「文科省」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 文科省とは

2021-04-04

anond:20210404203334

まじか、自分大学生ときは、文科省は人気無いから云々って聞いてたのに・・

2021-04-03

anond:20210403140035

でも文科省20歳になったら一定稼業能力があるはずなのに云々って言ってるよ

2021-04-01

anond:20210401110146

学校の授業は文科省指導要領に縛られてるから教師はそれ以上の事ができない

よって教師個人の質が落ちたって論拠がおかし

教師勘違いしてないかい?

はい論破

2021-03-31

教師バトン の「文科省確信犯」説は妥当か?検証

はてブでは、「文科省は敢えてネガティブ意見を引き出した確信犯」説が大人気だが

私は違うと予想する

 

と、いうのも、「教師バトンプロジェクト文部科学省)」公式が、炎 上 前 にnoteにした

とあるエントリを拝見したからだ

文部科学省「#教師バトンプロジェクトを始めます

https://mext-teachers-gov.note.jp/n/n1effc43cd146

2021/03/26 08:50

 

こちらに書かれてあるプロジェクト説明一見はてブでバズッた内田良さんがYahoo!ニュース個人コーナーで語った内容と、ほぼ同じに見えるが

よくよく読むと、色々と気になる記述が多々散見するので

以下にまとめてみた

引用はじめ)

私たちは、プロジェクト検討する中で、多くの教職を目指す現役学生や、教職を断念した学生卒業生意見交換をしてきました。

教師の魅力・やりがいはわかっているけれど、報道されているような長時間勤務に耐えられるか不安

「実習先の学校で見た教師たちが保護者対応事務作業など、教える以外の業務対応忙殺されていて 教師になれるか自信をなくした」

彼ら、彼女からこうした切実な声が寄せられました。

 

学生生の声を聞き、私たちは考えました。【一部の報道や、実習先など一部の学校の印象で教職を諦めるのはあまりももったいない】し、現職の教師が行っている、全国の学校現場の日常の創意工夫や広がる改革の波について、教職を目指す学生社会人の方々に対して十分に発信できていないのではないかと。

  

・【教師子供たちの人生を変えるくらいに大切な価値ある職業であること、文部科学省も現状の課題をふまえ時代対応した制度改革を急速に進めていることを改めて社会に共有したい】と考えました

 

・こうして「#教師バトンプロジェクト の構想が固まってきました。

 

・また、教師だけでなく、【保護者地域の皆さまからも、例えば、「娘の担任のここが素敵」、「地域学校をつなぐ自慢の教師たち」など、教師へのエールシャワーをたくさん浴びせていただき社会全体で教師応援するという雰囲気をつくることができれば】、こんなにうれしいことはありません。

皆さまから投稿をお待ちしています

 

・このバトン教師だけでなく、【社会の多くの方々につなぐことで、教師社会全体で応援する雰囲気を醸成したい】という思いも込められています

引用おわり)

 

 特 に  【 】 で 括 っ た 箇 所 を 、 よ く よ く 読 ん で ほ し い

見比べると、かなり印象が変わるのではないだろうか

 

 

【疑問】

上記文章を読むと、文科省に対して、こんな疑問を抱くのではないだろうか

 

文科省は『一部の報道や、実習先など一部の学校の印象」で働き改革が進んでいないかのごとく受け取られているが、実際は急速に進んでいる』と印象づけたい?

 

文科省

教師子供たちの人生を変えるくらいに大切な価値ある職業であること」

保護者地域の皆さまからも、例えば、「娘の担任のここが素敵」、「地域学校をつなぐ自慢の教師たち」など、教師へのエールシャワーをたくさん浴びせていただき社会全体で教師応援するという雰囲気をつくることができれば」

社会の多くの方々につなぐことで、教師社会全体で応援する雰囲気を醸成したい」などの記述があるように

教師という職業やりがい社会価値の『誇示』に主眼を置いて、更にやる気を搾取する方向での解決を目指そうとしているのではないか

 

私は、文科省がこのプロジェクトを始めた意図はこの二つにあると強く感じた

 

 

〇更に「敢えてネガティブ意見を引き出した確信犯」を否定する状況証拠として「公式Twitter上での文科省の振る舞い」がある

彼らが「何をリツイートし、何にいいねを付けたか確認していきましょう

 

#教師バトンプロジェクト文部科学省】 (@teachers_baton) | Twitter

https://twitter.com/teachers_baton

・#教師バトンプロジェクト文部科学省】さんがリツイートした教員エピソード3月31日20:00現在

引用はじめ)

大野 睦仁

@m_tongarikids

3月26日

離任される先生の中で、ボクより経験を重ねてきている先生が「この学校に来て、授業研究が初めて楽しくなったことが一番の思い出です」とおっしゃっていた。確かに疲弊している学校研究だけど、やり方あり方次第で、まだまだ可能性は残っていると思う。若手大量採用時代からこそだ。#教師バトン

  

大野 睦仁

@m_tongarikids

3月26日

「この学校に来て、一番学んだことは、学ぼうと思えば、どんなことからも学べるということです。そして、どんなことからも学ぼうとする人は、カッコよくて、ステキな人だと思います。6年間ありがとうございました。どうぞお元気で」11人も異動者がいたボクの30秒ほどの離任の挨拶。#教師バトン

引用おわり)

 

う ん 、 働 き 方 改 革 と は 縁 遠 い ね ? 

