はてなキーワード: おじやとは
鍋のベーナーの美味しい季節のシーズンが到来目前というかもう到来しているというか。
いつも思うんだけど寒くなってきたときは季節の話しするじゃない。
前にも書いて私がいつも疑問に思いまくりまくりすてぃーなことがあって、
お互いに気象予報士だと素性を知らずに
さっき言った
そう言う時って、
お互い素性の知らない気象予報士だけれど、
やや!こいつ出来るな!って風体を醸し出して素性がバレてしまうものなのかしら?
これは本当にあるあるなのか?
私はその真相は明らかでは無いけれど
お鍋の食べ終わったあとの後始末の良い方法としては何か一つ閃いた次第なのよ。
今まではさ、
あれご飯結構摂取してカロリーを気にする年頃でもある次第であって、
私がそこで、
予め茹でておいたカボチャを加えてさらにハンドミキサーで粉々に粉砕!
これで一応は鍋のベーナーの美味しい出汁のルーシーが備わっているから、
なので
そこにカボチャを加えて私はさらにたくさん買っておいてあるヒヨコ豆を投入して
それがみたら消費期限が切れそうなほど、
まあわたしはそんな期限は缶詰に対しては無効!って判決を下しているから
結果美味しいスープが出来て食卓に上ってめでたしめでたしだったの。
なんかスープってさ
日本はスープだけを食べる文化的なスープ文化はクノール以外ないじゃない。
だからグリム童話とか欧米の食べるものが貧しいので今日もスープよ!みたいに見えちゃって
ずずずーってスープをすするのよ。
まるで本当にシンデレラのようじゃない?
しかも肉の入っていない豆ってところがまたそう言うイキフンを醸し出すというか。
それで私ははたと思ったの!つーか気付いたの。
味に何かが足りない!って
私はトマトは美味しさの旨味のぎゅーっと詰まった太陽の恵みだってことは知っているから
味の深みを加えると同時に
さっきのカボチャも入れたでしょ?
それで食べていたの。
でも何かが足りないな!って思ってマジで5秒ぐらい考えて広末涼子さんがそう言っちゃいそうなぐらいな秒数の秒で、
あ!もしかしてタマネギ入れた方がよくね?ってことにことさら気付いたの。
みじん切りにしたタマネギを炒めてキツネ色になったキツネ味ではない
その焦がしタマネギがないってことね。
それが結構味の決め手になりそうな、
そう思ったから次回からはタマネギを粉砕して炒めてスープのルーシーに入れてみるってのをチャレンジしたいことを表明するわ!
なるー!
そうだったのか!
ちなみになるー!って言うのはなるほど!って言うことの意味なので私が言う秋限定の秋の祭典スペシャルであると共に
秋に使いたいみんなにぜひ使って欲しい言葉の一つでもあるのよね、
なるー!って
だから今度は1回ちゃんとベースのスープがその私の足りなかったタマネギを足すことで完全体になり
クノールにももしかしたら勝てるかと思えるほどの美味しいスープを作れるんじゃないか?ってそう思うのよね。
今から時間があったらスープを作りたくて作りたくて仕方が無いのよ。
トマトとタマネギだってこともインド料理の先生も言っていたから
結局出汁的な役割を果たす要の重要なことなのね!って思ったわ。
またしばらくするときっとおでんで忙しくなり鍋がそのおでんで埋まって使えなくなっちゃわないうちに
私は1回納得のするクノールを越えるスープを完成させることを期待するのよ。
1回本当にじっくりことこと煮てみたいわ。
それが終わらないとおでん屋さん開けないしね!
つーかそもそもとして私根本的なことに気付いちゃったんだけど、
鍋もう1つ買えばよくね?って気付いたのよ。
マジで5秒ぐらい考えるほどでもない広末涼子さんを彷彿とさせるぐらい秒で気付いたわ!
お鍋もう1つ買ってこようかなーって。
でも買う前にその私のクノールを越えるタマネギ理論が美味しいスープを完成させるのか実験をまずしないと
財務省が鍋代出してくれないので
1回美味しいスープを作ってみる気になったから秋ね!って思うの。
じゃないとおでん屋さんも開けないじゃない。
なので今はおでん屋さんの前に一度実証して証明しなくてはいけないスープを完成させることを夢見るわ!
