はてなキーワード: 不手際とは
RubyHiroba 2014は終了しました。 来場いただいた参加者のみなさま、支えてくださったスポンサーのみなさまのおかげです。 本当にありがとうございました。 みなさまのご協力のおかげで大きな怪我や物損なく終えることができたのですが、 残念ながら、ジェンダーや性的な表現について、アンチハラスメントポリシーに抵触する発表がありました。 ハラスメントについては、ITエンジニアコミュニティに限らず、今日社会の様々なところでそれの発生を防止する取り組みが行われています。 RubyHirobaでも、アンチハラスメントポリシー を掲載し、当日アナウンス含めて周知を行なってきました。 しかし、今回の事を未然に防げなかった上、その後の対応も後手に回ってしまい、このような結果になってしまいました。わたしたちRubyHiroba運営チームの不手際です。大変申し訳ありませんでした。 今後、こういった事が起きないように改善につとめてまいります。この度は申し訳ございませんでした。 |<
仕事できない奴に当たっちゃった愚痴とか怒りって、よく見るよね
タクシーの運転手が感じ悪いとか、レジが遅すぎとか、市役所たらい回しとか、病院で待たされた挙句異常なしとか
レストランの接客態度が最悪とか、学校の先生が横暴とか、上司が自己中で非論理的とか
もう色々、たくさん、お腹一杯
自分でもそういうの、イラッとすること割とあるから、書く方の気持ちも分かる
けど言われた側の職業・立場を想像すると、人間だからそりゃ不手際もあるだろうし未熟な点もあるだろう
自分の仕事でも、段取りが悪かったり未熟だったり自分の性格が悪かったりで、迷惑かけたこと一杯ある
それを思うと、愚痴を言ってる側より言われる側の気分になっちゃって、自分が無数の人間に怒られてるみたいで恐ろしい
こういうのは見ないに限る
「役場は給付金のたぐいをわざと周知させない」とかそういう言いかたをされると本当に悲しい
わざとなわけないじゃん……そんなことしてなんの得になるの……ただへったくそなだけです
時期になったら市報にお知らせ載せて、こっちから「申請してね」って手紙と一緒に申請書と返信用封筒を入れて送るよ
そのとき、みんなの家にちゃんと来たでしょ
「申請しないと振り込まれないなんてお役所仕事!」って言いかたも悲しい
クレジットカードのポイントが貯まったからって勝手に還元されないのと同じ
それとも前触れもなく急に一万円入った封筒を送れっていうの?
「手続きするためにいちいち会社を休んで役所に行くなんてバカらしい!」って心配もいらないよ
サインしてハンコ押して封筒に入れてポストに突っ込んでくれればいいようにするよ、もちろん
お願いだから、なにも確認しないうちに、最初から喧嘩ごしでぼくらを罵倒するのは勘弁してください
やらかしたり、不手際があって怒られるのは当然だと思ってるけど、なにもしていないうちにボロカスに叩かれることが多くて悲しい
「役場はわざと周知させないらしいよ!」
みたいな反射的なクレームが多いよ
おねがいです、協力してください
周知周知っていうけど、テレビCMとか新聞広告とかに載せればいいのかなあ
それじゃどんだけお金があっても足りないし、全然告知効果も十分じゃないと思う
テレビも新聞も見ない人なんてごまんといるし、ネットは興味のある記事しか見ないでしょ
まあでも、役場のホームページって宣伝がへたくそなんだよな……
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/rinjifukushikyuufukin/
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20140205-OYT8T00396.htm
こっちにはちゃんと「臨時福祉給付金の対象者には、市町村から納税通知書が送られ、そこに申請書が同封される」って書いてくれている
こんなの制度の名前を知らなくても「増税 給付金」とかでググれば出てくるよ
いわゆる情強の人はほっといても知っててくれるけど、そういう人だけじゃなくて、15歳で妊娠出産して離婚して子どもを親に預けて遊び歩いているようなDQNにだって知らせなくちゃいけないことだし
