はてなキーワード: シェードとは
シーリングのとこ切り抜いたので、思っていたより数が必要だったニャ。
そして30㎝だと思っていたのが27㎝だったのでした。そりゃ数いるわね。
あと6枚ほど欲しいニャ(実際は2枚ほどで大丈夫。残りは予備用)
築年数=照明の年数。
こないだシーリング交換して貰ったので、
(35年以上だもん)、交換しました。
おしゃれなのにしたい、とか、贅沢心からでは、ありません💦
長い事使い続けていて、プラスティックのシェードがボロボロになっていたので、
外してずっと電球だけで使っていたの。それって裸電球状態ですよ。
元はあったのよ。プラだけど。
数年前に💡交換しても点灯しなくなっていたので、
電気屋さんが直してくれたよ。←有料)
二、活版所
ジョバンニが学校の門を出るとき、同じ組の七八人は家へ帰らずカムパネルラをまん中にして校庭の隅すみの桜さくらの木のところに集まっていました。それはこんやの星祭に青いあかりをこしらえて川へ流す烏瓜からすうりを取りに行く相談らしかったのです。
けれどもジョバンニは手を大きく振ふってどしどし学校の門を出て来ました。すると町の家々ではこんやの銀河の祭りにいちいの葉の玉をつるしたりひのきの枝えだにあかりをつけたりいろいろ仕度したくをしているのでした。
家へは帰らずジョバンニが町を三つ曲ってある大きな活版処にはいってすぐ入口の計算台に居ただぶだぶの白いシャツを着た人におじぎをしてジョバンニは靴くつをぬいで上りますと、突つき当りの大きな扉とをあけました。中にはまだ昼なのに電燈がついてたくさんの輪転器がばたりばたりとまわり、きれで頭をしばったりラムプシェードをかけたりした人たちが、何か歌うように読んだり数えたりしながらたくさん働いて居おりました。
ジョバンニはすぐ入口から三番目の高い卓子テーブルに座すわった人の所へ行っておじぎをしました。その人はしばらく棚たなをさがしてから、
「これだけ拾って行けるかね。」と云いながら、一枚の紙切れを渡わたしました。ジョバンニはその人の卓子の足もとから一つの小さな平たい函はこをとりだして向うの電燈のたくさんついた、たてかけてある壁かべの隅の所へしゃがみ込こむと小さなピンセットでまるで粟粒あわつぶぐらいの活字を次から次と拾いはじめました。青い胸あてをした人がジョバンニのうしろを通りながら、
「よう、虫めがね君、お早う。」と云いますと、近くの四五人の人たちが声もたてずこっちも向かずに冷くわらいました。
ジョバンニは何べんも眼を拭ぬぐいながら活字をだんだんひろいました。
六時がうってしばらくたったころ、ジョバンニは拾った活字をいっぱいに入れた平たい箱はこをもういちど手にもった紙きれと引き合せてから、さっきの卓子の人へ持って来ました。その人は黙だまってそれを受け取って微かすかにうなずきました。
ジョバンニはおじぎをすると扉をあけてさっきの計算台のところに来ました。するとさっきの白服を着た人がやっぱりだまって小さな銀貨を一つジョバンニに渡しました。ジョバンニは俄にわかに顔いろがよくなって威勢いせいよくおじぎをすると台の下に置いた鞄かばんをもっておもてへ飛びだしました。それから元気よく口笛くちぶえを吹ふきながらパン屋へ寄ってパンの塊かたまりを一つと角砂糖を一袋ふくろ買いますと一目散いちもくさんに走りだしました。
三、家
ジョバンニが勢いきおいよく帰って来たのは、ある裏町の小さな家でした。その三つならんだ入口の一番左側には空箱に紫むらさきいろのケールやアスパラガスが植えてあって小さな二つの窓には日覆ひおおいが下りたままになっていました。
「お母っかさん。いま帰ったよ。工合ぐあい悪くなかったの。」ジョバンニは靴をぬぎながら云いました。
