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はてなキーワード: ピッチャーとは

2016-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20160319104039

レギュレーションは、規則ではないんだ。厳密には。

規則は簡単には変更できないが、レギュレーションは頻繁に変更できる。

この微妙ニュアンス表現できないから、「規則」と言わずに「レギュレーション」と呼ぶようになった。

日本語の「規則」は、英語では「Rule」の概念に近い。

Ruleは「それがないと成り立たないもの」です。

たとえば野球なら、バットボールピッチャーバッター存在しないと成り立ちません。

Regulationはルールという枠の中の約束ごとを成立させるものです。

野球なら、野手は何人、ベースは4個、三振でアウトなどです。

子供のころ三角ベースをやった記憶があるともいますが、野球ルールはそのままにレギュレーションを少ない人数に合わせていたということになります

ルールは非常に大きくかぶさる概念です。ルールがないと人々を治めることができない(野球も成り立たない)という思想から、ruleには支配するという意味が含まれるのです。

2016-02-29

例え話「ボーク

野球ルールの「ボーク」をたまに例え話で出す人がいるんだけど、そんなに皆ボークってルール知ってるのか?

詳しいことはさておき、とりあえずピッチャー不正行為だということすら知らない人かなりいそうなんだが

それともサッカーオフサイドみたいによく分からないけどとりあえず存在は知ってるっていう人が多いのか?

2016-02-02

いや、それ普通じゃん

https://www.bengo4.com/shakkin/1047/n_4237/

生活保護問題対策全国会議代表幹事をつとめる尾藤廣喜弁護士記者会見で、今回の問題の背景として「判検交流がある」と指摘した。「野球でたとえると、ピッチャーとして球を投げていた人が、ストライクボールの判定をやっていることになる。それでちゃんとした野球が成立するのか」と疑問を投げかけた。

プロ野球選手審判はたくさんいるんだけど、なんで野球を例えに使ったの?

「今のプロ野球審判ダメだ、まともに野球が成立してない」という認識があって言ってるの?

よく知らない分野を引き合いに出して変な喩え使うくらいなら、最初から言わなきゃいいのに。

http://anond.hatelabo.jp/20160202005735

いや走り込みって普通距離の繰り返しでしょ。長距離たくさん走るのはピッチャーだけ。あなた本当に野球経験者?

2016-01-09

ピッチャー交代を告げる監督気持ち

投げさせてくれと懇願されたので先発ピッチャーを任せたのに、まったく成果出さない、約束の期限を守らない、言い訳しかしない、他人のせいばっかり。

そりゃあ交代させるしかねえよ。

彼はまれに見る残念人材だった。

でも、彼にピッチャー交代を告げる方も、キツイ

ネガティブフィードバックはいつになっても慣れないもの

悪貨は良貨を駆逐する。1つのネガティブが周囲をダメにする。

大企業の中で生き抜くのは案外難しい。

2015-11-22

没落気味のスポーツの人気を取り戻すためのルール改善案

相撲土俵を広くする。パワータイプ以外も勝てる余地が出てくると思う。

野球→6回にする。試合時間が長すぎだから打者2巡でいいんじゃないピッチャーも先発完投が可能に。

サッカーキーパーも手を使うの禁止。もしくはキーパー廃止。ロングシュート10分に一回は入るダイナミックな展開でマニア以外も楽しめるようになる。

2015-11-17

文芸賞に応募を始めたら、ブログ必要なくなった。「ただ私は書きたいだけ!」と言うブロガーは、ウソつきだ。

ほんとうに書きたい人にとって、濃度が高い文章を書きたい人にとって、ブログという媒体で書く必要性はない。

日常読書で得たものは、作品につかうネタとして、とっておかないといけない。

書くのがすきだから…とポエムってるブロガーを見かける。

ほんとうに書くのがすきな人は、日記で済ませてる。

ブログみたいな、めんどうごともないしね。

ブログを選んだ時点で、不純な動機が混じってる。

他人に影響をあたえたい、他人コミュニケーションをとりたい、他人存在をみとめられたい、

セルフブランディングしたい、お金を稼ぎたい…

不純なくせに、書くのが好きだから~とペ・ヨンジュン並のドヤ顔はじめちゃう人はきもーい。

おもいつきをたれながしただけの記事をもって、ぼくはこう考えました!とか言っちゃう

ミニマリストブロガー互助会ブロガーたちとおなじくらいきもーい。

ブログみたいなうすっぺらい記事ばかり書いて、書くのがすき!とかイタいコト言うのやめようよ?

レースでも、同人でも、単著でも、なんでもいいけど、勝負レベルに入らないかぎりはさー、

ジョブズになりたいけどなんにもしてない意識高い系とおなじだよ?

君たちがほんとうにすきなのは思考文字にしてなんとなく得た達成感と、他人からの反応でしかないんだよ。

ブコメ

承認しか頭にしかない人は、承認しか判断できないとよくわかる。

気分良くなるためにバット10回振ってるだけの人が、ぼくは野球を好き!と言ってもね。何十試合ピッチャーの球を打ってきた人から笑わせんなよ〜と思われるのは当然でしょ?

