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はてなキーワード: 天然ガスとは

2022-06-08

anond:20220608001944

できるはずがない、とたかをくくってたのがロシアなんだけどね

特に天然ガス絡みでズブズブのドイツ擁護に回らなかったのは完全に誤算だったと思う

2022-06-07

anond:20220606204143

天然ガスが終了した世の中でまだEVとか言ってて草

電気オワコンになったんやで、露助さんのせいで

そもそもEVは今後車が増えてくるアフリカじゃ耐えられない

UAEですら日本のガス車以外壊れまくってるやんけ

かといってEVに参戦しなくていい訳じゃないのが国際社会の辛いところ

やってるフリええんやEVなんて

2022-05-31

防衛費増やして誰と戦うのかさっぱりわからないし無駄だと思う

ロシアが攻めてくるのはあり得ないと専門家が言ってる

北朝鮮ミサイルつのは真っ先に米国および韓国日本スルーだろう

中国戦争になるんだろうか

 

無理だろ。上海ロックダウンしたら日本経済がダウンして「早くロックダウン解除して」と要求する分際で、どうやって逆らうつもりなんだ

自分業界でいえば半分以上の商品中国製造ないし中国関連企業製造、残りも中国の港経由でしか入ってこない。

今、日本港湾を慌てて拡張してるけど、拡張したらすぐ船が入ってくるわけでもない

石油天然ガスレアメタル武器弾薬の確保ができたとして、それ以外の一般的産業生活資材のほぼ全般にわたって中国頼み

それ全部、アメリカがケツ持ってくれるのだろうか

 

政界財界も、中国と真面目にことを構えるつもりなんて全くないだろう

台湾有事とき適当理屈つけてスルー名目上の制裁は並べるけど実体は何もせず、以外の選択肢があると思えない

それでも中国脅威を煽るのって内閣支持率視聴率数字目当てがやめられないからでしかない

 

それで防衛費増、いったい何をするつもりなんだろうか

防衛費国内産業支えてくれる? 自衛官採用増と給与増できる? 政治家軍オタ海外製のオモチャ買うことしか頭にないよな?

防衛費負担増で民間経済が苦しくなれば、国内産業ますます中国頼みでしか回せなくなるだろうし

外交軍事力もどっちも必要」とか言ってる連中、その軍事力をどう使うかのイメージ全くないんだろうなとしか思えない

2022-05-29

ベース電源」という言葉を忘れてしまった結果www

ざっくり言うと

クソみたいな制度設計のせいで日本はもう安定供給ができる国じゃなくなりつつあるよ

この項目で言っていないこと

再エネの開発は不要

主力電源化する再エネ

 以前三菱商事系が洋上風力を総取りした件で軽く騒ぎになっていたが、日本で主力電源化しつつある太陽光、風力はコストが低下し、新規の開発案件日本だけでも目白押しとなっている。ただ、この中長期的なベース電源という言葉を忘れてしまって再エネ大正義の「限界費用ベースの電力市場趨勢のために、今まで2回(オイルショック東日本大震災しかたことのなかった電力使用制限令常態化してしまレベル日本の電力環境が本当にめちゃくちゃになりつつある現状は知られていない。太陽光、風力(まとめて変動性再エネ、以下VREと呼ぶ)の3つの特徴を踏まえた議論をしてみたい。

VREの特徴

1. 限界費用が0

2. 出力が不随意に変動する

3. 同期発電機を利用しないインバーター電源である

1. 限界費用が0

 VRE限界費用が0なので市場には0.01円で入札されており(この理論FITがある現状では額面通り受け取れないものの、概ねこの通りである理解していただいて構わない)、実際日本でも晴れた日の昼には約定価格が0.01円となっている。これはまさに燃料の投入が必要ないVRE恩恵と言え、この時間にはスポット市場では火力の電気コスト面で負けるため落札しない。しかし当然VREには発電しない時間がある(設備利用率は太陽光で最大15%、風力で20−30%出典)ため、夕方以降は火力が落札され、現在では資源価格の高騰もあり、15-20円/kWh程度での落札となっている。再エネ関連のトピックでは風力と太陽光は補完関係にあるという言葉ミスリードされることがよくあるが、蓄電ソリューションバックアップ電源なしでのVREのみでは設備稼働率の低さと稼働時間が集中しがちになるため電力を100%保証することは絶対にできない。そのため現在の電力システムへのVRE導入は火力による調整が前提になっている(蓄電池などによる蓄電ソリューションについては当然後で言及するが、少なくとも今の電力システムではあてにできない)。

