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2024-02-20

なんではてブ真木よう子ジャニタレ芸人を撃ったことには食いつかないの?炎上しないの?

この非対称性、なに?

2023-08-29

パウリナ・サラスロベルトミランダを殺したのか?(1)

 この度、岩波文庫からアリエルドルマン(昔は、英語風にドーフマン表記だった)の戯曲作品『死と乙女』が刊行された。90年代に一度、英語から日本語翻訳されたものが劇書房から刊行されたが、その後は長く絶版品切状態だった作品である

 「過去に読んだが岩波文庫から復刊したことは知らなかった」という人は、書店に急いで欲しい。

 読んだことの無い人も、やはり書店に急いで欲しい。

 もしかしたら、作品を読んだことは無くても、朴璐美真木よう子などが主演した舞台を、日本国内で観たという人もいるかも知れない。または、ポランスキーによる映画作品を観た人もいるかもしれない。

 ちなみに、これを書いている増田は、ど田舎生活低所得者なので、演劇文化とは縁が無いことから舞台を観たことはない。

 今回の岩波文庫版は、著者の母語であるスペイン語で書かれたバージョンから翻訳となる。翻訳者による詳細な解説があるので、作品執筆の背景となった70〜90年代チリ内外の政治事情を知ることも出来ることから、一読者として有り難い。

 これを目にしている貴方が、書店に赴いて『死と乙女』を入手して読んでくれるならば、もう以下の駄文を読む必要は無い。

 この増田が読むことを勧めている『死と乙女』とは、どのような作品なのか、読んだことは無いが少しだけ興味が有るという人に向けて、以下を記す。

 ただし『死と乙女』の結末に触れる部分があるので、未読で結末は自分で知りたいという人は、ここで一旦、この駄文を読むのをストップしてもらいたい。

 また、直接的ではないものの、性暴力言及する箇所もあるので、精神的な苦痛を喚び起こされる虞がある人は、ここで読むことを止めてもらいたい。

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 物語の大雑把な時代背景と、粗筋を述べる。

 1970年南米チリで、サルバドール・アジェンデ大統領とする政権誕生した。俗に、史上初の民主主義選挙により誕生した社会主義政権とされる。

 しかし、アジェンデ政権を皮切りに中南米地域社会主義国がドミノ倒し的に増加することを怖れた米国ニクソン政権は、チリへの介入を決定する。かくして、米国の後ろ楯を得たピノチェトが起こした軍事クーデターによって、チリ独裁国家となる。

 この独裁政権時代チリでは、多くのチリ国民政治犯として弾圧され、不当な身柄拘束、拷問虐殺対象となっている。

 チリ国外亡命した人間もいる(亡命はしたものチリ国外暗殺されたという人間もいる)。映画『イル・ポスティーノ』の主人公詩人も、そのような逃亡者であったことを、記憶している人もいるかもしれない。或いはまた、ヨーロッパ亡命していたチリ映画監督ミゲル・リティンが、ピノチェト支配下チリへ潜入して取材する姿を、コロンビア出身ノーベル文学賞受賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケスルポルタージュ戒厳令チリ潜入記』(邦訳岩波新書)として著したので、それを読んだ人もいるかもしれない。   

 本作『死と乙女』の著者アリエルドルマンも、チリ国外亡命した人間の一人である

 そして『死と乙女』の主人公パウリナ・サラスもまた、ピノチェト政権下で筆舌に尽くし難い苦痛を味わい、生還したチリ国民の一人である

 本戯曲題名は、音楽家シューベルトの曲に来する。

 パウリナの夫ヘラルド・エスコバルは、ピノチェト政権下で、弾圧されている人々をチリ国外亡命させる手助けをしていた。そのためにヘラルドは、ピノチェト政権当局から弾圧対象とされた。

 しかし、ヘラルドが当局の手を脱して逃亡したので、彼の居場所を吐かせるために秘密警察は、彼の妻であるパウリナの身柄を拘束し、彼女拷問した。その時、拷問者は、目隠しされたパウリナをレイプしながら、シューベルト作品『死と乙女』をBGMに流したのである

