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2021-04-17

雑誌映画秘宝』の記憶(50)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.20)

 前回の続きです。

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年、洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p209]

【※】今回も監督ソフィア・コッポラ、出演・スカーレット・ヨハンソンビル・マーレイロスト・イン・トランスレーション』の話題。まずは二人の「女性観」が読み取れる箇所から

 町山:ヨハンソンダンナの知り合いのハリウッド女優が出てくるじゃん。『最終絶叫計画シリーズアンナ・ファリスがキャピキャピ演じてる。

 柳下:あれはスパイク・ジョーンズの『マルコヴィッチの穴』(99年)に出たキャメロン・ディアスモデルでしょ。一人『チャリエン』みたいな女闘美アクション映画プロモーション来日してるという設定でモロバレ。

 町山:あの映画観たいなあ。アンナ・ファリスってインタビューしたことあるけど、礼儀正しいし、一生懸命質問に答えるし、ミラ・ジョヴォヴィッチと並んで性格のいい女優さんだったよ。それに比べてスカーレット・ヨハンソンは…。

 柳下性格悪そうだよね。

 町山:最悪!

(中略)

[p211]

 町山:あと、アンナ・ファリス自分ダンナ冗談言って笑ってるのをヨハンソンがブスーッと見てるんだけど、ソフィア・コッポラもああいう女なんだろうな。

 柳下:男と平気で猥談できちゃう女を軽蔑してるんだよね。キャメロン・ディアスってオリヴァー・ストーンみたいな親父にキスしてやったり、お尻振ってみせたりできちゃう女でしょ。

(中略。『ロスト・イン〜』の物語では、何も起こらないと柳下毅一郎が不満を言う。)

[p212]

【※】ここから町山智浩自分語りが始まる。

 町山:オイラにはあの何も起こらない感じがリアルだったね。オイラ取材でけっこういろんな街に行くじゃん。トロントとかオースティンとかさ、でも現地に誰も友達いないから、淋しくてさ。ビル・マーレイ気持ちがよくわかるよ。

 柳下:淋しいかカミさん電話したりして?

 町山:うん。「子供は淋しがってないか?」って聞くんだけど、「大丈夫よ」って言われちゃうの。それがまた淋しくてなあ。

 柳下:情けないなあ。僕は見知らぬ街を一人で散策するの好きですけどね。博物館とか殺人現場を訪ねたりして。トロントなんて多民族都市うまいレストランがいっぱいあるし。

 町山:一人旅を楽しめるってのは強い人間なんだろうな。オイラさびしんぼうから(笑)うまいレストランに行っても、「こんなにおいしいものも一人で食べてると淋しいなあ」とか思っちゃって。

 柳下:それは中身がないからですよ。

 町山:…そ、それはオレのこと言ってるの?

 柳下:『ロスト・イン〜』という映画のことですよ。異国の地で淋しいなあ、ってところから最後まで一歩も進んでない。

(中略。映画ラストスカーレット・ヨハンソンビル・マーレイキスする場面は脚本には無いアドリブという話。)

[p213]

 町山:たしかに本当は、ヨハンソンと何もないまま、タクシーに乗って帰るというのがリアルな終わり方だよね。映画のような出会いなんてないんだよ…。

 柳下あんた、その年で旅先のロマンスとか期待してるの?

 町山:柳下はもう恋とかしないの?

 柳下:…もしかして奥さんとの仲悪いんですか?

 町山:いや、いろいろあってもう十年以上で円熟しつつあるけど、妻への「愛」が成熟すればするほど、「恋」や「セックス」はなくなっちゃう感じなんだ。ていうか、こっちがそれを求めても、カミさんのほうがケミストリーをなくしちゃって…。

 柳下:はあ…。

 町山:だからさ、若い頃は恋愛セックスは一つだけど、この年になると「愛」「恋」セックス」の三つに分裂するね。『ロスト・イン〜』はその心理をよく描いているよ。ビル・マーレイは家庭を愛してて、妻を愛してるんだけど、淋しいんだよね。

 柳下:情けないですね。日本旅行に来たことでそれに気づくだけで、マーレイもヨハンソンも、もともと淋しいんだよ。別に日本関係ないんですよ。

引用ここまで=

(初出『映画秘宝』04年vol.53)

 以下は感想です。

【※】町山智浩が「インタビューしたことあるけど、あの女優性格が悪かった」と言う話も、単に相手女優町山智浩セクハラ発言によって気分を害されただけなんじゃないでしょうか?