 しかしながら昼間には火力の電気落札しないため、当然止めることになる。結果として火力発電設備利用率が低下するため、採算が悪化する。そのため、効率の悪い火力発電所は環境的側面というよりは経済的要請から廃止されていく。すなわち、現状のやり方でのVREの導入は火力の調整が前提なのに、VREのものによって火力が市場から追いやられているのである。 加えて、現在電源の大部分を所有する旧一般電気事業者JERA関西電力など大手地域電力系発電事業者のこと)は「自主的取り組み」として限界費用での玉出しを強制されているため、この傾向は当面続くと思われる。

 加えて言及しておかなければならないのが火力発電の燃料確保(主にLNG)における問題である。燃料には長期契約及びスポット調達の二つがある。長期契約比較長期間(およそ10単位LNGを買い続け、価格についても変動が大きくない。これは一見いいことに聞こえるが、LNG価格が低下したとき契約通りの値段で支払う必要があるため、近い将来VREの導入が多くなりLNG火力が落札せずにLNGを余らせた場合LNG転売することになる。しかしその場合(余るのだから安くしか売れないため)差損が発生することになるため、発電事業者としては長期で需要が見通せる場合のみ契約しようとするのは明白である。一方でLNGスポット依存すると、当然高騰した場合でも安定供給のためには買い続ける必要がある上に、いつも買えるとは限らないため、LNGスポットへの依存の増加が電力市場の高騰に結びつく。JERAカタールとの長期契約の終了のニュース記憶に新しい(JERA社長、カタールとの大型LNG契約は更新せず-年末に終了へ - Bloomberg)が、現状の電力市場取引システムは発電事業者スポットへの依存を招く構造になっているため、日本LNGの長期契約が次々と失われている現状がある。これは欧州の脱ロシアの流れの中においてはLNGの安定供給を危うくすると同時に余計な国富流出を招くため、政府として対処すべき問題である付言しておく(参考:https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/shigen_nenryo/sekiyu_gas/pdf/018_03_00.pdf)。

 なお、火力発電設備撤廃に伴う電源不足という現在課題は既に共有されており、2024年から容量市場が導入され、電源容量(kW)に価値をつけて取引ができるようになった。発電側としては資金回収の目処がつくため発電所の新設のハードルが下がる、と思われていたが、新電力配慮したい政治的思惑もあって現在の水準は既設発電所の維持はできるが新設は難しい水準となってしまっている。加えて全く語られないので言及しておくが、九州電力管内においては初年度の2024年から既に不調な結果に終わり、供給信頼度が低い結果となっている(ざっくりいうと、九州電力管内は非落札電源はないので「物理的に」電源が不足する)。一体どうするのだろうか?2025年以降の電源容量の不足は全国的に波及しそうで、中長期的に日本国内での電源は決定的に不足している(参考:https://www.occto.or.jp/iinkai/youryou/kentoukai/2020/files/youryou_kentoukai_29_04.pdf)。

2. 出力が不随意に変動する

 これは広く知られていると思うが、稼働できる時間帯の中でも風はいつも吹かないし、太陽は雲に隠れたりする。ただ、その変動にもスケールがあり、数分ー数時間程度の短期間の変動から気候の季節変化に伴う数ヶ月程度の長期間の変動がある(冬に電力が不足しつつある現状を思い出してほしい)。短期間の変動はご存じのとおり蓄電池解決策になる上に、スポット価格が高くなる他のVREが発電しない時間帯に売電のタイミングをずらせるため、発電事業者には収入の増加も見込めるメリットがある。加えて蓄電池VREでも既に価格競争力を持ちつつあり、詳しくは言及しないが今年から始まったFIP制度がそれのインセンティブになりうると期待されており、要注目であるのだが、今のシステム設計では、あえて蓄電池コスト負担しようとする者はいないだろう。

 一方、である長期間の変動は一体どうするのであろうか?残念ながら蓄電池などの既存の蓄電ソリューションでは対応できない上に、将来的にも難しいため、やはり火力発電によるバックアップ必要かつ前提になるのであるが、既に言及したようにこの有様なのでどうしようもないのである。残念。再エネで作った水素火力発電、という声も聞こえてきそうだが、電気で作った水素を燃やして電気をつくるというこの二度手間、つまり現状の火力発電の熱効率が高くても40%程度(高位発熱基準)で電気分解で90%とするなら35%程度のエネルギーしか利用できないことを考えると発電に使うより車を走らせるべきでコスト面やエネルギー効率観点からで圧倒的に不利になる。それならブルー水素の方が良い気もするが、再エネで水素を作れる時代になればわざわざ褐炭だの天然ガスだのの採掘ファイナンスがつくわけないので非現実的。ということで詰んでいます。現状の解決策はありません。どうするんでしょう。再エネのコストが低下しつつあるのは間違いないのだが、それはあくまで発電事業者にとってのコストであり、VREを主電源化するにあたっては社会全体で追加で負担しなければならないコストが発生することはよく理解していただきたい。

