はてなキーワード: 中国語とは
割れ厨のくせに自分の欲しい同人誌が中国語翻訳されたものしかなく委託販売もしてないと咽び泣いているのを聞いて思いついたことがある。
というのも同人誌のような原語で読めないことによる致命的な弊害というのは、いくら昨今翻訳技術が向上して無学でもツールを使えば書かれていることの意味自体のだいたいは理解できるようになっても、キャラものの同人誌の魅力というのはその独特の口調や台詞回しにあるのであって、意味だけ分かるという状態では到底味気なく面白いものではないというところにある。
でも考えてみると同人誌の作者は原作のキャラが言いそうなことを言わせて作品としているわけであって、そういった何を言いそうかということは有る程度原作に造詣があれば同じようなものを共有できているはずである。
となればたとえ意味だけでも分かれば、そこから原作的にどういう台詞に対応するのか推測するのはそんなに難しくないのではないか。
同人誌の原文の台詞が、原作でまさに言ってるシーンや、たとえば「シャミ子が悪いんだよ」みたいなとりあえず有名な台詞なら特にグーグル翻訳が弾きだすニュートラルな訳からも導きやすいだろう。
まあそんなわけでとりあえず自分が知ってる作品の同人誌の中で海賊版が流通しているものを一つ買ってみて、まずはそれは読まずに海賊版の方を以上のコツを踏まえて訳してみて、それが元の同人誌の原文に対してどれだけ忠実なものになっているものなのかという実験をいつかやってみてここに報告したい。
一文ずつ、中国語、翻訳、原文の順で示していく形式になると思う。
結びには的外れかもしれないけど一致率に関してちょっとした計算を行って客観的な総評を試みたい。
「やっと人間の世界に戻った」と涙…中国で日本移住の人気が急上昇の事情Photo:PIXTA
新型コロナウイルス感染拡大の影響でロックダウンが開始されてから、2カ月が経過した中国・上海。厳しい制限下の生活に疲れ果て、将来に不安を抱える人が少なくないという。そうした市民の中で、「中国国外への移住」に対する関心が高まっている。中でも、「日本へ移住したい」という人が相次いでいるのだ。突如、移住先として日本人気が高まっている理由とは何か。(日中福祉プランニング代表 王 青)
この頃、中国ではネット上で「潤学」という言葉がはやりはじめ、注目を集めている。
中国語で「潤」は、漢字の通り「潤い、利益」などを意味する。ピンインの発音は「run」になるが、これが英語の「run」と同じなので、昨今は「海外へ脱出する、逃げ出す」という意味を持つようになった。冒頭の「潤学」はこの意味から派生した言葉で、「いつ、どの国へ、どんな手段で」など、海外移住を成功に導く知識とノウハウのことを指す。
中国最大の検索エンジン百度(バイドゥ)や最大手のメッセンジャーアプリ「ウィーチャット」では、3月下旬から、「移民」というキーワードの検索数が爆増したという。例えば、ウィーチャットでの検索数は、4月3日の1日だけで5000万以上となった。単純計算で全人口のうち、約30人に1人が「移民」に関心を持っていることとなる。特に4月3日は、政府がゼロコロナ政策の継続姿勢を明らかにしたこともあり、国民の間で“脱出”への関心が高まったようだ。
来るな来るな来るな!!!!