クソつまんない作家って、日常ネタをそのまま使うよね。

昇華させたり小道具にしたり芸にできない作家が、リアリティとか言ってるの見て笑ってるわ。

2015-11-08

野球ってよくわからんスポーツだよね?

たいていの球技って敵と正面からかい合って、

敵陣を突破してゴールを目指すか、敵からきたボールをきちんと相手方に返すか、

どっちかじゃん?

バスケだってサッカーだってテニスだってハンドボールだって卓球だって

ラクロスだってホッケーだってバレーボールだって、そう。

ラグビールールがよくわからん」って言われるけど、

敵を突破してゴールを入れるかトライすりゃ得点なんだってのは、見てりゃ分かると思う。

ゴルフはまたちょっと違うけど、「早く穴に入れりゃ勝ち」だから分かりやすい。

その点、野球って、目的が「球技」じゃないじゃん。

ベースに走者出して、生還させるってさあ。


あと、ピッチャーとそれ以外の野手負担が、あれだけ差があるのも何なの?って思う。

守備ったって、ピッチャーもの凄かったら、あとキャッチャーが球を受けるだけで、

7人は立ってるだけでも、いいんでしょ?

なんか、チームプレイってより、「それぞれが、文句わずに黙って自分の持ち場をこなしとけよ」感が強い気がする。

ルールもなんだか、理不尽っていうか、「なぜそうなの?」が、腑に落ちない。

あんな複雑なルールを、大多数の日本人が分かってるって、

なんか不思議

そりゃ、世界的に普及なんかしねえよなって思う。

実際、学生時代野球をよく知らない留学生

ルール説明しようとしてあきらめたことがあるしな。

昔、務めてた会社だと、オヤジの相手をしなきゃいけないことが多くて。

「ひいきの野球チーム」の一つも持ってないと、話が弾まなかったのが、正直苦痛だったなあ。

仕方ないので「アンチ巨人なんでぇ、巨人が負けていれば気分がいいですぅ」とか言って切り抜けてたけど。

不思議なもんで、巨人ファンオヤジは、案外、アンチ巨人相手にしてご機嫌だったりするんだよね。

まあ、自分が、昭和時代から、「少年野球より少年サッカーのほうがカッコイイ」という雰囲気が強かったという

日本としては、特殊地域に育ったからかもしれないけれど、

いまだに野球って、よくわからん

2015-09-17

飲み会で許されざる行為

最初の一杯目(カンパイ)はビールピッチャーとかでくる

ビール苦手でも空気を読んで、とりあえず飲む

心の声「次は、甘いお酒を飲むぞ~。ビールぬるくなってきたし、まずいなあ」

がんばってビールを飲み進める

ビール残量が残り15%をきったあたりで気の利く人が登場

気の利く人「お!コップあいてるじゃん~なに遠慮してんのよーどうぞどうぞ(ビールつぎたし)」

絶望

私は飲み会でコレをやってくる人間が許せない。

ありがた迷惑とはこのことだ。

気の利く人は、つぎたす前に「ねえねえ次何飲むのー?!ビール!?ビール以外?!」と聞いてくれると非常にありがたい

2015-09-08

明治大学法科大学院司法試験問題漏洩事件についての一意見

増田プロフィール(※以下個人情報についてはフェイク有)

明治ロー卒業生

数年前に司法試験合格

教授とは面識がないし他ローの事情も伝聞でしか知らない

はじめに

母校が世間を騒がせている

http://mainichi.jp/select/news/20150908k0000e040142000c.html

http://www.asahi.com/articles/ASH9835GDH98UTIL007.html

母校愛は全くないつもりだが、母校愛がない俺なりの母校へのささやかな貢献として、そして何より自分承認欲求のため、この場を借りて知っていることを述べたい

教授受験業界では俺の受験生時代においても試験への影響力が強いということで有名だった

司法試験受験テクの一つとして、考査委員の顔ぶれや過去学術論文から翌年の出題傾向を探ることを試みることがあるのだが、俺の観測範囲でそのテク的に“全科目の中でも”最重要人物視されていたのがA教授であったほどである

ロースクールというところ

情けない話だが、このようなことが起きても不思議ではないというのが率直な印象である

俺の在学中にも、飲み会に異性未婚学生と二人で堂々と揃って遅刻して登場し、飲み会終了後も二人で堂々と揃って夜の帳に消えていく教授(考査委員ではなかったが、既婚者だった)がいたりした

学生達も試験合格必死だし、教授達は業界内で限定されたものはい権力を持っているし、そんな環境の中で、中には使える武器(ゲスパー)は何でも使って情報を得ようという発想をする奴もいるだろう  そうじゃない奴が大半だったと思うがね

換言すると、狭いコミュニティーで、モラルの壊れた権力者モラルの壊れた権力利用者がいれば、今回のような事件が起きるのは必然だし、その可能性はそこまで低くないということだ

