はてなキーワード: mvとは
先日先行上映が始まったシャニアニ
私は現行ミリオンライブを追っているミリPであるが、シャニマスも2年ほどかなりのめり込んでやっており、アイドル園田智代子と放課後クライマックスガールズというユニットを愛しているため、初日の朝8時、劇場へ視聴しに行った。
ここから数行は本筋とは関係ない私の感想であるため読み飛ばしてもらって構わない。
視聴した感想だが、今は半引退状態だがシャニマス熱を再燃させられる、そんな良いアニメだった。懸念していたCGも本編と劇場スクリーンで見る限り、さほど違和感なく見れ、アクションシーンやライブシーンなどダイナミックな動きも多く、見ごたえがあった。
よく比較対象に上げられるミリアニについてだが、2Dになるべく近づけようとする作風であるミリアニと、3Dの良さを生かしたシャニアニという感じでどちらが良いとは一概には言えず、好みによって別れる、そんな出来となっている。
原作を準拠したキャラデザに、人数を絞ったおかげか衣装差分も各キャラに複数あり、汗をかいた時や雨に濡れた時の髪の毛差分などモデルは凝っている印象だ。
だが横顔の描写が時々怪しいときがあり、観客モブのCGもザ・ポリピクといった感じであまり出来は良くない。しかし、それを含めてもCGアニメとしては中々高クオリティとなっている。特にライブシーンは各アイドルの個性が振り付けに現れており、音響も含めてかなり良かった。
ストーリーもシャニマス初期の空気感そのままを上手く表現しており、ゲームのイベントコミュに近い感触を受けた。
クスリとなるような細かい小ネタ(飲み物がシャニマスのスタミナ回復アイテムであるソーダになっていたり、千雪のダンボールから雑誌、”アプリコット”が出てきたり等)も多く、カードイラストの再現のようなカットや表情も複数あり、既存ファンからしたら憎い演出だろう。
ユニット単独回もそれぞれクオリティが高く、好印象。個人的にはMVの撮影やトークショーでの姿などライブ以外でのアイドルのお仕事風景をじっくり見ることができたのが嬉しかった。
また推しびいきではあるが、放課後クライマックスガールズ単独回である4話は特に良く、終盤のヒーローショー、ライブシーンでは思わず手を強く握ってしまった。
総じて、元シャニPである私からするとかなり満足度の高い作品であり、2章以降も行きたいと思うような作品であった。(感想ここまで)
ではタイトルにも描いた通りなぜ感想が賛否両論で両極端になるのか、それは”あまりにシャニマス初期のコミュの雰囲気をそのまま映像にしてしまった”のと”新規視聴者にはあまり優しくない内容だった”からだ。
まず前者に関して、そもそもシャニマスのシナリオが評価されだしたのは今回シャニアニに登場していないストレイライトやノクチル等の後発ユニットがゲームに登場し始めてからなのである。
飽くまで筆者がプレイしていた時に抱いた印象なので、話半分で聞いてほしいが、後発ユニットが登場するまでの一年間のコミュは後発ユニットが出てからの所謂”攻めた”内容の話でなく、かなりゆっくりアイドルの人間性や関係性を描写していくものだった。
後者の新規視聴者に優しくないという点にもつながるのだが、それからの個別コミュやイベントコミュをしっかり視聴している既存Pなら十分楽しめる内容ではある、が言ってしまうと少し冗長なのである。
後発ユニットも初期ユニットと同じ数に増え、再序盤から刺激が強いコミュを見てきた2年目以降のユニットが推しのPからしたら初期のゆったりとした雰囲気流れるコミュは少し物足りなさがあるだろう。
今のコミュを見て期待したら思ってたのと違うといった感じか、これが1、2年目に放送されたアニメだったらもう少し評価は変わっていたであろう。
そして後者に関して
感想にも書いた通りユニット個別回はクオリティが高く、ミリアニ7話、8話やアニエムのユニット個別回と遜色ない出来だと思っている。
ではなぜ新規視聴者に優しくないのか、それは各ユニット個別回が正確に言うとイベントコミュの”2話目”に該当する話だからだ。
もちろんそれ単体で話は成立しているものの、アルストロメリアの最初のお仕事、放課後クライマックスガールズの合宿などアニメ作中で語られるのみの”1話目”が意図的に抜かされている。
ではその”1話目”がどこにあるのか?既存Pならご存知だろうが、各ユニットのゲーム内最初のイベントコミュにそれが該当している。
なのでゲームをプレイしていない新規視聴者には存在している”1話目”が把握できておらず、評価が著しく下がってしまったのではないか、と考えている。