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来るな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
近年は無料で楽しい動画が見られる良い時代だと思うが、特にここ最近は一部での需要を反映してなのかどうか知らないが、日本製動画の下にも中国語で字幕がついていることが多い。気になった表現、面白いと思った表現をいくつか書いとく。なお、大学の第二外国語を中国語にしていた程度の知識でしかない。それでも結構楽しめるなあ、という印象である。第二外国語選択は大事だ。
気持ちいい、という意味らしい。非常によく見る表現。何か相手方にいい感じで触ってもらった際に漏れる言葉として使われたりする。話はずれるが、凸版印刷がやってる折り込みチラシ比較閲覧サイトに「シュフー」というサービスがあるのだが、「舒服」の発音もシュフーなので、大丈夫なんかいなとは思う。
これもよく見る。日本語とは意味が違っていて、「さわやか」ではなく、前項と同じく「気持ちがよい」という意味のようである。
いってください、いきましょう、もうすこしですよ、というシチュエーションで使用されているように思う。「去了」という場合は、「いきました」という意味になる。「去」と言うのは、中国語では「行く」という意味なので、これは日本語と同じで面白い。話はずれるが、金管楽器のチューバと発音が似てると思う。
と思えば、ほぼ同じ状況で「来」が使われていることもある。去と来の使用頻度や使われ方の違いはよく分からない。こちらは言うまでもなく、英語と似たような表現である。
これもよく見る。スティック状のアレに対する叙述表現かと思ったが、どうもそうではないらしい。「とてもよいです」という訳のようである。「好」はveryで「棒」はgoodという形容詞のようだ。
これは日常会話でもよく使う表現で「ちょっと待ってください」という意味なのだが、こうした動画での「ちょっと待ってください」という状況でも同じように使えるらしいので興味深い。
同じく日常会話表現では「怎么了(どうでしょうか)?」という表現があるのだが、これも相手がどのように感じているのかを質問する疑問文として普通に使えるようである。
どうやら5chの言語板では推測を書いてはいけないというどう考えても科学の発展の妨げにしかならないような謎ルールが存在するので、以下、スレに書き込もうと思っていたことをまとめてここに書く。
性癖を性的な癖に言い替えられるような使い方で使っているのはネットかつオタクの文化圏に集中していることは疑いようがないことだと思う。
まずツイッターのbioがそうだ。
これを言ったらツイッターのbioとオタクがどう結び付くのか分からないし視野狭窄としか思えないって言われたけど。
なので他にも例をあげていこう。
cmで有名なシーモアやめちゃコミやrentaよりも蔵書が多い電子書籍サイトだ
・性癖が暴かれる!? 新感覚オフィスラブ!(中略)彼女のヒミツは…「アレ」に人一倍興味があること・・・!?
・性癖ヤバめなオトコに狙われました。
・彼の性癖は歪んでる。~聖母系エリートの悪魔的とろとろ溺愛セックス~
・ひなこは今夜も鷹臣先生を困らせたい おしどり夫婦のナイショの性癖
全て性癖を「性的な癖」と置き換えても成立する文脈で使われている
1000件以上ヒットしたが5件連続でこうなのだから漠然と有意性が感じられるとは思う
全部検証するのは大変骨が折れるので興味がある人がすればいい
また似たような引用方法をしてもくどい感じもするので検索結果のリンクだけ貼っておく
https://www.pixiv.net/tags/%E6%80%A7%E7%99%96/novels
なんか最初のあたりで中国語のものが目立つが、日本語の作品ではやはりそういう性癖の使い方が目立つと思う
・
以下ではなぜこのような性癖の使い方が行われるようになったか推測、かっこよくいえば仮説を書く。
「○○をする性癖がある」があるというのは、一部の国語教師面をした人間からのウザ絡みを避けられるという意味でより無難な書き方をするなら「○○をするのが好き」と言い替えられるだろう。
しかし単に「○○がすき」みたいにというふうに書くとなんか締まりがない感じがしなくはないか?
