はてなキーワード: 自力とは
自分が言ったことを親が覚えていないのだ。適当に聞き流して相槌だけ打っていたのならまだしも、しっかりと会話として成立し「じゃあお母さんがやっておくね」と言ったことが為されていない。行動を起こしていないことではなく、「やる」と言ったことを覚えていない、ましてや「そんな約束した覚えはない、自分に都合のいい嘘をついてるんでしょ」と責任転嫁してくるそのことがとにかく腹立たしかった。私たちは確かに2001年1月16日にその話をしたというのに!!!(約束の内容は実に子供らしい取り留めのない話なので割愛する)
あまりいい親ではなかったのでそういうものなのだろうかとも思うが、家庭から出ても「自分が何度も言ったことを相手は覚えていない」という事態に遭遇する。流石に幼少期よりは歳を重ねていたので地団駄踏んで怒ることこそなかったが、「この話5回したよ」「もう4回聞いた」「2回も言わないでもわかる」というような台詞は何度吐いたかわからない。その言葉を投げかけられた友人たちが不快になっていたであろうことは大人になってから理解し、反省した。
中学以降は自分が小動物的容姿なのも相俟って、わざと抜けたことを言ってはいじられ、ペットのように可愛がられるというそこそこの立場で過ごしていた。
どうせ理解してもらえないのなら、自分から話題を振るよりも他人の話にカービィみたいに相槌を打っていればいいのだ。「ほょ〜?」とか言えるのは若さゆえの特権。
だから大学で一番楽しかったことは、「バカのふりをしないでいい」ということだったな、と最近思い出す。
大学でできた友達はみんな外山滋比古もクィア理論も御館の乱も当然の教養として知っていた。全員が全員その道のオタクや研究者ほどの知識があるわけではないけれど、受験勉強で触る程度の知識は当然みんな持っていた。喋る前にいちいち前知識の説明をしないで済むということがこんなに楽だなんて知らなかった。
専攻は本当に楽しかったし、充実した4年間だった。
当時バイトは知り合いの紹介で事務をやっていたけれど、その知り合いを含めほとんどの人が高卒で、大学に進学した同世代よりも先に社会に出ていることを誇りに思っているような人たちばかりだった。
実際、自分が大学でのんべんだらりと『西瓜糖の日々』なんか読んでる間にも実務経験を積んで自力でお金を稼いでいた人たちのことをすごいと思う。
初めて任された業務について先輩に質問をしていたら、「大学行ってまで何学んでんだかw」と笑われたことがある。
「少なくともこの会社の顧客リストのコピーの方法ではないですし、他人にそういうことを言わないような教養ですかね」と口に出すのはなんとか堪えた。
自分には確かに中卒・高卒の人たちが築いてきたキャリアも考えもわからないけれど、彼らも大学生・大卒の人間の学んでいることを知らないのに何故こうも馬鹿にして下に見るのだろうか。
「大学に行ける」という選択肢を持てた立場の傲慢なのかな、とは思いつつ、それでもやっぱり自分が愛した学問を理解もせず見下していた彼らのことは苦手だ。
ちなみに上司にセクハラとパワハラとモラハラをされたので勤務時間内に「今からバイト辞めます」と宣言して辞めた。時給はちゃんとその時間までで出ていた。
『勉強できる子卑屈化社会』という本があるそうで、まだ機会がなくて読めてはいないのだけれど、タイトルや書評だけで深く頷いてしまった。
自分が同年代の平均より知能指数が高いであろうことは自覚しているけれど、それがあたかも嫌味なことであるかのように扱われ、出身大学を尋ねられたら「あ、一応○大です」と「一応」をつけなければいけない気がする。
スポーツ得意とか、料理が上手とか、そういうノリで言っちゃダメなの?「僕は頭がいいです」って。
あと一つ言っておくけど、「本当に頭の良い人なら頭が悪い人にもわかりやすい話ができる」っていう論調やめてくれねーか。
あれわざわざお前のレベルに合わせて話の知能指数下げてるから情報取りこぼしてるんだよ。
そもそもその「本当に頭の良い人」とやらに一方的に負担を強いて喜んでるのマジで何なの?お前もちゃんと原文で理解する努力をしてくれ
まだその職場で頑張りたい気があるなら真面目にアドバイスしようか
そういう職場では
ふわっとした雑なオーダー→意味不明→できませーん→終了
というのを、できるだけ減らしていかなければならない
ふわっとした雑なオーダー→意味不明→できませーん→終了
がつづくと
「全部説明しないと仕事こなせないマニュアル人間」という評価になる
ふわっとした雑なオーダー→意味不明→指示してきた相手にしつこく聞く。本人が教えてくれないなら周囲の人を捕まえて聞きまくる→オーダーにできるだけ近いブツを納品する
これだ。
