はてなキーワード: pBとは
体がだるいし、目が開けられない。私の寝起きには良くあることだが、今回は一段と重い。
何とか体を起こして立ち上がるが、どうもふらふらする。しかも動悸と吐き気がする。いつものように首筋に寝汗をかいていない。なんだこれは?
温度計を見ると30度とある。熱中症や脱水症状に思い至り、冷蔵庫を開けてお茶を飲み、また横になる。リモコンで扇風機を付けた。冷房は壊れている。
少し経ってもいずれの症状も治まらない。お茶では足りないのか。
どうにか起きてコップに水を入れ、塩を溶かして二口ほど飲む。まずいが仕方がない。
再度横になって様子を見る。
16:00分頃、周期的にこみ上げる吐き気と動悸は一向に回復する様子はない。悪化している?
意識はしっかりしているつもりだが、一人暮らしなので、もし失神でもしたら恐らくアウトだ。
私は緊急社会システムにアクセスすることにした。即ち119への電話である。
電話口の相手には救急であること、住所、アパート名、名前、症状を伝えた。
「熱中症とおっしゃいますが思い当たる節があるんですか?」「30度の部屋で寝すぎました」
「わかりました。今救急車が向かっています。ドアの鍵を開けてお待ちください」
大体このようなやり取りで電話は終了し、私はベッドに倒れる。その後体感で5分程度でサイレンの音が聞こえてきた。
インターフォンが鳴らされたので出る。もう何も考えたくない状態になっており、救急隊員とのやり取りは覚えていないが、症状を説明して歩けるかどうか確認され、身分証が入っている鞄を持って戸締りをしたことは記憶に残っている。そういえば隊員の方に顔が真っ白と言われた。
寝巻きのまま自力で歩いて救急車まで行き、中のベッドに横になる。
そして指や腹部に何やら得体の知れないものを付けられる。どうやら指に付いたもので脈を取るらしい。
次いで血圧と体温をはかる。体温37度らしい。平熱34~35度の私にとっては発熱状態と言えそうだ。風邪でもないのにこんな体温になるとは。
搬送先の病院を見つけて頂く間、ライトで目の確認、痺れや神経の確認などをされる。
3名の隊員に来て頂いているが、常に1人は私の横にいて見張ってくれるようだ。大変失礼だがこの方の目は怖かった。口調は丁寧そのものであるのに。
「お名前言えますか?」「生年月日は?」「年齢は?」「今日の日付は?」「ご実家の電話番号は?もしかしたらご家族に来てほしいということがあるかもしれません」「今の症状はいかがですか?」「ご職業は?」
質問には全て答えられたが、いかんせん体がだるい。喋るのも億劫だったが否やもない。
他には、今まで似たような症状を経験したかどうか、過去に何か大きな病気にかかったか、持病はあるか、普段何か薬を飲んでいるか、などだった。それ以外にもあったかもしれないが覚えていない。一週間前まで夏風邪にかかっていたことを確かここで話したか。
質問の最中には別の隊員の方が私の状況を年齢性別と共に病院に伝えてくれているのが聞こえてくる。2、3回、この病院はかかった事があるかと聞かれるが、全て初診の病院である。金曜午後4時とあってなかなか搬送先が見つからないようだ。付近で行った事のある病院を聞かれたので、以前風邪のとき見てもらった個人のクリニックの診察券を見せるが、すでに診療時間外であった。
今思えばこの質問攻めとも言えるものは、必要な情報を得ると同時に意識を失わせないようにするためのものだったのだろうか。
この間に動悸は治まり、めまいも軽減したようだ。何も考えたくない状態は変わらないが、症状としては吐き気のみになっている。救急車の中の温度が功を奏したのだろう。
やがて搬送先が見つかり、移動開始。車内はゆれるので何かあったら伝えてほしいと言われる。
10分ほど揺られて病院に着いた。体に付いた器具は到着直前に全て外される。
どこにある何という名前の病院なのかもわからなかったが、どうでも良いことだった。ベッドごと救急車から降ろされ、救急室へ運ばれる。
移動中、看護師さんらしき方が「大丈夫ですよ~病院に着きましたからね~」と声をかけてくれる。
救急室に入室。時計をチラッと見てみると、16:28分ごろだった。
救急車のベッドから救急室のベッドへ体を移動する。「ゆっくりで良いですよ」と優しい。