 時が流れて90年代に入ると、チリ民主主義国家へと移行する。ヘラルドが逃亡する必要も、パウリナが夫の隠れ場所を吐かずに耐える必要も無くなり、二人は夫婦として、堂々と暮らせるようになった。しかし、パウリナの心には、拷問による拭いきれない大きな傷が残り、それが二人の暮らしに暗い影を落とし続けていた。

 民主主義政権となったチリ政府は、ピノチェト独裁時代に行われた弾圧について、調査究明を行なう国民約束し、そのための調査委員会を任命する。今やパウリナの夫ヘラルドは、その調査委員会のメンバーの一人である。これが、物語の開始の時点で、主人公の置かれた状況である

 物語の冒頭、或る晩、ヘラルドは、パウリナの待つ自宅へと自動車で帰る途中、タイヤパンクにより立往生していたところを、通りがかった医師ロベルトミランダに助けられる。ロベルトミランダの車で自宅に送り届けられたヘラルドは、夜も遅いし助けてくれたお礼にと言って、ロベルトに自宅へ泊まっていくことを勧める。

 結局ロベルトミランダヘラルドの申し出に甘えることにし、ヘラルドが寝室に居るパウリナに声を掛けて、彼女にも客人を泊まらせることを了承させる。

 翌朝。

 ロベルトミランダは、椅子に縛られている。パウリナが、彼にリボルバー拳銃を突き付けている。

 それを見て驚く夫ヘラルドと、狼狽する医師ロベルトミランダに対して、主人公パウリナは告げる。

「昨夜、この男の声を聴いて気づいた。この男、ロベルトミランダこそが『死と乙女』をBGMとして流しながら、あたしを拷問し、レイプした人間だ」と。

 ロベルトミランダ拳銃を突き付けて「洗い浚い罪を吐かせる」と主張する主人公パウリナに対して、夫ヘラルドは思い止まるように説得する。

 チリピノチェト独裁体制を脱して民主主義国家となったとはいえ、いまだピノチェトを支持するチリ国民も決して少ないとは言えない(現実世界2023年現在でも、ピノチェト支持者が残っているのだから民主政権に移行したばかりの90年代前半を時代設定としている物語の中では、尚更である)。独裁政権時代弾圧活動に関与した人間たちの全てを、罪に問うて処罰しようとしたならば、親ピノチェト派の有権者からの反発を招き、まだ体制も盤石とは言い難い民主主義政権が倒れることになりかねない。最悪の場合内戦が勃発して、更に血で血を洗う国民同士の殺し合いともなりかねない。

 そのため、現実世界チリで行われた調査も、調査対象事件を「被害者殺害されたという重大なケース」に限定し、尚且つ、真実を綿密に明らかにした調査報告書を作成する代わりに、弾圧関与者の氏名公表や厳しい処罰免除するという、謂わば折衷案の形をとらざるを得なかった。

 処罰免除するという条件を餌にした、一種司法取引によって、ピノチェト独裁政権時代弾圧に関与した人間に、己の罪を自発的告白するように促したとも言える。

 しかし、もしも調査委員の一人であるヘラルドの妻パウリナが、ロベルトミランダ殺害してしまったとしたら、いや、殺害せずとも、拳銃を突き付けてロベルトミランダ自白強要したこと世間に知られたならば。

 民主化した政権も、真相究明も、全てが水泡に帰すことになりかねない。

 パウリナは、ロベルトミランダの命までは取らないことを条件にして、今ここにいるパウリナ、ヘラルド、ロベルトミランダの三人で"裁判"を行なうことを強引に承諾させる。かくして、現実チリで行われた真相究明の動きを追体験するような、緊迫の一夜が、舞台上で演じられることとなる。

 以下では、物語の結末に触れているので、未読の人は一旦ここで増田駄文を読むのを切り上げて、まず『死と乙女』を読んでもらいたい。

 ロベルトミランダに罪を告白させること(供述テープレコーダーに録音した上で、ロベルト自身の手で文字起こし原稿を書かせ、さらに「自発的真実を語った」と宣誓する署名までさせること)が出来たミランダは、ロベルト監禁する前に家から離れた場所へ移動させておいた彼の車を、返すために取りに行くようにと夫ヘラルドに頼む。