うふふ。
軽くて美味しくて食べ応えのある満足感!
朝からご機嫌さんよ!
そうそう
炭酸レモンウォーラーをカローラに乗って買いに行ったら財布はちゃんと持っていって安心!って安堵のため息をついたのと同時にアンド
なんか微妙に味が違うかも!って
違いの分かる人を演出するシーエムに私でれるんじゃね?ってぐらい、
なんかちょっと言い表せないけど味が違うので、
慣れ親しんだ銘柄に戻ってくれたら嬉しいなって思うけど
気にしない気にしない!
そんな炭酸レモンウォーラーは冷え冷えで朝起きたてには冷たいかも知れないけれど
爽快爽快そうかい?
なんつってね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのさ、
ブクマ300の壁ってやっぱり大きいしそれ以上1000とかってなるともう私の理解の範疇を超えてどうやったら良いのか英会話教材の紹介ブクマ1000!とか系しか思い付かないんだけど、
たとえば、
オススメ増田256選!を拾ってURLまとめて!つってもやってくれないわよね?
あとやっぱり欲しいのは自分増田のエクスポート機能はつくづく欲しいと思いつつ
改めてブクマ300台をいつでもまあ割とヒット率ホームラン率の高いプロ増田というか増田のプロって言うのはまだまだ高い壁だわね。
たぶん、
そこを何とか
仕組みを考えてテンプレ化して
そう!
ブクマが300以上つく増田が量産出来ると思うけどそうは問屋は良い海苔を卸さないのよね。
いつも思うのよ。
コンビニのおにぎりの海苔となんか実家にある高級な海苔のケースに入っている
上から読んでも下から読んでも同じ名前のメーカーの永谷園じゃない方の海苔のメーカーの良い海苔だと
食べた瞬間に、
これは海苔だ!って分かる当たり前のことを当たり前に言えるようなそんな世の中の反町隆史さん!いやもといポイズン!って感じで
そうもう芳醇っていい食パンの表現方法にしか使われないであろう表現だけど、
目を閉じれば海苔を食べていることを実感出来るのよ!
何の話しだっけ?
そうコンビニ海苔のおにぎりはノリノリでウキウキ!って話しよね。
まさに私ノリノリ!って感じなのよね。
だから
そのぐらいパッと読んでビューンとブクマの数があっと言う間に300ぐらいつく増田を書くのを夢見る少女ではいられない相川七瀬さんに勝るとも劣らない夢見たいのよね。
あんまりよく私グラフィティーって意味分かってなくて言ってるけど
多分青春とセットで使われる用法が多いと思うので問題ないと思うわ。
そのぐらいグラフィティーよ。
海苔を口に含んだらその海苔はノリノリであったって言えるぐらいそれなんて川端康成先生?ってところ。
そのぐらいやっぱり増田のブクマ300を叩き出す増田を日々書くてーのは難しいテーマのその増田の金鉱脈!
そう言う
この増田進研ゼミでやった!って言えるようなそんな世の中になりたいわ。
私は真剣よ!
でもそのぐらい増田でブクマ300を叩き出すってのは難しいのよね。
でも事実毎日ブクマ300を肥えている馬高く天高いまさに秋の祭典!
私も頑張らないと!って思う次第の矢切の渡しなのよ。
矢切の渡しってさー
船で対岸に人を渡すの「渡し」って今知ったことを正直に話せるようなそんな世の中になれればいい!って思うわ。
日々学びね!
いまや反ワクといえば
反町隆史ワクワクディナーショーのことであることは周知の事実で
一度はフルコーラスで聞けるそんな世の中にもなって欲しいわ。
もうポイズンってワードがギャグのパワーワードになってしまっているそんな世の中よ。
伝説の女ピン芸人の研ナオコさんの持ちネタの「生卵!」って言うやつの元ネタがよく分からないのにみんな生卵!って言いたいぐらいじゃないかしら?
レジェンドすぎてもはや高僧でよく分からない面白さのネタって感じ。
そのぐらい難しい増田でブクマ300を付くぐらいの増田金鉱脈を探すのが
なんかアメリカの砂金を集めてビッグチャンスを掴むビッグマネーの話しってなかったかしら?