「ああ、ジョバンニ、お仕事がひどかったろう。今日は涼すずしくてね。わたしはずうっと工合がいいよ。」
ジョバンニは玄関げんかんを上って行きますとジョバンニのお母さんがすぐ入口の室へやに白い巾きれを被かぶって寝やすんでいたのでした。ジョバンニは窓をあけました。
「お母さん。今日は角砂糖を買ってきたよ。牛乳に入れてあげようと思って。」
「ああ、お前さきにおあがり。あたしはまだほしくないんだから。」
「お母さん。姉さんはいつ帰ったの。」
「ああ三時ころ帰ったよ。みんなそこらをしてくれてね。」
「お母さんの牛乳は来ていないんだろうか。」
「来なかったろうかねえ。」
「ぼく行ってとって来よう。」
「あああたしはゆっくりでいいんだからお前さきにおあがり、姉さんがね、トマトで何かこしらえてそこへ置いて行ったよ。」
「ではぼくたべよう。」
ジョバンニは窓のところからトマトの皿さらをとってパンといっしょにしばらくむしゃむしゃたべました。
「ねえお母さん。ぼくお父さんはきっと間もなく帰ってくると思うよ。」
「あああたしもそう思う。けれどもおまえはどうしてそう思うの。」
「だって今朝の新聞に今年は北の方の漁は大へんよかったと書いてあったよ。」
「ああだけどねえ、お父さんは漁へ出ていないかもしれない。」
「きっと出ているよ。お父さんが監獄かんごくへ入るようなそんな悪いことをした筈はずがないんだ。この前お父さんが持ってきて学校へ寄贈きぞうした巨おおきな蟹かにの甲こうらだのとなかいの角だの今だってみんな標本室にあるんだ。六年生なんか授業のとき先生がかわるがわる教室へ持って行くよ。一昨年修学旅行で〔以下数文字分空白〕
「お父さんはこの次はおまえにラッコの上着をもってくるといったねえ。」
「みんながぼくにあうとそれを云うよ。ひやかすように云うんだ。」
「おまえに悪口を云うの。」
「うん、けれどもカムパネルラなんか決して云わない。カムパネルラはみんながそんなことを云うときは気の毒そうにしているよ。」
「あの人はうちのお父さんとはちょうどおまえたちのように小さいときからのお友達だったそうだよ。」
「ああだからお父さんはぼくをつれてカムパネルラのうちへもつれて行ったよ。あのころはよかったなあ。ぼくは学校から帰る途中とちゅうたびたびカムパネルラのうちに寄った。カムパネルラのうちにはアルコールラムプで走る汽車があったんだ。レールを七つ組み合せると円くなってそれに電柱や信号標もついていて信号標のあかりは汽車が通るときだけ青くなるようになっていたんだ。いつかアルコールがなくなったとき石油をつかったら、罐かまがすっかり煤すすけたよ。」
「そうかねえ。」
「いまも毎朝新聞をまわしに行くよ。けれどもいつでも家中まだしぃんとしているからな。」
「早いからねえ。」
「ザウエルという犬がいるよ。しっぽがまるで箒ほうきのようだ。ぼくが行くと鼻を鳴らしてついてくるよ。ずうっと町の角までついてくる。もっとついてくることもあるよ。今夜はみんなで烏瓜からすうりのあかりを川へながしに行くんだって。きっと犬もついて行くよ。」
「そうだ。今晩は銀河のお祭だねえ。」
「ああ行っておいで。川へははいらないでね。」
「もっと遊んでおいで。カムパネルラさんと一緒いっしょなら心配はないから。」
「ああきっと一緒だよ。お母さん、窓をしめて置こうか。」
ジョバンニは立って窓をしめお皿やパンの袋を片附かたづけると勢よく靴をはいて
「では一時間半で帰ってくるよ。」と云いながら暗い戸口を出ました。
パパとも風情がよ
テメェら自覚ねぇだろうけど
この非国民が!
こちとら
そりゃ誰だって外に出たくなる
百歩譲って気持ちはわかる
①マスク②お友だちに合っても遊ばない③30分だけ④帰ったらうがい手洗いを条件に
渋々連れてった
まぁ、人、ヒト、ひと!
