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はてなキーワード: フラフラとは

2024-02-18

妹(44)が糞な話

私には3歳下の妹がいる。妹とは私が大学進学する18の春まで実家で過ごした。

妹は学校でも仕事でも嫌になればすぐ辞めた。だから定職はない。今は週一でアルバイトしているらしい。ちなみに現在妹は実家暮らし

2年ほど前、結婚相談所出会った相手半年くらいの付き合いで結婚結婚生活半年破綻実家に戻ってきた。妹の言い分は相手アスペルガーであると言うもの自分カサンドラ症候群になったそうである(某

正直、42から婚活って遅すぎやしないか20年何をしてきたのだろう。

高校卒業後は専門学校に行っていたが親も私も知らないうちに辞めていた。その後自称アルバイトだったが風俗で働いていたのを私は知っている。私が既知だと言うことはおそらく妹は気づいていない。

昼の時間に働く正社員に一瞬なった時もあった。この時は保証人必要から年金暮らしの親に代わり私が保証人になった。ところで就職するにあたり保証人必要なのか私は聞いたことはないが、就職先は時々CMもしているホームセンター。一応まともであると思う。

しかしそのホームセンター半年程で辞めていたのを後から知る事になるのであるよ。保証人とは?

辞めた理由コロナ禍で接客は無理とのこと。なら何の仕事も無理なのでは?単純に嫌になっただけだろう。コロナ云々はテイの良い言い訳しかない。

その後妹の目標結婚になったようで結婚相談所に入会。出会った相手スピード婚andスピード離婚するのである

スピード離婚した後はさすがに私の堪忍袋の緒が切れて

お前は何にしても続いた試しがない。とにかく男に頼るのは辞めて自立せよと伝えた。加えて結婚相談所出会うのはどうか。お前も含めて実生活相手を見つけられない集まりなのだから難ありと了承すべきと言う主旨の

内容をLINEした。これが一昨年の秋。

夏が来てコロナ禍ではあるが人々の移動にも多少寛容になった頃、私は娘たちを連れ四年ぶりに実家帰省する予定だった。

出発一週間前、母から実家には来てくれるなと理由を告げず連絡が来た。既に飛行機キャンセルすると半分くらいしかお金が戻らない時期だった。理由いくら聞いても母はこちらの都合でごめんなさいと謝るばかり。埒が明かないので帰省は諦めた。きっと妹が会いたくないとでも訴えたのだろう。久しぶりに祖父祖母に会うのを楽しみにしていた娘たちには行けなくなった事を伝えた。これが一番苦しかった。娘たちには私と妹の確執なんて関係ないのに申し訳なく思った。

しかし。妹に苦言を呈したのは間違いだったのだろうか。母にも腹が立った。私が妹に伝えた事はド正論であるストレート過ぎたのだろうか?だとしても母は親として妹のふるまいを諭したりしないのだろうか?

後で知る事になるのだが、やはり夏の私たち帰省は妹が会いたくないと言う理由から断られたものだった。

姉にもう結婚は諦めろと言われたからと言うものだった。

私はまずは経済的な自立を促したのだ。女が40過ぎで結婚相手を見つけるのは厳しい市場である、それでも結婚相談所での出会いを望むなら相手にも難ありを了承すべきで寛容でなければ、そりゃ成功しないだろう。

こんなド正論本来なら親が言え。

思えば結婚する時も母は私に

あなたから背中押してあげて

等と発言していた。きっといつまでも娘の世話は出来ない、いい加減手を放したかったのだろう。

昔、妹が20代でフラフラしている時に母が私に言った。

の子公務員とでも結婚して安泰な暮らしをして欲しい、と。

ドン引きだった。

相手経済的にぶら下がるつもりで結婚するものなのか?まずは自身経済的に自立することが先決なのでは?ど真面目に生きてきた私はそう思った。男側だって全力で体重かけられたら逃げたくなるだろう。母は前時代的な考え方で結婚したら妻を養うものであると本気で思っているんだなと感じた出来事だった。

こんな考えだから令和の時代結婚観についていける筈がない。私自身は大学で知り合った同級生と長く付き合った後に結婚した。夫も一馬力ではストレス大だろうし私も不安なので今でも仕事は続けて勤続25年が過ぎた。

結婚相談所で妹に出会った相手たかだか半年で知り合った相手をただただ養うのは荷が重過ぎたのではないか?何年か付き合いがあり、その相手を養うのとでは情に違いがあり過ぎる。

