はてなキーワード: 高まるとは
コロナ後に良くなる面もあるが、
増田の言うようにますます企業の個人への影響力は高まるだろうってさ
あと、緊急自体の名の下に個人情報を一度集め出したら、その権利をなかなか離さないだろうねとも
大規模監視社会ですな
新型コロナウィルスで外出の自粛要請が出ているが、まだ不要・不急の外出する人や生活のために仕事に出ている人がいる。
不要・不急の外出を制限するのは、権力を持って行動を制限することの是非が問われる。
仕事のために外出する人を止めるには、政府が現金を給付し生活を補償するしかない。
そこで私が提案するのが「自宅にいたら1万円をあげる」施策だ。
これを数週間〜1ヶ月ほど継続して行うのだ。
予め、住民票がある住所に人数分のチケットを郵送する。30日継続するなら、一人当たり30枚のチケットだ。
現金の配達員と警備(警察?)が自宅に1日2回訪問し、2回とも自宅にいればチケットと現金1万円を交換する。
配達員と警備には防護服(?)を着てもらうなど万全の体制で訪問してもらう。
現金を配るのはその場にいる人数分。4人家族でもその場に3人しかいなければ3万円しか渡さない。
チケットを配るのはズルを防ぐためだ。
医療関係やインフラ、警察官などどうしても仕事に行かないといけない人もいるだろう。
この「自宅にいたら1万円をあげる」施策にはいくつかのメリットがある。
家にいれば1万円が貰えるなら、多くの人は外出をやめるであろう。
国家が無理やり行動を制限するのではなく、一人ひとりが自らの意思で外出をやめるのである。
現金給付の問題として、配布場所を役所などにすると、人が大勢集まり感染リスクが高まることだ。
自宅に訪問して配るなら、人が自宅に集まりクラスターを形成する心配がない。
「住民票の住所と実際に住んでいる場所が違う人はどうするのか」については、住民票があるのが実家なら送ってもらえば良いから、まあどうにかなる。
同人数ぐらいの5社で2社分ぐらいのスペースを借りて、大部屋や会議室などの共用部と個室の専有部を設ける感じ。
例えば、20人の会社だと1人3坪で60坪ぐらい必要で、東京だと坪単価1.5万円で月に90万円ぐらいかかってくる。
これを2社分のスペース(120坪・180万円)を5社でシェアすると1社あたり36万円まで落とすことができる。
90坪が各社共用部の大部屋と会議室、残り30坪を5社で割って6坪が専有部てな感じ。
専有部は機密情報を扱う部署だったり、共用部で仕事するためのPCや書類の保管に使うイメージ。
会社側が社員を毎日出勤させる必要が無いことや、日中に外回りしている社員のデスクがもったいないことに気づき、
また、これから景気が悪くなるとオフィスビル側も空室率が高まるだろうからシェアなどの条件緩和に動くと思うので、
3年後にはこんな感じになるんじゃないかなぁ、と思っている。
余談だけど、通常20人の会社だと、受付や電話応対、清掃などに専用の人を雇う余裕はないけど、
男性優位ってか
恋愛でもそれなりに優位だった男が
結婚っていう選別性がより高まる関係で一層強くなるってだけだと思う
恋愛だと色々誤魔化されてたのが誤魔化しきれなくなる
フランスでは他の国からの製品をフランス国境内ならとっても良いという風に法を最近変えたらしい。イタリア・スペインに行くはずだったマスクもとったみたい。軽蔑。本当。
だから、スウェーデンはEUに通報しようとしてると書いてあった。 https://t.co/nxqAMJqe76 pic.twitter.com/HTlTRkCGSI— たんどれ (@tandtandtander) April 4, 2020
ドイツやフランスへのマスクは米国に奪われor横取りされたと報じられ、フランスはフランスで、スウェーデンからスペイン・イタリア向けマスクを中継地で没収したと報じられ。
マスク戦争の様相。
↓
発注マスクを「米国に横取りされた」 欧州で高まる不満:朝日新聞デジタル https://t.co/SMUsLUorUx— Erika Toh (藤えりか) (@erika_asahi) April 5, 2020
