はてなキーワード: 自己完結とは
自分はどう感じ、どう行動するだろうか?
***
私は学生の頃は弱く、恋において良い思い出はあまりなかった。初恋の時は、自分の好きな人に先に友達が告白して付き合いはじめ、私は自分の気持ちを整理できず、ダメ元で彼氏のいる女の子に告白し、当然のように振られ、友達も失った。ただただ苦い思い出だった。
それから月日は流れ、私も彼女を作ったり別れたりし、そのうち本当に愛し合える人ができ、一度は結婚もしたが、いろいろとあって別れてしまった。
離婚してからしばらくたって、自分の環境が変わった事もあり、色恋でも様々な経験を重ねた。一言で言えば、金持ちになってモテるようになったのである。モデル、グラビアアイドル、声優、AV女優など、多くの女性と遊ぶようになった。
それらの経験から私はある考えに至った。金に群がる女性は数いれど、かつて結婚したほど愛し合える女性は中々見つからない。だが今は、多くの女性に会い、見つけるまでの機会には恵まれている。そこで私は「10年後に結婚する」と目標を定めた。昔のように色恋で尻込みするほど若くない。そして今は仕事が自分の中心だ。色恋よりもすべき事がある。だから期限を定めて経験を積むと心に決めたのだ。
その期間をまだ半分を残している中で、今日の出来事が起こった。
遡ること1年ほど前、仲良くなった女性がいた。年は5つ下だが、遠慮なく私に絡んでくる子で、気兼ねなく話せる友達という感じだった。良く飲みにも遊びにも行くし、きっと「幼なじみの女の子」がいたらこんな感じなんだろうな、という女性で、私もとても居心地が良かった。私も彼女も、本当に気兼ねなく何でも話した。互いに最近ワンナイトで遊んだ話なんかも、楽しく酒飲んで笑いながら話していた。
この時の気持ちは「ザワついた」というのが最も適切な表現だと思う。悲しいとも悔しいとも後悔とも言えない、何ともまとまらない感情。その瞬間に、自分は思いの外惚れていたんだなと気付かされた。今までに会って遊んだ女性が同様にどこかの誰かとくっついても感じなかったザワつきがあったのだ。
とはいえ、数日でその気持ちも一旦の整理がついた。さすが経験を積んだ私である。成長したな俺!今はいくらでも彼女選べる!昔とは違うのだ!と歓喜すらした。・・・が、程なくして、また普通に友達として、その女性と二人で会う機会が訪れることになり、心がザワつかせられたのである。
この機会に決着をつけたい。そう思った。
もうこんなザワつきに惑わされたくなかった。次に進むには精算をしなければいけない。だが今は昔とは違う。もう無邪気に告白して玉砕する様な俺ではないんだ。少々強引でも強く押せばセックスするくらい今ならできるさ。一回ヤればもう満足して、次に進めるに違いない---!
そこまで考え、今日に臨んだのだが、ふと思い留まったのだ。結局は昔と同じ、自己満足のための行動と変わらない、また同じく自分勝手に吐き出すことで、自己完結させようとしている自分のままなら、進歩していないのだと。
どこで気づいたのかはよく覚えていない。ただなんとなく、そうしなければ、今日見て楽しんだ映画の思い出も汚れそうだな、という気持ちはあった。
そうして私は、彼女にこの日記に書いてきた内容と同じ話をしていた。
感情を吐いてぶつけるのではなく、語った。
そして、得難い友人であることは変わりないこと。
そういった話をしたあと彼女は、少し驚いたあと、とても喜び、「ちょっとだけ遅かったな!」と言って笑った。
それを聞いた私も「早く言えば良かったと、改めて後悔した!」と返し、そしてまた二人で笑った。
***
この物語を人はどう思うだろうか。様々な受け止め方があると思うが、少なくとも私は今日、自分自身を乗り越えられたのだと感じている。新しい答えを見つけられたのだと。
けど、今までとは違うのは、互いの思いを知って笑い合った上での友達となった。今後も友情が続くとしても、また別の展開があるにしても、この物語は終わらず前に進んだのだ。
でもロックアイコンが灰色だとロックしてないように思えませんかパンティー?とは何事だパンティー!!語尾にパンティーを履かせるのはやめなさいパンティー!!ロックンロールかパンティー!!灰色のパンティー!!ベートーベンに灰色のパンティーを被せるのかパンティー!!交響曲第十番"パンティー"!!ババババーンパンティー!!!ベト9がどんだけすごいかという話をさらっと話してクラシックの教養もあります感をさりげなくアピールしようとふと思ったが、書いてる途中でめんどくさいなと思ったので急遽ですがやめるパンティー。自己完結パンティー。ベートーベンはすごいパンティー。すごいパンティーって何だパンティー?ベートーベンの話は終わりだパンティー!!!とにかく語尾にパンティーは意味が分からないからやめなさいパンティー!!
