はてなキーワード: 身代金とは
COC7で現状ある程度読み込んでいて、回せるものになります。初回しまだなのもあるよ。
COC6のシナリオもいくつかありますが、こちらはminataによって7版へコンバートしてあります。
ソロ・タイマンシナリオ→https://anond.hatelabo.jp/20201125114727
2PL固定→https://anond.hatelabo.jp/20201125115125
夜の12時すぎ、探索者たちは焦げ臭さとけたたましいサイレンで飛び起きた。どうやら同アパートの一室で火事が起きたらしい。
幸い一晩で火は消し止められ被害は拡大しなかったが、発火元の部屋は酷い有様で、住民1人が病院に救急搬送された。
警察署で事情聴取を受けいざ帰ろうとしたあなた達は、路地の影からこちらをじっと見つめる一匹の猫に出会うだろう。それは、キィとアパートの住人から呼ばれていた野良猫だった。
プレイ人数 | 2~3 |
想定プレイ時間 | 3~4時間 |
形式 | 半シティ |
ロスト率 | 低い(ほぼ無し) |
推奨技能 | 特になし。強いて言うなら目星 |
舞台 | 現代日本 |
探索者について | 継続新規問わず。アパートに住んでいられるくらいの信用は持ってきてください。 |
探索者たちは有人潜水艇ovoの乗組員として、深海の世界に溺れ往く
光の届かない、今や月より遠い地球の底で。
キミは何を得て、何を置き去りにするのか。
探索者たちは日本初の、民間研究所が開発した有人潜水艇「ovo(オーウォ)」に搭乗することとなった。
探索者たちは深海への探求心を胸に、潜水艇へ歩を進める。もはや月より遠い場所となった、光の届かぬ深海の世界へ向かうため。
プレイ人数 | 2~3人(推奨2人) |
想定プレイ時間 | 4~5時間 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | 目星 |
舞台 | 現代日本 |
探索者について | 継続新規問わず。潜水艇に興味があり、有人試験の募集に参加していること。 |
目が覚めると、探索者たちは見知らぬ部屋にいる。
どうしてここに居るのか、なぜ他の人々と一緒なのか、記憶が抜け落ちていてさっぱりわからない。
部屋はある程度の調度品が誂えられているものの、どこか生活感が感じられず…何より外に出るためのドアがない。
状況の全く見えぬまま、探索者たちは手探りに脱出を試みていくのだが──。
プレイ人数 | 2~5人 |
想定プレイ時間 | 4時間程度(RPによる) |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 最高。生きて帰れると思わないこと。PvPあり。 |
推奨技能 | 目星・聞き耳・図書館 |
舞台 | 特に指定なし。好きな年代から連れてきてください。 |
探索者について | (ロスト率的な意味で)新規推奨。 |
夏の壱岐島は明るく、緑と生命に満ちている。数か月の間に砂丘と呼ぶことのできるほどに拡大してしまった南海岸を調査するため、探索者たちはこの島を訪れる。
その調査のさなか、探索者たちは生きとし生けるもののほとんどが死に絶え、あるいは生きているものも歪められ、砂に侵された白き砂漠へと迷い込むこととなる。
プレイ人数 | 3~5人 |
想定プレイ時間 | 4~5時間程度(RPにより7時間程度まで伸びる) |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 低め |
推奨技能 | 芸術:音楽系、乗馬、医学or応急手当、コンピューター、目星、図書館、歴史、電気修理、戦闘技能 |
舞台 | 現代日本 |
探索者について | 新規推奨。職業指定はない。どのような理由であれ、調査に関わろうとする者であること。 |
ニュージーランド航空の南極飛行観光旅客ジェット機が謎の失踪を遂げた。
南極調査隊の必死の調査の末、旅客機の無線信号が途絶えた先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。
前人未到のその山脈は、最高高度が海抜1万300メートルにも達する、エレベストを超える世界最高峰であることが明らかになった。
そのあまりに暴力的な山脈に、今、無謀にも挑もうとする者がいる。果たして、神々の頂の上で、探索者たちが出会うものとは。
プレイ人数 | 3人固定 |
想定プレイ時間 | 5~6時間程度(RPにより8時間程度まで伸びる) |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | シナリオオリジナル職業『登山家』の職業技能 |
舞台 | 現代 |
探索者について | 新規推奨。職業『登山家』推奨。HO有り。登山家作成ルールは立卓時に配布いたします。 |
猫を飼っている、あるいは何らかの形で猫と強い縁を持っている探索者たちは、ある日不思議な夢の中で目覚める。
神殿に呼ばれた探索者たちは、何かを封印するためにこの神殿に呼ばれたようだ。
果たして探索者たちは無事に封印を完遂することが出来るのだろうか?