なぜこのような構成なのか?恐らくだが近々リリースされるであろうシャニマス初の音楽ゲームである”シャニソン”が関係していると思われる。
シャニソンのリリース日は1月あたり、それに対してシャニアニの放送日は来年の4月、3ヶ月の空きがある。
シャニソンで入った新規ユーザーはそれぞれ気に入ったユニットのイベントコミュ"1話目”を見て、それからシャニアニを見る。そういう流れを想定しているのではなかろうか。
またシャニアニからシャニソンに触れる新規ユーザーもそれぞれ各ユニットのイベントコミュ"1話目”を見ることができる。シャニソンがある前提の作品なのではないかと感じた。
そう考えると内容がシャニマス初期に近い雰囲気なのにも多少納得がいく。
長々と書いたがある程度前提知識がいる作品で且つ今と少し違う初期シャニマスを再現した雰囲気の作品なので感想が両極端になるのではないかと思った。
しかし、今回単独回がなかったイルミネーションスターズはイベントコミュ"1話目"になる話を幕間で描写しようとしているし、まだ全体の3分の1しか公開されていないので作品そのものに適性な評価を下すのは難しいと思われる。
2章以降の展開に期待したい。
30年以上好きな人だった。
生まれは桜の季節には少し早いが名に桜が華やかな人だ
ステージの上で散られたも同然の亡くなり方。
それを覆うくらいにバンドマンという職業にしては美談の方が目立つ
きっとTwitterなどでは追託の文で溢れ返ってるだろう
消えるには若すぎたと悔やむ。
受け入れれず後追いするほど若くはないなぁ
どうしても気力は殺がれるし何か吐き出し口は欲しかった
こういう時にこそ同じ思いをしてる人達と会話を…という気持ちにもなれず途方に暮れている。
30年と少し前、幼少期に近所に住んでいた年上のお姉さんの家で見たMVが切っ掛けだった。
少ない小遣い、手伝いのお駄賃、お年玉、言葉通り注ぎ込み年に1.2回ライブにお姉さん同伴で行けた。
少し育ち新聞配達や親とバイト先の責任者を説得しなんとかバイトをさせて貰い
少しライブに行ける頻度も上がり高校生にもなると通信制だったので時間も自由に使える金額も増え
社会人になり数度諦める事はあれど、自分の中で「どうしても…!」というライブには行けたと思っているし
転換期的な(と、いうのも相応しくないバンドではあるので違和感のある言葉ではある)ソロや外部活動も
思う存分楽しめた筈だ。後悔が有るか無いかで言えば推せる時に推せたと思うのできっと少ない方だろう。
それでも、これから。というのを期待していないファンは居ないと思うので勿論悔やむ心は強い。
そして改めて文章で打ち込んでみると、なるほど推しという概念や言葉というのは便利なものだなと思った。
職場等でもどうしても出てくる体調不良等を伝える煩わしさも「推しが亡くなりまして」と一言でなんとかなるのだ。
「あ~…」と言う相手の返事も、ありがたい事に察して頂いたり面倒だから触らないでおこうとしてくれたりだ。
だいすけお兄さんも防犯ブザーメーカーも、まさかTikTokで流行ってる曲がロリコンがどうのこうのの曲だとは思わないだろ。だから、俺は可哀想だと思う。
じゃあ何がまずかったって、しぐれういがあのMVを出したことだろ。
まず、最近の曲の傾向としてバズ目的でダンスをMVに取り入れるのは珍しくない。そしてロリ神レクイエムはダンスを、ヌルヌルアニメーションで取り入れた。
しぐれうい側もここまで流行るとは思ってなかったかもしれないが、明らかにあのダンスとアニメーションは「バズ」を狙ったものだろ。
別にしぐれうい(16)が曲を出したり、バズ狙いのMVを出しちゃいけないわけじゃない。ただ、しぐれうい(9)の、小児性愛をテーマにした曲でやってはいけなかったと思う。
ちょっと動画の題材にした程度で垢消ししないといけない社会もどうかしてると思うが、なにか責任の行き着く先を見出すのなら、ここじゃないかと思う。
一応俺も表現の自由は守りたい派だが、それでもああいった創作物は、アップロードするとき「バズらせない」努力が必要になってきているのかもしれない。
OPEDって大体90秒だけど、90秒24fpsで動いたとしたら2160枚画像が要るってこと
アニメーションって大体60秒N円が相場。そこに90秒音入れると、60秒あたりM円。
で、フルサイズのMV作るには、M*分数+MV用アニメーションがN*分数。
さらに、アニメだから製作委員会に頭金X円で、売れ行きによってY円払う。
すごいでしょ?アニメってOPEDめっちゃ金かかるんだよ。そのお金、大部分どこに行くと思う?
