はてなキーワード: ポスターとは
そもそも「表現の自由戦士」という言葉自体、自称ではなく蔑称で実態と離れてるからややこしいんだけど
いわゆる表現の自由戦士と呼ばれる人たちの多くは、「問題だと思うなら法規制」と言い出す
元増田はそういう話はしようとせず、あくまで「Mrs.GreenAppleの表現は何ら問題ないのだ」という完全勝利方向で戦おうとしてる
表現の自由戦士だが、
我々の一派がちょくちょく「問題だと思うなら法規制」って言うのは
「そのガバガバな規制根拠や処罰感情が立法の過程での検討に耐えられないでしょ」って言ってるのよ。
「より人目のある衆人環視の場所で議論してみましょうや」っていう提案。
立法するなら規制する側にも責任ある態度や論陣が必要になるからちゃんと議論してみましょう出来るなら、っていう挑戦。
俺は100回ぐらい表現規制派に「何が問題?」って聞いたけど最後まであいつらは回答を逃げたよ。規制しようとしてたくせに。
長々とご苦労だけど一発目で論破されてるんだよね、これ
人に向かってポリコレ死刑を宣しておいて←誰も死刑にしろなんて言ってない
そこに反論を受けると「ただの感想だし!」「感想を言う権利はあるはずだろ!」まで後退する。←死刑にしろなんて言ってないので反論も存在しない。「ただの感想だし!」「感想を言う権利はあるはずだろ!」は正論。反論ではないので後退には当たらない
もう飽き飽きする変わらない小ズルさ。←で?上記二行が破綻しているので何が「小ズルい」のかが理解不能。正論に対して悪態をついてるだけ
こういうのって程度問題だし、ここから先は表現としてアウトみたいな線が決まってないグラデーションのようになってるってのが理解できないんだろうね
表現規制ってのはもともと公権力がやるもので、そうではない自主規制なんかは民間の我々が各表現に関して議論して社会的合意を形成するべきものだよね
駅に貼られたオタクポスターなんかはクソフェミが「性的だ!」といいオタクが「どこが性的?」と反応して、ある意味拮抗しているのだが、そのポスターのキャラが使用済みコンドームを口にくわえたりしたら、オタクでもさすがにダメだろこれっていう奴が出てくると思うよ
結局は程度問題であって、それを一人がけしからんと言っても覆らないが、大衆の多くがけしからんと思えばそれは表現としてまずいよねという合意が形成される。クソ共産党はそこに政党としてコミットしようとしてるので絶対にもう入れないけどね
別に、まずい表現を貫き通す自由もあるが、それを批判する自由ももちろんある。結果としてなんらかの烙印を押されてパージされるだろうが、その表現をしたければすればいい。大衆に受け入れられないってだけで、ショービジネスとかで食ってるやつには死活問題だろうけど
映画は基本興味ない。
でも「豪快アクション」とか「ラブコメ」とか「スリリングなサスペンス」みたいな作品は常時求めてはいて、基本的にピッコマとかの漫画アプリでその欲を満たしてるよ
で、そういう状態だから映画やドラマのポスターで「これはこういうアクション映画です」とか「こういうカタルシスがあります」てわかりやすく説明されてると、あー見たいかもって思うもん。週末ちょいお出かけして行くかなってなる
マンガアプリでいいマンガないかなーて検索するとき、自分は「ラブコメ」「SF」「ミステリ」みたいなジャンルごとのランキングを見てサムネ画像タイトル見て決めるから、その延長。
確かに、元のポスターのほうがカッコイイなって自分も思うんだけど、自分はポスター愛好家んじゃなくて映画の中身がどうなのか知りたいから、情報は多ければそりゃ助かるし見たい気持ちも膨らむ
ポスターに限った話じゃない
街中に溢れる文字・看板・広告の海外との差を見たらわかるでしょ
明らかに日本人は経済的な利益の最大化を徹底的に追究する癖のようなものがある
日本人は中途半端にしたせいで得られるはずだった利益がこぼれ落ちるのが許せないらしい
異常に偏執的にこだわってる