どこか別のところでも聞いたことのあるよくある話である

学生間でも色々なことがあったが、今回の事件とは無関係なので割愛する

“オタサーの姫”“青春を取り戻そうとするKY既婚おっさん”くらいのキーワードで察してもらえればよいかな

早く制度ごとつぶしてしまえばいいのに

憲法論文問題漏洩ということ

今年の司法試験問題もまだ見ていないので、事件記事以外の情報はないものの、特に司法試験憲法論文問題は、その問題自体を事前に知ったところでどうしようもない傾向がある

“できるやつは制限時間内で余裕の合格答案を書けるし、センスがない奴は基本書を見ながら丸一日かけてもそこそこの答案しか書けない”という傾向が最も強い科目だというのがほぼほぼ受験生の共通見解

俺も試験合格後に学生受験指導をしたことがあるのだが、毎年公表されている採点実感や予備校の模範答案を見て書かせても、特に憲法論文についてはセンスがない奴はセンスがないなりの答案しか書けないのである

しかし、解答内容まで懇切丁寧に教えていれば話は別だ

既に一部報道もされているが、今回、当該学生の答案の出来が良すぎて発覚したということは、問題漏洩が解答指導も含めて本当の本当に根幹の部分までされたのであろう、ということだ

考査委員を長年勤めた教授が本気で憲法論文の解答指導なんかしたら明らかに不自然な答案ができあがるに決まっている

たとえるなら、憲法論文に関していえば、

・出題分野の漏洩ピッチャーの球種を各打者に公開(受験生バッター(以下同))

問題文の漏洩ピッチャーの球種・球速を各打者に公開

プラス解答指導属性情報ブースト変更・ホーミングモード

くらいの次元の違いがある

したがって、試験合格後は刑事事件に全く縁がないので「半可通の感想として」にとどめておいて欲しいのだが、特捜はこの事件はきっちり背景を含めて捜査するんでないかな、というのが俺の考えだ

背景事情によっては、試験制度根本を揺るがす特大スキャンダルからな(現時点で既に“大スキャンダル”だがw)

これを機に制度潰すくらいの勢いで腐った部分を徹底的に取り除かないと社会的にもマジでやばい

例の件でデザイン業界業界人の内輪擁護炎上している状況を遠巻きに見てきたものだが、次がウチの業界の出番とならないことを心より願って締めの言葉とする

さいごに

旧司の一行問題時代には、考査委員東大教授の直前の期末試験問題が丸々コピペだったりしたので、「昔は受験生が競って情報を取り合ったものだ」とこないだマック女子高生が話していたのだが本当なのかね?

追記 9/9 0938

b:id:urashimasan

問題作成者が公開なのが意外。しかもその間学生指導ができないのか(http://www.moj.go.jp/content/001129497.pdf)。授業は指導に入らないということなの?

そのとおり、「授業≠指導」というのが建前だ

どう違うのか、というと説明しづらいが、誤解を招きかねない個別ゼミや私的な少人数ゼミはもちろんNGだし、俺の知っている考査委員教授は“指導”をしないよう慎重に配慮していたものである

また、実際の問題http://www.moj.go.jp/content/001144527.pdf》を見てもらえれば明らかなように、問題が複雑すぎて独力で問題作成することは不可能であるし、実績のある学者に頼らざるをえないのが現状だ