3. インバーター電源である

 インバーターとは直流交流に変換する素子のこと。VRE交流発電機は直接利用せず一旦直流で発電してから交流に変えたのちに電力網に乗せるため、従来の電源(火力、水力、原子力)で利用される同期発電機という一定の回転数で稼働させる発電機は利用しない。昼間に晴れた時間帯には以前太陽光の出力制御が行われた四国電力管内の例で言うと6割程度がこのインバータ電源が占めていた。実はこの際に語られないが非常に大きな問題が発生する。と言うのも、インバーター電源には「慣性力が存在しない」のである。?となった方もいると思うので、大縄跳びに喩えてみよう。大縄跳びを飛ぶときは紐に合わせるのではなく、一般に人の声にタイミングを合わせて跳ぶ。このうち、同期発電機は声を出している人、インバータ電源はその声を聞いて飛ぶタイミングを合わせている人である。縄跳びがちょうど周波数に相当し、声が慣性力に相当すると考えてもらって良い。先ほどの晴れた昼間の例で言うならば、昼間は火力が系統から退出してしまっているので、声だしのできる人が減ってしまっている。そのため、仮に残った数少ない声だしのできる人が急に捻挫を起こして縄跳びから退出してしまった場合、声でタイミングを合わせていたインバータ電源は急に声が聞こえなくなるのでジャンプタイミングがわからなくなり、大縄跳びが成立しなくなる(周波数の乱れが起こり、UFRの作動による停電)。お分かりいただけるだろうか。すなわち系統を維持するためには一定割合の同期発電機や同期調相機といった慣性力確保のための仕組みが必要なのだが、現状のVREの導入の仕方では不可能なのである(よく話題になる太陽光発電の出力抑制もこのインバーター電源の割合を抑える目的も持っている)。以前の3/18の地震の際に火力発電所の停止の影響で関東に大規模な停電が起こったが、あれは仮に昼間であった場合、脱落しているのはほとんど火力発電=同期発電機だったため、インバータ電源だらけになってしま周波数の乱れが深刻になり、停電する地域がより拡大していた可能性が高い。復旧の際には系統投入は同期発電機から順に行っていくが、VREほとんどは分散型電源のため司令所で気軽にオンオフもできないため、逆に復旧にかなり時間を要する可能性も高い。つまり野放図なVREの導入はその分散型電源としてのイメージとは裏腹に電力系統災害時のレジリエンスをも低下させてしまうのである。昼間に地震が起こらないことを祈るばかりである

 この対策としては、慣性力をもつインバーターがまだ技術的に開発されていない上に、すでに導入されている太陽光発電の規模を考慮すれば、現実的選択肢としてはフライホイールや同期調相機としての同期発電機タービンのから回しなどなのであるが、このような施策を行えるのは大手電力のみであり、自由化で体力を奪われている彼らに期待するのは難しいだろう。このままでは晴れた日は出力抑制が続出するのに曇れば火力がフル稼働というあまりにも不健全な電力構成となってしまう。なお、送電線の強化は出力抑制問題と絡めて語られるが、この問題対策としてはあまりコスパが良くない。と言うのもJEPXスポット市場をご覧になればわかるが、例えば東京電力管内で晴れている時には隣の東北電力管内でも晴れている場合が多く、その場合にはどちらの場合でもインバータ電源の割合が高いため相互接続しても同期発電機の脱落に備えると言う観点からは(もちろん役立つこともあるが、)役立たないことも多く、この問題解決策として優先度は低い。ちなみに、この件に関しては日本風力開発傘下のエネルギー戦略研究所安田陽氏のコラムNo.275 慣性問題の基礎知識と最新動向 - 京都大学大学院 経済学研究科 再生可能エネルギー経済学講座)やこれ が参考になる。

コスト負担制度設計

 VREは確かに素晴らしい特性を持つが、裏腹にその主電源化には発電事業者ではなく電力系統大手電力会社の側で新たな投資必要となる。そのため、発電事業者から見たコスト(発電コスト)は「安い(≦10\/kWh)」のだが、電力系統全体で負担するコスト統合コスト)は「高い(~20\/kWh)」(ちなみにこれは電力卸市場VRE大規模導入をおこなっている国はどこでも直面している問題であり、Death Spiralなどの言葉検索していただくと良いと思う)。以前統合コストを論じたエントリ太陽光に火力のコストが含まれていることを批判するブコメが多くみられた(例えば、これ)が、この増田で納得いただけただろうか。筆者自身としてVREの導入は避けられないと思っているし、また賛成でもあるが、責任ある立場の人々からこれらの問題解決しようという風潮があまり見られないので非常に心配している。また、そもそもで言うならばこれらの問題の根源はVREではなく制度設計であり、限界費用の考え方のみで、VREの導入と電力市場の安定を両立させようとするのはどう考えても最初から無理だったと思う。(現在の最もあり得る)結果として安定供給担保されなくなることと燃料費高騰という二つのツケを消費者負担させるようでは現在の小売システムや脱炭素理解を得るのは難しくなるだろう。しか最も高い代償を払うのはエネルギー支出割合が大きくなり、家に太陽光パネルを設置できない低所得者層であるSDGsとは一体何だったのか(「10. 人や国の不平等をなくそう」ってあるんだが)。 再エネ議連の皆様には猛省をうながしたいところである

まとめ

2022-05-06

温暖化防止の二酸化炭素対策って、木を植えて育てて切って埋めればよくない?