オーダーしている側の気持ちとしては、新人にそこまで高いクオリティは求めてないが
いちいち教えなくても、自力でそれなりの成果を出してくれて
それを繰り返すうちに、満足行く動きができるようになっていって欲しいなと思っている。
毎回「できませーん」で終わると、コイツは使えないな、となる。
具体的にかくと
私「えっ??? あの、△△って具体的にどういう仕事なんですか?△△自体初めて聞くので知らなくて……」
先輩「ああそうなの?なんか紙入ってるからそれ見ればわかるよ。じゃあ、俺もう出るからよろしくね」
→この場合、期待されているムーブとしては、まず紙を見つける。
見つからなかったら知ってそうな人に聞いて見つける
紙を呼んでもわからなかったら、人に聞く。
教えてくれそうな人を必死で探しながら、なんとか任務を達成する。
→達成できなかたったとしても、ここまでは調べて、○○さんXXさんに聞いたのですが
ここまでしかできませんでした。
という報告する。
そんな感じ。
なお、聞きやすいからといって同じ人に何度も聞くと、嫌われるから
適度に聞く相手は散らすようにしたほうが良い
ただ言えるのは、意味がわからないのでやれませーんで仕事を断念するやつより
ーーー
客との仕事でも、客の能力が不足していてオーダーが不明瞭なケースは多々ある
でも、客のオーダーが意味不明なので、仕事が失敗しましたーは、金を貰ってる以上簡単には許されない
子供の時からずっと精神が弱いんですが、高校生くらいから自分が双極性II型とかではないかと思っている。
でも自己判断だし、鬱は生活に支障が出るまで自分で気づかないものだから、やっぱりただの怠惰だと思う。
学校に来れなくなるような人を知っているし、自分はご飯は食べられて勉強もこなしたし人に会う時はちゃんとした格好に自力でできる。
自殺衝動は過去2,3回しかないし失敗どころか怖気付いて未遂だけど。
精神科に行ってみたけど、「もしまたつらくなったらお話聞きますね」程度で終わってしまった。
そもそも病院に行ける時って比較的調子いい時だから実際の調子悪い時のことを正確に伝えられないし、
自分は気分の浮き沈みの激しさを自分なりの方法でコントロールして生活に支障が出ないようにしているから、治す必要があるのかわからない。
でももう自分でどうにかするので精一杯になるのがいやだから外的にどうにかしてほしいんだよね。
もしも標準的な人間がこれだけ自分の精神の処理にコスト割いてるならあまりにも非効率だと思うからそうじゃないんだろうと思う。
私バイセクシュアルなんだけど自己を明確に語れないLGBTは正直あまり信用してない。(違和感を感じたきっかけ、違和感を否定肯定したきっかけ、カムに対する認識、LGBT系の言葉をどの程度知っていて説明できるかとか)
必ずしも正しい知識ばかりではないけど、明確に自分はそうかもしれないどうしようって奴は自力で答えを取りに行こうとするから、自語が浅い、出来ない人は個人的には「ふーん」って感じ。
重症化しない(確率で物が食えないレベルの高熱)(確率で味覚障害の後遺症)(確率で睡眠障害の後遺症)(確率でブレインフォグ(頭にモヤがかかったようになって思考力がガタ落ちする)の後遺症)(確率で全身性の極度疲労の後遺症)(確率でハゲる)
人工呼吸器はコロナ前ならつけたら場合によっては死ぬまで外せない装置だった。
死なずに人工呼吸器を外すことができた連中が口を揃えて言うことにゃ、「もう二度と人工呼吸器はつけたくない(身体的苦痛が大きいから)」。
重症化しない、ってのは「人工呼吸器を使うほどじゃない」の意に過ぎない。
高熱にうなされても、物が食えなくても、自力でトイレに行けなくても、意識があるなら重症じゃない。
「重症化しづらいから」と考えて行動するのは勝手だが、誰もお前が重症化しないとは保障してくれない。
ワクチンですら重症化を100%防ぐことはできてない。打った方が遥かにマシだが、打てばコロナ前に戻れるというわけじゃない。
高熱にうなされても、物が食えなくても、意識があるなら重症じゃないし、重症じゃないなら病院のベッドが混んできた時に救急搬送は後回しになる。
酸素濃度が致命的なほどに下がったとしても、後回しになる時はなる。既にそうやって死人が出ている。
そうなった時に悔やもうが恨もうが、もう遅い。
いや、隠し事したり、自分のブログで適当なこと言って保身に走ったり
そりゃ悪いところ言い出したらきりがないよ
その点では君らと同じだけどさ
でもすごくね?って思うことがある
それがファイザーワクチン1億回分を6月末までに輸入したこと、7~9月に7000万回、10~12月に2400万回を輸入契約したこと。
時期がずれて揉めてるとはいえ、モデルナ5000万回を9月までには輸入契約していること
凄くね?
