はてなキーワード: pcとは
このあいだ市大医学部付属の大きくてきれいな病院行ったんですよ。
案内も料金支払いも自動化されててとてもいいと思いました。
待ち時間はそれなりでしたけどしょうがない。医師が死ぬほど患者が多いのでしかたない。1時間半待ちました。
で、やっと順番が来て、先生の所に通されて、ん?と。
50半ばぐらいのその先生は顔がやつれてた(たぶん激務のせい)けどとっても丁寧で親身で、
よく話を聞いてくれてよく説明してくれました。
でもタイピングが滅茶苦茶下手でした。
典型的な我流打法で、しかもミスタイプが多すぎて患者から聞き取ったことを打ち込むだけでも何回も何回も直してる。
先生のタイピングが上手ければ診察時間は3分の1・・・控えめにいって半分になってるでしょ。
いちいち苦手なタイピングに気を取られないことで貴重な脳の消耗も抑えられるでしょ。
先生は2ヶ月毎日1時間捻出して練習ソフトに取り組んでタイピングを習得すべきですよ。
そのために無理をいってシフトを削ってでも。
それが先生自身のためであり患者のためであり病院のためですよ。
喉から出かかったけど気を悪くされるだけかと思って言えなかった。
色んな指示や連絡や患者についての申し送りやら
一部にタイピング的な意味でそれについていけない医師が居て、すごい時間と労力の浪費になってる。
盲点過ぎてあの穴に誰も気付いてないのだと思う。
大病院にお勤めの人が見てたら
風邪を引いた。
いつもは風邪を引くと寝るかほぼ流動体な食事を摂るかくらいしか選択肢がないんだけど、ずっと家にいると如何せん暇だと感じる。なので今日はPCゲームの友人数人とスカイプ的なボイスチャットで通話している。
今は世間的には”微熱”と言われるような体温だけど、幸か不幸か人より敏感だと思われる俺の身体はwindows meくらいの処理速度にまで落ちているから通話といっても基本的に聞き手に廻っている。一人はうつ病真っ只中だったりで俗っぽい言い方かもしれないけど皆各々の事情を抱えて生きているんだなあ、と思う。
生きることは「違和感をなくすこと」だ。
飯を食うことも「空腹という違和感」を解消することだし、外国語を勉強するのも「言葉が通じない違和感」を消すことだし、極限的なことを言ってしまえば、歩くことは他の足を交互に動かすこと以外の移動手段に違和感があるからなのじゃないかとも思う。
水飲んで寝れば大抵治る風邪なんて身体が病原菌に対する違和感を解消するための反射ともいえるんだろうけど、うつ病とかの精神疾患に明確な原因はあるのかな。”脳のイレギュラー”とか”様々な事象が原因となる”とか言われるだろうが専門外なのでわからないし、原因なんてわかったところでどうしようもない。「人間は必ず分かり合える」とかいう意見に断固反対だ。他人の気持ちなんて予測するか蓄積された自分の経験に照合させて最適解を探すくらいしか手段はないでしょ。わかるんなら風邪引いてる俺の気持ち(しんどい)を記述してほしいし何なら風邪自体をもらってくれ。ガンダムなら完全にシャア側。品川区にコロニー落とすぞ。
脱線したけど、総て「違和感を解消するために今何をすべきか」を考えすぎて行動に移すのもよくないのかもね。嫌いな人が近くにいる違和感が嫌でそいつを殺すとかは少なくとも現代社会では禁忌だし。食いたいから食うし行きたいから歩く。でもだとしたら殺人犯は何を思って殺すのかな。殺したいから殺すのかな。
風邪がつらい。
私は底辺プログラマなのだが、例によって社外常駐の仕事をしている。
常駐先では自社のメールを受け取れないため、定期的に自宅で社用のPCを開いてメールチェックして、必要に応じて書類の作成なんかをしている。
これがつらい。非常につらい。
自主的に勉強するための書籍や私用PCでのプログラムの勉強なんかは苦にならないんだが、プライベート空間である自宅に仕事が侵食してくるのがとてもつらい。
