はてなキーワード: 試行錯誤とは
昨年末に子供らにねだられてSwitchとあつ森を購入。子供らと私とでちまちま進めてきた。そして先日やっと島評価が☆5になったので、前々から子供らに宣言してきたとおり、あつ森の拡張ゲーム『ハッピーホームパラダイス』を購入した。
これは、コツメカワウソのような動物に雇われて、動物達の別荘をデザイン・レイアウトするというゲーム。やってみたら面白すぎてヤバかった。
まず、家具などの素材をいくら使っても金がかからないという所がいい。現実での課金が要らないのはもちろん、ゲーム内での金も必要がない。あつ森本体では家のローンやらインフラの建設やらには高額の「ベル」が必要で、それを稼ぐために毎日マメにログインしては島内や離島で一次・二次産業に勤しまなくてはならないが、ハッピーホームパラダイスでは、別荘のデザインをしようと思い立ったらすぐ始めることができる。(施工主を探すというミッションはあるが、すぐ見つかる。)なので、完全にデザインとレイアウトに集中出来るのだ。
現実世界でもあつ森ワールドでもあり得ない、沢山の家具等をバンバン取り出してあーでもないこーでもないと試行錯誤しつつ室内に配置していく。まるで夢のようだ。現実でもこんな風にお手軽に部屋の模様替えが出来たらどんなにいいだろうなあ。
もともとセンスのあるとは言えない人間なので、出来た家と部屋はそれなりな仕上がりだが、施工主の少ない要望をクリアしさえすればクレームをつけられることはないようなので、気楽なもんである。
こんなにゲームをやって満たされた気分になるとは思わなかった。どんな欲求が満たされたのかというと、家の中を好きに整理整頓する欲だ。これは営巣本能なのだろうか。好きにレイアウトした部屋の中に自分のキャラや施工主をうろうろ歩き回らせると、とても気分がいい。
しかしこんなにゲームが楽しいと、現実の部屋の掃除をほったらかして遊んでしまいそうなので、気をつけなければ。もう春だし、庭の草むしり、頑張らないと。現実の雑草も、子ダヌキやナマケモノ的な生き物が買い取ってくれたり、箱に押し込めば消えるんだったら、もっとやる気出るんだけどなあ。まずはゴミ袋買って来なきゃならないんだわ。
日本時間3/30からSteamにて配信開始のPatrick's Paraboxが面白い。
他の倉庫番系パズルと異なるのは、自分のいるステージもまた運ぶ箱の一つになっており、
さらにはその箱の中に別の箱を入れたり自分自身も入ることができたりして、
いい感じに頭がこんがらがってくる。
難易度調整もよく考えられており、メインルートは解法の幅があって試行錯誤をしているうちに解けるものが多い一方、
寄り道ルートは正解となる手順が限られておりよく考えないと解けないものが多い。
そのため、とにかく新しいギミックをどんどん見たい派、既存のギミックにじっくり取り組みたい派、好みのスタイルで進められる。
まだ100問程度しか解いていないが、今のところかなりいい感じだ。
一方、この夫婦を苦しませたいって感情もある。一般的な考えに矯正したくなる。クズだと自覚してるあたりも攻めがいがありそうと感じて、どうやったら苦しむか試行錯誤する。記事を見た瞬間、拷問の映像が頭に浮かぶ。異端を潰したいということかサンドバッグとして都合がいいと捉えたのか。サディストなのか。
興味深い。そういう感覚なのか。単純に苦しめたいというのではなく、「一般的な考えに矯正したくなる」というのはどういうことなの?他人が一般的な考えをするのを見ると安心する?それとも効果的な「苦しめ方」として捉えてる?
