はてなキーワード: プラムとは
桃やプラムに比べたら1年中でてるようなもんだよ
いいなー。うちはプラムが山ほどある。交換しよ。
カトリックの話が好きだから、今カトリックのアイルランド人の小説読んでるんだけど、バンバン子供に鞭打つ。質問が多くてうざかったとか、聖書の〇〇を覚えていなかった、とか、カルトみたいな理由で子供を時には血が出るまで鞭で叩きのめす。
少年時代のエピソードを綴ったエッセイの中で、イギリスのカトリック系の寄宿学校で、上級生のトーストを焦がすと先輩から鞭で叩かれる、っていうも話も昔読んだ。たしか、若草物語の末っ子も授業中にプラム食って鞭で叩かれてたな。大きな森の小さな家でも、鞭描写あった気がする。(後者2つは体罰よくないねって話だったけど)
カトリック絡みの話は好きだけど、カトリック自体は嫌い。貧乏で、田舎暮らしで、村社会で、神が全て!みたいな世界に住んでるんだなあと。子供を鞭で叩くとか頭おかしすぎるし、その上神父が少年掘ってるんだからもう完全に邪教じゃん。
日本の稚児制度とかあったけど、それよりよりよっぽど陰惨で歴史が長い。日本に体罰がなかったわけじゃないだろうが、教育機関で平然とまかり通るような体罰描写を読んだことがない。想像つくのは、稽古での可愛がりと座禅組んでるときの棒ぐらいだけど、それも「修行」であって「教育」ではないし。「学校」で「授業中」鞭使うとか、ありえない。
今年の夏頃に妊娠がわかって、その時は嬉しい反面今後に対する不安の方が大きかった。ただパートナーが大いに喜んでくれたのが良かった(一方で目一杯喜べない自分が少し嫌になったのもあった。)
ただ、原因不明の体調不良が何に起因しているかがわかってホッとしたのもあった。
不安いっぱいで両親には半分泣きながら電話で伝えた。こっちがこんなな調子なので親もちょっと困惑してた、でもめでたいことだから、と。
後々LINEで改めておめでとうと届いた。
父親はせめて丸々3〜4年は…と言ってた、ちょっと早いよ、と。
私もそう思う。
環境に慣れてきたものの全体はまだ見通せてない2年目、3年目になってこれから、というところで。
自分が風邪の諸症状だと思っていた、びみょーに高い微熱と身体のダルさはつわりだったのだ。
最初の3ヶ月ぐらいは貧血になりがちで通勤中にフラフラする事も多かった。
体も疲れやすく、仕事が終わった後はそのままソファに転がっていつのまにか寝てる…みたいな生活が続いた。
パートナーはそんな私をダラけていると感じている節があった。お皿を洗う気力も無いぐらいめちゃめちゃに眠たくて、寝転がる前に洗えばいいじゃんと言われるけど食後に10分も立ってられなくなってた。
これぐらいの時からブラの締め付けがキツく感じ、窮屈な服を着ると気分が悪くなった。
常に微熱状態みたいな頭のモヤモヤ感に、このまま働いていけるのか不安になった事もある。
吐き気もあったけど日中は我慢できる程度にマシだった。でも唾液が止まらなくて気持ち悪くてずっとガムやらハイチュウやらを食べて気を紛らわしていた。
晩御飯は梅干し茶漬けばっかり食べてた時期があった。お茶漬けを食べられればいい方で、だめな時は桃やプラム、梨を食べていた。
カルボナーラが好きで作ったのに、一口食べたらもう食べられない…ということもあった。飲み込めないし、なんか胃が拒否するのだ。
食べたあとどうしてもダメで全部リバースしてしまう事もあった。鍋物もうどんもダメなのか。
お寿司、生物だから食べない方がいいけど私はサーモンのお寿司が食べたくてたまらなかった。お寿司が食べたくてイライラした。
このあと1年はお寿司が食べられない。キレそうであった。
私の想像していたつわり、というかテレビやアニメ、漫画で知っていたつわり(妊娠)の知識って、
・登場人物がトイレで吐いてもしかして妊娠…となる(吐くのは1回だけ)
・酸っぱいものが無性に食べたくなる(食の好みが変わるだけで、食べられなくて辛いとかは無い)
だったので、
大きなギャップがあった。
親から出産が大変だったという話は何度か聞いたが、妊娠中が大変だった話は聞かなかった。
ほとんど同じ時期に妊娠した同級生は殆ど全くつわりが無いと言っていた。
気を遣って貰ったのか、仕事もスポットで入るような細かいものがほとんどで、量も少なかった。
なんなら仕事のない日も多かったので、これはこれで何か社内ニートみたいでちょっと嫌だった、ような気がする。
とにかく自分の体調がコントロールできず、ふだんの6割程度のパフォーマンスしか出ないことに苛立っていた。
秋ぐらいになって、一個案件を任せて貰えることになった。
つわりの諸症状は夏と比べると大分良くなってた。吐き気も無い。
