はてなキーワード: 人事異動とは
最後のあいさつで「裏方の仕事に興味があったので、今回実習させていただいたことはとても嬉しく思いました」と言って帰った
内心「あんたのやっていったことは裏方じゃないよ と毒ついていた
なぜかって?
博物館でいえば、「表」の仕事は展示品の前で来館者に説明をする仕事 「裏方」はバックヤードで収蔵品の手入れをする仕事 という意識なのだということは理解できる
だが、中にいるものの意識としては、来館者の使うトイレのペーパーを購入したり、照明器具の交換の資材買ったり、電気量精算したりする仕事が「裏方」という意識があって
前述の学生の発言は、そのような仕事や従事している人の存在を全く視野に入れていないように思えたから
まずは自分が「便所紙切らさないように買ったり椅子の破れ繕いの依頼する仕事」のこと
今の仕事に関わることが幼いころから大好きで、人事異動でこの仕事に関わることになった時、たまたま同じ職場にいた私の高校時代をよく知る上司に
「その職場は増田にとって天国だろ?」と冷やかされるような場所であること
別の職場にいたときに、やはり同じような職種でいたが、その職場を舞台にしたシミュレーションゲームでは自分の仕事はあってもなくてもいい部品であったこと
そういうのが積もっているのだと思う
なんていうか、あって当たり前だけど存在を黙殺されるような業務分担のところに続けさまに座ると、時々自分の存在意義に疑問が出たり、むしろ自分が存在していいのだろうか?
疲れでもたまってるのかな
文系院卒、31歳男。人材サービス系の会社で海外営業やってた。
人事異動で別部署にまわされたのに納得できず、この春から転職活動を始めた。転職は初めて。
転職エージェントの存在は知っていたが、いまいちその利用価値をわかっていなかった。
前の職場にもエージェントに付き添われて面接に来てる人とかいたけど、
明らかに使いものにならなそうな顔してて案の定不採用、みたいなこともよくあったから。
山のような求人メールを捌くなかでリクナビエージェントの広告メールに目が留まった。
日本式のシューカツが嫌で大学院まで行ったところもあり、自己PRやら面接に苦手意識がある。
職務経歴書は書いたことがなかったし非公開求人もあるとのことなので、軽い気持ちで面談を依頼した。
静まり返ったビルの高層階まで上がると、迷路のような面談ブースの列から指定の場所に案内される。
ほどなくして30歳手前と思しき若いねーちゃんが入室。挨拶もそこそこにひと通りのシステム紹介を受ける。
「転職活動開始から3ヶ月限定のサービス」という点をずいぶん強調された。そういうもんなのか?
しかしこのねーちゃん、どこまでいっても話がかみ合わない。
経歴についてこっちが実務的な話をしてるのに、新卒のシューカツ生に訊くような
「学生時代に頑張ったことは~」「長所と短所~」みたいな質問しかしてこない。
海外営業という仕事自体も理解していない様子で、こちらの希望する求人像が掴めない。
結局「あんたの場合だと同業他社くらいしか芽はねーよ」的なことを言われ終了。
後日メールや電話にて案件の紹介はあったが、彼女の紹介案件から話が進むことはなかった。
連発された不倫ネタも、そろそろほとぼりが冷めたころだろうから吐き出したい。
(経営企画だとか人事だとか、社員からは経営側の人間だと思われがちなポジションにいる)
既婚男性上司と直属の未婚女性部下というありがちだけど一番ダメなパターンで、
節度を保って水面下でやってくれればいいものを、指導の甘さや、2人で外出→直帰、などの行動が目に余り始めた。
2人の関係を見て見ぬふりをしている社員がどれぐらいいるかはわからないが、
会社に悪影響が出ていて、事態を経営陣が把握したなら、何かしらの処分を下さなくてはならない。
不倫に対する処分なんて、経営陣も管理部門もやりたくてやることではない。
昔からの友人同士であっても(これはベンチャーあるあるだと思う)、
企業文化なんかどうでもいいような同族経営の会社だったりしたら、
なんかうまいことやって良きに計らうのかもしれない。
こんなことに頭を悩ませること自体腹が立つ。
あんたなら知ってただろ。
ふざけんな、ちゃんとしろ。
事務方寄りの課に配属となる運びとなりました
人によってはブルーカラーから脱せてよかったと思うかもしれないですけど自分は全く思えなかった
おちんぎんが毎月3万以上落ちるのに仕事がただただしんどくなるだけで何のモチベを上げたらいいんだろう?
