はてなキーワード: 主人公とは
前に、どなたかのブログで紹介されて話題になったLandreaallランドリオール。
興味はあるけど40巻はちょっと、、と尻込みする人が多かったので、この機会を活かすんだよ。
一迅社はしょっちゅう50%オフやるので、今後も狙うといいかもね。
増田も、紙の本で30巻くらいまで集めた後に「今後50%で買い続ければ得するので実質カロリーゼロ」と電書で買い直したくせに、以後は新刊を定価で買い続けているよ。
序盤、よく分かんない世界の深みやらあってとっつきにくいかもしれないけど、すぐに色々噛み合って回り出すから14巻くらいまで買うといいよね。
主人公も妹も他のキャラも、性格やら能力やら立場やら、なんとなく引っかかる人がいるかもしれないけど、なんでそうなったか、徐々に背景がわかっていくのがまたいいんだわ。
で、成長はするけど根本は変わんないんだよね。でも成長していく。はあ、愛おしい🥰。
響け!ユーフォニアムのアニメって、どことなく部外者的な視点でなぁなぁと過ごしていた主人公が、集団の規律と指導者による精神的な侵食の中で、徐々に集団の思考を内面化していき、最終的には集団を率いるようになるという、組織ホラーとか関係性ホラーとでも言うべき恐怖作品だと思う
主人公みたいな生い立ちだな
人間関係でメンタルを病んで休職に至るまでと復職までをエントリしました。
今しんどい人や療養中の参考になれば嬉しいです。
休職まで
年位で徐々に体調を崩し、もっと早く気がつけばと今なって思う
その後は休日の楽しみだったネイル、マツパで今どうしたいかを選べなくて同じものリピート
テンションが上がらないなと思い通うのを辞めた
同時に寝つきが悪い、すぐに目が覚めるといった不眠
顔の蕁麻疹
多汗
金曜夜や在宅勤務の前日は中々お風呂に入れない
推しの現場で今まで通りのオシャレをしていない自分が嫌で1秒でも早く終わって欲しかった(推しから自分は見えていなくて認知もいらないけれど)
休日出勤や残業中に会社で首を吊れる場所ってないんだなと探している自分に気づいてやっと受診を決めた
初回で鬱の診断と即日の休職診断が出た
増田は支店の1/4強売上があって、先輩や上司のクレームリカバリー先が何社かある
推しの現場、大事な人の冠婚葬祭といった何ヶ月も前から有休にしていた日に、先輩社員のミス謝罪訪問をさせられたり社内からどうでもいい電話がひっきりなしにかかって対応が常
休めないし、きっと休ませてもらえないから無理だと話すと主治医に怒られ鼻水垂らして泣いた
休職に入ってから、誰とも話さず取り残された焦りで毎日が終わる
メンクリ以外の外出は無理でネットスーパーとアマゾンに助けられた
少し前に風呂キャンセルが流行ったまさにそれで髪はおろか顔も洗えない
よかったこと
近くのメンクリを選んだ
ダラ着スッピンに伊達メガネとマスクでも徒歩3分だと許容できた
薬の効きが悪い、過食、落ち込みといった症状を毎回伝えて擦り合わせた
初診で鼻水垂らしているから今更恥ずかしいことはない
スキンケアの必要がないからシモはほぼ毎日洗えた。コスメ垢で良かった
ゴミを捨てられた
親がとある依存症の汚家育ち恐怖と24時間ゴミ捨て可物件で汚部屋を回避できた
過食の対応
休職直前から10キロ(通常時の5キロ増)でも過食嘔吐はしなかった
業務引き継ぎの合間に定期の払い戻しやサブスク解約できたのは偉かったな
リア垢アニメ好きの幼馴染が「全人類見るべき」でツイートしたハイキューの映画に興味を持った
上映時間が85分の短時間、レイトショーは社不でも行けそうなハードル
出かけられた日は一生忘れないと思う
最近のコンテンツなのに誰も怪我しないし死なない!絶対病室のおじいちゃんぽっくりすると思ったのに
チームメイトもだけど大人がまともでいい人ばかり。武ちゃんマジで幸せになって欲しい
小学校〜大学まで続けた競技で全国何回か出た真剣に頑張れた自分を思い出せた
ダメ人間じゃなかった
学生時代の頑張りの気付きから、色んなことが今はできていないだけと視点が変わった
復職前後に前職の同僚や上司と会う機会があって沢山励ましてくれた
ヤバい色のリップ塗ってゲラゲラ笑ってる増田も今のカジュアルな増田も年相応で悪くないこと
初めて教育した新卒が渡したマニュアルをもとに教育担当を頑張っていること
今は働き方をセーブ中で通院と両立できてちょうどいいと思えている
