はてなキーワード: 楽器とは
たぶん2018年1月ごろ200万円を超えて、いまはだださがりで70万円くらいだ。
それが2017年GWには50円に達し、すぐ25円に落ち込み、
胴元・発行元になることであろう。
テクノシンセなどの音楽を再生し続ければ微量だがマイニングできるというものだ。
私が作っている2016beatシリーズや2017periodシリーズがある。
あんなかんじのmoogやリンドラムマシーンを使った懐かしい音源があれば、
その固有振動に対してとあるマイニングアルゴリズムがブロックチェーンを生成し、
それらがブロックチェーンに記録され、
当然超微量しか生成されないうえに、
円に対する課金率は低い。
そのかわりに、いわいる投げ銭用途であったり(作家への還元)、
テクノ音楽同士の交換プラットフォームとして活用が期待されている。
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そんな夢を見た。
夢を見たような、エイプリルフールを思いついたような。
字は右利きでも汚いやつは汚いし左利きでも頑張れば読める字は書けるから大丈夫。履歴書?手書きで出させるところを受けなければいいだけじゃない?
ギターはやりたくなったらお小遣いでもお年玉でも貯めて買えばいい、なんならステージ映えするからある意味得かもしれない。
ピアノはどうせ両手とも使うしそんなに問題ないんじゃない?他の楽器は知らない。バイオリンとかしんどそう(左利き用ってあるの?)
だいたいのスポーツで左利きは有利だけど、ゴルフだけはダメみたい。
自分はバンド系の音楽が好きなのでカラオケはバンド系の曲しか歌えないんだけど、
高速ギターとかベースソロとかドラムだけが心地よく鳴り響いている時間とか演奏技術の披露とか。
結構、聞いてる時はそこで乗ったり、ライブとかだと一番盛り上がる部分じゃないですか。
でも、カラオケって今は生演奏もあるけどほとんど生演奏じゃないじゃん?
だから、生演奏じゃないのにその演奏技術の披露みたいなのも多分カラオケ音源作る人はなんとかがんばって再現はしてくれているのはわかるけども、なーんにもないわけよ。
それどころか、曲をあまり知らない子にとって仲間が歌ってるわけでもないのにその時間何を愉しめばいいかわからないじゃん。
これがBUMPならまだいいんだよ。オゥイェイエイ!アハーン!とか言ってくれてるから歌詞には表示されなくてもそれを再現すればいいんだけど。
でも、完全にボーカルが黙って演奏しだしちゃう曲とか無駄に間奏長いし歌ってる時はどう振る舞っていいかわからなくなるし、歌われてる時はだいたい歌ってる人は水分補給してるわけだけど、自分はどういう配役に徹しればいいかわからない。
バンド演奏だとすっごく重要な部分なのでバンド側も間奏の演奏技術披露はバシバシやるべきだと思うんだけど、それがカラオケになった時、虚無の時間が訪れるのでいい感じに短くしてほしい。
一人目は背が高くて幸薄そうで色白で前髪長くて目が半分隠れている系のギタリスト。
1年のときに同じ科目履修しててそれなりにノート見せあったりしてたけど、2年になる直前に浪人して入った同級生の1歳年上の彼女ができた。
そしたら学校に来なくなった。
彼女に聞いたら今一緒に住んでるらしい。「帰ったらいつも部屋で寝てるの」とこぼしていた。
学生音楽イベントにもちょいちょい出ていて、一度は楽器系の広告の素人モデルにもなっている。
専門学校に通っている彼女がいるらしく、やっぱり在学中から同棲しはじめたらしい。
彼女の方と知り合いなので聞くと、よくケンカをしては彼女の方が時々刃物を持ち出して「別れるなら殺す」的なことを言っていたらしい。
そんでそのあとセックスしてたら朝になったとかいう話もよくしてた。