 そして夫ヘラルドが家を出て二人きりになると、パウリナはロベルトミランダ銃口を向け直す。

 「真実告白すれば命を助けると言ったのに、約束が違う!」と抗議するロベルトミランダに、銃口を向けるパウリナ。

 パウリナは、ロベルトミランダの語りを聞いて、心の底から反省や悔悛が彼には見られないと判断したのだ。

 ここで演出として、舞台には幕が降り始め、パウリナとロベルトミランダの姿を隠すとともに、その幕は鏡となっており、演劇『死と乙女』を観ている観客たち自身を映し出す手筈になっている。

 再び幕が上がると、物語ラスト場面であり、パウリナとヘラルドは、二人で連れ立って、音楽演奏会に出掛けている。演奏の休憩時間では、他の観客と、調査委員会による調査の成果について、夫ヘラルドは語り合っている。

 休憩が終わり、演奏が再開される。

 すると、その演奏会の会場にロベルトミランダが入って来て、主人公夫婦から離れた、ずっと後方の客席に彼は座る。

 夫ヘラルドは気づいていないが、パウリナはロベルトミランダ存在に気づいて、しばし後ろを振り返り、ロベルトミランダを見る。ロベルトミランダは、何も言葉を発すること無く、ただ、主人公パウリナに視線を向け続ける。やがてパウリナも、ロベルトミランダから視線を外し、前方(演奏会舞台があると設定されている方向)を向いて、物語は終わる。

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 パウリナ・サラスは、ロベルトミランダを殺したのだろうか?

 この増田は、殺したと考えている。(続く)

2023-06-11

承前(← https://anond.hatelabo.jp/20230610213127 )

https://archive.md/teSJA

“「次の撮影会中学生が出ますよ」と予告してんだから開催される前に中止させるのは当り前だろ。違反した瞬間に中止できるわけないし、撮影会が終わったあとに中止することもできない。何言ってんだか。”

https://archive.md/fLer0

そもそも過去の開催分も公園条例に反していたのだから元々真っ黒でしたってハナシ。これでゴネられる神経がすごい。”

https://archive.md/HYvJD#selection-4024.1-4057.118 : https://archive.md/tQ1X0#selection-4997.8-5109.8 https://archive.md/tQ1X0#selection-3743.8-3949.8 https://archive.md/tQ1X0#selection-3503.8-3691.8 https://archive.md/tQ1X0#selection-2539.8-2923.8

“表自が……政治を持ち込んだせいで、むしろカメコたちの自浄能力、少なくとも問題視している人もいたという現実が隠されて見えなくなってしまっていますね。”

“今もレースクイーン廃止になっていません。ネットググるといっぱい記事が出てきてレースクイーン存在してます。”

“彼のいつもの言い分によれば、最強権利である施設管理権」があるのだから過去行為に基づいて使用許可管理者が決めることに何の問題があるのか、よく分からない。”

実例挙げると、真木よう子さんがクラファンで同人誌作ってコミケ販売しようとしたら同人誌販売自費出版原則!クラファンはアウト!などとコミケ規定に全く書いてないルールを持ち出して叩いてたカスが無数にいた”