プレイ人数 | 2~4人、ソロでも可能ではある |
想定プレイ時間 | 5~6時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | 目星、図書館(PL自身が考えて謎を解いていく場面が多い) |
舞台 | 年代指定は特になし |
探索者について | 継続・新規問わず。猫を飼っていれば特に指定はない |
日本の首都東京の郊外にある街で、「血の池事件」と呼ばれる怪異が数か月前から発生していた。
あなたたちはその街でいつもと変わらない日常を過ごしていた。その日常の裏で恐ろしき事件が発生しているともしれず……
プレイ人数 | 3~4人 |
想定プレイ時間 | 8~10時間程度(RPによる) |
形式 | シティ |
ロスト率 | 高。 |
推奨技能 | 回避・幸運。あとDEX。 |
舞台 | 現代日本。東京郊外のある街。 |
探索者について | 継続・新規問わず。公開HOに推奨職業があるが基本的に事件に関われそうであれば特に指定はない。 |
あなたたちは友人の誘いを受けて、避暑地の別荘に旅行に出かける。
しかし、楽しいはずの旅行中、その友人はどこか悩みのある様であった・
どうやら彼の悩みの原因は、愛する妻の心変わりのようだ。これまで、互いに深く愛し合っていたはずの妻が、最近になって突然自分を憎むようになってしまったという。
プレイ人数 | 3~4人 |
想定プレイ時間 | 7~8時間程度(RPによる) |
形式 | ほぼクローズド |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | 医学 |
舞台 | 現代日本。避暑地。 |
探索者について | 継続・新規問わず。指定職業は特になし。NPCと知り合いであることが望ましい。 |
夜風が冷たく吹きすさぶ頃。あなたは人を殺すことで報酬を得ている。
世に言われる「殺し屋」だ。
仕事を終えて後始末をしている最中、あなたのもとに一件の電話がかかってくる。
三人の男の殺害を命じられたあなたは、依頼人の待つ【黒嵜町(くろさきちょう)】に歩みを進めるだろう。
プレイ人数 | 4人推奨 |
想定プレイ時間 | 8~15時間程度(RPによる) |
形式 | シーン変遷による時間経過型。半シティ。 |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | 拳銃、拷問 |
舞台 | 2020年、日本の黒嵜町と呼ばれる街。 |
探索者について | HO有り。特殊技能があるため基本的には新規探索者推奨。 |
有能な執事も、家柄という権力も奪われた今、日頃の学業と鍛錬で身に付けた知恵と技を使い、誘拐犯のアジトから脱出を目指す。
プレイ人数 | 3人固定 |
想定プレイ時間 | 4~6時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 低い |
推奨技能 | HOによる職業指定あり |
舞台 | 現代のどこか。 |
探索者について | 公開・秘匿HO有り。特殊探索者作成ルール&職業指定あり。新規限定。 |
(演奏技能は最大60 %までしかとることができない。導入の都合上、全員が幼馴染の集まりである必要がある。年齢の上限については問わない)
プレイ人数 | 4人固定(公開HO有り) |
想定プレイ時間 | 4~5時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 可能性有 |
推奨技能 | 図書館、目星、回避、編曲技能 |
準推奨技能 | 戦闘技能、精神分析 |