N: 80~350まで様々 M: Nよりは高いけど様々 X: 500万を下回った話は聞いたことない Y: 知ってる限り最低は3517円。小遣いかよ・・・
本当に気持ち悪い。
普段はこんなところで愚痴るタイプではないが、いくらなんでもこんな曲がバズっているのに全然嫌悪感を覚えた人の意見が見つからない状況は違和感がすごいので書く。
https://www.uta-net.com/song/327063/
※ここで文の表層しか読めない人が「曲中でロリコンは汚物扱いされており讃えられてなどいない」と反論してくる。バーカ。「(助かる~ゥ)」がその扱いに対するお前の感想なんだろうがよ。
tiktokでバズってる切り抜きの冒頭10秒の部分だけでも、触って逮捕までされたロリコンに対しロリがわざわざ獄中まできて相手してる状況が描写されており、この時点で常識ある大人は首を傾げるはず。
あ駄目だ真面目な口調でこれ以上書けない
ごめんなさーいじゃねえよそんな軽いノリで済んだら警察はいらねえよ
おいロリコンお前らが標榜してたあのさっむいスローガン言ってみ「YesロリータNoタッチ」よく言えましたねこれ嘘だったんですね~
そもそもメスガキ概念自体気色悪いよな。女児を力で征服したいロリコンの欲望を掻き立てる言動をすることで抜きやすくセットアップした女児像だぞ
それなりにIOSYSの曲聞いて育っただけにまさかジャニー喜多川も総括されるこの令和の世になってからライン越えてくるとは失望です
オタクが言う「曲が良い」って意味ねえよな。だってオタクが「曲が悪い」って言ってるとこ見たことないもん
でもMVはいいですね。1枚1枚実力のあるアニメーターが描いたのでしょう。非常にキレが良いしどこを切り取っても可愛い。
ノルウェーのアーティストでModdiって人がいて、彼の「House by the sea」 って曲が好きでMVつきで久々に聞きたくなってyoutube開いたらそのサジェストで出てきて、ファイナリストがファイナルでそれ歌ってた
本人歌唱https://www.youtube.com/watch?v=lX5FpPP4TSA
ザ・ボイスのファイナリストhttps://www.youtube.com/watch?v=h3qbkLh7Kv8
メロウでゆったりして静かな歌っていうか、アコースティック系というかざっくりいうと「北欧っぽい」歌歌っててこれがこの人のスタイルなんだろうとはいえ勇気あるなと思った
歌い上げる感じとかテクニックとかパワーって感じの曲じゃなくてなんか妙に力が抜けてるっていうか、kings of convennienceとかSusanna and the Magical Orchestraとかあの辺の感じを想像するとわかりやすいかな
喉じゃなくて吐息を使う系みたいなささやくような感じの歌い手というか、こういうのにもお国柄が出るというか、好まれる曲のトレンド的なものが違うんだろうかね
https://www.youtube.com/watch?v=ei7rJ1_biTY
よく見るとアバとかコールドプレイとかも歌ってるんだけどその仕上がりがなんかすごい静かで染み入るようで、この感じの選択はアメリカとかスペイン版とかではあまり見ない感じする
オリジナルも作って歌ってる人みたいだからそれを貫くのはわかるしそりゃ国内の歌手の曲はもちろん歌うだろうけど、House by the sea みたいな結構淡々とした曲を大舞台のファイナルで選ぶんだなーみたいな新鮮さがあった
この人は勝たなかったみたいだけどすごいすてきな歌手なので追いかけたくなった
この人はオランダだけどこの人もすごいすてきだhttps://www.youtube.com/watch?v=o9jNlosHsvA
