「洋画の日本版ポスターで文字が多くなる問題」、その他のジャンルのポスターやパッケージデザインもその傾向があると思うんだけど、日本ではビジュアルイメージの力があまり信じられておらず、「言葉を書いておけば伝わるに違いない(文字でないと誤解される恐れがある)」という考えを前提に、リスクヘッジが優先されるからだと思う。
デザインが組織内で確認されていく際に、誰かが「これ書いてないとまずくない?」「これでは伝わらないのでは?」「こういう部分で差別化したい」などの指摘をしていき、それがある度に情報量が増えていく。
個人的には、広告の文字をわざわざ読むか?大抵のポスターは瞬間的に視野に入った一瞬で何らかの印象を残すものであって、メインコピーすら碌に目に入らないものだと思うので、言葉によるリスクヘッジはあまり意味がないように感じられる。
「日本人は昔から識字率が高かったから」 みたいな理論に持っていけねーかな
読んでも守らない人は即射殺してもいい?
じゃあなんでみんな「右折入場禁止」を無視したり「歩行者優先」なのにクルマ先に通せやって怒るんですかねぇ😩
はい、ここで日本のチラシと楽天のHPを見てみましょう