生理って基本的に女性にとってはデメリットでしかない足枷的なものだと思うし、私自身もPMSで困ったり、腹痛も初日、二日目あたりは市販薬をたまに使うくらいあったりするんだけど生理と生理中が結構好きだったりする。
生理が好きってどういうことだよ、意味がわからないと大半の人は感じると思うので、私が生理が好きな理由を書きます。
※生々しくて汚い話なので注意してください。
■経血のにおいが好き
あの独特のにおいが好きで小学生くらいからナプキンを取り替えるときににおいを嗅ぐくせがあって大人になってもやめられない。
実はこれはネットで検索すると「経血を吸ったナプキンのにおいを嗅ぐのが好き」という書き込みがあったりするので自分だけじゃないとわかって安心している。
角栓や耳垢除去の動画を見てしまう心理に近いものなのかもしれない。
■メノフィリアの気がある?
自分の経血に興奮していることをメノフィリアと言って良いのかわからないけど、ドロっとした塊やたっぷり血を吸ったナプキンを見ると興奮というかちょっとした高揚感があるし、生理中は性欲が強くなりオナニーをよくしてしまう。他人の経血に対して興奮するかはわからない。
生理中の全体的に身体に重しがついたような感じが好きでベッドに横になってひたすらボーッとするのが好き。ただ思考力や集中力も低下するので外出や作業を強いられるのはつらい。
■そもそも血が好き
子どもの頃に針でちょっと指を刺してぷくっと血を出すのが好きだったし、包丁で指を軽く切ったときに真っ赤な血が出ると少しワクワクする。ちなみにリストカットはしたことがない(跡が残って半袖が着られなくなるらしいので)
■まとめ
自分で書いてて本当に気持ち悪いと思うし、ここまで読んだ人は男女問わずドン引きしていると思うが、犯罪は犯していないし自己完結している性嗜好なのでこういう女が存在することくらいは許してほしい気持ちがあります。
生理で苦しんでいる人を傷つける意図は全くないのでこうして綴っているだけでも罪悪感があるのですが、本当にただ存在しているだけなので許してほしい…
自分は異常者なのか?加害性のある嗜好なのか?と悩むこともあるのでこうして書くのも結構勇気がいりました。じゃあなんで書いたんだよって言うと共感してくれる人がひとりでもいたらちょっと救われそうだからです。いる?
エロ文化はファンタジーであってフィクションなのにね。女優とか嬢も金銭のやり取りがあるから演技してくれてるだけでさ。
このプレイがしたいって言ってAVだのエロゲだのを見せて強要したらセクハラDVだけどさあ。こういうシチュエーションがすきですって自分ひとりでフィクションを楽しむことは罪ではないんじゃないかな。オナニーは自由の権利なのに配偶者に遠慮しなきゃならないのはかわいそう。
なお風俗行くならパートナーと話し合いをしてからにしようねって思うし愛人なんかの不倫はクソと思う。あなたが性交渉に応じてくれないのでよそでセックスしてきますっていうのは脅しだよ。オナニーしようね。オナニーはさいこうだよ。
アリプリはともかく、クラバトはぬるいクランでぬくぬくさんなので適当書いてる。
あとフェス限以外の限定キャラ持ってないのでその辺の組み合わせもしらん。
ペコリーヌ:優先度C
両面タンク。アリプリの防衛要員。人手が欲しいプリでは攻めにも使う。タンクの中では、という但し書き付きだと火力がある方なので、有用は有用。ただアリプリは攻めた方が楽なので、防衛要員は優先度低め。
コッコロ:優先度B
両面バッファー兼ヒーラー兼中衛タンク。TPに触れれない(行動速度アップで間接的には触れるけど)バッファーは最近割と肩身が狭い。とはいえプリの防衛や攻めではまだまだ使う機会が多い。出来ることが多いのでキャラが揃っていない人ほど優先度が高いと思う。
キャル:優先度C
範囲魔法アタッカーと少しの両面デバフ。最近使う機会がめっきり減ってしまった。アリプリで相手の魔法パを魔法パで攻めたい時とかに使う。マルチターゲットのボスにも最近はあまり起用しないなあ。
いっとき、ルナの塔のボスの後ろにいるスポットライトくんをキャルで吹き飛ばす編成を使ってたけど、今月は特に出番はなかったです。
リノ:優先度B
範囲物理アタッカー。アリプリの攻めで使う。アリーナの防衛では見なくなったけど、プリーナの防衛ではまだまだ見かけて吹き飛ばされる。TP回復キャラやと組み合わせるのでそれらの育成とセットで使う。ルナや星6ユカリやユニパイセンがいるなら優先度が上がる。
リマ:優先度C
タンク。初手の挙動が特殊で、立ち位置を変更させ、初手を潰したり色々できる。僕はプリコネ偏差値が低いので「魔法パで相手を全体的に前に寄せたい時」と「相手にマジカルカスミがいる時」の二つしか把握していない、物理バリアは二つ貼れないからシズルと組み合わせても意味ないってマ?