地デジ終了のときだって、あんだけ何年も大規模に告知してたのに、クレームいっぱい来たよ
だからこういうのこそ、マスコミにもっと取り上げて欲しいなって思う
池上さんでもいいし他の人でもいいし
首相がてんぷら食ったとかそんなことよりずっと大事なことでしょ
どうでもいい揚げ足取りよりは大事だよー頼むから放送してくれよー
実際に怒鳴られるのは市町村の役場だけど、下っ端中の下っ端であるぼくらに言われてもどうしようもないんだよ
コンビニのバイトをしている高校生が「弁当の値段が高いからなんとかしろ!」って怒られるぐらいのレベルでなにもできない
なんとかしたくても、本当になにもできなくて、もどかしい
窓口に怒鳴りに来た人にはその場で説明するからいいけど、それもなく本当に知らないままいる人の存在が気にかかるよ
なに言ってもどんなやり方でも100点は取れない
こんなのいくら言ったって「悲しいならとっとと辞めろ」とか「税金泥棒は死ね」とか「判ってて入ったんだろ」とか「これだから公務員は甘ったれ」とか言われるんだろうなあ
でも、悲しいと思わなくなったらおしまいだよね
ちょっとトレンドに乗った感じの記事、というかこの記事、http://anond.hatelabo.jp/20140321060847に便乗した釣りなんだが、
数年前まで就活やってて思ったこととか、成長ベンチャーに対する感想とかを書かせていただく。
学歴的には早慶。やりたい仕事がいまいち見つからなかったため、
大企業ばかりうけず、あまり成長ベンチャー的な会社も幅広く受けてきたつもりだ。
で、結局非常に保守的な業界に入って、今はのらりくらりとやっている。
成長ベンチャーのCTOとかとはほとんど交わらない世界にいる。
人事はうちの部の隣で、若いということでたまにアドバイスを求められる程度。
それを前提に聞いてくれ。
成長ベンチャーの印象は、とにかく上から目線だ。もちろん全部ではなかったが、まず採用担当は若い奴が多い。
入社3年~5年くらいで新卒採用を担当するくらいだから、社内での評判はいいのだろう。
また今考えたら事務的なミスなど不手際が多かったのももう一つの印象だ。
社内には新卒採用のノウハウがゼロだから、自分で作り上げていくしかないのだろう。
それでいて、成長ベンチャーには社員教育にかけられるコストがないから、
社会人として基本的なマナーや書類の精査スキルが身につかないままやらされているからだろう。
ただし、担当者も「頑張ってる自分かっこいい」という自己心酔が出来ているのでwinwinか。
他にも受けた企業で上から目線だと思ったのは、青色メガバンクや二文字の広告代理店などあるが、
そういった態度で接してくる社員の多くは、40代まで本体に残った幹部社員で、実績に裏打ちされた
若い社員とも接したが、成長ベンチャーのような「君の合否は俺が握ってるよ」的な中二的なものではなかった。
少なからず居たのが「俺の実績、志望動機」を説明会でたらたらと語り始めるお方。
「大手を蹴ってベンチャーにきた」とか「独立すると宣言して面接に望んだ」とか。
その時は、ふむふむと思っていたのですが、今考えればまともな会社の人は
聞かれても居ないのに、プチ自慢大会をはじめる人はいなかった。
ベンチャーは会社の看板が弱いから、そういう個人としてのアピールをしていく必要があるのかなと
思ったけど、今考えたらその自慢があまりにも低レベルで、やっぱベンチャーってこういう人の集まりなのね、
って思い返しているw
そういえば、うちに研修の営業に来たベンチャーがいて、そのプレゼンに立ち会ったのだが、
とか「成長させることには自信がある」とか面接でであった成長ベンチャーくんとまんま同じで吹いたw
もちろん丁重にお断りしたが、こういうところで中途半端な自信ついたら不幸だなと思った。
会社の評判も「うさんくさい会社」、個人の評判も「おかしな人」になっちゃう。
ここは同意。
なぜなら、ベンチャーは大手にいけなかった落ちこぼれがいくところをいう認識だから。
俺は早慶法学部だから、書類は簡単に通過したが、軸が定まっていなかったから、面接で苦戦して
なかなか内定が出ず、就活には苦労した身だ。まあ、それでも恵まれていた方だとは思うが。