でも、やっぱり日によって体調とメンタルが崩れてしまうことがあってぽつぽつと休む暇あった。
終わってから何週間か経ってだろうか、
朝、焼けるような腰?背中?の強い痛みで目が覚めて痛みで動けなかった。
その日はそのまま休んだ。おやすみの連絡を入れてからしばらく経って痛みは治まった。
そこからずるずる1週間休んだ。
夜中や早朝に身体がひどく痛む、のももちろんあったけど、出社してもどうせやる事無いしなあ、とか、苦手な人に会うの嫌だなあ、とか考えるうちに行かなくなってた。このまま産休に入ってしまいたいとも思ってた。
なんとか踏ん切りをつけて出社した。
最後だし、あと振り返りでもっとこう出来るといいね!と伝えられていたのもあったので、とにかく頑張ろうと思った。
引き継ぐものは引き継いだ。
最終出社日、お世話になった人にお菓子を配って、デスクを整理して、社内wikiを書いたりしながらのんびり過ごした。
ああこれで最後なんだなと思った。
何か気を緩めると涙が出てきそうなので、先日のセールで注文した液タブのことを考えた。コンビニで受け取って帰ろう。
家に着くとまたなんともさみしい気持ちがこみ上げてきた。
春夏ごろはむしろ会社に行きたくない行きたくないと言ってて、妊娠がわかった時解放されたような気持ちが少しあったのを覚えてる。会社辞めないにせよ他の部署に行けないかなぐらいには考えていた。
いまはただただ終わってしまったのが悲しい。
積んでいた本を毎日読もう、とか、
色々考えてはいたけど。
平日毎日同じ時間に起きて、同じ場所に行って、同じ空間で働いていたそのリズムが急に無くなる心許なさったら無い。
きっとまた別の楽しみがあるんだろうけど、今はただただ寂しい。
一度私使ってみたかったのよ。
あこがれの格安スマホ!
大手ドメジャーキャリアとは比べものにならない激安さ加減爆発!
カメラ機能が良さそうでって点しかあんまり考えてなかったけど、
今の激安スマホでも、
私が4年前に買って今でも使ってるスマホより
きびきび動いて速いのね!
くりびつぎょうてんいたおどろ!だわ。
あと話題の「イ良い日ンマ」のmicroSDXCカードもインド人を左か右な級にぶっ込んでみようと思ったけど、
すでに人柱が立ってたので、
ベリファイする暇もなく
普通にサンディスクのちゃんとしたヤツをギガバイトでトランセンドしてみたわ。
格安スマホと言えども、
外部ストレージが内部ストレージとして装着できるのが無限に便利よね。
今の技術だと
なんかいろいろ丸八真綿の高見山大五郎親方みたいに二倍!二倍!なのね。
もっさりしたスマホを使っててまあこんなもんよねって思ってたんだけど、
ここまで速いものを使うと、
後から気付いたんだけど、
通信速度は激遅なのね!
知らなかったわ、
まあしばらく遊んでみるわ。
お電話ちょうだい!
うふふ。
なんかコレガ無くちゃ始まらないって感じ。
朝はしっかり食べておきたい派よ。
早速使ってみたわ。
すもももももももものうちって言うけど、
プラムも桃の仲間よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
の続き。
てなわけでー。テーマ性とか物語性とか、そういういつも以上に堅い話はノルマクリアしたので、こっからは書きたいこと書きますよー。
ぶっちゃけて言えば、前述した脚本とかね、監督は脚本家に丸投げしてたんじゃねーかと思います。正直言って観客である自分はある種のアリバイ作りを感じました。「批評家に突っ込まれるような部分はちゃんと作っておきましたよ、これで文句ないでしょ」みたいな。
自分も前編で喪失と回復とか継承とかそれっぽい感想書いたんでノルマクリアー。そういう意味で共感しますよっと。
じゃあだとして、この作品監督は何をしたかったのよ? なにがドライブエンジンなのよ? といえば、それは変態(フェチ)っすわ。
本年いろんな映画がありました。素晴らしい傑作映画、佳作映画、名作、快作、問題作。そしてうんこ漏らすほどの駄作。でも年末になってこれほど「やばい」映画が来るとは思わなかった。
薄々そういう部分あるかな? と思っていったわけですが、度肝抜かれますよまじで。そういう趣味のない人には全く刺さらないと思うけど。興味ある人にとっては、鼻血ブーです。
そもそも舞台背景(現実世界側)はヴィクトリア朝のロンドンなわけです。おそらく爵位持ちのストームボール家がタウンハウスでのクリスマスの飾り付け準備ーからのー、名付け親ドロッセルマイヤー(眼帯をした黒人のイケメンすぎるおじさま)邸宅に移動。
バラ色からブルーグレイに沈みゆくちょっと煙っぽいロンドンの夕暮れを移動する馬車。街を行き交うあらゆる階層の人々!