なんというか名詞の性癖を使うのと比べるとバシッと決まらない感じがするというか、読み手を想定してみればそういった文章は漫然と左から右へと意味内容が流れていくばかりその読み手の頭からするっと抜けてしまうような感じが俺はする。
それに比べて「性癖がある」というのは名詞的な表現だ。その言葉の前で受けている性癖の内容をバシっと捉えて概念化している。
概念化は名詞の効用だと思う。動詞で終わる文章が単に事実や考えを伝えるのに比べると、文章全体ではなく、一つ名詞に読み手の意識が集中される。
名詞が記憶のとっかかりにもなる。そういう意味でも読み手の頭により強く残る。
以前私は「漫画の魅力ってそれが二次元とメタファーされるように」という文を書いて、ここで「そんなメタファーの使い方はしない」というふうに言われた。
しかしこうやって指摘するぐらいの人間はその言わんとすることが伝わっているからこそ、その意味と用法がずれているということに気付けることが指摘の動機となっているはずなのだ。
完璧に正しい用法かの確証はないがおぼろげに自分の伝えたいことにかすっている程度ぐらいの可能性でも感じるなら、少し小難しくてもそういった名詞や特に術語を使うほうが、読み手は「あああのことが言いたいのね」となるのだと思う。
性癖も本来は単に癖と言うのをより生硬にした表現だ。そういう日常的にあまり使われてなかった言葉をあえて使う場合、日常的に使われる言葉が多種多様な場面で使われるためにぱっと読み手の目に入って来てもその言葉だけでは文脈が絞り切れないという意味ではニュートラルに認識されるのに比べれば、そういう言葉は特定のミームというか匂いを帯びやすい。
「性癖」の意味をひとたびずらして「性的な癖」という文脈で使うようになると、もうそういうミームで固定される。
だからそういうミームを共有し合う人間にとっては性癖という言葉を出すだけで、みなまで言わなくても何が言いたいのかなんとなくわかるというか、そういう読解の省エネ的な効果が認められるのだと思う。
とにかく、単に何々が好きというのが読み手に「なんの意味で好きなんだろう」とその実態のより詳しい限定化を課す、すなわちボトムアップ式の理解を課すものだとすれば、性癖と概念で言ってしまえばトップダウン式に何が言いたいのか理解されるという点が便利なのだ。その代償として国語教師面した人間に噛みつかれるリスクを負い得るだけで。
俺がメタファーという言葉を使ったのもそういう効果を狙ったものだ。そもそもメタファー以外に自分の伝えたいことにあてはまる表現が見当たらないって理由も大きかったはずだけども。
(アスペは会話をあまりせず書き言葉が友達だから難しい言葉と思われているもののほうがアスペにとっては身近というのはアスペの悪い癖だ。もちろん俺の「メタファー」は他の定型から見れば理解の浅いずれた使い方なのかもしれないけど、俺にとってはメタファーが理解度という点で使うべき一番ましな言葉だったのだ。そもそも言葉の難しさとは何なのか。たかがカタカナご文字の言葉の難しさをどう規定できるというのか。正も凸も小学生で習う同じぐらいの画数の漢字だが習う時期が全く違う。俺はこれにも納得できないがそれは上記のことに通じる話だと思う。凸が身近な人間にとっては普通の人にとっては正の方がやさしい漢字に思えても、その人にとっては凸の方がやさしいのだ。)
名詞は特技、趣味、性癖というように表とかの項目にするにも都合がいい。
これが一つだけ「性的に好きなこと」とかだったら統一感もない。
角川類語新辞典には「手癖」「尻癖」「酒癖」と○癖という言葉がたくさん載っている。
癖をへきと音読みする言葉は実はそんなに多くないが、それでも日本語、いや日本人の伝統として○+癖という造語法で言葉を作っていく造語意識が背後にあることを伺うことはできる。
基本的に癖の内容を象徴し得るような漢字+癖という組み合わせて作られていることは明らかだ。
酒癖はそのままだし、尻癖は失禁する癖のことで、その現象が起こる場所を示す漢字を使っているという点でちょっとひねっているが、根本はおなじだ。
そんなわけで、もとの性癖は性も癖も似たような意味で使っている漢字を組み合わせた熟語だけども、それとは独立して性的な癖という意味での、酒癖等と同列な「性癖」が今作られるようになっていったとしても、日本人の背後にはそうおう造語意識がずっとあったわけだから、何もおかしくないわけだ。
つまり、両国には地名と両者の国という二つの意味が考えられるがこれらは辞書では別の言葉として別別に立項されているように、あの性癖とこの性癖も辞書で別扱いするべきぐらいに全く別物の言葉なのだというのが私の仮説だ。
よって性癖を性的な癖と言い替えられる文脈で使ったときに「誤用だ」とかいうのは全くずれていて、単なるシノニムとしての衝突に翻弄されているだけなのである。
日本語だとちょっと突拍子なく感じる意見かもしれないが、英語ではスペリングが同じで別の概念として複数立項されている言葉は何も珍しくない(無学かつ個別の事例を覚えてられるほど記憶力よくないので例はあげられないけども)。
アダルトビデオの話題が上がっててふと思ったんだけど、なんで女性は性行為中に「いやーん」「だめー」とか言うの?