手元の『記者ハンドブック』第13版(共同通信社)には「数字の書き方」という項目があり、洋数字と漢数字の使い分け方が細かく記されている。あくまで、これは共同通信社の指針なので、他の企業や、省庁や、個人がどう書こうが自由なのだが、とりあえず見てみる。
あまり書きすぎると引用の域を超えそうなので、全部は書かないが「他の数字に置き換えても同等の言葉がある場合」は洋数字を用いるとあり、例として「1級建築士」「2次試験」「3等分」「単3形乾電池」「バルト3国」「羽生4冠」「東京23区」「47都道府県」が挙げられている。
一方で「熟語、故事、成句、慣用句」(例.「一丁上がり」「一日駅長」「一人二役」「第二の人生」「三角形」「第三者」「三権分立」「五月雨」)や「順序や数量を示していても、語全体で特定の事物や概念を表す場合」(例.「自動二輪(一輪車、三輪車なども)」「二院制」「二次災害」「三審制(一審、二審も)」「第三セクター」「日本三景」「非核三原則」「防衛装備移転三原則」「北方四島」「伊豆七島」)や「一つ、二つ、…九つ」は漢数字を使うとある。つまり「三つの密」は漢数字で書かれる。また、密教の「三密」は「仏事や日本の伝統文化に関わる語など」に該当するので、漢数字が用いられるはずだ。
では、コロナの「さん密」はどちらだろうか。実際の記事を見て確かめてみよう。ただし、前述の通り、新聞社の指針と共同通信社の指針は、必ずしも一致しない。
「3密」避ける行動「十分と言えない」…厚労省調査 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
自民、各部会や派閥会合の開催取りやめ 「国会自体が“3密”」と批判も - 毎日新聞
新型コロナ「3密」防げ 与野党で相次ぐウェブ会合 :日本経済新聞
東京新聞:<新型コロナ>三密対策 やっと首相もマスク 閣僚分散、座席に距離:政治(TOKYO Web)
古田肇知事は「感染の広がりを食い止めるため、不要不急の外出を控えることと、感染の危険が高まる密閉空間と密集場所、密接場面の『三密』の場所を回避することを徹底してほしい」と改めて呼び掛けた。
繰り返しになるが、これはあくまで、共同通信社や新聞社がこうしているというだけであって、どちらが正しくどちらが誤りというものではない。ただ、ざっと見たところ「3密」の方が多く使われているようだ。
・痴漢件数が減り(女性へのメリット)女性専用車両が消える可能性が高まる(男性へのメリット)
・風俗業が成立しなくなり街の雰囲気が良くなる、ヤクザの資金源にも大ダメージ(男女双方へのメリット)
・それに付随してエラそうでムカつく風俗嬢のツイッターアカウントとかが消えて嬉しい(俺へのメリット)
・うざったい表現規制の話が消える、エロいポスターとかを出そうという動機がなくなるので(男女双方へのメリット)
・クソうざいパパ活女子が全員資金源を失って痛快(俺へのメリット)
・女も夜道を歩きやすくなる?(強盗致傷とかの対象には依然なりやすいか)(女性へのメリット)
東日本大震災のときに毎日原発の動向にヒリヒリしてたのと同じ以上に毎日ヒリヒリしてる。
そんな状況で自分が何を考えていたかの記録を残しておきたくて自分なりに整理してみた。
どれだけの数を揃えれば十分という予測も難しいとは思うけど、仮設でも数を揃えないといけないのは
リソースは人工呼吸器と医療スタッフとスタッフが使用するマスク、防護服。
これは足りないのであれば、国内の製造工場を持ってるメーカーに依頼してすぐに増産しなきゃいけない。
もし余ったなら、日本より遅れて感染が始まる国に提供すればいい。
医療スタッフに関しては通常医療との兼ね合いにしかならないのが怖い。
海外では引退したスタッフを現場復帰させるとかの手を打ってるけど、そうしてでも数を増やしてローテーションして疲労を抑えていかないと破綻する。
無症状orごく軽症で服薬で済むなら、診断と処方自動化できないかなーとは強く思う。