「洋画の日本版ポスターで文字が多くなる問題」、その他のジャンルのポスターやパッケージデザインもその傾向があると思うんだけど、日本ではビジュアルイメージの力があまり信じられておらず、「言葉を書いておけば伝わるに違いない(文字でないと誤解される恐れがある)」という考えを前提に、リスクヘッジが優先されるからだと思う。
デザインが組織内で確認されていく際に、誰かが「これ書いてないとまずくない?」「これでは伝わらないのでは?」「こういう部分で差別化したい」などの指摘をしていき、それがある度に情報量が増えていく。
個人的には、広告の文字をわざわざ読むか?大抵のポスターは瞬間的に視野に入った一瞬で何らかの印象を残すものであって、メインコピーすら碌に目に入らないものだと思うので、言葉によるリスクヘッジはあまり意味がないように感じられる。
https://anond.hatelabo.jp/20240608152037
自分の好きな作品をみんなに読んでほしい気持ちは分かるけどな。 口コミから火がついてドラマ化、映画化する作品だってあるわけだし。
https://anond.hatelabo.jp/20240608170926
そこから人気出るかも!って思って、好きな巨乳グラギアアイドルのポスターを職場に張るおじさんの気持ちも理解できるタイプ?心広いね
告示直後からヌードポスターが話題となる民主主義の終末のような選挙戦。
おそらくN国とつばさの党のおかげで、公職選挙法はより厳しい方向に改正されるだろう。
はてブでは「法律に反していない!表現の自由!(キリッ!」というブコメが多く見られるが、単に日本社会の腐敗が進んだ結果、法の穴をつく輩が増えただけのことである。
「腐敗した社会には、多くの法律がある」というサミュエル・ジョンソン言葉は、まさにこういうことなのだろう。
エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
過去の開催
東京都知事2020 https://anond.hatelabo.jp/20200612200441
衆議院東京15区補欠選挙 https://anond.hatelabo.jp/20240420021008
なお、2016年の選挙より以下のルール追加により逆転優勝が可能となっている
当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。
2016年は意外なことに上記のルール適用とならず、上杉隆の優勝が確定となった
2024年東京衆院15区の結果を受けての追加ルール。選挙及び競技自体への攻撃とみなし立候補しても今後は競技参加者とみなされない。
2020年は前熊本県副知事の小野泰輔が9.99%という絶妙な好演技により優勝。高田・桜井・誠は2回連続の準優勝となる。
https://anond.hatelabo.jp/20200706143404
現職都知事・元衆院議員・元環境相・元防衛相。立候補となれば現職3期目の立候補となる。
選挙のたびに学歴詐称問題が出たり、スキャンダルにもならないような醜聞(市区長会の推薦問題)が出るのは小池の人望の無さ故か。15区補選で応援した乙武が大爆死し、圧勝の前回よりは得票を減らす可能性があるものの都知事選は盤石と思われる。もちろんエクストリーム競技にも絡まないなだろう。
ただしそれは正式に立候補した場合。小池百合子は意味不明に政局を荒らしてきた過去があるため、今回も国政転出を理由に不出馬の可能性もゼロではない。
都知事選への立候補自体は何回も取り沙汰されてきたが満を持しての登場。ただし選挙に強かったのは10年以上前の話で、前回の参院選では大幅に票を減らして4位での当選で、なんと共産党の山添拓にも負けている。その選挙での立民+共産+山本太郎の得票数を足せば220万票で当選も見えるものの、小池百合子以上の人望の無さから当然そこまでの得票は見込めず、150万票前後の次点がいいところだろう。
2位じゃだめだんですよ。都知事選は。
前安芸高田市長。維新の会が推薦を模索していたが今回は無所属での立候補。いわゆる小野泰輔ポジションだが、小野ほどの得票は厳しそう(小野と違って評判悪すぎ)。