なぜなら、残業代もまともに出ず、まともなトレーニングを受けないままキャッチセールスのような
そんな会社に入るのなら、もう一年やった方がいいとさえ思った。
そして、周りを見渡してもベンチャーに行った奴にまともな学生はおらず、
カンニングで留年になった先輩、誰とも話さないキモオタ童貞、自慢が大好きなビジコンくん
結論として、そんなことはないと思いますw
自分自身で培った力より、たいていの場合は応募条件に記載された年齢が優先されます。
・部下を持たない社員なら未経験なら35歳まで、できれば20代。
20年後会社がつぶれたとして、40代だと課長~部長クラスの転職ポストがメインとなります。
となれば、評価されるのは自分自身で培った力というか上司として部下をまとめる経験です。
面接でのしゃべくりで逆転できるのはせいぜい20代、1回目の転職までです。
「何をしてきたか」は同じ業界では聞くまでもなく知れ渡っていてごまかせません。
「成長ベンチャーでトップセールスマンでした、でも会社はつぶれました」より
「大企業で課長をやっていました。●●の案件はうちのチームでやりました、でも会社はつぶれました」
聞いたこともないベンチャーでバリバリやってたという方より、誰でも知っている会社の課長のほうが信用されるのです。
部下を持たない社員として応募するなら、若い20代や30代前半の方々と競合することになります
その場合、どれだけ力を持っていても、若い応募者を企業は選びます。
給料が安くて、化ける可能性が少しでも高いほうが魅力的な投資対象なのです。
元記事の方が、どのような人材会社の方なのでご存知だと思うのですが。。。
また、ベンチャーの方が大企業に転職できたって言うのも、20代を除いてあまり聞きません。
ていうか、それやるなら最初から大企業入ればいいじゃんって話でしょw
ベンチャーからベンチャーに移りやすいという点では、確かに元記事の方がおっしゃるとおり。
けどそんなことして意味あるの?w あえて茨の道をいく自分がかっこいいとか? 年取ったら後悔しますよw
とにかく強い社会人になれば全て解決するという昭和的な発想をひけらかすのは罪。
大企業に居たらルールや規制を知りすぎてしまいとても起業なんて出来なくなる。
もちろん、不安定が怖くなる。
起業の初期では必要ないかもしれないが、大きくしていこうと思ったら必ずぶち当たる。
IPOを目指しながら、大企業はくそだ何にも身につかない、というのは矛盾してると思う。
小さな個人商店でいたいんだ!って方は、資格業を目指したほうがいいと思う。
就活生は内定が欲しいからあなたと会っているし、社員に会いたいと思ってもいない媚を売り続けているのです。
あなたと道端ですれ違っていたら、ただのオッサンです。就活生は一つでも内定をとって安心したいだけで、
別に何かを学びたいからあっているわけではありません。副次的に何か学ぶことがあるかもしれませんが、
それは人と会うという行為に遍く存在するものです。別に路上でホームレスと話していても学ぶことはあるはずです。
たぶん一つくらい。。。
第一義に考えるということは、冒頭で紹介した痛い採用担当くんと同じ思考回路なのではないでしょうか。
バイトして、授業にたまにいって、ふらふら遊んでただけなんだから。
それが彼らの全世界であり、パワハラや有無を言わさぬ業務命令を受け続けた社会人からしたら
赤ちゃんと同じなのです。そもそも学びを期待すること自体が、間違いなのです。
ただ個人的には若い人と話すのは、まっさらな発想・疑問や自分の過去を振り返る機会が得られるので、
とても勉強になると思っている。何よりオッサンばっかりの会社にはない活気をもらえる。
これは元記事とは関係ないが、今にして思うのが
どんだけ頭が良くて、努力家で勉強家であっても最初は必ず苦戦するし、
仕事を処理しているのを見て、かっこいいと思ってしまうのが新入社員です。
(まあ半年もすれば実際にやっている仕事のしょーもなさを知ってその評価は撤回されるのだが)
そういう意味でいきなり起業して生き馬の目を抜くごとく売上あげちゃう人は天才だと思うし、
ベンチャーにいきなり入ってうまく行っている方も天才だと思います。
ただ、ビジネスというものは武士がチョンマゲをこしらえ、騎士が紋章を崇めるごとく、