星5でも初手の挙動が変わるわけではないので、プリコネ偏差値が低いうちはどうせ使いこなせないし星上げは後でいいんじゃないかな。
イオ:優先度知らん
アリプリの防衛で見ない日は無いので強い。強いがクランコインはともかく秘石を使う価値があるかないかは、秘石の価値が人それぞれすぎて分からん。
ユカリ:優先度S
HP回復とTP回復と魔法無効バリアの万能サポーター。あらゆるコンテンツで使う。ユカリのTP回復の初手がどこに当たるのかを覚えるとアリプリが超楽しくなる(僕が覚えたとは言っていない)
とにかく、どんなパーティーにも無理なく入る上に、ユカリでバリア貼ること前提のボスもよくいるのでさっさとあげておいた方がイベントなども無理なく楽しめる。
マホ:優先度A
魔法パやるならとりあえずマホとネネカで二枠埋めるのが常套手段。アリプリの攻め防衛、ボスを魔法パで殴るとき、とにかく魔法パを組むなら絶対使うので優先度高め。
ユイ:優先度A
ヒーラー。対物理に対しては無効バリアでめっちゃ硬くなる。アリプリの防衛はもちろん、高難易度ボスでも使う。おまけで付いてくる行動速度アップもえげつない。UB以外は紙のシミみたいな能力しか無いので、育成すると決めたらさっさと集中してやった方が得。
あとランク上げはよおく調べよう。僕はあまり考えずにランク上げしてしまいめっちゃ後悔してる。
レイ:優先度A
イベントボスやクラバトなどのデカい敵を殴る時に使う。バカみたいなヤケクソ火力のUBと、UB発動後のデバフスキルがとんでも無いことになっているので、TP加速と組み合わせてUB発動後のデバフ中にもっかいUBを打てれば異次元の火力が飛び出す。TP加速以外は自己完結してるのも良いので物理パでボスを殴るならとりあえずで入る、強い。
ヒヨリ:優先度A
範囲物理アタッカー(対単体で弱いとは言っていない)。アリプリの攻めからボスの攻めまで、物理で殴るなら欠かせない。特にアリプリはいかにヒヨリを通すか、いかに相手のヒヨリを無効化するかというゲームと言っても過言じゃ無い。範囲物理ながら別に単体殴るのに弱いわけじゃないのも意味不明な強さ。
ただ、殴ることしかできない不器用さは今後のインフレの波を考えると微妙なのかもしれない。僕は分からないけど、クラバト上位勢はデバフも出来て殴ることもできるキャラを優先することもあるらしい。
けどまあ、限定ガチャ引くよりまずは星6開花のが楽な乗っで気にせず日課に組み込んでおいた方がいいと思う。
ハツネ:優先度A
ヒヨリと共にアリプリのメタゲームを回している魔法パの中心人物。対物理に対してはスタンが入る能力が強く、アリプリの攻め防衛共に絶対に使うキャラ。
とにかく相手の物理パにタマキがいないなら入れておいて問題ない、物理パ絶対狩るウーマン。
こういう役割がはっきりしているキャラはプリコネ偏差値が低い俺でも使えるからすこなのだ。
タマキ:優先度A
ヒヨリ、ハツネと共にアリプリのメタゲームを回している魔法メタパの中心人物。マホ以外の魔法キャラをワンパンできる驚異的なアタッカー。
こういう役割がはっきりしているキャラはプリコネ偏差値が低い俺でも使えるからすこなのだ。
ミフユ:優先度C
開花させてランクもあげてるが使い方が難しく、プリコネ偏差値が低い僕には何をするキャラなのかさっぱりわからない。たまにプリの防衛で見かけるけど、何されてるかもわからない。
スタンが入った後にUBを打つとUBが強化されるのだけど、バリアを抜かないと状態異常が入らないプリコネの仕様と、UBの発動タイミングがブレまくるマジカルカスミが相まって、プリコネ偏差値30前後の僕には理解できなお。
シズル:優先度C
最近アリプリの防衛でめっちゃ見かけるようになった。僕も防衛に入れている。
ただ防衛専門で攻めでは使わない。
そしてアリプリの防衛での活躍は自分の目に入らないから正直ようわからん。防衛に入れてるのもみんなが入れてるから入れてるだけです。
自分の負け試合でなんとなくわかるのではと思うかもしれないけど、負け試合を振り返るなんてプリコネ偏差値を下げるために一番やっちゃいけないことなの、わかって。
アヤネ:優先度知らん