得た物
今まで見ないでいようとした問題に向き合う期間になった
増田は条件付きでしか自分を肯定できないし尊重できないと知った
大学生からずっとシンデレラ体重以下を10年以上キープするなんて無謀だし
営業職しながら、丁寧な暮らし、コスメと推しオタク、美容の全ての両立は難しい
休職で失ったものもあるけれど、頑張り屋で愉快な可愛い自分を少しずつ愛せるようになりたい
もし今辛い人がいたら、「できない」じゃなく「できていた」と思って欲しい
(女性の方で生理の異常がある場合はすぐ受診してください!増田は生理不順で受診してストレスかなと言われてから1年放置してこのザマなので)
余談
青根君と鷲尾君すっごい好き
強面デカい無口だけど心優しくて強い男マジで癖なのにアクスタとぬいがない
バッグに入れて通勤したいよー
やる夫とは、日本の掲示板サイト「2ちゃんねる」発祥のアスキーアートキャラクターです。主な特徴は以下の通りです。
- シンプルな線画で描かれた少年のような容姿をしている
- 2chでのコピペや長編SS(ショートストーリー)などで主人公として使われることが多い
- ゲームや漫画、時事ネタなど様々な題材のパロディに登場する
- 元ネタは「逆転裁判」シリーズの主人公・成歩堂龍一とされている
- 「◯◯する夫」など亜種キャラクターも多数派生している
- 2ch以外でもpixivやTwitterなどのSNSでたびたび見かける人気キャラ
やる夫は大半の場合、物語や設定の解説役としてメタ的な立ち位置で使われます。くだけた口調で分かりやすく説明するのが特徴的です。最近ではVTuberともコラボするなど、インターネット文化を代表するキャラクターの一人と言えるでしょう。単純なビジュアルながら親しみやすい語り口が魅力で、ネットユーザーの創作意欲をかき立て続けているようです。
作者の偏った思想でトランスジェンダーや九州など様々な対象をヘイトしてきた鳥トマト氏が原作の、歴史上の偉人愚弄漫画「歴史メンタリスト」
絵柄はかっこいいし、滅亡秒読みに迫った各国代表者の少年少年達が自国の命運を賭けて異能で戦うって筋書きは面白そうだと思って読み始めたんだけど
主人公の日本代表が日本国首相の息子だって事に冷めて読む気なくした。
はあー?岸田翔太郎くんですかー?
現実の日本国首相がそんなノブレス・オブリージュを発揮する訳あるか!どう考えても息子を戦わせるどころか絶対安全圏を確保するタイプだろ!
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e6fced433bfbaae75fee252e6a6626e2ddbdaa5
あまりにもリアリティなさすぎというか、思想誘導の意図があって美化してるんじゃねえの?という印象。
こういうのは素直に、庶民若しくは貧民の主人公で良かったと思うんだけど。
ある程度ファンタジー感のある非現実的なキャラデザならまだしも、日本国首相は黒髪眼鏡の普通の日本人的風貌なものだから、どうも現実の自民政治の延長線上にしか見えない。
さらに息子を代表にしている事について、日本国首相が非人道的だと責められるくだりも作者と倫理観合わねー。いやどう考えたって他人の子を犠牲にする方がより非道じゃん…。
日本が登場国中最下位という設定なのに日本国首相が国際会議の場を仕切っている描写といい、
しかも各国の代表者が同じように権力者の子供だったならまだ漫画ならではの設定と割り切れたんだけど
主人公の最初の対戦相手のイギリス代表が貧民の孤児でガリガリ、犯罪を重ねなければ生き延びられなかったような底辺育ち。
どう考えてもこっちの方に肩入れしちゃうんですけれど。
生活に不自由しない上級国民の主人公が決死の覚悟の貧民を蹴散らすバトルって、
まあ美少年美少女が戦う厨二バトルものに思想を求めても馬鹿馬鹿しいって話なんだけど、
それでもやっぱり嫌な設定だなーって思う
ていうかそもそも日本代表が主人公な時点であんまり…なんだよね(これだけなら絶対無理って程ではないけれど)。
多国籍なキャラクターが出てくる作品で主人公を日本人以外にしている作品って、やっぱりそれだけである程度センスあるというか作品としての自力を感じる。
初代ガンダム(初期設定ではアムロは日本人だったという話も聞くが)やワンピース(ルフィのイメージ国はブラジル)、コードギアス反逆のルルーシュ、など。