武士道や騎士道が重んじられる世界です。そういった積み重ねが信用となり、円滑な経済活動を許しているのです。
名刺交換が出来なかったり、メールの「お世話になっています」が書けない時点で、
就活生時代は全く気にも留めなかったのですが、今思えばそういう部分の軽視が
就活を苦戦させた一因なのかもしれません。。。菣
PS3に元々付属してるサービスのPlayStationHome、オープンβ初日から参加してたけど
とうとう更新終了宣言。閉鎖はまだだけど先が見えちゃった感じで少し寂しい
色々問題や不手際満載だったけど、企画としては面白かったんだけどなぁ
共通プラットフォームでPS3本体以外お金もかからなくて参加するのに敷居が低かったせいか
ゲームが好き、程度の色んな分野の人と関わりやすくて面白かった。ゲーム全然やらない人も結構いたしね
(セカンドライフが同じようなサービスってよく引き合いに出されるけど、パソコンのスペックがある程度必要だったり
操作がわかりにくかったりであっちはもう少し敷居が高い。なので移住先には勧めにくい)
後はアバターを使ったコミュニケーションだったので、ワンクッションおいて交流できるのも大きかったと思う。
やっぱりネットワーク上で知らない他人と交流するのって怖いもの
アバターがバタ臭いってのがマイナスではあったけど、私個人はああいうリアル系の方が入りやすかったな~
後どのくらい続くかわからないけど、またゆるゆる起動して
色んな人と話してみようと思う
その時、他の企業は「天下の〇〇様“だから”あれくらい慎重に対応する必要があるんだろうな。ウチはそこまで大きくないから、大して神経使わなくてもいいか」っと見るのではないでしょうか。
もしも「サイバー被害の対応に不手際のあった一流企業様」が猛烈なバッシングや避難を浴びた時を想像してみました。
「あの世界に名だたる一流企業でさえ、ちょっと対応間違えただけであんなに非難されて、大変だったらしいよ。ってことは足元にも及ばないウチがヘマしたら、もう想像できないくらいのバッシングうける可能性あるな!!それはウイルス感染よりもマズイから、金かかってもいいから、ウイルス関連やサイバー系危機管理をもっとしっかりしないと!」って動きになるんじゃないでしょうか??
想像ですけどね。
推薦をもらった企業から一次で祈られた。学歴的にはなんら問題ないはずで、同じ研究室からその企業へ就職した人もいる。原因はわかっている。どもりだ。僕は面接になると自分の学校名さえまともにしゃべれなくなってしまう。緊張しているわけではない。頭で考えていることが口にでなくなってしまう。「すみません、緊張していてうまくしゃべれないんです」嘘だ。「いままでそれを改善しようと努力したことはありますか」「いや、最近出始めたので」「そうですか」不採用。
リクナビで「選考結果のお知らせ」というタイトルを見たとき、世界がゆがんだ。まさか祈られるとは思っていなかった。友人に慰められた。親にも「また次があるよ」と言われた。でも理系院卒で機電系で推薦というたっかいゲタをはかせてもらったのにダメだったのだ。人生を極限までイージーモードに設定してもクリアできない自分の未熟さに腹が立った。
内定をもらった友人の企業名にブラックをつけて検索した。もしかしたら先方の不手際で、実は僕は合格していたんだ、と妄想もした。「就職 どこより 何をやるか」と調べた。親に夏用のスーツを買った方がいいんじゃないと勧められ、必要ないと反発した。就活の意味について考え始めた。何の意味のないことだ。
たったひとつ、たったひとつの内定さえあれば、僕はこんなに悩むことない。彼女も出来るし、研究だってすいすい進むし、趣味もぞんぶんにできる。友人たちと遅くまで飲んで語り明かすことだってできるのだ。ここで何を書いても現実は変わらないけれど、どこかに吐き出したかった。朝、目覚めては御社の企業名が浮かぶ毎日を変えたかった。
その振る舞いは一見誰にでも簡単に治せそうなだらしなさなあれだけど、
うん。居眠り。
でも自分は精神病で、薬の副作用で、止めたくて体中をつねって内出血が痣になるくらいだけど
寝てるやつを見たら見とがめるのがふつうだと思うし。
職場って言ったけど29歳、新卒で失敗して再入学までしたけどデスクワークのバイトどまり、