【※】柳下毅一郎発言にも「男がセクハラ的な猥談をしても、それを笑って受け流すのが『いい女』の条件である」という男尊女卑意識を感じます

【※】一人旅に耐えられないか、耐えられるかの部分では、町山智浩柳下毅一郎の差が如実に顕れています

【※】この頃から町山智浩は、家庭での居場所を失くしていたように見えます。だからといって、ここまであからさまな「旅先での浮気願望」を口に出して言うのも「『大人の男』としては少々みっともない」と思うのですが、本人の中では矛盾を感じないのでしょうか。

【※】ケミストリーがどうのこうの言う割りには、町山智浩から出てくる話は性風俗の話ばかりなので、仮に百歩譲って浮気をするにしても、現地アメリカ自力女性との一対一の関係を構築することはできない/できなかったんだろうなあと推察されますマンスプレイニング気質の持ち主だと、アメリカ女性から敬遠されてしまいそうですし、センパイのために女性パートナーを献上してくれる忠実な子分も、アメリカでは作れなさそうですし。

【※】アメリカではイケないから、日本出稼ぎに来た時に…というのが、例の騒動の発端なんでしょうか。

 またも次回に続きます。ヘイル・サタン

2021-02-20

自分より苦しんでない存在の苦悩を描いた作品が嫌い

恋愛モノとか一番嫌い。

そんなものに描かれる人間なんて大半は美男美女だし、じゃあお前ここで惚れた振られたどう転ぼうと無限に異性が群がってきてその中から適当に一番イケてるのを選んでハッピーエンドになるんだろうなって思うとなんか萎える。

お前そんなことで涙流すなら明日俺と人生変わってたら発狂して死ぬのか?って

スラムダンクとかも屈指の名作らしいけど昔からあんまり好きになれなかった。

こんなイケイ体育会系長身男なんて絶対学歴以上に就活強いし女にもモテるだろって思うとこんな部活動の1ページの勝ち負けなんて糞どうでもいいじゃんって思ってしまう。

スポ根は苦手だ。

ホラーは好き。

ガッキーだろうとキャメロン・ディアスだろうと福山雅治だろうとイケてない奴だろうと殺される恐怖は普遍的だ。

人はジェイソンの前に立ったとき初めて平等になれる。

どんなに価値ある有能で美しい人間でもマッドサイエンティストムカデ人間に改造されてしまえば何もかもがおしまいだ。

女性主体なら江戸川乱歩芋虫とか好きだなぁ。夫婦双方に救いのない感じがいいし、最後の救いの胸糞の悪さも気持ちがいい。

一番好きな作品ジョーカー。ありゃ心に刺さった。そんな私にも理解ある彼くんが生えてくる世界の苦悩なんてワンパンで格の違いを見せつけてやる感じが素晴らしい。

フォレスト・ガンプアイ・アム・サムワンダ君は太陽的な感動ポルノは苦手かなぁ。

彼らは、映画世界から救われたんだろうなって。

現実世界のガンプは自由経済自由恋愛社会の中で淘汰されて野垂れ死んでるんだろうなって思うと悲しくなる。


こういう感覚からない?

ああ、こんな人間になりたくなかった;;

2020-02-16

特殊効果フェチ 4(完)

anond:20200216091138

これの続きです。今度こそ本当に終わります

分類不能

ここまで、割と分かりやすい例を挙げてきたつもりだが、最後に俺自身も分類が困難な例を挙げていこうと思う。自分で言うのはアレなんだけど、たぶんこの辺が本領発揮と言えるかもしれない。

https://youtu.be/4IyXLcYYncU

間違って1のときフライングしてしまったけど、これです。謎の生命体に飲み込まれて忽然と姿を消してしまうという異常なシチュエーションが、日常風景の中で行われているアンバランスさが良い。

https://youtu.be/tfKDFm9ffL4

これのどこ?と思われると思うが、パソコンから雑誌を出し、雑誌から携帯電話を出すという非現実的な行動を一連の流れで平然と行っているところに趣を感じてしまう。これは俺の性癖の特徴を良く表しているかもしれない。

