに損してる気分がするから、そういうのは紙だな

本屋で本買う人ってどんな人なんだろう

Amazonとか、電子書籍で十分なのに、わざわざ本屋で買う意味がよく分からない

本屋が好きなのかな?

きっとそうなんだろうね

本屋潰れるって言われてたけど、意外と残ってるから需要があるんだろうな

自分漫画新刊とかは買うけど、文庫本ハードカバーの本は買わないなぁ

資格とかの勉強の本は買ってるけど

なんだ、自分だって本屋で買ってるじゃん!

本屋大好き

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