 

 

・#教師バトンプロジェクト文部科学省】さんがいいねしたツイート3月31日20:00現在

↓ 

引用はじめ)

妹尾昌俊(教育研究家)

@senoo8masatoshi

3月26日

応援します。ネガティブ報道なども多いなかですが、当の先生たちの思いやがんばっている姿、なかなかニュースなどでは取り上げられない声も共有していこうという取り組みかと思います。もちろん、やりがいだけPRしてもダメで、働き方や職場環境などもよくしていくことと両輪です。

引用おわり)

【注】妹尾昌俊は、文科省公認』のプロジェクト応援団の一員(鼻から応援する立場人間)。一見中立的コメントを装っているが、その実全く中立ではない

 

ネガティブ報道も多いですが、当の先生たちの思いやがんばっている姿、なかなかニュースなどでは取り上げられない声も共有していこうという取り組み

→「ポジティブツイートネガティブな印象を払拭したい意図があった」

 「このプロジェクトやりがいPRが目的だ」という文科省のお考えが

この「唯一したいいね」(3月31日20:00現在から感じ取れる

 

 

結論】こうした文科省の動向をみると、やはり文科省は「敢えてネガティブ意見を引き出した確信犯説」ではなく「教師イメージアップを図ってやる気解決を目指してる説」の方が有力

 

少なくとも「はてブでバズッた内田良さんが投稿したエントリや、炎上後の文科省言い訳だけを読んで、文科省真意を読み取ろうとするのは避けるべき」と言えるのではないだろうか

2021-03-29

文科省「#教師バトンプロジェクト非難殺到

https://news.yahoo.co.jp/byline/ryouchida/20210329-00229752/

検索結果を見ると、そのほとんどすべてが、ネガティブ情報である。「やりがいはあるけど、それ以上に過酷」「オススメできない仕事」「残業代もらえない」といった、教員の悲痛な叫びが並んでいる。

 

教師待遇の良さは、現代貴族階級だろ。

2021-03-27

anond:20210326172820

タイムズは信用しなくていい。」

QSはしっかり見たほうがいいと思っている。」

という意見ですね。私もその通りだと思います

この場合問題信頼性がないのに、世界版に加えて「THE大学ランキング日本版」にも参加する大学にあると思います

学生には論文を書くときに調べろという大学が、「大学ランキング」に参加する時にはろくに調べずに参加する、というのは非常に問題があります

QSイギリス大学評価機関のクアクアレリ・シモンズという1990年創業英国企業のものですね。

そもそも大学ランキング」の歴史は浅く、2003年上海交通大学から出版された「Academic Ranking of World Universities」から始まったとされているようです。

こちらの方は現在では“Shanghai Ranking Consultancy”という団体出版しているようです。

一応、THEとQS上記の3つが参照されることが多いようです。

一方で、日本文科省では大学ランキングはTHEとQSが参照されることが多いようです。

どちらかというと、THEの方を重要視しているように思います

というのも、2016年に「今後10年間で世界大学ランキングトップ100に10校以上入る。」という目標が掲げられたのですが、

このランキングがTHEのものだったからです。平成28年(2016年)7月第8期研究部会資料1-6に記されています

この関係で、ベネッセタイムス・ハイアー・エジュケーションと組むようになったのではないかと思います

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/037/shiryo/1374541.htm

実際、「THE世界大学ランキング日本版」が始められたのは2017年からのようです。

以下のサイト2017年度版を「THEを運営するTES Globalは3月30日ベネッセグループと共同で調査作成した」と書かれています

同様に、「世界大学ランキングへの日本国内の反響を受け、TES Globalとベネッセ日本教育事情に即した形で」作成したとも書かれています

https://resemom.jp/article/2017/03/30/37350.html

今では、文科省ベネッセ癒着問題が広く報道され知られています

それを踏まえると、あくま個人的感想ですが、「THE世界大学ランキング日本版」は文科省ベネッセ癒着とも関係あるのではないかなあと思ってしまます

そして、これもまた繰り返しになりますが、文科省関係の深いベネッセの申し出だと杜撰調査でも大学は断れなかったということはありえると思います

2021-03-26

anond:20210326133544

「まずは客観的に進んだ大学と遅れた大学ランキングで把握しましょうねって位置付けの指標なんじゃないの?」

という質問ですね。

まず、進んだ大学と遅れた大学を把握するのにランキング形式で発表する必要はありません。

後述しますが、センセーショナルに報じられてしまうのは、背景などが無視される傾向にあり、もはやデメリットの方が大きいのではないでしょうか。

そして、わざわざ日本版世界版で調査内容に差をつけて調査する必要がありません。

タイムズハイアー・エジュケーションが世界版と同じ調査を「客観的第三者機関」に依頼すればよいだけです。

なぜ利害関係にあるベネッセ共同企画しかつ、実施させたのでしょうか。

投稿もとに示したように、ベネッセ客観的大学評価できる団体かどうかにまず疑問があります

まだ「偏差値ランキング」の方が客観的ではありませんか?