自宅での作業なので残業をつけられないのもつらいし、書く書類がセキュリティなんかのチェックリストやら今四半期の目標やらの必要なのはわかるが生産性の向上に寄与しないものなのもつらい。
毎週勤怠の入力をぽちぽち入力しないといけないのもつらいし、毎月Windowsのアップデートやウィルススキャンをしないといけないのもつらい。
もう自室にある社用PCが目に入るだけでつらい。
つらいがゲシュタルト崩壊するくらいつらい。
ハテナ民は基本的には「初めて知った」「2chの方がまだましっぽいな」「想像以上にヤバそう」とは言ってるが、見なくて良いってのは多数意見じゃないだろ。
「近寄りたくない」とか「接する必要もない」というコメントも思ったよりずっと多くて増田がそれにつっかかるのは分かるけど、それを「ハテナ民」とまとめてしまうのはさすがに「主語がでかい」。
「どんなものか確認したらいいと思う」というコメントにスターが沢山ついてるけど、これは「初めて知ったけど、こういうアングラサイトが存在することは確かに認識しとかないとダメだろうな」という意味合いでスター付けた人もいると思うぞ。
爆サイなどのネットの闇について解説する http://anond.hatelabo.jp/20170325083636
で書かれているように、爆サイは基本的に携帯電話やスマホで閲覧するようにできていて「主にパソコンを持たない貧困層」「ネットと繋がる手段が携帯しかない人」が使ってきたテキストベースのサイトだ。
一方のハテナ(ブックマーク)は多種多様なホームページを閲覧し、その内容に100文字という携帯で入力するには少し面倒な長さのコメントを付ける場であるため、ネットをPCで閲覧できる人たちが多勢を占めると推測する。
この点だけでも、かなりの「断絶」が発生していいるであろうことは正しいと思う。ただ、爆サイを知らないから底辺を知らないかといえばそうではなくて、大多数の人が「まあこういう場所も当然あるだろう」ということは知ってるはず。だってみんな自分が普段どれだけヤバイホームページを閲覧してるかなんて周りに吹聴しないだろ。人には言えないようなあんなサイトやこんなサイトに目を通しつつ、世の中は広いなーと思ってるはずだ。
そして、底辺だろうが上辺だろうが、ハテサだろうがネトウヨだろうが「見たいものしかみない」人は絶対に出てくる。だからといってその「一部の見たいものしか見ない人」だけに焦点を向け、それをもってまた全体にレッテルを貼りつけてはブーメランになってしまう。
「爆サイを知らない」こと自体は別に悪いことじゃないんだよ。知らないものを知ってる振りをする方がまずい。だからまあ、今回の例をもって「ほらハテナ民は弱者の味方とか言いつつ最底辺には目を向けないじゃないか」と言うのはやっぱり主語が大きすぎる。
売上 初週 2週目 3週目
バイオハザード7 187,306 52,665 22,338
仁王 75,477
メタスコア
バイオハザード7 85 (user7.7)
仁王 87 (user9.0)
バイオハザード7の前作、バイオハザード6は初週で約63万本売り上げている。
しかし、国内ではバイオとしてあまり売れたとは言えない結果となった。
仁王は新規IPながらUKチャートで2位、米アマゾンでは売り切れになるヒットを飛ばしている。
国内アマゾンでも品切れになった。品切れはソフトの評判が良いときに起こりうる。
しかし、裏を返せば期待値が少なかった、つまり予約数が少なかったのだ。
仁王は日本が開発するサムライゲームとしての地位を無二のものにしてくれた。
その原因はキャラクターにあるのだと私は思う。
勿論他にも色んな選択肢がある。
しかし、多くの人が最初に知りたいのはどんなキャラクターが登場するのか、ではないだろうか?
