はてなキーワード: 投資効果とは
システム開発の現場で死ぬほど納期がうるさいのは結局これなんだよね。納期が延びればコストが嵩み、投資効果が下がる。
システム開発予算を取るのは情シスじゃなくて業務部門で投資効果に対する責任は業務部門が受け持っている。
プロジェクトの上の方にいる人たち(特に主幹の業務部門)が経営会議で報告したり、関係各所と調整したり、追加予算の承認貰ったり、責任を追及されるのを嫌がるので、とにかく何とかしろの一点張りで納期に間に合わせるようにする。
で、リリースしてしまえば障害出てもシステムの責任になるので、品質重視でリリース日をずらした方がプロジェクト成功のためには絶対にプラスでもとりあえず納期優先で出す方に力が働きがち。
品質悪い状態で先の工程に進んで手戻りが発生した場合、先に進めば進むほどコストも嵩むが希望的観測で工程は進んでいく。
上手くいってる会社は上の人たちがこの辺のメカニズムを理解した上で会社にとっての利益が最大化するようガバナンスを効かせているんでしょう。
「有用性も検討する」といってるよね。そんで、すでに製造効率面・コストダウン面での有用性は証明されてるし、そもそもトヨタのように量産規模が大きいほど投資効果が出やすい仕組みなので、遅かれ早かれトヨタは絶対メガキャスティングやるよ。やらざるを得ない。
https://president.jp/articles/-/60305
問題は「やるかやらないか」じゃなくて「いつやるか」なんだ。「いま系列で抱えているボディ系・プレス系下請メーカー各社を切り捨てることができないから」、「IDRA製じゃなくて自社系列企業で独自開発でやりたいから(not invented here症候群)」などのしがらみに縛られるほど、「いつやるか」の決断は後ろにズレていく。決断時期がズレていくほど、トヨタのEV時代へのキャッチアップが遅れ、競争力も低下していく。そういうこと。
この記事で寺師研が検討対象としているとされる3つのコア技術:
・eアクスル
は、現状のトヨタは、全てEV系の新興メーカーや新興サプライヤーに劣後している。e-TNGAはICEの構造に拘束されていてEVの強みであるフリーレイアウト性を全く生かせていないし、バッテリ設置を前提とした効率的な強度設計もできていない。ブルーネクサス(アイシン+デンソー)のeアクスルは「やっと作れたよ〜」というレベルで、価格性能比は日本電産製にボロ負けしてる。ヒートマネジメントに到っては、テスラのオクトバルブやその後発技術は内燃系・空調系・電装系が部分的にしか協同していなかったICE時代の熱制御システムとは全く別のもので、トヨタにとっては、0からそこに追いつくミッションになる。これは、トヨタがHVで見せたようなwell-to-wheelでの圧倒的エネルギー効率による競争優位をEVでも実現するのは、ほぼ無理ということでもある。トヨタが一番得意なはずのことでここまで出遅れているのである。
つまり、EV時代において新興EV関連企業と対等に渡り合い、それを凌駕するための技術リソースを、現時点でのトヨタはほとんど持っていない。「EVだけにフルベットするのは危険」とか悠長なことを言ってたせいだ。だから今ごろ躍起になって他社の先行技術を研究している。
今週はずっともう忙しいみたいよ。
私が前いた会社のところのお手伝いをしているんだけど、
せかせかと忙しくて、
私もなんなら加勢して欲しいとのことで急を要する要請がきたので、
やむなく手伝っているって訳よ。
もちろん
お手伝い代のお駄賃は出るんだけどさ。
まあどちらかというと、
今週はずっとお手伝いで忙しいわ。
なんかさー
気も効いたお昼のお弁当の差し入れでもあれば士気が上がるのに、
全くないのよね。
どうなってんのかしら?って
美味しいお弁当で効率が上がるなら投資効果としては抜群なんじゃない?
まーよく分からないけど、
ぱぱっと終わらせて今日という人終わらせたいわ。
今日はこの辺でにしておくわ。
あんまり私スポーツドリンコとかダイドードリンコとか飲まないんだけど、
ダイドードリンコは買わなかったわ。
たくさん作っておくと捗るので、
この時期のデトックスウォーターのボトルは軽々と2リットルぐらいはいるものが重宝するわね。
みんなも気を付けて。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
メモリ8GB、ウン世代前のcore i5、フルHD以下のディスプレイ。
贅沢言うなよ、もっと酷いのごまんとあるよ、という感想は全くもってその通りで、「使えなくもない」スペックだからこそ上司に訴えても適当にあしらわれた。
・3人以上のリモート会議をすると動作がカクつくが「使えなくもない」
・ディスプレイの解像度が低く視野角も狭く暗いが「使えなくもない」
・4K出力はできないが「使えなくもない」
・重いし熱いし電池持ちも悪いが「使えなくもない」
Twitterでまれにみる起動に10分かかるみたいな酷さではないけど、こういったストレスは毎日蓄積されて精神的疲労に繋がる。
自分はエンジニアだから、PCは自分の手足のように使っている。
手枷足枷が付けられた状態で仕事は出来なくもないが、それは中長期的に見て好ましいものであろうか?