いや、きみらほかの先進国じゃ普通ですけど?っていうかもしれんけどさ
ファイザーワクチンもEUに工場あって輸出許可でなくて困ってたよね。
まぁ自力で開発すりゃいいんだから自民党のせいだから河野のせいって言えなくもないんだけど
食料自給率低いくせに、食料破棄もすごい
それで日本って1億2000万人もいて、大家族一家の主として餌を運んでこなきゃいけない
自力開発はしばらく無理だろう、中国ロシアは無理、アストラゼネカは血栓で不安
これを1億2000万人分用意しないといけない
相当頑張ったと思うよ
これができてる国ある?
日本だけじゃない?
もしかして、モデルナが足りなくて接種がずれこんでる程度の話って
贅沢な悩みなんじゃないかって思うよ
NHKでも「うまぴょい伝説」を放送することが決まるなど、その人気は爆発的に高い。
私の評価でもウマ娘は「日本のソシャゲ」として最高傑作だと思っている。
だが、この評価は賛辞ではない。寧ろ揶揄である。結局ウマ娘は「日本のソシャゲ」という範疇から逸脱できていないのだ。
まずは「日本のソシャゲ」の第一印象ともいえるガチャ偏重。サイゲ産のウマ娘もご多分に洩れずキャラガチャが実装されている。
実際にレースに出るキャラ1枚に対しそれをサポートするキャラに分かれている。
そして最高レアを引く確率はどちらも同じで3%である。その中でお目当てのカードが出るかを争わなければならない。
ピックアップは0.75%であるため、80%の確率で少なくとも1枚出るようにするには約220回必要である。
幸いウマ娘には天井システムがあるのだが、それでも200回が必要となる。
ジュエルは1回につき150個なので、計30000ジュエル、デイリーパックを450日間購入して毎日欠かさず開け続ければ少なくとも1枚は保証される。
もちろん手っ取り早く手に入れたい場合は課金をするべきだろうが、話はここで終わらない。
キャラガチャで出てくるのは星3までだが、このゲームでは星5まである。
つまり星4以上には自力で育てなければならない。それにはキャラが被ったときなどに出てくるピースが必要なのだが、それもまた多い。星3→4へは200個、4→5へは300個必要である。
勿論これは無課金やデイリーパックでも地道に集め続ければその領域に達することが可能だろう。だがその道は凄まじく長い。
そしてよしんばキャラ素材を集めきったところで第二の問題が立ちはだかる。
キャラ育成イベントにランダム要素があることだ。プラススキルがつくのもランダム、マイナススキルがつくのもランダム、それが外れるのもランダムととにかくランダムだ。
これはゲームを解析して「完璧にプレイしたい」人たちからしたらストレス要因以外の何物でもない。
そしてそれらに勝ったところでレースに確実に勝てる保証などどこにもないほど、レースにもランダム要素が起きているのである。
そして第三の問題がウマ娘同士を掛け合わせることで能力を引き継ぐことができる「継承」である。
継承は親の持つ因子を引き継ぐことができるのだが、そもそもこの因子獲得の条件は「レースを勝って目標を達成し続け、ウマ娘としての最終目標であるURAファイナルで1着をとり続ける」ことである。
途中で失敗してもコンティニューすることができるが、それでも回数制限がある。
前述のランダム性も相まって、よしんば育成でいい具合に進んだとしても、レースにランダム性を持たせてしまっては、その努力も水の泡に終わってしまう可能性があることである。
そして例え最後のURAファイナルで優勝したとしても、良い因子が来る保証などない。
ゲームを知り尽くしてしまった人たちが良い結果を残すために何百回、何千回、何万回と作業みたいに繰り返すことの何が楽しいのだろうか?