だから多分まだあると思うんだけどなぁー
私も聞いたことないけれど
きっとアクティブ増田以外に人知れず増田のその金鉱脈を探し続けている増田がいるはずなのよ。
そこにはビッグブクマ300以上つく増田のなにかがあるはずだわ!
うふふ。
昨日のお鍋の残りでおじや作っていや
その鍋の後のベーナーの美味しいルーシーのスープで作った焼き鮭もあったし
それを投入して作った鮭粥!
作って朝食べるのすっかり忘れていたわ!
笑っちゃうわね!
まあ夜のお供のおかずにしましょう。
まあ忘れないようにしなくちゃ。
朝もうすっかり寒いというかひんやりだけど、
シュワッと決めたいときがあるので、
やっぱり冷蔵庫に冷やして常備はしておきたいところね。
追いレモン果汁のポッカレモンで追いレモン果汁でレモン感さらにアップの増し増しよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
新米をいただいたので、
また粥にして頂こうかしらと思っていて私が以前研究熱心に研究するときは研究していたお粥研究のことを思い出したの。
どこにもメモしてなくて
なんたるちゃー!って思って過去の私の自分の過去の遠いそう言うほど遠くもない増田を探してみたら
そのベースの基本の分量とかが書いてあって、
メモだけにこれで揉めないわね!
1回ちゃんとしたレシィピをここに記しておくわ。
ここは水1ガロンとか65535合とかってボケたりするとあとでまた私自身が困るから
1回は真面目にレシィピ基本技を書いて記しておくことをここに表明し、
具や顆粒だしは何か好きな物を適当にそして適宜に加えたら良いので、
そこは細かく書かないところが私の良いところよ。
だってみんなにお粥レシィピのアレンジの伸び代を研究して欲しいじゃない!
と言うことで、
私は過去の私のお粥研究の基本ベースの研究であるレシィピを発掘したのよ。
レシィピは忘れてしまっていたけれど
そう!
「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」ね!
早速私は思い出して発掘したお粥の基本レシィピをよそに
昨日は昨日で小鍋で作る秋の美味しい祭典!
そう!
お手軽小鍋で野菜鍋!
鶏肉に野菜をパンパンにお鍋に盛って火を通せばカサが減るから小鍋にしっかり収まる感じね。
それにお米1合にお水は適当にその時に残ったルーシーのスープの出汁で作る
雑炊とおじやの境界線って違いって何なのかしら?って私はよく分かっていないけれど
そっと普通に沸々ふつふつと煮るのが「雑炊」って聞いたような気がしないでもないような
槇原敬之さんのもう恋なんてしないよなんて絶対に言わないよ方式で
まあこの際どちらでもいいけど、
そう言ったもの
いわばそう言った類いのもの飯のシーメーの締めってところよね。
小鍋のお鍋の美味しいルーシーのスープの出汁で作ったお粥が最後玉子で閉じて仕上げて美味しくいただいたのよね。
さすがに1合だと量が多くなるから
いっぺんには食べられないぐらいが小鍋マックスさ加減を増しつつ、
半分だけ食べて今朝に残りいただいた
これまた完全に飯のシーメーがルーシーのスープをガッチリ吸って美味しさに磨きがかかる
そしてまた、
遭難したときに救助されて温かいものを!って提供されるときに毛布に包まりながら食べると言えば決まって温かいスープに決まっているやつ!
首から小鍋をぶら下げて熱々の鍋を持って行って遭難した人に食べさせるやつ!
あの太田プロの伝統芸能のほっぺに熱々のおでんとくっつけるやつのダチョウ倶楽部さんよりはるかに前にやっていた片岡鶴太郎さんの伝統芸能のやつはそれが元ネタらしいわよ。
へーなるほど!って思うほど
まあそんな捜索活動でセントバーナード犬が遭難者に温かいものを食べさせて元気付けさせるあの熱々の小鍋のお粥こそがアルプス粥の本場なのかも知れないわ。
そうなると
山の数え方を1山2山って言うんじゃなくて
1座2座って数えるぐらい
お相撲さんの力士の一山本力士が勝つごとにその場所で名前が変わる2勝したら二山本になる方式と一緒よね。
じゃあさ
ベテラン3人バンドグループのメンバーのジアルフィーの数え方は
ザとジと発音することの違いがあるってアル中の人が言っていたわ!