ここで問題になるのは、「何をもって・どういった団体が」「進んだ大学」とするのかという点でしょう。

実際、10年程前に日本は「世界大学ランキング100位以内に10校」という目標を掲げていました。

世界大学ランキング日本教育政策に影響を与えていたのです。

これについては、文科省平成30年(2018年)5月の第18回「将来構想部会」で議論されています

この会議での東北大学の米澤教授意見が非常に多くのことを示唆しておりますので、抜粋して紹介します。

ここ15年ぐらいの間に我々にとってかなり深刻なのは世界大学ランキングが普及してきたことです。

その中で特にトップ大学大学の在り方というもの世界大学ランキングの中で考えるようになってきているということがあります


また、この会議の米澤教授資料3で大学ランキングについて以下の点について問題視しています

これは投稿もとの日経SR調査を22万で大学販売しているという問題にも関連しているでしょう。

新興国先進国の間での国家間競争KPIに→介入・資源競争の激化」

大学戦略理念に影響を及ぼす」

研究者教育研究社会貢献活動の あり方に影響を及ぼす 」

「参加(影響を受ける)大学数の拡大」「情報収集対策のためのコスト増」

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/042/gijiroku/1407457.htm

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/042/siryo/1405128.htm

私が危惧しているのはまさにこの傾向です。

大学ランキング」を通して民間企業大学運営方針に影響を与えることができるようになってしまっているのです。

そしてその方針判断材料として、「大学ランキング」に関連する調査販売しています

こういった傾向は就活業界企業大学関係でも起こっているように思います

そうしてみると、メディア報道するのは良いとして、「THE大学ランキング日本版」の結果を大学公式サイトに載せるべきではないでしょう。

しかし、東北大学大阪大学公式サイトに載せています

ランキング形式にするほどの調査をしているのか疑問のある「THE大学ランキング日本版」がデファクトスタンダードになる恐れに大学が加担しているのです。

https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2021/3/20210326004

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2021/03/news20210325-02.html

繰り返しますが、大学の多様な在り方を画一的指標によってランキング形式で発表するのは問題があります

留学生が多い大学グループ、少ない大学グループなどを段階的に分けて発表すればいいだけです。

これなら、文科省や各大学調査をするだけでも可能です。わざわざランキングにする必要はありません。

大学が「多様性の重視」を掲げつつ疑問点の多い「大学ランキング」の結果を公式サイトに載せるのはナイーブに過ぎます

「THE世界大学ランキング日本版2021」について

大学の多様な在り方をこういった「大学ランキング」といった画一的指標によって評価するのは大いに問題があります

同様に、こういった指標大学運営に影響を与えることを避けるためにこの文章を書きました。

利害関係のある企業による評価を多くの専門家を抱える教育機関一方的に受け入れる今回の事態を不気味に感じます

民間企業による指標ではなく、きちんとした調査を行い大学研究所が協力をし、国もきちんと予算を出し、

大学の多様な魅力を踏まえた模範となるような「大学ランキング」に代わる大学紹介を行うべきです。

※「THE世界大学ランキング日本版2021」についての3つの問い

1.この調査実施ベネッセが行っているが中立性が担保されているか調査を行ったか

2.この調査自体に各大学ランキング付けする程の信頼性があるか調査を行ったか

3.貴大学には教育学部存在しているが、当調査に関して学内専門家から意見を聞いたか

「THE世界大学ランキング日本版2021」を実施したのはベネッセです。

http://between.shinken-ad.co.jp/univ/2020/03/JURshihyo.html

しかし、ビュー数の多いYahoo! Japanニュースではそれには一切触れられていません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd2428370025a1ef13e92665b18d20dacf01ae17