2023-05-24

30代後半〜40代前半の女優のガードが硬すぎる

二階堂ふみとか清野奈々は脱いでるのに、この世代は脱いでるの真木よう子くらいやん…

2023-01-18

anond:20230117124201

演技が下手くそ過ぎて逆に良かったドラマ 。「MOZU」の西島秀俊真木よう子台詞棒読みなのが暗くて無機質なドラマ雰囲気マッチしてた。

2022-11-18

Twitterで#真木よう子さんを支持しますっていうタグトレンドになってる・・・

悪あがきだな元TwitterJP社員さんよ

2021-08-12

龍が如く6のネタバレあり感想

シリーズいまいち評判の悪い龍が如く6をやってみていろいろ言いたくなったけど書く場所がないのでここに書く。

ネタバレ全開なので見たくない人は見ないようにおねがいします。

これまでは0~5と維新ジャッジアイズプレイ済み。

全般

不満点は多い方だけど、そこはいもの龍が如くクオリティなので、途中で投げ出さず最後まで遊ぶくらいの面白さはある。

芸能人起用

いつにもまして有名芸能人を多く起用しているのは自分の好みではなかった。有名人ほど、のちにキーマンになりそうとバレバレなのもつまらない。

ビートたけし

評判良いけどあんまりきじゃない。本人のキャラ世界観龍が如く世界観が負けてしまっている。

自分場合、どうせタレントを使うならその人の知られざる一面を見たいというのもある。

このゲームビートたけしは、「たけしってこういう演技するよね、知ってる知ってる」という域を一歩も出ない。

いかにもビートたけしの表面だけをなぞったキャラ造形という感じ

藤原竜也

こちらも顔や演技がおなじみすぎて世界観を壊している。3の力也は良かったんだけど、やっぱり顔の力が強すぎるのかも。

あと田舎ヤクザ風のファッションヘアスタイルが似合っていない。

フェイスキャプチャーするならファッショナブルホスト風にした方が似合ったか

真木よう子

美人だけど棒読み台無し10人が10人気づくはずのダメさなので、修正できない事情があったのかも。

宮迫博之

これも本人すぎる。

ただゲーム発売当初と現在宮迫境遇が違いすぎてその印象も悪い方に影響している。

当時はバラエティ番組でもトップクラスドラマでも活躍していて器用でイケてるイメージがあった。

今は反社つながりでクビになってYouTuberをやってるけれど、そこで群を抜いて光るようなかっこよさがない。オリラジ中田との企画も旧世代の凡人代表というポジションに収まっている。

で、ゲーム中の宮迫タレント宮迫しかなく、それを忘れさせるくらいの役作りはできていない。もう少し本気で怖いヤクザの顔も見せられたらよかったのに。

シナリオ役回りも、最初から最後までステレオタイプの情に厚いけれど全然モテないピエロ役。

大切な人を守るために命を張ったのだから最後は結ばれてもよかったのでは。染谷から子供を託されたわけだし。

余談だけど、龍が如くシリーズ通して主要キャラヤクザ以外は、偏見に満ちたステレオタイプキャラが多くて時代に合わなくなってきているのを感じる。

オタクとか、さえない男とか、デブとか、不細工とか、あと普通会社員とかの脇役キャラは深みもリアリティもない。

誇張してギャグにしていると言えなくもないけど、容姿をこっけいに誇張するのは今どき古くさい感じがする。

ジャッジアイズ九十九は、オタクだけど性格も悪くないし身だしなみを整えればかっこよくなりそうな描き方をしていて少し良かった。

小栗旬

小栗旬演じる染谷はめちゃくちゃ良かった。芸能人という違和感もなかったし、ヤクザ世界での新たな価値観を持った世代交代をリアルに感じさせる。

なにより龍が如くシリーズ伝統の、一本筋が通っている悪役というのは魅力的。

でも、最後のあれはただの無駄死にだよね。

その他のキャラクター

小清水

染谷ほどじゃないけど一本筋が通ってそうな強い悪役という点で良かった。

ただ、空砲トリックは酷い。染谷覚悟を見て空砲にしたっていう説明があったけど、オートマチック拳銃だと入れ替える隙はないでしょ。

リボルバーなら1~2発空砲入れておいて状況によって回転させることもできるけど。結局最初から空砲だったの?

