2020-03-26

クソ雑セックスについて

暇だから生活について書く。性生活を語ることに性的興奮を見出すアノニマスニー。

共働きの未就学児持ち、かつフェラ日課とているため、月の性行為の頻度は1~3回と少ない。そのうちの半分以上を占めるのがクソ雑セックス、残り半分は休み休み暴力を振るうことを前戯とした本気の性行為のため、気力体力時間三拍子が揃わないと中々踏み切れず、自ずと性行為に占めるクソ雑セックス割合高まる

クソ雑セックスとは、クソ雑なセックスである簡単に言えばヴィィィン→パンパン→ふぅ、である適当に濡らして、挿入して、出すことである。時にヴィィィンは潤活®️に置き換えられる事もある。あまりに雑な扱いに興奮する。まるでオナホいである。

クソ雑セックスは導入もクソ雑だ。「(挿入)するから(ローターorローション)持ってきて」とムスッとした顔で言いつけられる。皆まで言わない雑さや、当たり前のように拒否権のない命令をする傲慢さはマゾヒスト性的嗜好を的確に刺激する。「ああこの人は……」と思いながらも従ってしまうことを堪らなく思う。

クソ雑セックスの事後は例に漏れず雑で、そのまま放置される。クソ雑セックス以外の時はいちゃつきながら真面目にピロートーク程度のことはする間柄だが、クソ雑セックスにピロートークはない。ただ、TVの電源をつけながらさっさと着ろよと申し付けられるか、何服着てんのそのまま立っとけよとかなんとか言われるか、そんなところである。この大変理不尽な事後の対応には物凄く興奮する。時に、ホットミルクを作り、ボタンを上まで留め、頭を撫でられたりもするが、この気まぐれな優しさもとても好きだ。

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