この記事引用元高校生新聞は「株式会社スクールパートナーズ 」が運営しています

この企業入試運営支援入試広報委託サービス事業に含まれています

https://www.sclpa.jp/outline.html

要するに、大学入試に関わる企業ベネッセ)が大学ランキングを作り、

それを同じく大学入試に関わる企業が(スクールパートナーズベネッセ名前を出さず報道しているわけです。

一方で、2019年ベネッセ文科省大学共通テストにおける癒着疑惑報道や、

2020年ベネッセID問題報道を覚えている方も多いはずです。

https://biz-journal.jp/2019/12/post_133401.html

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75062?page=6


さらに、ベネッセベネッセ海外留学センターで生徒対象の校内セミナー教員研修事業として行っています

これは明らかに問題があります

ランキング世界版は国際性が7.5%と低いのに対して、日本版20%と比率が高く、日本版は国際性を重視している調査からです。

https://www.benesse-kaigai.com/teachers



日本の“偉い人”は世界大学ランキング日本大学ランク入りすることのみ重要視している傾向があるように思います

一方で、世界ランキング実態や、利害関係にある企業ランキング実施する問題は驚くほど指摘されていません。

例えば、本家の「THE世界大学ランキング」のタイムズハイアー・エデュケーション2020年8月海外留学募集学生住宅市場に参入しています

https://thepienews.com/news/the-moves-into-international-student-services/


さて、ベネッセ大学ランキング実施するのは勝手ですが、それが定着することは避けなければなりません。

大学の多様な在り方をこういったランキングといった画一的指標によって評価するのは大いに問題があります


問題のある指標を見てみましょう。

「THE世界大学ランキング日本版2020」ではスコア100の内20%を占める国際性を以下のように定めていました。

これを見ると、いくつか問題が浮かびます

例えば、大学の規模が大きければ当然、外国人学生比率は少なくなるでしょうし、

留学生向けに理解やす日本語で授業を行うことを重視している大学評価が低くなるでしょう。

多様な大学の在り方が、この画一的指標によって多様性否定する本末転倒になる恐れがあります

<国際性 20%>

 ⑬外国人学生比率(5%)

  在籍外国人学生数÷在籍学生

 ⑭外国人教員比率(5%)

  在籍外国人教員数÷教員

 ⑮日本学生留学比率(5%)

  日本学生留学生数÷在籍学生

 ⑯外国語で行われている講座の比率(5%)

  外国語で行われている講座数÷全講座数

さらに、スコアの8%を占める日経HRという企業の「企業人事担当者から見た大学イメージ調査」です。

『「TH世界大学ランキング日本版」の指標教育成果」に使われている』ことを売りにして、

以下のサイトで全調査結果を大学向けに22万円で販売しています

https://career-edu.nikkeihr.co.jp/category05/data.html

教育成果 16%>

 ⑪企業人事の評判調査(8%)

 日経HRの「企業人事担当者から見た大学イメージ調査」のデータ使用(2カ年分データ使用

 ⑫研究者の評判調査(8%)

 THEが世界大学ランキングのために各国の研究者対象実施した評判調査の結果から日本研究者日本大学について評価したデータ抽出

 「素晴らしい教育をしていると思う大学」を最大15大学挙げてもらい、大学ごとの得票数を合算(2カ年分データ使用


東京工業大学では以下のように、Web上にページを作り、学生に協力をするよう「お願い」していました。

大学により、学生協力を「お願い」する方法も違っていたようです。

ちなみに大阪大学では学生向けにメールが一斉送信されたのみで、問い合わせ先はベネッセのみでした。

この調査に関する大阪大学への問い合わせ先は一切記されていませんでした。

「THE 世界大学ランキング日本版)の学生調査にご協力ください」

https://www.titech.ac.jp/enrolled/news/2020/047746.html

このようなランキングが定着するとこの調査大学民間企業に有料でお願いする、

それに付随する調査を法外な値段で買うようになる、という事態につながる恐れがあります

これは個人的意見なのですが、入試に限らず、就活大学民間企業の在り方に大いに疑問があります

大学は今一度、民間企業距離を見直す時期に来ているのではないでしょうか?

こういった卒論だと通らないようなレベルのものに参加してしまった数多くの大学にも責任はあります

文科省との関係が深いベネッセだったので断れなかったのかもしれません。

しかし、大学改革の失敗を加味しても問わざるを得ません。教育機関としての矜持はどこにいったのですか?と。

もちろん、「世界大学ランキング」を無批判に持ち上げる“偉い人”やメディアにも問題があります

2021-03-25

anond:20210325122457

文科省スペックを決められてしまって値段を下げられなくなったから、そこが最後良心だったのではないか邪推してる

2021-03-24

校内LANインターネット分離

都内小学校PTA会長をしています仕事ではIT系のプリセールスをやっているSEです。

今年度はGIGA構想、プログラミングの必修化、コロナに伴うオンライン授業対応とかIT系話題が多かったので、学校関係者教職員PTA関係者教育委員会とも学校IT化の話をすることが多かったのでちょっと思う事を書いてみます

個人的に思うことはたくさんあったのですが、お互いにちゃん理解されていないと思う事が特に多かった校内LAN(校務LANと言う方が一般的かもしれません)の話を書いてみます

一部不正確なところはあると思いますが、詳しい方のご指摘があれば適宜追記していきたいので教えてもらえると助かります

長文を読みたくない人へ

こんなことを書いています

・ 校内LANの最大の問題は過剰なURLフィルター。このような構成になっている意義はあった

・ ZOOMによる保護者会開催は保護者が思っているより画期的だったのではないか

・ 結果としてインターネット分離は無くなっていくのでは?