処置の自動化はまだ当分先だろうけど、CTの画像診断なんかはかなりの精度で診断できるはずだから今後のためにそういった技術開発も必要。
ここが間に合わないと結果的にキャリアーを放置することになって感染が止まらなくなる。
この施設には医療スタッフは最低限で良いはずだから、無症状患者自身による施設管理を考えても良いと思う。
ポストコロナの世界では未感染者と既感染者(免疫保持者)で違う生活を送る、物語の中の階層世界が来るのかななんてぼんやり思ったりもする。
ただ、免疫保持者がある程度動かないと国全体の完全な機能停止はできないから、相応のインセンティブをつけて活動してもらうべき。
封じ込めのためのロックダウンを行うのであれば、最も"不要ではない"外出は食料品の購入。
そこでの感染拡大を防ぐのであれば、食料配給の検討もしなきゃいけないと思う。
ただ、汚染されていないことの担保をしながらの全国的な配給って現実的ではない気もしてしまう。
ぶっちゃけ景気刺激のバラマキより、国主導で生活ができる準備のほうが優先順位圧倒的に高いと思ってる。
引き落としの人は良いけどコンビニとか銀行振込にしてる人は、支払にいけなくなると滞納でライフラインが止まる可能性がある。
幸い凍死しる時期では無いけど、夏まで伸びてエアコン使えないとかはかなりまずい。
その時は自宅待機で出社せず全家庭がエアコン使うとなると消費電力もかなり膨大になりそう。
企業や店舗が稼働しない分でトントンになればいいんだけど・・・。
あと、原油の輸入が減ったり止まったりするとそもそもの発電量がガクッと落ちることの対策も必要。(そんな対策あるのか?)
これしないと企業が経済活動止められないか、大量解雇して自殺者だらけになる。
どんな保護政策を打ち出したって「窓口にお越しください」じゃ意味ない局面が実際に訪れた。
必要な届け出をWEBで完結するための仕組みは必須。ついでに選挙もWEBでできるようにしてほしい。
これを言うと、WEBが分からない人はどうするんだって言う人もいるけど、
じゃあ窓口に書類出したり選挙で投票者の名前書くときに識字できない人はどうするのって話。
そういった意味では、ただでさえ遅れてるIT教育のより一層の強化は必要だと思う。
インフラ系の事業者を除いた企業はできるだけ早く活動の停止or完全在宅勤務にするべき。
仮に従業員から感染者を出したとき、従業員の健康面ももちろん大事だけど、
活動自粛をせずに病気を広めた企業として認知されたら、実質もう終わりでしょ。
コロナ期間中だけじゃなくて、終わったあとにこそBCPの観点から最優先で取り組まなきゃいけなくなる。
東日本大震災のあとには拠点やサプライチェーンへの対応としては対策がある程度なされただろうけど、
全国的な人の移動を止めなきゃいけないことへの対応はまだ全然できてなかった。
従業員に任せるな。ちゃんと企業で用意しないとだめ。暫定的なものでもいいから。
国で強制的にやらせるわけにもいかないことがほとんどだからこそ、
国の、人の命と生活を助ける。これ以上のブランディングはない。
国が出している「疑いの条件」「その際の連絡先」をしっかり守って、可能な限り医療現場の圧迫を避ける。
また、ロックダウン前までは可能な限りの行動自粛と、きちんとした自分の行動の記録。
もし感染が判明したとき、経路をきちんと医療機関や行政に伝えられるようにしておく。
言わずもがな。外出の必要性がほぼ無く、すでにマスク溜め込んでるのにまだ買おうとしてるやつとか○ねばいいのに。
状況が進めば食料の買い占めは心情的にどうしても発生してしまうと思うから、
なるだけ早い段階で国が準備して援助がある旨を通達できるようにしてほしい。
特に子供がいる家庭で、子供のストレスが高まっていくと親の負荷も一気に高まるからそこのケアの方法を
各家庭で考え実践してシェアできるようにすることを進めていかなきゃいけない。
最終的な行動と判断はそれぞれ異なってくるのは当然だけど、