キャラクターといっても主人公とその仲間だけではない。敵やボスも含まれる。
バイオハザード7と仁王はそのキャラクター性が乏しい、というよりもそもそもキャラゲー要素を排除している。
バイオハザード7で話題になった「ファミパン」という言葉がある。
ただのキチガイ親父を「お前は家族だ」とパンチする家族思いの愉快な親父というキャラクターにユーザーが仕立て上げたのだ。
それは結果的に国内ではプラスになったと思う。ただのホラーゲームではなく、一部の人にはキャラゲーとして浸透することができた。
仁王は主人公が外人というのもあるが、思いっきり現代寄りのため、そもそもキャラクターに差別化を付けるのは難しい。差別化を付けるとしたら妖怪やボスだ。だが余りにもファンタジー的なボスを出すと世界観が崩壊してしまう。それ故に人型のボスが多かったのは仕方ないのかもしれない。
PS4にはもうライトユーザーがいないと言われているが、実際そんなことはない。
ペルソナ5が売れまくっているし、おそらく二―アもそれなりに売れる。
一方でそのようなキャラゲーを好まない人もいる。
AAA級の洋ゲーやFIFAなどのスポーツゲーを長く遊ぶ遊んでいる層もいる。
しかし、結果的に見れば日本にはライトなゲームを望む人が多いように感じる。
これはもう今のスマホゲーを見ても同じだ。コンシューマとスマホゲーはある意味で似ている。
勿論コンシューマ・PCゲームの方がゲームとしての面白さは圧倒的に上であることは言うまでもないが、国内のユーザーはゲームとしての面白いかどうかを見極める前に、キャラが好まれるかどうかのハードルが高すぎるのだ。これはアニメ漫画文化の影響でハードルが爆上げされている。
『ソシャゲライター クオリアちゃん ―恋とシナリオと報酬を―』というラノベが出た。現役ソシャゲライターの下村氏による、ソシャゲ業界を舞台にしたラブコメ、というと。
ソシャゲ大好きなヒロインと、ヒロインに憧れる主人公が、時に苦難にぶちあたりつつも、ソシャゲへの愛と希望を胸に頑張る話……と思うだろうが、実のところは違う。ヒロインはソシャゲを愛していない。ソシャゲのシナリオライティングの参考になるといった感想が見られるが、ほとんど参考にならない。
こんなことを言うと、ひねくれたやつだと思われるかもしれないが、まぁ話を聞いて欲しい。
嫌な予感がしたのは、冒頭からだ。
ヒロインは仕事の際は、キャラに入るためにコスプレをするコスプレイヤーである。その両親もコスプレイヤーだったのだが、かつて真夏のコミケで暑苦しいコスプレを無理にやった結果、熱射病で死んだという設定が明かされる。
実際にそんなことがあったら、コミケの存続が危ぶまれる大危機である。少なくともコスプレ禁止か、または、大幅な規則改定がもたらされるだろう。警察も、コミケスタッフも、コスプレイヤーも巻き込んだ、大迷惑である。
ブラックな笑いとか、ギャグ強めの話とかならいいんだが、これが「自分のやりたいことをやりきった人達」の「ちょっといい話」として語られてるんだよね。
正直、ここで危ない、と、思った。
「クオリアちゃん」の作中に登場するソシャゲは、多くのヒロインがいて、共通ルート、ヒロイン個別ルート、ヒロイン別エンディングなどが存在する。主人公は、業界の先輩であるヒロインと共に、シナリオを書いていくのだが。
これは、PCやコンシュマーのギャルゲ((ノベルゲームとも。ソシャゲでもギャルを攻略する系のギャルゲは多いが、以下、ギャルゲと言った場合、パッケージソフトのものに限定する。))のフォーマットであって、今、主流の(例えば下村氏が担当しているチェインクロニクルなどの)ソシャゲのシナリオとは、まるっきりかけ離れている。
これの何が問題なのか?