150人くらいの人
多くは外周路を歩いたり
キャッチボールをしたりだが
冒頭のようにパパ友同士でキリンビールなんか
あおっちゃっててるわけ
もうね、バカかとアホかと
てめぇみたいな輩がいるから
子どもらを見る羽目になるんだよ
その危険さ加減を
何やってるかしらねぇけど
せめてユニフォーム脱いで飲めよ
万が一コロナが出たら、
なんだかやるせねーなー
いけすかねーなー
そう思って踵を返して
速攻で公園を後にしたけど、
家に帰ってやり場のない怒りにモンモンモンとしている
なんなんだろーこれもー
はよねな
パパとも風情がよ
テメェら自覚ねぇだろうけど
この非国民が!
こちとら
そりゃ誰だって外に出たくなる
百歩譲って気持ちはわかる
①マスク②お友だちに合っても遊ばない③30分だけ④帰ったらうがい手洗いを条件に
渋々連れてった
まぁ、人、ヒト、ひと!
150人くらいの人
多くは外周路を歩いたり
キャッチボールをしたりだが
冒頭のようにパパ友同士でキリンビールなんか
あおっちゃっててるわけ
もうね、バカかとアホかと
てめぇみたいな輩がいるから
子どもらを見る羽目になるんだよ
その危険さ加減を
何やってるかしらねぇけど
せめてユニフォーム脱いで飲めよ
万が一コロナが出たら、
なんだかやるせねーなー
いけすかねーなー
そう思って踵を返して
速攻で公園を後にしたけど、
家に帰ってやり場のない怒りにモンモンモンとしている
なんなんだろーこれもー
はよねな
幼い頃、歯の矯正で永久歯を4本抜いた。噛み合わせが元々悪く、虫歯にもなりやすかったので、当時田舎の痛い歯医者に長らく通っていた。恐怖の対象だった。
親知らずは真横に生えたので手術で抜いた。親知らずの隣の奥歯がひどい虫歯になっていて、死ぬほど痛い抜髄をした。
大学生の時に病気を患って虫歯が増えた。痛くて我慢ならずに行った歯医者が治療一切せず、全歯インプラントを勧めてきて逃げた。
悪化した虫歯に我慢ならず勇気を振り絞って行った歯医者がインパクト強めのところで、事前の相談ない抜歯、怒鳴る、前歯折られる、上下左右同時治療、咬合紙なしの仕上げで口の中裂傷、麻酔なし抜髄など、色々トラウマに。
そこから、歯医者を見るだけで吐き気を催し動悸に悩まされたが、あまりにも折られた前歯(入れ歯接着剤で無理矢理つけていた)の見た目が悪すぎるので、ゲロ吐きながら職場の人に紹介された歯医者を予約した。
それから1年、前歯はセラミックに変わり、歯周病と口臭が改善した。
コンビニ感覚で歯医者に通い、金もかかったが人生で一番有意義なお金の使い方をしたと確信している。
あーーーー本当に勇気出してよかった。
ガタガタの茶褐色の前歯が、シェードA1のつるつる前歯になった。
歯のことで毎晩不安な気持ちに苛まれていたけど、それも無くなった。
なにより、口に手を当てず喋れるし、歯を出して笑える幸せと言ったら!
冬休みを利用してセブ島を満喫した帰りの便での出来事、まぁ今日の事なんですが…私の隣には幼い娘さんを連れた奥さんとその旦那さんが座っていた。昨晩あまり寝られなかった為に座った早々に寝てしまっていつの間にか飛行機は飛び発っていた。
その後、窓のシェードが閉められる大きな音に起こされた。どうもCAに閉めろと言われ隣の奥さんが閉めたらしい。
目を覚ました時は隣の奥さんが娘さんの方に向いていて、状況が読めていない私の顔を見て奥さん越しに旦那さんが身振りで事情を説明してくれました。一言あっても?と少し不愉快になったのだがその後は肘が当たる度に謝って来たりととても丁寧と言うかワタシ的好印象な態度に軽く惚れましたw。
その後2〜3度肘が触れてたりしてましたが奥さんは気にする事なく触れたままにしていました。
何も起こりはしないが「これはもしかして!?」と勝手な妄想で少しドキドキしてました。機内食が配られた後、「シェードを開けても良いですか?」と彼女の方に向き訊ねると彼女が振り向きました。隣に座っているので結構な至近距離で向き合う事になり彼女は照れながら「どうぞ」と言い私はまたまた妄想の世界に。その時にマジマジと彼女の顔を見ちゃいましたがモロ好みの顔でした。初めてエコノミーって良いって思いましたw。その後は何事も無く私はスマホで映画を見始め、隣の彼女は書類や新聞に目を通しては何かをメモっていました。映画が終盤に差し掛かり主人公に危険が及ぶ頃に突然妄想の続きの様な出来事が起こりました。彼女の足が私の足に触れて来たのです。二人とも靴を脱いで靴下でした。多分座席の脚か何かと勘違いしていたのでしょう。暫くすると飛行機が揺れて私はバランスを取るために足を動かす事に。それにビックリしたのか彼女の足はササっと身を引き何やらコッチを見ている様子。驚いて「触れたのに何で反応しねぇんだコイツ!」的な顔をしていたのかもしれませんw
こうなったら映画に集中するかぁー!と気分を新たに観ていると30分後にまたまた彼女の足が!