ハン・ジュンギ

ハン・ジュンギも今までのシリーズにあまりいないタイプの悪役で良かった。彼も筋が通っている。

巌見恒雄

巌見恒雄はカタギと思わせるトリックのためだけにサラリーマン顔にした結果、ボス感がまったくなくてすこぶる評判が悪い。

まあたしかに強面にする必要はないんだけど、0の佐川みたいに普通の顔と、すごんだときの顔のギャップがあるとただものじゃないという怖さがもっとたかも。これは菅井にも言えるな。

巌見恒雄と菅井との関係性は微妙。やっぱり腐っても東城会の菅井の方が立場は上かせいぜい対等じゃないかな。

今回は巌見兵三も含めてステレオタイプキャラ造形が他のシリーズよりも多かった印象。

評判の悪い遥は、自分的にはむしろこれまでのシリーズよりも好印象。いままでのシリーズにおける遥はいい子すぎてリアリティがなかった。

そのわりに5のラストでは、みんながさんざん苦労して計画して時間お金情熱をかけて作り上げたものを誰にも相談せずに突然ぶっこわすし。

それで身勝手にぶっこわした理由の、おじさんと一緒に暮らしたいというのは結局一日も叶わなかったのでいったい何がしたかったんだってなる。

今作の遥は、自分勝手に不可解な行動をしてまわりに心配をかけるけど、5みたいに他人資金時間や願望を無駄にさせてないのでまだましだし、そのくらいの方が人間的でリアル

ただ、華やかな世界も裏の世界施設暮らし大都市での生活自然に囲まれ田舎生活もしたのだから、そこらのキャバ嬢よりもずっと達観して肝の座った女性になっていたらもっと好きになった。