変わりはいくらでもいる(自分に限らず仕事なんてそんなもんだけど)
再チャレンジだって初めてじゃない、年齢が理由で再就活は落ちまくり、やっと決めた内定先も、
たぶん今度もそうなるだろう
最初に病気になって死のうとしたときはあとに残す人たちのことなんか考えなかったバカだけど、
今は悲しませたくない人もいる。死にたくない。
だから。
大好きな恋人を裏切って行きずりの男と寝ようと思う
大切な友人に罵声をあびせてひどく傷つけようと思う
知人には寸借詐欺を繰り返して
残された勤務はできるだけいい加減にやって上司にも同僚にも反抗しよう
白の人に悪い印象はあんまりないなあ。別に擁護するわけでもないけど。
黒の人との最後のやり取りについても、むしろ自分は、黒の人、やり直したくないんだなあと単純に思った。白の人のいないところで勝手に会社もコンビもやめるのを決めて事後報告、みたいな感じだなんだろうな、と。
世渡りうまい、って言うけど、言うほどうまいかな? 釣瓶は元々気に入ったタレントへの面倒見がいいし、他に絡んでるっていったらうっちゃんくらいだけど、あれも元々は黒い人の方が入ってて、白の人がその代役みたいな感じだし。他ではあんまり見かけないし。
黒の人が休んだあとに知らんぷり、っていうけど、ネタにできないっしょ、あれは。もし話題やネタに使ってたりしたらそれこそ嫌われてたぞ。
リア充していく、っていうけど、別に黒の人を踏み台にしたり裏切ったりしたわけじゃない。むしろ黒の人が自らの不手際で泥沼にはまって、迷惑かけられたのは白の人の方。その白の人が多少なりと自分の幸せ求めちゃいけないのかな? 黒の人と一緒に泥沼にはまったり不幸のどん底にいないといけないの?
結果として、交通費は支払われることになったのだが、なにかすっきりしないので吐き出しておくことにした。
派遣会社と面接(って言ったらだめなんだっけ。)の約束をしていたので、
時間通り現地の駅に到着するも、派遣先からの当日ドタキャンで、今日の面接がなくなったと駆けつけた営業に聞かされる。
私は携帯を持っていなかったので、わざわざ待ち合わせ駅までおいでくださったというわけである。
駆けつけた営業は挨拶もそこそこに、今出てきた駅へダッシュで消えていった。
片道一時間以上かかる道のりで、他には何も用がなかったのだが、
とんぼ返りするのもあんまりな気がしたので、周辺を歩き倒して帰った。
無職なので、食事以外の買い物は一切なし。
当たり前だ。
ドタキャンを知らされたと同時に、交通費のことが頭をかすめたが、面と向かって金の話はできなかった。
2度ほど連絡したが、タイミングが悪くて繋がらず、折り返しの約束をして電話を切った。
私「先日キャンセルされた面接の交通費って請求することできますか?」
営「」
ききとれなかったんだが、できません、とかそういうことだったんだと思う。
折り返し依頼時に用件を伝えていたので、警戒していたんだろう。
けんもほろろの勢いだったので、私はしばらく次の言葉を失っていた。
私「は?あの、できないんですか?」
営「お支払いすることはできません」
あ、この人話すの下手な人なのかもしれないな。
てことは、イケるかもしれないな。
正直、私だって金の話でモメたくはない。
しかし、電話までしたからには、簡単には引き下がらない覚悟だ。
(自慢じゃないが、私は大変な面倒くさがりなので、ちょっと困る、くらいでは電話などしない)
私「こちらは面接の約束があったので、現地まで時間通り伺ってるんです。
もちろん、そちらの不手際で面接がなくなったわけではないことは理解しています。
しかし、こちらも交通費全額負担ということでは、納得できません」
営「でも、みなさんにご納得いただいておりますので…」
私「いや、先方にお会いした上で断られたというのであれば、こちらとしても文句はありません。
でも、面接が出来なかったのにかかった経費をこちらで全額負担というのは納得がいきません」
営「でもですね、こちらとしても当日ではありますが、キャンセルがわかった時点ですぐに連絡を差し上げておりまして、
他の皆さんは携帯をお持ちでしたのでお話することができたんですが」
おっと、こっちが携帯持ってないのが悪いって話の流れ?