今やってるとこ! 宿題してるときにママに「宿題しなさい」って言われるのが赤ちゃんは一番嫌なんだよ? ママなら理解してね。ランドソル杯で一位とってねママ。あと無料10連で水着ジュン出してねママ。あとラビリスタはおはガチャであんたんさせてねママ。あとまとめてスキップ機能三枠から十枠ぐらいに増やしてねママ。あと二期のBDにはセフィラぎょくずいつけてねママ。あと劇場版もやってねママ。劇場版は見に行くたびに金剛ちょうだいね。よんぞうの新マルチを闇レスラーで殴るジータちゃんはプリコネ出禁だよ。
人生で1度は「よーし死ぬぞ」と決心するときが人にはあると思う。
全部どうでもよくなるとき、当てつけに死んでやると燃えるとき、とりあえず思いつきたとき等々色んなタイミングで、増田はよっしゃ死ぬぜと思う。
メンヘラではないがガラスのハートで、特に目立った才能もないのにプライドだけはエベレスト級。些細なことでプッツンと、生きるぞという気持ちが途切れる。
さて、今日もいつものように首をくくりたくなってきた増田は、とりあえず手近な紐らしきものを探した。
一般家庭に人を吊るすのにいい紐・いい縄なんて無く、結局フェイスタオルで妥協することにした。
頭では死んでやろうと思っているくせに、考えたのは「このバンドはなにも悪くないのにこんな用途で使うのは申し訳ないな」ということだった。
自意識過剰の増田はそんなに有名人でもない自分の死の情報が、特に『何を用いて死んだか』が広まる事にビビった。
死ぬし関係ないか、と思ってタオルを引っ掛ける場所を探し始めた。
そして次は「ここ借家なのにやっていいのかな」と至極真っ当な不安が過ぎった。
その時点でこれから首を括りましょうという人間の発想ではないなと、思った。
そのまま引っ掛ける準備をすすめて、いよいよというときになって、準備の悪い増田は遺書のひとつでも残してやろうかと初めて考えた。
そしてやっぱり「遺書とか重いし嫌だな」と思った。
プライドエベレストの増田はまだどこかで自分が死んだら悲しんでくれる人がいるのではないかと期待している。その人たちの重荷になるような事はしたくないと思うのだ。
存在しない理想の誰かに申し訳なさを感じる自己完結系ビビり。死にたい死にたいと思うだけの自己愛の化身。
ビビりでプライドが高いので、誰かに死にたいとこぼしたことは無い。心配をかけたくないし、メンヘラと思われたくない。
勇気がないだけなのに、ぶん殴りたい奴がいても殴るのは良い方法ではないと、自分が高潔であるために人に手を出してはならないと、自分を納得させている。
憎くて憎くてしょうがない相手でも、相手を害せば相手のことを大切に思う誰かを傷つけるのでは無いかと怯えている。
とにかく誰かから良く思われたいがために、いつも高潔でありたいと願っている。
こうやっていつも、自分は死ぬときまで誰かに良く思われたいんだ、と考えて死ぬ気が失せる。
高潔に死のうとするビビりの自分に、誰かに良く思われるような『理想の高潔な自分』が見いだせず尻込みする。
とある作品の二次創作を書くたびに決まってコメントをくれる人がいる。
ありがたいことだ。感謝の気持ちは私にもある。けれど、嬉しいか嬉しくないかといわれれば、むしろ、嬉しくないのだ。
感想、もらえるだけでありがたい。そういう空気が、そこかしにあって、ここにしか書けないので吐き出させてほしい。
とかなら、ありがとうございます。と返事をして、私もにっこり。で、終われるのだが、その感想はいつもなんと返事をして良いものかわからないのだ。
テレビ見ながら呟く独り言のような。「ギャハハ!!こんなことも知らないなんてまじありえねぇ!!」みたいなコメントが届く。
文面からは楽しんでくれてることはわかるけれど、自己完結してるから返事をどう書けば良いのかわからずに憂鬱な気分になってしまう。
別に返事は絶対書かなくてはいけないものではないので、私も「あぁ、楽しんでくれたんだな」で、終われれば良いんだろう。でも、私も感想を送ったときに返事があると嬉しいタイプなのでなんとか、頭をひねってお礼を伝えようとする。
そして、文面が出てこなくて心が削れてしまう。