問題作成者の公表は、隠したところで隠しきれるものではないし、情報平等観点から妥当だと思っている

2015-07-02

ライトフライ

15年ほど前、俺は野球ルールをあまり知らなかった。

まり知らないといっても、

バット持ってボールを打ち返す

・投げる人がピッチャー、受ける人がキャッチャー

・走るチェックポイントは1塁~3塁

ボールが遠くまで飛んだらホームラン

というぐらいは知ってたし、それで別に不自由なかった。

どちらかというとサッカーの方がドリブルでスルっといくのがかっこよくて好きだったので、

テレビ野球中継をやっていても、ボールが小さくて何がどーなってるのかさっぱりわからなくてつまらないと思っていた。

小5の春、転校した田舎の村では、地区ごとにある子供会という組織小学生強制的に参加させられることになっていた。

子供会では男子ソフトボール女子バレーボール活動があり、当然のように強制参加だった。

チームの高学年の人数が少ないので、バットを持ったことすらないチビガリの俺も自動的レギュラーにされる。

最初キャッチボール経験すらなかったので、グローブの付け方や使い方もわからなかったし、ボールを掴んで投げるという動作もものすごくぎこちなかった。

飛んでくるボールが怖くてキャッチできなかったので、キャッチボール練習は俺とペアになった子が俺に球拾いをさせるだけの作業になっていた。

さらに、コーチ野球好きな誰かのお父さんたちなんだけれど、その人たちは俺が野球の細かいルールをさっぱりわかってないことに気付いてなかった。

練習を見に来たお母さん方の中には、もしかして…と気づいていた方もいたらしいのだけれど、

コーチは「野球ルール知らん子供なんかおるわけあれへんがぃ!」「転校生やゆーても子供はみんなやっとるもんやろ」で流してしまっていたそうだ。

田舎の子たちはみんな小1から子供会ソフトボールに参加するので、高学年になってもルールを把握してない、という可能性を思いつかなかったのだろう。

結局一度も詳しいルールの説明をしてもらうことなく進んでしまい、あっという間にソフトボールの練習は俺にとって、

知らない怖いおじさんに怒鳴られながらルールのわからないスポーツを無理やりさせられる苦痛時間になってしまった。

とりあえずヘタクソ枠ということになっていたっぽいライトが定位置になったが、

飛んでくるボールや勢いよく転がってくるボールキャッチできないので、ライトホームランボーナス状態になってしまう。

重点的にやらされたフライキャッチの練習ではグローブの使い方や落下点の予測が下手で見失ったり頭や顔でボールを受けたりしまくって、

どんどんボールが怖くなって落下点に近づくこともできなくなった。

打席に立ってみても、ストライクボールの見極めなんかできるわけがなかったし、

怖くて飛び退って逃げるか、目をつぶってキャッチャーミットにボールが収まってからバットを振り始めるくらいのトロくささで、

たまーにバットボールが当たったら、ボールの勢いに負けてその場で尻もちついてコケる有様だった。

キレたコーチに「やる気あんのか!?」と何度も怒鳴られるけど、残念ながらそんなもの最初からない。

なにがなんだかわからなくて、上達しようという意欲もこれっぽっちもわかず、痛い思いをしたくないから逃げるのだけが早くなった。

試合では、守備側が相手バッターを煽る掛け声をずっと上げ続けるように指導された。

バッタービビッとる!ヘイヘイヘイ!」 言うのも言われるのも苦痛だった。

そのうち、練習の日になると腹痛を起こして下痢が止まらなくなることが多くなった。

小6の最後の村内大会の日、大会にはどうしても来いと言われたので仕方なしに行った。

いつものライト守備位置につく。みんなは相変わらず相手打者を煽ってたけど、俺は口パクごまかしていた。

試合経過は覚えていないけれど、うちのチームは他のチームに比べると比較的高学年が多かったので、俺というお荷物がいてもある程度点は取っていたらしい。

最終回、打球がライトに飛んだ。なんのことはないフライだが、そこにいるのは今日もいつも通りやらかしまくっていた俺だった。

俺は一応ボールを追いかけようとして上を見上げて、眩しくて即座に見失ってフリーズした。

全然見えないのでとりあえず太陽を遮ろうと掲げたグローブの中に、ボスッという慣れない感触があった。

たまたまボールが落ちてきてグローブに入ったのだ。保護者席で歓声が上がった。

完全に偶然だったけれど、そのとき俺は、初めて試合フライキャッチ成功した。

そして、照れながらボールを2バウンドピッチャーに投げ戻した後は、二度とボールが飛んでくることもなく試合が終わって、チームは優勝していた。

不良が更生したらやたら褒められるのと同じ理屈なのか、チームメイトコーチからはやたらと褒められて、初めてちょっとだけ楽しいと思えた。

野球ルールはいまだによくわからない部分もあるけど、

今ではなんとなく甲子園とかを見て、「わーがんばってるなーすごいなー」と思うくらいはできるようになった。

もしあの時偶然ボールキャッチしていなかったら、今頃もっと野球が嫌いになっていただろうなと思うと、俺は運がよかったのかなーと思う。

2015-06-15

野球やってる人ってアウトの数かぞえないの?

昨日の「キリトTV」で取り上げられた、

北京オリンピック野球での日本×アメリカの珍事がどうしても理解できない。

ピッチャー田中マー君アメリカからアウト3つ取ったのに、

日本アメリカ審判団の誰も3アウトになったことに気付かず

次のバッターボックスに入ったところで

客席から「もうチェンジだよ!」との声がかかって選手団がざわつき出して

やっとチェンジになるって流れ。

なんで誰も気付かなかったといえば、

3つ目のアウトになるとき日本外野選手フライ球を取って、

勢い良くピッチャー方向に球を投げたから。

(通常3アウトになったら球を持ったままホームに帰ってくるか、急がずに軽く投げ返すので

全員が「次がある」と勘違いしたとかなんとか)

いやいやいやいやいやいや

野球選手も、野球審判団も、アウトの数ぐらい無意識に数えてるもんじゃないの?

アウトの数が点く電光掲示板ってそんなに見ないものなの?