自分なりに仕事を頑張ったのが評価されたからか「この仕事出来るのは将来的には君しかいないよね」とかマジファック
異動の度に君を将来的には中核にと言ってたけどリップサービスなんだなと社会人9年してやっと気づいたよ
頑張った結果がこれなら頑張らなければよかったなぁ、自分よりも5つ年上の無能がのうのうと仕事して
今年家買ったばかりなのに梯子外された感じ
大人しい子には大人しい子のままでいて欲しいと思うのは、オタク的な気持ち悪い思想だろうか。
その昔、数年前、好きだった子がいた。彼女はいわゆる「大人しい子」だった。お嬢様てきな子で、どこか守ってあげたくなる気持ちを起こさせる子だった。深窓の佳人、良家のお嬢様といった感じに思えた。一目ぼれだったので僕は何度も彼女を誘った。デートや食事には彼女も応じてくれた。映画を観たり夜景を見に行ったり、インドアなイベントが多かったが楽しい時を過ごした。そんな付き合いを数カ月続け、いよいよお互い本格的な恋人同士になろうかという時期、彼女は病気になった。やはり彼女は病弱だった。変な話そこも自分のイメージする彼女のままだった。最初こそ療養中も連絡を取り合っていたが、彼女は本格的に入院・療養生活することになり、しばらく連絡を控えることとなった。ちょうど同じ時期、自分の仕事の忙しさもピークに達していた。
しかし、連絡を取りあう時間が減るほど、お互いの気持ちは冷めていくのは仕方が無いのかもしれない。あれほど毎日していたメールも数は減り、数日に1度が1週間に一度、二週間に一度、月に一度と減っていった。彼女が療養しているまま、人事異動などもあり、お互いの物理的繋がりも離れ、疎遠になった。
この間、たまたま職場で彼女とすれ違った。顔色はよく、動きも活発で元気に見えた。しかし僕は辛くなった。病弱だった頃のちょっと不健康そうな顔から覗く笑顔は当時おそらく僕が最も見ていたと思うが、今、彼女はその笑顔を誰かれ構わず周囲に振りまいていた。今は健康そうな笑顔で。自分勝手ながら、嫌な違和感を覚えた。元気になった彼女は、さらにいろいろな部分でその存在を目立たせ始めた。もともと美人だったこともあり、彼女は瞬く間に人気者になった。少し前まで病弱なお嬢様だったという認識からのギャップも、周囲が彼女に夢中になるには十分な条件であった。
でも僕は、この気持ちを率直に言い表すと、彼女がもう手が届かないところに言ってしまった気がして悲しくなった。あるいは、僕好みの彼女ではなくなってしまったことに悲しくなった。
病弱な彼女とインドアなイベントを楽しく過ごした、なんて過去は、他の人に話しても「ちょっと嘘でしょう?」的な雰囲気になっている。自分の中でだけかもしれないが。
要は、大人しい子が好きな自分が勝手にイメージを作り上げていた子が、実はそうではなかったというだけの話で、相手側や女性側から見たら、まったくもって気持ち悪い話だと思われるだろうけど、でも、この気持ちをどう言い表せばいいのだろうか。適切な言葉が浮かばない。
別にもう、また彼女を手に入れたいとか狙いたいとかの気持ちではなく、それ以前にもっと、根本的な願望として、「大人しい子には、大人しい子のままでいて欲しかった」というだけなのだが、あの大人しさは、何かこう、彼女に恋する僕が僕の願望フィルターを掛けていたことにより見ていた幻だったのだろうか。
当方、日系企業7年目(時価総額は1000億以上)、宮廷文系卒
今年で30になろうというところ。
15、16入社に向けて、リクルーターをしてきた。17入社のリクルーターもする所。