でもって今回は、落ち込んだ主人公が最後はハッピーになる話を私は書いたつもりだったのに、主人公元気だせ!とコメントをいただき、主人公、もう元気なんだが?と、ポカンとしてしまった。
私の書き方が拙くて伝わらなかったのかもしれないけど、やっぱり書いてる人になにか伝えたいなら、相手の反応を考えて送ってほしいと思ってしまった。
【追記】記憶が混同していたが、「1人欠員」が出たのは向かいのテーブルで、ソロ凸していた俺はそちらに行きたいと強烈に念を飛ばしてた余り自テーブルが欠員していたものと記憶が混じってしまった。幽霊オチで☆を稼ぐブコメを見て気づいたので、ついでに誤字も修正した。
三人組サークルはまだしも、カップルは「2人の世界を邪魔するなオーラ」がとにかく尋常じゃない。ならこんな所に来るんじゃねえ!ホテルに引きこもってろ!
自慢じゃないが初対面のチームメンバーと打ち解けるコミュ力があり、地声が大きい。つまり情報共有にほぼ不自由はしなかった。
プレイ経験者には周知の通り、リアル脱出ゲームは大変楽しい体感型謎解きゲームだが、その大半は5人以上のチーム戦である。つまりスタッフによるいたずらな「チームメンバーガチャ」によって勝率も楽しさも9割近くが決定されてしまうという魔のゲームなのだ。特にソロ参加者にとっては。
・2人だけの世界で自己完結するパリピカップルAB(金髪男が中級者らしく己のカッコ良さアピールのため何もしない置物の彼女Bを付き合わせてる模様)
・3人組の世界で盛り上がるパリピ大学生サークルCDE(これも中級者の男1人が他の置物男女2名を強引に付き合わせたと見られる)
・カップルと大学生サークルに挟まれるもっさいTシャツジーパンでデブの俺
ゲーム開始前の待機時間、周囲のテーブルからは「よろしくお願いしまーす」の和気藹々ムードが伝わるのに、俺らのテーブルだけは2:3:1で壁が出来ておりグループは典型的な「好きな相手とは超饒舌だが馴染めないとみなした他人は無視」タイプだった。この時点で猛烈に嫌な予感がした。他の欠員テーブルに移りたくて移りたくて仕方なかった。開始直前に恒例のチームメンバーあいさつがあったが、両隣のカップルと大学生サークルは俺の頭越しに目を合わせあい俺とは目を合わせようとしなかった。
ゲームが開始すると同時にクソボソボソ声の金髪パリピカップル男が仕切り出し、残りの大学生サークルは探索に向かうと言って3人で動き出した。元々探索担当にそんな人数はいらない。仕方なく俺はカップルに挟まれて謎を解くしかなかったが、金髪男は隣の俺に背を向け完全に彼女に内緒話する態勢で謎の書かれた用紙を自分だけに引き寄せてしまう。謎解きに必要な小道具も金髪男の肘の下に全部敷かれている。ただ男を褒める要員として引っ張られてきた彼女は何の役にも立たないので無視されたまま時間だけが無駄に過ぎる。金髪男は自称中級者との事だが、リアル脱出ゲームの基礎原則『情報共有が命のチーム協力戦』を完全無視するゴミ虫クソ野郎だった。
またこのド低能金髪パリピ男のカッコ付けしぐさがいちいちうざい。
コナンに影響された馬鹿丸出しのようにわかってないのに「なるほど!」「そういう事か!」をとにかく終始連呼しまくる。20回位独り言で言ってたと思う。わかったんですかと聞けば「いやわかってないw」と答える金髪パリピ男の後頭部を何度殴りたい衝動に駆られたかわからない。
封筒の中に入っていた謎解きアイテムを1人で全部独占する、手がかりのアイテムを独断で黙って不要品ボックスに投げてしまう。長文で書いてあるヒントシートを独り占めして「手がかりは3行目なんじゃないかな」と手前の推理結果だけをボソボソ小声で聞かせてヒントシートを手放さない。ちなみにその意見は的外れだった。俺が「手がかりは皆に読ませて共有しないと」と注意したら死んだ目で睨む。向かいの大学生サークルも3人だけで盛り上がり問題シートをやはり独占。こいつらも情報共有する気が格段に無かった。そして勘違い男の自慢のダシに使われた置物パリピ女同士が目と目を合わせてニッコリするだけ。気がつくと身内ノリのパリピグループ2つがお互い情報共有されてないくせに謎のパリピ同士の連帯感を発揮して、俺1人が謎と探索機会を軒並み奪われてぽつねんと突っ立っていた。司会適正ゼロの低知能のくせに彼女にカッコつけるためリーダーぶるゴミ虫コナンモドキ金髪男の暴走を諫めつつ、なんとかチームのために有用な提案をしたり置いてけぼりされないよう必死で謎を解くのだが自分が発言するたび2人と3人の壁が厚くなるだけなのが、しんどかった。
