はてなキーワード: 画素とは
2014年に中古で買ったi7-2600を捨てて中古のRyzen3600に乗り換えるの。
やってる作業は昔から変わらないのにPDF開いたりOffice365でWordExcelいじるだけで重くて固まるようになっちゃったの。嫌ね。
趣味の写真だってD3400の6000×4000ピクセルのnefが1個24MBとかでクソ重いの。
400万画素で興奮してたFinepix4800の時代が懐かしいわ。
ウォンドーズだって10で間に合ってるのに11にしろですって。
そこでRyzenに乗り換えることにしたの。お金は無いの。だから中古なの。
でもマザボは新品のASUS A520M-E よ。中古でも数百円しか違わないわ。
どれがいいのかしら。
ガラケーも同じ構図で、海外展開しなかった。iPhone 4もMBAも数年前の日本製より画素ピッチが荒く厚さも劣っていたが、アップルが「うちの方が薄い」と堂々と嘘を付いても検証不能で問題にならなかった。
iPhone 4のRetinaは国産ガラケーと同じppi値だったし、確かMacBook Air初代は最厚部の公称寸法からゴム足を抜いていて、シャープMURAMASAはゴム足を入れてもMBAの最厚部より薄かった。どちらも 日 本 で は 正規に量産されて出荷されて販売されていた。でも英語のプレスリリースやカタログやレビュー記事は一切無かったから、それらの製品は実在した証拠が一切無い架空のものとされ、「試作品で終わったのだろう、出荷されていないもので世界初を主張するのは卑怯だ」と切り捨てられた。
00年代の日本はそんな調子で余りにも舐めプが過ぎた。今でもそうだが、少しは改善している。とにかく売れる物を作らない、作った物を売らない、海外にも出さないし国内でも出し渋るというのが日本の退潮の大きな理由になっている。
『画面を折り畳めるスマホ』って最初聞いたとき正直ワクワクしたんですよ、ガラにもなく。
ヒンジ部分どうなってんだ?ディスプレイが伸び縮みするのか?でもそうすると画素自体が横長になっちゃわないか?まあ折り畳んだときはその部分使わなければ問題ないか?
いやそれともディスプレイの片端がスライドして吸収するのか?そうすると本体とディスプレイの一体感が損なわれそうだがどんな処理になってるんだ?
とまあ、想像をあれこれ膨らませて意気揚々と携帯ショップにデモ機を見に行ったんだな。
画面内側にして折り畳んでやがるのですよ
…おい、なんだそれは?ありか、そんなの?
例えば「画像は3色で保存されてるけど、それぞれ何色か知ってる?」と聞いたら
情報理論関係無くRGBを答える人は多いと思う(たまにこれすら答えられないプログラマーがいるが・・・)
ところが「JPEGって各画素に対して8bitなんだけどどうやって3色を割り振ってる?」って聞くと分からないプログラマーが多い
普段のプログラミングでJPEGを貼り付けるだけならこんなこと知らなくても問題無いんだが
ちょっと複雑なことをするときはこの手の知識が必要になってくる
同様に「人間の可聴周波数は?」とか「それをどうやってデジタルに保存してる?」とかも知らない人が多い
こういう知識を持ち合わせずに「音声認識結果が悪いのでハイレゾにしてみました」とか言ってきたりして頭が痛くなる
他にも情報量の概念を知らずに圧縮しようとしたり公開鍵のことを知らずにセキュリティに関する実装をしたりIPパケットを知らずにネットワーキングしようとしたり
基本的な知識を知らずにプログラマーになってる人間が多すぎて問題になってる
幹部なんかは「基本情報を持ってたらいいんだな!」「応用情報を取らせよう!」みたいな対策をやりがちなんだが
一夜漬けで終わらせる人がかなり多くて前述の質問に答えられない人もIPA資格は持ってたりする
普通に情報系の大学を出ていれば授業で単位を取得しているはずなんだが
大学はもっとザルで簡単に単位を取れてしまうので全くアテにならない
一番問題なのは、知識を知らなくてもプログラミングできてしまうので
下手に経験を積むと情報理論なんかの基礎を知らないまま「優秀プログラマー」として認知されてしまい
更に本人もその自覚を持ってしまってリーダー的な立ち位置になってしまう
OpenAIがsoraでテキストから動画生成し話題になった。