とある発達障害の子供を死なせたという内容の記事を読んだ時、妙な感情を抱いた。
内容は普通に理解できるし、そういう考え方もあるよなと感じた。決して純白といえない人間らしい本音は好き。
一方、この夫婦を苦しませたいって感情もある。一般的な考えに矯正したくなる。クズだと自覚してるあたりも攻めがいがありそうと感じて、どうやったら苦しむか試行錯誤する。記事を見た瞬間、拷問の映像が頭に浮かぶ。異端を潰したいということかサンドバッグとして都合がいいと捉えたのか。サディストなのか。
https://anond.hatelabo.jp/20220327072447
これ、背景を理解してたほうがいい。
麻布さんはエリートかつ10億ではきかないレベルの超富裕層なので本当は田舎者の気持ちも挫折もわからぬ。そういう立場から敗北者や貧民たちの気持ちを空想して楽しんでるわけ。
敗北者の気持ちを知りたいというリアルなドリアンみたいなやっちゃ。
この天竜人たちは一般的な成功はもう食い尽くしたから文化面でも成功したい。
この人たちの欲望はすごいよ。元々優秀で教養が高い人たちな上に倫理なんて存在しないから今は未熟だけどそのうち名作が飛び出てくると思う。いまはその試行錯誤中だ。
ホープフルステークス以来だね
そろそろG1シーズンがまた始まるのでちょろちょろっと書いていくよ
過去10年に3着以内に入ったのべ30頭のうち、最も人気が低かったのが17番人気
そして、この30頭のうち、10番人気以下だったのが4頭
8番人気以下だったのが6頭
逆に、5番人気以内で決着したのは、10年のうち4年
これをまとめるとつまり、「堅い決着となる年もそこそこあるけど、荒れる年は10番人気以下からも絡んでくる」のが傾向としてあると言える
この傾向が何を表すか?というと、これはそのまま馬券を当てる難易度と言える
みんなが思った通りの年も半分近くはあるけど、誰も考えてない馬が絡む年も半分くらいあるよ、ということ
当てやすさの難易度を5段階で表すと、3.5から4くらいと言ったところ
こういうレースの予想は、この増田も含め、誰の予想も話半分に聞くといいよ、というのがまずは言いたいこと
これはもう誰にもわからない
天候が荒れやすい季節だけあって、ここ10年で良馬場は5年だけ。稍重や重馬場、不良の年もあった
じゃあ馬場が荒れた日に結果も荒れるの?というとそういうわけでもなく、12番人気、17番人気が絡んだ2019年は良馬場
今年も雨は降りそうなので、馬場はパンパンの良馬場、ということはなさそうだけど、それが結果を荒らすかは何とも言えない
しかし、荒れた結果を予想しきるのは難しいので、ひとまずは、荒れない、と仮定して考えて、最後に、荒れたとしても買う価値があるか?を考えるほうがよさそう
まず、今現役で最も強い馬は誰か?というと、ピクシーナイトの名前があがると思う
昨年の春のスプリントG1高松宮記念に勝ったダノンスマッシュ、今年の高松宮記念で最も有力となるレシステンシアなどが出走する秋のスプリントG1、スプリンターズステークスで3歳ながら勝利している
しかし、年末の香港で、前の馬が転倒し、それに巻き込まれる形で骨折しており、現在治療中である
本当に一番いい時期を走れず過ごすのはもったいないと思う
いない馬を嘆いても仕方ない
2歳G1の阪神JFを制したG1馬で、3歳からはクラシックでも桜花賞では無敗の牝馬3冠馬デアリングタクトの2着、NHKマイルカップでも2着とマイルで結果を残す
4歳となった昨年の高松宮記念は僅差で敗れるも勝ちに等しいダノンスマッシュの2着
秋は前哨戦のセントウルステークスを完勝し、勝つと思われたG1スプリンターズステークスではピクシーナイトの成長の前に屈し2着
あれ?G1でも勝ちに等しい内容と、G1でも抜群の安定感を見せているわりにシルバーコレクター?