関係ないが、当時中学生で森川美穂 ブルーウォーターのMVでシコリまくったのを思い出した。
毎年大型ロックフェスに行ってる。
と言うかもうすっかり市民権を得ていて
周りの音楽好きの友達も受け入れててNew jeansかわいーとか言ってる。
バックの音がカラオケで、日本のアイドル曲はだいたい音詰め込みすぎなので
それを大音量で流すとひたすらうるさい。何鳴ってるかわからない。
そこに下手くそな歌がかぶさり、オイオイと声出せーとか手を叩けーとかやってる。
グループによっては歌もカラオケでダンスだけ見ればいいのだろうけど
大きなステージではダンスが良かってもやはりMV見るより迫力なく見える。
カメラ、カット割、編集でそれなりに見えてたものが剥がされる。
(プロ野球見に行ったら意外と迫力ない、みたいな)
最近のK-popアイドルだと音数が少なくフェスでもちょっとだけ映える感あるけど五十歩百歩。
まわりが騒いでるから一緒に騒いでるだけ?
きちんと音作ってる人に失礼じゃない?
ひさびさにミリオンライブ!の楽しい話をしようと思う。どうコンテンツ消費してるかとか。結論はね、テキトーに触れてみてくれ。あとアニメ楽しいよ(ネタバレ無し)。そんだけ
アイドルマスターミリオンライブ!は、アイドルマスター系列のメディアミックスブランドだよ。765プロに52人居る世界線です。ミリシタってゲームで遊べるよ。
まず、メインゲームこと"ミリシタ"は全然起動してない。そんでコミュは読めてない。新曲はたまにプレイする。MVはすげー可愛い。稀にフルコンボする。
楽曲CDは最近買えてない。けど、毎週のラジオで聴くと急に好きになる。ラジオはよく見逃すけど、思い出したら見る。曲コーナーが後半なので大体そこ。たまに出演者の発言で外野が揉める。
よくTwitter上で学級会してる。見ないふりしてる。絵師同士で揉めて対消滅したりする。知らないふりしてる。よくスペースでアイドル論語ってる。かと思ったらただの作業配信だったりスプラやってたりする。好きに聴いて閉じる。
周年ライブは予習しない。声優MCはすげーグダグダする。身内ノリすぎて心配になる。でも歌になると超上手くて虜になる。簡単に感動して泣く。UOバキバキ折る。告知でオーバーに喜ぶ。一緒に来たオタクとその場で先行応募する。
供給はいつかあるけど担当のアイドルに限ると結構待つ。(でも周期で必ず回ってくる。)待つからといって、過去のコミュ追ったりする気力は起きん。適当にWebで探すと、担当の知らないエピソードがグリー版アプリのアーカイブ(有志サイト)から出てくる。解像度がちょっと上がる。
なんやかんやで他のアイドルも知るとちょっと楽しい。知らないアイドルに狂ってるフォロワーと話すと楽しい。公式の供給と担当フォロワーを合わせて眺めるようになる。なんか面白い。
狂った絵描きフォロワーに釣られて絵を描き始める。自分で描いたアイドルを眺めると楽しい。元気っぽさとか好きな要素が描いた絵から出てくるとテンション上がる。今見るとぎこちない絵だけど、みんな優しく褒めてくれてた。
オンリー同人イベント行くとめっちゃ人が居てびびる。本出したらフォロワーが買ってくれて嬉しかった。自分も買っちゃうし楽しいお祭り騒ぎ。担当の良いところ何回も説明して、好きな劇中劇の二次創作ずっと考えて、好きなカップリングずっと回して、好きなポーズでスクショ撮って、好きな衣装でファンアート描いて、ずっとお祭りしてる。徳川まつりもびっくり。
離れかけてたミリシタに自分の担当アイドルが来たらやっぱ一番嬉しい。暇してた雑多アカウントもガチャや4コマきっかけに顔出してくるのが楽しい。4コマ更新の時間に、可愛さにしてやられてるフォロワーを見るのが楽しい。