モデルがオープンになっているモデルの方が、クローズドなモデルよりも進化する、という意見があったが、差がついたままだ。
何が原因か。
テクニカルペーパー(https://openai.com/research/video-generation-models-as-world-simulators)を見る限り、
予想の範囲内のことしか書かれてない。拡散モデルで画像が出来た時点から、多くの人が想像出来る範囲だろう。
もちろん全部が書かれているわけではないだろうが。
どこで差がついたままなのか。
手がかけない問題に対して、親指、人差し指などを細かく指定すれば解決はするのだろう。
StableDiffusionの学習だとKohya_ssが有名だが、good_hand, bad_handみたいな一言でまとめられているのではないだろうか。
画像をどれだけ言語化できるかで、人だとそれほど詳細な言語化が出来ないことと、
StableDiffusioinだと、WD1.4taggerかBLIPの性能に引きずられているのではないか。
BLIPの代わりにGPTを使ってアノテーションをしている人も居るのだろうが、性能差があることから、
もしかするとOpenAIは角度など数値を機械的に測定したものも学習させているのかもしれない。
GPTは人に理解しにくい所は出力しないので、そこが差になっているのではないだろうか。
要はアノテーションツールがオープンなAIに足りてないということだ。
オープンなAIでは、学習時のデータがどれだけ良いか、データ量、ラーニングパラメータなどは議論されたが、アノテーションツールは議論されず、そこが差になったのではないか。
2つ目は、命令時の曖昧さを、モデル側でどれだけ拡張できるかではないだろうか。
学習時に詳細なアノテーションをしても、プロンプトを書く時は短縮していたり、意識せず省いていたりする。
例えば、「日本人の女性」とプロンプトを書いたら、現代の日本人女性を想像するはずで、
海外公的機関に保存された戦後の湿板写真時代で化粧をしていない日本人女性を意図してないはずだ。
そういった曖昧なプロンプトを意図を汲み取ってプロンプトを拡張して、推論モデルに食わせることが出来るか、
そこが差になったのではないだろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20230316083855
強姦等が性暴力系の撮影罪だとすれば、パンチラは純粋盗撮系の撮影罪とでも言えようか。まず撮影罪の全般の定義は以下となる。括弧の位置は読みやすいように文の後に移動させた。
(一)正当な理由がないのに、ひそかに、次の(1)又は(2)に掲げる姿態等のうち、人が通常衣服を着けている場所において不特定又は多数の者の目に触れることを認識しながら自ら露出しているものを除いたものを撮影する行為
(1)人の性的な部位等又は人が身に着けている下着※のうち現に性的な部位※を直接若しくは間接に覆っている部分をいう。
※下着は通常衣服で覆われており、かつ、性的な部位を覆うのに用いられるものに限る。
正当な理由なく、本人が隠すつもりでいる下着を、撮影したら犯罪(盗撮)とみなすという内容である。もっともである。個別に読んでいこう。
「正当な理由」というのは、例えば記念撮影をしたらたまたま後ろが階段でパンティが撮れてしまったとか、そういった偶発的な撮影までは含まれないように考えたものだろう。この線引きは、例えばうっかりカメラの電源を切り忘れていた等は違法か?反対に、うっかりが何でも通ってしまうとザル法なのでは?といった議論がされるものと思う。すでに過去の議論においても、例えばデジカメの性能が大幅に向上して100億画素やそれ以上が普及機となってきた場合、一見して花鳥風月などをメインの被写体としたように見える映像だが、背景にわずかに映り込んだ露天風呂の女性客を切り出したら1000万画素くらいあるかもしれず、それは「正当な風景写真」だと抗弁され得るか?といった点まで考慮されたようだ。(増田でわかりやすく例え直ししている)