そんな訳で私は親との連絡もなんとなく避けて今に至る。親と絶縁に近い状態になるとは思わなかった。

元凶は妹なのである

2024-02-10

子なし夫婦で生きてるけど

子供いないんだったら独身の方が楽しくて充実している気もしなくもない

気ままにぶらぶら夜家に帰らないような生き方もできるし

フラフラっとちょっと遠くまでラーメン食べに行って帰りに風俗寄ってくるような休日も過ごせるし

もちろん結婚して良いところもあるけどやっぱり制限ストレスは少なからずある

2024-02-06

5、6回しっかりワクチン打ってるし小さい頃に海外連れ回されてたので狂犬病とか破傷風とか色々打ってるけどワクチン打ってるかきかれたら打ってないって答えてる

摂取者の近くにいるとシェデングが…とか顔をしかめたりめまい起こしてフラフラしてるのに私の前だと全くそんなんならないのが面白い

2024-02-05

anond:20240122023106

文化に触れて政治的態度が左右されるの、意味分からんな。

当時の嫌韓は異常で無用パフォーマンスが多かったと思うけど、国としての態度はそれとは関係なくあるべきでしょ。

例えばどんなに韓国文化が好き(もちろん何も悪いことではない)でも嫌いでも、韓国軍がレーダー照射してくるようならば韓国とはそれなりに敵対的な国として扱うべきだ。

政治関係ないもので心を左右にフラフラ揺らすのはどうかと思うぞ。

まあ、いわゆるソフトパワーというやつだな。

韓国ソフトパワーという武器を手に入れた。

2024-01-29

個人ボランティアを歓迎しないのは陰謀ではなくウンコのせい

相変わらず個人ボランティア自由能登入りできない事を

政府陰謀だと思ってるバカ左翼が多いんだけど

岸田のせいじゃなくてウンコのせいだよ。

能登では今ウンコをどうするかが最優先課題だと言っても過言では無い。

まず先に言っておくとボランティアでも団体企業など所在確認が容易な人は

震災当日夜時点から入っている。

当たり前だろと言われそうだがそれすらわかってない人がXみると結構いるので一応言っておくが

震災当日からボランティアを入れていないわけではない。

で、ウンコの話だけど簡単に言うと今能登では人手以上にトイレが足りない。

下水機能していないのでどこも簡易で汲み取り式のものを設置しているんだけど

これがまぁ小さい集落でもすぐいっぱいになるんだわ。

今はありがたい事に簡易トイレ在庫は潤沢な避難所ほとんどだけど

簡易トイレウンコが消えるわけじゃないからね。

住人だけでもトイレ問題があるので奥地に入るボランティアは基本簡易トイレ野グソになるが

野グソは当然非推奨。

団体で入っている所は簡易トイレの用意をして現地入りしている。

場合によっては現地のトイレ使ってもいいって言われるけど、

まあぶっちゃけ環境良くないから簡易トイレがいいと思う。

下水機能していない

汚物ゴミ毎日大量に出る

この状態個人ボランティアフラフラ来てトイレありますかぁとか

言われたらマジで殴られてもしょうがいくらい殺気立ってる現場もある。

ちなみに震災後4日から炊き出しを行なっている団体自分所属してたんだけど

トイレ問題に気づいてない人たちは申請企業でもトラブルになっていた。

トイレどこですか?」

「無いです」

「えっ?」

「考えればわかるでしょ!!」


まあ会社から物資持って行ってこいされただけなんだろうし(県内企業バンだった)

建物的にどう見てもトイレありそうだから聞いたんだろうけどどちらも気の毒な話だ。

結局あの人たち野グソしたんだろうか。

何が言いたいかっていうと

簡易トイレ自分が食うだけのレトルト食品や水詰んだ個人

時間現地滞在してできる事ってなによ?ってことなんだよ。

お前はたった数時間現地にいるだけで出したウンコより意味のあるボランティアができるのか?

ウンコしにきただけにならないか

したウンコ持ち帰らなきゃいけないってわかる?

あと個人ボランティアはおそらく今ならまず加賀入りしてそこから下道能登向かうこと考えてるんだろうけど

加賀能登って今の道路状況だと車で4時間くらいかかるけど大丈夫そ?

金沢からバスでも3時間近くかかるけど?

体現地で実働何時間ですかねぇ。個人が。

個人ボランティアが行くのは確実に今じゃない。

これは陰謀でもなんでもない。

・せめて能登の一部の下水回復

飛行機の便が増え能登空港経由で簡単に行き来できるようになる

・かほく・津幡七尾あたりで個人宿泊できる施設が空く

これをクリアしない限りどこにも属さな個人ボランティアは明確に足手纏いだと思う。

2024-01-28

いい歳だけど再上京した

将来の不安どころか、これからどうしようって感じだけど

田舎でなんとなくコミュニティの輪にも入れてたけど

これがあと十数年続くんだと思うと人生ってなんなんだろうと思った

結婚なんかすれば違うんだろうけどね


東京フラフラ電車に乗ったり喫茶店に入ったりするとさ

本を読んでる人がいるんだよ

これは田舎では見ない光景

地元で本を読んでて何回笑われたか知らん


寂しさもあるし

ずっと嫌だったのにいざ地元を離れると恋しくて帰りたくもなるけど

本を読んでる人が普通にいる光景を見ると安心する

2024-01-24

anond:20240123220234

興味深い。実に、現場って目まぐるしくて一期一会で、各自が考えてること突き合わす機会も持ちにくいことが多かったし。

それぞれが手探りで得た知見やその欠片が効率よく集約され共有される仕組みはないし、多分これからもそうそうできないだろう。

しかじわじわフラフラ効率悪くだが我々の社会におけるボランティア文化成熟して行ってると思う。なにしろ、不幸にしてこんだけコンスタントに大きな災害が起きてるから

2024-01-22

できれば男に生まれたかった

まっちゃんのことは普通に好きだしおもろいし頭の回転早すぎてすげーなとかいつも思っていて。

けど今話題になってる飲み会のノリで女性をうんぬんはマジでキモいなと思う。

ラインのやり取り出てた(あれも嘘かほんとか知らんけど)の見るに、まあ女性側も最初ファン心が先に出ちゃって迂闊だったのかもねとも思うんだけど

迂闊だったよね、迂闊は悪だよねっての、こういう性被害でよく出てくる論調、これマジ頭来るんだよな

誰だったかな、ツイートで誰かすげー分かりやす表現してて。これから書く事は、LGBT配慮とかほんとに抜きで分かりやすい例として出すんだけど、

世の男性ゲイノンケ割合が半々で、たまたままっちゃんゲイで、呼ばれたのが男で、男が性被害に遭った告発したとするよ?

男はまっちゃんファンで、まっちゃんに会いたくて会いに行って、このケースも呼ばれた男が迂闊だったってことになるんかいな。

女ってだけでバキバキ自衛固めて当然だろって、生まれてこのかた常識として?いや身をもって?分からされてきた

ADHDの女とか、自他の境界曖昧から自衛が緩くて、ひでえ目に遭うんだ

ひでえ目に遭った後にみんな口を揃えて言うんだ 迂闊だったよね 迂闊は悪だよねって

男でも女でもそう 口を揃えてそう 日本人なんて全然優しくない

男って威圧感に加えてまっちゃん場合は、芸能人しかボス級、っていう肩書きがあるんだから

部屋通されて合意ですよねって言われたらまずハイと答えるしかないし

そこでいいえと答えても「信じられねえ!」という空気と「恥かかせやがって!」という威圧感に耐えて

臭い部屋で酔ってる男がいつ怒鳴り出すか、殴られるか息止まりそうになりながら

ひたすら謝るしかないんじゃないの

これ読んでる人がもし男だったら、酔ってるムキムキのゲイヤクザ密室関係迫られるって考えてくれよ

そんなん無理やん 怖すぎるやん

ムキムキのゲイヤクザがもし本当に相手のことが好きなら、もっと自分が怖い存在やと自覚せんといかんやろ

自覚した上で、怖くない状況から相手安心して心開いてもらうのが大事やん

ワイドナショー東大卒アナウンサーのお姉さんが言いたかったのってそう言うことじゃん?