結局、ウマ娘は針の穴に糸を通す以上の運要素で成り立っているため、そういう要素を嫌っている人が脱落していくのは事実であるし、
ビジュアルに全く興味のない私からしてみると育成のためにいちいち万単位の金をつぎ込むのが馬鹿馬鹿しくなる。
こんなんならHoI4でDLC全部買ってMODつけたりで遊んだ方が断然得である。
このゲーム性を根本から変えない限り、ウマ娘が5年以上続く保証はない。
それでもソシャゲからしたら成功の部類ではあろうが、ここまでの人気を誇っておきながら5年も持たないとあればさすがに面目が立たない。
それこそが「日本のソシャゲの限界」であると思い知らされるだろう。
一刻も早く日本式のソシャゲから手を切る必要があるのだが、ガチャが手っ取り早く稼ぐ方法になっている以上、
これからも日本のゲーム会社の大体は日本式のソシャゲに依存し続けるのだろう。
それはもう「ユーザーに『このゲーム面白い』と思わせる」ことが第一目標ではない。「会社の経済を維持するため」が第一目標となる本末転倒な状況である。
元増田の言うところの「趣味の延長で小遣い稼ぎがしたい主婦」がたくさん存在するのは、昔からよく知られている。
こいつらの生態に詳しいのはフェミニストたちで、彼女らからは蛇蝎のごとく嫌われている。
フェミニストに多い社会学者たちが、こうした主婦らの様々なデータを大量に集めて憎しみを込めて「分析」してるよ。
こうした主婦がしたいのはあくまでも「小遣い稼ぎ」であって、「稼ぐ」気はない。
だいたい、「男に食わせて貰う生活が嫌だから自力で稼ぎたい」人間が、雑貨作りの教室に通うわけないだろ。
(せめてTACに通え。)
旦那の稼いだ金を使って覚えた芸事で、旦那の稼いだ金を使って「ビジネス」を立ち上げ、旦那の稼いだ金を補填しながら赤字で操業する。
主婦の立場をフルに生かしつつ、私はただの主婦じゃないわよという顔もする、自堕落なクズどもがこいつらだよ。
当然、不倫くらいするわな。
部下からの相談ごとは多く、煩雑ではあるものの上下コミュニケーションがうまくいっている証として歓迎している。
ただまあ、実務的な相談以外に「それは愚痴だよね」「さすがにそういう悩みは自力解決してほしいなぁ」といった相談もちょいちょい混じってきたりする。もちろんそういう相談にもできるだけ親身に乗ってやるようにはしている。
そういうどちらかという愚痴に近い相談をしてくる人としてこない人の違いに、最近ふと気づいてしまった。私の職場に限った話かもしれないが、タイトルに書いたとおり、してくるのは独身女性にほぼ限られ、既婚女性はほとんどしてこないのである。
既婚女性はダンナに愚痴をこぼすことでガスを抜いているが、独身女性たちは誰かが(この場合私が)ダンナの代わりに愚痴を聞いてやる必要があるのかなあ、などとぼんやり考えている。私個人としては家では嫁から愚痴を聞かされ職場では部下から愚痴を聞かされる状況に多少のしんどさはある。
けど、ともあれ、愚痴を言えるというのはある程度の信頼関係が成り立っている証拠とも解釈できるし、それを聞いてやって部下の「働く気分」を整えてやるのもお仕事のうちと思って聞いている。
実感として、実務だろうが愚痴だろうがいつでも相談できるムード作り(どうやって作るか聞かれてもわからん)とか、相談されたら傾聴し共感する、みたいな姿勢?が大事っぽい。
七夕を飼育したいときはちゃんと役所に飼養許可申請を出してね。
七夕の生態はまだ解明されていない部分が多く、最適な飼料はまだ発見されていないのが現状なんだ。
笹のなかでも唐竹(大名竹)を与えると比較的食べてくれるみたいなんだけど
伐採したものは流水に生けておかないと自家中毒を起こしてしまうことが分かっているので気を付けてね。
アクアリウム用の浄水ポンプを使えば室内でも生けることができるよ。
浄水設備が難しいときは豚用のクマ笹飼料を水に溶いたもので代用できるらしいけど慣れさせるのが難しいみたい。
自力で摂食できないくらい弱っている個体に給餌するときは上記の溶液が賦活剤になるらしいから覚えておくと良いかも。
それから色紙を短冊状に切って飾り付けるとその周辺に留まりやすく脱走防止になる。
ひらひらキラキラした飾り付けを好むみたいで天敵の鳥類を避けるための習性と言われているけど