たとえば、コンシュマーのギャルゲーの場合、お客はまずお金を払い、お金に見合う内容を求めるので、ある程度、じっくりプレイしてもらえることが前提になる。一方で、ソシャゲの場合、試しにダウンロードして、ちょっと遊んで、ほとんどはそのまま止めるのが普通である。じっくりプレイする意志のないお客さんを、どううまく引き留めて、プレイを続けさせ、課金に繋げるかが前提になる。
伏線を張り巡らせたストーリーで満足感を出すコンシュマーのギャルゲに対し、ソシャゲのシナリオは、短い独立したエピソードを増やして、キャラクターの魅力を立てる、といったものが多い。また、たいていのソシャゲはRPG的な戦闘・成長システムがあり、それとの兼ね合いもある。
ソシャゲのシナリオを面白くするには色々な方法論はあるが、つきつめていえば、「どうやって課金に結びつけるか」ということになる。だが、作中では、主人公達がシナリオを書いているソシャゲが、どんなゲームシステムで、どんな課金方式なのかがさっぱりわからない。
作中のヒロインも「ギャルゲだとこうする」「ギャルゲだとこうだが……」といったアドバイスに終始している。
そして、一番驚きの事実は、ヒロインが、ソシャゲをプレイしていないことだ。
そう、この作品において、ヒロインは、ソシャゲを全くプレイしていない。
ヒロインは、ソシャゲのライティングなどを専業にしているので、ド貧乏であり、携帯なんかとても持てないのだ(シナリオ作成・メール送受信は、両親の形見のPCでやっている)。
なので、自分が仕事しているソシャゲも、実際にプレイしてないし、ゲームシステムもよくわかってない。そんな人間が、作中で「ソシャゲのシナリオの書き方」を教えているのである。
正直、作者の正気を疑う。
本作のヒロインが、なぜ、ソシャゲのライターをしているか。きっかけは、両親がギャルゲーマーで、両親のPCで、そうしたゲームに触れたから、というものだった。ソシャゲとの出会い、ソシャゲをプレイした感動などの描写は……特にない。
ギャルゲ好きの両親に育てられたギャルゲ好きのヒロインが、ギャルゲの文法で、ソシャゲを書いている(事実、主人公に教えたシナリオの書き方は、両親が言っていたギャルゲのテクニックだと明かされる)。
一体、なんでこんなことになってしまったのか。
ソシャゲというのは、まだ出来て日が浅い。故に生粋のソシャゲライターというのは、まだほとんどいないはずである。たいていは、他の業界からの出向組、特にギャルゲ出身のライターは多い。で、こうしたギャルゲ関係者の中には、ソシャゲを、ボリュームが少なく、内容の薄い、くだらないものだと見下しがちな部分がある。
本作も、そういう世界観の中で書かれているとすると、残念ながら非常に辻褄が合う。
業界話をさっぴいて、一冊のラノベとして見た場合も、本作の面白い点は山のようにあるのだが(無駄に異能力がいっぱい出てくるとか)、それは、他の人に譲る。
興味があったら手にとってほしい。
Microsoft Garage Mouse without Bordersというのを先日教えてもらったらデスク周りの環境が激変した。
このソフトは、複数のPCにインストールすることで、一つのマウス・キーボードでそれらPCを操作してしまおうというwindows用ソフトウェアだ。
最近では安価なグラフィックボードを装着するだけで、簡単にマルチモニタを実装できるからだ。
しかし、そんなユーザーなら一度はぶつかるであろう問題に、chromeやSNSアカウントの切り替えの問題がある。
過去自分自身も、リモートデスクトップやスマートデバイスを用いるなどで解決を試みようとしたが、ついぞうまく行ったことはなかった。
ところがこのソフトウェアは、マルチモニタのような環境でいながら、双方が独立した処理を行うことができるという優れものだ。
