■黒と白の白の人のこと

女芸人コンビの解散についてはてブでは白の人の人気の高さに驚く。

正直ずーっとこの人が苦手だった。

バカを装ってるけど実は計算高く、周囲をうまく使えてそれなりに力のある人にすり寄るのもうまい、そんな印象。

実際どうかはわからないけど、番組での出しゃばり感とか振舞いとか、身内にいる組織とかも含めてとにかく自分は生理的にダメな人だった。

黒の人の騒動の前の独立事務所設立もそうだし、黒の人が休む前も休んだ時の知らんぷり加減も、その一方着実にリア充していく様子も、この人は結局自分＞＞＞コンビなんだなあとしか思えなかった。

まあ外野が自分を犠牲に相方を救えとか言えないし言うつもりもないけれど、相方が絶対的味方ではないと言うコンビなんてどこにでもあるけど、ここまでどうでもいい感出されるとコンビって何？と思ったりする。

そしてこの最後までこの人だけがすっきりした感がどうもモヤモヤする訳だ。

黒の人はいろいろ弱味がある分、話し合いの最初から白の人の意見に沿わなければならなかった話し合いだろうし。

邪推と言えば邪推だけど、黒の人は本当はもう一度コンビでやり直したかったんじゃないかなあ。

でも仮にそうだったとしても説得出来る言葉を持てなかっただろうし、結局お互いあれから遠いところに来てしまった、もう道は分かれてしまって交わらないと確認しただけの話し合いだったのかもな。

結局何が言いたいかと言うと、何で白の人好かれてるんですかね？

自分の周囲にこの人好きな人いないから余計わからない。

ある意味黒の人の痛々しい寒さより、白の人の白々しい寒さの方が受け付けないんだけども。

Permalink | 記事への反応(7) | 10:40

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