ボール持ってる選手リアクションゲームを動かしたという事実驚愕

2015-06-12

肉が食いたい

とにかく肉が食いたい。腹が減ると必ず肉を食べたくなる。牛でも豚でも鳥でも良いが、生や茹でたものでは駄目だ。焼いた肉がとにかく食べたい。大量の焼いた肉を、にんにくおろしコチュジャンを派手にぶち込んだ濃い目の焼肉のタレにたっぷりつけて食いたい。鉄板から取り上げたばかりの肉をタレに突っ込んでジュウウと鎮火の音を響かせ、そして雪山に刻む足跡のごとく濃いタレをダラダラと白米にこぼしながら肉を茶碗の上に鎮座させ、脂ぎった肉きれでその白峰の頂上を包み込み、ご飯を丸め込んで一気に頬張りたい。肉表面を覆うタレの冷たさと肉内部の熱さ、そして焼肉の脂っこさと粒の立った白米の滑らかさ、よく火の通された肉の固さとほどよい炊き加減の米の柔らかさ。それら幾つもの相反する感覚が一瞬の内に口の中に広がるさまをただ一言形容するなら“美味”としか言いようがない。一人で焼肉屋に赴き、人数を尋ねる店員に無言で人差し指を立てる。四人前の肉を注文し、四人用の鉄板を一人で独占し、四人前の肉を一気に焼き上げる。オセロのように肉を返して、火の通りのよい肉から順に頬張る。美味に呆けている猶予もあればこそ、鉄板上では次の肉が脂身をじゅうじゅう焦がしながら食べられる順番を待っている。回転が追い付かず、肉を焦がしたり、慌てて救出したり、タレの容器に肉が溢れ返ったり、二枚いっぺんに頬張ったり、タレで冷却されておらず口の中を火傷したり。そんなアタフタする様もまた、焼肉の美味の一部ですらある。あっという間に四人前を平らげたら、またすぐに漬け込みカルビを四人前注文する。新たな肉が届くまでの合間を、口内の小休止にあてる。お冷やを一気に呷ってしつこく残る後味を洗い流し、冷奴をつまんで口の中のやけどを冷やすわずかに垂らした醤油豆腐のまろやかな味わいに一点の自己主張を加え、大量の焼肉の咀嚼がもたらした多幸感にボヤける頭をすっきりと引き締める。わかめスープで口直しをしつつ、歯応えのよいゴマわかめゴリゴリ噛み締める。待つという程の間もおかずに、新たな四人前の肉がごはん冷奴わかめスープのおかわりと共に卓上を埋めてゆく。皿を鉄板の直上でひっくり返し、威勢のいい音と共に鉄板中央で派手に煙を上げ始める肉の塊を解体し、剥がし鉄板上に伸ばして寝かせて、周囲へと広げてゆく。口の中にはすでに新たな焼肉への味わいが期待となり、早くも多量の唾液が分泌されてゆく。ピッチャーから継ぎ足した新たなお冷やで唾液を飲み下して、再び、早くも白煙を上げ始める肉を次々とひっくり返してゆく。

いつも肉ばかり食べていても、どれだけ肉を食べたとしても、それでも常に考えている。

思う存分、肉が食いたい。

2015-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20150314143614

そんなにピッチャー雇うだけの金はないし、報酬下げたら能力高い奴は他のことやるようになって野球自体がつまんなくなるんだろ。

野球ピッチャー故障率って異常じゃね?

肩だの肘だの毎年のように故障してね?

サラブレッドガラスの脚かよって感じじゃね?

サッカーみたいに蹴り合うわけでもボクシングみたいに殴りあうわけでもないのによぉー

おかしいだろこれよー

もう、一人の投手は1試合につき3イニングまでとか、やりすぎってくらい制限すべきじゃね?

そんで登板間隔も、中4日以上を義務付け、中6日以上を推奨とかにすべきじゃね?

そしたら色んな投手が投げるのを見ることもできてファンも嬉しいんじゃね?

投手がたくさん雇われるから選手たちも嬉しいんじゃね?

どの投手をどういう順番で出すか、どの投手を狙って打ち崩すか、そういう戦略性が高まって野球面白くなるんじゃね?

いいことずくめじゃね?

2014-12-27

高いかまぼこ果たして美味いのか:答え 美味いよ!

全くお前らときたら、クリスマスもそっちのけでかまぼこかまぼこと。

さて、そんなかまぼこ話題も一巡したが、俺の中で疑問は残った。

「高いかまぼこは美味いのか?」


比較的下流に近い家庭で育った俺は、幼少の砌、高いかまぼこなど食う機会は無かった。

母が頑張って作ってくれる正月料理の中にあって、燦然と輝く唐揚げの影に隠れたかまぼこは、いわば消化試合様相を呈するロートルピッチャーのような存在だった。

ボンヤリした味わいの、醤油を染み込ませるだけに存在するがごときものだった。


そこに期せずして起こったかまぼこ論争。

年末かまぼこ材料が違う」なるほど。

「んなわけあるか。便乗値上げだ」そうなのか?

「いやいや、そもそも値上げしてねーよ」マジで!?

STAP細胞も正拳突きも横に見て、いよいよ盛り上がるかまぼこ界隈。

それを見て俺は思ったんだ。

「高いかまぼこって美味いのか?」


都会で暮らす一匹の男となった俺も、今やかまぼこくらいは買える。

から買ったさ、かまぼこ

小田原鈴廣の上かまぼこ1,680円。


増田かまぼこが分からぬ。

しかし値段には人一倍敏感な男であった。


え、年末かまぼこってこんなにすんの?

ボンヤリ高い気はすんだけど、そもそも普段のかまぼこの値段がワカンネーんだよなー・・・

まあ、こういうもんなんだろう・・・


さて、会社忘年会からパクってきたSTORONG ZEROと、ショーユ・ワサビを用意して、

かまぼこの包装を解けば・・・

現れるしっとりとしたそれでいて下品にテカテカしていない質感。

なんか高いかまぼこってのは美女を脱がすみたいで緊張するぜ。


切り方はここ数日さんざ聞かされたぜ、11mmだろ?