炭素を固定して大気に出ないようにして、また石油になるようにすれば再生可能だし石油使い続けてもいいんじゃない

石油になるまで数億年らしいけど埋める場所の条件整えたりあとは技術力でなんとかすれば数万年くらいにはできるやろ

ようはその年に使う分の炭素を固定すればいい。

二酸化炭素ドラム缶に詰めて地下に埋める計画があるみたいだけどそれだと再生可能じゃないし長い目でみれば植物を使うほうがいいんでは?


木よりも藻類とか成長が爆発的なやつのほうが効率的か?

ちょい昔に石油を生み出す藻類みたいなのが出てスゲーってなってたけど、そんなもんより二酸化炭素を固定しまくる藻類を作ったほうがいい気がする。


追記

思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

石油じゃなくて石炭なるみたいやな。でも藻類とかゾウリムシならワンチャン石油も狙えそうな気がする。

いまは菌がいるか石炭にはならないってのもあったけど、ざっとWikipediaみたら2千万年前の

植物でも石炭になってるみたいだし酸素とか圧力とか条件が整えばいまでも石炭にするのはいけるっぽいな。

消費ペースにぜんぜん追いつかないという規模感の話はまぁ、これからみんなで考えるやで。

ワイは木をおがくずみたいに加工して、石油天然ガスを掘るときに行き当たるハズレの空間とか、掘ったあとの巨大空間に注入するとか、そういうイメージをしてた。

石油ができてるとこに置いとけばそのうち石油になるんちゃう?みたいな。

2022-04-15

宇露戦争

高野秀行さんと清水克行さんの対談で、ソマリランド室町時代メンタリティってあったように記憶しているけれど、ウクライナロシアもそうなんじゃないかと思っている。

そう考えると金わず天然ガスパクられた上に、面子潰されて襲いかかったロシア結構辛抱してたんじゃないのって感じる。かと言ってロシアが悪いのは変わらないのだけれど。

2022-04-12

ロシア貿易保険状態突入するリスクが勃発しているらしい

ロシア、非友好国・地域保険会社との取引禁止

https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/03/9f8144fd9fde603e.html

ロンドン保険市場ロシア海域高リスク判断 物流圧迫へ

https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-insurance-shipping-idJPKCN2LX0JG

日本損保ロシア保険引き受け全面停止

https://nordot.app/885327687079526400

既存契約保障間内大丈夫だろうけど保障期間が終了し契約が切れたらロシア非友好国保企業損保新規引受をしない(できない)わけで、無保険リスク上昇状態ロシア貿易ロシア非友好国は迫られている

おそらくロシア天然ガス価格にもこの影響が転嫁される見通しで、日本ロシア天然ガス輸入は液化天然ガス船が主流であり、ロシア天然ガスを輸入する日本海運企業日本国内保険会社損保を利用しての船主責任保険の加入などができず、無保険状態となれば日本国内港への入港が禁止となる

ロシア貿易保険状態を避けるには中華人民共和国系などロシアから非友好国指定を受けてない保険会社を利用するしかなくなるが、保険会社保険会社と呼ばれる英国ロイズなどの活動制限されているため、中華人民共和国保険会社損保保険料が引き上げられてしま可能性がある

EUロシア天然ガスを諦めきれない状態で、それを察知した日本サハリンプロジェクトへの参画を維持した状態だが、これらの取引保障期間が終了し無保険状態となればどうなるかわからない

2022-04-11

anond:20220411082532

これは

賦課金が増えなくても燃料費調整額が増えるから結果的には太陽光普及しなくても電気料金上昇は同じこと

他国ニュース見てみろ。ガソリン価格上昇見てみろ。国内再エネ関係ない)

FIT還元されるお金は、国内国民に回ること。(ロシア天然ガス料金払う分が国内で回る)

からいいことしかないんだよ。

2022-04-08

anond:20220408200114

天然ガスが無くても大丈夫という話ではなく天然ガスの輸入元がロシアでなくとも大丈夫って話だからね?

そしてサハリンプロジェクトは全計画が実行されているわけでない開発中のプロジェクトだって知ってる?