行為中に「だめー!」って言われて止めたら「なんで止めるの?」って怒られたことを思い出した。普通に考えたら拒絶の言葉であって、行為を止めることを求める言葉だよね。これが普通に出てくるのって、アダルトビデオなどのポルノのせいなの?あるいは女性が快楽を感じることに対する社会的抑圧が内面化してるの?日本語特有の言語構造の問題とか?他言語は全然わからないけど、英語だとあまりそういう表現に当たるものを聞いた覚えがない。韓国とか中国語とかにはあってアジア的なものだったりするのだろうか?他に「いやーん」「だめー」っていうオーガズムする文化圏ある?
♂側:性的志向♀(女性が好き)だがジェンダー的には♀(女っぽい乃至は中性的)
女側:性的志向♂(男性が好き)だがジェンダー的には♂(ボーイッシュ乃至は中性的)
ノーマルの愛を第一愛、男性同士(ホモセクシャル)を第二愛、女性同士(レズビアン)を第三愛として4つ目の性愛形態ゆえ。
近似的な性愛にフェムダム(強い女に支配されたい男。所謂女王様と豚奴隷)があるが、これは第一愛の一形態であるので第四愛には含まれない。
日本では女性と結婚している女装子や彼女と付き合っている男の娘などは珍しくないが、第四愛では女性がペニバンをつけて攻め役になる事が多いので、前者とはややずれる。
♂側は女装やfemboyが多く、中国のそれは大変レベルが高く美しいので耽美なジャンルでもある。
SNSのbioで写真が超美人で文章冒頭に「4愛」とあったら、「男です/女装ですよ」「でも性対象は女性です」つまり「男性からのDMとかは要らないから」って意味である。
学がある人はそつなくこなしているのだろうが、学がないので困っている。
洋書を読めと言われるけど、Amazonで新書で表示すると、玉石混交になる。
コメントが当てにならなくなっているのは英語のAmazonでも変わらない。
米国の大学の授業で取り上げられた書籍はとりあえず当たっている。
中国語に翻訳された洋書は、中国で必要だと判断されたものだと思って、元の洋書を当たるって方法もやっている。
Twitterの日本語圏では話題にならない。中国語書籍もネットで調べられるが、こちらもどれが良いのかわからん。
コメントを読むと印刷品質を問題にしていて、内容がどうだとかは一番始めに出て来ない
■“カキの身”だけ大量に…逆ギレも
潮干狩り場で人が増え始める、正午すぎ。西側の岸で、カキ殻を捨てる人を次々と目撃しました。
カキの殻を捨てた女性:「友達と来ました」「(Q.殻を捨てるのはダメなんですけど?)すぐ帰りますから」
初めてここに来たという、中国語を話す女性。プラスチックの容器に、むいた身をためていきます。
注意するとその場を離れますが、別の場所で再びカキをむき始めます。
カキの殻を捨てた女性:「まだ、いくつかしか捨ててないよ。私たちがやっていなくても、こんなに(殻がいっぱい)あるじゃない。ここら辺、全部危ないでしょ。私が来ても来なくても、変わらないでしょ」
深夜バイト始めた
https://anond.hatelabo.jp/20210630151410
の辞めたバージョンです、メモ書きぐらいのアレだけどそれなりに楽しかったので思い出を残しておく。
自身の引越しと相方のベトナム人が国に帰るから。マジで悲しい。もう帰ったんだけどマジで悲しい。俺の人生で全然上位に食い込むぐらい大好きな友達かも。本当に良い奴。悲しい…。
そんでいきなり文句で悪いんだけど、店長が変な人で「今人手が足りないし辞められたら困るから辞めさせない」ってすげえ騒がれていやこっちも引っ越すし距離的に通えないし…と困って本部に通報したらすぐ辞められました。本当は2ヶ月後に辞めるつもりで伝えてたけどめちゃくちゃ喧嘩して感じ悪かったから無理矢理最短で辞めた。
朝イチの国際便なのに空港まで見送りに行ったわ!!!!!!!!シンプルに悲しい…。
日本での留学は終わったのでまたベトナムに帰って大学に通い直すらしい。バイト中の雑談で分かったんだけどこのベトナム人がめちゃくちゃ頭良くて日本語で4言語目(母国語・英語・中国語)らしい。来年は韓国語を勉強するらしい。は?