合うたびにうまくなっていくのでこの人本当にプロになるのかと思っていたけど、就職活動せず、かといって真剣に音楽活動するわけでもなく、ほかのバンド仲間からサポート頼まれてはものすごい腕前を披露していた。
しっかりした幼馴染の彼女がいて、その子はきちんと正社員に就職していた。
卒業後1年くらい付き合ってたようだったけど、いつの間にか別れていた。
みんなそれぞれ実力のある人だったと思うけど、今何をしているのかな。
とりあえずプロになったという話は聞かないなあ。
大切にしたい人ができたら、増田がその人を一番大切にすればいい。
伝わらないときもあるけど、こちらの伝え方が下手くそな場合もあるし、相手が受け取るのが下手くそな場合もあるから、上手くいくかどうかはご縁だけど。
もしかしたら、あなたの方こそ受け取るのが下手くそ側かもしれない。
そんなときもある。
あと、最初から強烈に一番好きにはなれない。(一目惚れはわからん)
親友だっていきなり親友にはなれないじゃない。初対面から関係を深めていって沢山話して遊んで、我らソウルメイトや~ってなるんだから。
焦ってもしかたない。
あと増田は結婚願望があるんじゃなくて、恋人が欲しいみたいだから、ひとまず婚活はやめた方が良い。選ぶ、選ばれる的な世界だし、この先誰とデート行っても違和感だらけで楽しめないとおもう。
いや、はやく結婚したくてパートナー探しで参加するのならよいのだけど、たぶん、増田が会いたがってる人とは出会いにくい。
趣味があれば、なるべく男女混合の社会人サークルとかに参加してみるのが良いと思う。
そこで出会えとはいわないが、その場所は好きなフィールドなわけで、増田自身の魅力がマシマシになるし、そこから広がる人間関係はきっと楽しい。
やってたらごめん。場所変えるのもあり。
趣味がイマイチだったり、明らかに同性だらけならば、新たに始めるのもよいかも。スポーツとか楽器とか。ネットで探せばたくさんある。
増田が抱える飲み込まれそうなほどの圧倒的な孤独は、いつか誰かを癒す力に絶対かえられるから、あんまり根詰めないでいいよ。
ある界隈では口にした瞬間にその場の全員から石もて追われ二度とその界隈の住人とは見做されなくなる恐ろしいワードである。うっかり口にしようものなら村八分確定であり、女性同性愛者を意味するスラングを気軽に口にするポリコレ意識のあまり高くない人たちからもぶっ叩かれる究極のポリティカルインコレクトネスである。だが、以前うっかりこの言葉を使ってしまいフォロワーさんから非難の大合唱を浴びた人間として、少々自己弁護を口にしてみたくもなる。
私たちが見たいのは関係性である。しかし関係性が好きならBLだろうが百合だろうが区別なく摂取すればいいのに何故百合ばかりを求めるのか、と言われればそれはイケメンの男の子よりも可愛い女の子が好きだからである。いやイケメンの男の子も嫌いではないし同性としてこいつ性的魅力にあふれてんなとは思うが性的対象ではないのである。これは逆側もそうではないのか。BLを嗜まれるお姉さま方のけっこうな割合はヘテロセクシュアルであろう。関係性を楽しむとき、そこには当然に性的視線が介在している。
そしてその関係性には強弱がある。あるのである。一部の妄想力や発想力の逞しい方々は公式で何も会話していないキャラ同士の絡みを公式設定であるかのように信じて邁進することができるらしいのだが、公式から理由も分らずに押付けられたカップリングを大人しく受取って、理由も分らずに消費して行くのが、我々凡夫のさだめだ。とにかく、公式で「あっこれはガチで女の子にしか興味ありませんわ。そして両思いですわ」というキャラやカップリングもいれば(あーなたのうーたにーわたーしのーハーモニーかさーねてー♪)、「友達でも通用するし、男とくっついても違和感がないけど、でも××ちゃんと○○ちゃんが仲良くしてるのはいいなぁ……」という根拠薄弱なカップリングもあるのである。あるったらある。強いカップリングと弱いカップリングはありまぁす! 電磁カップリングとか重カップリングとかがあるのかどうかは知らない。