せめてその前に正しい情報の集め方、入ってくる情報の正誤の判断はある程度できるようにならないと。
また、リテラシーは発信することに関しても必須。デマとかもってのほか。
例えば相応の住人がいるマンションだったりすると、もし誰か感染者出たら十中八九白い目で見られる。
ほとんどの人がなりたくてなってるわけじゃないんだから、できるだけ寛容になるべき。
そのための一番のハードルが恐怖。怖いから警戒するし、危険のタネとなる人に厳しくなる。
恐怖はできる限り慎重さとできうる準備に変換して、心の片隅に置いておけるように。
行動を楽観的に行うのではなく、できる限りの準備をしたうえでの先行きに対する楽観性は必要。
ずっと悲観的にいても心がつらくなってしまうから、できることをした上で自分や周りの人や将来を信じる。
自分が知っている身の回りの情報を発信したり、逆に行政からの発信を周りの人に教えてあげたり。
あとはビットコインの採掘で一時期流行ったけどPCのリソースを演算に貸すような仕組みが、
今回のウイルス解析やワクチン開発とかでも一部使われてるからよかったら参加してみる。
3Dプリンターで人工呼吸器のパーツ製作みたいな話もあるみたい、すごいね。
もっといろんな情報知ってる人とか賢い人は、もっともっと有効なこととかも考えられるんだろうけど、今の所これくらいが精一杯かな。
1年後とかに見たら気付けてないこと、勘違いしてることだらけなんだろうけど、考えることってやっぱり大事だから、
今時分が何を考えて、どう思ってたのかはちゃんと振り替えれるようにしておきたい。
https://anond.hatelabo.jp/20200402103505
正常な皮膚なら侵入できないウィルスも粘膜(目・鼻・口の中)なら容易に侵入できる。目をこする。鼻毛抜く、菓子を食う時、ウィルスも細菌も侵入している。
最強のをご所望なので衛生学的手洗いを紹介しておこう。
https://shop.saraya.com/hygiene/category/hand_hygiene.html
手を洗うのは、飯作るとき・食う時。他人が触るものを触ったとき。帰宅したとき。トイレの後。などなど
最強というのなら手をふくのも使い捨ての紙だ。
ささくれや傷がある皮膚・荒れた皮膚は粘膜扱いだ。そこで菌もウィルスも増殖する。ハンドケアも一緒にしろ。
正常な皮膚からは侵入できなくても滞在することはできる。髪の毛の中なんて風が吹いても振り落とされないうえによく手が触れる。
ウィルスの絶好の隠れ家である。家に帰ったら外からのウィルスをさっさと洗い流せ。家の中に持ち込むな。
免疫細胞はタンパク質。壊れた細胞の修復はビタミンC。睡眠は説明不要。
こまめな水分摂取で粘膜保護しろ。カサカサだとバリア機能も排除機能も期待できない
汚染された手で何か触ればそれも汚染される。汚染されたものを手で触れば手が汚染される。手洗いの意味がない。ウェットティッシュで拭け
(ここから過剰その2)最強というならコロナ(エンベロープウィルス)なのでアルコール消毒を追加。アルコール消毒だけでよいのではなく汚れを落としてから消毒。
ちなみにエタノールでは即効性はあるものの持続性がない。バイオトロール(商品名)を使うのがより最強。
湿度が高いとウィルスは長時間空気中で感染性を保つが、粘膜の防御力は高まる。
湿度が低いとウィルスは乾燥して地に落ちるが、粘膜の防御力も落ちる
湿度は50~60%、室温はもう春なので20度~25度程度がいいだろう。
http://www.keiryou-keisoku.co.jp/kaze-influ/kaze-influ.htm
使い捨てが基本。ウィルス対策なのだからPFE99%以上のものを使用すること。最強というならガスマスク
汚染から口と鼻を守るものだから外側は汚染されている。触ったら手洗い。
内側が汚染されたら密閉空間にウィルスを招き入れたと同じ。そんなこと言ってもマスクの周りにいるウィルスの40%以上は顔とマスクの隙間から入ってくるが。
2m以内に人がいるときに有効。あと、喉の加湿にも有効。ただし頻繁にポジション直してると逆効果
