2018-07-04

[]めだか茹だる

気温35度が3日続きました。ほとんど水槽は、エアレーションをして半分ほどは、すだれやすのこで日陰を作っているので、なんとかなりました。が、あまり手をかけていなかった未対策の南面水槽のいくつかで、メダカが茹だってしまいました。めだか、ごめん。

反省として、水温上昇の条件を記録しておきます

・30度以上の日が2日以上続く。

・未対策水槽は南面に置かない。

・出かけることが多い土日は注意。

・西日は止めになる。

気温が高くなると、気温による上昇+太陽光による上昇の二つが重なり、一気に水温が上がるようです。上がった水温が夜間に下がらずに翌日も同じように気温による上昇+太陽光による上昇が重なると完全にお湯になるようです。

高水対策もおさらいしておきます

・深めの容器で水量を多くする。大型プランターやたらいを使う。浅めの容器はどちらかというと危険です。

・すだれやすのこで日陰を作る。

・木陰に置く。

・注水して水温を下げる。

・エアレーションで溶存酸素量を増やす

・南面、西面は避ける。

夏至までは、南面の水槽が水温が上がりやすく有利でしたが、夏至以降は、東面や木陰のマイルドな日照環境が良いようです。季節によって、メイン水槽ポジションを変えていくことも重要ポイントだと思いました。

  • いろいろやんなきゃなんですね!すだれで日陰作るのってかなりいいと思います。 我が家の鉢植え多肉が夏はぐったりなんだけど、サンシェードつくってあげたら(100均のつなげて手作...

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