その弱々しい関係性の芽を大輪の百合の花に育てきるのが一流の同人作家だったりオタクだったりするわけだが、我々貧困な想像力しか持たぬ凡夫は惑うのである。あれ? この子とこの男友達って、いい感じじゃね……? などとヘテロフィルターがかかってしまうのである。大吉山で白ワンピ着て楽器吹いてイチャイチャしてたと思ったら普通に原作で男と付き合っていたりするのであり、では公式で否定されたから百合ではないのかと言われるとでもやっぱりこのふたりの関係性とか姉との繋がりとか眼鏡の先輩との絡みとかも恋愛感情に発展させていきたいよぉ! と二次創作がマルチバースであるのをいいことに色々な世界線をアラカルトでつまみ食いしたくなるのだ。凡夫は往々にして雑食になる。EMTEMTと言って天使と男が性交する薄いブックを購入することと天使とお姉ちゃんが百合百合する同人誌に手を伸ばすこととのあいだに特に矛盾はないのである。
この傾向に、最近の若い者がハマっている「そしゃげえ」というものが拍車をかける。これらのゲームではキャラクタはプレイヤーに向かって話かけてくる。そしてそうプログラムされているから当然なのであるが、彼女たちは同じゲームの女性キャラと仲良くするのと同時に、まるでプレイヤーに好意的であるかのような振る舞いを見せるのである。likeの範疇に留まっていればいいのだがどう見てもloveにしか見えない場合もあるし妄想力を働かせるとloveに聞こえてきたりもするし、一方では他のキャラとイチャコラしていたりするのだ。もー体触るのやめてよー。つまるところそこに現出するのは、「○○ちゃんが男とくっついていても女とくっついていてもどちらも公式設定として通用してしまいそうな世界」なのである。
そして頭の悪いオタクはマルチバースを統一するのが大好きである。某アイドルアニメにおいて赤髪ツンデレな医者のご令嬢のカップリング相手は小柄ツインテにっこにっこにーな上級生もしくは猫語尾の体育会系アホの子と相場が決まっているのだが、「あれ……? にこまき前提のりんまき、いいのでは……?」などと閃いてしまうのであり、これはりんまきに失恋モチーフの同人漫画が多いことからも容易に察せられる宇宙の真理なのである。秘めた恋心を自覚したときには既にふたりがにっこにっこにー(隠語)していたので恋を自覚するのと同時に失恋を味わい部屋でひとりで泣くCV飯田里穂のキャラはいて、それは間違いないこの世の真実なのだが、ともかくそういう風にマルチバースを統一したがるオタクの眼の前に「自分(プレイヤー)を好いている××」「別の○○ちゃんとイチャついている××」の2つの道筋が示されたらどうなるだろうか。加えて○○ちゃんの方も私に好意的な態度を取ってくれているのだ。
そう、「混ざりたい」のである。ようやくこの表題に辿りつけた。別々の世界線のままにしておくのもそれはそれで良いし、現に私は提督LOVE合同誌もBig Northな薄い本も持っているので、別々のままにしておいてもよいのだが、混ぜたくなるのである(はいここダブルミーニングです。テストに出ます)。自分と○○ちゃんの双方に好意を持っている××でいいじゃないか、という解釈を見つけ出してしまうのである。