そして胸部腹部に器具を付けられる。心電図か。指にも脈を取るための何かを付けられる。たちまち救急車の中とほぼ同じような状態になった。
症状とそうなった経緯を聞かれたので説明する。もともとロングスリーパーで、前日の22時から寝ていたと言うと驚かれた。
ここで気付いたが、やたらと女性が多い。医師の方も女性であり、経緯と症状を説明している救急隊の方以外に男性がいない。
救急室で何をされたか、おぼろげにしか覚えていない。時系列がぐちゃぐちゃだが思い出してみる。
思考停止状態の私はなされるがままぼーっと目の前にある特徴的なライトを見ていたと思う。手術室にありそうなUFOのごときあれである。
確か、もう一度目にライトを当てられる。首を左右に振られる、などだ。眩暈はしない。
「採血しますよ。その後点滴打ちますからね」なんと。この状況で血を抜かれるのか。まあ、もう任せておこう。「アルコールはかぶれませんか?」かぶれたことはない。大丈夫だ。
じゃあ3本などと聞こえた気がするが、見ていないのでどれだけ採られたのかは定かではない。
点滴の後、それから看護師の方に心臓部に何やらローラーを当てられてぐりぐりと動かされる。なかなか終わらない。鈍痛的刺激である。私の体のせいか、どうやら目的を達しづらかったようだ。医師の方に交代するが、それでも時間がかかっていた。体を左に傾けるように指示される。よくわからないが、これで成功したようだ。
喫煙と飲酒の確認をされる。煙草は吸わないし酒は2週間に一度ぐらいだ。
あとは、目の前に指を出され、目で追ってくださいと言われる。問題なくできた。
めがねのような物をつけて天井を見るようにと言われる。とてもぼやけるレンズで、まともに外界を見ることが出来ない。気持ち悪くなったりしないかと言われるが、大丈夫だった。
「私の指先と自分の額を指で往復してください」これもできた。
親指に何かを打たれ、出血したときにその血を器具で調べるということもされた。結構痛くて指が震えてしまった。チラッと顔を確認される。「痛かったですか?」「はい少し」などと会話して気恥ずかしくなった私は目をそらす。
おおよそ処置が終了したようで、救急室にいる人数も少なくなってきたか。
点滴が効いたのか、この頃になると吐き気もほぼなくなっていた。
実家に電話して頂いたようだが、出なかったのだろう。連絡の付く時間を聞かれるが、今いないのなら深夜でないと連絡不能である。我が両親は忙しい。
迎えのための連絡先を聞き出される。
しかし、連絡先が入っているスマートフォンは持ってきていない(これがまずかった)し、普段の連絡はメールである。デジタルネイティブである私は両親の携帯の番号など全く覚えていない。「おじいちゃんおばあちゃんは?」実家にいるが、祖父はすでになく祖母は離れにいる。電話したとしても聞こえない。「他に近くに知り合いはいないか」いない。
いよいよ困らせてしまったようで、鞄の中のファイルに閉じられた紙に書いてある電話番号を見せられる。「ここは?」「それは職場の人間の番号です」「よくわからないな~」申し訳ない。
そうこうしている間に別の患者が来たようで、私は車椅子で別室に移される。何かあったらナースコールをお願いしますと言われ、カーテンを閉められる。
ここでもぼーっと寝ていた。点滴を見る。かなり速いペースで滴が落ちていて、少し経ったら終わった。まさか25歳で救急車のお世話になるとは思わなかった。天井を見ながら、そういえばネットでふぐの毒にあたった人がこのような光景の写真をアップしていたな、いやあれはただのネタだったか、などと考える。余裕が出てきたのか。
その後、先ほどの看護師の方がやってきた。曰く、連絡が付かないなら無理に付けなくて良い。血液検査の結果が出て問題なければ帰宅。と先生がおっしゃっていたということだった。
またしばらくして先ほどと同じ方がやってくる。「救急車で来た方は、病院が荷物を預かったことになるんです。今回は靴と鞄です。お受け取りのサインをして下さい」なるほど。いつの間にか私の鞄も右に置いてある。気付かなかった。