まりまだサハリンプロジェクトは完成形ではなくて想定されてる輸入量を満たしていない状態であって、だからこそロシア天然ガスの輸入量は全体の数%で、未完のプロジェクトからこそ撤退するかどうか?って話になってんの

ちょっとググったら出てくる情報なんだけど調べたほうが良いよ

anond:20220408195040

別に日本のガスはサハリンプロジェクトだけに頼ってるわけじゃないし、日本のガス輸入はパイプライン主体じゃなくてLPG船やLNG船なのでカタールオーストラリアアメリカ天然ガス輸入の代替として検討できるから大丈夫だよ

単にサハリンプロジェクトを諦めると投資額を回収できなくなるから投資損失の補填日本国内の天然ガス販売価格転嫁しなきゃいけなくなるので騒がれてるだけ

天然ガスの原価自体ロシア代替国を比較しても大幅に変わるわけじゃない

(追記)

あれ?もしかしてサハリンプロジェクトがあまりにも報道されたから、日本天然ガス輸入の主体はガスパイプラインとかって思い込んじゃっている人が結構居るのかな?

もしくは日本天然ガス輸入元はロシアしかないみたいに思い込んじゃっている人も実は結構多い?

それはちょっと勘違いしてるから天然ガス生産ランキング価格日本天然ガス輸入インフラがどうなってるのか調べて足りない情報を補完したほうが良いと、純粋な思いでオススメしたい

2022-04-01

anond:20220401000918

この話はなんかゲスい感じがする。いわゆる嘘松くさい。実際撤退する会社が出ているので一面の真理はあるのかもだけど、中長期の仕入れを確保していない不良会社がインバランスとスポット市場のことだけ話してる建てつけだから話半分で聞かないと。

発電と小売は分離されていても電力会社なんだからちゃんとしたところは需給予測しながら中長期契約で「自前」の仕入れ確保しているでしょ。

スポットに昼間は無料同然の太陽光電気がジャブジャブに余っていてそれを右から左に流すだけでボロ儲け、みたいな商売あるわけないじゃん。

新電力には産油国、産炭国、天然ガス輸出国にジャブジャブ国富が流れ出るのを防いで地域に電力料金収入還流させる役割もあるし、NTTJr民営化されて顧客サービス向上して電気代が下がったのと同じ健全競争価格を安定化させる効果もある。

2022-03-29

人間おなら天然ガスなのか、それとも人工ガスなのか?

2022-03-24

ウクライナ軍はノルドストリームを爆破しないの?

EU日和ってるのは天然ガスせいらしいじゃん。

悲報ドイツ、いまだに天然ガスの輸入やめてない

ノルドストリーム1とめるとめる詐欺は1か月を過ぎた

2022-03-22

anond:20220322113651

円高円安はどっちがいいの?

円高円安話題でよくいわれるのが「円高円安、結局どっちがいいの?」という疑問です。

グローバル化が進む世界の国々と日本は、すでにモノとサービスの売買で切っても切れない深い関係にあります。それだけに自国通貨である円の価値経済暮らしに大きな影響を与えます

円高円安、それぞれのメリットデメリットを見ていきましょう。

円高メリットデメリット

円高メリットは、円の価値が高くなることで相対的ドルなどの外貨が安くなり、海外製品サービスを安く買える点にあります

石油天然ガスなどの資源エネルギー食材なども安く買えるので暮らしは楽になるかもしれません。

さら外貨をより多く手に入れられるという理由から海外旅行にも安く行けるでしょう。

円高デメリットは、輸出企業海外で稼いだ外貨を円に転換すると目減りしてしまう点にあります

目減りした分を製品価格に上乗せすると日本製品海外で売れにくくなり、企業の業績にも影響が出るでしょう。

日本経済を率いる大企業海外に輸出することで成り立っているメーカーが多く、急激な円高局面になると経済に悪影響が出るといったニュースが飛び交います

円安メリットデメリット

円安メリットは、輸出企業海外で稼いだ外貨をより多く円に転換できるという点にあります

企業の売り上げも円安の分だけ増えることになり、業績にも好影響が出るでしょう。

また円安になると輸出する製品を安く設定することもできるので、国際競争力も高められるかもしれません。

円安デメリットは交換できる外貨が少なくなってしまうので、海外のモノやサービスが高くなってしまう点にあります

エネルギー資源食材などの価格も上がってしまうため、私たち生活を圧迫するかもしれません。もちろん獲得できる外貨が減ってしまうので海外旅行も割高になってしまます

2022-03-21

ロシアで採れる主な資源って天然ガスパラジウムらしいけど、

天然ガスゼロエミッション需要低下確定(天然ガスより原発推進の流れになってる)

パラジウムは主に自動車排ガス触媒に使われていてEVにはほぼ不要

とあと十数年でいらなくなるものが多いらしい

結局EVとかゼロエミってロシアを殺すためにやってるんやな

そらロシア発狂して西側恨みます

てかマジでゼロエミやEVが上手くいったらロシア死ぬやん

経済的には核兵器並みの破壊力やと思う

anond:20220321110214

AIは、1年後の幸福と100年後の幸福とどちらを良しとするのだろう?