先程と全く同じ感じで触れて来たのです。
今度は流石に私の足だと知っているはず、なのにどうして!?「これはもしかして♡」いやいや、「コイツどう言うつもりか確かめてやれ的な行動かも」とこの葛藤を繰り返して何も出来ずにいたらそのうち彼女の足は離れていってしまいました。
そうしているうちに映画が終わり、彼女の足も去ったのでゲームするかなとappを立ち上げることに。
立ち上げてこれからって時に何故か少し勇気と言いますかアプローチをする気になって彼女のテリトリーまで足を伸ばしてみました。すると想像していたより案外近くに彼女の足がありモロに触れてしまいました。反射で足を引いてしまい更に自分で墓穴を掘ってしまう事に。明らかな侵犯行為です。バツが悪くて固まってしまいました。ゲーム画面の主人公も敵にやられっぱなしですw。
すると隣の彼女は睨んでくるどころか何も表情を変えず平静にしていました。
ドキドキしながらこれは行ける!行くしかないと自分を奮い立たせ再度足を動かそうとした瞬間彼女の足が触れて来たのです。これはもう間違いない(と思いながら自信は全く無し)躊躇している場合では無い行動あるのみ!
彼女の足を踏むのは変だし、でも何かアプローチを…と考えた末に彼女の足の下に自分の足を滑り込ませました。彼女が僕の足を踏むような形になった訳です。そんな状態になりながらも彼女は足をそのままにしていました。
これはもう確実かもと思ってペンを取り何とか彼女に電話番号を渡すかスマホで連絡先を教えられないだろうかとアレコレ考えを巡らせていたら成田到着5分前に。見ると彼女はすでに靴を履いていて降りる準備を…当たり前ですよね。到着後に皆ベルトを外して帰り支度をしている間も何とかアプローチをしようと肘を触れたりしましたが結局何も出来ずに撃沈です。この話は成田への到着と共に完全に消えてしまいました。
そんな訳でこの話は完全に終わったのですが、彼女が気づいてくれる事を期待して悪あがきをする為に投稿をしました。セブ、帰りの便、隣の女性で検索してくれないかなぁw
「床に積み上げていてとても邪魔だ。よくつまづいて山を崩す。」
同じ状況だったので3年くらい前に、引っ越しを機にkindle化されてない書籍を除いて全部売り払い、
少しずつkindleで買い戻しています。現在のkindle購入冊数が3,000冊ぐらい、9割以上は漫画です。
なんでか小説は後回しにしてしまいます。自炊と他社のサービスは使ってないのでよくわかりません。
あ、DMMのえっちな漫画用アプリはアップデートでだいぶ使いやすくなりましたね。
Q.単純に紙の本が好き
自分も今でもそう思いますし、紙の方が読みやすいです。人に貸せないのもネックですね。
ただ前の環境では読みたい時にその本が部屋のどこにあるかわからない状態で、読みやすさ以前の問題でした。(自分が悪い)
あと、寝入り前に部屋の照明を落としてもベッドでタブレット(ブルーシェード付き)で読めるのはメリットだなと思います。
また自分のような雑な人間は、新刊を本屋で買って帰ったら同じ本がAmazonから2冊届いたりしていたので、
kindleだと重複購入の際に「この本あんた前に買ってるよ」と警告してくれるのが地味に助かってます。
Q.カバー下のおまけだとかが省かれている、と聞いた。
大手出版社の書籍はその辺もカバーしつつありますが、作品によります。
配信用のファイルがユーザ要望でアップデートされ、購入後に事後でおまけページが追加されることもたまにあります。
(正直、買った書籍が事後に勝手にアップデート(改変)されるのは、気持ち悪くて好きになれません)
あと「帯」はほぼ間違いなく付いてきません。
浦沢直樹、井上雄彦、あずまきよひこ、あだち充、「AKIRA」、「FSS」、
「もやしもん」、「ナウシカ原作」、「苺ましまろ(訂正:その後電子化されました)」、「キラキラ!」
Q.発売日は紙のものと一緒なのか
雑に整理すると中ヒット作までは同時発売が多いですが、大ヒット作になると1〜2ヶ月待たされることが多くなります。
Q.スマホで読むようなものだと電池が怖いな。電子書籍って充電喰う?