リアル脱出ゲームはよく「初心者はソロ凸しない方がいい」と言われる。それはソロ主体の俺も同意見だ。可能なら3人で行くのがいい。そうすれば自称中級者や2人の世界に引きこもるカップル(特に男のイキリ率と彼女としかまともに口きけない率は異常)の圧がそこまで致命的に効いてこないと思う。今回俺がチャレンジしたのはガチ勢仕様の硬派な公演だったが、アニメコラボ系、それも美少女アニメなら例の勘違いイキリカップルのようなアレやパリピウェーイ系大学生サークルとの遭遇率は低くなると思われる。
そしてリアル脱出ゲーム進行者側も出来るならば、ソロ参加者はソロ参加者同士でグループ分けしてほしい。俺は自分以外全員グループだったという局面を何度か経験している。これまでは皆ウェイウェイ言いながらチームプレーの出来る良心メンバーに恵まれていたけど、1時間少々と考えると決して安くない料金と時間を割きながらチームガチャで最悪を引くと謎解きどころではない台無しになるうえ多大なストレスになるだけなので、こんな100か-5000かのギャンブルに毎回左右されるのは身が持たない。
そしてリアル脱出ゲームで知的な自分アピールをしたがるカップルに言いたい。
お前はイキリ散らしてるけど、隣にいるパートナーの目は死んでるぞ。相手がミステリーやクイズ大好き人間でない限りデートにリアル脱出ゲームはやめとけ。
https://4komagram.com/users/5792
朝食に辛いものを食べる。すると思いのほか目が覚め意識は冴えた。
昼食に初めて低アミロース米なる米を食べた。
パンは硬くて歯応えあるほうが好きだけど、米のほうはモチモチしていたほうが好きかも
幼少時、浦安鉄筋家族が好きでよく読んでいたのだけど、巻末には作者による各話の感想が書いてあって、その感想のどれもがおおよそ否定的であったのがとても印象的。
当時は「面白いのに、どうして駄目だなんて言うのかなぁ」と思っていたけれど、大人になって、そしてこうしてふと四コマを書いてみるとその気持ちがちょっとわかった気がする。こうした発言自体が随分とおごがましい事とは理解しつつも、そうした心境についてちょっと綴る。
「これ面白いのでは!?」といって浮かんだアイデアを表面化するというのは深夜テンションのごとくの自己完結的な躁常態と、冷静になり作品を俯瞰する常態になって訪れる鬱的な見方。その両極端と成るふり幅の大きさ如何によって、そのまた作者の情緒も揺さぶられるではないかと思う。コーヒーかぶっと飲んで、カフェイン切れて妙に落ち着かない浮遊感にも似た喪失さと焦燥さは、自己便宜的な否定の意見を持ってようやく落ち着くことができるのかもしれない。
追追記
ブレイブウィッチーズのストーリーが文句なく良い、ねえ……。俺にはまるでそうは思えないんだが、なんでそう思う人がいるのかちょっと真面目に考えてみようかなあ。
俺含めた多くのストライクウィッチーズファンのブレイブのストーリーに関する不満は、端的に言えば「宮藤に比べてひかりに主人公適性がなさすぎる」に尽きると思うんだよな。
ひかりは目的や手段が完全に自己完結していて他人を巻き込まない、よって自分の話と大きなストーリーがリンクせず話を進められない、他キャラへの影響も少ないから大きなストーリーを動かす力がないし他のキャラも立たないんだよな。501で言えば初期リーネを主人公にした感じ? まあ本編の宮藤は「一定の能力・血統から来る才能・正義感・他人を動かす情熱・強力な固有スキル・かっこよさ・かわいさ・スケベさ」といった部分をきっちり備えてて主人公としての適性が高すぎるから、そこと比べるのもかわいそうなんだけど。
ひかりにかまってあげるニパと菅野が異常に優しすぎるという印象を受けるのも、結局ひかりが自分のためだけに頑張ってて他人の内心を変えていかないキャラだからだと思うんだよな。戦況的にも自分のためにやってる奴に構うほど余裕があるようには見えないし。