さらに少し経って医師の方が血液検査の結果を持ってやってきた。2項目ほど異常値だが比較的きれいであり、問題は見受けられない。めまいには二つあって、脳か耳が原因だが、前者は考え辛く、後者をチェックするために耳鼻科の受診をお勧めする。それから、ご家族には今日救急車で運ばれたことを伝えるように。それから暑いので、クーラーを付けないなら窓を開けて寝ること。脱水は正直わからないが、水を2リットルほど飲んだほうが良いことを伝えられる。
次に医師ともう1人の方が水を持ってきた。「体を起こして、飲めますか」問題なく一口飲む。「込みあがってきたりしませんか」大丈夫だった。
最後の確認として、点滴スタンドの取っ手を杖代わりにして立つことを指示される。立てるし、眩暈はない。そして、靴を履いて歩く。歩ける。綱渡りをするように、前に出ている足のつま先に後ろの足のかかとを持ってくる歩き方でまっすぐ歩けるか。できた。
大丈夫そうだ。医師も同じ判断らしく、帰宅の準備に入る。「お帰りはどうしますか?」「どうしましょうね……」「お金があればタクシーが良いですね」なるほど。
点滴を外され、消毒したガーゼを当てられるので、自分で押さえておく。太い針だったようで、少し待つ必要があった。その後テープで固定される。
荷物を持って靴を履く。会計の場所を説明されたので、医師の方に今回のお礼を言って移動する。
そういえばめがねをかけていない。視力が悪いので少し視界がぼやけているが、目を細めながら会計に到着し、救急で来たことを伝える。診断書を書いて提出して待つ。この間に時計を見やると、18:40分ごろだった。少し経つと名前を呼ばれる。
この病院の診察券を発行して頂いたようなので受け取って精算する。合計8000円と少しらしい。持ち合わせの現金では足りなかったが、クレジットカードが使えて助かった。会計後、タクシーの駐輪場所を聞いてそこへ向かう。ちょっと迷った。
最初は寝巻きのまま外を出歩くのに違和感があったが、状況が状況である。気にしたところでどうしようもない。会計では、タクシーが駐輪場所にいなかったら自分で呼ぶようにと電話番号を書いた紙を貰っているが、電話がないのでいないと困る。しかし、運良く一台のタクシーがとまっていた。
手を挙げて乗る意思を伝え、自宅アパートの住所を伝える。タクシー代は1700円と少し。現金で支払った。
帰宅後、何はともあれ水分補給をする。そして熱中症で運ばれたことを家族と友人に伝える。だが、ここで部屋の温度と湿度に気付く。間抜けな!この環境だから事が起こったんだろう。
すぐに窓を開け、付けたままになっていた扇風機の風力を上げる。これで涼しくなる。
何時間か休んだのち、着替えて近所のスーパーへ向かう。ポカリスエットと水とカロリーメイト、そして食料を買った。
ところで私が運ばれた病院はなんという病院なのか?診察券を見てみると……なるほど、女性が多かったのはそのせいか。
なんとも稀有な体験をした一日だった。直接お礼が言えたのは医師の方のみだったが、今回119の電話を受けて下さった方、私を運んでくれた救急隊員の方、処置をしてくれた医師及び看護師の方には心よりお礼を申し上げたい。
反省点
・初期の対処
扇風機を付けただけでは足りなかった。すぐに窓を開けるべきだった。
・部屋の冷房が壊れたまま
早く直さなければならない。
・病院に両親の連絡先を伝えられなかった
・めがねを忘れる
持って行く。
暖かい言葉を頂いてとてもうれしい。私の部屋も暖かいぐらいの温度だったら良かったのだが。
こんなことで救急車呼ぶなと言われるのも覚悟していたが、全くの杞憂だったようだ。
30度でもここまでの症状になるのか。体質にもよるんだろうけど。
素人の推測だが、長時間の睡眠で水分が取れなかったためだろう。目が覚めて良かった。
冷房使わなかった頃は2Lのペットボトルを凍らせてバスタオルに包んで寝てたな。500MLのPBでもタオルでくるんで脇の下、首筋、太もものいずれか(動脈のある部分)に充てるだけでも体内の温度を下げる効果がある。
発想がすごい。これはやってみよう。
あなたは熱中症ですとははっきり言われなかったので真相はわからない。
重症だと意識障害や手足の痙攣などが起こるらしいので、私の場合は熱中症だとしても比較的軽いものだったのだろう。
生まれ持った体質と思って諦めているが、確かに少し調べてみても良いかも知れない。
興味深かったが何故そうしたのかよくわからない箇所でぼかした記述が入ってる。増田は肥満体型で搬送されたのは産婦人科だったのだろうか?