国政への野心満々の人が踏み台に都知事選を使うのは迷惑なのでやめていただきたい。西村博之・堀江貴文といういつものアレが応援に入る時点で、供託金の返還は厳しいだろう。なんでこんなキングボンビーみたいな人たちに応援頼むんだろうか。エクストリーム競技最有力候補。
元衆院議員。衆院5期勤めたベテラン政治家だが、小林が現役の代議士だったのはもう12年も前で正直過去の人感が強い。エクストリーム競技入賞なるか。
タレント。久しぶりの大物タレント泡沫候補。清水国明といえばブラックバスのリリース裁判が有名。都知事になったら神田川や皇居のお掘りにブラックバスを放流するつもりだろうか?エクストリーム競技でも有力候補である。
名物泡沫候補最後の大物。羽柴誠三秀吉、又吉イエスが鬼籍に入りマック赤坂が引退、中松本人も95歳と高齢での立候補。近年N国やつばさの党など泡沫候補の品質低下もひどかったので、立候補と競技参加は歓迎したい。是非ともエクストリーム競技を優勝し有終の美を飾っていただきたいものである。
元航空幕僚長・参政党顧問で2014年以来の登場。そのときに公選法違反で逮捕・有罪・公民権停止5年となり、今回はその喪明けである。2014年の立候補は12.5%の得票率で「供託金未没収候補者最少得票賞」を受賞。
ただ最大の支援者だった石原慎太郎は鬼籍に入り、やや過去の人感がつよい。15区補選では参政党候補を応援しており、百田尚樹の日本保守党と極右ブロック同士の内ゲバの様相を呈している。
このことから、今回は供託金没収となる可能性が高いのではないだろうか。エクストリーム競技有力候補。
ただし新ルールにより今回同様の結果となった場合は失格永久追放となる。15区補選での選挙違反(選挙妨害)により逮捕勾留中。立候補表明しているものの当選どころか供託金は戻ってこない。収監中のためまともな選挙活動も不可能。少なくとも都知事選期間中は保釈もされないだろう。仮に配下のスタッフが、15区補選と同様の行動を取れば再逮捕もあり得るし、執行猶予なしの実刑もあり得る。おそらくエクストリーム競技最後の登場となるだろう。
日本第一党党首。田母神俊雄など極右候補の乱立で、今回も供託金返還は厳しい.エクストリーム競技入賞はワンちゃんあるか。最近は参政党という反グローバリゼーション反ワクチンの民族派、日本保守党という安倍晋三永世名誉大宰相を御本尊とする清和会勝手別働隊など、極右ブロックも分裂しており単なるレイシストに過ぎない高田桜井誠はやや時代遅れ感が強くなっている。
迷惑系YouTuber。2023年の都議会選で豊島区選挙区から立候補し落選。つばさの党やN国と変わらない輩。
メディアにもウィキペディアにもゲームクリエイターとあるが、現状は職業政治活動家。いわゆるプロ市民というやつである。
数多くのプロ市民を相手に訴訟を起こしている彼からしてみれば不本意だろうが、活動内容はウィキペディアに書いてあるプロ市民の定義そのまんまである。
へずまりゅうとちがい資金力と熱烈な支持者はいるものの、おそらく供託金は戻ってこない。
エクストリーム競技者としては未知数だが、桜井高田誠、ドクター中松より得票できるかは注目。
SF作家、AIエンジニア、スタートアップ創業者。ゲンダイは「天才エンジニア」ともてはやしているが、特に何か目立った実績があるわけではない。おそらく成田悠輔や古市憲寿のポジションを狙って実績作りのための立候補だろう。今後バラエティや情報番組に登場して、炎上狙いの発言をしないか注視が必要。
例によって候補乱立のN国は個別候補の記載は省略する。得票が分散するので供託金どころかエクストリーム競技入賞も厳しいだろう。ていうか、こいつらいじるのもう飽きた。
エクストリーム東京都知事選挙も10周年となる。10年前に比べ泡沫候補もいくつかの傾向に分類できるようになってきたので、ここで定義してみる
都知事選に限らず様々な選挙に登場する選挙マニア。マック赤坂、羽柴誠三秀吉、又吉イエスなど相次いで引退や死去により近年減少傾向。
今回立候補のドクター中松も95歳と超高齢。清水国明が大型新人となるか?