家の中に持ち込まないためには帰宅後すぐに服を脱いで洗濯。最強というなら防護服使い捨てだが、脱ぎ方捨て方を知らないと逆効果。
干す場所が他人が近づくのであれば部屋干し。下着ドロ含めて近づかないのであれば外干し
とりあえず今思いつくのはこんだけ
新型コロナウイルス感染爆発の危険性が高まる中、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」内の感染者らを診断した自衛隊中央病院の症例報告が注目されている。そこでは「無症状の感染者も肺に異常な影」「症状悪化に気付きにくい」「基礎疾患がなく高齢でなくても重症化」「回復に時間がかかる」など、「サイレント(沈黙の)肺炎」の厄介な特徴が浮かび上がった。
同院が医療関係者向けに公表したのはクルーズ船内の104の症例。症例報告によると、無症状や軽微な症状の感染者も胸部CT(コンピューター断層撮影装置)検査で約半数にすりガラス様の異常な影が確認されたという。このうち3分の1は症状が悪化した。これを「沈黙の肺炎」と呼んでいる。
近畿大学病院感染対策室の吉田耕一郎教授は、「一般的な細菌性肺炎と違い、肺の中心ではなく、両側の肺末梢(まっしょう)に影ができている例が多いことが分かる」と語る。
症状が悪化するのは発症から7~10日目であることが多く、気付きにくい恐れがあるといい、《高齢者の死亡率上昇に関係している可能性も考えられた》としている。
報告では《重症で究明できた症例の中には、基礎疾患もなく、年齢もそれほど高齢でない症例が少なからず見られている》とした。
吉田氏は「若い人の重症化リスクをもっと啓発すべきだろう。風邪に似てなかなか治らないと思ったらコロナだったという症例もみられたようだ。日常生活でかぜが治らないような場合には、コロナである可能性もゼロではないので、勇気を持って外出を自粛すべきだ」と話す。
さらには、重症化した患者は症状が改善に向かうまで時間がかかることも報告されている。
一方、CT検査で肺に影が確認されたが。PCR検査が陰性となる症例も「一定数経験した」としている。CT検査の有効性が示された形だが、《全例CT検査を行うかどうか、判断は難しい》としている。
前出の吉田氏も「今回の症例報告はクルーズ船内での入院患者という限られた母集団を対象にしたものだ。一般の発熱者などにCT検査を実施し、新型コロナウイルスが否かを判別することは難しいのではないか」と指摘した。
新型コロナウイルス感染爆発の危険性が高まる中、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」内の感染者らを診断した自衛隊中央病院の症例報告が注目されている。そこでは「無症状の感染者も肺に異常な影」「症状悪化に気付きにくい」「基礎疾患がなく高齢でなくても重症化」「回復に時間がかかる」など、「サイレント(沈黙の)肺炎」の厄介な特徴が浮かび上がった。
同院が医療関係者向けに公表したのはクルーズ船内の104の症例。症例報告によると、無症状や軽微な症状の感染者も胸部CT(コンピューター断層撮影装置)検査で約半数にすりガラス様の異常な影が確認されたという。このうち3分の1は症状が悪化した。これを「沈黙の肺炎」と呼んでいる。
近畿大学病院感染対策室の吉田耕一郎教授は、「一般的な細菌性肺炎と違い、肺の中心ではなく、両側の肺末梢(まっしょう)に影ができている例が多いことが分かる」と語る。
症状が悪化するのは発症から7~10日目であることが多く、気付きにくい恐れがあるといい、《高齢者の死亡率上昇に関係している可能性も考えられた》としている。
報告では《重症で究明できた症例の中には、基礎疾患もなく、年齢もそれほど高齢でない症例が少なからず見られている》とした。
吉田氏は「若い人の重症化リスクをもっと啓発すべきだろう。風邪に似てなかなか治らないと思ったらコロナだったという症例もみられたようだ。日常生活でかぜが治らないような場合には、コロナである可能性もゼロではないので、勇気を持って外出を自粛すべきだ」と話す。