2期やOVAでの主役キャラが一話ごとに変わる話の作りは1期である程度メンバーのキャラが立っていたから成立するのであって、主人公が他キャラの内面や人間関係に作用しなくて大きなストーリーにも関与しないのなら、その「主人公」はただの登場人物の一人でしかない。結局12話もかけて「主人公が成長しました」以上のものが何も残らないような主人公じゃ、架空戦記ものとしてのストライクウィッチーズシリーズの主人公としては不適格と言わざるを得ないと思うんだよな。ひかりというキャラが気に入れるならそれでもいいんだけど、気に入る要素も正直よくわからなくてなあ……。がんばり屋さんなところとかなの? まあひかりを気に入ったらひかり中心の話が続いて面白いというのは分かる気がするよ。
戦闘描写とストーリーの関係についても話しておいたほうがいいかもしれん。ひかりの成長ストーリーをメインに据えるなら、戦闘描写で成長を描くというのは必須だと思うのだが、実際はその戦闘描写がご存知の通りのアレなんだよな。作画修正したBDは見てないから知らんが、カット割から大きく変更でもしないとキャラの特徴や変化は伝わってこないだろうからどうせゴミだろ。天真爛漫なエーリカ、一本気な坂本とバルクホルン、不思議ちゃんエイラ、宮藤の成長みたいなのは戦闘描写からも感じさせるアニメだったはずなんだけどなあ。
ブレイブウィッチーズは言及先の人ほどではないけど見てるのが辛くなるから頑張って二回見たくらいだから、変なこと言ってたらごめんね。
あと、もう結構前の話だから知らなかったり忘れてたりする人も多いんだけど、ストライクウィッチーズの1期とかいらん子中隊は基本的にシリアスな架空戦記SFとして人気が出たんだよね。ああ見えて。2期以降はキャラ描写中心にシフトしたんだけど、やっぱり1期のあの架空戦記モノとしてのワクワク感は凄かったと思うよ。人型ネウロイの伏線をほっぽりだしたのは本当がっかりしたなあ……。
つらつらと愚痴を垂れ流してみる。
今はまだリモートワークと出社が混ざってるのだけれど、うちの会社はもうすぐなくなるらしい。
家に感染を避けるべき家族がいるので、なるべく通勤を控えたい。
コロナが無ければ今頃会社の比較的近くに引っ越す予定だったが、それも出来なくなってしまった。
会社の「社員同士の関係性を大切にしたい」という意向の元、私の希望は聞き入れられないだろう。
久々に出社したら、自分が関わってる仕事の関係者の大半が出社していた。
話していると、早くリモートをやめろという圧を感じた。
「同じターミナル駅を通過してる人、他にもいっぱいいるよ」とか
「いちいち整理してメールなりチャットなりにまとめるのはめんどくさい」という趣旨のことを言われた。
前者については「他の同様の人が出社してるから私も出社すべきとはならんだろう」としか思わないが、コミュニケーション方法については疑問符が付いた。
対面のコミュニケーションなら良いのかというと、デメリットばかりが目に付いてしまった。
出社した一日の対面でのコミュニケーションを振り返ってみていたが、
・発話内容の大半が整理されていない情報で、かつそのまま文字に起こすと支離滅裂(私含め大半の人がそう)
・会話しながら整理した結果を本人が共有しない場合がある(自己完結)
・一方で私(最年少)が整理することを目的に話すと威圧される(それ前に言ったよね?とか)
・伝える気はなくて、言わなかった責任を負いたくないだけの言い方をする。
・謎の待ち時間が発生して何にも手を付けられない時間が発生する
・その結果よくわからない空白時間がたくさん発生したまま遅くまで残業する。
という惨憺たる結果だった。
確かにPCの画面に指さしながら会話したほうが楽なのはわかる。
口から発声しているうちに自分の考えがまとまるというのも良くわかる。(今こうして文章を書いてるうちに考えが整理されているので余計にわかる。)
そういう関係性にこそメンバーシップ型の日本の雇用形態に意義があるという話も、まあ分かる。
そこは理解したうえで、
今の情勢下で誰かの「メールやチャットより直接会って話したほうが楽」に付き合うために
落ち着いて、端的に文章で説明するように努めたほうがミスが少ないのに、