今回の小林興起、2016年の山口敏夫など。なんで今都知事選?となりがち。供託金は戻ってこない。
日本第一党、日本保守党、参政党など。一口に極右と言っても微妙に信条が違う(日本第一党はレイシズム、日本保守党は安倍晋三親衛隊、参政党は反グローバリズムの民族派)ため内ゲバのようなことをやっている。
ただ、2014年の田母神俊雄や2024年衆院東京15区補選の飯山陽のように供託金が戻ってくることもあるのでバカには出来ない。
今回の安野貴博、2014年の家入一真など。デジタル後進国である日本を憂いて立候補するが供託金は戻ってこない。
宮坂学氏のようにビジネスでも政策でも実績がある人はここに含まれない。
N国。つばさの党、へずまりゅう暇空茜など。選挙をビジネスとして捉えており、当選することは二の次である。何らかの理由で警察に捕まっている。
近年動画サイトやSNSを駆使したマネタイズが横行しており、今後の公職選挙法のあり方にも悪影響を与える存在。民主主義と選挙制度のバグとも言える。
今回は自民党の裏金問題が地方選挙にも影響しており、静岡県知事選、港区長選、小田原市長選、鹿沼市長選と連敗中。特に港区と小田原市は現職敗北という惨状。
自民党東京都連会長の萩生田光一(裏金2728万円、役職停止中なのになぜか都連会長)は小池への支持を表明しているが、何もしないほうがマシである。
エクストリーム競技は、今回は逮捕者が出なければいいのだが。エクストリーム競技は正常の選挙が行われて始めて競技になるものなので。
身内に自民党員とか自民党の議員とかそこで働いてる秘書とかが居る奴って今地獄だろ
自民党のポスター貼ってるのですらもう「私は最低の政党と最低の議員を支持して日本を衰退させた国賊ですー」って近所に言いふらしてるようなもんなのに
議会の方は割とどうでもいい。
それよりはポスター。
業者「実費払え実費」
ということで、石丸は選挙標準額はきちんと収めたけど、そこから足が出る分については負担しない、と突っぱねた結果、争いになっている。
石丸の言ってる額(公費負担の範囲)で請けるのがほかにもいるのか、
それとも業者の言う額が正しいのか。
選挙ポスターの適正額というか、そういうのにも公費の支出があるとか知らなかったので興味がある。
裁判の焦点はそこにはないっぽくて
一部とはいえ支払ってるンだし、契約の意思ははっきりしてるから業者の言い値払えや
という感じみたいなんだが。おれは
石丸の公費負担の範囲内で収まる(ので、支払わない)が正解なのか。
この辺には答えが出なさそうなので識者のご意見が聞きたい。
先日、市民イベントや街中ポスターでガルクラ知った川崎民の話の続き。長くなったんで、その1
ブルーレイ付きってなってるやつを上から順に買ってしまったのでMVやアニメ見つつ「川崎とは」問題にふれてみたい。
いやびっくり。言われてみると1年前に出した1曲目は歌がだんだん聞こえなくなってて何を言ってるのかもわからなくなってるが、最近の歌はめっちゃ声量が出てるしパンチあるし、すごい。8話の迫力も凄いし、こんなゴリゴリっとした16歳を見たの坂本真綾以来じゃないか。オッサンのファンが一気に増えそう。
ガールズバンドクライ主題歌歌詞だが、固有名詞は一切出してないので「別に川崎を謳ったわけじゃないっすよ」と逃げる気まんまんという気はする。その腰砕けな態度の時点で劇中の仁菜ちゃんの体当たり性格とミスマッチではなかろうか。プロデューサーお前だぞお前。で、このガルクラを川崎とタイアップで作ってく企画については、音楽系の人たちの川崎いじりの流れを汲んでる気がする。