インターネット分離と校内 LAN

なぜ校内LANインターネットに繋げないのか?と言う話は日本年金機構の大規模なサイバー攻撃被害の話にまで遡ります。この話の再発防止策として総務省2017年までに省内LANインターネットLANを分離するようなインターネット分離を実施することになりました。文科省もこれを受けてインターネット接続は都道府県教育委員会管理する代理サーバーからインターネット繋ぎ、校内LANインターネットに繋げないような環境になっていきました。

詳しい話が気になる人はこの辺の文書を読んでみてください。

教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン

自分はそれ以前がどう言う状態だったのか逆にあまり知らないのですが、ここでの大事な話としてIT技術者をそれなりの規模で抱えておけないような公共組織で標的型攻撃や高度な攻撃から守る手段としてこのようにしたこと一定の意義があったのではないかと思います

この辺の話をしていると、教職員もなぜこうなったのか理解していないまま不満を述べていることも多いようにも思えます

校内LAN問題

学校IT化の問題最近教職員対応などが課題に上がることが多い気がしますが、次に多いのは学校ネットワークについての不満です。校内LAN上記のような感じなのでWi-Fiも飛ばせないし、URLフィルターが過剰すぎて教職員文科省が出したオンライン教材にもつなげないような状態になりました(YouTube禁止リストに入っているため)。当然ZoomやTeamsで会議を開くこともできませんでした。(インターネットLANから開催すると大変。禁止されていたのではないかと思います。)

 Wi-Fi の話はともかくとしてここで問題なのは元々のインターネット分離を実施する上で今回のような過剰なURLフィルター必須では無かった事ではないかと思います

 これは代理サーバーからインターネットを閲覧する(プロキシーとは違います。詳細は割愛。)、という仕組みであったため教職員動画サイトなどを常時閲覧されるとサーバースペックが過剰になるため、市民税金でそんなぜいたくな環境を立てるわけにもいかない、とか本来教職員インターネット閲覧は節度を持った最低限のものであるべきだ、というような考え方によるものであったのではないかと推測しています本来ITセキュリティとは関係が無い話ですが、政府系や学校系のIT投資では一般的な考え方なので当時のその発想を批判することも個人的には難しいのではないかと思います

緊急事態宣言下での対応

昨年の緊急事態宣言下では学校が閉鎖された際に上記問題が大きくクローズアップされました。文科省が矢継ぎ早に出したオンライン教材を教職員は全く見れないし、リモート授業やオンライン授業を無理やりでも暫定でもいいからやろうとしても教職員インターネット閲覧は非常に限定的だったためほぼ検討余地がありませんでした。

 ここで着目されたのはGIGA構想で配布が始まっていた端末でした。この端末は回線が無い家でもネットにつなげるようにSIMカードが入っていたため、この端末を使ってZOOM会議などを急遽実施できるようになりました。Zoom教育機関向けに無償解放したのも大きかったと思いますSIMカードが入っていたのはおそらく授業の際に使う学習系のシステムにはインターネット接続が必要ですし、回線の無い家からも使えるようにするためにこのようになっていたのではないかと思います

 ここで重要なのは教職員SIMカードを使った直接のインターネット接続を行って保護者会などの校務を行うのは当初のインターネット分離の考え方から言うと完全に抜け道になる手段になる可能性があったのですが、文科省も含めてこのような方法によるオンライン会議実施をこのタイミング容認したことでした。配布端末にはSkySeaなどでURLフィルターを配布しているようで当然閲覧制限はあるのですが、「端末をある程度教育委員会管理しているならインターネットLANを経由したインターネット接続には拘らない」と言う暗黙のルールがこのタイミングで生まれたように思えます文科省からも「これまでのITセキュリティに縛られることなく早急な実現方法検討してほしい」と言うような主旨の通達を出しています

ICT の積極的活用について

>>文部科学省としては、全国的な長期休業というこれまで類を見ない緊急時であること、各学校や家庭で ICT 環境が様々であることを鑑みると、平常時における学校設置者や各学校の一律の ICT 活用ルールにとらわれることなく、家庭環境情報セキュリティに十分留意しながらも、まずはその積極的活用に向け、現場を最もよく知る教員が家庭とともにあらゆる工夫を行えるよう対応いただきたいと考えています。 <<

 このような意味Zoomによる保護者会実現はやや硬直化しつつあった校内LANの仕組みに風穴を開けるきっかけになりました。

多くの保護者対応の早い私立校などとの比較で、オンライン授業やリモート授業が実施されない状況に不満を持っていたと思うのですが、個人的には画期的なことだったと思います。これにより、PTAオンライン会議などでも校長先生などがオンライン参加出来るようになりました。