ウクライナ降伏したほうが直近の平和暮らしは手に入るし、

ロシア経済制裁しなくて済むから天然ガス半導体も値上がりせずに済む

でもそれだと後々独裁国家をつけあがらせ人権侵害ますます進むことになる

 

個人的には1か100かのどちらかではなく、

100年後の幸福を見通しつつも直近で損失が大きすぎる場合回避して

徐々に近づけていくのがいいと思う

千里の道も一歩から

2022-03-18

anond:20220318222735

もちろん全体は支配しないよ、そんなメリットないし

ただ、天然ガス資源が取れる旨味のある地域ギリギリロシアがキレない程度に支配するかもしれんよ

有識者に聞きたい、これ合ってる?

ウクライナロシア派ということで格安天然ガスを買う

格安なのに払えなくなりパイプラインに穴を開けて勝手に盗む

当然無くなるのでヨーロッパにガスが足りなくなりバレて逆ギレ

天然ガス代を払わないウクライナ、払えというロシア

払えというロシアが嫌になったのかNATO入りするぞと脅すウクライナ(ロシア派という前提はどこに)

ロシアウクライナの加入する動きでヨーロッパ情勢がヤバくなると判断してウクライナ侵攻

ウクライナ被害者です〜泣とヨーロッパ各国、アメリカ日本に頼り支援を呼びかける

ウクライナ真珠湾煽り地震煽りをする

2022-03-17

anond:20220317074256

海外インフレ由来で金融緩和やめてどうするんよ。

インフレに対して金融緩和止めるのは、自国設備研究投資投機が加熱しているのを抑えるためにだぞ。海外インフレに対して金融緩和を止めたところで全く役に立たない。

今高騰している品物で日本で作れるもの日本で作るための設備研究投資しか答えはないんだよ。高騰している品物だから高く売れるし、高騰する輸入も減って円高に振れて、他の高まる品物を買えるようになる。

ますべきなのは再生可能エネルギーや、蓄電池や、エネルギーキャリア買取保証設備研究投資補助で増やしまくって石油天然ガス依存を辞めること。

2022-03-16

anond:20220316234048

経済制裁を強化でしょ。

ロシアから天然ガス石油輸入を完全に止めるとか、ロシアに加担する中国企業を弾くとか。

ロシアウクライナ戦争のある得べき帰結中国選択:国務院胡偉

https://uscnpm.org/2022/03/12/hu-wei-russia-ukraine-war-china-choice

露・ウクライナ戦争は、第二次世界大戦後最も深刻な地政学紛争であり、9.11テロはるかに上回る世界的影響をもたらすであろう。この重大な局面で、中国戦争方向性と国際情勢への潜在的影響を正確に分析し、評価する必要がある。同時に、相対的に有利な外部環境を目指すために、中国は柔軟に対応し、長期的利益合致した戦略的選択を行う必要がある。

ロシアウクライナに対する「特別軍事作戦」は、中国国内で大きな物議を醸し、その支持者と反対者が激しく対立している。本稿はいかなる政党代表するものでもなく、中国の最高意思決定レベル判断と参考のために、起こりうる戦争の影響とそれに対応する対策選択肢について客観的分析を行ったものである

I.露・ウクライナ戦争の未来予測

1. ウラジーミル・プーチンは期待した目標を達成できない可能性があり、ロシアは窮地に立たされる。プーチン攻撃目的は、ウクライナを電撃的に破り、指導者を交代させ、親ロシア政権を育成することで、ウクライナ問題を完全に解決し、ロシア国内危機から目をそらすことであった。しかし、電撃戦は失敗し、ロシア戦争の長期化とそれに伴う高コストを支持することができなくなった。核戦争を起こせば、ロシアは全世界の反対側に置かれることになり、勝ち目はない。国内外の情勢もますます不利になっている。仮にロシア軍がウクライナ首都キエフ占領し、高いコストをかけて傀儡政権樹立したとしても、それは最終的な勝利意味しない。現時点でのプーチンの最良の選択肢は、和平交渉によって戦争をまともに終わらせることであり、そのためにはウクライナが大幅に譲歩することが必要であるしかし、戦場で得られないもの交渉の場で得ることも難しい。いずれにせよ、今回の軍事行動は取り返しのつかない過ちである