ちょっと前からフィクションで時々あったが、こっちの受け止め方としては「魔界都市新宿」とか馳星周の新宿とかと同じジャンルという受け止め方だった。新宿や渋谷がこすられ過ぎたんで川崎で新味を出してきたんだろうな、ぐらい。親戚のおばさんが町内を毎日掃除してゴミ出しの整理をしてるような町で陰鬱な国際犯罪が行われてたりするのはギャグですらあった。
ラッパーの人らが川崎をアイデンティティに押し出してったあたりで流れが変なほうに行ったなあ、という感じ。嘘はついてないけどフカシは相当してるよね、ぐらいの大げさアピールで、売り込むためなんだろうけど。最初は面白かったんだけど、ネタいじりが繰り返され、うざったくなってきた。
川崎が舞台でタイトルにクライがついてるので、たぶんガルクラと合わせて川崎クライシリーズとか言われるはず(言われない)。さておき上記のラッパーの人らの延長上みたいな川崎描写(原作デビルマンの最初のサバトシーンが川崎のそういう場所になってる)で、途中で行政区分川崎区の中でやたら悪魔が出現するというトンチキな描写が挿入される。周囲を山と海に囲まれた地方都市が舞台じゃねーんだぞ。まっ平で交通量も頻繁で交通手段も豊富な首都圏のど真ん中エリアで川崎区だけ悪魔が溢れてるってどういう描写だよ。湯浅政明の才能って実はイマイチではと疑った最初であった。
新宿、渋谷、池袋、上野といった都心部の繁華街のほうがよほどアレ。あるいは周囲の監視の目が光ってる閉塞した熊本よりはそりゃ川崎は住みやすいだろう。
一方で「関東周辺と比較した場合、社会人には住みやすいけど、子育てにはお勧めできない街」と思う。
熊本出身者が川崎の民度を下げてるなどと言われがちだが、川崎はそもそも上京してきた人たちの溜り場である。京浜工業地帯で働くために、あるいは都心に出勤するために、東北や甲信越、九州や沖縄、朝鮮半島やブラジル、ネパールやベトナムetc...から出てきた人たちが10年単位で住んでいる。ルパさんは南アジア系らしいが、20年前の話、京急駅前の立食そばで働いてたおばさんお姉さん曰くお父さんがグルカ兵だったそうだ。実家でも駅前で寝てたイラン難民を連れてきて住み込みで働いてもらっていた。
ヘイトスピーチビジネスの連中が川崎で活動してたが逮捕者を出すなどして現状では川崎での活動を縮小してる。最近になって埼玉で活動してるのはこっちを追い出された連中が居場所を探してあっちに食いついたのでは。
大田区蒲田と川崎区、多摩川河川敷の工業地帯の下町で条件は同じでも家賃が違う。羽田空港へのアクセスのせいもあるだろうが、似たような所得層の似たような街並みでも川崎のが安い。結果、都心で働く人、都心の学校に通う人が選びがちなのが川崎で、京浜工業地帯で働くために通勤で通ってくる人と人数的にも拮抗しており、両者はあんまり交わらない。東京の予備校に通う仁菜ちゃんに川崎市民意識があろうはずがないのだ。
これは異論あんまないかと。自称保守という名の全く保守する気がない利権屋集団がいまだ蛇蝎のごとく嫌う美濃部都政ってやつの遺産がデカいと思う。
川崎(川崎区、幸区など京浜工業地帯近辺)は伝統的に低所得層の町だったため進学率が低く、児童も、児童の親も、教師も、残念ながら外れを引く可能性がある。
具体例。80年代前半の川崎区内小学校、小6の頃だが、担任は児童をどなりつけ椅子を蹴り、男子児童は移動教室というとサボって校庭で遊びまわって、音楽の先生は毎週泣いていた。その騒いでる児童間でも権力闘争やってて先週までボス格だった子が学級会で子分格の子らから名指し批判され追い落とされたりと10年早い世紀末を演出していた。学級崩壊という言葉がメディアに出回るよりだいぶ早い時期の話である。昔の話だろと思うかもしれないが、それからおよそ十数年後に同じ学校の授業参観に参加させられる羽目になったところ、やはり教師は生徒をまともに見る気がなく野放しの児童がフリーダム。自分の時ほどではないが、たぶんあまり変わってない。