「目に触れることを認識しながら自ら露出しているものを除いたもの」も集合写真でのしゃがみパンチラなどは本人が露出している感覚があるのか?肩からブラ紐が出ている、ズボンの腰の部分からパンティのウェストゴムが出ている、等はきちんと除外できるか?といった議論がされるものと思う。
下着の「通常衣服で覆われており、かつ、性的な部位を覆うのに用いられるもの」は、AND条件であるため、見せブラや、極端なミニスカに合わせるための見せパンなどを除外するための規定だろう。すでに「自ら露出しているものを除いたもの」とあるが、パンティ全体を自ら露出しているのか、あるいはチラッと見えているのか、など条件を整えたものと思われる。考えにくいがパンティが膝までずり下がり、辛うじてスカートで隠れている状態は「自ら露出」しておらず、「通常衣服で覆われ」ているが「性的な部位を覆う」状態になっていない。そのためその膝パンティ状態があまりにおもしろいので、出来心で少し低めのアングルから膝パンティ部分だけをこっそり撮影した人がいたとしても、この場合は合法になるという条文である。(もちろんお尻などを撮影したら違法)
こうした議論について、部会では車の運転が著しく速そうな名前をした先生など盗撮罪に関する第一人者が議論しており、かなり具体的に煮詰まっている。そのため私のような浅薄な突っ込みは議事録ベースの議論に入る手前の予備会などですべて排除されていると思われるが、法律にするかどうかは国会議員の裁量である。国会議員の仕事の上で大きな比重を占めるものは法律と予算である。しかも政府側の役職に就いた場合には旧帝大クラスの知力を持つ各省庁のキャリア官僚が家庭教師的にレクに入ってくれるわけであり、10年単位で議員歴のある人はかなり法律に詳しくなっていることがある。(どこまで行っても立法サイドであるため、法曹サイドとはまた違った視点だが)
ただ、撮影という行為はスマホの普及によって多くの人とって身近な行為となっており、昔の銀塩カメラのように一家のお父さんだけがシャッターを切るという時代ではない。また、マスコミなど知る権利との関係も強い。そのため政治家に対する批判報道への抑止として撮影罪を持ち出すとか、左翼団体への立ち入り捜査の際に彼らが公権力の監視のためにビデオ撮影(オウム真理教でもよく見られたもの)に対して転び公妨的に別件逮捕できてしまうような可能性を残せば、リベラル系議員も反対に回る可能性もある。そして前述したように撮影に加えて配信・記録に関わる技術の進展も早い。こうした点から立法の難易度はかなり高いと言えるだろう。不同意性交罪も確かに日常生活のリスクを増大させるが、撮影と比べればうっかり違法行為に手を染める可能性は低いと思われる。すくなくとも普通の女性の大半は加害側になることはまずないだろう。一方で撮影は老若男女の誰もが、幼稚園児から80歳過ぎまでその撮影の対象が大丈夫か?という点を求められる犯罪であることから、しっかりと考えていく必要がある。
だからこそ主張したいのは撮影罪を罪とする議論のフレームの不十分さである。議論に至る流れは大きく2つあった。本稿でもそのように述べてきたつもりであるが、ひとつは厳然たる性暴力の一環として行われる撮影を明確に罪とすること。そしてもう一つが撮影だけを行うパンチラなどの純粋盗撮も撮影罪に含めようとする流れである。性犯罪部会のフレームとしてまず性暴力が中心にあり、その周辺犯罪として撮影罪が含まれる形となったのだろう。その際に性暴力系の撮影罪に加えて、パンチラも一緒にして検討してしまおうという感じに議論がスタートしたように感じられる。(※盗撮も広い意味では性暴力だと言う人もいるかもしれないが、ここでは記述を単純化するためレイプなどを性暴力とする)
しかしながら、オーバルコースを車でぐるぐる回るのがうまそうな先生など国際的な盗撮規制の動向をよく知る専門家もいらっしゃるのに、盗撮とは何か?という点の議論が不十分であったように感じる。それはもちろん性犯罪に関する部会という枠組みからすれば仕方のないことだが、専門家の方々であればこそ、性犯罪ではない撮影罪とのすみわけが十分か、部会ではどこまで語れるが、語れない論点としては誰がどのように総会で議論するのか、といった申し送りが必要ではなかったか。(ただし最終の第14回の議事録は作成中のため閲覧できてない)