自分は字が小さすぎると感じるので、スマホでは読んでないのでわかりません。
kindleFireHD8とMacBook、デスクトップのWinPCでの読書になってます。
たまにMacBookからHDMI出力してテレビで読むことも。
kindleFireHD8は東京から新幹線で大阪行って、また帰ってきて、ぐらいの間は保つ感じ。
スマホでは読まない前提の自分の意見は「kindleだったら専用タブレットを持つべき」です。
kindle端末すべては知りませんが、自分が使ってるkindleFireHD8だと
「本棚内のフォルダ分け」「SDカードでのストレージ増設」ができることが理由です。
「フォルダ分け」はAmazonのアカウント情報に紐付いてスマホアプリにも反映されます。
またSDカード増設によって、現在スペックで漫画で2,500冊ぐらいは端末に入ります。
(初期はSDカードに書籍は入れられませんでしたが、その後アップデートで対応されました。)
Win/Mac用のkindleアプリは、単ページのタブレットに対し、見開き表示で大画面にも出力できることが魅力ですが、
「本棚内のフォルダ分け」を反映する「コレクション」メニューが(おそらく意図的に)なく、
「最近読んだ(含DLした・購入した)順/タイトル順/著者名順」のソート頼りになります。
画面が大きくスクロールのハンドリングもしやすいのでタブレットほど苦にはなりませんが。
またPC向けアプリはDL100冊超えたあたりで挙動がカクカクしたりクリエラ落ちしたりと、
不安定になってしまうのが難点で、頻繁に読まない書籍の運用は「読む際にDL」「読んだら端末から削除」がセットになります。
(これは改善されてるかもしれませんが試していません)
これ正直よくわかんないんですよね。セールを待って半額とかでまとめ買いできるのは電子書籍の利点ではあります。
反面、当然ブックオフ等に売れないことと、自分が死んだらこの3,000冊の漫画を読む権利はどうなるのか
よくわからないことがネックです。あと、Amazonが電子書籍から撤退したらどうなるんだろう、とか。
Q.本の虫としては、本棚丸ごと持ち歩けるなんて幸せなことはない
例:
とらの大奥義「神鳴(広範囲に強力な雷撃)」が、潮との連携で「神鳴華火(全範囲に強大な雷撃)」に進化
各話を攻略すると、パラメータ上昇や技を取得させるアイテムが手に入り、うしとらを成長させることができる。
更に、特定のバトルでサンピタラカムイや河童らサポートキャラが登場、一時的にパワーアップが起こることも。
うしとら以外のプレイヤーキャラで本編の裏ストーリーを体験するモード。
中には日輪や流ら伝承者が獣の槍に選ばれる「禁断章」ストーリーも。
そしてオリジナルシナリオ「禁断章:もう一つの魔槍」では、オリジナルキャラが時逆ともに様々な時代を旅して、もう一本あると言われる獣の鎗の正体を追う。
「うしおととら」モードと同様、レベル・スキルアップアイテムとサポートキャラが存在する。
各モードで手に入れたスキルやアイテムで各キャラの育成・カスタムができる。
髪の色、服装はもちろん、アイテムによってはキャラ相性を変容させることも可能。
メニューキャラはHAMMRの3人。こちらの育成に、いちいち気に触ることを言う。
1vs1の対戦はもちろん2vs2の協力プレイ、
そして最大20名協力プレイであやかしや白面に挑む「巨大妖怪モード」を実装。
その時の戦い次第で、法具や妖力を著しく強化するレアアイテムを手に入れることができる。
対戦回数には週毎の限りがあり、課金で増やせる。
また、より多額の課金によりアイテムの直購入が可能(ただしIDにドーピングマークが付き、別ランキングになる)。
相棒: とら
(どのキャラと組んでも概ね強い)
(特定の条件で潮やとらと組んだ時だけ出せる大奥義がかなり強い)
(潮との隠れ大奥義が強い)
相棒: 九印