舞台 | 現代日本。 |
探索者について | 公開・秘匿HO有り。特殊探索者作成ルール&職業指定あり。新規限定。 |
又は月で変わらぬ日常を送る。
これから何が起こるかも知らずに。
プレイ人数 | 4~6人固定 |
想定プレイ時間 | 6~8時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 中。PvP可能性あり。 |
推奨技能 | 目星、聞き耳、図書館、知識技能(天文学、生物学、医学等、自由に取っていい) |
準推奨技能 | 戦闘技能、機械修理、コンピュータ |
舞台 | 2069年。月。 |
探索者について | 基本的に新規のみ。月面研究員2人固定。それ以外は指定なし。特殊作成ルール有 ※そのキャラクターらしい技能を取ってくるのが一番楽しめます。 |
時を同じくして始まった物語が有ったことを、君たちは証明しなければならない。
プレイ人数 | 4~6人固定 |
想定プレイ時間 | 18~24時間 |
形式 | シティ探索 |
ロスト率 | 高。途中退場有り |
推奨技能 | 目星・聞き耳・図書館・戦闘技能・運命力 |
推奨職業 | 『警察』『病院関係者』『大学生』各1人以上。作成ルール・設定有り |
舞台 | 2069年の東京都の架空の区 |
探索者について | 新規のみ。指定職業PC以外は物語当日である7月7日の午前8時に病院に来るという理由があればOK。 |
※PL会議を行う場合は必ず宣言をして頂くことになります。無かった場合、全てPC発言として捉えますのでご了承ください。特殊な処理を行うシナリオになります。
2018年8月11日。平成最後の夏。暑さが続く夏の日がとっぷりと落ちた頃、探索者はプラネタリウムへと向かう。
日が落ちて大分時間が経つのにも関わらず、じっとりとした暑さは健在であり、探索者の頬を汗が伝う。
実は探索者は今回、『大人も子供も天体観測を楽しもうツアー』というものを予約しており、このプラネタリウムへと足を運んでいる。
あなた達はここで、世界の命運をかける出来事に巻き込まれていくことになるだろう。
プレイ人数 | 2~4人 |
想定プレイ時間 | 5~6時間 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 低い |
推奨技能 | 目星 |
準推奨技能 | 交渉技能、隠密、聞き耳、科学:天文学 |
誰かひとりは絶対持っていてほしい | 運転(四輪) |
舞台 | 現代日本、平成最後の夏。 |
探索者について | 継続・新規問わず。探索者の年齢は18歳以上であること。 |
2XXX年、第三次世界大戦は各国の共倒れという形で終結した。
荒廃と衰退しか生まぬ散々たる結末に世界は憤怒し、この戦争の責任を主要国の4人に押し付けた。
__それが貴方たち探索者だ。
共通HO:貴方は死刑囚である。第三次世界大戦終結後、国際機関である "国際同盟 "に捕らえられ、 戦争責任を負う戦犯者 として 本日処刑される予定だ。(セッション開始直前に「秘匿HO」配布有り)
プレイ人数 | 4人固定(HO有り) |
想定プレイ時間 | 6時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 低い。 |
推奨技能 | 各HO推奨技能 |
準推奨技能 | 目星、図書館、精神分析、戦闘技能 |
舞台 | 2XXX年、第三次世界大戦後 |
探索者について | 基本的に推奨技能の関係で新規のみ。公開HOあり。協力型。(セッション開始直前に「秘匿HO」配布有り) |
真実とは、何でしょうか?