「そういうのは『ハーレム』でいいじゃん」と言われるかもしれないが、ハーレムはそこに集められた女性同士の関係が良好であることを保証しない。極端な話どこぞの王侯貴族が作るハーレムなら同じハーレムの一員と一度も口を利かずに終わることもありうるだろう。そういうのも悪くはない、いやこれは欺瞞なのではっきり言うとある種の夢ではあるのだが、そういうのが見たければ素直にハーレムものを読みに行く。私はジェンガ艦橋を持つ姉妹がお互いに愛し合いながら私にもその愛情の一端を向けてくれる世界を妄想しているのである。私と彼女との関係だけが重要なのではなく、彼女ともうひとりとの関係性も尊いと思っているのであり、そのふたつの関係性をひとつの世界で縒り合わせようとした時に貧弱な発想と乏しい語彙を絞り出した結果として出力されるのが、忌み語として名高いかの5文字なのである。
この呪われし文字列は今や百合好きのあいだでの共通の敵となっており、普段はカップリング論争を繰り広げる諸氏もこの言葉が発せられた瞬間に一致団結するという驚異的な接着力なのでDIYに役立ちそうな語なのだが、発する側としてもそれなりに理屈があって言っているのである。しかし、ここまで摩擦を生む語である以上、「百合」とは棲み分けた方がいいという意見にも一理あろう。この5文字を聞いた瞬間に親を殺されたかのごとく怒り狂う人びとも、別にこのような関係性への志向を理解できないわけではなく、単にそれを「百合」と名指されたくないだけなのであろうから、共存はできるだろう。ただ私の中でそれらは連続的なもので、簡単に切り離したりできないんだよ、ということは伝えておきたかった。
当たり前であるが、上で述べた理屈は現実の女性同性愛者あるいは両性愛者のカップルに向けて「俺も混ぜろよ」と発言することを肯定するものではない。あくまで紙とJPEGで表示される女性のことを言っている(もちろんこの言明は、現実に女性2人男性1人で構成される愛のあり方を否定するものでもない)。また、そのような消費態度が現実の同性愛者に対して搾取的である、と言われるかもしれないし、実際に女性同性愛者の表象を簒奪しているという議論も成り立たないわけではないかもしれないが、バイセクシュアルやポリガミーのことを考えれば、男が混ざろうとするのはおかしいというのも別種の抑圧に与することになりはしないかという危惧はある(シスヘテロ男性が言っても説得力がないと言われたらまったくその通りであり、反論できない)。
あと、“男性向け”百合と“女性向け”百合を分けようっていうのは、私はあまり賛同しない。薔薇とBLは棲み分けているというが、近年腐男子という存在がそれなりに登場するようになっており、その中には男性同性愛者も一定数いると聞く。彼らにとって薔薇/BLという壁は窮屈なものなのではないか。というか百合好き男性の界隈で好評を博す作品にはプラトニックな作品が多く(私も好きだ。新米姉妹の部屋の居間に置かれた時計になりたい……)、女性の百合好きに好まれる作品とどのくらい違いがあるかというと、正直あまり違いがあるようには見えない。だったら無理に分ける必要もないように思う。“男性向け”百合と“女性向け”百合とのあいだに強固な壁はなく、なんとはなしのグラデーションの中で共存しているのだから、あえて「こちら」と「そちら」に分ける意味もあるまい。性描写の有無はR-18シール貼ればいいわけで。というか性描写で区切ろうとすると「百合とレズは違う!」とか言い出して「清らかな女の子同士の百合」と「レズ」を切断してレズビアン差別に加担する百合好きが出てくるというお排泄物みたいな現状があるからそこで区切るのは害が大きい。腐女子の“学級会”はよく揶揄されるけど、ほんと百合界隈もたまにはちゃんと“学級会”する必要があるんじゃないかと思うよ。
なんの話かというと、型月厨のお前らロード・エルメロイII世の事件簿読めよ、イスカンダル大好きなウェイバーちゃんマジ尊すぎんぞ、という話でした。というかあの作品はグレイちゃんが師匠に向ける思いも尊すぎてミステリ部分はガバガバだけど人間関係部分は尊さの塊なんや……
