どこにも出口がないって感じだ
叫んでも喚いても、泣いても寝ても起きても、変わらず真っ暗な景色があって
相変らず景色は真っ暗なままだ
自分の足りない頭でこの景色をどうにかしようと考えても考えてもあまりにも変わらないから
諦めてしまいそうだけど
どうしてかこの景色には慣れてくれないようで、苦しい感情だけが続いてる
食べれば苦しい
食べ過ぎればもっと苦しい
仕事がなくなれば生きていけなくなる
死んだあとはもっと抜け出せない真っ暗があるような確信があって怖いよ 苦しいことだ
仕事をするのはもちろん苦しくて
何なら楽しいんだよって
それがわからなくなってしまったから、今くらい所にいるような感じがする
前はもっと、仕事も辛くなかったし、ご飯を食べるのが幸福な事だったような気がする
どうしたいのかっていう生きていくための指針がなくなって、ただ暗い所で、茫然としている
生きていればいいのか
生きていればいつか報われるのか
もともと私の人生はこういうもので、一時だけなぜかおかしくて洞窟の外に出られただけで
本当はずっとこうだったのかもしれない これが正しいあり方なのだろうか
神さまはなんて苦しい修行を課すんだろうか
今日も頭はぼーっとするのに眠れなくてこれを打っている
爪がよく割れる