日本で日本人に向けて発表するからには日本人を主人公にした方が有利なのにも関わらず敢えて日本人以外を主人公にした作品には概ね、それだけ作品そのものに対する自信を感じるというか。
まあとにかく列強戦線に関しては、主人公が日本人なのはまだいいにしても首相の息子はやめて欲しかった。
どうしても翔太郎がちらつく。
・ヒメゴト
少し前の漫画。19歳なのに高校の制服着てオナニーするボーイッシュ女子と、19歳なのに15歳と偽って制服で売春する小柄ビッチが、周りのメンヘラや異性装趣味を巻き込んでいく話
・まじめな会社員
ワナビこじらせた派遣社員の女が、生き甲斐持ってキラキラしてる派遣仲間に嫉妬しまくって空回りしていく共感性羞恥マンガ
美魔女系漫画家が離婚した勢いで、ティン●ー経由で会った若い男の子たちを食べまくる話
・ふれなばおちん
子育てに奮闘する主婦が、夫の勤め先のイケメン派遣男子といい感じになりつつもじれったい秘密の恋愛をする話
・女の体をゆるすまで
漫画家アシスタントの主人公が受けた性的トラウマを頑張って乗り越えていく話
・黒き海、月の裏
目の見えない芸者の娘には念写能力があり、母親は秘密にするよう言い聞かせていた。しかしひょんなことから能力きっかけでお金持ちの家の女の子と友だちになり、娘にいろいろな転機がふりかかる話
・緋の稜線
昭和元年生まれの女の子が、昭和の終わりまで生き抜く話。見合い、望まぬ妊娠、戦争、バブル、オイルショック、夫の不貞、子供たちの歩む道…すべてにおいて人生とは何か考える物語
・死にたいと言ってください
「健康的で〜」と似たような題材を、保健師目線で書いてる話。福祉ってなんなのかなとか、人生コレでいいのかなとか考える。重めの話が多いかな…
ChatGPT
はい、「まんじゅうこわい」は古典落語の有名な演目の一つです。この物語は、ある男が「まんじゅう(和菓子)が怖い」と嘘をついて、他の人たちがその嘘を信じてまんじゅうを彼のところにたくさん持ってくる話です。彼は実はまんじゅうが大好きで、この嘘を利用してまんじゅうをたくさん手に入れます。この話は、欲張りや嘘の愚かさを面白おかしく描いています。
「まんじゅうこわい」に完全に一致する英語のことわざや言い回しはありませんが、似たような概念を持つフレーズとして「Reverse psychology(逆心理学)」があります。これは、人が望んでいることを手に入れるために、あえてその逆のことを言う技術を指します。
例えば、「I don't want any chocolate, it's too sweet for me」と言って、本当はチョコレートが欲しいことを暗に伝えるような状況です。「まんじゅうこわい」の場合も、主人公がまんじゅうを怖がるふりをすることで実際にはたくさんのまんじゅうを手に入れるので、逆心理学の一例と言えるでしょう。
Claude
はい、「まんじゅうこわい」という言葉を知っています。これは日本の有名な落語の演目のタイトルです。
この落語は、まんじゅうが怖くて食べられない男性の滑稽な物語です。主人公は、子供の頃にまんじゅうを喉に詰まらせた経験から、まんじゅうに対する強い恐怖心を持つようになりました。
物語の中で、主人公はさまざまな状況でまんじゅうに遭遇し、それを避けようとする姿が描かれます。この落語は、不合理な恐怖心や固定観念をユーモアたっぷりに描いており、聴衆を楽しませると同時に、人間の心理についても考えさせる内容となっています。
Gemini
「まんじゅうこわい」は、古典落語の演目の一つで、広く知られた噺です。あらすじは以下の通りです。
長屋の若い衆が集まって、「怖いもの」の話をしていました。へび、たぬき、クモ、こうもり、毛虫、アリなど、様々な怖いものが話題に上がります。しかし、松つぁんだけは、怖いものが何もないらしいのです。
ところが、松つぁんには、なんと「まんじゅう」が怖いという秘密がありました。名前を聞くのも、見るのも、言うのも、触るのも、全てが怖いというのです。
この話を聞いた若い衆たちは、松つぁんをからかおうと、まんじゅうを使って様々ないたずらをします。障子に穴を開けてまんじゅうを見せたり、まんじゅうを投げつけたり、まんじゅうを枕元に置いて寝かせたりと、松つぁんを次々と恐怖に陥れます。
しかし、松つぁんは必死に我慢し、ついにまんじゅうを食べる決心をするのです。そして、一口食べてみると、まんじゅうは想像以上に美味しくて、松つぁんの恐怖は消えてしまいます。