murishinai 「混ざりたい」だと、すでに成立してるカップル双方の思いを無視して割り込む感じがあるので良くない。この増田はポリアモリー的な物を目指してあるのであるから、もっと別の表現を探して使うべきだ。
なるほど「混ざりたい」への違和感の原因はそこだったのか! と目ウロコ。確かに日本語の語感としてはそうですね。
jet-ninjin 女性向けの夢にあたる概念は男性向けでは何て言うのかな。オリキャラ女主はよく見るが男性向けでオリキャラ男主ニーズあるのかな…。
というか、女性向けと違って男性向けでは所謂「夢」がデフォルトなので特別な名前がついてないという事情があるような(デフォルト、というのは実際の頒布数に占める割合ということではなく、「男性向け同人誌」と言ってパッと思い浮かぶのが百合じゃなくて女性キャラと男性がイチャコラしてる本、みたいな、イメージの問題です)。男性向けのえっちな本の多数派は百合ではなく(もちろん百合もありますが)女性キャラと男性(もちろん既存キャラである場合も多いですけど――キョン!AVを撮るわよ!――モブおじさんとか整備員とか用務員とかの所謂「竿役」はオリキャラのことが多いんじゃないかなと)がえっちなことをする本であったりするわけで、男性向けでの「俺の嫁」は文字通りの「俺の嫁」なのです。
seachel 長くてよく分からんけど夢女子と腐女子兼ねてる子は女にもよくいるので、自分自身すらマルチバースと捉えたらいいのでは? Aカプを愛でる増田、Bカプを愛する増田、夢男子の増田…みたいな切り替え方式。
この切り替えというのが難物というのはあるかもしれないですね。私にとってそれは全部連続性を持ったただひとつの私で、はぁこのカプ尊い同居してる部屋の目覚まし時計になりたい……という私と○○ちゃんとイチャラブしたい私というのはあくまでグラデーションの両端でしかなく、その真ん中を厳密に切り分けるのはなかなか難しいのですが、切り分けていかないとムラハチを食らうしこんなこと言ってる私も鶴賀学園の主将と副将に混ざりたいとか言われたらイラッとするので(ザ・自己中の極み)、場の空気を読んで穏便に使い分けて生きていきたいなと思いました。
殆どの人にとって、マイホームは最も高い買い物になると思われる。
とはいえ、筆者のような実家住まい(そして親が死んだら家を引き継ぐことになる)のキモカネおっさんにとっては、おそらく一生縁がなさそうな買い物になっている。
そして手が届かないからこそ、「ぼくのかんがえたさいこうのいえ」に思いを馳せるのだ。
ちなみに趣味の関係上、幼少から木の手触りが生活の普通の人よりも多分身近だったこともあり、断然木の温もり派である。
とはいえ、構造部分は檜と杉と松の適材適所で、地震台風経年劣化に強く、なおかつハイローミックスでよしなにお願いしますって程度。まあ土台を栗にするかどうかくらい?
そしてインテリアは、客間(和室)の障子を杉に、敷居を松に、そして床の間の地板と框を欅で検討…というのも重要なのだが、やはり一番気になるのはフローリング(とお揃いの備え付けキャビネット)の木材。
部屋の役割や求められる雰囲気(ざっくりでもリビングと寝室と廊下では違うじゃんとか)ごとにオークとウォールナットとマホガニーを使い分けた上で、玄関の上がり框は栗、屋外のウッドデッキは絶対にチークとか。
一方で収納や水回りといった、美観以上に機能性やメンテフリーが求められる部屋の床は、上述の銘木である理由はないので、そっちはそっちで何がいいのやら…という感じ。
やっぱり水回りはチークかヒバかなあ。個人的に洗面やトイレにチークというのもしっくりこないけど、耐久性ではヒバよりチークなんだよなあ。収納は重さに強いという意味で栗?