かと言って普通にモニタを2台並べたままそれぞれのアカウントにログインしたブラウザを並べていたところで、それではそもそものマルチモニターの意味がなくなってしまう。
そこで思いついたのが、スペックが取り残されてしまったことで休眠状態にあったノートPCの活用だ。
まずは2台のモニターをアーム、もしくはモニター台の上に載せることで少し高い位置に並べる。
このモニターは、それぞれ処理能力の高いメインのデスクトップPC1台につなげられている。
その手前にノートパソコンを置く。
■■(デスクトップのマルチモニター。台に乗っているので少し高い位置にある)
□ (ノートPC。デスクトップのモニターと画面がかぶらないようになっている。)
そしたら次に、Mouse without Bordersをセットアップし、ノートPCをホストに設定する。
つまり、それぞれのPCの操作を、ノートPC側で行えるように設定するのだ。
ただし、この場合でもデスクトップ側にフルキーボードをつなげていくことのメリットはある。
ノートPCでは入力が心もとない本格的なキー入力が必要なときは、直接フルキーボードを使うと良い。
ノートPC側ではSNSにプライベートなアカウントしたログインさせておく。
デスクトップ側では仕事で使うアカウントをログインさせておく。(もしプライベートな環境を作りたいなら逆のほうがいいかもしれない)
なんと、これによって低スペックなノートPCがモニター付きキーボード・マウスに変身してしまったということになるのだ。
しかも、ノート側には別アカウントがログインされているので、仕事中に何かを思いついたときにも、いちいちアカウントを切り替える必要なく、そのまますぐにシェアすることができる。
このソフトウェアの優れているところは、テキスト程度ならクリップボードを共有できるという点にある。
それぞれのPC間でURLを共有することは実に造作のないことである。
たまたま自分はノートPCが余っていたからそれを使ったが、タブレットがあるなら、ホストをデスクトップにして必要なときだけタブレット側の電源を入れて使うほうが省スペースでいいかもしれない。
いや、ここまで書いておいてなんだが、むしろノートよりそっちほうがいいような気がしてきた。
もう書き直すの面倒くさいから、あとはそれぞれで工夫してみて下さい。
マルチモニター+マルチPCの環境の良さを味わってしまったら、もうあとには戻れませんよ。
そうおもって早速タブレットに変えてみたら、タブレットはスリープが安定しないのであまり使い勝手が良くないという結果。
多少スペースが邪魔になっても、ノート側をホストにすることで、ノートから立ち上がって他に操作が移っていくというほうが操作がスムーズにできる。
最後はお好みで。
足は組むべきではないし静かにしろと言われたらドアは神経使って開けろよ。
・「デスクで足を組むのは社会人の態度じゃないぜ」「扉を開けるとき音がでかい」という指摘。
なるほど脚を組むのはお行儀が良いとは言えないのは確かだ。自分に緩みがあったと言えよう。ところで当部署は完全なバックオフィス、来訪者は週に一人いたら多い方、人の顔よりPC画面見てる時間の方が圧倒的に長い。スラックス履いた私がデスク下で脚を組んでいることで生じる生産性の低下に関しては全く定かでない。
まず
また、「人が来ないから」っていうのも違うだろ。
是非以前のこととして、反論するなら論理的にかみ合った反論をしろよ。
「うっせ!そんな行儀の良い職場か!(態度という視点自体の否定)」とかになる筈だ。
つーか
足組んで仕事するってのは俺も信じられんわ。
それなら足を組むのは合理的でない。
何よりそもそも
足を組んでると骨盤も脚の骨も関節もゆがむぞ。
俺はどんな時にも組まない。
・だいぶ前から使ってるある様式の申請用紙がある(ウチの部署で受理&処理作業する)んだが、この前それの「同作業について今後の定期的な実施希望有無」の欄に有のマルがついたヤツが回ってきた。
この説明がもうすげえわかりにくい。