リクルーター経験から逆算し、自分だったら就活で心がけたいと思ったことをまとめてみる。
前提
受かったら次のプロセスにすすめる。リクルーター面談は表立って、採用活動と言わないから嫌らしい。
①リクルーター面談の案内が来たら、文系の採用予定人数を調べる
採用予定人数が多い企業ならば、リクルーターの数も多い可能性が高い。
逆に、採用予定人数が少ない企業ならば、リクルーターの数は少ないと予想される。
言い換えたら、わずかなリクルーターが初期の選考権限を握っている。
採用人数が少ない企業からリクルーターの案内が来たら、全力で頑張れ
ちなみに自分の業務経験を踏まえると、リクルーター1人できめ細かく対応出来るのは学生35~40人が限界のような気がする。
企業の就活マイページがあるが、僕は会社用のアカウントで就活マイページに入ったことがある。
あれはもちろんシステムだから、個人情報やESに書いたことも記録されている。
当然といえば当然だが、ログイン回数、ログイン日時、ログイン媒体、メッセージ開封日時、メッセージ開封媒体も全て記録されている。
誰を次にあげようかと考えた時に、やはりやる気の見える人を上げたい。
その時に、ログイン回数は判断材料の1つになってしまった。ログイン回数が少ないと、志望度が低いように見える。
③リクルーターの連絡先等を受け取ったら、こまめに連絡取る
リクルーターの名刺を貰ったり等したら、思ってなくてもありがとうございましたの一言ぐらいメールを打っておこう。
僕も所詮人間なので、ありがとうございましたと受け取ったらホッとするのも事実。
1分使って、ありがとうございましたと打って、リクルーターに悪く思われないのなら、それほどコスパの良いアクションは無い。
あと、ESの添削はメールで依頼しておいたほうが良い。リクルーターとしては、次のプロセスに推薦する際に、推薦理由を作りやすい。
ESの校生も頼めるし、リクルーターの覚えも良くなるので、ESの添削もコスパが良い。
ちなみに、今までの経験で、100人弱に会ってきたが、ESの添削依頼をしてくる人は1割もいない。
リクルーター面談ではなく、採用面接の場合、問題がなければ採用面接官の名前と所属部署は聞いておいたほうが良い。
忘れない内にぐぐる
大手企業で部長級以上であれば、人事異動ページが検索に引っかかる可能性が高い
部長級面接後に次の面接があれば、次の面接は役員クラスの面接である可能性が高い。相手のことがわかれば、対策を少しは打てる。
企業もみん就には割と気を使っている。特にリクルーターのような闇にまみれた採用ルートをとっている会社は。
ちなみに、僕の会社も、去年リクルーター面談について色々書かれて、人事から注意喚起が来た。
リクルーターは全員に付いているわけではないので、地域、時期、性別を書き込んでいたら、特定されるリスクが高くなる。
今、思いつくのはこの辺り。
またリクルーターをする中で、思い出したことがあったら、追加したいと思う。
最近人事異動があったのですが、今までそこのポジションは大卒の人がやっていて退職されました。私は高卒で社歴は長いだけが取り柄だと思います。
自分は社歴が長いということで、そこのポジションを任されたのですが、総合的なマネージメントの仕事で、様々な部下や人と関わりが求められる仕事になりました。
先日同じように若い高校を卒業した子に、文書の書き方を指導という事で、多分常識的な事として、です、ます調、だ、である調についての説明をしようと思ったのですが…。
頭に説明が何も出てこないのです!