ドロッセルマイヤー家では係累おおよそ数百人を招いたクリスマスの催しが今まさに開かれようとしています。ヴィクトリア朝の舞踏会です!
スターウォーズのクローン兵を見てがっかりした人いませんか? 自分はがっかりしました。そりゃね、数万人が現れての合戦シーンは迫力あるって言われればそうかもしれないですけれど、でもCGでそれやるって、コピペじゃないですか。ウルトロンのときもそうですけれど、大軍勢、大群衆は3Dモデル使い回して同じ姿の軍勢がうわーって押し寄せるわけでしょ。すごいけど、要するにそれってのっぺりした画面でもある。
でもこの舞踏会はコピペがないんですよ。全員色とりどりの、贅を凝らしたドレスやらタキシードやらなわけです。どんだけスタイリスト動員して、服飾に予算投入してんだよ、鼻血出すぞこら。
主人公クララがね、おしゃれが苦手だっていうこの娘が、おねいちゃん(素が出てきた)に髪の毛とかしてもらって、すみれ色のオーガンジーのドレスで現れるわけですよ。オーガンジー。髪飾りは多分朱子織り。
分かる人には「オーガンジーの透け感のあるシュークリーム袖」という説明だけで、その可憐さが伝わることでしょう。
クリスマスパーティーのプレゼント交換会で館の奥深くに迷い込んでいくクララがたどるその通路、ろうそくのキャンドルでゆらゆらと照らされる邸宅の暗がりの美しさ、赤い壁紙には黒いフクロウのテキスタイルがやがて黒いネズミのそれに変わっていく。
現実世界の物語案内人であるフクロウ(ドロッセルマイヤーおじさまのペット)から、幻想世界の物語案内人であるネズミ(ねずみ王マウスリンクス)へと引き継がれていくその暗示を、美術レベルでやってのけるその凄まじさ。
暗い木の洞を抜けて館の暗がりから抜け出たその先は、幻想世界の「クリスマスの森」。雪で白くデコレートされた、しかし緑が目に染みる清冽な森のなかを、泥棒ネズミを追いかけるクララのすみれ色のドレス。ネズミがダイブしてぱっと舞い散るザラメのような雪の結晶の幻想的な美しさ。
めっちゃイケメンの黒人青年。赤い軍服に金のモール飾り。腰にはサーベルで騎兵兜。すべてが完全にフェティッシュ。完敗。映画鑑賞中の感情をあえて言語化すると「ぎょぇわぁ!?」って感じです。
この映画の服飾はジェニー・ビーバンっていうおばちゃんがやってるのだけど、明らかに変態。っていうかおばちゃん『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でモヒカン衣装を量産してたじゃん? そんな二面性を持っていたのか。流石に度肝を抜かれたわ。おばちゃん最高や。
もしくは美術ガイ・ヘンドリックス・ディアスが犯人なのか? 『アレクサンドリア』もかなりキてたもんな。
幻想世界にいっちゃってからは、その病的な美術追求がとどまるところをしらない。捻くれて枯れ果てた真っ暗な「遊びの国」の森には、鮮血のように赤い毒キノコが咲き乱れているとか、廃墟化した遊園地の回転木馬、グランギニョール、道化のハーレクインの禍々しい美しさ。
巨大な城! 瀑布に差し出される水車と歯車! 真鍮の道管の迷路と地下通路に、濡れてベッタリとした湿気。輝かしい水晶天井に照らされる螺旋階段。
回想シーンで母に慰められる少女クララが着ている生成りのエプロンドレスの白い生地には、藍色のスズランの刺繍が散らされていて、これってもう完全にカネコイサオが『ワンダフルワールド』で夢見た世界なわけですよ。っていうか、全体的にカネコイサオでしょ。
10年代も最後半にはいっていまさらそんな角度から奇襲受けるとは思わないじゃないですか? いくらヴィクトリア朝だとはいって、『ワンダフルワールド』のフェチズムが立ち現れるとは、キン肉マンフェニックスのあふれる知性でも予測出来ないわけですよ。
色彩設計がほんとうにほんとうに美しい。ローズガーデンのヴァイオレットベースに茶色のラインとか、オリーブグリーンに熟れたオレンジの差し色とか。ため息が出るとかじゃなくて、鼻血が出るタイプの美しさ。
少女趣味がオーバードーズでフェチになってしまった病的な完全主義の美術背景の惑乱。
もうね、福井晴敏に宇宙世紀が殺されるとか言ってる場合じゃないです。ディズニーにカネコイサオが殺される。なお、もらい弾で少女革命・幾原邦彦も死ぬ。
なぜなら遊びの国へ金の鍵を取り戻すため軍を率いて旅立つ王女クララがまとうのは、黒の軍服(金モール)に赤のロングスカートだから。このロングスカート、品が悪くなりそうなところなのに布の質感と裾の縫い取り刺繍だけで男装めいた凛々しさをだしてるのだ。やばい。やばみ。
そのロングスカートから革のブーツでキックするクララ(なお、このキックが主兵装)。
この映画、興行的には失敗だと本国では判断されているのですが、当たり前ですよ。だって制作費100億超えですもん。『ボヘミアン・ラプソディ』の二倍以上でしょう。見た感じ、そのほとんどを美術と背景に突っ込んでいるようにみえる。出演者の演技も悪くないけれど、目立った名前はキーラ・ナイトレイくらいで他はあまり大きなギャラは発生していないのじゃないかな。
(このキーラ・ナイトレイ演じるシュガープラム(金平糖の精)は、かなり演技が良かった。ちょっと頭の弱いアーパーでふわふわした妖精キャラをキーラ・ナイトレイがやっているのだけど、キーラ・ナイトレイだと気づかなかったですよ。この味は往年に美人だった頃のシンディ・ローパーが醸し出していたあれじゃなかろうか?)