例えば増田の削除稿に対しても「女性に男性が電車内で盗撮されたら」というトラバがあった。このように誰かを嘲笑するような盗撮は道徳的な批判は受けるだろうが、今の日本で罪とすべきとまで考える人は少ないだろう。また、人前に出るということはそれは肉眼では見られるということであり、仮に隠したい身体的な特徴などがあっても隠そうと思えば隠せるものである。ハゲが恥ずかしければ帽子をかぶることもできるだろうし、もしそのハゲが撮影の気配を感じることができれば「やめてくれ」ということもできる。そもそもそのハゲがハゲを撮影されることを刑法で罰すべきと感じるほど強く恥じているかどうかは個人差が大きい。ハゲにプライドを持ったハゲである可能性もある。折しも2023/3/14には路上生活者の女性をコンビニに連れ込み、何でも買ってあげると噓をついて代金を払わず、その嫌がらせに困る様子をtiktokに流した行為で10代少女2名が書類送検された。この一連の行為を撮影罪に問わずして、何が撮影罪なのだろうか?本件の罪状はコンビニに不当な目的で立ち入ったとする「建造物侵入」であった。建造物侵入は前述したリベポル、迷惑条例に加えて盗撮の立件に援用されがちな罪状である。特にアスリート盗撮はレーシングブルマなどが撮影ターゲットとなるが形の上では完全な形で衣服を着用しており、観客も目視できる状態であり、撮影して何が悪いのかという線引きの定めにくさが課題となっている。(死刑賛成弁護士で知られる上谷さくら弁護士は、性的自己決定権だけではなく性的尊厳にまで保護法益を拡大することでアスリートも保護できるのでは?と主張しておられて説得力があるが、スポーツに打ち込む姿を「性的」と結び付けにくい点はまだ十分に解決できないように感じる。ただしアスリート盗撮は本稿の趣旨ではないためこの程度にしておくこととする。)そういう訳でアスリート盗撮は迷惑条例が強い京都府などを除いて「建造物侵入」での立件に頼らざるを得ない。
話を元に戻し、読者が意識不明になったとして(特に裸になったり下着が見えているわけではないとするが)、地面に倒れているところを撮影・拡散されたらどうか?これは本人にとって「やめてくれ」ともどうすることもできない状態であり、かつ不名誉な状態を意図せず撮影されており、考えようによっては人権侵害である。
これを保護法益の対象と考えているのがドイツである。ドイツ刑法201a条(撮影などによる高度に個人的な生活空間の侵害)では、もともと風呂やトイレなどのプライバシー空間での撮影を禁じていたが、その空間的な制約を拡張し、撮影されることに無防備な人はそもそも撮影すべきでないとする考え方を採用した。この際に、例えば交通事故の被害者など人事不省な状態も救済されるべきとなっている。すなわち、性暴力の議論の延長線として盗撮もくっつけておきました、という議論ではなく、意に添わぬ撮影という行為の全般に根底からしっかりと向かい合ったと言える。2015年に成立したこの条項は、2020年には死去した人の撮影まで保護を広げており、ドイツ国内での支持を得ながら問題なく運用されていることが窺われる。そうでなければ死者の追加といった発展的な議論よりも、もっと異なる姿に修正する議論がされていただろうからである。ただし201a条は不完全だとする意見もあり、後日184k条としてパンチラ撮影を罪とする条項が別に追加されている。しかし議論の順番としてはそもそも個人の基本的な権利として撮影される・されないの議論がしっかりとされ、それを5年運用した上で不十分だった点を追加的に立法しており、ついで等ではなく順を追って大きなものから小さなものへのしっかりと立法したドイツのプロセスこそあるべき姿であると感じる。
それでもマスコミの事件報道などで意識不明の人物を撮影するのが認められるか?といった議論がドイツで続くようであるが、日本もそのあたりのルールをマスコミの自主規制に任せるのでなく、いつか自分が事件報道の対象として被写体となるかもしれない、あるいはリテラシーが未発達な小中学生がそうした被写体を撮影しようとしたときに、撮影されない権利というのはどういうことかを説く社会を目指すべきだろう。このような視点に立ち、パンチラ盗撮とは縁遠い立場の人々も含め、社会で幅広く撮影罪の在り方、加えて撮影するという行為で得られる利益は何なのか?などまで議論すべきではないだろうか?