アル中って言ってもジアルフィーのファンの人たちの呼ばれ方だからアルコール中毒の方のアル中ではなく
魚民が居酒屋の魚民ではない方の魚民と一緒の方式みたいなのよね。
南アルプス市の中学校はみな略したらアル中!ってなるぐらい語弊があるわよね。
まあ私はそんな本場アルプス粥に思いを馳せながら食べる朝の美味しく仕上がった粥が美味しかったことにラッパーがだいたい感謝するものは両親なのと相場が決まっているのと同じぐらいお粥の美味しさに感謝する山脈に向かってヤッホー!って叫ぶのよ。
アルプス岳にね!
うふふ。
今日書いたその昨日の作って仕上がった小鍋の鍋の美味しいルーシのスープの出汁でキメたお粥よ!
パンパンに美味しいスープのルーシーを吸ったお米が美味しいわよ。
レンジの上に置いてあったのを出動させたわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今シーズン初のベーナーの鶏鍋開幕よ!
まだちょっとそう言う温かなぽかぽかな鍋物には幾分早いかも知れない鴨鹿!
締めまで締めて御飯もベーナーのスープーをしっかり吸ったご飯は鍋の醍醐味でもあるし
それは決して醍醐味味の鍋と言いたいわけではないのよ。
最近味の種類で
具体的な味を示すより概念を示すような味の文言ってあるわよね。
サラダ味を例に
それと同様に
鍋の醍醐味味!ってなると
いったいそれは何味の鍋なの?って
そういう一旦行方不明になっても
おのおので好きな味に出来る味変があるから
醤油一択のその幅の亜種というかグラデーションが無いというか、
なので結構お土産にポン酢そう!私が言いたかったのは味ぽんじゃなくて
そこですら2種類あるのが驚くそうよ!
醤油どーん!
みたいな味の柱の鍋のそう言えば鍋でも醤油味どーん!ってのはさすがにないわよね。
せいぜい味噌どーん!って感じかしら?
なので一旦行方不明になれども
味は好きなもので賞味できるので
鍋はこれからの季節大まかに言うと醍醐味味!ってところかしら。
ポン酢で決める方が好みかしら。
やっぱりこの時期のシーズンはまだちょっと早いかも知れないけど
だいぶ涼しくなってきたので
ベーナーの鍋の醍醐味味も大好きな感じだわ。
白菜も美味しくなるし
でさー
湯豆腐もあれベーナーの鍋の種類になるのかしら?
アレって言っても優勝!って意味のアレじゃなくて、
なのでアレなので
追加で具材を入れちゃって結局鳥の水炊きみたいな仕上がりの醍醐味味になるとき多々あるわ。
美味しいからいいけど。
本当の湯豆腐道!ってのを知ってみるのも我慢の限界を超えて自分の湯豆腐道を鍛えなければいけないわよね。
だから
湯豆腐!って言っても張り切って色々な具材をあとで入れるからって準備して買っておかなくて
うふふ。
昨日のそのベーナーのお鍋のおじやか雑炊か私はよく区別が分かっていないんだけど
やっぱり本当は白米のお米をふにゃふにゃになるまで煮込むのが美味しいんだけど、
まあそれなりの仕上がりにふにゃふにゃにはならなかったわ。
でも美味しくいただきまいした。
朝はどうしようかと思ったけど
これも今シーズン初のホッツ白湯ウォーラーインソルティープラム入り
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
常温保存できるおかずの材料として薄切りの高野豆腐を使っていたのだが、近所のスーパーが扱わなくなったので大豆ミートを試してみた。
ちなみに別にヴィーガンという訳ではないので普通に肉も食ってる。
料理が趣味なので色々食材を試してみたいというのが一番の動機だ。
試したのはマルコメの乾燥タイプのやつ(というかそれしかなかった)。
ひき肉っぽい見た目だが、お湯で戻して使うものなので実際にはひき肉よりもデカくなる。
パッケージに書いてある通りに戻してみたところ、結構ふにゃふにゃな食感だった。
なんというかカップヌードルに入ってるフリーズドライの卵みたいな感じ。
もうちょっと歯ごたえがあった方が好みなので、戻す時間を短めにしてみたらいい感じの食感になった。