もっと良くないのは、自分が怖い存在やってわかっててやってる時なんだけど

この場合ははっきり言って恐喝だよな

まあ大体世の中の男性の9割は無意識に女が弱いの分かってるから、女がガチガチ自衛するべきっていう、なぜか自分達を律しない方向に持ってくんだよなあ

女の方も生まれてこのかたそれが当たり前になってて

めんどいしうざいし本当女なんていいことひとつもねえって日々うんざりしてるから

自衛を緩めちゃったせいで被害に遭いましたピーピーなんて泣いていると

ほれ見たことか!私たちは日々めんどくてもうざくても自衛頑張っているんだから

そんな呑気に生きられるはずがないのよ!と逆に苛立ってくる

あーーーー

できれば男に生まれたかった

よく思うんだけど

夜にさあ、ふと思い立って

すっぴんに部屋着にサンダルでふらっと外へ出て、星が綺麗だなあなんて思いながら、街灯も人通りも少ない道を歩いて、

通り過ぎる仕事帰りのおじさんをお疲れ様でーすと目で見送って

コンビニビールプリンなんて手にとって レジの兄ちゃん普通にレジ打ってくれて

帰り道も夜風を感じながらふらふらと歩いて

エレベーターで知らない住人と鉢合わせても、にこやかに軽く会釈して

のんびりポケットの鍵をあさくって 開けて

玄関のドアを開け放って 誰もいない部屋に向かって

ただいまー とか言ってみたいなあ

女だから全部無理

すっぴん部屋着サンダルは隙が多くて性に緩そうに見えるからダメ

星空なんて見上げてたら隙が多いかダメ

頭人通りの少ない場所不審者も多いかダメ

おじさんと夜道で通り過ぎる時は暗がりに背を向けないように目を合わせないように、でも決して不快に思われないように早足ですれ違う

そもそも女は必要もの以外は夜一人で買い物しに行くべきでないし

レジ対応も男の人に対するそれよりいい加減でも文句は言わないし

残業帰りでも夜歩いてると襲われるんだから、用もないのにフラフラ出歩くなんて愚の骨頂

エレベーターで男と乗り合わせないように歩幅も調節するし

万が一乗り合わせても目を合わせて微笑んだりしない、好意的な態度は身を滅ぼす

エレベーター降りる前から鍵をしっかり準備して

後ろ尾けられていないかチラチラ確認しながら

玄関鍵開けたら秒で閉じる

帰っても暗い部屋に何か潜んでいないか怖い

女の日常ってそんな感じ 分かりますかね?

女を生きるのは本当に疲れる

別にまっちゃんのことは好きだし、処罰して欲しいとか全然思わないし

テレビに出てまたおもろいこと言って笑かして欲しい

からできれば私が、男に生まれたかったなあと、思うよ

2024-01-21

anond:20240121012524

自分発言の異常性を明確に指摘されたら、「そう思いたいなら思いなよ」と開き直ってみたり、「正気失っててワロタ」とオウム返ししてみたり、もうフラフラだな

もうお前は言い返せば言い返すだけ発狂してることが明らかになるフェーズに入ってるよ

2024-01-17

何回か死のうとしてるけど毎回怖くてやめてしま

死にたい原因のひとつに頑張りが足りなくて進捗がヤバいってのがあるから睡眠時間削りまくってフラフラになったら判断能力鈍って死ねるようになるんだろうか

そう思ったら頑張ってみようって気持ちになるかも

2024-01-12

anond:20240111223728

・雑食性だが、活きのイイ獲物を好む。

・それ故捕えてはいけない対象を捕らえてしまう事が多い。

・右側より左側に固まる個体が多く見られる。余りフラフラすることは無い。

・雌雄の曖昧個体を虐める傾向がある。

anond:20240112102810

独身おっさんだけど、正直若い相手は遊びだわ

で、向こうも遊びと思っててくれてたら楽でいいなという気持ちの方が強いわ

結婚したい言われても、その温度感熱量の違いで破綻しそうでめんどくせえって気持ちが先にくるわ

中年と二十代前半以下の結婚って見るとよう決断したなと思うわ

相手の女が20代後半以降ならまあなんとかなるんじゃね?とも思うわ

独身フラフラ遊んでたおっさん相手はある程度遊んでた女が無難

2024-01-11

anond:20240111015119

オメーだって呼ばれてねーのにフラフラこんなとこ来て夜中に喚きちらしてるくせに🙄

2024-01-07

他人を発達障がいと推測するのって差別思考なの?

https://anond.hatelabo.jp/20240106174458

ASDADHD当事者なので言うが、他人発達障害というレッテルを貼る思考は明確な差別なのでやめることを推奨する。

ってブコメ見て純粋に気になった。

  

  

なんか意図のわからない不可解な不快行為をされて

「あ、たぶん発達障がいなのかな」っていうのは

しろ他者の不出来への許容や寛容の態度ではないの?

 

たとえばだけど駅とかでフラフラヨタヨタ歩いてて邪魔迷惑カスかいるけど

人の迷惑考えられないカスが!って思いかけたとこで「あ、これはこの人のマナーが悪いのではなく身体が悪いのかもしれないな、身体障害かもな」

と思い直すことは許容や寛容であって差別とは違う気がするのだけど。

  

ダブルラリアット奥さんもほぼ加害的に感じられる行為を受けた体験について、悪意を受け取ってしまいそうなところ「いや悪意でない可能性も(その場合たぶん発達障がい」と言ってるわけじゃん。これは差別と言うより寛容への意思では?

  

  

当該ブコメへの批判とかではなくみんなの意見を聞きたい。

意味不明不快行為する奴とか、単純にすげー愚図とか、

とりあえず「たぶん発達障がい」と心のなかで推測する行為

差別なのかどうかについて。

2024-01-05

フラフラと滑走路に入っていった海保機の頭のおかしさはなかったことにして

無事脱出日本すごい!やってるの草

2023-12-31

anond:20230901150609

NON-EDIT TALK : MY LITTLE LOVER featuring AKKO華原朋美

華原:

こんばんは、華原朋美です。今日7月り2日です。うーん? そろそろ夏ですかね。7月って言えば……、そうですね、夏ですかね、やっぱり、これから先は。今日の私の格好を見ても夏っていう感じなんですけども、みなさんはいかがですか? 今日ゲストは、私、すっごいドキドキしてますMY LITTLE LOVERAKKOさんです。よろしくお願いします。

AKKO:

よろしくお願いします。

華原:

いやぁ。

AKKO:

今日すごいね、楽しみだったんです。

華原:

私もすごい楽しみだったです。ヨーグルトドリンク好き? 

AKKO:

いや、なんか夏にはぴったりかなって。

華原:

今日はじゃあ、ヨーグルトドリンクで。

AKKO:

朋ちゃんも真似したんですか?