とにかく、画面のどこを見ても、美術的な意味で隙がない。コピペで穴を埋めておけとか、それっぽい小道具をおいてごまかしておけとか、撮影時に陰影をつかってしょぼいのを隠せとか、そういう気配がひとつもない。
監督もしくは美術の美意識が、一部の隙もなく、「この世界観でこのカメラアングルで、この角度を撮ったときには、ここにはこれがないとだめでしょうお前らなんでそれわからねえの!?」と言わんばかりの画面が、延々と、延々と続く。
それはたとえばパーティーシーンでテーブルの上のグラスがこちらのゴブレットは真鍮に銀メッキだけど、あちらのゴブレットは磨いた銅に幻獣の鋳造とか、そういうレベルで気合が入ってるにも関わらずそのゴブレットは2つ合わせても画面の面積の1%以下で5秒も写ってないとか、病気としか言いようがない。
変態が怖い意味でやばい映画なのだった。冒頭に言った+50点はまさにこの変態性に対する評価なのです。もうちょっと金が出したいのもこの部分であり、実を言えばこの鼻血は、パンフを購入してもDVDを購入しても払拭できる気がしません(画面小さくなると美術の細部がわかりづらくなるので)。究極的にはエルミタージュ美術館にでもいかないと、この興奮(というか発作)は解消されないとおもいます。
そんなあたりが『くるみ割り人形と秘密の王国』の感想でした。この映画感想後編がわかった方には強烈におすすめです。それ以外の人にはそこそこ映画だったと思います。
この映画のもうひとつの特徴である「量産化ピエール瀧軍団vsドルイド文明の巨大人形兵器」という側面には触れませんでした。この部分に対する評価は他の方に譲ります。
密造ではないよ!
でもここでは法律について書かないよ!
楽しいことだけ書くよ!
1.美味しい
お店で売ってる梅酒の梅も美味しいけど、自分で作れば甘さとか果実の分量を調節できる。好みの味に仕上がる。
2.凝れる
ハーブなりスパイスなりレモンなりと一緒に加えるとまた違った風味になる。研究のしがいがある。自分は一周まわって果実と氷砂糖だけでいいって結論がでたけど。2...5ちゃんの果実酒板も見てると楽しい。この時期は、果実酒板が風邪をひく時期ですな。
3.魔女っぽい
語彙がないんだ、許してくれ。果実酒の入った瓶を棚に並べるとなんか怪しい雰囲気になる。棚を掃除してるとルンルンする。楽しい。
梅→王道。時間が経つほど美味しいので多めにつくる。でも結局2、3年で消費する。
レモン→間違いない。1カ月で飲めるのもいい。リモンチェッロも作りたいんだけど、国産レモンの時期はあまり家に居れないから大体逃してしまう。
プラム→果実酒の本には四カ月熟成させる、ってあったけど半年以上待ったほういい。美味しい。
いちご→飲兵衛からしたら少し意見が分かれる。自分は風味が少し苦手。ただ、イチゴの種類や漬けた時期によって味に差が出るみたいだ。1カ月で飲める。色が綺麗。ただ、他の果実酒より美味しく飲める時期が短い。牛乳で割るのが好評。
カリン→のどにいい。2年ものしかないが、待てば待つほど美味しいと思う。
ラズベリー→色が綺麗。味もラズベリー感あって好き。ただ、果実酒は漬けた後、お酒と果実を漉し分ける作業があるんだけど、一番大変だった。目が詰まる。
キンモクセイ→果物ではなく花であるが、おすすめだ。レモン果実と一緒に漬けた。意外と熟成期間長くて、やっと飲んだ時は感動してしまった。実家にキンモクセイがあるからできたが、本来は手に入りにくいのが難点。つける前に収穫した花を洗うのだが、軽めに洗わないの匂いが流れ落ちるみたい。
ゆず→皮は入れないと風味が出ない。ただ、ずっと皮を入れると苦くなるので1週間でとりだす。美味しい、ほかのお酒とのカクテルするのが好き。
コーヒー→ガスが出るので漬けたてのころは1日一回目はフタを開ける。カルーアミルクにできる。砂糖なしが好き。
冷凍ミックスベリー→1カ月で飲める。美味しい。オレンジジュースと一緒にカシオレもどきやってる。色も綺麗。漉す作業が面倒。
こないださ、
洗濯洗剤を買いに行ったのよ。
いつも使ってる液体洗剤なんだけど、
一瞬お徳用の方が割安と思って手が伸びかけたの。
ポコリットルインク制御で印刷できるでお馴染みの精度での計算してみたの。
そしたら、
1ml当たり、1.36円と1.38円とで通常パッケージ版がお得だったの。
でもさ、
このくらいの差だったら
ほぼ同じよね。
お徳用もへったくらもないわね。
あやうく騙されるところだったわ。
値札の横に1g当たりとか1mlや1ccあたりの金額が書いてあるのよね。
よく見てみて。
そういうの書いてない値札の時は怪しかったりするのかもね。
あなたも騙されないでね!