漫画は読んでほしい。ゲッサンならキャラ分かりやすいぞ。BCもBNSもあるぞ。大神環ちゃんは……「天色のアステリズム」にてメインを張っているぞ。かわいいですね。
ミリシタのガチャはお財布と相談。10連ガシャのスクショでプロレスするのも常識の範囲内でどうぞ。ネタツイートもコラ画像もご自由に。それが火花になっては学級会に皆いっちょ噛みして延焼、「なんか気まずいっすね」とdiscordで世間話しながらお絵描きして過ごすのも悪くない。
ちょっとTLに辟易してミリシタ立ち上げると以外と面白かったりする。いくらやっても未プレイ曲リストは埋まらない。知らない機能がいつの間にか実装されている。
TLはいつの間にか喧騒を忘れていて、ゲームのスクショ写真を愛でたり狂ったフォロワーの二次創作に息を呑んだり、担当のR18絵を光の速さでミュートしたりする空間に戻っている。クソ楽しい。
俺はこのコンテンツに本気で向き合っていないけど、好きに向き合っている。グリー版アプリ時代のアーカイブ、なんとか踏ん張ってるミリシタ、頻繁に出るドラマCD、10年声優が本気出す周年ライブ、勢いがあるミリオン同人界隈にそこそこマイペースで付き添ってきた。超のめり込んでるのかもしれないし、全然触れてないのかもしれない。
キャラクターの魅力(アイドルの個性、ストーリー)もあるけど、このコンテンツに至っては色んな展開(定期的なゲーム更新/周年ライブ/各種コミカライズ/企業コラボ等)を10年持ちこたえたという、ある種の図太さ、泥臭さも大きな魅力なのだろうと思う。ミリオンライブ!またはミリシタはコンテンツブランドでありながら、コミュニティハブのような存在になっているのだ。周期的/頻繁な供給とマルチメディア展開、そしてそれを続けられる体力。長く展開を続けたからアイドルが魅力的になったのか、アイドルが魅力的だから長く展開出来たのか、その関係はもはや分からない。でも、今は遊べて感謝してる。すげー楽しい。
こんな謎コンテンツだけど、今アニメの先行上映(4話まで)を映画館でやっている。年数で積み重なった色んな背景と世界線に合致するよう作る必要があり、大多数が心配しつつ観に行ったらしい。でもみんな笑顔で出てきた。俺もすげー楽しかった。ライブも行っててよかったかも。
ちゃんとおすすめ出来てるか分からないけど、ミリオンライブ!は面白いよ。適当に触れてみてくれ。先行上映見てつまらない時は容赦なくレビューサイトで★1付けてくれ。逆に可愛い子が一人見つかれば十分。そんだけ
ボカコレ2023夏というドワンゴが主催の音楽イベントで、ルーキーランキングで一位を獲った楽曲の一位褒賞である音ゲーへの楽曲採用が、不明な理由により延期されている。
この楽曲には、その作者が前に投稿していた楽曲も含め、ある一つの音楽ジャンルを継承した特徴がある。作曲者から直接の言及はないが、そのジャンルに与する作品として作られており、それが延期となっている原因ではないかという説がある。
ここでは取り敢えず、近年呼ばれるようになった『界隈曲』という名前で便宜的に呼ぶこととして、ここに覚書を残しておきたい。
10年ほど前に、ある人が一部の楽曲を残し他のすべての作品を削除して引退した。その騒動についてはここに書かない。最終的に四つの作品だけ、一定の条件下であれば転載しても構わないとし、最後に『自分について話をするな』との旨を言い残し姿を消した。関連した業界で今なお仕事をしているのか、それとも完全に手を引いたのかはわからない。
そして、残された四つの作品を転載する条件には、使用されていた素材の規約を守ることといった一般的なものに加えて、「作者の名前を明示しないこと」というものがあった。一般的な引用が名前を明らかにしろというのに対し、その真逆を求めた。