それは簡単です。
探索者達はある時、見知らぬ部屋で目を覚ます事になる。
プレイ人数 | 2~4人 |
想定プレイ時間 | 4時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | あり。死ぬときは死ぬ。 |
推奨技能 | 目星 |
準推奨技能 | 聞き耳、医学、心理学 |
舞台 | 現代日本 |
探索者について | 継続・新規問わず。 |
箸より重いものもったことなさそうなホストみたいな恰好したにーちゃんねーちゃんや、いい年こいてアホみたいな極彩色のメイド服やゴスロリ姿だったりピチピチスーツ着た女が、マニアックな拳銃とかライフルとか日本刀振り回して、盆踊りみたいなアクションで大人とか軍人や悪い奴らに無双してカッコイイこというようなの、あんなの今でもなろう系とかでいくつかあるけど思えば、あんなもん普通に考えてありえないようなものが00年代の頃はリアルとか言われてたんだよな、そういえば
でもそれって、当時情報が降りてこなかったからリアルって想像できる余地があったんであって、ある意味でいい時代だったんじゃないかともう
YoutubeやCNN見れば、ヘッドカメラ越しに特殊部隊とテロリストが至近距離でボコボコ撃ち合うマジモンの殺し合いの様子や、白昼堂々ぶん殴られてVXガスとか毒ガス顔にぶっかけられて痙攣してぶっ倒れて死んだり、血達磨になってさらし者にされる正体ばれて身代金要求される諜報員とか、ドローンで家ごと吹っ飛ばされて爆殺されるみたいな映像がマジでいっぱい見れる今の時代の方が異常なんじゃないだろうか?とおもう
成りすましのメールに騙されてdocファイルを実行した同僚がいまして。Emotetでした。感染して時間もお金も掛かっています。
私は「パソコンに抵抗がない」で「なんちゃってシステム管理者」指名されとります。月1万手当ついてます。
会社は売上45億で事務所が5拠点でパソコン台数60台位な会社です。
1/14午後、「変なメールがきた」と同僚から。転送してもらったら、お得意様の経理からって風ですが、アドレス見ると明らかにオカシイ。
「これはウィルスメールですよ」と返事。「もう開けました?」「開けてません」って事だったのでその場は終わり。
1/15出社してウィルスバスターの管理画面見たら「ウィルス」「ウィルスの疑い」のパソコンが数台とサーバーも。
同僚問い詰めてもしょうがないので、まずはウィルスと思われるファイルを削除、削除、削除。
ウィルスバスターで検査しても「ウィルスの疑い」で削除してくれない感じ。
専門外ではあるが、日頃サポートしていただいてるシステム会社に報告し、レジストリから削除したして。
1/16出社して管理画面見るも復活してるし。でもうどうにもならんとシステム会社(専門外ではあるが)に正式に対応依頼
夕方にはあっちこっち「ウィルスの疑いあります」とウィルスバスターは言ってるのだけど削除してくれないのね。
1/17出社してサーバーみたら、ウィルスバスターアンインストール中でして。何事と。
サーバー3台あるんだけど、販売管理サーバーはその時は問題なくて、ドメインサーバー&グループウェアも入ってるが。
速攻システム会社に連絡して覗いてもらうも覗けないとの事で来てもらうことに。ここまで8時。
※ここで後悔たっぷりなのだけどシステム会社の人が来るまで、業務止めただけでした。LAN線抜いたら違ったのかなぁと。
診てもらったら、ドメインサーバーは暗号掛けられてた。グループウェア(つまりメール)使えなくなった。
販売管理ソフト入ってるサーバーも一部暗号掛けられて、販売管理ソフトは動かなくなった。
サーバーに直付けだったバックアップ用機器も暗号掛けられて役たたず。
もう1台、取引先電子取引ソフト&ファイルサーバー代わりのは無事で使えました。
その日、夕方にネットは使えるようになり、無事だったサーバーで納品は7割位はいつもどおりできた。販売管理ソフトにあった取引先はFAXで発注貰って納品
1/18・19と暗号解読を試みるも駄目。身代金みたいなメールは結局来なかった。
結局、グループウェアはマッサラなのを、販売管理ソフトは2018年4月までのデータ入りのがシステム会社にあって、それを使うことにした。