しかし、今回はダノンスマッシュやピクシーナイトのような馬はいない(と思う)ので、えええー!ってのがなければ勝てる(と思う)
ご存じ、真面目に走り過ぎちゃうじゃじゃ馬、メイケイエールちゃん
武豊も横山典弘も制御できず、危険なほど真面目に走りすぎたメイケイエールちゃんは気性難で有名
その後はチューリップ賞の勝利はあるものの、桜花賞以降はなかなか最後まで力が持たず好走できなかったが、走る能力そのものは疑問符をつけれないほどすごい
そしてついに、癖馬を得意とする池添騎手を迎え、厩舎も馬具を試行錯誤した結果、秋のG1スプリンターズステークスで4着と好走を見せる
そして年明け、今回の高松宮記念と同じ中京1200のG3シルクロードステークスで、待望の古馬重賞を勝利
それほど強い相手は出ていなかったとは言え、年齢や性別の制限がない重賞を初勝利し、ここまで重賞4勝は立派の一言
レシステンシアにまさかの勝利をあげられるとしたら、覚醒したメイケイエールちゃんが最有力なのは間違いない
しかし、何やらかすかわからない、という意識はなかなか捨てられないのが難しいところ
2歳G1朝日杯FSを制したG1馬で、早々にクラシックには行かずマイル路線に進むと表明
マイル路線で圧倒的存在感を示すと思いきや、前哨戦のファルコンステークスで2着、本番のNHKマイルカップで3着と飛んだため、信頼感をぐっと落とす
G1マイルチャンピオンシップでは4番人気に推されながら13着
素質は勿論あるのだけどいまいちマイルで結果を出し切れなかったこの馬が短距離で才能を開花させられるのか?というのが注目ポイント
大崩れはせずコンスタントに3着以内に入り続けるも、重賞初勝利は4歳秋のG2スワンステークスと遅咲き
5歳になった2年前のG1高松宮記念では不利を受けながらも3着に粘りこむ
重賞で勝つ力、G1でも馬券内に入れる力ははっきりあることを証明している
ここ1年半はほとんどまともに走れなかったが、今年年明け初の重賞を4着、続くG3阪急杯を勝利と、復活したと見ていいだろう
力はある、力が出せるかが気になる
キーンランドカップは51kgと軽斤量だったのはかなり有利であはったが、メンバーは揃っていた中で見事な抜け出し勝ちだったし、じゃあ軽斤量なら誰でも重賞2連勝できるんですか?というとそういうことはないので、間違いなく力はある
しかし直近のレースが京阪杯で16着しんがり負けだったのがちょっと気になる
が、スタート決まらなくて競りかけられて萎えての負けなので、気性的な危うさは見えたものの、うーんどうかなという感じ
馬券内入っても驚かないけど、G1ってそんな甘くないよね、というのは俺の冷静な部分が言っている
10番人気以下の穴をあけてくる馬を読み切ることなんてできないけど、穴をあけ得る馬はある程度絞れるかもしれない
人気薄でも穴をあけた馬、というのは、これまでにしっかり短距離重賞を勝ち切っている馬がほとんど
最近は振るわないけど、元々力としてはあったよね、という裏付けがある馬しか3着には入ってこない
そうなると、その裏付けがない馬、キルロード、サンライズオネスト、ダイメイフジ、トゥラヴェスーラ、ナランフレグあたりは消していいのではないかと思う
逆に言うと、それ以外の馬は3着に入り得る
そうなったら諦めよう
傾向から言うと3連を当てるのは至難だろう、と思う
ヒモに1頭は予想外が絡みやすいうえに、軸になり得る馬が3頭いる
軸を決めて、軸がしっかり結果を出してくれるなら大きな失敗にはならないだろうけども、軸が飛ぶ可能性はそこそこある
いちばん安心できる軸はレシステンシアしかいないので、レシステンシア軸で馬連、またはワイドを買う、というのが最も取りやすいのではないか、というのが今のもやっとした考え
しかし、メイケイエールやグレナディアガーズがレシステンシアを上回り、ヒモ荒れみたいなことが起きた場合、レシステンシア4着はそんなにあり得ない話でもない