個人的には1からずっとなんだけど、無垢純粋な人っていうのがたとえ子供でも世界観に合ってなくてリアル人間を感じない。

ヒロインでもトラウマを抱えていたり、少し闇落ちするくらいが好き。

今回の遥はそういうダメなところが見えてちょっと好きになったんだけど、今度はハルトが無垢存在として登場したのが残念。

汚れた世界の住人との対比のつもりなんだろうけど、どうにも好きになれない。

0のユキちゃんみたいな世間知らずなドジっ子は大好きだから、たぶん欠点のない人物像が好きじゃないのかも。

あと結局、なぜ遥が尾道という町を家出先に選んだのか理由がない。

沖縄東京を移動するときにふと途中下車して立ち寄るような位置関係でもないし単に美しい町並みを見せたかっただけ感。

まあ、大林映画好きにはあの映画風景を歩き回れるのは嬉しいけど。

そして遥と相手との出会い描写が薄い。

0のマキムラマコトとの出会いくらい丁寧に描いて、そりゃ好きになっちゃうよなあという説得力が欲しかった。

その他気になった点

ムービーで筋を説明しすぎ。

筋をムービー説明するのは仕方ないのだけれど、そこで明かされる事実ひとつムービーあたりひとつにすべき。

長い一本のムービーの中でふたつもみっつも新たな事実が明かされると、遊んでいる方は置いてきぼりになる。

自分操作したキャラストーリーを進めた実感がない。

キャバクラ面白くない

単純にキャストが可愛くない。芸能人セクシー女優だったら見たことあるという補正で可愛く感じることもあるけど今回はそれもない。

あとカードゲームになったので、異性と話している実感が薄れた。

ビデオチャットリアルだけど長い

しろビデオチャットの方が細部までリアルでドキドキ感がある。

ただ1ゲームが長くてちょっと飽きる。

失敗ムービーも全部見ないと攻略したことにならないのはなんかつらい。

バトルはいまいち

通常攻撃が弱すぎて戦闘時の選択肢が少なく、戦略性をあまり感じられなくなった。

アルティメットヒートモードで物をつかんで叩くと一瞬で終わるのに、通常攻撃だと何分もかかるみたいな。

アルティメットヒートモードラッシュ攻撃雑魚キャラ相手にはオーバーキル時間無駄という感じ。

プロテインゲーム性を壊す

おなじみの回復ドリンクよりもはるかに体力を回復するのでボス戦でもプロテインヒート用のタウリナーだけで楽勝。

その上飲むだけで経験値が大量に得られる。

本来プロテイン効果を考えると、体力回復はしないけど、飲んだ後にバトルしたら筋力アップ効果倍増くらいでよかったのでは。

尾道秘密は突飛すぎる

あんな巨大で物騒なものを今後も置いておけるわけもなく、どうするのか気になるけどなにも描かれない

しろラストはあれの上で戦って、大爆発とともに桐生もろとも沈んで桐生消息がそれ以来不明となるのかなって思ったんだけど違った。

あれは、地下ドックに格納されたまま発見された方がリアルで良かったんじゃないかな。

田頭が誰にも相談せず勝手レバー操作するのも変だし、レバーひとつあんものを浮上させる仕組みも酷い。

ていうか、あれである必然性あんまりない。造船の町だからっていうのはわかるんだけど、秘密という後ろ暗さがバカかいあれとそぐわない感じ。

旧日本軍核兵器開発か人体実験証拠秘密なのかと予想してたけど、さすがに広島舞台で核はセンシティブすぎるな。

暗号子供だましみたいなやつなので、そんな大事秘密なら、戦時中暗号現代暗号理論にもとづくくらいの複雑さがほしい。

音楽

山下達郎音楽もいいっちゃいいんだけど龍が如くのメインテーマとしてはどうなのと言う感じ。

しんみりさせるシーンには合うけれど、戦闘で奮い立たせるような効果はない。

しかも書下ろしじゃないので、これも山下達郎名曲いかにも山下達郎的に使う使い古されたステレオタイプという感じ。

曲が悪いわけじゃなくて、こういうシーンはこの曲でしょというセンスダサい

2019-11-17

10-15

住田萌乃(11),川島夕空(11),本田望結(15),鈴木梨央(14)

15-19

浜辺美波(19),芦田愛菜(15),上白石萌歌(19),清原果耶(17)

20-24

小芝風花(22),広瀬すず(21)、橋本環奈(20)、中条あやみ(22)、池田エライザ(23)、松岡茉優(24),福原遥(21),杉咲花(22),上白石萌音(21),土屋太鳳(24),永野芽郁(20),広瀬アリス(24),橋本愛(23),優希美青(20),黒川結菜(22)

25-29

波留(28),高畑充希(27),黒木華(29),吉岡里帆(26),二階堂ふみ(25),有村架純(26),夏帆(28),門脇麦(27),桐谷美玲(29),山本美月(28),谷村美月(29),真野恵里菜(28),清野菜名(25),能年玲奈(26),大政絢(28),福田沙紀(29)

30-34

石原さとみ(32),戸田恵梨香(31) ,長澤まさみ(32),蒼井優(34),綾瀬はるか(34),仲里依紗(30),沢尻エリカ(33),宮崎あおい(33),満島ひかり,新垣結衣(31),安藤サクラ(33),上戸彩(34),木南晴香(34),多部未華子(30),堀北真希(31),榮倉奈々(31),井上真央(32),吉高由里子(31),杏(33),上野樹里(33),木村文乃(32),松下奈緒(34),三倉茉奈(33),三倉佳奈(33),貫地谷しほり(33),比嘉愛未(33),本仮屋ユイカ(32)

35-39

深田恭子(37),柴咲コウ(38),安達祐実(38),真木よう子(37),広末涼子(39),小西真奈美(41),小池栄子(38)尾野真千子(38),栗山千明(35),田畑智子(38)

40-44

米倉涼子(44),仲間由紀恵(40),中谷美紀(43),麻生久美子(41),菅野美穂(42),井川遥(43),市川実日子(41),松たか子(42),ともさかりえ(40),木村佳乃(43),内田有紀(43),小雪(42),佐藤仁美(40),吉瀬美智子(44)

45-49

吉田羊(45),稲森いずみ(47),深津絵里(46),松雪泰子(46),篠原涼子(46),宮沢りえ(46)、,永作博美(49),牧瀬里穂(47),宮沢りえ(46),中山美穂(49),堀内敬子(48),常盤貴子(47)寺島しのぶ(46),西田尚美(49),和久井映見(48)

50-54

鈴木京香(51),天海祐希(52),沢口靖子(54),若村麻由美(52),石田ゆり子(50),南野陽子(52),原田知世(51),財前直美(53),小泉今日子(53),富田靖子(50),斉藤由貴(53),有森也美(51),羽田美智子(51),鈴木保奈美(53)