こんなに厚いかまぼこは見たこと無い。

果たしてその味わいや、如何に。


「うん、美味いよ!」

嫌味ない香り、淡白ながらも旨味と塩気を含んだ味わい、ぷりぷりしながらもザックリきれる気持ちのいい歯応え。

醤油や麺つゆに連敗続きだったかまぼこも、今夜はワサビ醤油に負けてない、いや、勝ち負けとかそういうんじゃない。

お互いが高めあっているようだ。

正直、心がかまぼこ一杯になって、年明け、後輩にいきなりかまぼこ論を打ち、困惑させるほどのインパクトはない。

しかし、俺のかまぼこ感を変えるには十分。

今日はパクったチューハイだったが、これで相棒日本酒であれば、消化試合どころか、日本シリーズの第2戦くらいは勤められるくらいの存在感だ。


騒がしい2014年ももうすぐ終わる。

耳の聞こえる音楽家だの、割烹着だの、火山の爆発だの、憂鬱ニュースが振り返られるだろう。

でも、そんなニュースを笑い飛ばしながら、今まで買ったことがなかったお高いかまぼこをつまむなんてどうだ?

くれる歳を思いながら、新しい食の世界を知って、来る新年を思うのも、悪くはないぜ。

2014-10-05

御嶽山ニュースを見てて思ったんだけど

現場に緊急車両が出入りするたんびにフラッシュの嵐。

夜間に動いてる車のドライバーカメラを向けてフラッシュたくって馬鹿なの?死ぬの?

あんなの球場ピッチャーレーザーポインターあててる連中と同じじゃん。

記者ってクズしかいないの?

2014-09-28

高校野球を見てきた感想

ちょっくら決勝大会を見てきたので、適当に羅列してみる。

入場料500円

500円×10000人で、500万円ものお金が動きます

関係者の多さ

試合は、ベンチ入り含めて20人くらい。

ボールボーイ審判スタンドのファールボール係り、外の案内など、運営ものすごく人がいた。100人くらい。他のチームのメンバーだろうか。

中継、取材

ラジオ新聞取材陣がいた。マイナー部活と扱いが違いすぎる。

ショーアップされた興行につながっているので、その卵たちは特別なんだろう。

中継の人や取材の人は仕事としてやっているだけなので、野球には興味がないようだった。

試合中の運動量

ピッチャーは大変だろうけど、9人合わせてもむさい感じと汗臭い感じがないくらいに運動していない。冷静に見ると不思議スポーツだ。

急に球が飛んでくるから、気は抜けないだろうけど。

試合中の運動量のなさに比べ、普段のトレーニング無意味過酷に感じた。

サッカーが45分×2の間、ほとんどのメンバーが走り続けるのと比べると運動していない。

しかすると野球レジャーかもしれない。

プロとの比較

プロとは段違いに下手だった。これは弱小県だからかもしれない。

決勝大会なのにファールフライお見合いしたり、微妙なプレーが多かった。プロなら取るのにみたいところでつめが甘い。

この中から0.3人くらいがプロ行きと考えるとそういうものなのかもしれない。

高校野球テンプレ

試合を進める上でのテンプレ存在した。全体の進行がこれでもかとお約束が多すぎる。

試合前のウォーミングアップから試合開始時のスタンドへのあいさつとか必要以上にテンプレされていて気持ち悪い。

プロの頂点を自負する球団に「軍」が付いているせいなのだろうか。

戦略

前半の回にノーアウトのランナーが出るとすぐに送りバントという指示はいかがなものかと思った。その割りにランナーリードや走塁はぬるいプレーが多かった。

ファールでカットしまくるとか相手のピッチャーを疲れさせる作戦としては有効だと思うが評判が悪いみたいだ。

盗塁卑怯犠牲バントは是なのだろうか。さわやか路線を貫くならば、バントとかやめたらいい。

応援

コレもテンプレひとつなのだろう。常連校だと応援の動員もあるとみた。

ベンチに入れない子とか応援しまくっていた。

ブラスバンドは来てなかった。甲子園に行かないとこないのかな。

スポーツとして歴史が長いせいか、様式がかっちりと決まっていて、自由度がないことと、取り巻きが多過ぎなところが、?な気持ちの原因なのかもしれないと思った。

これだけ、誠実でかついろいろな権威の信頼を得ていると考えられているが、高校野球OBに貸した2万円が返ってきていない。イメージだけで信頼してはダメだ。

2014-09-22

子供がなぜ救急車の音が変わるのって聞いてきたら

自分の子供がおおきくなって、なぜ救急車は通り過ぎると音が変わるの?って聞いてきたらおもいっきり頭をなでてあげたいし、できうる限りの説明をしてあげたい。すくなくとも波の話と波が長くなったり短くなったりする実験キッチンで見せてあげたい。