でもまあ、4着以内には入るよね
2011年に話題になった3DヘッドマウントディスプレイHMZ-T1
当時は3Dの大画面が家庭でとガジェット好きに大流行したが、勿論これにジャイロセンサーはない。
増田は当時、パソコン工房の正月福引で何かいい賞を当てて手に入れた。
残念ながら当時はディスプレイ上手く焦点が当たらず、精神的に絶不調で映像作品も大して見ることないままお蔵入りしていた。
勿体ないから売ればよかった。6万円くらいしたはず。
時は流れてVR全盛時代。エロにだけガツガツしていた俺は宝島でVR動画の凄さを知り、自宅にも環境を導入したくなった。
だけど機材が高い。要求スペック下限のPCでも6万、それにVRヘッドマウントディスプレイが4万はする模様。
何かいい方法はないか……どうやら最近はスマホをダイソー製品のヘッドマウントパーツにセットして安く上げることもできるらしい。
でも俺のiphoneSE初代やmoto5s plusじゃ小さいからなぁ……、と二の足を踏んでいた。
そんな所であのHMZ-T1が見つかる。
方針が決まってから、できるだけスマホ本体の負荷が低い方法を探す。
iphoneならlonely screen、androidならscrcpyというツールがスマホ画面をデスクトップPCにミラーリングするのに適しているっぽい。
Windows10にはmiracastというデフォルト機能があるらしいけど、どうもmiracastレシーバーが要るとか要らないとか諸説入り乱れて、
結局miracastは諦めた。俺のWindowsデスクトップではmiracast機能に必要なパーツが足りないらしい。
まぁ、結局iphoneもandroidも、DMM_VRplayerでVR動画を再生し、PC画面へのミラーリングに成功。
この画面をHMZ-T1に持って行き、スマホをHMZ-T1にゴムバンドで固定すれば……できた!立派な有線VRヘッドマウントディスプレイだ!
首の動きに合わせて視点が変化するぞ!
スマホの負荷を抑えるべく動画をローカルにダウンロード保存しようにも、容量が大きすぎる。
iphoneSEは当然カツカツ。頼みの綱のandroid機・moto5g plusも何故かDMM動画の保存先選択に"外部ストレージ"が表示されない。
元々HMZ-T1が有線なんだからスマホも有線で充電しながら見ればいいのだけれど、普段使いと兼用だからあまりバッテリーを酷使したくない。
使用感としては宝島で見たOculus Quest 2よりもスクリーンが遠く、画質がぼやけている気はする。
Oculus Quest 2は視野の奥・手前も調整できたけれど、そんな機能もない。
音声回りの設定がめんどい。一発設定できるスクリプトでも勉強しようかな。
アプリの操作感としてはandroidならscrcpyがいい。
本体の画面を消して、ミラーしたPC側からスマホをマウスで操作したりできる。
lonely screenもscrcpyもフルスクリーン機能がなく、画面上部のウインドウ上部が没入感を削ぐ。
ただ、ジャイロセンサーの追従性能はiphoneSE初代の方が高い。moto5g plusはキョロキョロ首を振るとワンテンポ遅れてついてくる。
スマホのHMZ-T1への固定方法も課題。いい所でズレると、直すのもおぼつかず首をかしげてみることになる。色々DIYしてみるかな。
それでも3Dの没入感はハンパなく、満足している。
こんなに素晴らしいなら、Sonyさん外付けジャイロセンサーでも売り出して欲しいなぁ。10年前の製品だけど。
スマホから送るのはジャイロ信号だけの、画像処理はデスクトップPC側で行うプレーヤーアプリとか。
こうなったら、外部ストレージ保存ができる中古のandroid機でも探してVR専用機にするのもアリかも。
又は、どなたかmoto5g plusでDMM動画を外部ストレージ保存する方法教えて頂けないでしょうか?