さらには、重症化した患者は症状が改善に向かうまで時間がかかることも報告されている。
一方、CT検査で肺に影が確認されたが。PCR検査が陰性となる症例も「一定数経験した」としている。CT検査の有効性が示された形だが、《全例CT検査を行うかどうか、判断は難しい》としている。
前出の吉田氏も「今回の症例報告はクルーズ船内での入院患者という限られた母集団を対象にしたものだ。一般の発熱者などにCT検査を実施し、新型コロナウイルスが否かを判別することは難しいのではないか」と指摘した。
今この瞬間だけを切り取って見るなら、抑えられてるように見えるだろうね。
韓国医療スタッフ、バーンアウトの危機…だるさに鼻血、パニック障害まで(1)
終わりの見えない新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)との闘いで、医療スタッフの疲労も限界に近づいている。最初の感染者が出てから2カ月が流れたが、依然として4500人以上の人々が治療を受けていて、毎日100人前後の新規患者が報告されている。コロナ戦闘の第一線で戦っている医療スタッフのバーンアウト(Burnout、燃え尽き症候群)を懸念する声があがっている。
短時間に押し寄せる感染者の治療に奔走しなければならなかった大邱(テグ)地域の医療スタッフは脱力状態だ。29日、疾病管理本部中央防疫対策本部によると、この日基準の大邱地域累積感染者は6610人に達する。新天地発の大量感染局面がやや落ち着いてきたようにみえるが、精神病院など高危険集団で感染者が絶えない。
啓明(ケミョン)大学大邱東山病院のソ・ヨンソン院長は、先月21日に同院が新型コロナの拠点病院に指定されて以来、1カ月以上にわたってほぼ休みなしで働いている。すでに何度かモムサル(疲労などによる発熱・だるさ)にかかったが、週末だからといって休んだ日はなかった。ソ院長は「超過勤務が連続して職員の疲労も相当溜まっている。一歩間違えれば注意散漫となり、(医療スタッフへの)感染リスクが高まるのではないか心配」と話した。重度の業務疲労と重圧感に耐えることができず、辞表を出すケースも出ている。ソ院長は「業務量の多さによる健康状態を理由に辞める医療スタッフもいる」と話した。同院には、現在350人以上のコロナ感染者が入院している。
夫に飲み会に行ってほしくない。
今が堪え時だと、多くの人が言っている。
会いたい人と会うことを避け、行きたいところへ行くのをやめ、耐えている人たちがいる。
少しでも感染の勢いをおさえようとする人たちが、最前線で命をつなごうと、ギリギリの中で奮闘している人たちがいる。
だから、飲み会を、お願いだから、この時期だけでも、辞めてほしい。
私は知っている。
夫が仲間たちと酒を飲み議論を交わし、夜中まで何度も話し合い肩を組んで逆境を乗り越え、ここまできたことを知っている。その時間があったおかげで夫にとって大切な仲間ができたことを知っている。
そして今、なんとか動かないと自分が所属している会社が大変なことになるかもしれないと思っていることも、「こういうときこそチャンスだ」と前向きな努力をしようとしていることも、知っている。
あなたのおかげで私たちは生活ができているし、楽しい生活を送ることができている。美味しいごはんが食べられる。本当にありがとう。
けれど、今は飲み会をやめてほしい。
夫を飲み会に誘う人がいる。本当に、今はやめてほしい。週に1回でも、やめてほしい。少人数で、個室だとしても、やめてほしい。
仕事なのはわかってる。ただのお楽しみの親睦会とかではなく、未来につながるチャンスだったり、今繋がなければいけない物事があることをわかってる。この先会社が打撃を受ける。今何か考えて、みんなで話して、手を打たなければいけない。わかる。
「飲み会も仕事のうち」だとしても、この流れが落ち着いてからではいけませんか?
本当に、お酒の力がないと、腹を割って話せませんか?