なぜ信号が赤だったら止まらなきゃいけないの?って聞いてきたらおもいっきり頭をなでたあとで、自動車のなりたちとまだ自動車最初のころ町でどう扱われていたか自動車がどうやって増えていって生活の中に浸透してきたか、そしてさまざまなモノゴトは生活を円滑に進めるために「トリアエズ」決まるってことと、そもそもその「トリアエズ」は「人間が二人以上いる」ことに起因しているって話をしてあげたい。



なぜボールを投げると落ちてくるのに飛行機や月や星は落ちてこないの?って聞いてきたらおもいっきり頭をなでたあとで、折り紙紙飛行機を折ってみせてボール紙飛行機の違いを話してあげたい。そして地球儀を見せながらものすごいピッチャーボールを投げたらどうなるか、人工衛星って何か、ロケットって何か、ボールと月ってどう違うのか、太陽系地球関係、そして空にまたたく星々と銀河系の話をしてあげたい。




そしてどの話をするにしても、今の話の中には間違いがあるかもしれないからきちんと勉強するともっといろいろわかるよ?っていって頭をむちゃくちゃなでてあげたい。




はいえ、そもそも自分にそんな質問をしてくる子供がいるっていう前提からして間違いを含むのできっちり考えないといけない。子供云々のまえにまず相手が必要だね。弱ったね。

2014-06-25

日本代表サッカー中継における、実況・解説の異常さについて

全て野球に例えると、こうなる。

ピッチング

カウント0-0

松木「三振を取って欲しいですね!」

アウトローストレート決まって0-1

松木「三振を取って欲しいですね!」

アウトロースライダー、悠々見逃し1-1

松木「三振を取って欲しいですね!」

キャッチャーインハイに構えるも大きく高めに外して2-1

松木「三振を取って欲しいですね!」

真ん中低めのストライクからボールになるフォーク空振りで2-2

松木「三振を取って欲しいですね!」

真ん中低めのストライクからボールになるフォークを見逃し、3-2

松木「三振を取って欲しいですね!」

アウトロースライダーを引っ掛けてしま内野ゴロ

松木「三振が良かったんですけどね!いいですね!結果的はいいですね!」

守備

右利きの内野手が逆シングルを取り損ねてシングルヒット

松木「右手で取れよぉ!アウトに出来ただろぉ!!!

バンドシフトを敷くも、バッターが巧みにバスターを決めて一塁手を抜きチャンス拡大

松木「ボール捕れ!どうして捕れないんだよぉ!!!捕れるだろぉ!!!くぅー!今のは捕って欲しかったですね!!!

攻撃時

1番 センター .271 16本 51点

松木「ホームランを狙って欲しいですねぇ!」

2番 セカンド .290 3本 30点

松木「ホームラン狙って欲しいですねぇ!」

バッターバント

松木「どうしてホームラン狙わないんですかねぇ!バントじゃなくて勝負して欲しかったなぁ!勝負だよ勝負ぅ!」

3番 レフト .327 55本 131点

松木「ホームラン狙って欲しいですねぇ!」

日本代表サッカー中継における、実況・解説の異常さ

サッカーにも、「ビルドアップ」「緩急」「利き足」「オフボール」「選手ごとの特徴」という概念存在する。

日本代表サッカー中継は上記の点を意図的に消して、出来る限りサッカーというスポーツ単純化し、選手がその場その場で何をやっているかは一切解説しない。

上記「三振を取って欲しいですね!」は、その場で言っても言わなくても全く意味がない言葉だ。単なるセオリーだ。

具体的に三振を取る為にはピッチャーキャッチャーの配球の組み立てはもちろん、相手のバッターデータを入れ、1球1球変化していく状況で何をすべきかを考える必要がある。

シュートで終わって欲しいですね!」も単なるセオリーである。発言する必要は一切ない。

また野球においては、1点を取る為のセオリーとしては「先頭バッターが出て、バントで送り、タイムリーを打つ」という逆算を観客のほとんどができる。

ところがサッカーにおいて、実況や解説がシュート1本を撃つために、DFGKボールを持っているところから逆算した解説をしたことはあっただろうか?

バントシフトを敷いて来たところにバスターをかけて強襲すれば、一塁手は捕れないだろう。一塁手ボールを持っていない段階からシフトを敷いて逆を突かれたのだから

サッカーボールを持っていない選手の動きを解説したことはどれだけあったか

ネットで繰り広げられるサッカー談義について

野球から「配球の組み立て」「緩急」「利き手」「守備シフト」「選手ごとの特徴」を消すと、以下の様な論争が起こることが予想される。

日本野球なんて向いてないんだよ!!!とっとと帰ってこいやさらし!」

選手はよく頑張った!!!日本のために頑張ったよ!胸を張って帰ってこい!」

「やっぱり時代トレンドストレートなんだよ!!!155km/h投げられないピッチャーなんていらねーんだよ!!!変化球とか投げてるから日本は弱いんだよ!!!

ホームランさえ打てりゃ点取れるのになんでホームラン狙わないんだよ???またバントバントバント国民性だね!日本人もっとホームランばっかり打つ練習すべき!!!