そもそも天敵が何なのかもわかっていないから単に好奇心が旺盛なのかもしれない。
もし飼い切れないなと思ったら元の生息場所に返してあげてね。
先天的な性差の話はしらないが、現在形成されている文化にそういう傾向があるのは実感できる。
欠点が指摘されることも多々ある。
だが、モラル欠如の注意喚起がされた時にも、非常にまじめに受け取られ、拡散や啓蒙などが行われやすい。(気に食わない対立陣営から発された時はその限りではないが)
「はぁ?何か口うるせえこと言ってるアホがいるな(ハナホジー」みたいな流され方がされづらい。
そのぶん、モラルの皮をかぶった謎ルールへの抵抗力が低かったり、モラル破りに対する義憤が魔女狩りめいたいじめ・リンチに発展しやすいという危険もある。
長所短所両方あるが、女オタクは男オタクに比べて、ルールやモラルというものが大切であり、自分は極力ルールを守りたいし他人も守った方がいいという意識が強い文化である。
この特徴はどこから来るのか。
女オタクのモラル重視は、女性の自己嫌悪と、暴力への恐怖が背景にある。
自己嫌悪は「私は悪い存在なのだ。だからせめて良いことをし、良いことを広め、罪滅ぼしをすることで生きている価値がある存在に近づきたい」という心理に繋がる。
暴力への恐怖は「私は肉体的暴力に負ける。身を守るためには、法、モラル、ルールを広めて秩序が保たれた状態にしておく必要がある。そして私自身も、ルールの庇護を受ける権利を保てるような正しい生き方をする必要がある」という心理に繋がる。
女オタクは精神的にも肉体的にも不安にさらされているので、精神面はモラルという徳を積むことで、肉体面はルールを守りその庇護を受ける権利を持つことで、安心を得ようとしているわけだ。
罪悪感を抱えた人間は毒親になりその娘も自己嫌悪がある毒親になる再生産構造と、男女の身体能力の違いを解決しなければ、男オタクと女オタクのモラル意識のギャップは解消されないだろう。
「女性の自由よりも、女性の安全や保護を重視する運動はフェミニズムではない。むしろパターナリズムだ」という批判がされることがある。
そうかもしれないが、それを自力で安全を確保できる強い人間が言ってもなかなか届かないだろう。
精神的安全をモラル順守で得て、肉体的安全をルール順守で得なければならない人間には、説教ではなくまず十分な安全を確保しないと話が進まないだろう。
言い換えるなら、多様性が各種設定を難しくし、普及を妨げているってこと。
人種の違いはもちろん、同じ人種であっても宗教の違い、更に同じ宗教であってもインストールする言語の違いがあるお陰で、🐈や🐕みたく
みたいなハウツーが成立し得ない。
それどころか、あらゆる手順が
「俺んとこではこれでうまく行ったぜ?」
だから人間を扱う者はこれを踏まえた上で、トラブルを基本自力解決できる事が、事実上の最低レベルとして求められる。
「俺は別に、OSの勉強がしたくて人間を触ってるんじゃねえ!」
もしこれが同じ地球産生物でも🐕🐈であれば、人間のディストリビューションに当たるものは事実上3つしか存在しないので、それだけでも敷居は大幅に下がる。
というか上位存在が本気で普及に乗り出してたら、創造者の中では新参な上に、大学院神のお遊びがきっかけで作られた人間なんて、一瞬で駆逐されただろう。
言い換えるなら、多様性が各種設定を難しくし、普及を妨げているってこと。
ディストリビューションの違いはもちろん、同じディストリであってもバージョンの違い、更に同じバージョンであってもインストールするパッケージの違いがあるお陰で、Windowsやmacみたく
みたいなハウツーが成立し得ない。
それどころか、あらゆる手順が
「俺んとこではこれでうまく行ったぜ?」
だからLinuxを扱う者はこれを踏まえた上で、トラブルを基本自力解決できる事が、事実上の最低レベルとして求められる。
「俺は別に、OSの勉強がしたくてLinux触ってるんじゃねえ!」
もしこれが同じUNIX系OSでも*BSDであれば、Linuxのディストリビューションに当たるものは事実上3つしか存在しないので、それだけでも敷居は大幅に下がる。