中学校事情は私立受験で都内に進学したので実情は知らないが、行くはずだった学区公立中で新任若手教師が生徒らに虐められ失踪、行方不明になったという新聞記事が地元欄に出たのが中3の頃。
自分もそうだが、結局のとこ横浜にも東京にも近く進学先を選びやすいので、そこそこの所得層は地元川崎での中高進学をあえて選ぶ必要がなく、余計にそうなりがちだったのかもしれない。
絵を描くのが好きでアニメーションを作ったりなんかして、趣味で小説も書いて……とキャリアプラン一切考えずにだらだらだらだらと生きてきたから、もうやりたいことが何にもなくて、キャリアプランを考えられるような頭ではなくなった。
趣味を仕事に、なんてあるけど、好きだったものが仕事になった途端あらゆるストレスが襲いかかってきて嫌いになってしまう悲しきバッドエンドは簡単に思い浮かぶからありえないんだけどさ。
ほら、学生の頃に絵を描くのが上手いからポスター描いてみたら、「あ、こういうガチ系じゃなくて(笑)」とあっさりボツになったりするだろ。ああいうのが普通に仕事であるから個人の趣味範囲にした方がいいに決まってる。まあ、この場合はクライアントの意向をしっかり汲み取れなかった手前に原因はあるわけで。
……と、まあ個人のこだわりが強い&他者にあーだこーだ言われたくないから、ますます趣味で好きなことやった方がいいな!うん!
で、だ。
就活時から社会人として生きる未来がなかった(たぶん普通に鬱だった)から、てきとーに生きてて(コロナ禍最高だった)、だけど日常が普通に戻ってきているから社会人経験欲しいために転職活動をしているけど、ダメだ、就けない。
せめて派遣でも……と思ったけど、派遣って予想以上に就けないのね。びっくりしちゃうわよ。ここでもまさかコミュニケーションが必要だなんて…。
派遣社員として働いている方、今までなめていました。職場見学という面接の場できちんとコミュニケーションを交わし、会社に迎えられたあなた方は本当にすごいです。素晴らしいです。ASD(診断済み・興味のないものに対する会話が絶望的)の私からは本当に尊敬いたします。
これからドラマや漫画、小説で見かける派遣社員の方々に尊敬のまなざしを向けさせていただきます。いや、尊敬するなら研究してコミュニケーション力身につけろよって話ですが。
あ~(デスクワークメイン)仕事がねえ~~~~。腰はヘルニアという爆弾があるから、コストコで働こうかな♪って軽率に応募するわけにはいかないんだ…!コストコ時給1500円まじ最高すぎて応募したいけどさ。
いっそうのこと時給1300円の丸亀製麵かマクドナルドで働くかぁ~~って口コミ調べたけど、研修?研修ほぼなし?と不安激強すぎてすぐ泣く私に向いていないのでナッシング。
いろいろ調べた結果おかしのまちおかしか選択肢にないわけだが……。もうどうしよ。デスクワークしたいけど事務の求人は倍率ばり高いです。マジっす。
やりたいことがこれといってないし、恋人とか作ったことない大人こどもだし、結婚予定もないし、金は税金と社会保険で消えるし、もうこうなったら好きなことに突き進むか……?と思ったけど、軒並み斜陽産業です!おわり!
映画、書店、銭湯……。いずれ消えゆく歴史をこの身に残しておくために働くんじゃ、ふぉっふぉっふぉっ(笑)でもするか?
だったら事務の仕事もさっさとAIに吸収されちまえ!AI君がキャリアプランばくばく食べちまえばいいんだ。見ろ、やけくそ文を。