コストの話をすれば、20万のPCが欲しければ投資効果を説明しろというのが経営者的な意見だと思う(経営はよく知らないから適当に言ってる)
まあ、残念ながらPCを変えたところでじゃあアウトプットの量が2倍になるかと言えばならない。
しかしストレスなく作業ができるならば精神状態も良好に保てるし、したがって転職のリスクも低くなるし、モチベーションも上がるというものだ。
中国でゲームが承認されないとか、私塾を禁止といった、日本から考えるとバカだと多くコメントが付く政策が行われている。
数年後、やっぱり中国の政策は正しかったとならないため、あえてメリットを考えてみることにする。
という点に最終的に行き着くので、その点を頭の片隅に置きつつ読んで欲しい。
日本だと軍事産業がまるっとないため、別の産業にリソースが割り当てられるが、中国からすると優秀な人は軍事産業、もしくは近い業界に居て欲しい。
ゲームエンジンだったり、アプリストアだったり、米国ならびに米国企業のルールで変わるし、利益も米国に行く。
無料でゲームエンジンを使えるといったことに飛びつきがちだが、長期的に見ると使う側の人間しかいなくなり、振り回されることになる。
またゲームはサービス終了したら後に残らないという状況になっており、長期的に投資が残るゲームエンジン以外、経済予測性も低くなる。
米国のゲーム市場規模から日本では忘れがちだが、米国でもゲームはナードがするものといった、二級品扱いだったり、他に投資先がないからするものだ。
米国の場合、FPSだったり、シミュレーション技術など、ゲームが軍事に利用できるので表立って批判されないのを忘れているとミスリードするのではないだろうか。
日本のように優秀な人が集まったものの、ガチャ実装だったり、萌だったりと、軍事からかけ離れたものになっている状況への対応と、
軍事に関係する物が生まれるかと放っておいたら一向に生まれることはなかったので、そろそろ締めるか、といった具合だ。
私塾規制についても少子化対策で、『民間にまかせておくと教育コストが高くなりすぎ少子化につながる』というところからくる。
どこの先進国もそうだが、
子育てにお金を配って解決するのも、緩やかな経済発展よりも、子育てにかかるコスト増が早い
色々中国の政策が出てきて、日本から見ると(人権などの観点から)変なように見えるが、基本統治を簡単にしようとしているように見える。
最初はみんな「なんでアイシャドウって4色が多いの?何をどこにつけたらいいの?着けたらなんで鏡の中に隈取に失敗した売れない歌舞伎役者が爆誕してんの?」から始めてるんですよ。
すべてのメイクが上手な女は、日々の試行錯誤、メイクに関する弛まぬ予習・復習ODCAからOODAを繰り返して身に着けてるんですよ。ふんわりした笑顔の下は歴戦の猛者なんですよ。
それこそ、出世する男性が出世につぎ込む労力と情熱のほとんどを装い(肌、髪、ファッション、挙措の総合)を整えることにかけてるんです。
だから、一見メイクができているようでも努力量が足りない「ふつーの男」ぐらいの「ふつーの女」は
「いまさらだから人に聞けない…私のメイクのどこがダメ?プロが徹底お直し教室」「今こそ見直したい、眉のOK/NG見本と講座」
みたいな特集が載るんですよ。
あなたの家庭環境やみだしなみスキル経験値はなんとなくエントリからわかる。
そんな人が買っただけで上手なメイクができるわけがないでしょ。
でもそこからスタートして、自分が好きになれる身だしなみにもっていける人はたくさんいます。
■化粧品ブランドを渡り歩きいたずらにアイテムを増やす前にやるべきこと
「まぶたが一重か二重か」「肌色のタイプ(いわゆるブルベ・イエベ)」「肌質」「顔立ち」でスキンケアから似合う色選びがかなり変わります。
たとえば途中のレスで「パープルやピンクは難易度が高い。無難なブラウンからまず」と書いている方いらっしゃいますが、
実はブラウンも幅広く、色選びを間違えると単に「目の周りが汚れてる」になります。
プチプラでブラウンアイシャドウといえば鉄板でしょなリンメルのアイシャドウを見てみてください。