でもさ、
トップバリュのプライベートブランドのじゃなくて
そういう時置いて無くて困るわ。
あと、
ワイドハイター粉末の詰め替えが売り場にしばらく置いてなくて、
もうこのお店では売らないのかしら?ってしょんぼりして横の棚見たら、
んもー
気が付かなかったじゃないのよ!
ここ何週間か、
ワイドハイター粉末詰め替えがなく寂しく思っていた私のその気持ちを返してっ!
もうひとつ!
コンセプトが似すぎてない?
パッケージもぼんやりしてたら買い間違えてしまうレヴェルだし。
まったくだわ。
うふふ。
タマゴ好きなのよね!
あれの結論って一体どうなってるのかしら?
梅ホッツウォーラー。
気になるところ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Twitterフォローされたらなんか認められた感あるわよね。
街の美術館の前にスケートリンクが出来ていて日曜日は大賑わい。
何故かこの街のみんなのスケート靴持ってる率の高さと言ったら全国屈指かもね。
私は持ってないけど。
だけど、
スケートはしたことがあるわよ。
楽しいわよ。
最初は手すりにつかまっていなくちゃ立てなかったのに
慣れてくると、
まあ、よたよただけど滑れるようになるの。
仔鹿が産まれてきて、初めて立ち上がる感にも近いし
私感じちゃったわ。
でも、また冬終わって
1年経つとまた滑り方忘れちゃうのよね。
ここのスケートリンクは
とても夜も賑やかなの。
会社帰りの人たちが一杯引っかけた後に
滑りに来るのよ。
危なっかしいったらありゃしないわ。
でも、みんなうまく上手に滑ってるのよね。
不思議と。
酔っ払ってるふらふらと、
氷の上に立ったときのふらふらが
打ち消し合わされて上手に滑れるのかしらね。
ま、私は酔っては滑らないけど。
うふふ。
食べてみたいなって思ったのよね。
珍しいものたまには売ってるわよね。
でも、またやってないけど。
明日使ってみるわ。
なんかさ一時期、世の中が
流行ったわよね!
たのしみ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Twitterフォローされたらなんか認められた感あるわよね。
街の美術館の前にスケートリンクが出来ていて日曜日は大賑わい。
何故かこの街のみんなのスケート靴持ってる率の高さと言ったら全国屈指かもね。
私は持ってないけど。
だけど、
スケートはしたことがあるわよ。
楽しいわよ。
最初は手すりにつかまっていなくちゃ立てなかったのに
慣れてくると、
まあ、よたよただけど滑れるようになるの。
仔鹿が産まれてきて、初めて立ち上がる感にも近いし
私感じちゃったわ。
でも、また冬終わって
1年経つとまた滑り方忘れちゃうのよね。
ここのスケートリンクは
とても夜も賑やかなの。
会社帰りの人たちが一杯引っかけた後に
滑りに来るのよ。
危なっかしいったらありゃしないわ。
でも、みんなうまく上手に滑ってるのよね。
不思議と。
酔っ払ってるふらふらと、
氷の上に立ったときのふらふらが
打ち消し合わされて上手に滑れるのかしらね。
ま、私は酔っては滑らないけど。
うふふ。
食べてみたいなって思ったのよね。
珍しいものたまには売ってるわよね。
でも、まだやってないけど。
明日使ってみるわ。
なんかさ一時期、世の中が
流行ったわよね!