華原:

はい、真似しました。

AKKO:

好きですか? 

華原:

ちょっと飲んでみます。美味しいです。

AKKO:

いい感じ? 

華原:

いい感じです。

AKKO:

ちょっとね、ビフィズス菌とらないとね。

華原:

ああ、やっぱり女性ですね。なんか、女ですね。

AKKO:

そうですか? いやいや、朋ちゃんもね。

華原:

いちおう、女を装って。あの、今日は、いろいろ聞きたいことがたくさんあるんだけど、歌を歌うのにつながる今までの人生ってあるじゃないですか。

AKKO:

うんうん、うん。

華原:

でも、いろいろなスタッフの人から話を聞くと、情報を集めたんですよ。昔は音大に通ったり。

AKKO:

はいはい

華原:

これは私もそう思ったんですけど、バレエを。

AKKO:

うん。ちょこっとね、バレエは。

華原:

そうですか。

AKKO:

朋ちゃんはやってたんですか? 

華原:

やってたんですけどね。

AKKO:

私ね、新体操やってたんですよ。

華原:

新体操って、これ? 

AKKO:

うそう、リボンとかボールとかなんだけど。だから新体操の基礎ってバレエから、それでちょっとね、やってました。

華原:

リボンやりながら歌いました? 

AKKO:

歌わないよ。

華原:

歌わないですよね。私は機械体操やってたんだけど。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

うん。あの、平均台10cmぐらいしかないんですけど、そこの上で転回やったりとかしてたんですけど。

AKKO:

危ないですよね。

華原:

危ないですよ。

AKKO:

怖いですよね。

華原:

落ちちゃった時とか、もうどうしょうもないほど痛かったんですけど。

AKKO:

なんかね、歌ったり踊ったりがとにかく好きで、ずっと。ちっちゃい頃から。だから新体操、まあ踊り、とにかく一回ハマって。まあ、それを終えて、「今度は歌か」と思って。音楽大学行って、声楽とか勉強して今に至るんですけどね。

華原:

やっぱり、音楽っていうものに関しては、自分は生まれつきすごく「それしかない!」って思ってたところってありますか? 

AKKO:

いや、「それしかない!」っつうよりも、本当にただただ好き。好きでたまらない、楽しくてたまらないものが、本当に踊りと音楽だったんですよ。でも、ちっちゃい頃からね、「みんなの歌」とかなかった? ああいうの片っ端から歌ってみたりとかね、一人で勝手に部屋で歌ったりとかね。本当、それだけでもすごい楽しくって。

華原:

あの、私も「みんなの歌」みて歌ってても、私は一人で歌ったりとか出来なかったんですよ。みんなで合唱とかやった時、一回だけ自分一生懸命歌えるっていう感じで、あの、その本を見た時、いちばん初めの印象ですけど、本を見た時に、恥ずかしいなって思っちゃったんですよ。そういうのってないですか? 

AKKO:

わかるわかる。

華原:

なんか、「これ、私が自分で歌うんだ」って思った瞬間、すごい恥ずかしくなって。

AKKO:

でも、だって、隠れて歌っちゃえばいいじゃん。そういうのは思わなかったの?

華原:

なんかね、隠れてね、するっていうのはあんまり出来なくって。

AKKO:

私、逆にね、合唱とかのほうが恥ずかしかたかな。なんか、となりの人の声と聞こえたりするじゃない。で、自分の声とかも聞こえちっゃたりするのが。それだっら、なんか一人で歌ってたほうが、なんか好きだったかもしれない。うん、そうだなうん。

華原:

それはすごいプロですよね。なんか、私はそう思うんですけど。あの、合唱コンールの時に………、ごめんなさい、私の話で。

AKKO:

ううん。

華原:

合唱コンクールの時に、あの、ソプラノパートを歌ったんですよ、私。で、ソラノのパートを歌える人がそんなにいなくて、私ともう一人ぐらいしかいなかったんすよ。

AKKO:

あら。

華原:

それじゃあもう声が、今から考えるとね、声が届かなくてしょうがなかったのになんでソプラノとかを歌えたのかな? って。恥ずかしいと思いながら声を出すってうのは、すごく見てる人が楽しむところなのかなって、今は思うんですけど。

AKKO:

なんか、見てる人も歌ってるほうも楽しいよね、歌とかってね。

華原:

踊り踊るのと歌を歌うのって、とにかく好きだし。私も踊るのも好きだし、歌うも好きなんですけど、でも、それを一緒にするのはなかなか難しくて。で、いつもフンの人から手紙とかもらって、そこに書いてある文章を読んだりすると、「左手、右が、どうしてこんなに動くんですか?」って。私はあの、「それは振りですか?」ってかれるんですけども、「振りじゃなくて勝手に動いちゃう」っていうふうに言うんでけど。で、ビデオ見たんですよ。

AKKO:

何の?

華原:

全部。

AKKO:

プロモーションクリップ? 

華原:

はい、全部見ました。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、ちゃんリズムもとれてるし。

AKKO:

いやぁ、私はもうぜんぜん。

華原:

いいなぁとか思ったんだけど。

AKKO:

いやいや、私もやっぱり、まだやってみたことはないけど、踊りと歌を合わせるって、まだ自信ないなぁ。やってみたいけど。ジャズダンスとかも、多少習ったりとしたことあるけど、難しいよね。

華原:

難しいですよね。あの、アルバムの中で、アルバムの中じゃないけど、♪いつかHEY! HEY! HEY! ~って、あるじゃないですか。

AKKO:

デビュー曲なの。

華原:

あれ、私、すっごい好きなんですよ。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

私、あれ聴いて、「いつかはHEY! HEY! HEY! に出て上いってやろう」とかってました。

AKKO:

あれ? その頃ってまだデビューしてないんでしたっけ? 

華原:

いや、いろいろしてる時期だったんですけど。

AKKO:

あ、そうか、そうか。でも、いい歌詞ですよね、なんか。意外と前向きだしね。HEY! HEY! HEY! ~とかいって投げやりな感じだけど、じつはね、かわしてる感じでもんね。

華原:

あの歌はすごいいいですね。あと、「Hellow again」もうメチャクチャ好きです。

AKKO:

あ、本当に。いやぁ、嬉しい。

華原:

プロモーションビデオ見たんですけど、半袖でマフラーをしてるじゃないですかAKKO うん。

華原:

それは、やっぱりあのマフラーには何かあるんですか? 