そうした議論は法制審議会の議事録からは窺われない。ご機嫌なラップタイムを刻みポールトゥウィンを決めそうな専門家の先生も執筆陣に名を連ねておられる厚い本ではG7のいくつかの国での動向が紹介されているし、その条文の日本語訳は法制審議会刑事法(性犯罪関係)部会の第1回会議(令和3年10月27日開催)の配布資料6、諸外国の性犯罪関連規定(仮訳)にも含まれている。例えばイギリス性犯罪法67a条ではVoyeurismすなわちパンチラを撮影したり鏡で盗み見たりすることが犯罪と規定されている一方で、フランスには盗撮規定がないことや、カナダでは獣姦は禁止されている一方で盗撮は規定がない各国の考え方の違いが垣間見える。
∩_∩ (・(ェ)・ )クマー
また、アメリカではミシガン、ニューヨーク、カリフォルニアの各州が代表して紹介されているが、盗撮に関して定めたテキサスの州法に関して違憲訴訟の提起があり、一審となる連邦地方裁判所では合衆国憲法修正第14条「如何なる州も法の適正手続き無しに個人の生命、自由あるいは財産を奪ってはならない。」に照らして違憲であるとの判断があった。ただし控訴審では合憲とされている。そうした動向については配布資料の直訳だけではなく、CLJなどの専門誌に寄稿もあった。法制審議会のメンバーであれば、そうした文献にアクセス可能な立場におられる方(というか著者じゃん……。)もいらっしゃる気がするが、議事録を斜め読みした範囲では性犯罪部会の枠組みを超えての撮影罪とは?の議論がなく、迷惑防止条例やリベポル法、不法侵入など先行する法律と重複しないための配慮の議論の配分が多かった点は残念に感じた。
そもそも部会での議論に関して、強姦などの直球の性犯罪の議論が重視されたためか、議事録を拝見した限りでは撮影罪については時間不足であるように感じた。もちろん被害の甚大さでいえばその通りであるが、
(続き)
自分は両方やってるんですが(たまにお金貰えるけど専業は無理なレベル)2つの村でAIが話題になるたび結構反応が違うのが面白いです。
簡単に言うと、絵師の人達はAIに対して厳しめで、ミュージシャンの人達はゆるめ。
絵師の中では、反対派はもちろんたとえAI肯定派の人達も「補助ツールとしてなら」「AIオンリーやちょっと手を加えた程度の場合は明記するべき」「学習される側の権利は守るべき」くらいの立場の人が多い印象です(もちろん全部完璧に正論です)
ミュージシャンの場合、上のような「条件」も「まあそんな気にしなくて良くね?」と思ってる人がそこそこ多い。
なんでそうなるかって言うと、音楽の場合そこら辺の意識(美意識?)がガバガバな作り方が良くも悪くももう既に市民権を得ちゃってるからだと思います。
AIによる作曲はまだそこまで強くない(簡単なBGM程度や補助ならいけるけどかっこいい曲がパッと出てくるのはまだあまり実現してない)ですが、補助としては強力ですし使ってる人はいますしそれをいちいち明記しません。
それにAI以外でも「一から自分でやるのに比べてすごく簡単に作れちゃうやり方」がもうありますし多くの人が使ってます。
あ、最近この手の議論でよくボカロが例えに出てるのを見ますけど、ボカロとAIはわりと距離遠いと思います。あれはもう全然簡単ではなくて、普通にめちゃくちゃ技術が必要な打ち込みツールです。パッとできるものでは全くない。歌えるなら歌う方が簡単なレベルです。