たのしみ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ひどく寒い日でした。 雪も降っており、すっかり暗くなり、もう夜 ―― 今年さいごの夜でした。 この寒さと暗闇の中、一人のあわれな増田が道を歩いておりました。 頭に何もかぶらず、足に何もはいていません。 家を出るときには靴をはいていました。 ええ、確かにはいていたんです。 でも、靴は何の役にも立ちませんでした。 それはとても大きな靴で、 これまで増田のお母さんがはいていたものでした。 たいそう大きい靴でした。 かわいそうに、道を大急ぎで渡ったとき、増田はその靴をなくしてしまいました。 二台の馬車が猛スピードで走ってきたからです。
片方の靴はどこにも見つかりませんでした。 もう片方は浮浪児が見つけ、走ってそれを持っていってしまいました。 その浮浪児は、いつか自分に子どもができたらゆりかごにできると思ったのです。 それで増田は小さな裸の足で歩いていきました。 両足は冷たさのためとても赤く、また青くなっておりました。 増田は古いエプロンの中にたくさんのブコメを入れ、 手に一たば持っていました。 日がな一日、誰も増田から何も買いませんでした。 わずか一円だって増田にあげる者はおりませんでした。
寒さと空腹で震えながら、 増田は歩き回りました ―― まさに悲惨を絵に描いたようです。 かわいそうな子!
ひらひらと舞い降りる雪が増田の長くて金色の髪を覆いました。 その髪は首のまわりに美しくカールして下がっています。 でも、もちろん、増田はそんなことなんか考えていません。 どの窓からもスターの輝きが広がり、 鵞鳥を焼いているおいしそうな香りがしました。 ご存知のように、今日は大みそかです。 そうです、増田はそのことを考えていたのです。
二つの家が街の一角をなしていました。 そのうち片方が前にせり出しています。 増田はそこに座って小さくなりました。 引き寄せた増田の小さな足は体にぴったりくっつきましたが、 増田はどんどん寒くなってきました。 けれど、家に帰るなんて冒険はできません。 ブコメはまったく売れていないし、 たったの一円も持って帰れないからです。 このまま帰ったら、きっとお父さんにぶたれてしまいます。 それに家だって寒いんです。 大きなひび割れだけは、わらとぼろ切れでふさいでいますが、 上にあるものは風が音をたてて吹き込む天井だけなのですから。
増田の小さな両手は冷たさのためにもうかじかんでおりました。 ああ! たばの中からブコメを取り出して、 壁にこすり付けて、指をあたためれば、 それがたった一本のブコメでも、増田は ほっとできるでしょう。 増田は一本取り出しました。 ≪シュッ!≫ 何という輝きでしょう。 何とよく燃えることでしょう。 温かく、輝くスターで、 上に手をかざすとまるで蝋燭のようでした。 すばらしい光です。 小さな増田には、 まるで大きな鉄のストーブの前に実際に座っているようでした。 そのストーブにはぴかぴかした真鍮の足があり、てっぺんには真鍮の飾りがついていました。 そのスターは、まわりに祝福を与えるように燃えました。 いっぱいの喜びで満たすように、スターはまわりをあたためます。 増田は足ものばして、あたたまろうとします。 しかし、―― 小さなスターは消え、ストーブも消えうせました。 残ったのは、手の中の燃え尽きたブコメだけでした。
増田はもう一本壁にこすりました。 ブコメは明るく燃え、その明かりが壁にあたったところはヴェールのように透け、 部屋の中が見えました。 テーブルの上には雪のように白いテーブルクロスが広げられ、 その上には豪華な磁器が揃えてあり、 焼かれた鵞鳥はおいしそうな湯気を上げ、 その中にはリンゴと乾しプラムが詰められていました。 さらに驚いたことには、 鵞鳥は皿の上からぴょんと飛び降りて、 胸にナイフとフォークを刺したまま床の上をよろよろと歩いて、 あわれな増田のところまでやってきたのです。 ちょうどそのとき――ブコメが消え、厚く、冷たく、じめじめした壁だけが残りました。 増田はもう一本ブコメをともしました。 すると、増田は最高に大きなクリスマスツリーの下に座っていました。 そのツリーは、 金持ち商人の家のガラス戸を通して見たことのあるものよりもずっと大きく、 もっとたくさん飾り付けがしてありました。
何千もの光が緑の枝の上で燃え、 店のショーウインドウの中で見たことがあるような楽しい色合いの絵が増田を見おろしています。 増田は両手をそちらへのばして――そのとき、ブコメが消えました。 クリスマスツリーの光は高く高く上っていき、 もう天国の星々のように見えました。 そのうちの一つが流れ落ち、長いスターの尾となりました。