常連さんがいること。大体深夜にくる客の8割はぶっちぎりで変な奴なんだけど、慣れたら面白くて良い人が多い。対象商品買ったらおまけで付いてくるドリンクとかお菓子とかくれたりする。
それから慣れてくると品出しが楽しい。客なんかほとんど来ないからコンビニの中を台車で行ったり来たりしても特に問題ないし、天井からの吊り広告?とか季節の飾り付けとかもなんかちょっとホームアローンみたいで楽しかった。
あと内緒なんだけどみんな廃棄こっそり食ってる。冬場はおでんとか肉まんとか、フライヤー系の商品は時々つまんで食べてるよって夕勤が教えてくれた。俺もちょっと貰ったけどしばらく食ってると飽きて食わなくなりました。
怒り狂ったクレーマー。酔っ払いとか汚物が可愛く見えてくるぐらいマジで嫌。完全に客のせいなのに電子マネーが使えないからってキレ散らかしたり、「弁当の温め長すぎるだろ!キチガイかテメエ!」みたいなこと平気で言ってくるの本当に腹立つ。思い出して腹立ってきたな。
最初はごめんなさーいって適当に言ってたけど割と頻繁に来るもんだから俺も一方的に怒鳴られるのムカついてきて、死ぬほど弁当アッツアツにして箸もおしぼりも抜いて渡してた。手で食ってろクソ猿ヴォケ!
でもこういうクレーマーは大体言い返されるの想定してない場合が多いみたいで、俺が流石にイラッ!てして言い返すと結構な確率でバグるからそれはそれで面白かったかも?(例外もいる)
コンビニの深夜バイト、主に客からの扱いのせいで良い思い出の方がぶっちゃけ少ないけどベトナム人と会えたのが一番良かったかもな。一緒に京都とか広島とか行ったよ。楽しかった…。海外行きやすくなったら俺はまずベトナム行ってベトナム人に会おうと決めたね。なんか文章あんまりまとまんないし飽きてきたからこれぐらいにしよう。
https://anond.hatelabo.jp/20220429220736
——ゼレンスキーについてどう思う?
「大人物だ。with the capital letter P{増田注:Aによると、「とても良い人物」と言う意味の言い回しらしい} 人々に、また彼が選ばれたときに求められていたものに注意を払っている。ウクライナはウクライナの人々と文化によってより良くなった。これからもより良くなるだろう」
「すべてのウクライナ人は自分達の国に興味と心配を抱いているので、すべての政治家を知っている」
——「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。
「未来については一つだけ言う。全てが良くなる、より良くなっていく。唯一悪いことは人々の命を取り返せないことだ。戦争が終わったらこの惨劇で親を失った子供を養子に取ろうと思う」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「どんな国にもある法律だ。人々はこの法を誤解している。私はこの法をenableしている{増田注:賛同という意味…か?}が、見ての通りロシア語で書き送っている。ウクライナでロシア語を話すことは禁じられていない。政府機関と公共機関ではウクライナ語を話さなければいけないというだけだ」
——(日本にそんな法律あったっけ)DNRとLNRの人たちはどういう暮らしをしているの?
「ウクライナに統治されていたときにはあった自由を全て失っている」
「人々は互いに親しくなり、自己中心的ではなくなった」
——ロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?
——日本人に言いたいことはある?
「援助してくれたこと、理解してくれたこと、ウクライナの真実を見て語ってくれることに感謝する」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
「в Украинеと表すのが正しい」
——ゼレンスキーについてどう思う?
「最高の大統領だ。ヤヌコビッチとは違い、ウクライナと人々を見捨てなかった。ゼレンスキーと彼のチーム、そして我々国民は国を救うために可能なことも不可能なことも全て行っている」
「たくさん知っている」
——(そういう質問された時ってふつう知ってる人を何人か挙げるもんじゃない?)「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。
「ウクライナの領土を全力で取り返したい。国際法に承認された領土だったから」」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「支持している。この国にはいくつかの言語があるという事実に関わらず、迫害や摩擦が起きたと言う話は聞いたことがない」
{増田注:無回答だった}
「人々はとても団結し、互いを助け合うようになった。戦争は皆に消えない経験と痛みを残した」
——ロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?
「恐ろしい罪だ」
——日本人に言いたいことはある?
「我々の国を支援してくれてありがとう。平和、成功、繁栄を祈る」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
——日本語のインターネットにロシアからの声を届けたいから協力してほしい。
「『peace! peace!』ジャッキー・チュンがこのYTPの中で言っている通りだ。https://archive.org/details/rytp-feat-megahitmen-1」
「大して」
——ならゼレンスキーは?