ただ、こうだからこうなんだ。という説明をしてその若い部下は「分かりました!」と明るく去っていきました。
もう恥ずかしくて、恥ずかしくて。
誰にも悟られてないとは思うのですが、正直このポジションをやっていける自信がないのです。
Aくんは素人目に見ても話を作るのがうまくないけど、絵がうまい。可愛いキャラを描かせたらピカ一だと思う。
かなりフィーリングタイプで、パースの理論も全然勉強せず、感覚で描いているらしい。
話が苦手らしく、2年近くコンペに落ちまくっていたらしい、
だが担当者は編集部の中でも上の立場にいるらしく、その縁で原作付きの作画をしている。
Bくんは絵はそこそこだけど話を作るのがうまい。起承転結の転がうまいのか、「そうやって逆転するの!?」とびっくりする話を書く。
かなりロジックを突き詰めるタイプ。本人曰く「自分のフィーリングが信用出来ない」らしい。
デビューしてからコンスタントに掲載されていて、期待されているらしいけど、人事異動のせいで担当が変わってからは全く載らなくなった。
どうやら担当はフィーリングタイプらしく、Bくんの突き詰めるスタイルとぶつかっているらしい。
Cくんは正直、絵がうまくないし、話も面白くない。でも人柄が良くて好かれやすいタイプ。
デビューはしたものの人気は取れていないみたいで、ずっとコンペに出し続けている。
だがその人柄でいろんな編集者と仲良くなっているらしく、イラストカットや解説漫画などを担当しているので、仕事はBくんよりある。
Dくんは一番年下で絵がうまい。かなり志が高く熱血系という感じ。
新人賞はとったものの、担当とそりが合わずコンペで通らなかったため、しびれを切らして電子書籍サイトで連載している。
その電子書籍サイトは自由にやらせてもらえるらしく、一番いきいきと描いている気がする。
Eさんはこの中で一人だけ女子。絵がすごくうまい。画力モンスターだってみんなから呼ばれているくらいすごい。
絵がうまい反面、話に欠点があるらしくアシスタント仕事がメインになっている。
原作付きの仕事をすればいいのにと思っているが、担当はタイアップ案件を持っていないらしく、仕事はないらしい。
最近結婚したらしく、生活に余裕ができたことから、漫画を描く意欲がなくなってきているのだとか。
最近趣味でコミティアに出してから、プロの道も面白そうだなと思ったけど、
「自分の実力ではなく、担当編集の能力が人生を左右する」ということを知ってからは、あまりそう思わなくなった。
担当編集を変える仕組みとかは分からないけど、取引先に「別の人と打ち合わせさせてください」なんて言うのは印象が悪いと思うから、
多分気軽に変えられないんだろうなあ。
冗談だと思っていた。~は俺の嫁とかそういうノリでの美少女願望だと思っていた。
ある年、人事異動やなんやかんやでめちゃくちゃ忙しい時期があって
ふとyoutubeにあがっていたCCさくらを見始めて、その時私は心から美少女になりたいと思った。
あの素敵な友枝町で暮らしていたいと本気で思った。
思うだけなら良かったんだけど小学四年生の友枝小に通う美少女になりきるために
女児用の下着を着けるようになった。もともと体型は小柄なほうだったので普通に履けた。
パジャマなんてずっと着てなかったけど前開きのTHEパジャマみたいなやつを買った。
美少女は多分ご飯とか残しがちだし、あとなんか洋食のお洒落な飯を食っているだろうという思い込みで
すげー少な目の喫茶店のモーニングかよみたいな飯を食うようになった。
今までは香水をつけてたのを石鹸のかおりがする安いコロンに変えた。
下着だけでは我慢できなくなってとうとう服にまで手を出した。(160サイズ展開のものなら案外着れる)
結局少なめの飯がいけなかったみたいでぶっ倒れた時に部屋の中親に見つかって目が覚めて全部捨てた。
多分あのまま気付かれなければずっとやり続けていた。
結婚も出来なかったと思う。
あの時はおかしかったって今では思えるけど
でも凄く快感だった。辛い事すべて忘れられるくらい幸せだった。
もし許されるならもう1度、一日くらいやりたいと思う。
声に出してよく読みましょう。
世話役の女性社員の携帯に、睡眠薬を大量に飲んで自殺することをほのめかすメールが届きました。
関係者が必死に探したところ、消えた彼女は駐車場に止めてある自分の車の中で薬を飲んで、目をつぶっていました。
車の外から呼びかけても音が聞こえず通じないので、無理やり鍵を開けて助けだしたのですが、彼女の様子から大量の睡眠薬の影響があったようです。