荷揚げ屋という職業をご存知だろうか。
石膏ボード、PB、ベニヤ、鉄筋や木材など、建設現場で使う重量物を指定の場所までひたすら運ぶだけのお仕事である。
あらゆる下請けのそのまた下請けという、これ以上無いだろうというくらい弱い立場だが、その弱い立場を微塵も感じさせない屈強でイケイケな男たちが腕を奮って仕事に励んでいた。
どれくらいイケイケかと言うと、サブロク(畳一畳の大きさ)12mm厚の石膏ボード6枚(大体80kg)を横に抱えて走って運んで涼しい顔してるくらいのイケイケっぷりである。
石膏ボード運びはその需要の高さと、見た目の華やかさもあって荷揚げ屋の花形であった。YouTubeで動画がたくさん上がっているので、参考にして欲しい。
それはさておき、私は数年前、そのイケイケ集団の中に混じって一年ほど荷揚げ屋をしていた。
色々事情が重なってまとまった金が必要だが、確たるスキルも無い私にとって、身一つで稼げる荷揚げ屋は天職の様に見えた。実際、昼夜無く働いて月70万稼いだこともあった。
私が荷揚げ屋を始めてちょうど一年経った頃、東京五輪の開催が決まった。
建設現場はその話題で持ちきりだった。やれこれからは景気が良くなるだの、都内にマンションがたくさん建つだの。
少なくともその頃は、現場でネガティヴな意見はあまり聞かなかったように記憶している。
しかし、私は東京での五輪開催に、当時から否定的な立場だった。それは別に斜に構えてるとか、厭世家的な気取りでもなんでもなく、荷揚げ屋をやりながら、建設現場の実情を目にしていたからだ。
まず、職人さんに若い人が本当に少なかった。60代70代を超えたような歯ボロボロのお爺ちゃんが、5000万程度の中産階級向けマンションの建設現場の職長を平気でやっている。特に左官系に顕著であった。
次に、建設現場の労働環境も酷かった。週休1日は当たり前で、元請けが発する工期短縮の音頭のもと、終盤には一月丸々休みなしというのもしばしばあった。
狭い土地に高い建物を短い納期で建てる都合上、どうしても休憩スペースや仮設トイレ、仮設水道などの管理がおざなりになり、形容のし難い濁り方をした水が地面を流れてるわ、副流煙で視界は真っ白だわ、歯抜け爺は固まったモルタル缶やらグラスウールやらを平気で近場の可燃ゴミのカゴに放り込むわ、はっきり言ってカオスだった。
また、たまに若い人がいるなと思ったらアジア系の外国人労働者で、現地語のラジオを大音量で鳴らしながら作業をしていたりする。これは内装屋に多かった。
中層マンションの現場でそれなりに高い給料を貰えているのは元請けの現場監督と、エレベータの設置作業員くらいなものだ。後はほとんどが日給で、たくさん稼ぐにはとにかくたくさん働くしかない。
私は荷揚げ屋という仕事は嫌いではなかったのだが(身体も鍛えられるし、色んな地域に出かけられるし、女の子にもモテたから)、建設現場がどこも上述の様な雰囲気で、東京五輪を前にしながらどの元請けもそんな現状を変える気がさらさらなさそうなのが気に食わなくて、辞めてしまった。
もう数年経つが、今の建設現場はどんな感じなのだろう?やっぱり歯抜け爺や、外国人労働者や、現場内不法投棄が蔓延ってるのだろうか?