AKKO:

いや、私が考えついたことじゃないんですけど、その時のアートディレクターの藤さんていう方がいて、その方がなんか発想して。そういうふうにTシャツバーバーマフラー。すごい可愛いですよね。

華原:

可愛いなって思いましたね。

AKKO:

もびっくりしちゃったんですけど、でも、それはその人の。

華原:

なんかあれですよね、「Hellow again」っていうのは、昔からある場所。昔かに場所っていうのは、AKKOさんの中でどういうところですか? 昔からある場所

AKKO:

からある場所? どういうところなんだろうな? けっこう冒険が好きなんで、んまり留まってないんですよ、私。だからね、ちょっと。ごめん。

華原:

ううん。あの、私は自分であの曲を聴いて、自分が、朋ちゃんが昔からある場所ていうのはどこなんだろう? っていうふうに探しちゃったんですけど。

AKKO:

どこでした? 

華原:

わかんないですけど。昔からある場所って実家かな? とか思ったんですけど。

AKKO:

それはでも、私も思った、一瞬。実家かな? って思ったけど。結局なんか、自ベース気持ちだったりするのかな、とか思ったけどね。わりと私は、なんか楽しくきようっていうのがベースにあるんですよ。

華原:

いいですね。

AKKO:

笑って生きようとか。一度しかないし、人生。だからなんか、そういうのが私のレイスというか、場所なのかなって、今ちょっと思ったけど。

華原:

いいですよね、なんか。転調の部分とかも、すごい綺麗ですよね、「Hellow agan」とかね。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、最近女の子を……。

AKKO:

いきなり変わりますよね。

華原:

すいません、ごめんなさい。私、気性が荒い人だから

AKKO:

大丈夫です。気性なんですか? 

華原:

気性? あの、何を話すのか忘れちゃった。

AKKO:

ごめん。邪魔しちゃったね。

華原:

最近はあの、女の子まれて。

AKKO:

そうなの。

華原:

おめでとうございます

AKKO:

ありがとうございます

華原:

憧れですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

女の人として、憧れの場所ですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

私はそうなんですけど。AKKOさんってお呼びしても? 

AKKO:

もう「AKKO」で。

華原:

AKKO」で? 言えないっスよ、そんな。AKKOさんは、あの、あれですよ、歌をて、それで売れて。それから女の人として、私が勝手に言うことですけど、女の人とて結婚して、子供を産んで、それで生活をして。それでも歌を歌い続けるっていうの、すごくいいスタイルですか? 

AKKO:

いや、もうメチャメチャいいですね。

華原:

それは、昔から描いてたことですか? 

AKKO:

いや、1mmも描いてないですよ。

華原:

1mmも? 

AKKO:

そんなの想像できないでしょ? 普通。ちっちゃい頃なんてそんなこと。ある意ゃ、すごい派手なことだし。でも、まあ、普通の営みだと思っちゃうんですけど、私。たまたま

華原:

お姉さんですね。

AKKO:

え? いやいや。将来、本当に愛する人結婚して、その愛する人の子供が産いっていう夢はずっとあったけど、それがこういう状況で起こるとはぜんぜん思ってかった。

華原:

今日子供は? 

AKKO:

今日ベビーシッターさんに預けてきたの。

華原:

すいません、なんか。

AKKO:

大丈夫大丈夫

華原:

今日、本当に忙しい中を来ていただいて、すごく嬉しいです。

AKKO:

いやいや。本当に私も今日は楽しみだったんで。

華原:

あの、あれですよね。子供を産んで歌を歌うじゃないですか。声、変わりました

AKKO:

声? 声っていうよりも、なんか表現の仕方がすごい変わったような気はする、の中で。もうちょっと振り幅が持てたような気はしてますけどね。産んだ後レコーデングしてみて。

華原:

私は、そういう経験したことないんですけど、初めての人ですよね? なんと。あの、曲を書いてくれる人と結婚して、それで子供を産んで、幸せな家庭を築きなら、温かい歌をみんなに伝えるっていうのは、すごく初めてな。

AKKO:

今までそういう人、いなかったんですかね? どうだろう?

華原:

私はそういう、こういうふうになった人を目の前にして話しをするのは初めてなですけど。

AKKO:

でもね、そんなすごく見えるけど、ぜんぜん本当にただ普通のことをやっているけで。まあ、そういうことの影響が全部歌に出たりとかね、普通するし。もちろんすい前向きに楽しく生きようっていうパワーは多分出てるんだと思うんだけど。でも、から本当、私は普通なんだよ。

華原:

いや、普通の人じゃあ、できないことをやっている人だから

AKKO:

そうかなぁ?

華原:

すごくその、こういうさっきのが、私から見ると温かいふうに見えて仕方がないす。

AKKO:

そっか。

華原:

それをそのまま、べつに隠す必要もないし、それを一番として先頭に立ってる人もないし。そこがなんか、AKKOさんのいいところで。

AKKO:

そうかな。でも、そう言われるとすごい嬉しいです。

華原:

すいません、自分で喋ってて、なに言ってるのかって思っちゃって。

AKKO:

いやいや、でも、すごい嬉しい。そっか。

華原:

そうですね。なんか「ANIMAL LIFE」っていうCD聴きました。

AKKO:

ありがとう。どうでした?

華原:

それを聴いてても、すごくいいですよね。

AKKO:

いいですか? 

華原:

はい。私はあの、AKKOさんの声っていうの、すごく気持ちがいいんですよ。

AKKO:

あ、本当に? すごい嬉しい。

華原:

聴いててすごく気持ちがいいし。で、私が一番気持ちがいいなって思うところと緒です。あの、私がいちばん気持ちいいと思うところは、安心して休めて眠れるってうところが一番すごく気持ちがいいとこなんですけど。そういう時にAKKOさんの声をくと、さらに。

AKKO:

子守歌のように? いい感じ?

華原:

すごくそういう声を持ってるなって思ったんですけど。

AKKO:

ああ、嬉しいです、そんな。

華原:

どこから出てるんですか? 