言っとくけど、折り返し待ちの間に相当シュミレーションしてたんだからな!
そもそもクレーム対応時に「あんたも悪かったでしょ」っていうのは悪手ですよ。
私「でも携帯持っていたとしても、移動中だった場合、必ずしも連絡に気づいたとは限りませんよね。
それに、折り返しの約束をしていただいてましたけど、どうして連絡くださらなかったんですか?
こういう内容の電話になるとわかっていたから、折り返しを渋っていたんではないかと、勘ぐってしまうんですけど?」
営「わかりました!それでは交通費の方はお支払いいたします!ただし、こういったことは今回限りですので」
私「あー、はいはい、別に毎回請求しようとは思ってませんので、ご心配なさらずに」
営「それでは失礼いたします!」
私「わかりました、それではよろしくお願いします」
電話切った直後は、要求を通せた勝利感で浮かれていたのだが、なんだかだんだんモヤモヤしてきた。
そもそも具体的な金額の話をしてない。
結局バス代損したことになる。
でもさすがにもう一度かけなおす気にはなれなかった。
しかも、折り返しくれなかったことについては、謝りの言葉がなかった。
ていうか、こういう場合の交通費って本当に派遣社員側で全額負担なの?
おかしくね?
しかも、当日連絡があった時点で私は家にいなかった。
携帯があれば現地までの無駄足は防げたかなとは思うけど、交通費が発生した可能性は十分にありえる。
まあ、金額が大きくなければわざわざモメようとは思わなかっただろうけど。
そんなに密に連絡とりたかったら、携帯所持者だけの登録受付にしてください。
現にそういうところあるし。
電話のやりとり自体は10分も話してなかったと思うので、ゴネたというほどでもないような気がする。
いや、むしろ「いつもは支払っていない」という割には簡単に承諾してくれたような気がする。
似たような内容でモメてることがまあまああるのだろうな。
そういえば、この人はこういうモメ事起こします、みたいな記録って残されるのかなー…
余談
携帯がない旨を伝えると、「どうにかして連絡をとる方法はないか」と聞かれたらしい。
携帯がないのに、どうやって連絡をとるのかとこちらが聞きたい。
しばらく前に図書館業務をCCCに委託し、T-ポイントカードの提携を行うと発表した。それに対して図書貸し出しの守秘義務などを理由にネット上で反対意見が起き上がった。図書館業務の民間委託は既にあったが、その情報処理については、思想信条に関する機微に触れるとの事で、外部に安易に渡すべきではないという話だった。
また、市長自身の不手際で住所などの情報が流出した。この時はさすがに落ち度を認めたが、その後、情報管理体制の変更は外部には告知されていない。そして、市長は相変わらずいろんな情報を外部に積極的に公開するなど、プライバシーについて却って無頓着になるばかりだった。つい数日前には、市の情報の生データを提供するという発表があった。もちろん大いに非難されたが、撤回する気配はない。
なぜだろうか。なぜあれだけの意見が出ているにも関わらず、市長は態度を変えないのだろうか。
高木のコメントの特徴は、丁寧に言えば率直、悪く言えば口汚さにある。いざとなれば、「黙れクソが」などと、中学生でも言わないような罵倒を平気で言う。事態が進めば進むほど口汚くなり、どんどんと説得から遠ざかっていく。最初はいいでしょう。でも、それが進むと、幼稚さが目立つようになり、話を聞く方は気力が失せてしまう。要するに、途中からは事態を悪化させるエンジンにしかならないのだ。
そして、もっと面倒なのが、その取り巻きである。高木の言った事を再度繰り返すだけの幼稚な取り巻き。これが事態の悪化に拍車をかける。
途中から、彼らは自分たちが何をしたいのかわからなくなり始める。事態を改善したいのか、悪化させたいのか。もう単なるイジメの集団でしかなくなる。
もちろん、きちんとした法的、技術的見地から説得を試みる良心のある人たちもいる。でも、高木と取り巻きの暴言によって市長は耳を塞いでしまった。それどころか、FacebookやGoogleに招待されたおかげで、彼は自分のやったことに自信を持ってしまった。もうこうなったら、取り返しは付かない。