ワーワー頑張ってるような雰囲気を作ってミスをたくさんして余計に残業が増えている。
それなら私じゃなくてぬいぐるみに話しかけながら考えを整理したほうが良いんじゃないか。
端的に物事を伝えられない人は多分リモートワークを嫌うのだろう。
そんな「何となく楽」に付き合うために私や家族はコロナに感染するリスクを負うのか。
このことを自分の周囲に話せばきっと「怖がり過ぎだ」「そんなところに住んだお前の自己責任だ」などと言われるのが目に見える。
家庭の事情なんていうならそんな家族切り捨てればいいなんて言う人も出るだろう。今の日本なら出てもおかしくない。
なんというか周りを信用も信頼も出来なくなってしまったなあ。
ああやっぱ転職したほうが良さそうだ
酒の入った状態で書いているため乱文乱筆です。
1.1.先日、行きつけの居酒屋で女の子と知り合った。酒の勢いでLINEを交換し、その日は店の床にゲロをぶちまけて帰った。
後日、LINEでその女の子にサシ飲みに誘われ、同じ居酒屋に行った。(と言っても、その居酒屋の店主と顔見知りだったり常連の知り合いなんかが来たのもあってサシ飲みという感じではなくなったけど)
2.1.ここで少し、自分のことについて記しておこうかな。
タイトルの通り、彼女いない歴=年齢の童貞。21歳大学生。自他共に認めるブサイク。ついでにオタク。
とは言っても、実の所容姿に関しては疑問を挟む余地がある気がしている。というのも、気のおける友人達は自分の容姿が並外れて劣っていないと言ってくれているからだ。
まあ、友人の言葉を信じるだけの根拠を持っている自分が何を言ったところで「そんなのは気を使われていだけだ」と言われてしまえばどうしようもないのは確かだ。
だが、この話の本質はそこにはない。
結局のところ自分は、「自分がブサイクでありそれが故に異性に好かれるわけが無い」と信じきっていて、信頼している友人の言葉を信じきれていないという自己嫌悪がこの段落で伝えたいことだ。
3.1.前述の通り、俺は大学生であり、大学には一定数の友人がいる。もちろんそのほとんどが男で、非童貞で、下らないことで笑い合える気のいい連中だ。
その中に1人、よくサシで酒を飲んだりパチンコに行ったりする奴がいる。
そいつの家で酒を飲んでいる時、俺はいつも「彼女が欲しい」「セックスがしたい」「つまるところ、異性とゼロ距離の心で触れ合いたい」ということをボヤき続けている。PCでCRF戦姫絶唱シンフォギアを眺めながら。
そして友人はそれに「お前はそもそも努力をする気がない」「性風俗にでも行けばいい」「まずもってお前は本気でそう思っていない」と言ったようなことを言ってくる。俺は、その言葉に救われ続けている。
1.2.一緒に飲みに行った女の子から翌日、LINEが来た。解散したあとはどうしたのかといったような他愛のない内容だ。
確かその女の子は、連絡が帰ってこないことに極度に不安を覚えると言っていた事を言っていた気がする。
大きく間を開けて送ったLINEには、笑えるほどに簡素な返事が帰ってきた。そのまま会話は途切れた。
俺は、なんの理由もなく異性との繋がりを手放したのだ。
自分が本気で異性との繋がりを求めていないのだと実感した。
3.2.それでも俺は酒を飲めば彼女が欲しいのなんのとボヤき続けるのは変わらない。寂しさの解消を異性に求め、劣等感の解消を異性に求め、でもそれは21年間叶っていないと突きつけられる。相変わらず自己完結し続け、矛盾し続ける。
2.2.夜の道を歩くのが好きだ。見慣れぬ光景に心奪われ、いずれそんな光景も既知になり、飽いて、思考は自分の内面へ向かう。
内面に向いた思考は、概ね上記のコンプレックスと矛盾、自己嫌悪を想起する。
4.自虐的な思考が好きだ。自分は極端に劣っているのだと実感する時間が好きだ。異性の温もりを求めながらそれらを遠ざける矛盾を責める思考が好きだ。
自分を嫌う自分の内面に気がついてから、夜の散歩が楽しくなった。
夜の風を浴びながら自分の矛盾と向き合い、自己嫌悪に沈む時間が最高の快楽になった。
思えば自分は、精神的にマゾヒズムの素質があるのかもしれない。
こうしてまた矛盾する。