野球って、なんだかよく分からないけど、道頓堀全裸で飛び込んでる人たちが観てるようなスポーツでしょ?怖いよね。近づきたくない」

今、ネット上で散見されるサッカー談義のほとんどが、こんなもんである

これが日本サッカーのためになっているか、私は知らない。好みの問題である

が、胸に手を当てて、本当にこの中継を続けることが日本のためになるのか、今一度考えて欲しい。

それがいちサッカーファンの願いである。

2014-06-23

草野球チームにやってきた助っ人外国人

学生時代に仲が良かった連中と、週末に集まって草野球をやっていたことがある。

チーム創設当初は昔の仲間が中心だったんだけど、人伝てだったりブログ経由だったりで徐々に大所帯になっていった。

そうやって少しずつ人数を増やしながらワイワイ楽しくやっていたら、あるとき外国人青年がやってきた。

私たちが盛り上がっているのをブログで知って、仲間に入れてほしいとメールをくれたのだ。

監督兼任していた私は、とりあえず見学に来てくれないかと提案した。

チームとしてはそこそこの規模だったけど、外国人が入ってくるのは初めてだったので、みんな彼には興味津々だった。

もちろん事前に彼のプロフィールは知ってたんだけど、それでも見学当日はチーム全体がソワソワしていた。

結果から言うと、彼はあっさりとチームに溶け込んでしまった。

もちろん、みんなが歓迎ムードだったことや彼の人柄や優れていたことも大きかった。

でもそれと同時に、彼の技量がずば抜けていたことも大きかった。

彼は184センチ92キロというピッチャーとしては申し分のない体格だった。

母国いたころは、高校生全国大会ベスト8に輝いた実績もあるという。

体格と実績のとおり、彼の投球は本当に素晴らしいものだった。

まず、カーブシュートスライダーシンカーチェンジアップという豊富な球種を扱えた。

加えて、100球以上投げてもコントロールがほぼ一定であり、集中力乱れることがなかった。

球速自体はそこまでではなかったけど、それは問題にならなかった。

ピンチの場面でも出せばキッチリ抑えてくれたし、先発させても7回まで1~2失点という具合だった。

彼のお陰で草野球大会では常にベスト4以上に食い込むようになった。

本当に、うちのチームを選んでくれてありがとうという感謝の気持ちでいっぱいだった。

そんなことがあったんだけど、あるとき仕事の都合で、私は海外赴任をすることになった。

偶然にも、助っ人外国人である彼の母国に赴任することになったのだ。

どこぞの知らない国であれば辞退しようと思っていた私だったが、彼の母国に行けると知って嬉しくてたまらなかった。

からその国でのルールマナー野球事情などを教えてもらい、早く行きたいと思いながら過ごしていたのを覚えている。

それがだいたい7年ぐらい前の話。

現在の私はというと、甲子園というものにすっかり夢中になってしまった。

このぐらいの時期になると、どうしようもなくソワソワするぐらいハマっている。

毎年のことながら、高校球児たちの活躍の姿が見られるのが楽しみでしょうがない。

初めて観たとき日本高校生レベルの高さにビックリしたものだ。

それと同時に、彼のような人材が育ったのも頷けた。

ただ、甲子園を見ていると時々すこし辛くなる。

高校生だった彼と一緒に、甲子園でプレーができなかったことが悔やまれるからだ。

国が違うからしょうがないのはわかっているんだけど、どうしてもそんな事を考えずにはいられない。

彼と同じチームに入って、彼と喜びを分かち合いたかったと考えるたびに辛くなる。

から今でも甲子園球場に彼の姿を探してしまう。

2014-06-20

サッカーボールを蹴るだけの球技野球脳トレになる。

4年に1度のバカ騒ぎが今年もやって来た。まるでサッカーを見ない奴は非国民と言わんばかりの世間雰囲気につくづく嫌になってくる。大体、ただボールを蹴ったりわざとこけて痛がるフリをするだけの欠陥球技に何を熱狂する必要があるのか。だったら、わざわざスタジアム建設するよりもアマゾン河原試合をすれば十分じゃないのか。

一説によると、明治時代以降の日本人は年々白痴化が進んでいるというからサッカー流行るのも仕方がないのかもしれない。とはいえ、渋谷交差点で「ニッポンニッポン!」と叫ぶ若造どもを見ていると、本当に日本右傾化してしまったんだなと痛感する。つまりサッカー熱狂するネトウヨ単細胞バカということになる。

その点、野球は優秀だ。なにせ、脳トレになる。ピッチャーは「どういう投球にするか」「球数は」「スクイズを決められたら」、バッターは「次の球は見逃すか、打ちに行くか」、監督コーチ陣はピッチャーのローテーションやスタメン起用、代打必要性など、様々な戦術を考えながら皆で勝利を目指すうちに脳が鍛えられていく。これほど優秀なスポーツは他にない。

FIFAによって世界中人類サッカーによって単細胞バカになっていくのを横目に見ながら、日本だけは野球文化を守り抜いてほしいと切に願っている。

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