じゃあ、どこで、どうすればこの悪化は防げたか。早めに上位の官公庁(たぶん総務省?)に注意を促して、より上位の立場から説得する必要があったのではないか(実際、そういう立場の人が全く説得に動かないのは、疑問もある)。それをせずに罵倒を浴びせるような真似を続けた事で、事態は悪化するばかりだ。
思うにプールの件についてhttp://anond.hatelabo.jp/20120630223145は
水素爆発で大騒ぎ→そういえば4号機プールはどうなった?→水が入ってる!奇跡だ!→工事の不手際で開いた穴から他のプールの水が入ってました
という流れであると把握しているのであろう。
でも東電の発表(http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/info/images/120213_info-j.pdf)の3ページ目あたりを見ると、穴はむしろプールの水を減らす方向に働いたっぽい。
ところで
ここだけ読むと陰謀論者を攻撃しているように思えるが、増田自身が陰謀論者という矛盾。
それに、もしかりに不都合なことを指摘するやつに陰謀論者のタグつけて目をそむけて生きている、としたら、その行きかたが辛いだろうか。
辛くないね。楽。すごく楽。
なんにせよ、事故の規模をさらに大きくしかねない偶然。縮小してくれそうな偶然、両方いろいろあったんだろう。それを「天佑のおかげであの程度で済んだ」というのは、なんか違和感があるなあ。
せっかく総合職で採用した女性に寿退社されちゃうってことはさ、
それだけその会社に魅力がないってだけのことだよなあw
結婚しても働き続ける女性は普通にたくさんいるし、育児支援なりなんなりを拡充して
結婚後もその総合職を働き続けさせることで、「会社が総合職女性を育てるのに掛かったコスト」を
つまり辞めた女性は「こんなクソ会社辞めるいいきっかけが出来たわラッキー」て位じゃないの?
まあ悪魔の証明なんだよ
あと教育リソースが無駄になったってのは、職場での総合職教育の話なら寿退社させないような仕組みなり
マインドコントロールなりできなかった御社の不手際だし、その前段階、大学までの話なら全く余計なお世話だよなあ
無駄かどうか判断できるのは金出した親と本人だけでしょ 防衛大だって任官拒否できるんだから(まさに無駄)
片瀬久美子氏の付録への疑問(その1)
http://d.hatena.ne.jp/enomoton2011/20111119/1321666596
enomoton2011が書いているこのブログ、その1からその6まであって全部がの片瀬久美子批判。他に記事はない。
それだけで怪しさプンプンなのだけど、筆致はまともで、表面上は感情的でない。これって結構面白いな、と読み進めていったら、最後の6で普段の議論の姿勢に言及しててニヤリしてしまった。
なかなか構成も見事である。冷静に淡々と指摘し、最後に筆者の人間性に問題があることを疑わせる事例をこれでもかとならべて、今まで説明した内容の誤謬はここが源泉なんだよおと、文句をつけさせない説得力で締めくくるのだ。うーんやられた。
僕は何がいいたいのかと申しますと、こんなにあざやかにきめられちゃったけど、そんなに片瀬久美子はおかしな事をいってるのだろうか?そんなぎもんがあるわけ。
たしかにいろんなところで、やらかしちゃってる感じはするんだけど、そこまでいわれるほどじゃないよね、と思うの。
最初からみていこう、本題は2からはじまって、まず米ぬか乳酸菌にO157を指摘する不手際について言及してる。
これは最初から片瀬久美子の不利である。だって、米ぬか乳酸菌の作り方だと食中毒菌は繁殖しそうもないから。腐敗菌ならいっぱいふえそうだ。だから片瀬久美子はレジオネラが問題で、空中噴霧はその危険あるよ、とか、粘膜に酸性の液体そのものを噴霧することが危ないんだよ、としたほうが無難だったと思うよ。
じゃあ、なんで片瀬久美子はぼうけんしちゃったのだろう?勝手な読みなのだけど、一般の人を想定して書いてるからだと思う。あれ怖い、だからなんとなくやめて!じゃあ可能性0じゃないし、怖さも伝わるO157にしたらどうかしら?