AKKO:

いやいや、そんな。こっちが聞きたいよ、朋ちゃんの高い声とか。すごいパワーる声とか。

華原:

パワーは、AKKOさんのほうがすごく優れてると思う。

AKKO:

いやぁ。でも、正反対な感じですよね、私たちの声ってね。今、思ったけど。

華原:

そうですよね。裏返したらとか、表にしたらとか。べつのところにあるし。

AKKO:

なんかね。

華原:

から、私にはない声だし、私がすごく欲しいなって思っても、ぜったいに手のかないところにあるし。それは間違いないですよね。

AKKO:

いや、私もだって、ぜんぜん届かないところにいるのと同じだもんね。なんか武さんとかは、声、いろんな声質を持ってるっていつも言ってくれるんだけど。変化球投げれるとかね。でも、ノーコンだって言われちゃうんでけど。だけどまあ、それが分、私のいいところで。朋ちゃんはでも、やっぱりすごい高い音域とか、すごい音域出て。で、もう本当にすごいパワフルだと思うんですよ。

華原:

じゃあ、お互いそういうふうに思ってるところってあるのかな。

AKKO:

うん。やっぱりね、持ってないものとかね。

華原:

持ってないものって欲しいよね。

AKKO:

欲しくなりますよね。

華原:

何でもそうだよね。洋服で、すごく可愛い服が店頭に飾ってあって。で、それ欲いなって思っても、お金がなかったりして買えなくて。で、本当は届きそうなところのに届かなかったりとかって思いませんか? なんか。

AKKO:

え? 届きそうなところに届かないと言うのは? 

華原:

なんか例えば、例えばっていうか、カラオケとかします? 

AKKO:

最近ぜんぜん行ってないよね。

華原:

カラオケとかで、私、「Hellow again」とか歌うんですけど、あれもすごいですね。男の子女の子がいても、絶対自分はウマく聞かせなきゃいけないっていうとろに、気持ちが届くんですよ。だけど、AKKOさんの声には絶対届かない。届きそうでかないみたいな。

AKKO:

ああ、そういうことか。

華原:

からMY LITTLE LOVERAKKOはいいっていうふうに思うんですよ。

AKKO:

やっぱでも、人にはその、全部万能な人なんていないからね。なんだろう? 自ね、出来る範囲を広げつつも、その中でベストを尽くすのがいちばん素敵だよね。なんつって。

華原:

素敵。

AKKO:

いつもそう思ってるんだけど。

華原:

素敵な人ですね。一番はじめにAKKOさんていう存在を知った時、私は「あ、絶対バレエとかやってる人だな」って思いました。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

まだ、声とかは聞いたことがなかった時で、MY LITTLE LOVER

AKKO:

今日ね、たまたまね、本当たまたまなんだけど、昔の取材の時の切り抜きとか事所とかに置いてあったりするじゃない。それをなんかちょっと必要があって調べてたね。そしたら、デビュー当時の写真とか載ってるわけじゃない、その雑誌の切り抜きから。それ見たら、もうすごいポッチャポチャで。私、びっくりしちゃったんだけど「うわぁ、やめて!! 捨てたい」とか思ったんだけど。いや、でも、あの頃はやっぱ、かなり丸くて。もう慌ててトレーニングとかして。

華原:

トレーニングをしたの!? 

AKKO:

うん。ちょっとダイエットじゃないけど、スポーツクラブとか通ってね。だいぶの頃よりはスマートになったと思ってるんだけど。

華原:

カッコいい女性になりましたね。

AKKO:

そうですか? あら。

華原:

そういう感じがする。

AKKO:

ああ、そうか。前なんかキャピキャピっていう感じでしたもんね、けっこう。そいうんじゃなくて? 

華原:

全体的に、なんか楽しい感じの人だなっていうふうには思った。で、今、会ってそれは本当だった。

AKKO:

面白く生きなきゃね。

華原:

AKKOさん、そういうふうに思ってるじゃないですか。で、私はそういうふうに思てるところもあるんですけど、時々くじける時がある。「こうじゃダメなのかな?」てなっちゃう時ってない? 

AKKO:

いや、あるよ、もちろん。あるけど、うーん? あるけどなんかね、そういう時向きなことを考える。

華原:

前向きなこと。

AKKO:

うん。

華原:

趣味植物栽培やってるんですよね?

AKKO:

そう。最近ね、ちょっとあんまり家を空けることとかやっぱり多いじゃないです。海外撮影とか行ったりとか。だからね、あんまりしてないんだけど、前はよく育てた。

華原:

なんか、ロサンジェルスに住んでたり、日本に住んでたりっていうのがすごく多って聞いたんですけど。

AKKO:

うそう。朋ちゃんロサンジェルス多かったりします? 

華原:

多かった時期ありましたね。ロスにずっといた時期とかありましたけど。

AKKO:

そうか、そうか。ロス多いんだけど、寂しいんですよ。友達とかね、あんまりいいじゃないですか、やっぱり。

華原:

英語って喋れます? 

AKKO:

喋れないです。

華原:

私もぜんぜん喋れないです。

AKKO:

でも、日常いちおう困らない? 困らないよね、スーパーとか簡単だもんね。そうのは大丈夫なんですよね。そうですよね、ロスとかでね、一緒とかになれたらと、ふと思ったんだけど。

華原:

思うよね。私もすごい思う。

AKKO:

けっこうね、そうだね。アメリカ人友達とか出来にくいもんね。

華原:

外人て、なに言ってるかわかんない。

AKKO:

私もさ、すごい愛想いいっていうかさ、やっぱりアメリカ人と喋って、自分で勉しようと思うじゃない。だからアメリカ人の人と一生懸命喋るのよ。で、前にニュヨークにいたんだけどね、その時は。まあ、妊娠中だったにも関わらず、そこのドアーイいるじゃない、コンドミニアムとかだと。そのドアボーイが、しきりに「今日、事に行こう」とかね、すごいもういっぱい誘ってきて。私、妊婦なんだけど、「I'm regnant」とかって言ってるのに、ぜんぜん通じてなくって、すごい困ってたことかせった。困っちゃうよね。

華原:

困りますよね。

AKKO:

微妙発音とかで、けっこう通じなかったりするしね。

華原:

妊娠中にニューヨークで、そう困ってるって想像つかない。

AKKO:

本当? 

華原:

誰か一緒にいなきゃって思いますけど。

AKKO:

一人でわりとね、フラフラ遊んでたんじゅゃなくてね。

華原:

ニューヨークレコーディングが多いって聞いたんですけど。

AKKO:

その時はね、武史さんがちょうどMr.ChildrenYEN TOWN BANDレコーディング行ってて。で、私は妻ですからついてって。その間、多少撮影があったりとかしててあとは英会話学校とかちょっと行ってたりしたんですよ。

華原:

英会話学校

AKKO:

うん、ちょっとね。そう。だから、わりと一人で雪道とか。冬だったんでね、吹の中あるいて。

華原:

吹雪? 