ちょっと気になる。
低脂肪乳にもいろいろあって
3.6%-成分未調整
1.2%
1.0%
0.6%-低脂肪
0.0%-無脂肪
ぐらいに別れてる。
1.8%は、成分未調整よりスッキリしていてウマいと感じるぐらいなので(好みはある)、オレは1.8%を探しているだが、これが案外ない。値段も高くはないが安くもない(PBブランド特売の無調整のほうが安いことが多い)1.0%以下の低脂肪になると、牛乳感が薄れてきていわゆる乳飲料という気がしてくる。
アメリカでは1.8%がよく売ってて、味も良かったので日本でも探したのだが、これが少ない。だいたい1.0以下が多い低脂肪乳。1.8%がメジャーになれば成分未調整でなくても買う人が増えると思うだが、イメージが定着してしまっているので、いまからだと厳しいかなあ。
財政再建は不況にする事。財政赤字の拡大は景気を加熱させる事。ようはバランスの問題でどちらもリスクがあるのよーくらい雑な方がいいのかね。
債務=債権だから、政府債務1000兆の裏付けとして国民資産1000兆としてバランスする、国債を発行することで民間資産も増える仕組み。
国債発行に金融資産の規模は関係ない、返済能力とインフレという制約のなかならいくらでも発行できる。
お年寄りがいなくなっても資産は消えないし、負債も消えない。中央銀行システムのある自国通貨建ての国債なのだからインフレになるまで償還に問題は発生しない。
なので日本社会が続く限り肥大化し続ける、さらに借金を減らすと次世代の金が無くなる仕組みです。ようは債務負担と経済のバランスが問題。
日本の本当のツケは次世代への投資を怠った事になる。就職氷河期世代と少子化がそのツケ…
介護、看護の待遇を良くするのに増税したら、違う職種が貧乏になるんだけど、なぜ下げる前提なのかもよくわからん。
受益者負担の原則を言いたいのだろうが3号年金を問題にして、少子化を進めたいのか、改善したいのか落ち着こう。
色んな先進国が人口置換水準である2.07を下回っているが経済成長しているので日本が異常事態なのをまずは認めよう。
消費税は劇薬じゃなくて何も改善しない。まず「税収=国民所得×税率」になる。
日本は97年の金融危機と多重債務問題、緊縮にリストラと多重のデフレ不況に陥る。
GDPが減る→税収が足りない→赤字国債→国の借金が大変だ→公的投資削る→GDPが減る→税収が足りない→赤字国債→国の借金が大変だ→公的投資削る→最初に戻る
この悪循環に株主資本主義やグローバル、ジェンダーフリー、非正規で「国民所得」が伸びない「税収」が絶対に不足する構造になる。
デフレで国民所得が伸びないので税率や福祉費用を上げれば短期的に上がるがGDPが増えない構造が悪化する。(外需によって改善はあるが実感のない景気になる)
嫁は友人と夕食を食べに行くと言って出かけてしまった。
夕食は何を食べるか。冷蔵庫を確認。キャベツとねぎぐらいしかない。。買いに行かなくては。
冷凍庫は…お、この前特売だった豚煮用ブロック肉がある。今日は休日で時間もあるしチャーシューを作るか。
チャーシューといえばラーメンだろう。ラーメンの買い置きは、、ないか。これも買いに行かなくては。
とりあえず時間のかかるチャーシューを作り、時間を見て近くのスーパーに買いに行こう。
まずチャーシューのレシピを確認だ。クックパッド2位の圧力鍋を使ったレシピ、これが良さそうだ。俺はプレミアム会員ではないが、上位ランキングのレシピを見たい場合はChromeで画像を長押し→「この画像を検索」を押してGoogle経由でレシピページに行く。
まず豚肉をレンジで解凍。その間にたまねぎをみじん切りに、生姜をすりおろす。醤油、砂糖、酒、水とともに入れる。解凍した豚肉にフォークを数回挿して鍋に入れる。今回の豚肉ははじめからタコ糸で巻かれていたので処理はこれだけだ。
圧力鍋に蓋をして火にかける。圧力をかけて15分、火を止めて15分。なるほどこのあとにゆで卵を入れれば味玉もできるな。よし、火を止めている間に買い物に行こう。
やってきたのは近所のアコレ。小さい店舗だがラーメンの材料なら揃うはずだ。卵、メンマ、ほうれん草、、おっ、餃子かぁ。これもいいな。生冷凍にするか冷凍餃子にするか。。お、大阪王将の冷凍餃子が安いな。これにしよう。
あとは肝心の麺。生麺でもいいが、インスタント麺の買い置きもないのでインスタント麺にしよう。