GIGA構想のこれからインターネット分離

私の区では今年度の端末配布で10億円近い投資をした(区の負担10億だったかどうかは知りません)と聞いており、来年度には一人一台を実現し、6月くらいには配布物のオンライン化を進めると聞いています。(教職員は全く詳細を聞いていない状態なので本当に実現できるかは微妙ですが。。)私の区は渋谷区のような先行した地域ではないのでこれでもかなり頑張ったのではないかと思います

当初はすでにプログラミングが必修化されているのに端末配布は2025年くらいまでにやろうかと言っていた事を考えるとコロナ禍でGIGA構想は大幅に進んだのではないかと思います

これからはG SuiteやO365も使うことになり保護者会のオンライン開催は今後も続くであろうことを考えると、残念ながらそれなりの投資無駄にはなりますインターネット分離は廃れていくのでは無いかと思います。多少の調整をしても今のインターネット分離の仕組みのママ積極的SaaS利用や頻繁なオンライン会議の開催を想定することは難しい、と考えるのが自然なためです。

文科省インターネット分離の期限が2017年だったので2022〜2024年を契機にどんどん廃止されていくのでは無いかな、と予測しています。おそらくら総務省文科省もこのくらいのタイミング、もしくはもっと早い段階でこの辺の指針を出すのではないでしょうか。

 業界的な用語で言うなら、なんでも隔離して守るのではなく、いわゆるゼロトラスト的な発想による端末運用を目指していく、と言う方向を目指すことになると思います。結果として時代に合わせた形に軌道修正されていくことになったのではないかと思います

#で、何が言いたいの?と言われると困ってしまうのですが。。

2021-03-22

anond:20210322021243

https://ryosukeishii.hatenablog.com/entry/20081219/1229681854

なぜ、fer-matの、realisteの彼は、転学部しなかったのだろうか。

法学が嫌なら、法律に向いていないなら、

数学が好きなら、転学部すれば良いでは無いか

司法試験を受けて落ちたというが、教育を変えたいなら、教育学部やその文科省を目指すという手もあるではないか

あの頃から、4年である

4年間、どうしてなんの行動も起こさなかったのだろうか。

なんで転学部しなかった? なんで官僚にならなかった?

総務省統計局に行きたかったけど採用試験に落ちたんだっけ?

anond:20210319225231

から申し訳ない。

修学支援制度JASSO給付型奨学金)と各大学独自で行う入学金・授業料免除制度のもの予算配分もまったく違うもので、文科省入学金・授業料免除基準強制してきたという話は寡聞にして聞いたことがありません。

おそらく、修学支援制度により国公立大学入学金・授業料免除予算が削られたことと修学支援制度要件のもの混同しているように思います

もし具体的にそのような要件高校卒業後2年以内入学 && 標準修業年限内)を課している国公立大学をご存知なら、要項を示してくれればありがたいです。ただ現時点では、少なくともそれは多数派でないと断言できます

 

あるいはそれが勘違いであるならば、「ネットで見た」「噂で聞いた」レベルのことであり、まさにツリー元が指摘しているような落とし穴はまっているのかもしれません。

確認しましょう。そうしましょう。

2021-03-19

anond:20210319224519

でも今は文科省が実質強制してくるので独自基準を作るのは無理になりつつあるよ。

息子6才、初めて小学校に降り立つ

4月小学生になる息子は凄まじいADHD+陽キャASDで、支援級在籍になる。

支援専門の先生提案により、お試し小学校訪問提案され、昨日がその初日だった。

当日、児童には、今度支援級に入学する子が見学に来るが、普通に授業や活動をして欲しいことを、集会校長先生が言ってくれたらしい。

学校に行くと。支援先生は私に、初日は彼がどんな行動をするかを後ろからついていき、手を出さず見てみましょう、となった。

息子はます、体育倉庫の扉の南京錠を開けたがり、何を思いついたかピッキングの真似までしだした。

なんだなんだ?というように、校長教師児童ら計5人でそれを眺めてはいもの

「やっちゃだめ」

という人は誰もいなかった。

校長

「これ、ちゃんと閉まってるよね?」

教師確認していた。

そこなの?!

その後、放課後校庭で遊ぶ10才くらいの男児と息子とで追っかけっこが始まる。

息子はケンカや競走で興奮しすぎると、たまに暴力を振るう。

保育園からの報告何度も頭を下げてきた。

から、おいかけた児童を捕まえた時、息子児童をガブリと噛んでうわっ!またやった!!と本当に冷や汗が額から噴き出た。しかし当の児童

「せんせー、かまれたー」

と、猫に噛まれたノリで近くにいた先生に報告すると

ちょっかい出して逃げた自分が悪いんだよ」

先生は笑っていた。

世間ではそれを他害って呼ぶんだけど、これで済むの?