ちなみにイニシャルコストもランニングコストも全く考えていないという意味では、かなり子供じみたこだわりであることは自覚している。
でも木材の使い分けって、先人の知恵が凝縮した結果の機能美が凄まじいので、リスペクトして止まないのだ。
楽器に使われるスプルース、シダー、メイプル、ローズウッド、黒檀、柘植、花梨、マホガニー、ブラジルウッド、グラナディラ、ヒッコリーなど。
武器は金属主体だけど、それでもウォールナット、ココボロ、一位、竹、櫨、枇杷などは見逃せない(武器としての歴史は終わって久しいけど、弓は今でも木が主な材料だし)。
あとは小物として、喫煙用のパイプにブライヤーとか、ステッキにスネークウッド、傘に柿、数珠に鉄刀木や白檀など。
ネット上などで検索すれば割と出てくるが、質問に対してYES/NOを答えて回答を埋めていくと自分に向く職業を教えてくれる。というサイトがある。
私の場合、簡易的なものから、回答終わるまで長いものまで、いくつかのサイトでやっているのだが回答はどのサイトでも全て同じく「芸術家」という答えが出る。
噂では、この手のサイトで芸術家だと答えられた人は、根本的に仕事することに向いてないらしい。……あまり否定は出来ない。
この手のサイトでの回答は、遊び半分で受け取っておくのがいいんだろうけど、こうも揃って芸術家だと言われるとどうもその方向性で考えてしまう自分がいる。
しかし、絵も大して描けなければ、楽器なんて学校で習ったリコーダーすらロクに演奏できないし、歌も上手くない。
ましてや芸術家のベタなイメージでもある陶芸とかも、昔、知識ある人にサポートされつつ初心者向きの作品を趣味程度で製作した、両手で数えられる程度の経験しかない素人。
苦手なジャンル(楽器やスポーツなど)はあれど、趣味において「大概の事は普通レベルまでこなせる事は出来るけど、特化する事が出来ない」という悩みがある。
基本的な事や、ある程度のアレンジなどは出来てそれなりに楽しめるが、自信をもって人に胸張って出来るまで特化させられない。
それ故、得意な事は何かと聞かれたら返答に困る事が多々ある。
ゲームも似たような感じで、苦手なジャンルはあっても、それ以外のゲームは好きなジャンル含めて適度に楽しめるけど、
いわゆるスーパープレイ的な事をしたくても出来ないので、どうももどかしく感じてしまう。
大げさに考えすぎなのかもしれないけど、どの趣味やゲームですら満足出来る程やれないまま終わってしまうのかな。と悩む今日この頃。
どれが正しいとか間違ってるとか議論する気はなくて、ただ純粋に気になっただけです!
以前は公式ヒロインのハルちゃんの存在がわりと前面に出てたと思うんですけど、最近はシャニライもドラマCDも「誰に対しての言葉」なのかをぼかしていますよね。どうとでも取れるようにファン側に委ねてくれてる気がする。
皆がどんな目線で、どんなスタンスでプリンスと向き合ってるのか気になったんです。
思いつく限りで書き出して見ると……
1.ハルカ(自分)。ヒロインに自分を投影する。自分がハルカになった視点で見る。
2.ハルカ(キャラ)。ヒロインをあくまでも1人のキャラとして見て、プリンスとヒロインを客観的に見る。
4.理想の自分で。3と似ているけど、リアルの自分の設定を脳内で変える(年齢調整、楽器が得意ということにするなど)
5.オリキャラで。4と似ているけど、自分ではない完全オリジナルキャラを創作して、そのキャラとプリンスを客観的に眺める。
6.コンサートでペンライト振ってるファンとして。脳内ですらプリンスと直接関わらずに、ただひたすらペンライト振ってお金落としてる。
7.作品内の他キャラで。ヒロイン以外の公式キャラ(プリンス、先生たちなど)に自分を投影して見る。
8.上記のどれにも当てはまらない。虚無、もしくは事務所の壁など。
このくらいかなぁ。まだまだありそう。
ちなみにわたしは6番です。
嗜む権利というのは分かる。でもあそこは大学院で「人生を豊かに送る」ための施設じゃないんだよ。