選択肢はサッポロ一番かイオンのPBの2択か。ガーン。ノンフライ製品はないのか。。サッポロ一番も嫌いではないが、今日はノンフライ麺が食べたかった。お、マルタイラーメンもあるのか。うーん、これも嫌いではないが。。しかたない、生麺にするか。買い置きにはならないが悪くない。4食分178円と安いしな。さっさと買って料理の続きをせねば。
さて、もう火を止めてから15分経っているな、。早速蓋を開けてみよう。よし、いい感じだ。ここからさらに火を入れて煮込むぞ。
あとはゆで卵だな。急いで作らねば。湯を沸かし、先にほうれん草をさっと茹で、そのまま卵を茹でる。おそらく殻が若干緑色になるだろうが気にしない。ほうれん草は適当に切ってタッパーへ入れておこう。
少し時間があるな、キャベツで前菜を作るか。キャベツを適当に切って、ポリ袋へ。塩、鶏がらスープの素、ごま油を加えて軽く振って電子レンジへ。
卵はまだ半熟だろうが大丈夫だろう。殻を剥いて圧力鍋へ早く入れよう。別の鍋でラーメンを茹でる湯を沸かす。まだ焦るな。
そろそろ餃子も作り始めていいだろう。冷凍餃子をフライパンに並べ、蓋をして中火にかける。よし、いい感じに同時完成しそうだ。
お、湯が沸いたな。ラーメンを茹でるか。かなり腹が減っているし、1.5人前ぐらいいけるだろう。あとは、ラーメンのスープだ。電子ケトルでお湯を沸かし、どんぶりに味覇とチャーシューの鍋の汁を入れる。うん、いい味だ。あとは、ねぎも切って、と。メンマも準備しておこう。
チャーシュー、ラーメン、餃子が同時に完成へ近づいてくる。この瞬間が最高に気持いい。
よし、麺はいい茹で加減だ。ここからが勝負。ダパァに注意しつつ麺を上げ、どんぶりへ。チャーシューを鍋から引き上げ、タコ糸をハサミで切り薄切りにして、煮玉子、メンマ、ほうれん草、ねぎとともに載せる。完全にラーメン屋の気分だ。
あとは餃子。フライ返しで慎重に皿に移す。おっと、電子レンジのキャベツを忘れていた。これも適当に盛り付ける。
……。。。
http://anond.hatelabo.jp/20161110104458 の続き
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世間がもし30人の基地だったら(d:id:nankyoku_30nin)http://nankyoku-30nin.hatenablog.com/
西友PBのエナドリ( https://goo.gl/7r9tng )が至高すぎて、夜も眠れません(カフェイン的な意味で)。
懐を傷めず(後述)、高級感に浸れるのです。
プラセボ効果抜群!
対してモンスターエナジーは36mg、レッドブルは32mg、コーヒーは40mg
ガンギマリですよ。
1缶250mgなので、トータル160mgのカフェインをドーピングできます。
糖類もたっぷり(12.4g)入っているので、頭フル回転間違いなしです。
1缶158円(お値段たぶん据え置き)。
モンスターエナジー、レッドブルはそれぞれ約528円、818円( https://goo.gl/u5lMhU , https://goo.gl/YSGfnZ )
エスタロンモカ錠(約16円 http://goo.gl/RymAfE )にはかないませんが、エナジードリンクの類では最もお安いかと思われます。
簡易レビューは以上です。
画面が大きくなる→電力食う
速度が早くなる→電力食う
使うアプリが増える→電力食う
軽くする→電池小さくなる
という三重苦状態がいまのスマホの状況で、かろうじて、画面が大きくなる→電池スペースが増える→電池増やす(重くなっても大きいという理由でごまかせる)というのが最近の流れだ。
抜本的な改善には電池を同じサイズと重量でパワーを2倍、3倍としていくしかないが、
・そのあたらしい物質をつかった電池が、いまと同じぐらいの価格と量で生産できなければならない
・そのあたらしい物質は安定して長期に供給可能な材料で無くてはならない
・安全でなくてはならない。
ここ100年ぐらいで、世の中で量産し広く使われた充電式電池は大雑把に言って(派生の細かいのは除く)
Pb(鉛)バッテリー → ニッケル電池(カドミウム、水素吸蔵) → リチウムイオン電池
の3種類ぐらいで、未だにPbバッテリーは現役だ。体積あたりのエネルギーが増えるほど危険も増すからだ。ニッケル水素やリチウムイオン電池だってけっこう爆発したり発火したりしている。いろいろな努力で安全性を高めてはいるが、エネルギーが増えれば増えるほど危険なんだから。
ということは、30年に一度ぐらいのペースということ。