味は当たり前だがほとんどしない。
大豆独特の風味はあるので、それが苦手な人にはちと辛いかもしれない。
俺は炒った大豆とか好きなので、乾燥状態のをそのまま齧ってみても割りと平気だった。
まあ乾燥したのをそのまま食べると流石に消化が悪そうではある。
料理に関しては大まかに味が決まった段階で入れる素材って使い方があってるのかなと思う。
もしくは戻す段階でしっかり下味をつける。
肉に比べると単体での旨味などは薄いので、その辺を補ってやる必要はある。
高野豆腐を使った菜食レシピだと醤油とにんにくを使って下味をつけることが多いので、大豆ミートもほぼ同じ様な使い方で良いと思う。
野菜炒め作る時に野菜から出た水分を大豆ミートに吸わせて戻す、みたいな使い方もできる。
野菜炒めがベチャっとなりにくくなる。
フリーズドライのブロック状になったスープにオートミールと大豆ミートをひとつまみずつ入れ、まとめてお湯で戻すと簡易おじやっぽいものになる。
夜食などに使えると思う。
そのまま煮込むと柔らかくなってしまうので、ひき肉風の味付けで炒めておいてカレーの上にトッピングする方が個人的には合っていた。
全体的にすっげー美味いって食材ではないが、別に食えないということはない。
高野豆腐にも言えることだが、乾物なので常温でおいておけるタンパク質豊富なおかずの材料としてなかなか有用だと思う。
ただまあ肉の代用品ではなく、大豆ミートという食材として使わないといけないのは注意点だろう。
ヴィーガンなど思想や宗教の為に肉は絶対食べないという訳でなければ、肉と大豆ミートを併用するのもありだと思う。
○ご飯
朝:なし。昼:ドリトス。ナポリタン。夜:手羽元、人参、大根、舞茸、ネギの鍋。たまごネギおじや。リンゴ。間食:チョコ。
○調子
グランデとかアルバハの自発素材の素材を最近極致でも使うから交換しといたり。
アンリミかあ…… なんとなくネクロかな? とか色々調べてたけど、モチベが上がらず断念。
81で止まってる。ムズいわ。
○ご飯
朝:なし。昼:カラムーチョ。夜:手羽元、白菜、人参、大根、舞茸、ネギの鍋。たまごネギおじや。リンゴ。間食:チョコ。
○調子
○SeaBed
・はじめに
田舎から上京しデザイン事務所を立ち上げたサチとタカコ、二人の日常と休日を丁寧な文体で淡々と描く公称ジャンルは百合要素を含むミステリーなノベルゲーム。
まずミステリという言葉には多様な意味があり、パズラーや本格だけを指す言葉ではなく、衒学趣味だの狂人の解放治療だのをアンチミステリーだと喜んで受け入れた当時の評論家たちが悪いのであって、そのようなものをミステリと呼称することの是非は呼称する側にはないのだ、と言った面倒臭いミステリオタクの言い分はこの一文だけで終わりにして、以後の感想でもミステリ部分への言及は抑えることにする。(なお虚無の幻想描写だけ否定しないのは流水によって解体済みだからなんだよなあ(何が何やら))
そんなわけで公称ジャンルはさておいて、百合作品女性同士の恋愛ものとして僕は楽しんだ。
様々な時系列が入り混じりながらお話が進んでいき、未就学児時代、小中高、社会人、現在と長い時を過ごす二人の女性のエピソードの回想がたっぷり遊べる。
エピソードと書いたものの、所謂起承転結のような物語的な起伏はかなり薄いものもある。
食べたご飯、気持ちのいい温泉、美しい風景、自然の中で感じるニオイや音などなどの、ただそこにあるものの描写、それとそれを二人で楽しむことのかけがえのなさが淡々と描かれる。
良い意味で二人は仲良しなのだ以上の物語のスジが無いエピソードが多い上に、キャラクタの内面の描写もお互いのことが好きなこと以外は控え目。
おそらく文学的な言葉でなにか括ることが出来るのだろうけど、僕の語彙には無いので情景の描写にたっぷりと尺がつかわれているということを伝えたかった。(自然派が自然の描写、森とか山の描写を書く意味でないことぐらいは僕も流石に知っている)