タバコを吸わない人からしたら、学校や職場に来てる時くらいタバコ吸わないでおこうよ、と思う。それが我慢できないんなら立派なニコチン中毒なわけで、いっそうタバコ止めた方がいいんでは?となる。
実際なぜあの大学がタバコ全面禁止にできたかというと、おそらくあの学校では元からタバコを吸う人が絶滅危惧種なんだと思う。
理由1.大学院専用の少人数の学校であり、なんだかんだで上澄みの「良い子」が集まっている。「タバコ?中学校で吸ってはいけないと教わったから吸いません」というような真面目な子たち。そういう人からすると「あれだけ吸うなって言われてたのになんで吸っちゃったの。それで文句言われても……」となる。
理由2.主に情報処理系とバイオ系の学校であり、そういう人たちからすると「サーバー動かしてる自室でタバコとかありえない。CPUや基盤にヤニが付くことを考えるだけで恐ろしい」と自宅でタバコ吸うことに拒否感がある。これが「大人になったしちょっとタバコを吸ってみるか」という誘惑を上回る。
理由3.あの大学はド田舎で、入学の時点で「都会の便利さは捨てる」という覚悟をもって入学している(95%近くが県外出身だったような)。ある程度の不便さがあって当然と考えているので「学校ではタバコを吸えない」というレベルの不便さは些細な部類に入る。
理由4.生徒はともかく教授陣は年齢層高いだろうしタバコを嗜んでる人も多いのでは?と思うのだが、これも意外なことにこの大学でタバコ吸ってる教授の記憶がない。昔からそうだったが、今は変わったか?と検索してみたら「Jaist来て驚いたのは、喫煙者がめっちゃ少ないこと」というツイートがあったので変わってなさそう。田舎だから元の空気が美味しいってのも一因だろう。
(外来者の喫煙については規制されないと思うよ。呼気の計測とかは手間がかかりすぎてデメリットがメリットを上回る)
ある人の権利と別の人の権利がぶつかった場合、双方を勘案して妥協点を探るしかないわけだけど、今回の事例では
「学校に教授・勉強しに来てる時くらいタバコは吸わないでいてほしい」というお願いと「タバコくらい嗜む自由が欲しい」というお願いがぶつかるわけ。
そして今回は「別に学校に来てないときは吸えるんだからそれでいいじゃん」で済む気がするんだけどね。「イヤだイヤだ!俺は自由にタバコが吸いたいんだ!いつでも!どこでも!」ってのはもう「嗜む」ではなくニコチン中毒だよ。
「少しぐらい息抜きしたってちゃんと回っていく社会の方が良い」と思うけど、先生は場合によっては自室に生徒を呼んで一対一で研究指導を行う場合もあるわけで、その時息がくさい教授だとかなり苦痛だと思う。
また例えば楽器を趣味にしている人は、周囲に迷惑をかけない時と場所を念頭に置いてるし、自動車レースが好きな人もどこでも飛ばしていいわけじゃなくレース場があるということを理解している。
オタクの人だって、話題に興味がなさそうな人の前で知識をひけらかしたりしない。お酒が好きな人も昼間っから理性を飛ばすのはヤバイと分かってるから仕事が終わってから飲む、と皆それぞれ時と場所に気を使ってるよ。
それから「車の排ガスの方が~」とかいうけどさ、自動車にしろ、オタク趣味にしろ、音楽、陶芸にしろそれらは「それそのものを趣味としない人にも利便性や鑑賞・芸術としての楽しみを与えられる」メリットがあったりするんだけど、タバコって吸わない人へのメリットがぱっと出てこないからなぁ。税金払ってるしとか言わないでね。
タバコって、胸ポケットに入って、自分一人だけの場所にちょっと移れば吸えるわけで、人に迷惑をかけない方法がわりと簡単に用意されているという随分と恵まれた趣味だと思うけどね。
それに加えて「他人に嫌な思いをさせてでも、好きなときに吸う権利」まではたして必要なのだろうか?
せっかく「タバコを嗜もう」と思ってるんだから、わざわざ他の人から息が臭いなと思われる時間や場所じゃなくても、もっと嗜むために適した場があると思うし、他人に不快感を与えずに吸う方が自分も気分良くない?