他にも、高学年女子に抱きついたら嬉しいっ!とバグし返される、金魚を持った低学年に興奮しても、こちらを少し見ただけで何ともなく目の前を通り過ぎて行った。

「ここは通常の公立校とは全く違う軸と制度価値観運営してるわ…」

と驚きっぱなしだった。

しろ保護者にこれについていけない人がいるんじゃないかなとも思いはする。

迷惑」や「いつもと違うこと」を勘定や落とし込みではなく、発生した時点で排除する、って価値観地域学校だとこの運営方法は難しいのは理解している。

都会…郊外…いや、できる場所の方が少ないよ、これ。

から息子は、今のとこはこの地域のこの学校で良かったなと思った。

帰る間際に、増田さん、勉強はどうしましょうか?彼は学校生活のルールを中心に学ぶと、授業が絶対遅れるけど、と、支援先生に聞かれたので

「……文科省に謝りましょうかね」

と、学習指導要領通りなんて考えていないことを意思表示するために答えたら、彼女ゲラゲラと笑い出した。

4月からよろしくお願いします。

2021-03-15

これはテレビがあるからやりにくいんだが、男性理事を4割というのは文科省がうるさくいうんですね。だけど男性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。これもうちの恥を言いますが、ラグビー協会は今までの倍、時間がかかる。男性がなんと10人くらいいるのか今、5人か、10人に見えた(笑いが起きる)5人います

男性っていうのは優れているところですが競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。結局男性っていうのはそういう、あまりいうと新聞悪口かかれる、私がまた悪口言ったとなるけど、男性を必ずしも増やしていく場合は、発言時間をある程度規制をしておかないとなかなか終わらないから困ると言っていて、誰が言ったかは言いませんけど、そんなこともあります

私どもの組織委員会にも、男性は何人いますか、7人くらいおられますが、みんなわきまえておられます。みんな競技団体からのご出身国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。ですからお話もきちんとした的を得た、そういうのが集約されて非常にわれわれ役立っていますが、欠員があるとすぐ男性を選ぼうということになるわけです。

2021-03-11

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2021/03/stem.php

STEMとか言う以前に日本ではまずジェンダー論や社会学に対する敬意が圧倒的に足りない。

なんなら研究力と国際的発信力を失ったSTEM系の学者憂さ晴らしジェンダー論叩きに精を出すまである

海外から批判されているのがSTEM系よりもジェンダー改革の後進ぷりなもんでから、まずはジェンダー研究にこそ大型予算をつけろよ。

女子の進学希望者もジェンダー研究が引き受ける。

聞いてるか財務者に文科省

総務省

2021-02-23

anond:20210223164201

文科省が制定する高等学校国語科のカリキュラムについて話してるんだよね。

学習者の多くが意義を見出せていない(※)のは、カリキュラム問題があるからじゃないかな。

高校義務教育ではないけれど、主に税金で成り立つ教育機関だよ。日本人の9割以上が高校に行くでしょ。納税者たる国民高校カリキュラムに疑問を持って然るべきじゃないかな。

 

※これは実際に研究データがあるよ。君がどうしてもというならリンクを貼るけど、面倒だから自分で調べて欲しいな

anond:20210223121651

森さん「文科省がうるさく言うので女性理事を増やしたら、初歩的なことばかり言ってきて会議が長い!」

2021-02-17

anond:20210217103220

>「女性理事を選ぶっていうのは文科省がうるさく言うんです。だけど、女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる。 」

問題視された発言の前段として、女性枠について明確に触れているよね。

これで女性枠に触れたから辞任させられた、と結論付ける方が自然だよ。

ちなみに米国では、女性枠や黒人枠を設けるのは連邦最高裁違憲判決が何度も出ています

ちなみに米国では、女性枠や黒人枠を設けるのは連邦最高裁違憲判決が何度も出ています

ちなみに米国では、女性枠や黒人枠を設けるのは連邦最高裁違憲判決が何度も出ています

大事ことなので・・・

そもそも森さんて辞める必要あったの?

森さんの発言の発端は、文科省から女性理事割合を4割に増やしてほしいと要請されたことなんでしょ。

実際に、スポーツとは関わりの無かった素人女性を「数合わせ」のために理事に招いた結果、基礎的な質問を繰り返して会議が長くなってしまった。

そのことを指摘したのだから女性蔑視でも何でもなく、女性枠そのものへの批判じゃん。

女性活躍法案国会で通した安倍ちゃんですら、女性枠や外国人枠といったアファーマティブアクションには手を付けなかった。

森さんも、釈明会見の時にそれをうまく強調して社会問題化できずに辞任したのは下手だったけどさあ。

森さんを批判している人って、「女性枠」についてはどう考えているの?

