売上 初週 2週目 3週目
バイオハザード7 187,306 52,665 22,338
仁王 75,477
メタスコア
バイオハザード7 85 (user7.7)
仁王 87 (user9.0)
バイオハザード7の前作、バイオハザード6は初週で約63万本売り上げている。
しかし、国内ではバイオとしてあまり売れたとは言えない結果となった。
仁王は新規IPながらUKチャートで2位、米アマゾンでは売り切れになるヒットを飛ばしている。
国内アマゾンでも品切れになった。品切れはソフトの評判が良いときに起こりうる。
しかし、裏を返せば期待値が少なかった、つまり予約数が少なかったのだ。
仁王は日本が開発するサムライゲームとしての地位を無二のものにしてくれた。
その原因はキャラクターにあるのだと私は思う。
勿論他にも色んな選択肢がある。
しかし、多くの人が最初に知りたいのはどんなキャラクターが登場するのか、ではないだろうか?
キャラクターといっても主人公とその仲間だけではない。敵やボスも含まれる。
バイオハザード7と仁王はそのキャラクター性が乏しい、というよりもそもそもキャラゲー要素を排除している。
バイオハザード7で話題になった「ファミパン」という言葉がある。
ただのキチガイ親父を「お前は家族だ」とパンチする家族思いの愉快な親父というキャラクターにユーザーが仕立て上げたのだ。
それは結果的に国内ではプラスになったと思う。ただのホラーゲームではなく、一部の人にはキャラゲーとして浸透することができた。
仁王は主人公が外人というのもあるが、思いっきり現代寄りのため、そもそもキャラクターに差別化を付けるのは難しい。差別化を付けるとしたら妖怪やボスだ。だが余りにもファンタジー的なボスを出すと世界観が崩壊してしまう。それ故に人型のボスが多かったのは仕方ないのかもしれない。
PS4にはもうライトユーザーがいないと言われているが、実際そんなことはない。
ペルソナ5が売れまくっているし、おそらく二―アもそれなりに売れる。
一方でそのようなキャラゲーを好まない人もいる。
AAA級の洋ゲーやFIFAなどのスポーツゲーを長く遊ぶ遊んでいる層もいる。
しかし、結果的に見れば日本にはライトなゲームを望む人が多いように感じる。
これはもう今のスマホゲーを見ても同じだ。コンシューマとスマホゲーはある意味で似ている。
勿論コンシューマ・PCゲームの方がゲームとしての面白さは圧倒的に上であることは言うまでもないが、国内のユーザーはゲームとしての面白いかどうかを見極める前に、キャラが好まれるかどうかのハードルが高すぎるのだ。これはアニメ漫画文化の影響でハードルが爆上げされている。
しかし、多くの人が最初に知りたいのはどんなキャラクターが登場するのか、ではないだろうか? 妄想じゃなく根拠を述べろよクソが。
ペルソナ5やFF15の売り上げがそれを物語っていると思いますが? FF15のアンケートでも日本のユーザーはキャラクターについての意見が多かったですよね?
スプラトゥーンで「キャラ」として有名なのはシオカラーズくらいだけど、 あの独特のキャラクターデザインは広く印象づけられている。 スプラトゥーンはキャラゲー? キャラゲーじ...
キャラゲーの定義について議論しているのではありません。 単純に国内のユーザーはキャラクターに敏感で特にライトなビジュアルを求めている人口が多いのではないか、という個人的...
分かりやすい理由に飛びつくのをやめろ。
バイオ→VRが売ってない 仁王→ダークソウルの二番煎じ、ただでさえダークソウル3のDLCやる時間ないっていうのに二番煎じやってられるかよ
おっしゃる通りです。バイオ7も仁王も購入を後押しするものが限定的過ぎました。バイオはVR押しで肝心のVRは品薄、仁王は死にゲーとしてダクソとの差別化が不十分だったのも...
はてな民が親の仇と憎んでるはちまのせいだろうな……