日本語が下手。
「他部署から新しい定期作業の申請が来たけど先輩が反対してる」
だけでいいだろ情報。
そしてこの先輩は女性なのだが、上記の言葉遣いは社会人として相応しいという考えらしい。今回だけでなく頻繁に男言葉使ってるし、「チキショー」とかも言う。会議で態度が悪くて役職者に直で注意食らったことすらある(居合わせた)。
それは確かにその先輩が悪い。
部屋でPCに向かい仕事をしてたら、トイレから3歳の息子が「やめてー!やめてー!」と泣き叫ぶ声が聞こえた。
何事かと思い部屋を飛び出してトイレに駆けつけると、息子がトイレの床にこぼしてしまったオシッコを妻がタオルで拭いている。
よく見ると、拭いているタオルは息子が生まれた時からしゃぶったり枕に巻いたりして使っていた息子お気に入りの「はらぺこあおむし」のタオルだった。
「やめてー!やめてー!雑巾にしないでー!」と泣き叫ぶ息子に対し、妻は苛立ちながら「このタオルもうボロボロだから雑巾にして捨てるの!」と言い放った。
確かに「はらぺこあおむし」のタオルは、もう使い古してボロボロで、他人が見ればいつ雑巾にされてもおかしくないようなものだが、
息子の大切にしているものを、息子の目の前で汚していくそのデリカシーの無さに軽く引いてしまった。
捨てるつもりならば、こっそり捨てればいいのに。他にも雑巾はいくらでもあるだろうに、目の前で雑巾にしちゃったら、
ちょっとかわいそうなんじゃないの?と言ったら、「だったらあなたがやればいいでしょう?」と逆に怒られてしまった。
カリカリしているのは育児で疲れてるせいなのかな(今日は確かにお昼寝を全然しなかった)と思ったし、
息子の前で喧嘩するのも嫌だったので、それ以上何も言わなかった。
なんだかとても悲しい気分になってしまった。
泣き止まない息子に対し、パパと一緒に綺麗に洗おうと言って、「はらぺこあおむし」のタオルを洗面台で一緒に洗った。
妻は、勿体無いのでしばらくトイレ用の雑巾として使うと言っていたが、妻にはバレないように、こっそり自分のデスクにしまっておこうと思う。
「自分がゲイだからこそ成宮寛貴が許せない」( http://anond.hatelabo.jp/20161217102447)を書いた増田です。
自分の書き方が誤解を招いたのかもしれないけれど、なんか「その怒りはマスコミに向けるべき」とか「誰もが戦えるほど強くない」とか
ズレた感想があったので、もう少しだけ書いとく。
たしかに一部のマスコミの面白半分にセクシャリティの話を取り上げる報道に思うところはあるけれど、それは別にそんなに怒っていない。
仮に、週刊誌にコカインの話を最初に暴露したのが女性で、それが愛人とかソープ嬢だったとしても、それなりに興味本位の報道はでてただろうし、需要があればベッドでの二人の写真とかだって雑誌に載っただろう。
男女の不倫の路チュー写真とか、ゲイ同士でも男女と同じように普通に報道されるのが、ある意味「平等」なんだと思う。
そういう芸能マスコミのあり方がいいのか悪いのかは、少なくとも自分の怒りとは関係ない。
ただ、有名人になってもゲイとしてやりたい放題やって、わざわざゲイっぽさを強調するような格好でファッションショーでたりヌード写真公表して、ゲイであることをことさら隠そうともせず、むしろ世間が「ゲイなんじゃないの?」と噂立てるのを楽しんでたようなアンタが、こういうときに伝家の宝刀みたいに「セクシャリティ」を隠れ蓑につかうんじゃねえよ! と怒っただけ。
「また同じものばっかり聞いてる」
「君がPC触ってる時、一緒にいたくない理由がコレなんだよね」
私はそう言われるたびイラッとする
私は動画や音楽で気に入ったものを見つけると、しばらくリピートして聞く
だがリピートし始めてから2~3日経ったとして、ツレがその事に気付いてた事にビックリする
それだけツレはPCのある部屋に寄り付かない
なんでわかった?