まぁ、HMZ-T1の解像度も大したことないから、全部ストリーミングでもいいんだけどね。バッテリーさえ気にしなければ。
大体1回目のクラスチェンジが終わったところで最初の頭打ちがくるじゃん。
それまではステージ特性に合わせてキャラをとっかえひっかえしてプレイするのに特に時間かからんかったのに、経験値テーブルが歪みだすとその準備だけで何日も何週間もかかるようになる。
ウマ娘で言うとサポカLV25で満足できたうちは色んなカードを使えたけど、LV40とかが欲しくなってくるとお試しで新しい戦術を試すことさえ億劫になってくる。
ゲームってのはトライ&エラーのループが回るのが楽しいのであって、そのループが錆びついてまともに回らなくなった時にゲームは死ぬ。
完全な最適解が完成したときにループは完全に死ぬということである。
それは同時にループの回転速度が落ち始めたとき人は自分の中にあるニア最適解に縛られだしゲームの味わいを見失いだすことを意味する。
あれもこれもと色々な手段を試せるのなら高難易度ステージも楽しいだろうが、出来ることが限られあとは用意された針の穴に自分の用意した戦術が通るのかを検証するだけの作業が始まるとそれは単に緊張感を伴うだけで楽しさには繋がらない。
ソシャゲにおいてループが死に始めるのが最初の1週間のあとだ。
最初の1日はどんどん前に進み、次の5日は試行錯誤の時間が始まり、最後の1日にふと積み上げた自分のパターンを組み替えるために必要なコストの大きさに愕然とする。
ただ、色んなやり方を試したいだけなのにそれにかかる時間コストが大きすぎるのだ。
それどころか、そうやってコストを使うことが結果的に限られたリソースの無駄遣いとしてゲーム側からは非難を受けるような状況が待っている。
楽しくない。
ただどんな時でも強く立ち回れる安定して強い手札だけを伸ばしていく面白みもオリジナリティもない作業は。
ウマ娘もそうだったろ?
宇宙船の事故で海しかない惑星に放り出された主人公が星からの脱出を目指すゲーム。
ゲーム内ロケーションの90%くらいが海中という特異なゲームで、
人間の持つ深海や暗闇への根源的な恐怖を思う存分刺激してくれる作品。
既に何周もクリアし、この海域には何もいないことを知っているのに冷や汗が吹き出るほど。
・この惑星に点在する先史文明の遺跡を調査し、過去の歴史を解き明かす謎解きパート
と、ゲーム内に全く種類の違う楽しみ方を用意し、しかもそれを自然且つシームレスに提供することで、
ホラー系、サバイバル系オープンワールドにありがちな「慣れ」「飽き」を克服しているんだ。
どうしても尻すぼみになりがちなサバイバルクラフト系オープンワールドにおいて、
代償としてオープンワールドとしてはマップの範囲が非常に狭いゲームではあるが、
高さを持ち、それを感じさせない舞台設計も含め、芸コマな傑作である。
独裁国家をぶっ潰すべく各地の軍事施設やインフラに対して破壊工作を行うオープンワールドTPS。
BotWやデスストランディング、DyingLight等の良作が存在するし、
バットマン:アーカム・シティやスパイダーマンのように似た操作性でメジャーなゲームも存在するが、
本作は目につくものすべてを破壊し満足するというバカゲーめいたゲームの目的も相まって、
プリミティブな楽しさが頭抜けているんだよね。
グラップリングフック、パラシュート、ウイングスーツ等を駆使し、
ロケーション豊かな南国の街を好き勝手に破壊することでしうか摂取できない栄養素を存分に得ることが出来る。
GTAで好き勝手犯罪することあるじゃん。アレが好きなら、多分本作も好きになると思うよ。
尚、シリーズ最新作にあたる4は各ロケーションクリア条件が破壊率ではなく、
特定施設の破壊になったせいで自由にぶっ壊す楽しみが失われてしまっているので買ってはいけない。
言わずとしれた、ソウルシリーズの流れを汲むフロムソフトウェアの最新作。
本作で特筆すべきは、そのアクションゲームとしての質の高さ、懐の深さにある。
オープンワールドって、どうしてもバトル要素は重視されないジャンルだったじゃん?