現在進行形で、森さんの後任選定の段階でも「女性というだけで選ぶのは逆に性差別だ」と批判されているよね。

2021-02-16

anond:20210216194006

文科省に「リモートだと授業料返せ!」って苦情が殺到してるらしいから、リモート無くなるやろな。

まあ大学ほとんどがリモートで十分という社会実験の成果が出ただけでも良かった。

東大も授業を無料配信したらええのに。

2021-02-14

毒解力ないので私の解釈はこうなったが、世界批判しているのだから

会長失言女性蔑視世界を巻き込んでいる。

しか小学校から国語が苦手な私はイマイチよく理解できていない。

何が蔑視されていて、だれが傷ついて、損害を被っているのだろうか?

嫌な気持ちになっているのは誰だろうか?てんでわからない。

きっと、こういうことを書いたり聞いたりすると、だから駄目だとか、わからないやつには何言ってもダメ

っていわれるだけなんだろうなぁ。。。でも書いちゃおう。

以下全文と言われているもの

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これはテレビがあるからやりにくいんだが、女性理事を4割というのは文科省がうるさくいうんですね。

     → 能力じゃなくで性別で枠が決まっている。逆差別?でも放っておくと男性だけになることも考えられるので、ジレンマだよね。

だけど女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります

     →よくここを取り上げられているけど、時間がかかる事実であって、議論が進んでいるのでいいともいえるのでは?受け手問題

これもうちの恥を言いますが、ラグビー協会は今までの倍時間がかる。

     →恥というのは確かに良くないかもね。流れから言うとラクビー協会女性理事が原因のようですね。

女性がなんと10人くらいいるのか今、5人か、10人に見えた(笑いが起きる)5人います

     →5人でも10人の働き、発言をしている。問題生産性があるか、建設であるかどうか

 女性っていうのは優れているところですが競争意識が強い。

     →優れていると褒めている。この社会競争意識が強いのはいいことですね。

誰か1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。

     →特にスポーツ関係で言えば女性に限らずそうだろうと思う。

結局女性っていうのはそういう、あまりいうと新聞悪口かかれる、俺がまた悪口言ったとなるけど、

女性を必ずしも増やしていく場合は、発言時間をある程度規制をしておかないとなかなか終わらないから困ると言っていて、

誰が言ったかは言いませんけど、そんなこともあります

     →森さんじゃない誰かが言ってたのね、ここで言うと森さんが言ってるように聞こえるね。

      でも時間は限りがあるので女性をいてもいなくても時間は守らないとね。

 私どもの組織委員会にも、女性は何人いますか、7人くらいおられますが、みんなわきまえておられます

     →組織委員会女性はそれほど話が長くないということですね。時間を守っていい感じに運営できてるとのこと。

みんな競技団体からのご出身国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。ですからお話もきちんとした的を得た、

そういうのが集約されて非常にわれわれ役立っていますが、欠員があるとすぐ女性を選ぼうということになるわけです。

     →生産性のある建設的な話をして役に立ってくれているので、また女性を選びたいよ。

ん??まあ、確かに女性は話とあるけど、昔っから女性はそうだったような、もちろん全員じゃないですがうちの母ちゃんも近所のおばちゃん

えんえんと話してたし、うちの嫁もピーチくぱーちくいうし、近所のおばちゃんも外で平気で2時間はしゃべり倒すしなぁ。。。。

昔の感覚でひとくくりで言うのはよくないが、蔑視??低く見てる??っていうのは当てはまらんような、最後は褒めてるしなぁ。。。

そういうもんだよね、、、、が間違ってるとは思うけど、蔑視まではいかなと思う。まして辞職なんて、

 こんなんでメンタルぶれるなら女性社会進出は無理じゃろ?最後女性を選びたいって言ってるのにさぁ

多くの女性忖度しながら発言しなきゃいけないなんて、生きづらい世の中になったなぁ。。。

2021-02-13

anond:20210213133108

でも自称だったり医者学者事実を調べての発言だったら許されるよね

なんで自称がよくて不勉強な他称がだめか?

それは「勉強たかどうか、発言責任があるかどうか」で判定されるんだよ

デブは早く死ぬ」、という言い方は許されないが、医者勉強した人が「メタボリックシンドロームになっている人は成人病リスクが高く平均余命も短い傾向にある」、と発言するなら事実として許容される

森氏も「女性は競い合うように発言する傾向があるが、内容には傾聴すべきことがないわけでもないから、会議時間ゆっくりとって全員に発言のチャンスを与えるか、事前にアンケートで議題をとりまとめておこう」

というのなら文科省の指示に対して責任をとろうという態度にみえたので全く結果は違っただろう

おまえがやってるのは単なる言葉狩りだがそうやって辞書から言葉を消してもなにもおこらない不毛なだけ

本当に推進するべきなのは個人ネットに踊らされないリテラシー習得敷衍

終わり

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