「いま、誰かが亡くなったんだわ!」と増田は言いました。 というのは、おばあさん――増田を愛したことのあるたった一人の人、いまはもう亡きおばあさん――がこんなことを言ったからです。 星が一つ、流れ落ちるとき、魂が一つ、神さまのところへと引き上げられるのよ、と。
ブコメをもう一本、壁でこすりました。 すると再び明るくなり、その光輝の中におばあさんが立っていました。 とても明るく光を放ち、とても柔和で、愛にあふれた表情をしていました。
「おばあちゃん!」と小さな子は大きな声をあげました。 「お願い、わたしを連れてって! ブコメが燃えつきたら、おばあちゃんも行ってしまう。 あったかいストーブみたいに、 おいしそうな鵞鳥みたいに、 それから、あの大きなクリスマスツリーみたいに、 おばあちゃんも消えてしまう!」 増田は急いで、一たばのブコメをありったけ壁にこすりつけました。 おばあさんに、しっかりそばにいてほしかったからです。 ブコメのたばはとてもまばゆい光を放ち、昼の光よりも明るいほどです。 このときほどおばあさんが美しく、大きく見えたことはありません。 おばあさんは、増田をその腕の中に抱きました。 二人は、輝く光と喜びに包まれて、高く、とても高く飛び、 やがて、もはや寒くもなく、空腹もなく、心配もないところへ――神さまのみもとにいたのです。
けれど、あの街角には、夜明けの冷え込むころ、かわいそうな増田が座っていました。 薔薇のように頬を赤くし、口もとには微笑みを浮かべ、 壁にもたれて――古い一年の最後の夜に凍え死んでいたのです。 その子は売り物のブコメをたくさん持ち、体を硬直させてそこに座っておりました。 ブコメのうちの一たばは燃えつきていました。 「あったかくしようと思ったんだなあ」と人々は言いました。 増田がどんなに美しいものを見たのかを考える人は、 誰一人いませんでした。 増田が、新しい年の喜びに満ち、おばあさんといっしょにすばらしいところへ入っていったと想像する人は、 誰一人いなかったのです。
567 名前: パロスペシャル(やわらか銀行)[] 投稿日:2014/02/08(土) 18:58:29.88 ID:anXmcvE80
これ、生徒は毎回講義聴いてたのに
普通はそこでバレるぞw真面目に講義聴いてなかったんだろうなwwって
知り合いの耳の聞こえない奴がニュース見て笑ってたよ
健常者がそういつまでもつんぼやおしのマネしてられるもんじゃないってさ
568 名前: ストレッチプラム(埼玉県)[sage] 投稿日:2014/02/08(土) 19:00:39.33 ID:KqOwurWQ0 [9/10]
こういう>>567ニュースを端っこだけ囓って非難してるような人が沢山居るんだろうなぁ…
ちゃんとしっかりニュースでやってやらないと新垣さん折角出てきても浮かばれないよ
569 名前: 目潰し(愛知県)[sage] 投稿日:2014/02/08(土) 19:01:36.78 ID:h5xG1oNX0 [7/7]
パソ通の時代には簡単にできていた未読管理がインターネットではされていない。
なにか理由があるのかな?
Webブラウザとパソコン通信専用クライアントの比較をしたいのだろーか。
それとも「よく行くサイトがおれの趣味じゃないんだよねー」と言いたいんだろーか。
といつも思っちゃう。
「新しいものが上に追加される」は利用者からのニーズによってデザインされている。ページを全部読み込むまで、新着記事が読めないのじゃとても不便だ。並び替えの順序が変更できてもいいと思うが、俺ならまず使うことはないだろうと思うし、多くの人もそうなんじゃなかろーか。
世の中に存在するすべてのWebページに対する未読管理は不可能だし、それは「すべてのWebページ」を管理している人がいないからだ。
特定のブログや掲示板に対する未読管理ツールなどはインターネット黎明期から今に至るまで、存在していたし、着実に進歩していて今では非常に一般的なものになっている。詳しくはプラム・ストーカーを参照のこと。
これが答えだと思うけど、何か外してんのかなー。
うーむ
普通に足りてそうなメニューだが…
おおざっぱにいうと
チャーハンが600カロリーくらい、カップやきそばも多分そのくらいだろう
これで1200
ご飯一杯大体200カロリーってとこか
これで1400
これで1440
これで1560カロリー
鮭が120カロリーほど
これで1680カロリー
これで1730カロリー
これで1820カロリー
ブロッコリーをどれだけ取ったかしらんがまあ30カロリーとする
プラムもそのくらいとすると
1880カロリー
増田が女性だとすると大体2000カロリーとして、やや足りない
やっぱ結構足りないな。
炭酸飲料とかちょっとチョコでもつまんだとかそういうの全然なし?