そんなに言うなら少しはこちらに付き合ってくれてもよさそうなものだが
ツレは全くと言っていいほどこちらの出し物には付き合おうとしない
ツレは映画が好きだったり、TVが好きだったりするが、私はどちらもあまり好きではない
なんだったら無くても生きていける
でもツレが「一緒に見たい」と言うから、ここ数年は食後1時間半は一緒にTVを見るのに付き合ってる
本来私は食事が終わったらサッサとPCのある部屋に引っ込んで、趣味の作業なり動画を見るなりしたい
ツレが「TVを一緒に見たい」と言うから付き合っているに過ぎない
映画についても、これを一緒に見に行きたいだの、あれが評判良いだの定期的に言って来るので、そんなに言うならとたまには付き合っている
そうは言ってもいくらなんでも興味を持てないものには付き合えない
だから見終わったらそれなりに面白いと思うし、そうなると必然的に色々感想を語り合いたい
ところが、かなりの確率でツレは内容をロクに把握して無い
「このシーンで○○が言った台詞が伏線だよね」みたいな話をしても「何ソレ?知らない。気付かなかった」と言われる
こういうやり取りを3回もすると、もうどうでも良くなって会話する気が失せる
ゲームだったり、動画だったり、マンガだったり、小説だったり、面白いと思うものは可能だったら見てもらったりした
本などは「面白いよ」と言ったらマシな方だが、続きを買っても読まない
私はせっかく二人でいるので、一人だけ面白いと思うものより二人とも面白いと思うものを買った方が得だと思っている
だから、本なら試しに1冊読ませて面白いと言わないと続きを買わない事も多い(どうしても欲しいものは買うが)
これはツレにも伝えてあるし、時には「君が面白いと言うなら続きを買う」と断った上で買う
ところが「面白いって言ったから続き買ったよ」と言っても「ああ」と言うだけで読もうとしないのである
何度聞いても「まだ読んでない」と言うだけでサッパリ読まない
それでも是非一緒にやりたい、読んで欲しいと思うものをいくつもいくつも積極的にすすめた事もある
けど、たいてい生返事でロクに取り合ってくれない
ハッキリと「自分はそれは嫌い」と言ってあるものですら、いつまでもおすすめされる
しつこい
そして、読んだり見たりしたところで、やはりそれらについて感想や面白かった点についてなどの会話が成立する訳でもない
私はかなりの手順を踏んで見て貰おうとしたり、共有しようとするのだがまず採用されない
そもそも共有以前に見向きもされない
一方でツレはそんな事お構いなし、自分のおすすめは遠慮なしで、たまには採用される
要するに何にも共有できないのだ
私がすすめるものは取り合ってくれない
仕方ないのでこちらがツレの出し物のうち、付き合えそうなものに付き合う事にするが、だからと言ってその前と後で何一つ変わらない
いや、一緒に見た映画やTVが「私にとって面白かった時」は、逆に悲劇だ
同じものについて語ろうとしてるのに、ひとつも会話が噛み合わない
「え?一体何見てたの?ストーリーとか把握してんの?」
「ストーリーとかどうでもいい。なんとなく見てる。それで十分面白い」
ツレは一体何の為に一緒に見たいと思うんだろう
少なくとも私は、人に何かをすすめる時は共有したい何かがある
すすめたものを見てくれたなら感想を聞きたいし、できれば共感して欲しいと思う
ツレはこちらの出し物には殆ど付き合わない
逆にツレの出し物に付き合っても何にも共有できない
それでいて冒頭のように、こっちが勝手にやってる事にまでケチを付けられる
これがもう十数年続いてる
時間に多少余裕ができたんで、本業以外の仕事もこなせるかなと思って
まずは5件ほどの仕事を回すことになった。
(もちろん通知は止めたけど、未読がすごい量になってた)
返信するだけでおっそろしく時間を取られた。
こちらが送るメールは上長のチェックがいるんで、それでさらに時間がかかった。
んで、ちょっとでも返事が遅延すると怒られる。
1週間やって気がついた。
「これ、金にならないだけじゃなくてマイナスにしかなってねえ」
本業はバラつきはあるが大体日給1~6万くらいの仕事にはなる。
月にたった25000円しかもらえない仕事に、なんで俺こんなに毎日毎日拘束されて
胃が痛くなるくらい苦しめられてるんだ?