AKKO:

いや、すごいんだってニューヨークのね、去年30年振りの大寒波かいって、雪で。もうそんな中ね、歩いて行ってたよ、ダウン着て。防寒して。一回だけね、セトラルパークの横でね、氷に滑ってね、尻もちついて。妊婦ってね、尻もちついちゃけないのね、絶対ね。で、もう、すごいびっくりしてね、泣いちゃったことあったけね。

華原:

子供が お腹にいる時期って、歌を歌いました? 

AKKO:

歌った。レコーディングした。

華原:

レコーディング? 

AKKO:

「Yes」とか。

華原:

Yes~ってやつですよね? 

AKKO:

うそう、そうそう。いや、なんか不思議な感じだったけどね。

華原:

雑誌で、「子供にどんな音楽を聞かせましたか?」って、妊娠中に。それで「妊にアルバムの曲を聞かせるといいですよ」って書いてあったんですよ。

AKKO:

あ、はいはい

華原:

そうなんですか? 

AKKO:

アルバムの曲っていうか、何でもいいんだけど。自分が気に入った曲を、胎教にさそうな曲を、たまたま私が聞かせたのが「Evergreen」っていう。「Evergreen」のの一番最後の曲で。それを毎日毎日聞かせてたら、産まれからね、その子がどんな機嫌が悪くても、どんなに泣きじゃくっても、それを聞くと機嫌が直るんだよっていのをね、聞いてたんですよ。だからEvergreen」聞かせてて。で、産まれからもっぱり聞かせるとすごいご機嫌になる。びっくりしちゃったんですけど。

華原:

あの、「アリス」っていう曲あるじゃないですか。呪文かけてますよね。あれ、いですよね。

AKKO:

あれ、なんかコンピューターのね、「ディギディギディギ」とかってなるじゃな。私もよくわかんないんだけど。あれをとったものなんですけどね。

華原:

あ、そうなんですか。私はなんか。

AKKO:

呪文っぽく思った? 

華原:

呪文かけてるのかなって。

AKKO:

三角とかバツとか丸とかって。

華原:

あいうのって、なんて歌えばいいのかなって。

AKKO:

わかんないよね、最初ね。けっこう質問された、最初。でも、なんか、コンピュターなんですって、もとは。私もね、機械弱いんでね。

華原:

私も弱いです。

AKKO:

難しいですよね。

華原:

難しいですよね。インターネットとかやります?

AKKO:

じつは、ホームページちゃんと持っててね。

華原:

あ、すごい。

AKKO:

一時期ちゃんと向かったことがあるんですけど、ちょっとプロモーション忙しくって、中断しちゃった。

華原:

私も今、中断してますね。

AKKO:

あ、でもやってたんだ。

華原:

あの、ファンの人からメールがきたりとかして、それを見て、返せる人には返しっていうふうにやってたんですけど。難しいですよね。

AKKO:

ね、難しいよね。でも、けっこう面白いんだよね、ああいうのを見ると、Permalink | 記事への反応(2) | 03:08

2023-12-29

一緒に義実家に行って、親戚付き合いをこなし、さあ帰ろう、という段ですぐ隣にかけてあったはずの私のコートは置きっぱなしで自分コートだけ持ってくる

酔っ払って電車寝落ち、ご両親から土産物を入れてもらった袋を落とし(落としそうだから「私が持つ」と言って持っていたのを自分で取った上にこれ)、フラフラ歩いてぶつかりそうだから呆れて腕を掴んだら組んで欲しいのかと勘違い、帰りに駅で買い物して帰ると言ったのに忘れてそのまま帰ろうとする、同じ話をデカい声で三連発

こんなみっともなくて「酔っても普段通り」なわけないでしょ。

ここに来るまでも何回も何回も話を聞いたのに、出かける時間からから全てが二転三転、19時前には必ず家に帰りたいと言ったのに18時過ぎて「どっかお店入ってから帰る?」

私の話って聞いてましたか?と喉元まで出かかったけど、聞いてないんだよね。普段からずっとそう。でも私もきっとそうで、「なんで聞いてないんだろう」みたいに思われていることはあると思うし、私も悪いところは同じくらいある。余り物同士でくっつきあったんだから所詮こんなもんなんだろうな、とは思っている。

私が加点ではなく減点方式他人を見る人間なのも良くないんだろうな。なんていうか、結婚した時点がすでに100点なので毎日少しずつ減点されて、新しい利点は特に見つけられてないから、加点要素がなくただ下降しているだけの状態になってる。

まあでも、一緒に暮らすってそういうことなのかもな。耐えられなくなるまでほどほどに頑張ろう。

2023-12-21

自転車青切符は人が死ぬからやめたほうがいいよ

自転車の無茶な運転が多すぎる!←わかる

さっさと取り締まれ!←ちがくね?

あなた方が望んでいることは、交通事故による被害者が減ることですか?それともムカつく自転車乗りが罰金を払ってスカッとすることですか?

被害者が減ることを望んでいるなら、今の状況での青切符は反対してください。

自転車乗りに罰金を払わせたいなら止めませんが、「事故を減らすために!」とか正義のフリしないでください。胸糞悪い。

今の状況で青切符を導入すると、今より多くの人が死にます

まらない罰金を払うのが嫌になった自転車がこぞって車道を走るようになれば、車との事故が増えるのは当然。

しか歩行者vs自転車ではなく、自転車vs自動車バイクという事故になるので、事故の重大さは増えます

理由簡単

交通ルールを守ることと、安全に走ることが必ずしも一致していないから。

その多くは路上駐車が原因。

自動車などに比べて速度の遅い自転車は、車道の中心を走ることで容易に交通の妨げとなります

それを避けるには道路の脇を走ることが求められますが、それを駐車車両が容易に阻害します。

車にしてみれば、道路上を低速でフラフラと走る自転車ストレス以外の何物でもなく、そのストレス簡単に人の判断力を鈍らせます

これはあくま確率論の話であって、倫理道徳の話ではないです。

倫理的に考えれば、誰だって車道を走る自転車には優しくするのは当たり前だってことはわかってます

ただし、それはあくま自分に害をなさな存在からこそであって、何かしらの理由自転車から邪魔をされた場合に、感情に負けてその正義が逆転してしまうのが人間です。

あおり運転が悪いことだと皆がわかっていてもなくならないのと同じです。

例を挙げれば、信号の前方に路上駐車する車両が止まっていることがわかっている状況であれば、あくまで左右の安全確認した上で、信号無視してでも自転車が先行したほうが自転車も車も安全が守られるという状況はいくらでもあります