こうした奇妙な結論に至るには、様々な騒動が原因となっている。騒動の経緯は全て割愛する。端的に言えば、氏引退の理由は『解釈に対する敵愾心』とでも呼ぶべきものかもしれない。この文章による言及それ自体が、氏に対しての敬意を欠いている。
氏の作った楽曲群は殆どが消えて、正式に残ったものはたった四曲。それすら名前を出さないようにと請われたのに、氏の願いを聞き届けられないほど良いものであり過ぎたのかもしれない。少なくとも、10年以上の時を経てなお、その歌詞が件の作品に引用される程には。
一般に、音楽のジャンルというものはその先駆者の後追い、リスペクトとも呼ばれる音楽が生まれていくことによって作り上げられるものだと思う。実際に、氏の音楽によく似た楽曲が、インターネットに生まれていった。具体的な楽曲名やアーティストを例示することは、ここでは避ける。例えばノイズミュージック・エレクトロニカであるとか、MVに四角形を種とした幾何学模様やドット絵がリズムやコードなどを示すというような特徴を上げることはできても、その根本的な特徴としての模倣性は、結局のところ、作り手側の意図ではなく聞き手側の意識によって観測される。
『界隈曲』という言葉で今括られている楽曲群には、その系譜を明示している作曲者もいれば、暗黙の了解とばかりに仄めかす作曲者もいる。一切言及していない作曲者もいるし、むしろ否定しているケースまである。
問題があるとするのなら、その『類似性』こそが求められたことだったろう。得てして後追いとなった楽曲群は、特にその当初においては、最初の4曲とよく似ていて、むしろ似せることこそが求められているかのようだった。
時を経て、近年は類似させることも緩やかになっている。しかし、むしろその『類似』であること、氏の系譜であることを求めている、という宗教じみた性質は確固たるものになっていった。
その一つの根拠に、今現在のこれらの楽曲群の呼び名である『界隈曲』という言葉そのものがある。
最初は、ある後追い(とされているが、当人の直接の言及がないため、含めるべきでないという説もある)の作曲者の名前を取って『◯◯◯◯界隈の曲』という枕詞で呼ばれていたことがある。しかし、その後追いの作曲者をして名前を示すことへの疑義はあり、時には氏の名前を取って『XXXXリスペクト(ここのXは最初から伏せ字)の曲』のように呼ばれることもあった。海外では、名前を伏せた最初の四曲に対し(楽曲群のモチーフが全て海産物であることから)「海鲜市场」という名前が付けられたり、一部の後追いの作曲者たちを合わせて「Nameless cult」と呼ばれることもあった。
どうあれ、名前を伏せているせいで、だんだん呼び名それ自体の意味が薄れていくうちに、前の言葉は『例の界隈の』『XXXXの界隈の』と曖昧になり続け、最後にはその頭すら取れてしまった。
呼び名がないことの不自由さに対して求められた名前であっても、『界隈曲』というジャンル名が指すものは、前述した通り端緒となった氏の音楽を起点とした系譜だ。
系譜そのものへの人気は歪なほどに高い。ある作曲者が『界隈曲』とされる楽曲をほんの数曲だけ発表した結果、その数曲だけで、それ以外に投稿してきた楽曲の全ての再生数を足し上げた数の、その数倍以上の再生数を叩き出した。
今回の端緒とした件の楽曲は、その要素を明らかに含めている。それがイベントで一位を獲った最大の理由とは考えないが、一定の役割を果たしていたと思うし、それ自体は悪いことではないと思う。