だから、TESシリーズにMODを入れてみたり、Witcher3の難易度をゴリゴリ上げてみたり、
S.T.A.L.K.E.R.やフォールアウトみたいにFPSやってみたり、
バットマン、中つ国、スパイダーマンのように超強力なルールを敷いて戦いを成立させたり、
BotW、デススト、DyingLightのようにバトル以外を主軸にしたり、
ARK, Subnautica, The Forest のようにクラフティングやテイミング要素を盛り込んだり、
サイバーパンク2077のようにロケーションの量と質で圧倒させたり、
Borderlandsのようにトレハンにしてみたり、色々と試行錯誤やってきたわけじゃん。
※ドラゴンズドグマのバトル要素は高評価ですが未プレイですごめんなさい。
ソウルライクとジャンル名になり、50年で最高のゲームに選出されるほどの支持を背景に、
ソウルシリーズそのままのバトル要素をオープンワールドに盛り込んでみせたのだ。
これだよこれ。
Oblivionでオープンワールドを知って以来、冷めた気分で剣を左右に振りながらずっとこれを待っていたんだ!
今日におけるオープンワールドで、ここまで質の高い戦いが出来るゲームを他に知らない。
仁王、CODE VEIN、Remnant等、面白いソウルライクはまだまだ沢山あるので、
今後「エルデンリング以後」で語られるようなゲームが出てくるのを期待する次第である。
Outer Wilds も確かにオープンワールドだし最の高なんだけど、別枠でランキングしたい。
Outer Wilds、LA-MULANA、The Witness、十三機兵防衛圏のアクション要素有りの謎解きゲー四天王でどうか。
何故か忘れていたけど、バトルの面白いオープンワールドゲーあったわ。クロスは未プレイ。
本作も安定した評価を得ており、3も予定されているので、楽しみしかない。
楯なし、白召喚・遺灰なし、物理のみ、魔法なし、ギミック対策以外の遠距離攻撃なし、釣りなし、
霜踏み・赤獅子・月影等の壊れ戦技なし、NPCイベント以外の攻略情報なし、茹でエビ・茹でカニなしでやってる。
重量武器の動きが楽しくなかったこと、刀を使いたかったことから、出血は使った。
OWもソウルライクもぶっ壊れ要素が氾濫しがちなゲームなんだし、楽しめるように縛ればええねん。
大好き。バトルの楽しいアクション系OWとしてエルデンリング、HZD、津島の順にくるくらいには大好き。
でも、なんというか優等生なゲームで、ランキングだと上位に位置するが、
幾つか見繕って選出するタイプの評だと他のものに隠れちゃうような感じかな。
主人公が強すぎて、最大難易度且つ道具や一騎打ちを縛っても物足りなかったのが、
難易度を上げてもAIの質が変わるだけでステータスが変動しない調整は好感が持てるだけに残念。
大好き。
ヤクモさんと一緒に重量武器持ってタコ殴りにするとかだと確かにいまいちなヌルゲーだけど、
一人旅+軽量武器+遠距離攻撃なしだと回避が超性能なこともあって楽しいゲームになるよ。お試しあれ。
あと、キャラクリがいい。俺の顔がいいのがいい。致命撃つたびに有頂天になる。
ただ、ユニークドロップ時の入手時レベルで固定され(多少色は付けられるが)常用できないことと、
バージョンアップで超楽しかったケレズニコフダッシュが削除されたのがマイナスポイント。
知らなかったけど面白そうだ。
しかもちょうどSteamでセール中やん! 買うわ。 → デラックス版買ったわ。
正直なことを言うと、あまり好きではない。
ゲーム内で生活することも嫌いではないが、流石にレスポンスが重すぎて疲れてしまう。
同時期に出たアサシンクリード オデッセイが気楽で軽快なエンタメとして楽しかったのも一因か。
大絶賛する人の気持もよく分かるけどね。
後、初代のシナリオが余りに良すぎた。今も思い出しながら少し涙ぐんでる。