55-59

黒木瞳(59) ,室井滋(59),浅野温子(58),浅野ゆう子(59),薬師丸ひろ子(55),高橋ひとみ(58),キムラ緑子(58),山口智子(55),真矢みき(55)

60-64

大地真央(63),大竹しのぶ(62),余貴美子(63),戸田恵子(62),片平なぎさ(60),古手川祐子(60)

65-69

松坂慶子(67),竹下景子(66),

70-74

吉永小百合(74),宮本信子(74),泉ピン子(72),倍賞美津子(72),富司純子(73)

75-79

岩下志麻(78),倍賞千恵子(78)

80-84

吉行和子(84)

85-89

草笛光子(86)

(2019/11/16)

2019-10-25

anond:20191025102256

そもそもコミケ理念として「どんな表現も受け入れる」というものがあるんだが

あれは普段はそう言ってるオタク真木よう子だけ排除した二枚舌が問われてるんだろ

最初からお仲間以外受け入れないイベントとして開催されてるものなら何も問題ない

anond:20191025101728

関係があるかどうかで対応を変えて構わないというなら、やっぱり真木よう子リスペクトに欠けていたのでコミケから排除してよかったということになってしまうが

2019-10-24

オタクだって真木よう子氏をコミケから締め出したくせに

献血ポスターの件で「自分好き嫌い表現規制しようとすることは許せない」みたいなノリのオタクを見るたび、その欺瞞虫唾が走る

2019-07-10

[]2019年7月9日火曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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1911311821104.634
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221421397998.442
2312314255115.949
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2019-07-09

anond:20190709211319

そうすると、例のアメリカタレントは、きちんと着物研究して、自分なりに考えてデザインした着物を「KIMONO」って名前付けてたら反発なく行ったってことかな。

真木よう子自分写真集とかじゃなくて、全く関係ない、ひたすら自分の好きな漫画の延々と好きな理由を書き殴ったファンブックみたいなモンを作って売ってたら反発なかったと。

そう考えるとまさにそうだわ。腑に落ちた。

外国では、例えば、黒人音楽白人演奏すると文化の盗用だ、と批判を受けるけど、日本場合はもう少しハードルが高くて、文化の盗用とは、その対称の文化が好きで、多少ズレてても自分なりにやっていればそれなりに受け入れられるが、何にも考えずに看板だけ使うような真似をすると批判を受ける、と言うことか。

これちょっと知見かもしれない!

・・・と、思ったらが、言ってみると当たり前か。

anond:20190709103335

返事ありがと。

すると、KIMONOの件との共通点っていえば、着物じゃないものにKIMONOって名前付けて売ってたし、真木よう子同人誌じゃないもの同人誌だと言って売ろうとしたのが駄目だったってこと?

だとすると確かに話はシンプルだわ。

anond:20190709105243

返事ありがと

感情論なのは同感なんだけど、どこで潮目があったのかなあって。どう思う?

叶姉妹は売れなくなったからすり寄ってきた、感じはあるんだけど、個人的には妹役の方、明らかにガチに見えたんだよね。お前、そのコスチューム着ずに普通に参加してただろ、みたいな。例えばあらかじめ小銭と千円札を持って襲来するとか。で、もしこれがコーディネーターがいてビジネスだとしたら、やり方は相当確立されてそうなんだよね。

で、真木よう子のやり方だけど、SNSTwitterキャラクター確立して、それなりにネット文化理解のある系の有名人になるじゃん? それで漫画好きアピールしてインタビュー仕事とかやってさ、下積みをしたわけじゃん。

そして、当時はそれなりに最先端だったクラウドファンディングを使ってマーケティングして、叶姉妹小林幸子などの成功例を参考にしてやったわけじゃんよ。

だけど失敗したわけじゃん?