飲んで絆を深めるのはこの騒ぎが落ち着いてからでは、だめだろうか。
お酒の席は楽しかろうけれど、マスクを外し、酔って自制がきかなくなり、気は大きくなり、唾は飛び、いろいろな人や物との接触は増えるだろう。
仮に今腹を割って話さなければいけないことがあったとしても、
「じゃあ今から飲みに行って話そうか」
という流れのほうが、怖くないだろうか。こんな時に飲み会に行く文化がある会社、辞めたほうがよくない?ってならないだろうか。
ならないのか。だとしたらなんて恐ろしいんだろう。
私も、全てにおいて最前を尽くせているのかと聞かれたら、分からない。
だから迷惑をかけているのはお互い様かもしれない。私だって突っ込まれたら言い返せないところがあると思う。私だけが一方的にせめる権利はないのかもしれない。
けれどこれは、私の夫ひとりの問題ではない。
私は夫を説得しつづけるけれど、それだけでは解決しない。
現に夫に会食の連絡を入れる人がいるのだ。
「大事な話だ、飲みに行こう」という人がいるのだ。
彼らの家族はどうしているんだろう。そこを知っても仕方ないのだけど。
彼らの家族が皆「しょうがないね、仕事だもの」と言ったのだとしても、私は夫に「なるべく行かないでほしい」と言い続ける。
いつまでこんな状況なのか分からない。飲み会の席でいろいろ積み上げてきた人たちは辛かろう。いつになったら大手を振って飲みにいけるかわからない。
でも、「この数週間が勝負」と言われていて、飲みに行く、出かける人が増えてしまったら、「この数週間」が「この数ヶ月」「この一年」と一気に増えしまってもおかしくない。
そういう状況に、私たちは置かれている。
夫は「自分みたいな考え方のほうがおかしいのはわかってる」という。自分がイレギュラーなのだと言う。でも、だからなんだというんだろう。夫がイレギュラーかどうかは、我が家には関係ない。夫は一人しかいないんだから。どうしても、ここだけは夫婦の考え方が相入れない。
夫がいくら飲み会に行かなくなっても、在宅ワークにできたとしても、どこからともなく感染する可能性はある。買い出しに出た私が感染することだってある。どうしようもなく誰かが感染してしまうこともあるかもしれない。
夫は飲み会をものすごく減らしているようだけれど、できればリスクをもっとおさえたい。もっと、もっと。
「飲み会だけ目くじらたてすぎでは」と自分でも思う。けれど、どこの誰ともしらない人たちが集まるところで(仮に会社にいるより少人数規模だとしても)、ちょっと離れた席で知らない人たちが同じように酔っぱらい、注意が散漫になる環境にいてほしくない。怖すぎる。どうしたら伝わるだろう。
彼らはまだ子どもなのに、一緒にいてもあげられず、知らない大人たちに囲まれて、苦しみの中独り闘うのだろうか。そう文字にするだけでもう泣けてくる。どうか彼らが健やかでい続けられますように。笑顔で、家族みんなで一緒にこれからも過ごせますように。
届かないかもしれないけれど、私は本当に飲み会を今はやめてほしいです。仕事に行かなきゃいけない人たちがいることはわかります。出勤もできればやめてほしいけれど、それじゃ仕事にならないだろうから、祈りながら毎日見送っています。いつも本当におつかれさまです。
大切な話が今こそ出てしまうこともわかります。会社が潰れれば多くの人が大変なことになります。それこそ、病に命を奪われてしまう前に、生活ができなくて命が危なくなることもあるでしょう。
それは避けなければいけない。本当にみんなにとって難しい局面なのだと思います。私には、想像することしかできません。その想像も陳腐で、まったく理解が及んでいないとは思います。すみません。
けれど、できれば、会議室でマスクをして、落ち着いて話をしてほしいです。
「今はこんな時期だから、乗り越えてまた美味い酒を飲もう」
わかります。努力不足で、本当にすみません。これからも私は夫に気持ちを伝え、できる限り信頼性の高い情報を選び取り、それを見せつつ説得していきます。人様にお願いする立場にないことを少しは理解しているつもりです。本当にごめんなさい。
それでも、お願いです。
夫を飲み会に誘わないでください。誰も飲み会に連れて行かないでください。みんな、行かないで。
「鬼嫁がいるからダメだな」と言ってもいいです。鬼嫁です。夫の苦労や家族のための努力をそっちのけに、我儘を言っているところもとてもあります。
ヒステリックかもしれません。それでもいい。飲み会をやめてください。お願いです、もう少し、もう少しだけ、「飲みの席でないと」という気持ちを堪えてください。
今はただ、必要以上の外出をしないでほしい。
移動すればするほど、リスクが高まるのではないでしょうか。会社と必要な取引先と、家の移動だけにできないでしょうか。