ウィルスバスター、今までは「ウィルスの疑い」で何もしなかったのに「駆除(Emotet)」で社内のパソコン安全になった。
1/20仮サーバー設置、これでメールは使えるようになった。が、過去メール無し、アドレス帳も無しで。
もちろん社員情報もマッサラなので最低限とはいえ、全員登録し。
販売管理も動くがデータが登録が最初。約2年分の取引先マスタを21日夕方までに入れた。
発注データもバックアップあったので、返信データが必要な取引先ように12月からのを全部取り込んでは削除で必要なデータだけ作成して。
販売管理ソフトも実質2年前のから追加ツール(軽減税率とか)加えて最新版になっただけど、印刷できないとか、印刷出力先が違う事務所になったして
数日はテンヤワンヤで。
俺のパソコンに溜めていた営業分析ツール用のデータが過去データ構築に使えるということになり。システム会社にツール依頼。
25締もそんなに件数ないのでそこは何とかなったが、末締めに向けて前回請求額等をマスタに登録。
末払もあるので支払先マスタを1社ずつ確認。web送金で事前に「こんな口座ない」とアラート出してくれるのはありがたかった(主に銀行合併で番号代わった支払先)
販売管理ソフトでは毎日夜間バッチで営業分析ツールであったり、在庫引き落としとかやってたのだけど。
マスタが落ちつくまでは日次更新は止めていて。サブツールとの連携ができないとかもあってなかなか実行できず。
経理在庫数&金額入力から始まったわけで。1/28から始めたのだけど、結局サブシステムとうまく連携できず、月初めに強制的に在庫を作った。
毎月3日には月次決算確定しないとって話で。
2月に入るとそれなりに動くようになったけど、とにかくデータが無いのが痛い。
「ひな祭り用のとか、データが無いと分析も提案もできないって事で営業さん達はそうとう苦労したに違いない。
俺も結局手持ちの過去の営業資料から昨年分の売上仕入データを作って公開しました。そのデータ日付が入って無くて、マクロで自動付加とか何とか締切には。
請求は月末締にはサーバー動かなくなった1/17以前の売上もないと作れないので。
データを作ってシステム会社に販売管理のデータベースにいれてもらい、20日締めはエクセルだからそれも勘案してのとか。
2月に入って20日締や末締の、特に入金漏れはあって。これもしょうがないんだけど。
請求書出すのにも相手の発注番号が必要な取引先もいて。そこは1月中から地道にほぼ手打ちで構築し。
成りすましメール開いちゃった同僚は「なんでもやります」って任せた仕事もあったけど、間違いも多くて。それもしょうがない。
14日以内なら約300万。失敗しても150万
でやめた。
で200万払う事になった。
ちなみにこの間の残業時間。俺は1/21~2/20で150時間になった。
社長から事務と俺には特別手当も出て、残業代と合わせたら夏のボーナス位になった。
2/21~3/20は正直に書くと90時間位。報告は78時間としましたが。
データが無いのがね、本当に面倒でしたし、
今日も俺は通常業務をこなしつつ、私物パソコンで営業資料昨年6月分を、
システム会社は今日昨年4月、明日5月の売上仕入データを販売管理ソフトに入れてくれる。
会社のファイルサーバーやEOS/EDIソフトが無傷だったのは奇跡に近いと思うけど
(社長の知り合いでもっ酷い事になったトコがあるらしい)
・バックアップ、それなりに別の場所(USBとか)にしていれば
・販売管理ソフトが入ってるサーバーは販売管理は動かないかもだけど別のフォルダのファイルはアクセス出来てて、
でもシステム会社にデータ取り出しを念押ししなかったので勤怠データとか雇用契約書のデータ全部消去されてしまい。
グループウェアに登録していた10年以上の顧客リストとかそれぞれのメール(容量300M)も全部消えたし。
会社的には人件費含めると300万以上の出費になったはず。防げなかった自分が情けないですわ。
で、ヘロヘロになった。2月中旬に人間ドックでしたが胃から出血してて、薬もらいました。今は大丈夫だと思うけど。
運用はまだ元に戻ってなくて、夜間の自動バッチが動かないので手動で毎日21~23時の間に遠隔でサーバー動かして。
皆さんくれぐれも成りすましメールには気をつけて。