貞子はテレビから出てきてくれるよって言われそうだけど、あれは怖いからヤダ。

https://imgur.com/a/BC4gfZW

これもまたどの辺?となってしまうかもしれないが、マスト君という現実はいないキャラクター対峙し、さも当たり前のようにマスト君の内部に入り込んでいるところが良い。こういうのに反応してしまうあたりが俺自身性癖説明することを難しくしている。

https://youtu.be/EN5YIHb2qc4

日常の中で突然、女性ガラスあられもない姿でベチャッと貼り付いてしまう非日常さが良い。

https://youtu.be/n54F8s4B9Qw

ふーん、エッチじゃんと思われると思うが、そこではない。みっちり詰まって隙間のないグレープフルーツから立体的な女性が現れるというところが良い。2Dだった女性が一瞬で膨らんで3Dになっているのだろうか。そう考えるともしかたらこれは変形の一種と言えるかもしれない。

https://youtu.be/WmlMa86FYh8

これも上と同様のパターンかもしれない。0:04〜0:05の瞬間に2Dリア・ディゾン3Dになって飛び出してくる瞬間がいい。もちろんそのあと増殖してるのもいい。

ごめんね。おちょくってると思われても仕方ないよね。

いやこれならきっと分かってくれる方はいると思う。これは全然女性自身への特殊効果とかないんだけど

https://youtu.be/5A3FhDJBz7k

凛とした女性が突然の出来事に戸惑って、髪が乱れてしまっているところにエロスを感じる。すまない。ただの俺の好みでしかない。この場を利用して何ぶっこんでんだと怒られても何も反論できない。でもきっとこういうのに反応してしまう瞬間は誰しもあるんじゃないかと思う。(見苦しい開き直り

こう振り返ると俺は日常の中に突如飛び込む非日常に弱いんだなと感じる。

この際なので

ところでほんとに全く話は変わってしまうがこの際なのでぶっちゃけると、実はこんな記事を書いたことがある。

anond:20170218154801

自分性癖を掴みきれてない俺がいるが、映画マスク主人公女性だったらなというのは未だに夢見ている。主人公じゃなくても、キャメロン・ディアスがほんの数分でもマスクかぶって、ぺちゃんこになったり目ん玉飛び出したりとかアゴ外したりとかしてくれたらなと思ってたが、まあないよね。突き詰めていくと、これも変形とか変身と同じカテゴリーなのかもしれない。目ん玉飛び出すというとトータルリコール(これで2回目)にそんなシーンがあったけどあれは生々しすぎて気持ち悪くてあかん。ぺちゃんこになるのも、今のところマリオカートピーチ姫ドッスンにぺちゃんこにされるところで止まってる。

でも探してみるとこんなことやってる人もいるようだ。世の中は広い。https://youtu.be/GylCP5_QC2I

そんなことを考えていたらこんなのが出てきた。

※閲覧注意!見る人によってはグロいか

https://youtu.be/cDPRRH0F4vo

(これの0:20〜)※閲覧注意

こんなきれいな人がこんな役回りさせられちゃうというのが俺としてはたまらんのだが、案の定YouTubeコメント欄には「キモい」「女の子がかわいそう」という言葉が飛び交っていた。しかし中には「これは誰かのフェチになるかも」というコメントもあって心臓まりかけた。

記事ではなんとか情報を得ようと必死画像を貼っているが、的外れではないものの無理してる感は否めない。なんせ漫画アニメからね…が、ディクシーのはいいなと未だに思う。ディクシーというと昔読んだ4コママンガで、ディクシーがクモに変身していく過程ギャグリアル描写している漫画に興奮してしまたこともあった。実写にこだわりがないあたり、思春期節操のなさの名残りを感じる。

突き詰めると、俺は漫画アニメしかできないようなことを実写でするというところにフェティシズムを感じてしまうのかもしれない。今までこんなものに反応するなんて俺はヤバイ奴なんじゃないかと思うことは度々あったが、今回記事に起こさせていただいたことで自らを振り返ることができた気がする。

最後

ここまで無駄な話に散々付き合っていただきありがとうございました。今まで友達にも話したことがありませんでした。おそらくここでも理解されないでしょうが、本望です。あまりディープすぎて引かれそうなのは避けましたがほぼ語り尽くしました。ありがとうございました。それではまたどこかで。

(完)

2015-10-03

今やってる、ナイト&デイ

内容は、やあ、みんな。またまたトムクルーズだ、楽しんでってよ。っていう作品

かっこつけを無理矢理取り繕うのやめて、気楽に楽しもう。って感じで、面白い映画なんだけどねえ。

評価がそんなに良くない。

ぶっちゃけヒロインキャメロン・ディアスが、正直あれなんだですよ。

少女マンガみたいな作品なのに、もう皺が隠せない。笑顔になるとつらいんです。

 
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