「ああ、知っている。
実のところ私はどの立場もとらない。どちらの側も支持しない」
——どうして?
「どちらも好きではないからだ。2014年のときもそうだった。中立の立場と呼んでほしい。」
——なんで好きじゃないの?
「どちらの政府もいわば犯罪行為によって作られた。つまり、前の犯罪国家https://en.wikipedia.org/wiki/Mafia_state ソ連によってだ。…いや、完全に連合していたわけではない。いくつかの意味で完全な統一とはいえなかった。
私は1世紀以上前から犯罪国家だったのだろうと思っている。プーチンはただそれを継承しているだけだ。
実のところその解釈は誤りを含むと考えている。思うに政府自体が犯罪者になっているのだ」
——シベリアに送られたウクライナ人には会ったことある? {増田注:ちなみにこのインタビューはDMで他の人と並行して行っている}
「refugee? 会ったと言う人はいるが、私は会ったことがない」
——なら2014年に送られた人は?
「知り合いに数人いる。そのうちの1人はDNRかLNRから来ている」
——そこの人々はどういう暮らしをしているの?
「多くの噂や目撃談がある。私が知っているのは、その二つの政府が旧ソ連諸国のうちで最も不名誉であること、人々はそれに耐えていることだ。DNRとLNRは明らかにロシア連邦に参加したがっているが、せいぜい強盗団と仲良くすることしか成し遂げられていない」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「囲い込みのためのものだと考えている。ロシア連邦の周りのすべての国にとってOKなものだろう。しかし奇妙なものだ。注意を払わなくてはいけない」
「ジョージアのことを少しだけ覚えている。すべてのものが今ほど隠蔽されていなかった。ナチスがどうとか、その類のたわごとを口にする人はいなかった。
他の国のニュースのことはよく知らないが、ここの国営放送ではいつもウクライナはナチの国ということになっている。このような作り話は老人のためのものだろう。テレビを見ているのは老人だけだ。若者は見るとしてもドラマか映画だけだ。圧倒的多数の人々がインターネットを使っている」
——ジョージア?
——(アゾフ……なんか見覚えがある名前だ。なんだっけ)なんで急にジョージアの話をし始めたの?」
——戦争?
「そうだ。これもロシアの荒っぽい外交政策の影響で起きた。『協力しないなら武力で攻撃する』ロシアは弱い国相手にはそうしている。強い国には逆だ。ウクライナがロシア軍を花束を手にして迎えるとロシア政府は思い込んでいたのだろうと私は思っている。おそらく私以外の人もそうだ。
——私もそう聞いた。
「言語法の問題は難しい。一方では、ロシアはウクライナが公的な場で国民の母語を話すのを禁じたことを非難している。ちょうどバルトの国々と同じように。他方では、ロシアはトルキスタンが同じようなことをしたのは無視している。ベラルーシ以外の旧ソ連諸国ではどこでもあることだが、トルキスタンでもロシア系住民に抑圧がある。国家同士の友好関係を壊さないためだろう。不愉快な偽善だ」
——抑圧?
「ロシア語の使用が制限されている。トルキスタンもmultinationalなのにもかかわらず、だ。ソ連がトルキスタンをロシア帝国におけるシベリアや大定帝国におけるインドのような流刑地にしたためにそうなった」
「mononational国家では自然なことだ。実のところmultinational国家でもそうだ。国への帰属意識を高めるために一つの言語を公用語にする。ビッグブラザーとは隔たりがある、ここが重要だ」
「ところで、ウクライナはこの8年でかなり強くなった。戦争を始めるなら遅すぎたと思っている。この長い間ウクライナが進歩していないと思っていたとは甘い。これは私が戦争を支持しているということではない」
——わかってるから安心して。するとつまり、Dさんはこの法律に賛成しているの?