なんで原因の同僚が18時に帰って、俺はリカバリー作業で毎晩22時帰宅なんだって。怒りは最初からありませんが。俺的にはその人残念な人なので。
安田さんで気になっているのが歯はどんな具合なのか、です。
虫歯になっていないのかどうか。
チリの落盤事故で閉じ込められた方は全員がかなり虫歯が酷くて、何人かは全身麻酔で手術をしたそうです。
虫歯が問題になるっていうのは救出活動当初から予想されていたのか、NASAのアドバイスで小さい穴が開いた頃に歯ブラシなどを差し入れしたという報道があったと記憶しています。それでも虫歯で手術をするくらいに悪化しています。
なぜ虫歯になるのかというと、再石灰化が出来ないからで、どうして再石灰化出来ないかというと、一つは日光にあたらないことによるビタミンD不足で、もう一つは緊張による唾液の分泌が減るから。
ヤク中は歯がボロボロになるのはイメージだけではなく事実のようで、その理由はいくつかあるようですが、唾液の分泌が減るというのも理由の一つ。
安田さんのように長期間監禁されると当然緊張状態が続き唾液の分泌が少なくなり、虫歯になるんじゃないかなぁと思っていたので、歯の状態が知りたいのです。
もしかしたら人質の健康を保つために虫歯にならないような配慮があったのかもしれません。
どういった組織なのかわかりませんが、身代金目的で長期間人質を維持するのは歯だけでなく、かなりのノウハウを必要とするでしょう。
「安田さんは身代金ビジネスで儲けてる」というような記事やツイートをよく見かける。身代金ビジネスまではいかなくても
「日本の金が自己責任で紛争地帯に行ったやつに使われてる」「安田さんなんて助けなくてよかった」というのは当然、正義、当たり前、としていろんな世代の人が話してるのを見ると、結局「余命三年〜」なるブログに扇動されて弁護士に懲戒請求した人たちのことを笑えないよなあ、と思う。
前者と後者がイコールであると言いたいんじゃなくて、後者を笑っていて、前者になってる人たちがいるから、それを見て思った。
全部「ある人が語るストーリー、イメージ」であって、事実はわからない。マスコミが事実をありのままに、伝えてるかどうかも分からないけど、それがネットの陰謀論が正しいという根拠にはならない。それなのに、どこが発信源かもわからない「安田さんは怪しい」とか、「政府がビジネスの手に堕ちた」みたいな話がまかり通っていて、かつ、安田さん戻ってきたのか、というより犯罪者みたいな扱いがインターネットでは当然ひなってるのは、とても違和感がある。
「あんなブログに乗っかって、懲戒請求までするバカがいるよかよw」っていうのも結構見たけど、安田さんについてはマイルド余命状況になってると思う。
これなー
AFPなんか
シリアでは現在、AFPは首都ダマスカス(Damascus)に支局を持つ唯一の国際通信社だ。シリア人のジャーナリストたちが常駐しており、隣国レバノンの首都ベイルート(Beirut)から政府軍が支配している地域に記者を送ることもある。反体制勢力の戦況についても、地元の記者から情報を得たり写真や動画を送ってもらったりしている。
ただ昨年の8月以来、私たちは、反体制派が支配している地域に記者を送ることはやめた。危険すぎるためだ。外国のジャーナリストがそうした無法地帯に飛び込めば、誘拐や殺害されるリスクが高い。AFPに定期的に動画などを提供していた米国人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー(James Foley)氏が8月に、ISに殺害されたような悲劇が起こり得るのだ。反体制派が支配する地域では、外国人ジャーナリストはもはや地元住民の苦しみを外部に伝える目撃者としては歓迎されておらず、攻撃のターゲット、あるいは身代金のための「商品」として見られている。
そのため、AFPはフリーのジャーナリストが、私たちが足を踏み入れない地域で取材してきた素材を受けつけないことにした。これは明確な決定であり、周知するためにもここで念を押しておきたい。フリーの記者がシリアに行って取材してきた情報も写真も映像も、私たちは使わない。
フリーランスはシリア内戦で大きな犠牲を払ってきた。大きすぎる犠牲だ。そのようなリスクを背負おうとする彼らの背中を、私たちは押したくはない。
こうやってきちんとしている