2. 紛争さらエスカレートする可能性があり、最終的に西側諸国戦争に巻き込まれ可能性も否定できない。戦争エスカレートするとコストがかかるが、プーチン性格権力からして簡単にはあきらめない可能性が高い。露・ウクライナ戦争は、ウクライナ範囲地域を超えてエスカレートし、核攻撃可能性さえ出てくるかもしれない。そうなれば、米国欧州無関係はいられなくなり、世界大戦や核戦争の引き金になる。その結果、人類破滅し、米露が対決することになる。この最終対決は、ロシア軍事力NATOのそれに及ばないことを考えると、プーチンにとってさらに不利なものとなるだろう。

3. 3.ロシア必死の賭けでウクライナ奪取に成功しても、政治的ホットポテトであることに変わりはない。その後、ロシアは重荷を背負い、圧倒されることになる。このような状況では、ヴォロディミル・ゼレンスキーが生きていようといまいと、ウクライナ亡命政府を立ち上げ、長期的にロシア対峙する可能性が高い。ロシア欧米制裁ウクライナ領内の反乱の両方にさらされることになる。戦線はかなり長く引かれることになるだろう。国内経済は維持できなくなり、やがて引きずり降ろされる。この期間は数年を超えないだろう。

4.ロシア政治状況は、欧米の手によって変化するか、あるいは崩壊する可能性がある。プーチンの電撃作戦が失敗し、ロシア勝利の望みは薄れ、欧米制裁はかつてないほどになった。人々の生活に深刻な影響を与え、反戦・反プーチン勢力が集まる中、ロシア政治的な反乱が起こる可能性は否定できない。ロシア経済崩壊寸前である以上、露・ウクライナ戦争の敗北がなくても、プーチンが危うい状況を支えることは困難であろう。仮にプーチンが内紛やクーデターなどで政権を追われるようなことがあれば、ロシアさら欧米対峙しにくくなる。欧米に屈し、あるいはさらバラバラになり、ロシア大国としての地位終焉を迎えるに違いない。

II.露・ウクライナ戦争が国際情勢に与える影響の分析

1.米国西側世界指導力を取り戻し、西側諸国はより結束を強めるだろう。現在世論ウクライナ戦争は米国覇権の完全崩壊意味すると考えているが、実際には米国から離脱を望んでいたフランスドイツNATO防衛枠組みに戻り、欧州自主外交自主防衛の実現という夢が壊れることになる。ドイツ軍事予算を大幅に増やし、スイススウェーデンなどは中立放棄する。Nord Stream 2が無期限停止となることで、欧州米国天然ガスへの依存度は必然的に高くなる。米国欧州未来を共有する緊密な共同体形成し、西側世界における米国リーダーシップ回復するだろう。

2.鉄のカーテン」は、バルト海から黒海までだけでなく、西側支配陣営競争相手の最終対決まで再び崩壊するだろう。西側は、民主主義国家権威主義国家の間に線を引き、ロシアとの対立民主主義独裁の間の闘争定義するようになる。新しい鉄のカーテンは、もはや社会主義資本主義の2つの陣営の間に引かれるものではなく、また冷戦の中にとどまるものでもない。それは、西側民主主義に賛成する者と反対する者との間の生死をかけた戦いとなる。鉄のカーテンの下での西側世界の結束は、他の国々にもサイフォン効果をもたらす。米国インド太平洋戦略は強化され、日本など他の国々は米国さらに密着し、前例のない広範な民主主義統一戦線形成する。

3.欧米の力は著しく増大し、NATOは拡大を続け、非欧米諸国における米国の影響力は増大する。露・ウクライナ戦争後、ロシアがどのように政治的変革を遂げようとも、世界の反西側勢力は大きく弱体化する。イデオロギー終焉」論が再燃し、第3の民主化の波が勢いを失い、第3世界の国々が欧米を受け入れるという、1991年ソ連東欧動乱後の光景が繰り返されるかもしれないのである西側は、軍事力においても、価値観制度においても、より多くの「ヘゲモニー」を持ち、そのハードパワーソフトパワーは新たな高みに達するだろう。

4. 既成の枠組みの中で、中国はより孤立化する。以上のような理由から中国積極的対応しなければ、米国欧米からさらなる封じ込めを受けることになる。プーチンが倒れれば、米国はもはや二つの戦略的競争相手に直面することなく、戦略的封じ込めで中国を閉じ込めるだけでよい。欧州さら中国から切り離され、日本反中国の先兵となり、韓国さら米国に屈し、台湾反中国の大合唱に加わり、その他の国々は群集心理のもとでどちらかを選ばなければならなくなるだろう。中国は、米国NATOQUAD、AUKUSに軍事的に包囲されるだけでなく、欧米価値観システムから挑戦を受けることになる。