会社のマニュアルでは、総務部門が救急車を呼ぶことになっているのですが、現場に駆けつけた「部長」と総務のグループマネージャーが結託し、事が大ごとになるのを避けるため救急車の出動を要請しないことを決めてしまいました。
総務のグループマネージャーが地元の病院に運んだのですが、救急扱いでは無いので待合室で診察の順番が来るのを意識がもうろうとしながら待たされて、胃洗浄の処置を受けて自宅へ返されました。
その日以降、彼女は会社に出社すること無く、そのまま任天堂を退職してしまいました。
総務のグループマネージャーは事業所労働者の安全衛生や生命を守る役割があるにも関わらず、不祥事の発覚を恐れて救急車を呼ばないという人命軽視の判断がまかり通すのは酷い話です。
ましてや役職者の自己保身で従業員の生命の安全が危険にさらされることなどあってはならないことです。
そして、このような事態を起こすことになったハラスメントまがいの人事異動を決めた「部長」は全くペナルティを受けていません。これも腹立たしい話です。
このままでは、うやむやになりかねませんので、下記の公共機関にここでは未記載の事実を記載し、通報させていただきました。
・法務省 インターネット人権相談窓口(http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken113.html)
http://anond.hatelabo.jp/20150507030334
たぶん書いている人は戦略系じゃないと思う(年収の話から推定)。
かくいう私も非戦略系に新卒で入って5年以上10年未満在籍している。
戦略系に比べたらたぶん半分くらいしかもらっていないが、世間一般に比べると十分に高い。
後、経費の自由度があったり印税とか日当とか給与外の収入が結構ある。
高級な外食、飲み会、休日のゴルフなどは人によってバラツキが大きいという印象。
私は出張先で少し高めのお店で食事するくらいでゴルフもやらないし、都内に居るときは家で食べる。
従って、それなりに貯金できたり家族とのレジャーに使えたりする。
同年代でも明らかに高い方なんで文句言うのはおかしいと思うし、もっと給料がほしいなら外資系や他のファームに移ると思う。
出世競争は確かにあるし、ネガティブな噂が立つといろいろやっかいなのは弊社でもある。
自分が得意とするテーマや業界なんかで出世のスピードが変わるが、
そういうのに左右されず「自分はこのテーマでNo1になるんだ」って思いがあるから大して気にならない。
焦土作戦みたいなプロジェクトもあるが、入らないように自分で社内にプロモーションするなりして活動すればなんとかなった。
クライアントの問題解決って、確かにレベルが低かったり出世競争上の不毛な話も多い。
一方で、提案時点でキチンと問題の定義とか進め方とかアウトプットを明らかにしておけば防げる物も多い。
要は曖昧な提案して、何でも屋として扱われないようにすることが重要。
クライアントが神様ではないので、スコープ外の事は断ったりすることも必要。
しょうも無いレベルの案件が無いとは言わないがキチンとした提案からのプロジェクトは問題解決につながっていると思っている。
ファームの違いか、領域の違いか、プロパーの人とのプロジェクトが大半。
従って、プロジェクトの形は人事異動以外でネガティブな変更は少ないから助かっている。
人員整理や再成に関する案件は、確かにリストラの名簿作りとか良い思いをしない仕事もあるが、
経営者の悩みは会社を存続させることであって100人リストラして、1000人の雇用が守られるならそれも有りと考えている。
※このあたりは人に依って考え方が異なるのは理解しているつもり。
一方で、プロジェクトを機にクライアントのプロジェクトメンバーが表彰されたり、昇進したりするのはほんとに嬉しい。
私はそういう意味で満足しているし、まだがんばろうと思っている。
「本に書いてあるほど良い仕事でもないし、会社によっては大企業の方が高給だよ」と言ってる。
事の発端は、季節外れの人事異動。
この部に異動してきて1年目の私が、部内のとあるチーム ―― さわらぬ神に祟りなしとされいる、いわゆる“厄介な”チームに異動になった。
そこでの環境に私が耐えられず、このたび会社をお休みすることになったのだ。
通うようになった理由は、その当時の上司からのパワハラで、自分にだけ業務をまわしてもらえない、仕事が無いからもちろん評価もされない(職種柄、自分で仕事を見つけるようなものではないため、自分から進んで仕事を行うというのには限界があった)皆の前で理不尽に怒られる等々、今思えば、様々なパワハラに該当することをされており、精神的に参ってしまった。