って思ったら急にアホらしくなって、慌てて辞めるって連絡した。
次の仕事も決まっているけど単発の案件が多くて不安だったから、
あと、別にこれは不満ではないんだが、
メールの署名には会社の住所と会社であてがわれた自分の肩書を入れなくちゃいけない。
行ったことすらない会社に名前だけ入れられてて自分でも違和感しかなかった。
こんないいかげんでいいんだ、って本当にびっくりしたんだ。
この会社はまだ募集かけてる。このクソな仕事に引っかかる人が一人でもいないことを祈る。
【追記】
うん、そこは納得してるんだ。
ちゃんと教えてくれてたし。皆いい人だったし。
上長のチェックがなくなったとしても1日8時間はいつ連絡が来るかもわからないから気を抜けない。
ていうか8時間で済むわけもない。
この1週間の間にだって相手の会社は朝でも深夜でもお構いなしにメール送ってきた。
絵師様も海外のセンセイなんかがいて、こちらも時間なんかおかまいなしに連絡してきやがる。
私がプログラミングできるようになったら、アトピーの子供、その大人、成人型アトピーの人たちに向けたサービスを作ってあげたいと思っている。
他にも、食品添加物やシャンプー、化粧水、洗剤に含まれる化学物質について怖がらなくて済むようなわかりやすい検索コンテンツを作ってみたい。
こういうアイディアをネットに上げることは未来の自分の仕事を取られるかもしれないとおもって少し懸念したけど、それならその程度で仕方ない。
今までの人生で、コードとかHTMLとかいうパソコンに関する難しそうな知識はほとんど避けて通ってきた。
授業でかろうじて自分のウェブサイトを作る時間があったので、HTMLだけは使ったことがある。
その時は、「なぜあんな英単語や記号の並びを入力するだけで背景に色がついたり、フォントが変わったり動いたりするんだろう?」
そういった、子供のような素朴な疑問しか浮かばず、また素朴に感動するだけだった。
向いている、向いてないというのはあるかもしれない。
独学が難しければ未経験からSEとかプログラマーを教育、採用してくれる雇用推進プロジェクトに参加したいなとも思っている(今無職だからちょうどいいし)。
自分の人生経験を活かして誰かの為になる何かを作り出せるのなら、私にもその力が備わるのならやってみたい、という気持ちがわいてくる。
今はまだ”何か”というぼんやりとした妄想の域を出ないけど、私みたいな何にも知らない人間にも、プログラミングはできるのかな?
「独学 プログラミング」で検索して、未経験からプログラマーになった人のサイトとかを参考にしてちょっと勉強したいのだけど、
あのコードをどこに書いて、どうやって世に出せばいいのかがそもそもよくわかんない。
ドットインストールも見てみたけど何言ってるのか訳わかんない。あれを理解できないと、無理かな。
ちょうど無職の今だからこそ、挑戦できるなら形はどうあれ挑戦してみたいと思ってる。
よろしくお願いします。
【追記】
お返事遅くなりまして、すみません。
そして想像以上のマジレス!びっくりして、世の中捨てたもんじゃないな、と感動すら覚えています。
正直、TEDを観て興奮したそのまんまの勢いで、今まで妄想していたことを増田に書いてみた、というきっかけだったので投稿したあとで恥ずかしくなってたんですが、みんな優しくてうれしいです。
コメントは読んでいる限りわからない単語だらけですが、WordpressとレンタルwikiとCOBOLとHTMLとC♯と…ちらっと検索してみました、知らない世界がたくさんあって面白そうです。
一つずつ調べて、試していきたいと思います。
そして、ご指摘にもあったとおり、コンテンツ作成が目的であれば今からプログラミングを勉強することは合理的じゃないのだろうなと思います。
本当に実現させたいならば、素人考えで進めることは遠回りすぎですかね。
ですが、遅くなってもいいので実現させたいとは思ってます。
考えを整理してみたので、動機とゴールはすこしずつはっきりしてきました。
ですが私は、専門知識もなければ情報収集力も乏しい、しがない田舎の無職です。
企画だけがんばって練って、あとはどこかに任せるというのもいい案だと思います。
企画は私が担当し、作成を誰かに協力してもらう、とかも面白そうです。
ですが、今は自分でなにか作ってみたい、という好奇心もあります。
好奇心はわたしのいいところだと思っていますので、それは大事にしようと思います。
とりあえず、今の自分につくれるレベルの物を手始めに作ってみたいと思います。
あーもっと書きたいことがあるんですけど、肩こりがひどすぎてこれ以上PCの前に座れません…。
みなさん、本当にありがとうございました。
またどこかで会えるといいです。