III.中国戦略的選択

1.中国プーチンと結ばれるわけにはいかないので、一刻も早く切り離す必要がある。ロシア欧米対立が激化すれば、米国の関心を中国からそらすことができるという意味で、中国プーチンとともに喜び、支援さえすべきだが、それはロシアが没落しない場合に限られる。プーチンと同じ船に乗っていると、プーチン政権を失ったとき中国に影響を与える。プーチン中国後ろ盾を得て勝利を収めれば別だが、今のところその見込みは薄く、中国ロシア支援する力はない。国際政治法則に「永遠同盟国も永遠の敵もない」とあるが、「我々の利益永遠永久のものである」。現在の国際情勢では、中国自国の最善の利益を守り、2つの悪のうち小さい方を選び、一刻も早くロシアの重荷を降ろしていくことでしか進めないのだ。現時点では、中国がその余地を失うまで、まだ1〜2週間の猶予があると推定される。中国は断固として行動しなければならない。

2.中国は、二股をかけることを避け、中立あきらめ、世界の主流となる立場選択すべきです。現在中国国連安保理国連総会議決棄権するなど、国際的発言選択において、どちらの立場も損なわないようにし、中道を歩んでいる。しかし、この立場ロシアニーズ合致せず、ウクライナやその支持者、同調者を激怒させ、世界の多くの人々から中国を不利な立場に置いている。場合によっては、見かけ上の中立賢明選択となることもあるが、中国が何も得るものがない今回の戦争には当てはまらない。中国は常に国家主権と領土保全尊重を主張してきた。この立場は、台湾問題解決にも資するものである

3.中国は最大限の戦略的突破力を発揮し、これ以上西側から孤立しないようにすべきであるプーチンと縁を切り、中立放棄することは、中国国際的イメージを高め、米国西側諸国との関係を緩和することにつながる。困難であり、大きな知恵を必要とするが、将来的には最良の選択であるウクライナ戦争に端を発した欧州地政学的混乱が、米国欧州からインド太平洋地域への戦略シフトを大きく遅らせるという見方は、過度の楽観視で扱うことはできない。米国内にはすでに「欧州重要だが、中国の方が重要だ」という声があり、米国の最大の目標中国インド太平洋地域支配勢力となるのを封じ込めることである。このような状況下で、中国の最優先課題は、それに応じて適切な戦略調整を行い、中国に対するアメリカ敵対的な態度を変え、孤立から自らを救うことである。要は、米欧が中国に共同制裁を加えるのを阻止することである

4.中国は、世界大戦や核戦争の勃発を防ぎ、世界平和にかけがえのない貢献をすること。プーチンロシア戦略的抑止力特別戦闘態勢に入るよう明確に要請したように、露・ウクライナ戦争は制御不能に陥る可能性がある。正義大義は多くの支持を集め、不義の大義ほとんど支持を集めない。もしロシア世界大戦、あるいは核戦争を引き起こせば、世界は間違いなく混乱する。中国は、責任ある大国としての役割を示すために、プーチンの側に立ってはならないだけでなく、プーチン冒険を阻止するための具体的な行動をとるべきである中国世界で唯一この能力を持つ国であり、このユニークな利点を十分に生かさなければならない。プーチン中国支援から離れると、ほとんどの場合戦争が終わるか、少なくとも戦争エスカレートさせる勇気はなくなるだろう。その結果、中国世界平和を維持したこと国際的に広く賞賛されるに違いなく、中国孤立を防ぐだけでなく、米国欧米との関係改善するきっかけを見出すことができるかもしれない。

中国国務院参事公共政策研究センター理事長胡偉

anond:20220316041737

ソビエト連邦崩壊過程で、主要基地であったセヴァストポリ軍港ウクライナ領になったこから艦隊帰属が宙に浮くことになった。長らく二国間協議が進められた結果、艦隊の分割と基地使用権に関する協定が結ばれた。この協定により、ロシア海軍2017年(後の合意により2025年まで延長)までセヴァストポリ駐留することが認められた。 なお、ウクライナ海軍が引き取った大型艦艇の多くは、後に天然ガスの代金の未納分で相殺する形でロシア船籍となっている。

2004年ウクライナオレンジ革命と呼ばれる政変が起こり、ヴィクトル・ユシチェンコ政権が成立した。同政権NATO加盟を目指すなど親西側路線を掲げる一方、ロシアに対しては2017年までに黒海艦隊撤退させるよう要求した。 しか2010年選挙で親露派と目されるヴィクトル・ヤヌコーヴィチ政権が成立したことにより、黒海艦隊駐留期限をさらに25年延長する協定が結ばれた。これにより、黒海艦隊は少なくとも2042年まではセヴァストポリを母港とすることが可能となったが、そのヤヌコーヴィチ政権崩壊した2014年ロシアクリミア半島全域を支配下に置き、編入宣言した。

黒海艦隊wiki

真相不明。前々から狙ってたと言う話も。

しかし、ナイチンゲールで有名なクリミア戦争

の名の通り、難しい場所

各国煽り合ってないで、仲裁に入るべき。

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