2015-03-07

会社病気がばれた

会社心療内科に行っていることがばれた。

事の発端は、季節外れの人事異動

この部に異動してきて1年目の私が、部内のとあるチーム ―― さわらぬ神に祟りなしとされいる、いわゆる“厄介な”チームに異動になった。

そこでの環境に私が耐えられず、このたび会社をお休みすることになったのだ。

私は、数年前から会社内緒心療内科に通っていた。

通うようになった理由は、その当時の上司からパワハラで、自分にだけ業務をまわしてもらえない、仕事が無いからもちろん評価もされない(職種柄、自分仕事を見つけるようなものではないため、自分から進んで仕事を行うというのには限界があった)皆の前で理不尽に怒られる等々、今思えば、様々なパワハラに該当することをされており、精神的に参ってしまった。

もちろん、会社の人事に訴えたりもしたが、このパワハラ上司役員も兼ねており、周囲はもちろん、上役の人でも誰も咎めることができない(めんどくさいことは起こしたくない)という環境だったため、問題は解決せず、結局私は、会社の誰にも相談できず、一人で心療内科の扉を叩いたのだ。

心療内科に通いはしたが、メンタルに支障がでていることを周囲に話す訳でもなく、私は休むことな会社に通い続けた。時々、体調不良で休んだり、猛烈な吐き気に襲われたりもしていたが、何とか出社できていた。

その過程では、パワハラ上司が厄介払いのために行った私の異動もあったが、異動先での人間関係や業務も順調で、周りの人にも助けられたこともあり、ここ最近は年単位調子も良くなってきて、薬もほとんど飲まなくても大丈夫になっていたので、早く心療内科に通うのをやめたいな、と思っていた所だった。

そんな所に、今回の異動があった。

私なら大丈夫かと思ったって、ああそうですか。

確かに、ここ数年はメンタルに支障が出ることもなく、むしろ仕事が好きだから真摯に楽しく業務をこなしておりました。

いつもの私だったら、大丈夫だったかもしれません。

でも、今回の異動先での業務は、私はまったくの初心者でしたし、他の人の目がほとんどない孤立した場所仕事場で、リーダー+同じチームのほとんどの人から仕事も教えられず、あげく質問しても答えてくれない環境は、さすがに堪えました。

しかもそのリーダーは、パワハラで有名な人ですよ。

私の前に異動してきた人達も、そのリーダーにやられているって聞きましたよ、4人も。

私で5人目ですね。しかもその5人目は休職なっちゃいましたね。

前の方々は、休職になる前にチーム内での移動があったり、新しく入ってきた人にターゲットが移ったりで、休職まではいかなかったようですが。

それでも、精神的に参ってお休みがちにはなっていたみたいですけど。

以前、被害者だった人に相談しても、「私の時よりは全然ましよ」って言われて、耐えられない私が悪いみたいな感じでした。

正直、それも辛かったです。

そもそも、私が心療内科に通院していたということを知っていれば、この人事異動もなかったかもしれないですね(まあ、それもどうかと思いますけど)。

そして、今回、休職者が出てしまった理由は、おそらくそパワハラ上司放置していたことじゃなく、メンタルが弱かった私が悪いという会社判断になるんですよね。

私が休むことによって、困る人がいることや負担が増える人がいることは否めなく、それは大変申し訳ないです。

でも、今回一番堪えるのは、「私が心療内科に行っていること」が、会社の人にばれてしまったことなのです。

私は元々、親族の中に軽くはない鬱系の病気の人がいるので、心の病がどのようなものかを知っていました。

そして、周囲の人々の偏見があることもよく知っていました。

自分意志に反して体が動かなくなることも、

「気の持ちようだ」と言われても「できることならとっくにしているよ!」という憤りも、

人に迷惑をかけてしまって申し訳ないことも、

何より当人がこんな自分になってしまって情けないと強く思ってしまうことも知っています

ですが、心の病にかかったことのない“正常”な人達の中には、これらのことが信じられず、なまけている、自分だって嫌なことがあっても頑張っているのに、なんでこの人達自分勝手に休むんだ、と思っている人も少なくないかと思います

現に、会社の人との会話でも、メンタル系の病気休職した人や復職してきた人達に対して、「あの人は休めていいよね」「俺だって休んでみたい」「復職しても定時に上がれていいよね、こっちは残業なのに…」「なんであの人達の面倒を見なきゃいけないんだ」という無神経な発言をしてしまう人もいます

私の親族に同様の病の人がいると知っていても、私の目の前でそのような話しをする人も少なくありませんでした。

ある時、ふと気が付いたのですが、そんな人達に対して有効なのは、「心の病にかかったことのない“正常”な人間が、その話に同調せずに、心の病に対して理解を示す。」ということでした。

自分達と同類である正常な人間”がそういうんだったら、まあ、ねぇ・・・となる人が多かったように思います

ですから、「私は身内に同じような人がいるんですけど、辛いみたいですよ」と言うようにしていました。

また、「心療内科に通ったことのない私」は、社内のメンタル系で休職をして復帰した人に対して、自然に寄り添うように心掛け、その人達負担にならない程度に話しかけたり、サポートしたりするように努めていました。

草の根運動かもしれませんが、それって結構重要だと自分では思ってました。

しかし、それらも“正常”な人間がやっていたか意味があったこと。

今まで一度も、メンタル系の精神疾患にかかったことのない“正常な人”が、その病に対して理解を持っていることが一番重要だったのに。

今まで一緒に仕事をしていた人で、私の前でメンタル系の病の悪口を言っていた人は離れていくのだろうか。他の人たちも離れるのだろうか。

普通に仲良くしてたんだけどな。

所詮会社人間関係なんて、そんなものか。

あー・・・

きちんと復職できるかしら。

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