え?ポケモン図鑑って、なんとなく埋めたくなるけど??と思って驚いたけど、そういう人もいるんだなーって目からウロコだった
ツイッターで「これまでのポケモンは図鑑を完成させられなかった。なぜならそのために乱獲するのが嫌だなと思ったから。でもアルセウスはその気持ちを薄めてくれたし(牧場だから可哀想じゃなく思えるとかで)図鑑を埋められそう。同じように思ってる人は是非やってほしい」てツイートがバズってて目に入ってきた。
なるほどなー。今までのポケモンから少し離れてる人も面白いかもよ!って話だなーとは思った。
ただ、それはそれとして
とか思ってしまった~
アルセウス、図鑑完成させないとストーリー進められないしな。今回は完成させてみてねと、思いつつ、なんかイマイチぴんとこなかったので吐き出したかった。
図鑑これまで完成させてきたけど、別に乱獲したつもりもないし、完成させるためにそのポケモンを探したり待ったり追いかけたり、そうやって試行錯誤したことでそのポケモンの生息地とか特性とかわかったり解像度あがって、なによりそれも自分のポケモンとの旅だったから。
なんか図鑑完成させることを、そういう引き合いにわざわざ出される言い方もにょったー
書いてすっきりした
どこにも出口がないって感じだ
叫んでも喚いても、泣いても寝ても起きても、変わらず真っ暗な景色があって
相変らず景色は真っ暗なままだ
自分の足りない頭でこの景色をどうにかしようと考えても考えてもあまりにも変わらないから
諦めてしまいそうだけど
どうしてかこの景色には慣れてくれないようで、苦しい感情だけが続いてる
食べれば苦しい
食べ過ぎればもっと苦しい
仕事がなくなれば生きていけなくなる
死んだあとはもっと抜け出せない真っ暗があるような確信があって怖いよ 苦しいことだ
仕事をするのはもちろん苦しくて
何なら楽しいんだよって
それがわからなくなってしまったから、今くらい所にいるような感じがする
前はもっと、仕事も辛くなかったし、ご飯を食べるのが幸福な事だったような気がする
どうしたいのかっていう生きていくための指針がなくなって、ただ暗い所で、茫然としている
生きていればいいのか
生きていればいつか報われるのか
もともと私の人生はこういうもので、一時だけなぜかおかしくて洞窟の外に出られただけで
本当はずっとこうだったのかもしれない これが正しいあり方なのだろうか
神さまはなんて苦しい修行を課すんだろうか
今日も頭はぼーっとするのに眠れなくてこれを打っている
爪がよく割れる
新卒採用において毎年500人ぐらいの応募をいただき、50名に内定を出し、30名~40名ぐらいに入社してもらってます。
流れは、書類(90%通過)→筆記(40%通過)→複数回の面接(最終的に30%通過)です。
500名×90%×40%×30%=約50名内定って感じですね。
何年かやってると、筆記試験(SPI的なやつ)における性差みたいなものが見えてくるようになりました。
私の感覚だとこんな感じで、「→」以降は、結果に対する対応です。
・上位5%以上 圧倒的に男性が多い → 全員通過
・上位20%未満~上位50%以上 男女同等 → 書類の内容(志望動機・自己PR等)を加味して選考
合格段階では内定辞退を加味して、当社も1.5:1ぐらいの男女比で内定を出しています。
その結果、実際の入社時の1.2:1~1:1ぐらいに落ち着く感じです。
男女平等もありますし、筆記試験の結果だけを見ると女性だけを採用することになりますが、
当社の場合、色々あって長年の試行錯誤の結果、これぐらいの男女比が最適ということになりました。
過去には、男性だけが7割、女性だけが7割という年もありましたが、どちらの場合も弊害がありましたので。
他社の人事同士で話していてもだいたいこんな結論になるので、
色々試行錯誤してわかるようになってくるもんや