はてなキーワード: ポスターとは
公職選挙法の143条以下をざあっと見ると、ポスターの内容についての規定がどうも無さそう。(数とかサイズについては規制があるが)
刑法だとわいせつ物陳列罪(刑法175条)に当たる可能性があるが、公職選挙法に規定が無いせいか、同条違反を理由にポスターを撤去する運用はなされていないっぽい。
これ表現規制って法律問題だとかなり難しい問題なんじゃないかな。
たしかに単なる猥褻物は判例上においても規制が可能とされてる。
まず表現行為の価値について考えると、選挙において政策として猥褻表現の価値を訴える場合はチャタレイ夫人なんかを例とする個人の表現としてのされる行為が猥褻表現を含むのではなく、政治的意見表明としてされており表現に政治的な価値が乗る。
従って価値が高くなる。
その場合、民主制の過程において何が政治的に正しいか討論するための情報を事前に行政が規制することはかなり厳しく判断される。
これは例えば外国人による犯罪の予防のために議論するときに結果的に差別的ですあったとしてもまずは行わせた上で妥当性を判断するような場合なんかと同じ。
議論の土台となる主張については議論によって妥当性が判断されるべきで、事前の規制は権力による恣意的な濫用の危険性が大きいからできるだけ抑制されるべき。
次に目的、すなわち対抗価値の重要歳について考えると、猥褻表現については上に挙げた目的以外に未成年保護って理由も考えられるし、選挙ポスターはこれに当たりうることがら正当化の余地がたしかにある。
これに関しては猥褻な出版と青少年保護が対立する岐阜県青少年保護育成条例事件の判決があるけど、これは政治的表現じゃないから判例の射程外の可能性もある。
そうすると今回の事件は単なる低価値で、性道徳や青少年への害悪の疑われる猥褻表現の規制ではなく、政治的な主張に必要な表現が猥褻性を有するっていう事案であって、価値が認められる余地があるんじゃないかな。
なにがだめなのかお気持ち抜きで言ってみろよ
クリエイターが苦労して作り上げた選挙ポスターを焼いたら次は漫画やアニメが焼かれるぞ
一つでも焼くことを許したら全てが焼け野原になる
投票所が多い小学校近くにも選挙看板はたくさんあるのにどうするんだよ。
表現の自由は大事なのに、すっかり公共の場にエロをはり出して見たくない人や子供にも性的コンテンツを押し付ける奴等に私物化されてしまった。
>埼玉県加須市長選挙無効事件(さいたまけんかぞしちょうせんきょむこうじけん)は、
>1975年に実施された加須市長選挙の管理業務が部落解放同盟と市同和対策課から干渉を受け、選挙やり直しに至った事件。
>本件においては、選挙管理委員会が選挙運動用ポスターの内容を審査する権限がないことを判示し、
>選挙の自由公正を著しく阻害したとして、選挙無効の判決を言い渡した。
「運営の姿勢にアーティストとして向き合う事ができなかった」として辞退
運営側としては誰かの著作物を模倣したのではなくイラストを依頼する予算も無いのでいらすとやを使うような感じでAI生成画像を使用
それに対し高橋洋子は「そういう事をするやつとは仕事ができん!」という結論を出してきた
例え演奏会が赤字に終わったとしても人間に依頼をして報酬を払ってイラストを描いてもらえば良かった。もしくは字と模様だけの地味なポスターで良かった。そういう事なのだろう
高橋洋子自身のAIに対する想いがわかるような出来事ではあった
というか反AIって「AIで画像を生成して商業利用するって事は~」って啓蒙するんじゃなく排他と拒絶に動くからなんか理解しづらいんだよな
まあ一番悪いのはNHK党だろうな。
もともとイメージが悪いのはあえて語るまでもないだろう。多分俺よりはてなーのほうが詳しい。自分の性格をふまえると、主観的には悪に近い存在だ。
そいつらの立候補者が多すぎる。候補者として最初から眼中にないとはいえ、本当に視界に入らないわけではない。
視界に入れたくなくても嫌でもポスターとかで目にする。
こっちはあんたらに構わないからそっちもかかわらないでほしいと思うのに話を聞かずにグイグイ来る感じ。これは間違いなくうざい。
政治に興味はないが、それでも都政が自分の生活にとって大事なもの、あるいはいままでの自分の成長に大きく関わってきたものだってことくらいはわかる。
ところがなんだ?俺は真面目なのになんでお前らはふざけてるんだ?舐めてんのか?あん?
政見放送の時間も取られるからニュースもろくに見れない。日曜討論も荒らされる。
んでもって似たようなことをやっている泡沫候補ども。個性があるんだかないんだかわからない。どうせ東京都のこと考えてないからみんな一緒に見える。
あいつらは要するに宣伝のために選挙活動してるんだろう。広告と一緒だ。そうだ不快広告だ。
その広告の内容は、マニフェストにしてもポスターにしても演説にしても、いずれも不愉快だが、いずれも東京にいる以上目にしないわけにはいかない。
それでもって不愉快である報告をしてクレームを入れる方法は俺にはない。いや現行の法律だと誰にもないのか?
閉じるボタンもないしページバックもできないから離れられない。移動の妨げにもなるし、音もうるさいし。まあまだ街頭の活動はしてないから未遂だけど。
看板も、視界に入るうざさは別としていつも邪魔にならないよう立ててくれてはいるけど今回はどうなんだ?こんなにあるけどどこまで配慮してくれるんだ?
邪魔されて、逃げようとする行為も邪魔されて、自分の時間ばかりが取られる。
あー不愉快。
そもそも「表現の自由戦士」という言葉自体、自称ではなく蔑称で実態と離れてるからややこしいんだけど
いわゆる表現の自由戦士と呼ばれる人たちの多くは、「問題だと思うなら法規制」と言い出す
元増田はそういう話はしようとせず、あくまで「Mrs.GreenAppleの表現は何ら問題ないのだ」という完全勝利方向で戦おうとしてる
表現の自由戦士だが、
我々の一派がちょくちょく「問題だと思うなら法規制」って言うのは
「そのガバガバな規制根拠や処罰感情が立法の過程での検討に耐えられないでしょ」って言ってるのよ。
「より人目のある衆人環視の場所で議論してみましょうや」っていう提案。
立法するなら規制する側にも責任ある態度や論陣が必要になるからちゃんと議論してみましょう出来るなら、っていう挑戦。
俺は100回ぐらい表現規制派に「何が問題?」って聞いたけど最後まであいつらは回答を逃げたよ。規制しようとしてたくせに。