「賛成でも反対でもない」
——ふむ。
「どちらかといえば反対している。人は自分の話したい言語を話すものだ。とはいえロシア語は今も使われている。ブロガーたちもロシア語を使っている」
——どうしてだろう。
「彼らはどちらも話せる。香港には中国語も英語も両方できる人が多いのと同じことだ。ブログではロシア語を使う人が多く、メディア{増田注:テレビのことかも}ではたいていウクライナ語だ」
——ウクライナのロシア語が母語の人の割合は3割くらいらしい。なんでブロガーには多いのかな。
「私が2013年にウクライナを訪れたときには、ロシア語を好む人が多い印象を受けた」
——ウクライナ東部の人はロシア語をよく使うと聞いたことがある。
"そう。"
——ちなみにロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてはどう思う。
「聞いたことがない。たとえ本当だとしても、ロシア政府は自らの信用を落とすようなことをしないだろう」
——いま06:13だけどそっちは?
「1:26」
——2014年にそういうことがあったというのは本当?
「知らない」
——ロシア語で「ウクライナで」はどうしてв Украинеではなくна Украинеなの?
「島や半島、山地、統治者のはっきりしない土地にはнаを使う。ただ私にはこの違いは方言のようなものに思える。{増田注:ちょっとわからない箇所があったので今本人に尋ねて答え待ってるところ}
実はプーチンも2014年まではв Украинеと言っていたがその後на Украинеに変えた。独立国家の尊厳を犯しロシアの一部であることを匂わせるためだろう。その年からウクライナとウクライナ人に対するいじめのような番組がテレビにあふれかえった。もしかするとウクライナのテレビではロシアとロシア人に対し同じような放送をしていたかもしれない。
祖父が一日中このような番組を見ているのは気持ちのいいものではない」
——(あっ)
——ゼレンスキーについてどう思う?
「戦争が起こるという不運に遭った、普通のウクライナの大統領だ。愉快で信頼が置けるように見えるが、ときどき経験の欠如を見せる」
「知っている」
——(そういう質問された時ってふつう知ってる人を何人か挙げるもんじゃない?×2)「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。
「ウクライナにはそこそこの、ロシアには悪い未来が待っていると見ている。ロシアは30年以上にわたって積み上げてきた信用と親交を失った。暗い数十年が目の前にある。
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「彼らの国の問題だ。彼らの話したい言語を話せばいい。たいていのウクライナ人はロシア語を{増田注:ロシア語「も」だと思う}話し、Khar'kivなどロシア人が圧倒的に多い街さえいくつかある。ロシア人に対する抑圧などは感じない」
「それらは北朝鮮と同じくロシアのための緩衝国家で、国民の自由も同程度。この世の地獄だ」
——ロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?
「それについては知らないが、ロシア軍による市民の殺害と民家の略奪については知っている。恐ろしいことだ。彼ら兵士は化け物で、ロシアを代表してなどいない。彼らを同胞たるロシア人とは思わない。野蛮人だ。プーチンの走狗だ。ロシア人ではない」
——日本人に言いたいことはある?
「私は日本とその人々を愛している。我々が平和を打ち立てて一緒に活動できることを願っている。どうかロシア人を悪い人々と思わないでほしい。我々は戦争を支持しない。ウクライナ人と同じく、プーチンとその警察国家の被害者だ」
「2014年のときは確かにウクライナから移送された人たちを見たし、移住先の住民が彼らについて話しているのも聞いた。だが今回そのようなものは全く聞いていない」
——まだ到着してないだけじゃない?
——じゃあサハリンには?
「それは知らない」
——どうして国は普通в Россииみたいにвをつけるのにウクライナだけはна Украинеなの?
「окраина…『辺境』から来た国名だからだ。на окраинеというのと同じくна Украинеと言う。ウクライナ人はこれを好まないが私は気にしない。ウクライナ語では好きにすればいいが、ロシア語として正しいのはнаだ」
「いや、国名は変えたければいつでも変えられたはずだ。彼らはв Украинеと呼ばれることを望んでいる」
——そうなんだ。
増田が訳したものにはカギかっこがついています。元の文体や発言者の性格などに関わらず全て常体にしています。元の雰囲気が知りたい方はhttps://anond.hatelabo.jp/20220430000249 をどうぞ。
A:日本との時差は少なめ。シベリアのどこかの過疎地っぽい村に生まれてこの方住んでいるらしい。
C:まだ聞いてない。
D:日本との時差は7時間。10年ぐらい前まではモスクワと同じタイムゾーンだったらしい。
①、②:面識がない。知らない。
彼らに質問があればどうぞ。答えてくれるかもしれません。