https://www.rimmellondon.jp/products/royal_vintage_eyes/
ブラウン系だけでも8色あるでしょう。
この中の6つ似合う人もいれば、2つぐらいしか似合わない人もいます。
メイク教室を選ぶのなら最初はまず、こういうことを踏まえて「あなたの」タイプを教えてくれる少人数教室がいいですね。
私はストアカで1回きりのメイク教室に行きました。1回きりだと安いけど、体系的に教えてくれつつ私の顔立ち、雰囲気、悩みに合わせてくれましたから。
そしてその教室で覚えたことを買ったコスメで練習しましょう。たくさん買ってて結果的によかったですね。(嫌味じゃないですよ。)
・せっかく買ったんだから、まずそれを使ってみよう。
ファンデーションはファンデーションであるだけでいきなり魔法をかけてくれるのではなく、
たとえば「全顔にこってり乗せない」「肌質やタイプ、その日の服装、TPOに合わせ、目のきわを避けた顔の中心だけ乗せ外側に向けてぼかしていく」ような、
だいたいお察しかと思いますが、この細かいコツというやつがすべてのアイテムにあるんですよ。恐ろしい世界ですね。
練習しつつ、鏡の中の自分を見る。そしてメイク用ミラーという至近距離だと対人では近すぎるので、服を着替えて全真鏡で「全体を見てみる」。
世に出るのに人からどう見られるか、全身鏡も持たずに出てはいけません。「初期装備:こんぼうとぬののふく」すらない状態ですよそれ。)
そうやって徐々にメイクを自分に合わせていくのと、自分もメイクした自分に合わせていきます。
1つは、フェミニンが似合わなかったり、モード系がとんでもないのは、あなたの中身がフェミニンでもモードでもないからです。
でも好きなスタイル、ちょっと先の自分を想像してなりたいスタイルを想像してください。そしてその要素を少しずつ取り入れていきましょ。
たとえばフェミニンな人、モードな人、違いはメイクだけではありません。
そうです、全身です。
フェミニンな人は髪形も服装もしぐさまで「フェミニン~♡」なはずですし、モードな人は全身モードで顔がきりっとしています。最極にいる人はね。
でも世の中、そんな極めている人ばかりじゃないでしょう。みんな「ちょっとおしゃれしてます」ぐらいでしょう。
だからまず髪を整えることを意識してください。おそらくあなたは髪の手入れに無頓着。
さらに投資をするのなら、髪です。アウトバストリートメント、美容室行く、ストレートアイロン(サロニアからareti程度の値段で十分)とケープ紫とYouTubeで「前髪 作り方」でググってそれを真似する。練習&練習。
前髪と前髪の両脇をなんとかすればまあまあなんとか見えます。
それでだめなら毛先をストレートアイロンでワンカール(毛先をUとかJみたいにカールをつけること)しよう。
髪を整えたら、それに合わせた服装をしますが、髪っておそろしく投資効果が高くそして手を抜くと即・非おしゃれで顔からメイクが浮く、他人の印象に一番影響を与える部分です。
だからメイクするならヘアメイクも必須なんです。でもそれどこのコスメ雑誌や本にも書いてなかったでしょう?
・スキンケアはどうですか?
日焼け止めと、日焼け止めが肌に与えるダメージを軽減するため先に塗るクリーム(肌質で何が良いかが違う)、日焼け止めと一日肌に乗ってたクリームをきちんと且つ肌に負担を与えず落としてくれる洗顔料です。まあそれはマキアージュで揃えたはず。
あとはリップです。リップ買いましたよね?唇荒れてたりしませんか?荒れてるとリップ類はきれいに着きません。
■練習について少し
まず眉を練習しましょう。眉を整えるツールを買ったはず。眉は、髪の次ぐらいに人に与える印象が違う、眉の形で人の性格まで違って見える重要パーツでありながら、難易度が高い部分です。
繰り返し練習し、街中でショーウィンドウに写った自分、ぐらいの距離感から見てみて形、色が自分の顔になじんでいるかをチェックします。
眉・目・唇が重要です。この3つを描けば「メイクした感」が出ます。逆に言うと、慣れていないうちは薄めから始めたほうが良いということ。
もしご覧になって、何か疑問に思うことがあったら質問してください。私でわかることなら回答します。