(うしおと組むと極端にパラメータがブレる)
相棒: 悟・流・潮
相棒: 日輪・悟・とら
相棒: 流・日輪
(潮と組むとパラメータに劇的な変化が発生)
(誰かと組むと能力が30%以下に)
相棒: 潮
相棒: かがり・潮
(とらとの大奥義はかなり強い)
相棒: 雷信・とら
(他妖怪と組んでも能力値上昇、神野と組むと華鎚が使用できる)
相棒: 山ン本
(他妖怪と組んでも能力値上昇、山ン本と組むと華鎚が使用できる)
相棒: 山ン本
(潮とのタッグで成長度にボーナス)
相棒: キリオ
(ほぼキリオ専用だが、とらとの隠れ大奥義あり)
(殆どのバトルで勝利可能、オンラインですら時間が巻き戻され、アドバンテージが取れる。ただし、戦うたびにミノルの死が近づき、ミノルが死ぬと一切使用できなくなる。プレイヤーの善意を揺さぶるキャラ)
(一本道を追いかけながら、麻子らの櫛ずりを助けるミッション、高難度)
(オンラインでは体内に入るのが困難)
(オンラインでは複数の飛行機間を移動、一機でも落とすと失敗)
(オンラインでは黒炎を従えての大乱戦)
(上記の大妖を尾に持つラスボス。滅法強い)
とある理由から、私は地方の田舎の私立大学に編入してぼっちになって浮きました。
その大学は車で通学できるのでいつも車で私は通っていました。
ぼっちになってから、友達ができない理由より過去問入手不可のため、精一杯自力で勉強しある年に賞をもらいました。
すると急にある男子学生が私によく声をかけてくるようになったのです。
「なにか情報が入ったら教えてあげる」
と親切にも言ってくれるので、わたしも過去問があるならやりやすいかなと思いつつ見せてもらうことが2回ほどありました。
特に親しいわけではありませんが、試験時期になるとよく声をかけてくるので恐縮しつつコピーさせてもらうことをしていました。
それが1年ほど続き、たまにメールで学内の試験情報連絡を交わしている状態が続きました。
ところが、ある夏の日に思案していたことが明確に起こりました。
編入2年後に、私はある難病にかかって通院しながら大学にかよう日々をすごしていたのですが、出席日数はぎりぎりになった状態になりました。
そして、ある実習中に継続して立っていられず倒れてしまったり、早退したりという日々が続いたのです。
服薬すればなんとかたてるので我慢しながら、出席していたのですが、前年度に学内で成績優秀賞のある賞を受賞していたこともあり、周りの人たちがとても中傷したりいやがらせをはじめてきました。
気にすることなく、気丈にふるまいがんばっていたのですが、いじめ(班実習で私にだけ材料を渡さない。物品を潰してくる。ノートを捨てられる)なども耐えて単位のために頑張っていきました。
もともとぼっちではありましたが、いじめや噂話、病気をもっていることの差別、中傷が顕著になり、私はかなり学内で浮いてしまいました。
ですから、私と一緒にいる人はみんな私と同類になると周りから判断されてしまうことになるのです。
私は、みんなの前を通行しただけで鼻で笑われたりクスクス笑われるような存在でした。
そんな折、ある夏期試験の試験問題についてコピーをさせてくれるとかいうあの男子学生はとても私の予想どうりの行動をしました。
彼は、私に話しかけるときは人のいる学内では堂々と話しかけてはきません。
こそっと誰にもわからないように話しかけてきて味方のような小声をこぼしてきます。
過去問を手渡しするときも、学内でぜったい人のいないとこを指定してきます。(病気のこともあり、あまりに冷房のない暑い物置小屋や隣町のコンビニまではタクシーで取りに行ったり等会うのが
だんだん苦痛になったので、このあたりでもう連絡を取り合うのをやめたほうが良かったのかもしれません。何度もそう思いましたが、過去問資料めあてに応じてしまった私も精神的にかなり弱っていたと思います。実際、貰う資料はあまり有用なものでなかったので、独学で良かったのは後から感じた印象でしたが・・・交友関係のないぼっちにはそれがわからなかったのです)