ただ、氏が引退した理由は最初から何も変わっていない。『自分について話をするな』と言って消えたことに変わりはないのに、それでもなお『界隈曲』という名前で、さも継承してきたことが美しい物語であるかのように語り諂うのは、あまりにも無邪気が過ぎるように思う。
好きな音楽だから聞きたいとして、良い曲であるから肯定するとして、その情報の中に態々『界隈曲』という言葉を組み入れ、その系譜を遡って死人の墓を掘り返し死骸を残骸にし尽くしているのは、作る側ではなく聞く側ではないのかと思ってしまう。その残骸の成れの果てを美しいものだと祭り上げて見せびらかすのは、趣味が悪い気がする。
侮辱してでも聞き足りないほどの音楽だからだと言われれば、返す言葉なんて無いかもしれない。
けれど、無邪気に語るのは嫌だなと思ってしまっている。
それまではロキノン系とか洋楽もちょろちょろ聞いてたけど、育休中にはじめてアイドルにはまったわたし
まぁーみんなCD買う。CDに抽選券(30秒程テレビ電話できる、対面でサインもらえるとか)、あとはメンバーのカードが付いてくる。何十枚も買う。CD発売が決まると収録曲もビジュアルもわからないまま初回限定A.B、通常A.Bなど形態数だけ知らされるんだがそれをセットで買う。
わたしAKBの時とかそういう商法に嫌悪感持ってたんだけど、まんまと買ってる。けどさー何枚買っても結局CDの中身一緒だし、収納も困るし処分も困るよね。サスティナブルじゃないよね。お金は出すからCDつけないでほしい笑
CD以外にもライブDVD、グッズ、季節毎の写真集?、周年記念、メンバーの誕生日グッズなどどんどんくる。私は買わないのもあるけどみんな買ってる。
これは嫉妬なんだけど、専業主婦で子もまだ小さいのにCD何十枚も毎回買ってる、ライブも何公演も行ってる人いるのね。配偶者はさぞかし心も金銭も余裕あるんだなと羨ましいよ。自分の夫が若い女性アイドルに数十万使って、家を何日もあけてたらちょっと微妙だとわたしは思うから、夫にはCDの枚数とかは言ってないしライブもたくさんは行けてない。嫉妬です。
2 ライブ
アイドルのライブはペンライト必須。掛け声も決まってて自由に踊る感じではない。うちわやボードで推しにアピールしてファンサ(ファンサービス、手振ってもらう、ポーズしてくれる)をもらうのが目的。確実に自分にしてくれたファンサは確定ファンサという。だからライブは席がひたすら大事。ダンスも顔も近くで見たいし。みんな神席祈願とかしてる。
後ろの人が見えなくなるからうちわやボードをあげるな、はまだわかるけど、厚底はくな、とか掛け声をできるようにしろ、とかルールが多くて正直面倒。好きに楽しませてくれよ〜
自分の頑張り次第で近くで見れる夏フェスはめちゃくちゃ頑張っちゃうと思う。ステージから遠くても自由に楽しみたいタイプは、アイドルファンには存在しない。ただただ近づきたい。
3 事務所次第
結局アイドルってタイプはあれど顔はみんなかわいいし、歌もダンスもデビューできるレベルには頑張ってる。あとは曲の良し悪し、グループのコンセプト、メディアへの露出でファンがつくのかなと思うと全部事務所次第だなって。アイドル目指す人は大手事務所からデビューできないとかなりきついのではと思った。
すごい嫌なのが、自分の子どものこと「1番の推し」っていう人。子どもに推すも推さないもないだろうが!
あとは倍以上年下のアイドルに、テレビ電話の時に彼氏になって♡とか言ってる人見るとホストクラブかよ、きっつ…てなる。おばさんでもリアコ(リアルな恋)だから同担拒否(嫉妬するから推しが同じ人とは仲良くできない)とかしてる人も。MVに女性がでてきただけでもファンやめる人もいる。
まぁでも上記の人たちは他の人に迷惑かけてるわけじゃないしかなりお金は使ってるだろうからアイドルから見れば私の方が嫌なファンかも。