こうやって要素だけ並べれば、んで、芸能界文脈でいけば、それで成功するはずだっただけど、どうみてもクソだったわけで。

anond:20190709103116

叶姉妹 VS 真木よう子

さらに古い話題だけどさ、真木よう子氏が商用出版社の人々と組んでコミケに出ようとして、批判が集まった件あったじゃん?

何が違うと思う?

ここにそもそも事実の誤認があると思う、だってあれゼロイチみたいな単純な話じゃないじゃん

別にそれまでコミケに参加した芸能人だって、まったく反感買ってなかったわけじゃないでしょ?

「売名」だの「商業でやれ」だの「人気が落ちたからすり寄ってきやがって」みたいなことは彼らにも当てはまる

その上で記事にもあるように、事前によく言えばリスペクト、悪く言えば媚びてきたために、批判する声よりも許容する声の方が大きかっただけのこと

あえて言えばあのケースは何から何まで対応がお粗末だった

そもそも何番煎じ好感度スタートが低かったところに、高額のクラウドファンディングがあったり、背後で誰か糸引いてんじゃねえかみたいな疑惑が出たり、しまいには本人がツイ垢で「???騙された???」なんて言ってみたりで、

一定お気持ちラインを越えて炎上してしまった

そのうち普段フェミさんが気に食わないもの相手に言ってるみたいに「向こうが勝手に引っ込めただけ」

一応言っておくと、個人的にはあの炎上にはあまり共感できなかったし、まあ好きにしたらとしか思えなかった

いずれにせよ表現の自由マターじゃなくて単なる感情論

コスプレとKIMONO、叶姉妹真木よう子、あるいは文化の盗用とは?

コスプレ VS KIMONO(補正下着

ちょっと古い話題だけどさ、アメリカタレントがKIMONOと言う名前で補整下着販売しようとして流石に批判喰らって引っ込めた件あったじゃん?

流石の京都市もブチギレ、みたいなやつ

https://www.huffingtonpost.jp/entry/kyoto-letter-to-kim-kardashian_jp_5d16adf2e4b07f6ca57d66d1

この時「これが文化の盗用か」みたいな反応を結構見たわけよ。

これはどういうことかというと、前は外国人日本人に対して文化の盗用でしょそれと言われてもイマイチピンとこなかったわけよ。

例えば、コスプレ的な形で、日本人になりきるようなイメージで扮装している人、例えば京都舞妓体験とかああい話題の話。

これを日本人ではなく、外国人文化の盗用である批判して、一方で日本人からの反応は「別にいいじゃん。なんでそう言うこと言うの?。わからない」って反応が多かったわけ。

この時、文化の盗用とは何か、と言う事が理解できなかった人が、その文脈理解したと言う話みたいね

でもさ、この二つ、本質的に何が違うと思う?

叶姉妹 VS 真木よう子

さらに古い話題だけどさ、真木よう子氏が商用出版社の人々と組んでコミケに出ようとして、批判が集まった件あったじゃん?

https://biz-journal.jp/2017/09/post_20435.html

(ただしソースサイゾー

だけど、似たような形で出てきたのに叶姉妹があるわけよ。

小林幸子氏は、ファンがいるならばどこまでも、刑務所慰問からコミケブラジルまでどこにでも行く人なので、ちょっと文脈が違うと思う)

真木よう子氏も漫画とか好きなようだったし、叶姉妹のアレは明らかにガチっぽい感じがある。

ただ、ガンダムが登場して40年、当時の大学生還暦を迎えている事を考えるとオタクなんて珍しくもない。

しかし、この二人、明らかに対応が分かれた。

何が違うと思う?

何が違うか

まぁ、何かが違うかは明らかなんだけども、でも上手く言語化できない。

ここら辺、ブランディング成功失敗にも関わっていて、何か冷静に分析されたものがありそうなんだけど何かないかな。

愛があるかないか、と言う話で整理するのはいいけど、愛という言葉は幅が広くて便利だけど曖昧で、何かもうちょっと良い分析というか取材がないかしら。

と言うのを、時前のグッズにKIMONOと言うブランドを付けようとしたアメリカタレントが、叶姉妹劣化版みたいだな、と思った所から徒然と連想した。

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