「簡単度合い」で言えば例えば一例をあげればサンプリングなんかは近いです。凝った加工をする人もいますが、切り取ってデータを貼って繰り返すだけの場合も多いです。それならボカロの100倍簡単。かつてこの手法自体批判されていた時代もありましたが、今となってはあまり聞きません。
権利的な話でいっても、大手から出す人はさすがに許可取ってますが、インディーズなら無許可で既存の曲からサンプリングして使っちゃってる(ぶっちゃけバレなきゃセーフだよな的な空気がある)人は海外含め沢山いますし、たとえ権利が多少気になる場合でも今は月額で登録できる素材サイト(spliceやLoopcloudというサイトが有名)があるのでそれを使ってる人が大勢います。
そんでその素材もまあ権利的にはクリアってことになってますが「これ明らかにあれじゃん笑」みたいなのがいっぱいあります。イラストで例えるなら「画風の真似」をしてる素材みたいな(著名な演奏家や作曲者が本人シグネチャーとして自作素材を売ってる場合もありますけどね)
音楽を作ったことがない人は、海外のミュージシャンが素材サイトのアプリを利用してペタペタ素材を貼りながら高速で曲を作ってく動画をyoutubeで探して見てみるといいと思います。
ごくシンプルなヒップホップなら5分で、あとはラップ乗せてね〜ってトラックが一個作れますし、それを何も明記せず平気で販売してますし、買う側(ラッパー)も聴く側(リスナー)も気にしていません。
またイラストで例えるなら、線画素材に色を塗って(というより買った線画に合う"色素材"みたいなものもあって貼れちゃうみたいなイメージ)そのまま何も言わずに売るような感じです(絵師さん的な常識からするとビックリですよね)
AIとは違いますしAIよりかはまだ覚える作業はいっぱいありますけど、やっぱり上で書いたように「すごい簡単に作れちゃう」点では近い。一から全部自分でやるのと比べたら。
もちろんそういう便利ツールを全く使わない人からフル活用する人までグラデーションはあります。ですが、少なくとも、何度も書いてるように「フル活用しても何も明記しなくていい」でほぼ決着してるような空気なのはイラスト界とだいぶ違うかなと。良くも悪くも全て横一線です。
他にも演奏のパクり合い文化だったりとか色々あるんですけど、長くなったのでここら辺で。
一方の絵師さん達は、まあ主張はいっぱいTwitterに上がってるので切り上げますが、マッチョだなって思うくらいとにかく色々ちゃんとしてますね。これは悪い意味ではもちろんなく。いやまあ最近は二次創作でfanboxでどうこうみたいなのでモメてたりするのでスネに傷がある人もいるのかもしれませんが…まあ一般的な絵師さんはもうちゃんとしてます。悪い意味ではもちろんなく(2回目)
音楽は上のようなうねりの中で沢山素晴らしい進化を遂げましたが、損してる人達も沢山いますからね。サンプリングされすぎて共有財産みたいになっちゃった昔のミュージシャンが、功績に見合った対価を貰えてなかったりね。まあそれでも自分はミュージシャン側のノリが嫌いではないのですけど。
今週はずっともう忙しいみたいよ。
私が前いた会社のところのお手伝いをしているんだけど、
せかせかと忙しくて、
私もなんなら加勢して欲しいとのことで急を要する要請がきたので、
やむなく手伝っているって訳よ。
もちろん
お手伝い代のお駄賃は出るんだけどさ。
まあどちらかというと、
今週はずっとお手伝いで忙しいわ。
なんかさー
気も効いたお昼のお弁当の差し入れでもあれば士気が上がるのに、
全くないのよね。
どうなってんのかしら?って
美味しいお弁当で効率が上がるなら投資効果としては抜群なんじゃない?