それぞれに大切な人たちがいるはずです。大切な人を守るために、「移らないように」ではなく「移さないように」、できる限りの行動を皆でしていきたいです。
そうして落ち着いて、
「ああ、本当にたいへんだったね」
と笑ってみんなで言い合える日を、気持ちよく夫を外へ送り出せる日がくることを願っています。
妻として本当に情けないです。説得を続けます。1日も早く夫が協力してくれるよう全力を尽くします。
世の中は騒がしいが我々サラリーマンは今でもジャパニーズトラディショナルなオフィス環境で普通に仕事をしている。
日本が健闘しているのはジャパニーズトラディショナルスタイルの呪術的なエネルギーの高さに秘密があるのだ。
ジャパニーズトラディショナルなそれらの儀式中は常に密閉されており密集しており密接している。高度に。当たり前に存在すべき仕切りすら存在しない。それがジャパニーズトラディショナルスタイルだ。仕切りがあるとジャパニーズアートたる労働のエネルギー循環が損なわれるからな。もちろんそこで一日の半分以上を過ごすんだ。それもまたトラディショナルスタイルだ。時間こそが呪術的なエネルギーを深化させるんだ。対面の会議もするべきだ。それもまたトラディショナルスタイルを成立させる重要な要素の一つだからな。エネルギーの交換がそこで行われるんだ。交換することで更に高まるんだ。
もちろんジャパニーズトラディショナルな満員電車に乗って通勤するべきだ。そこでは老若男女誰もが互いに過剰に触れ合うことでエネルギーが高まるようになっている。大切な要素だ。
それらのトラディショナルスタイルを貫いてこそジャパニーズスタイルのオカルティックな強さが生まれるんだ。一つも欠かしちゃいけない。全ては呪術的なエネルギーを高めるためのトラディショナルな儀式だからな。我々の世代で失うわけにはいかない。
以上のジャパニーズトラディショナルスタイルの宗教的儀式は今のところ禁止されていない。むしろ禁止することが検討すらされない。当たり前だ。一見して誰もが危険だとは思うがその儀式の中で感染が爆発したことはないんだ。おそらくは呪術的な強さのおかげだな。むしろこの儀式こそが近代医学には到底説明しえないジャパニーズの強さを支えているんだ。
禁止されていない理由がもう一点ある。誰も止められないんだ。この呪術的な儀式をやらないとどうなるのか?考えたこともないから恐ろしいんだ。まぁそもそも止める理由なんてないけどな。
この宗教的儀式とライブハウスとどちらがより危険か?科学的に考えればこの儀式だろう。でもこの儀式で感染は爆発していないんだ。信仰心の勝利だ。科学なんてクソ喰らえだ。信仰心こそが強さなんだ。
我々はバングラデシュを笑えない。
※ フィクションです。
自分が感染してるかもしれないって前提で、人にうつさないように人ごみに行かないとか、風邪症状が発症するようなむちゃな夜遊びとかを自重するのは意味があるよね。
陽性になっても偽陽性だと隔離病棟に入ることで感染の確率が上がる。
陰性になっても偽陰性だと自覚なくスーパースプレッダーになってしまう。
暇だから性生活について書く。性生活を語ることに性的興奮を見出すアノニマスニー。
共働きの未就学児持ち、かつフェラを日課とているため、月の性行為の頻度は1~3回と少ない。そのうちの半分以上を占めるのがクソ雑セックス、残り半分は休み休み暴力を振るうことを前戯とした本気の性行為のため、気力体力時間の三拍子が揃わないと中々踏み切れず、自ずと性行為に占めるクソ雑セックスの割合は高まる。
クソ雑セックスとは、クソ雑なセックスである。簡単に言えばヴィィィン→パンパン→ふぅ、である。適当に濡らして、挿入して、出すことである。時にヴィィィンは潤活®️に置き換えられる事もある。あまりに雑な扱いに興奮する。まるでオナホ扱いである。
クソ雑セックスは導入もクソ雑だ。「(挿入)するから(ローターorローション)持ってきて」とムスッとした顔で言いつけられる。皆まで言わない雑さや、当たり前のように拒否権のない命令をする傲慢さはマゾヒストの性的嗜好を的確に刺激する。「ああこの人は……」と思いながらも従ってしまうことを堪らなく思う。
クソ雑セックスの事後は例に漏れず雑で、そのまま放置される。クソ雑セックス以外の時はいちゃつきながら真面目にピロートーク程度のことはする間柄だが、クソ雑セックスにピロートークはない。ただ、TVの電源をつけながらさっさと着ろよと申し付けられるか、何服着てんのそのまま立っとけよとかなんとか言われるか、そんなところである。この大変理不尽な事後の対応には物凄く興奮する。時に、ホットミルクを作り、ボタンを上まで留め、頭を撫でられたりもするが、この気まぐれな優しさもとても好きだ。