もちろん、会社の人事に訴えたりもしたが、このパワハラ上司は役員も兼ねており、周囲はもちろん、上役の人でも誰も咎めることができない(めんどくさいことは起こしたくない)という環境だったため、問題は解決せず、結局私は、会社の誰にも相談できず、一人で心療内科の扉を叩いたのだ。
心療内科に通いはしたが、メンタルに支障がでていることを周囲に話す訳でもなく、私は休むことなく会社に通い続けた。時々、体調不良で休んだり、猛烈な吐き気に襲われたりもしていたが、何とか出社できていた。
その過程では、パワハラ上司が厄介払いのために行った私の異動もあったが、異動先での人間関係や業務も順調で、周りの人にも助けられたこともあり、ここ最近は年単位で調子も良くなってきて、薬もほとんど飲まなくても大丈夫になっていたので、早く心療内科に通うのをやめたいな、と思っていた所だった。
そんな所に、今回の異動があった。
私なら大丈夫かと思ったって、ああそうですか。
確かに、ここ数年はメンタルに支障が出ることもなく、むしろ仕事が好きだから真摯に楽しく業務をこなしておりました。
でも、今回の異動先での業務は、私はまったくの初心者でしたし、他の人の目がほとんどない孤立した場所が仕事場で、リーダー+同じチームのほとんどの人から仕事も教えられず、あげく質問しても答えてくれない環境は、さすがに堪えました。
私の前に異動してきた人達も、そのリーダーにやられているって聞きましたよ、4人も。
私で5人目ですね。しかもその5人目は休職になっちゃいましたね。
前の方々は、休職になる前にチーム内での移動があったり、新しく入ってきた人にターゲットが移ったりで、休職まではいかなかったようですが。
それでも、精神的に参ってお休みがちにはなっていたみたいですけど。
以前、被害者だった人に相談しても、「私の時よりは全然ましよ」って言われて、耐えられない私が悪いみたいな感じでした。
正直、それも辛かったです。
そもそも、私が心療内科に通院していたということを知っていれば、この人事異動もなかったかもしれないですね(まあ、それもどうかと思いますけど)。
そして、今回、休職者が出てしまった理由は、おそらくそのパワハラ上司を放置していたことじゃなく、メンタルが弱かった私が悪いという会社判断になるんですよね。
私が休むことによって、困る人がいることや負担が増える人がいることは否めなく、それは大変申し訳ないです。
でも、今回一番堪えるのは、「私が心療内科に行っていること」が、会社の人にばれてしまったことなのです。
私は元々、親族の中に軽くはない鬱系の病気の人がいるので、心の病がどのようなものかを知っていました。
そして、周囲の人々の偏見があることもよく知っていました。
「気の持ちようだ」と言われても「できることならとっくにしているよ!」という憤りも、
何より当人がこんな自分になってしまって情けないと強く思ってしまうことも知っています。
ですが、心の病にかかったことのない“正常”な人達の中には、これらのことが信じられず、なまけている、自分だって嫌なことがあっても頑張っているのに、なんでこの人達は自分勝手に休むんだ、と思っている人も少なくないかと思います。
現に、会社の人との会話でも、メンタル系の病気で休職した人や復職してきた人達に対して、「あの人は休めていいよね」「俺だって休んでみたい」「復職しても定時に上がれていいよね、こっちは残業なのに…」「なんであの人達の面倒を見なきゃいけないんだ」という無神経な発言をしてしまう人もいます。
私の親族に同様の病の人がいると知っていても、私の目の前でそのような話しをする人も少なくありませんでした。
ある時、ふと気が付いたのですが、そんな人達に対して有効なのは、「心の病にかかったことのない“正常”な人間が、その話に同調せずに、心の病に対して理解を示す。」ということでした。
“自分達と同類である正常な人間”がそういうんだったら、まあ、ねぇ・・・となる人が多かったように思います。
ですから、「私は身内に同じような人がいるんですけど、辛いみたいですよ」と言うようにしていました。
また、「心療内科に通ったことのない私」は、社内のメンタル系で休職をして復帰した人に対して、自然に寄り添うように心掛け、その人達の負担にならない程度に話しかけたり、サポートしたりするように努めていました。
草の根運動かもしれませんが、それって結構重要だと自分では思ってました。
しかし、それらも“正常”な人間がやっていたから意味があったこと。