彼は資料を渡すとき、彼自身の友人にすら気取られてはいけない細心の注意を払います。
私はぼんやりと、精神的にも当時はボロボロだったのでやさしい言葉や気配りに「配慮してくれてるんだな」と勘違いしていました。
しかし結局はそれは彼自身がいじめのターゲットにならないようにするための手段だったのでした。
ある夏の日、炎天下の駐車場の車内でコピーさせてもらう資料の情報を教えてもらっていました。
おそらく、学内で私も見知った顔の人たちで、彼の知り合いだと思います。
エンジンをかけてフロントガラスにサンシェード(銀色のやつ)をかけたままクーラー全開にしてるけど、私は運転席に座ったまま見つかることはないだろうと思い、資料を目にしていました。
(当時、たまに具合が悪くてよく駐車場でクーラーをかけて休憩していたことの多い私だったので)
しかしその時、彼は私のうしろの席で縮こまっていったのです。慌ててひっくりかえった声でやばいやばいと愚痴っていきました。
「見つかるから。あいつすごく言いふらす奴なんだ!言いふらされる!」
焦った様子で、後ろに置いていた予備のサンシェードや雨よけのレインコート(私が後部座席においていたもの)を頭からかぶって20分くらい彼は身を隠していったのです。
私は、見つかるから、言いふらされるっていう被害めいた言葉にドキンっとしました。
胸が痛くなったのです。
私と一緒にいることで自分は被害を受けるんだっていう彼の本心がうしろの席から聞こえてきて目に涙が滲んで行きました。
20分後、駐車場の男子学生らが車にのっていなくなったあと、うしろの席の彼は汗まみれになりながらため息をついて安心した様子で起き上がってきました。
私はその間、すごく悲しくて不愉快でした。
たしかに過去問、情報や資料を教えてくれるのは助かるけど、逆にわたしもまとめた学内試験ノートやまとめ表を作成し、彼に提供していたのです。
そのまとめ表を複写して周りの人にもこっそり配ってるんだって彼は言ってたことも耳にしていたので、私のノートがみんなに役立ってくれてるんだなって密かに嬉しく思っていたのはたしかです。
(でも、周りはあいかわらず私を中傷したりクスクス笑っていたのでこの辺で私自身の精神はある意味、それ以上考えないよう麻痺していたようです)
だからこっそりと、人目をはばかるほうがよいかなと思い、こうして会っていたのですが、これほどまで身近で私と一緒にいるのを人に知られることに恐怖する彼の行動に気分が悪くなりました。
特に好きでもない相手なので思わせぶりな対応をどこかでしてしまったのかもしれないけど、私と一緒にいることをこんなに嫌がられるのを目の当たりにして、涙がとまりませんでした。
運転席からホッとした顔で、冷や汗を垂らしながら「またね」っていうかれに、私は涙を拭って笑顔で「ありがとう」って言って帰宅しました。
以後、私は彼とは連絡を立ちました。
病気の治療の方に専念し、きちんと出席して単位をとることのほうを選択したからです。
風の便りで彼はまだ卒業していないそうです。
けれど・・・たまに、当時のあの彼の態度からショックを受けた日々をこうして思い起こしてしまいます。
いじめ、中傷されてたり、ぼっちになっている人と一緒にいることを、周りに知られることをとても恐怖する人は確かにいました。
狭い団体とはこんなものだと今はわりきっていますが、当時の記憶は今でも苦しいです。
いまの友人たちや恋人にも私と一緒にいることをすごく嫌なんじゃないのかって不安になる時もありますが、やはり当時の行動が奇特すぎる環境なんだったんだなって思えるようにしたいです。
高校までいじめは経験したことなかったので、大学で本当に戸惑い辛い思い出ばかりの日々となりましたが、みなさんはいじめられたことはありますか?