これ以上米ぬか発酵にはまるひとを出さないことを考えたら片瀬久美子の選択はわるかったのかね?僕は好感が持てるなぁ。学術書だとして読んでないし。
彼女は信頼性を高める為に自己主張を抑えてね、そんなエールならわかるけどね。
どうしてこんな風に擁護するのかというと、米ぬか液の放射線対策には益は全くないと思ってるからね。益があるものだったら、リスクとのてんびんがけに意味があるけど、無いものだったら反対の天秤にちっちゃなリスクのせてもすとんと落ちちゃうからね。ストン。それだけなのよ。だからいっぱん認知度と怖さを兼ね備えたものをもってきたのもまぁありなの。ベストでは勿論無いけどね。
マウスのはなし。これは片瀬久美子の書き方悪いよね。こんな突っ込みをくらってもしょうがないと思う。
寿命が3ねんくらいしかないマウスでは低線量被曝の影響は調べられない、と書いちゃってるんだけど、工夫次第でなんか役に立つけんきゅうできんじゃね?そんな話におきかえられちゃって泥沼化してる。
もとの話に戻ると面白いかも知れない。ジピコリン酸だから味噌に放射線防護話の元ネタは、食事に10%もの味噌を食べさせてるネズミとそうでないネズミを用意して死ぬほど高線量の放射線を照射しその後の変化をみるものだ。つまり、現状の福島周辺ではあり得ない話でこの実験結果をあてはめるような状況でまったくないわけよ。あーそうですか、というはなし。確かに片瀬久美子の書き方は不適切だけど、こんなにぐだぐだ書いてしてきしないといけないようなものかね?この人冷静じゃないんじゃね?なんて疑問も出てくる。
まぁ正義感の暴走は危険だよ!こんな風に書けば誤解はすくないよ!ですむはなしじゃね?
形を変えやすい植物話。
いいかげんつかれてしまったので、あとは簡単に終わらせることにした。四角内はその4からの引用
私は片瀬氏の記述は非常に一面的で「異常な状態であるように見える植物」に対してどう考えればよいのかということの非常にわずかな助けにしかならないばかりか、誤解を招く記述であると考える。
えーそんなに大仰なことかね?園芸品種の方が手元や身近で見かける事が多いので変化に気がつきやすいじゃない。よく見かける方が変化に気がつくし、いっぱんの人が事例をさぐるときやりやすいじゃない。で、椿の例とかカイズカイブキの例は簡単に調べることが可能だよ。
ていうか、結論が分かっている誤解事例がまずあって、それはどんなものなのか調べてあって、実際はその解説なんだと思うよ。蓋然性もなにも事例の提示だから、確率じゃない。
その延長にあった解説に逸脱があったね、そんな指摘で終わる話じゃ無いかな?たしかに、園芸品種の方が帰先遺伝が起こりやすいかどうかはわかんないし、片瀬久美子も示せてないからね。ただ事例検討については妥当だから、非常にわずかなたすけにしかならないなんて表現はどうかな、とおもってしまう。
まあ、ここまでのられつはしつこい過ぎるけど、神経質ならありなのかもしれないのだが、最後にその6でこのブログの人が片瀬久美子の人間性をこれでもかとあげつらってるんですね。それで萎える。一つ一つは冷静そうでも、ひとの言葉や態度をしつこいくらいに拾い出し、こんな人なんです、こんな人なんですと繰り返すのってちょっと怖いんだよね。インパクトのあるひと言と同じぐらい強烈になってる。まぁ見えにくいけど相当意図的な精神攻撃なんだ。これでもか、これでもかと、この人は信じられないんだよビームを繰り出してるわけ。片瀬久美子もブーメランで、この人もブーメラン。ついでにこれかいてる匿名ブロガーもブーメランだw。