ちょっと古い話題だけどさ、アメリカのタレントがKIMONOと言う名前で補整下着を販売しようとして流石に批判喰らって引っ込めた件あったじゃん?
流石の京都市もブチギレ、みたいなやつ
https://www.huffingtonpost.jp/entry/kyoto-letter-to-kim-kardashian_jp_5d16adf2e4b07f6ca57d66d1
これはどういうことかというと、前は外国人が日本人に対して文化の盗用でしょそれと言われてもイマイチピンとこなかったわけよ。
例えば、コスプレ的な形で、日本人になりきるようなイメージで扮装している人、例えば京都の舞妓体験とかああいう話題の話。
これを日本人ではなく、外国人が文化の盗用であると批判して、一方で日本人からの反応は「別にいいじゃん。なんでそう言うこと言うの?。わからない」って反応が多かったわけ。
この時、文化の盗用とは何か、と言う事が理解できなかった人が、その文脈を理解したと言う話みたいね。
でもさ、この二つ、本質的に何が違うと思う?
さらに古い話題だけどさ、真木よう子氏が商用出版社の人々と組んでコミケに出ようとして、批判が集まった件あったじゃん?
https://biz-journal.jp/2017/09/post_20435.html
だけど、似たような形で出てきたのに叶姉妹があるわけよ。
(小林幸子氏は、ファンがいるならばどこまでも、刑務所慰問からコミケ、ブラジルまでどこにでも行く人なので、ちょっと文脈が違うと思う)
真木よう子氏も漫画とか好きなようだったし、叶姉妹のアレは明らかにガチっぽい感じがある。
ただ、ガンダムが登場して40年、当時の大学生は還暦を迎えている事を考えるとオタクなんて珍しくもない。
何が違うと思う?
まぁ、何かが違うかは明らかなんだけども、でも上手く言語化できない。
ここら辺、ブランディングの成功失敗にも関わっていて、何か冷静に分析されたものがありそうなんだけど何かないかな。
愛があるかないか、と言う話で整理するのはいいけど、愛という言葉は幅が広くて便利だけど曖昧で、何かもうちょっと良い分析というか取材がないかしら。
と言うのを、時前のグッズにKIMONOと言うブランドを付けようとしたアメリカのタレントが、叶姉妹の劣化版みたいだな、と思った所から徒然と連想した。
叶姉妹 → 自費、あくまでも好きな作品の二次創作 真木 → 他人の金、てめぇの写真集 全然違うよ。 表現の自由戦士としては好きにやらしときゃいいと思ったけどな。
返事ありがと。 すると、KIMONOの件との共通点っていえば、着物じゃないものにKIMONOって名前付けて売ってたし、真木よう子は同人誌じゃないものを同人誌だと言って売ろうとしたのが駄...
シンプルにそういうこと
そうすると、例のアメリカのタレントは、きちんと着物を研究して、自分なりに考えてデザインした着物を「KIMONO」って名前付けてたら反発なく行ったってことかな。 真木よう子も自分...
あと、「自分の金で」ってのは大事な。 「自分の金で、自分の労力で、自分の好きなものを共有する」 これが同人
叶姉妹 VS 真木よう子 さらに古い話題だけどさ、真木よう子氏が商用出版社の人々と組んでコミケに出ようとして、批判が集まった件あったじゃん? 何が違うと思う? ここにそもそ...
返事ありがと 感情論なのは同感なんだけど、どこで潮目があったのかなあって。どう思う? 叶姉妹は売れなくなったからすり寄ってきた、感じはあるんだけど、個人的には妹役の方、...
他人の金で、何のリスペクトもない手前の写真を売りさばいて金儲け どれ一つとして成功する要素がない