というか*BSDが本気で普及に乗り出してたら、OSの中では新参な上に、大学院生のお遊びがきっかけで作られたLinuxなんて、一瞬で駆逐されただろう。
今月になってようやく自治体の集団接種予約が開始された(東京23区で40歳以上、決まった掛かり付け医はいない)。
さっそくネットで予約してみたところ、1回分しか予約できず2回目が予約できなかった。
1回目と2回目、両方同時に予約するものとばかり思ってたので、適切な接種間隔で2回目を予約できないことに「これはまずいのでは?」と不安になり、自治体にメールで2回目の予約および接種期間が空いた場合のワクチンの有効性について問い合わせたしたところ、以下のような回答だった。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0036.html
想像よりしっかりした自治体の返信に疑問を感じつつも納得して、大人しく次の予約枠開放を待っていたのだけど、初回の予約開始日よりも状況は厳しく、ネット、電話ともにすぐに予約枠はなくなった。
どうやら、自分のような予約できない人が大量に発生しているようで、集団接種以外の病院でも受付電話回線がパンクしていてまったく繋がらない。
1回目は予約できたものの2回目の予約が適切な間隔で接種できない以上、1回目は近いうちにキャンセルせざるを得ない。
自治体によればファイザーの供給量は減少する見込みらしいし、モデルナの在庫も限界にきているという。
この状況下、職域接種など望めない零細会社勤務かつ掛かり付け医もない以上、ここで1回目をキャンセルするということはワクチン難民になる可能性がかなり高そうだ。
以上の経験から、これからワクチン接種を予約する人には、予約する時はかならず2回同時に予約できる方法を選択することをお勧めしたい。
同時かどうか分からなければ自治体にメールとかで問い合わせしたほうがいいもしれない。
マスコミも煽ってるからか、本邦のワクチン接種けっこうやばい状況です。
これ書いた後、けっこう危機感が湧いてきたので、回線パンクしてても諦めず受診歴のある病院に電話し続けてたら、繋がった時に偶然予約キャンセル発生しててなんとか2回分を同時に予約できた。
ちなみに、自治体の予約サイトはsciseedなんだけど、そもそもの仕様なのか自治体固有の設定の問題なのか、同時予約ができなかったので、これからネット予約する人は注意されたし。
※ネタバレある
ゲーム下手だけどそれでも面白いって思った。なんでもできるしね、横スクロールとか弾幕ゲーとか格ゲー要素とか…。
ちなみに、どのくらい下手かと言うと、モンハンはHR3くらいでもうソロが難しいし、キンハーは1番簡単難易度で魔法コマンド選んでる間に死ぬし、ラチェクラの各ステージボスに自力で勝てたことがないし、スマブラは自滅がデフォ。自力シナリオクリアできるのはポケモンとか逆裁だけ。
今回やってて印象に残ったのが「魔法の城」のステージ。お気に入りのゾウのぬいぐるみ(キューティ)を殺して(壊して)ローズに泣いてもらおうってところ。
てっきり女王という設定上キューティとバトルがあるかと思ったけど、このステージただただ残酷だった。
キューティがとても可愛い高い声で「ハグをしよう」とか「一緒に縄跳びをしたほうが幸せだよ」って和解を求めていて殺そうとしてるこっちを攻撃してこない。なのに進行上キューティを殺す必要があるから痛そうなクレーンゲームのアームで彼女を捕まえ、逆さまに足が挟まったところを無理やり引きちぎり、ぬい止められた耳もそのまま引きちぎり、城のてっぺんから彼女を突き落とした。
終わったあとの「殺してしまった…」みたいな罪悪感が凄かった。彼女を突き落とすまで引きずっていくところでボタンを長押ししないといけないんだけど、それで余計に「私が殺した」感すごかった。
マンガとかでも善人キャラが死ぬところは沢山見てる、仲間を見捨てなきゃいけないシーンも見てる、けど善人をプレイヤーとして殺すのは初めてだったのでかなり心に残っている。
さらに酷いのがその後、目論見通りローズは泣いたけど目的は達成できず、ただただ無駄にキューティを殺してしまったことになったこと。
え?どうして?なぜ?キューティ殺すだけ殺して終わり?本当に?