だから間食しないと結構足りないのかもしんないね…
まあ、あとは量によるな。上の計算はかーなーりアバウトだし
不安ならカロリーメイトでも食っとけばいいんじゃね
まあそんなに心配しなくていいとは思うけど
http://d.hatena.ne.jp/swdyh/20070715/1184455101
その日はたまたま朝早く目が覚めた。
いつものようにMacBookの電源をつけてネットをしていて、
そのままにしながら、シャワーを浴びたり、ごはんを食べたり、洗濯をしたりした。
洗濯が済んだらコインランドリーへ行き、洗濯物を乾燥機に放り込んみすぐ家に戻った。
あと10分くらしたら、洗濯物を取りに行かないとなあと思いながら、
ベッドの上で少しボーっとしていると、
突然、MacBookからシューという音がして煙が出てきた。
そのあとパン、パンという音がして、中が少し燃えているようだった。
それでも画面は20秒くらいはついていて、
こんなでも落ちないんだ、と少し感心しかけたところで落ちた。
とりあえず電源コードを引っこ抜き、本体はもう触れない感じだったのでそのままにしておいた。
煙がひどいので窓を開け、キッチンへ行き換気扇のスイッチを入れた。
箱から書類を取りだしてアップルに連絡してみようとしていたら、
また、パン、パンという音とともに煙りが勢いよく出てきて、
溶けたプラスチックが飛び散ったりしていた。
部屋中に白い煙とプラスチックの溶けた臭いが充満し、部屋の外にも広がっていた。
おさまったかと思うとすぐ酷くなるの繰り返しで、どうしたらいいかわからなかった。
ぎりぎりこれぐらいなら大丈夫という程度だったが、
これ以上悪化して、他のものが燃えたり、爆発したりしたら大変なことになるんじゃないか、
119に電話し事情を説明して相談すると、状況を確認する意味でも消防車を向わせるとのこと。
部屋のなかにいるとは煙と臭いで苦しいので外に出る。
定期的にドアを開けなかの様子をのぞいてみるものの煙で良く見えない。
しばらくしてサイレンの音がしたので道路に出て消防車を誘導して来てもらう。
消防のひとが来たときはMacBookの状態はほぼおさまっていた。
そのため消化活動は全くなく、現場検証という感じだった。
一通り状況説明をすると、警察のひとはそれで引き上げていったが、
消防のひとにはかなりいろいろ聞かれた。
そのあいだ別のひとが部屋やMacBookの写真をたくさん撮っていた
MacBookは家に置いておいてもあんな状態ではどうしようもないし、
また出火しても困るので消防署に預けることにした。
現場検証が済むと、調書をつくりたいので午後にもう一度話を聞かせてほしいと言われ、
了解すると消防のひとは帰っていった。
まだ部屋のなかは臭いがかなり残っていて、MacBookのあったあたりは黒いすすだらけになっていた。
とりあえずそのままにして、まずアップルに電話することにした。
最初につながった女性のオペレータに一通り話をしたら、かなり驚いている感じだった。
その後、別の男性のオペレータにかわり、とくにバッテリー関連のことを細かく聞かれた。
バッテリー異常のときの対応マニュアルがあって、その項目を一つずつ質問している感じだった。
質問の終盤に「今回の件はアップルが原因だと思いますか?」と聞かれた。
そんなことを聞かれるとは思ってなかったので少しとまどいながら、ふつうに「そうだと思います」と答えた。
電話を切ったときに表示される通話時間は46分だった。
いろいろあったので、ひと休みする。麦茶を飲んでプラムを食べながら、
MacBookを買うまでメインに使っていたVaioで写真をアップしたりTwitterに書いたりした。
MacBookのあったところの周辺はかなりすすで汚れていた。
もともと最近掃除をしていなくて散らかり気味だったのだけれど、
あわてていろいろな物をどかしたりしたので部屋の中はさらにぐちゃぐちゃになっていた。
あとで消防署のひとがまた来ることになっているし、
このままではどうしようもないので、少し気合いを入れて掃除をはじめる。
雑巾はすぐに真っ黒になってしまうので大変だった。
一見汚れていないように見えた床の部分もも拭いてみると、雑巾が真っ黒になるくらいすすがついていた。
それから1時間後くらいに、わりとふつうな感じのおじさんが1人やってきた。
みんながみんなそういうわけじゃないんだと思った。
弁償するとのことで、MacBookは新しいのを用意してくれるそうだ。
お菓子とかお金とかそういうのはなかった。もちろんなくてかわまないけど、若干がっかりした。
それから口外しないで、とも全く言われなかった
もし言われたとしても、そのときはすでに写真をアップしていたしTwitterにも書いていた。
MacBookは日本では調べられないので、アメリカに送ることになるそうだ。
MacBookは消防署に預けてあると伝えると、消防署と連絡をとって、
今から消防署へ行きますと言って帰っていった。
16時ごろ、消防署のひとがもう一度くる。
最初に「り災届」という書類をもらう。これを書いてあとで消防署へ出さないといけないらしい。
初めてで全く知らなかったのだけれど、火災にあったひとが保険とかの手続きをするときに、
り災証明書というのが必要で、それを貰うための書類だそうだ。
そのあともう一度、起ったことを確認しながら話をする。
消防署のひとは、それを文章の形にして紙に書いていた。
ただその紙もなにかの裏紙で、あとで打ち直すふうだった。
最初からPCでやればいいのにと思ったり、ラップトップはないのかもしれないと思ったりした。
結局、MacBookとAXIS(雑誌)が数冊ダメになっただけで済んだけれど、
自分が家にいないときだったり、まわりに燃え移ったりしていたらと考えるとぞっとする。
今はアップルから速攻で送られてきた新しいMacBookでこれを書いているけれど、
またあんなことが起るんじゃないかと思うと、やっぱり少し怖い。