まーよく分からないけど、
ぱぱっと終わらせて今日という人終わらせたいわ。
今日はこの辺でにしておくわ。
あんまり私スポーツドリンコとかダイドードリンコとか飲まないんだけど、
ダイドードリンコは買わなかったわ。
たくさん作っておくと捗るので、
この時期のデトックスウォーターのボトルは軽々と2リットルぐらいはいるものが重宝するわね。
みんなも気を付けて。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ミラーレス一眼はストロボをつけることが出来るってのはあるが、スマホの方だとリングライトなどで補強するはずだ。
ミラーレス一眼の悪い所は発熱がこもる。スマホは薄いし、なんならファンをつければいい。
そもそもスマホしか持ってない世代が登場したら、光学的なボケかどうかなんてどうでもいいはずだ。
スマホの画面でいるか?というと微妙だが、スマホしか持ってない人が8K80インチの画面で将来見るってなら必要かもしれない。
1インチセンサーはスマホにも搭載されるようになった。(センサー全面ではなくて中心部しかつかってないけど)
フルサイズ以上はどうだろう。
スマホに搭載されるだろうか?
一旦価格を忘れて、フルサイズセンサーを3枚スマホに搭載したとしよう。
中版の6x4版とかはどうか。
これだけ大きくなると絞って被写体と背景ボケが分離出来るのが強みで、
というより、単に開放でボカすならフルサイズでいい。
何かの拍子で数が売れるようになれば価格は下がるが、半導体は面積で価格が決まるというのがあり、大きくなるのはコスト面で不利だ。
あとは買って稼げるかどうかだ。
写真の綺麗さによって商品の売上が変わるってのがあり、一眼レフはそれに支えられた。
稼げるから買うのであり、Web関係の人は仕方ないから買って覚えたって人もそれなりにいるはずだ。
知障(知的障害者)を表すインターネットスラング「池沼(いけぬま)」が縮まって「沼」となった。
一方、趣味を「沼」に例える用法は少なくとも2004年ごろから確認できるのでこちらが先ですね。
105 :名無CCDさん@画素いっぱい:04/10/27 16:25:21 ID: zdETdc20
レンズ沼に行きたいのですが、どっちに行けばいいんですか?
252 :名無CCDさん@画素いっぱい:04/11/07 15:35:36 ID: Zw1lZqAl
あぁ楽しきかな苦しきかなレンズ沼
こちらではスレタイに含まれていますね。それだけ一般化していたということで。
他にも5chやTwitterを「レンズ沼」「オーディオ沼」「ドール沼」などで検索すれば2013年以前の例がざくざく出てきますよ。
「沼る」という動詞形もTwitterでは2010年頃から見られます。
ねんどろいど界隈では、「ねんどろ」と「泥沼」をひっかけて、2008年頃から「ねんどろ沼」が使われていたみたいですね。
そこから「沼る」という言い方も広まっていたようです。
あやさんはTwitterを使っています 「ねんどろの新作ラインアップ。確実に沼る。自制心を強くもたないと。」 / Twitter
こちらの@doctrinairismさんは2010年にレンズ沼由来っぽい使い方をしていますが、2011年にはゲームにおいても「沼る」という語を使っています。
(・ω・)さんはTwitterを使っています 「いろんな撮り方ができるデジカメほしいけど、一眼レフに手出したらレンズで沼るよな…うぬ…」 / Twitter
(・ω・)さんはTwitterを使っています 「久しぶりにDS版Civやろうかな。ゲーム数決めとかないと沼るから最大3ゲームで…」 / Twitter
雪中さんはTwitterを使っています 「久々にポケモンの電源入れた。やべぇ沼る…」 / Twitter
クレーンゲームでの用例。現在の「沼プレイ」に近い「上手くいかなくて泥沼にはまる」というような意味で使われています。2012年。
MPYよしみくんさんはTwitterを使っています 「最近のゲーセンのクレーンゲームは上手くいけば妥当な値段で獲れるが、沼ると底知れずな怖い展開の設定が多い。」 / Twitter