こうして、松つぁんはまんじゅうの恐怖を克服し、若い衆たちからも尊敬されるようになったというお話です。
「まんじゅうこわい」は、ユーモラスな語り口と意外な展開で、多くの人々に愛されている落語作品です。また、克服できない恐怖心を持つ人間心理をコミカルに描いた作品としても評価されています。
3年最後の大会で主人公がソリストに選ばれ全国に行く原作展開を、あえて視聴者受けしないであろう転校生に敗れる展開に改編しただけあって、とても出来の良い脚本だったと思う。
面白かったよ。
まだ最終回じゃないのか
京都アニメーション「響け!ユーフォニアム3」の最終回直前で起こったことがあまりに衝撃的だったので、未視聴勢にもわかるように説明したい。
(そもそも大前提の話)吹奏楽部では夏に全国大会があり、部員が多い強豪校は舞台に乗るメンバーを選抜しなければならない。曲のソロパートがあれば、さらに選抜メンバーから一人だけが選ばれる。
6月23日放送の第12話「さいごのソリスト」で起こったこと。
卒業を控えた3年生の主人公がソロの座をかけて最後の公開オーディションに挑むも、今回からやってきた転校生に負けてしまい、大泣きして終了。
↓
(補足説明)
・アニメは2015年の1年生編から、原作小説は2013年からスタートしており、10年近くにわたって応援しているファンが存在している。
・原作小説では主人公が選ばれてハッピーエンドになっているらしく、アニメオリジナルの大胆な改変が行われた模様。
どうせ主人公が選ばれるんだろうと思っていたので、マジでびっくりした。例えるなら某エアリスなみの衝撃。これは伝説になるよ…。
・チビな男がやたら強い
・ロングヘアの女顔のイケメンがいる
・そのイケメンがキャーキャー言われるシーンもある
・やたらと「母は強い」と描写する
・男同士の関係性がやたらねちっこく「お前は光だ」とか言い出す
・ヤンキーを賛美する
・微笑みながらキレる描写
・敵を殺したことにうじうじ悩む
・美しい自然を守ろうみたいな方向に行きがち
・「お前すげえな」「お前もすげえよ」と男同士でほめあう
・「お前の辛さがわかるよ」とウェットに共感しがち、共感されただけで心開いたりする
どちらも上手いが、真由の方が若干上っぽい気もするという状態
コンテストのユーフォニアムソリチュードをどちらがするか覆面演奏で部員たちに投票させることに
原作では久美子が勝利したが、アニメでは真由が勝利するという展開に改変
久美子の恋人である麗奈は、覆面演奏でもどちらが久美子の演奏かわかっていた
二人は互いに泣きながら激しくセックス
「一発屋」という言葉が不適切なんで大喜利化してるけど、AKIRA以降見るべき仕事をしていないとは誰かがはっきり言うべき。
特に、映像作家と称してやったアニメの仕事はみんな並以下のできばえで、だからいつまで経っても「AKIRAの大友」でしかない。
逆に言えばAKIRA以前の、漫画家としてやった仕事はAKIRAや童夢は言うに及ばず、ショート・ピースにハイウェイスターにさよならにっぽんに気分はもう戦争にその他諸々、
どれをとっても傑作揃いだった。あのキレッキレの大友が凡作以下のアニメをたまに作って無理に褒められてるのはやはり見るに堪えない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4755264594165445344/comment/ffggmm
確かにその通りだと思う。大友の発想や資質には無秩序・無軌道なものに対する憧憬が強くあって、
それは初期の短編群におけるモラトリアムな青年たちの人物造形からAKIRAの健康優良不良少年達に至るまで一貫してるんだけど、
しかも当人は世界的な名声を得てしまっていて、今さらモラトリアム生年の続きを気取ることもできない。
実際、スチームボーイではより明朗な少年漫画的主人公に舵を切ろうとしたが、あまりうまくいっていなかった。
むしろ、迫り来る老いや不能を直視した、短編漫画を読んでみたかった。
正直なところ、数年前に単発で掲載された「気分はもう戦争」の続編を見たときには、(……絵が衰えてない?)と思えて辛かった。
でもそういうところ含め、かつてとんでもない輝きを放った才人の悪あがきをみてみたいんだよ、無責任な読者の一人としては。