今まで一度も、メンタル系の精神疾患にかかったことのない“正常な人”が、その病に対して理解を持っていることが一番重要だったのに。
今まで一緒に仕事をしていた人で、私の前でメンタル系の病の悪口を言っていた人は離れていくのだろうか。他の人たちも離れるのだろうか。
普通に仲良くしてたんだけどな。
あー・・・
きちんと復職できるかしら。
今日人事異動がありまして、転勤を命じられました。2年ぶりの転勤です。異動の有無や行き先を含めて、おおかた予想通りの異動でした。
おおかた予想通りだとは言え、別に感想がないわけでもないし、むしろ人にいろいろ喋りたいという想いが募る一方で、都合よく話を聞いてくれる人が身近にいないものですから、せめてこうしてブログを書いて、誰かに今の気持ちを聞いてもらいたいという欲求を紛らわすわけです。
さて。今回の異動がどういう意味を持っているか、自分としては分かっているつもりです。一つには自分の部門が決定し、それに伴って今後のキャリアもある程度明白に、というか予想可能なものになったということ、もう一つは自分の仕事以外の時間の使い方について、これもなんとなくは想定できるようになったことです。仕事や仕事以外の事柄について今後がまったく分からない状況から脱却できたことは、良い面と悪い面があるように思えます。
悪い面から言うと、率直に言って、おそらくこれで出世の芽はなくなりました。会社経営の中枢に関与することや会社の損益に重大な影響を与えるセクションに行くことが出世の条件でしょうから、今の段階でそういった部門にいないということ事態が、自分の将来を如実に物語っています。同期を見渡すと、最初からそういった部門にいる人や、今回の異動でそういった部門に行く人が山ほどいます。自分は、その中の一人として選ばれませんでした。きわめてシンプルな、だからこそストレートな現実を目の当たりにして、目を逸らしたい気持ちでいっぱいです。自分の将来を悲観するというよりもむしろ、将来のある人間に選ばれなかったということに対する無力感であったり、そりゃそうだよねという納得感であったり、そうやって自然に納得してしまう自分に対する怒りだったり、そういった感情が今、自分の中でぐるぐるしています。
一方で、良い面に目を向けると、それは悪い面の裏返しで、中枢部門でないためある程度の仕事量で済むだろうということです。ということはつまり、仕事をしていなければならない時間が他の人より短くて済み、プライベートの時間をより多くとることができるだろうということです。実のところ、今回の転勤で中枢部門に行くことになったら趣味をいくつかやめなければならないと、覚悟をしていました。今回のそういったことにはならなかったので、今後も趣味を続けていきます。「人生を謳歌する」という意味においては、今回の異動は良かったのかなと思います。
結局のところ今回の異動に関しては、得るものと諦めるものがあって、これから自分の人生と仕事にどうやって折り合いをつけていくか、そのバランスを立ち止まって考えるよい機会でした。
と、こうやってグダグダ書くということは、たぶん心のどこかで悔しいんでしょう。ただ、それを認めると自分が保てなくなりそうだから、良い面にも目を向けて、自分を納得させようとする。分かっています。分かっていますけど、ねえ。
職場結婚してる夫婦って、つまり、仕事の場イコール出会いの場と考えて仕事してたわけで、次のステージには、仕事の場イコール恋愛の場として生活してたわけで、真面目に仕事一筋で頑張ってた人と比べたら明らかにふざけてない?
さらには結婚して、女は産休と育休とって仕事もしてないのに職場を腰掛けにしてるわけで、その後に職場復帰しても時間短縮措置とかで朝夕2時間短縮勤務とかで1日4時間しか仕事してないのに その4時間分の給料しっかり貰ってて。(他の社員は朝早くきて仕事の準備や段取り、残業未満の明日の準備とかしてて8時間分の給与なのに、ピッタリ4時間で仕事も楽なの回されてて、それでしっかり4時間分の給与キッチリ確保なんて明らかにオカシイ)
旦那側は、嫁が産休や育児で大変なので 早く帰りますとか平気で口にして、上司も容認してて、人事異動の際も「大変な部署は無理です」とか「ワークライフバランスがとうこう」とか平気で口にして。夫婦で会社の福利厚生サービスも使いまくって。
あんたらが負担軽減されてる分、誰が埋めてると思ってるの?その分の負担押し付けられてんのは独身社員なんですけど。
それでいて、職場結婚じゃない社員や独身社員を影で笑ってるとか本気?
なんなのこれ。