最終的にローズがキューティを縫って直してあげたようだけどそれにしたって、足がちぎれて耳がちぎれたシーンを見たこっちとしては穏やかではない。
トイストーリーでもよくあるけど、おもちゃって痛覚が無い設定らしいから壊れても「痛い」って言わないのが余計にしんどい。淡々と「足がとれちゃった!」って言う。しんどい。
シナリオはとても面白かったし、遊び心も多くて楽しかった。ゲーム性も苦手な自分にもとてもよかった。ゲームとしての評価は☆5だしまたやろうと思うけどキューティのことだけがとても辛い。
https://twitter.com/torakoawamori/status/1411113159046270980
これを見て思い出したことがある。
同じ町内で10人くらいの班で数組に分かれて集団登校していたのだけれど、その中のひとりが障害学級の子供だった。
その障害学級の子は、気づいたらいないとかどっか行っちゃうとかじゃないし体に異常があるわけではないんだけど、歩くのがとにかく遅い。
自分は班長で一番前にいて他の1年生から5年生までを引率して登校しているのだけれど、途中からうちらのグループから離れていって明らかに後方でポツンとノロノロ歩いてしまっている。
自分以外のメンバーもそれに気づいているから「何とかしろよ」って自分に文句を言ってくるんだけど、かといってその子の歩くスピードに合わせて歩くと「歩くのおせーんだよ」って文句言われる。出発してから学校に着くまで10分から15分くらいで、同学年の人間は自分だけだから別な時間に直接誰かから文句を言われることもないのでその登校時間だけ我慢すれば問題なかったんだけど、今振り返ってみてもすごく嫌な時間だった。小学6年生なのに同じグループの小学2年生やら小学3年生やらに学校で遭遇したら悪態つかれるし。てゆーかよく我慢できたな。自分が。
自分の親も他のメンバーの親も傷害学級の親も学校も誰も問題視しなかったのは曲がりなりにもその子がはぐれずにいなくならずに毎日無事学校にたどり着いていたからだけど、それはたまたま傷害学級の子が危ない動きをするタイプの子じゃないからだし自分が内向的なせいで声を上げなかったからだけど事故も事件も起きずに1年間やり過ごせたのはたまたま運が良かっただけだと思う。
24時間のうちの十数分我慢すればOKだったとはいえ、何したって他の子から悪態つかれるのは本当にしんどかった。かといって誰になんて言えばこの問題が解決するのか当時もわからなかったし今もわからない。そもそも小学6年生にそんな自力での解決は無理だろう。みんな薄々とこのままだとやばいんじゃないのって思ってただろうけど他のメンバーは自分に文句言えばOKだし自分は自分で我慢したらOKだったけど、子供同士で解決させたように見せかける構造って今考えたって歪だったと思うよ実際。
統合失調症が進行してくると
意欲とか無くなってくるんですよ
そういう気にならなくなってくる段々とふさぎ込んできて
部屋でボーっと過ごすことが多くなってくる
段々と妄想が出てきて
こんな状態に甘んじてしまってるけどスイッチが入れば凄いんだとか
とにかくありとあらゆる妄想をつかって自分を正当化し始めるんですよ
回りから見ればとっくにゴミ屋敷で自力で社会復帰無理でしょという状態になってもまだまだ平気だ!余計なお世話だ!ほっといてくれ!とそして妄想に妄想を重ねてどうにも辻褄があわなくなると統合失調を発症分かりやすい陽性症状がでて入院という流れになる訳ですけど
その過程にあるのになぜか気が付かないわけで