伏線が云々と評価することも出来るのだろうが、これらの美しい文章をありのままに楽しむだけでも十分面白い作品だと思う。
勿論、それだけのゲームではなく、あくまで回想シーンはそのような作風になっていると感じた。
明るくていつも元気で突飛な行動をするが結果をちゃんと出すタカコのカップル。
恋愛に関するフィクションって付き合うまでのドキドキがキモなものが多いけど、今作ではその辺はかなり控えめ。
二人はもうすでに付き合っているところから物語が始まり、回想シーンの大半も付き合って以降のものになる。
そのため、駆け引き無しキス有りセックス有りで、ひたすらにラブラブなシーンばかり。
全年齢向けゲームではあるものの、かなり直接的な表現も多くイチャイチャ度合いをたっぷり楽しめる。
性欲強めなタカコに渋々付き合うサチなパッケージと見せかけて、サチも普通にノリノリなシーンもあったりとシチュエーション豊富。
恋の鞘当て的なシーンもなくもないが、基本的には二人の関係値は最初から最後まで揺るがない。
一番揺らぐのがタカコが性欲ベースで他の女性に手を出そうとするシーンで、それがかなり「らしさ」に思えてしまうのは好きが別れそうだ。
冷静で落ち着いているサチが視点人物のパートでは、最初のうちは一歩引いた客観的な描写のように思う。
事実その通りなシーンもあるのだけれど、ストーリーが進んでいくにつれサチへの理解が進むとなかなかそう単純な話ではないことがわかる。
文体が落ち着いている上に、サチが「怒った」とか「悲しんだ」のような感情を表現しないため気づきにくいだけで、めちゃくちゃ感情補正をかけて客観的に見ている風を装っているように読める。
これは作中でも主観を完全に排除できないことへの言及がされているため、間違いなく自覚的な演出なのだろう。
なかなかに凝った趣向で、読み進めていくにつれファーストインプレッションからずいぶん離れたところにいるサチを見るのが楽しかった。
・タカコの前向きさに救われる
そんな複雑なサチに対して、タカコは最初から最後までほとんどブレない。
公式の粗筋の範疇だけでも彼女にはずいぶんと辛いことが起こるのだけど、それでも前向きの色々なことをしてくれる。
パーティや旅行などのイベントごとが好きなので、彼女が様々な話の起点になるのが特に良い。
サチを引っ張るタカコという繰り返される構図に慣れ親しめば慣れ親しむほどに、SeaBedにハマっていける。
そんな魅力的なサチとタカコについて語ってきたが、彼女達二人っきり以外のシーンだと同僚を交えた職場での会話劇も楽しかった。
大人の女性ながらぬいぐるみ大好きな文と、真面目でちゃらけない犬飼の二人がタカコに振り回され、それをサチがツッコミして締めるのは、他者が混ざることでよりタカコとサチの分かち難さが伝わってくる楽しいシーンだ。
先に述べた食事シーンの豊富な文量はここでも活かされていて、オヤツを巡るいくつかのシーケンスなやり取りが面白かった。
どれも序盤に集中していて後半になるにつれて出番が激減するのは残念なところ。
中盤以降はかなり出番が多く活躍するんだけど、なんといってもサチを誘惑シーンの頭の良さと淫猥さが凄かった。
まず、客観視が得意なサチを納得させるためにペラペラと理屈を捲し立てる。
サチに上手く言い訳を与えつつ自分の欲求を飲ませようとするのが頭良くて賢さを感じた。
その上で、まあ普通にエッチな格好もするという二段構えさが、頭イイ淫猥だ。
中盤ということもあり、サチとタカコの関係値、分かち難さを嫌というほど体験した後にも関わらず、ワンチャンいけるかもかもかな? と思わず七重さん側を応援してしまった。
そんなかなり策を練ったであろう誘惑シーンだが、サチとタカコの関係はブレない。
誘惑しているセリフの量と、断るときのセリフの量の差がえげつなくて、全然笑うシーンじゃないのにクスっときてしまった。
・生と向き合うことで死と向き合える重たいシナリオ
明るくて楽しい見所ばかり書いたが、それだけのゲームではない。
悲しい、落ち込む重たいシナリオの部分もたくさんある。
それが生と向き合うことで死と向き合える重たいシナリオだ。
ここでいう生と向き合うは、考えることを辞めないことのような意味で、思考し理解することを解いていると僕は感じた。
ただその重さも、サチの独特な客観視の妙と、それでも頑張るタカコの朗らかな様が、そんなざっくりした一言ではまとめきれない多様なグラデーションのある感情になる。
読む人によってかなり受け取り方に違いがありそうで、全編ずっと悲しい話じゃんと思う人もいそうだし、同じぐらいと思う人も、いや楽しいの方が多いという人もいるかもしれない。
僕はミステリやコメディにようなエンタメを求めてゲームを遊んでいるところがあるので、明るい楽しいところばかり感想を書いてしまったかもしれない。
(何しろ公式粗筋にいる3人の主人公内2人の感想は書いても、最後の1人については触れてすらいないからね)
・おわりに
女性同士のイチャイチャラブラブの先に重苦しい生きるとは、死とはを問うシナリオが待っていた。
かなり好みが分かれそうだけど、僕は公称ジャンルの是非以外についてはかなり好きな作品だ。
テーマ的な部分以外だと美味しい食事に舌鼓を打つシーンが多いのも好きな理由。
慧眼である、と感じた。
ラーメンを食べて満足することはそれほどないのにも拘らず、私が時折食べに行ってしまうのは、その味の多様さ、より正確には新奇な味を期待させる情報(御託)の幅の広さに拠る。つまり、経験からの私的な統計的判断によれば間違いなく外れを引く可能性が高く、そしてその高みも低い(つまり、飛び抜けて美味いものに出会ったことがない)のに、ネットの口コミなり、Webページの紹介文なりを読んでいると気分が高まって食べに行ってしまう。
御託の種類が豊富なだけでなく、実際味の幅も広い。そしてその幅の広さは、概ねスープの多様さに由来しているように見える。これほどまでに手間がかかっており、熱狂的に研究されているスープは大衆的な料理の中では他にないのではないか。麺も恐らくはこだわりを持って選ばれている場合も多いのだろうが、正直なところ、麺にポジティブな驚きを感じた記憶はない。
(余談。このラーメンという特定の形式が特異的に深掘りされているのにどこか麻雀との類似を感じる。つまり、麻雀はそれ自体特別よくできたゲームではないし、一般的なカジュアルに遊ぶゲームにしてはルールはかなり複雑で参入障壁はそれなりに高い。にも拘らず、プレイヤーが多い。それには麻雀のゲームとしての面白さではなく、以下の点が大きく寄与しているのではないか:
ラーメンも同様で、必ずしもそれ自体が美味しい料理の形式だとは思えない。しかし、ラーメン店は極めて多くあり、またラーメンの批評は一つの娯楽を為すといえるほど人々に人気のトピックである。また如何にこだわりが込められているかの情報こそが味よりも重要であるように見える。これらの点は麻雀が人気である理由の推測として先に述べた点と類似している。余談終わり。)
スープと麺の相乗効果も感じたことがない。と言っても、一つのスープを複数の麺と組み合わせて食べたことがあるわけではないが。ともかくスープ単体で飲む場合と比べて、麺を合わせた方が格段に美味くなるという経験をしたことはない。もちろんスープ単体では塩っぱいが、それは塩分濃度の調整の問題に過ぎない。
実のところ、ラーメンのスープと麺の相性はそれほどよくないのではないか。パスタの場合、シンプルなトマトソースやオイルソースであっても明らかに相乗効果を生み出せているし、より複雑なソースであってもパスタが不要だと感じたことはない。なのに、これほど試行錯誤が重ねられているラーメンにおいて、ハーモニーは生み出せていない。一方で、ラーメンのスープにライスを浸して食べるのはいつも美味い。スープとの絡みでいっても、ライスの方が明らかによく味が染みる。無論、塩分の過剰摂取等の健康上の問題は増すけれども。ここにラーメンから麺を除き、代わりにライスを入れ、スープの総量を減らして半ばおじや状にして食べることを提案したい。