信号を待って自動車と同時に出発するほうが、お互いにとってストレスが高く、事故確率が高くなるのは馬鹿でもわかることです。

その方が危険だとわかっていても、ルール側を疑わずに守らない側を咎め理由とは何でしょうか。

歩行者犠牲になれと言っているわけではないです。

青切符という強制力を働かせる前に、自転車安全に走れるための交通ルールの整備と、自転車のみならず、歩行者自動車運転手側にも合わせて啓蒙活動をしてからしましょうという話です。

そうはいっても青切符施行されるでしょうから、とりあえず予言だけしておきます

青切符施行後、自転車被害者自動車交通事故死者数は、歩行者自転車交通事故死者数とは比較にならないほど増えます

増田で断言しても説得力がないことはわかってますが、そんなことも考えずに青切符導入を喜んだ人は、自分の苛立ちをぶつける腹いせで人が死ぬことくらいは覚えておいてください。

今の交通ルールと周知のままで自転車青切符だけを導入すれば、今より多くの人が死にます。これだけは言っておきます


追記

議論が進まないコメントして気持ちよくなってるやつ居るから先に釘を刺しておくよ。

他人のためのフリはしていません。

終始、「安全のため」に青切符に賛成している偽善者に腹を立てている内容です。

今の状況での青切符は「安全のため」にはなりません。むしろ被害者が増える可能性さえあり危険です。

終始そのことしか言っていません。

自転車乗りがムカつくから罰金を取れ」と言っている人には腹を立てていません。

そう思っているのに「安全のため」と偽善に振る舞って、青切符に賛成している人間に腹を立てています

理由を一切書けていなくありません。

「今の状況でルールを守ることと安全に走ることが一致していない」の一言に尽きます

嘘だと思うなら都内車道交通ルールに従った上で走ってみてください。

ルールを守ることに比例して安全だと感じられなければ証明終了です。

ルールを守ることで返って危険だと感じたなら、素直に負けを認めてください。

なぜそうなるのかは要因が多すぎるので一例にとどめましたが、多くは路上駐車、つまり車側の違反行為です。

それに加えて、自転車側の交通ルールが世の中に浸透してないという状況的事実

歩行者、同じ自転車乗り、自動車、それら全てが、ルールを守っている自転車に対する理解に不足しています

そのような状況で、=ルールが世の中に浸透してない状況で、青切符というペナルティけが実施されれば、ルール理解しないで罰金を払いたくないと思考停止した自転車車道に溢れます

そうなれば車道上のストレス要因が増えることは必至で、それが事故増加の原因になるだろうことは誰が考えてもわかることです。

繰り返しますが、「今の状況で」青切符を導入するということは、そういう状況を招くだけだという警鐘を鳴らしているに過ぎません。

・悪質な違反者は擁護しません

ルールをわかった上で明らかに交通を乱すような悪質な違反者については一切擁護しません。

そんな人間のために青切符導入の反対はしません。

特にモペット。あれは自転車ではなくてバイクです。

なのであのヘイトをぶつける相手自転車乗りではなくてバイク乗りであり、まだまだ取締りが足りてない警察です。

販売店を一斉検挙するくらいやらないとダメ

・その他コメントに対して

「こうしたらいいよね」の大半はそのとおりです。

交通ルールとはそういうものです。

だけど守っていない人が大多数なのも現実です。

理由は、「分かりづらいから」と、「教わってないから」

ここに常識を持ち込むと議論ループするのでやめてください。

もしそれが常識だとするなら、とっくにルールは浸透しています

クソみたいなUIソフトウェアを使えと言われても、だったら先にUI改善しろと思うのが普通です。

はっきり言って、今の道路標識は自転車にとってクソUIです。

解決

自転車向けの道路標識を完備してください。

その上で、自転車を乗り始める時期の年齢から教育と周知を徹底してください。

教習所に通って免許を受け取った人が乗る自動車バイクと違って、自転車に乗る人間交通ルールに対する知識は与えられた環境によって差異が大きすぎます

一番理解がないレベルに合わせて、視覚的に間違いが起こらないようなUI道路標識を完備してください。

その後であれば青切符導入は賛成です。

自転車に乗ったら頭が悪くなりません。

まともに議論もしようとしないでクソみたいなヘイトに星をつけるのやめたら?

2023-12-19

メラトニン10mgめっちゃ効いてる感ある

普段ぜんぜん眠くない時間なのに

そして実際眠いとも思わないのに

頭がフラフラ目眩のような感覚がある

睡眠サイクルを早寝早起きに寄せていこうと久しぶりに飲んでみたけど、さすがに多かったか

当時飲んでた時でも3mgだったし

2023-12-15

anond:20231214114355

わいは増田のような男がいることを見越して、フラフラ歩きで髪を振り乱して叫びながら夜道を歩くようにしてたわ

誰も傷つかないからみんなオススメやで

2023-12-14

QuizKnockこうちゃんの魅力

ポンコツキャラかと思うけど東大法学部

歴史だけ異常に強い

体幹が安定していない、フラフラしてる

・ですが問題が好き

トリッキー企画を出す

・たまに一般人目線で「化け物だ」とか言うけど自分が化け物だと気づいてない化け物

フライングによる誤答が多い

自分をこうちゃんとか言う人間性

・朝からオチ担当

リズムゼロ

 

ワンピースで言えばウソップポジション

トリッキー歴史力一点突破で対抗するの好き

漢字山本歴史のこうちゃんパズルのふくらP、クイズ力の伊沢、裏ボス河村一般東大博士須貝さん、みたいなバランス感がよかった

 

良いキャラだったー😭

2023-12-13

またまたまた よろしくお願いしま

前回 前回 こちらで見ていただいて感想をいただいたものです。

https://anond.hatelabo.jp/20140529141107

https://anond.hatelabo.jp/20170924152320

 

漫画を描いているものです。

 

いつも無料配布してイベントが終了したあとは、ネットで公開しているのですが、

まわりの友人たちは、とても優しく気を遣ってくれるので、心が折れるような厳しいお言葉がなかなかいただけません。

 

今回もあるイベント編集者さんに見ていただきました。

===============================

※まぁまぁ いちおう読めはします。

ネタフラフラしており一貫性がない。

※作者の強みが生かせていない。強みがなにか考えてください。

※笑えるネタが少ない。

※他の作品を描いた方がいい。

※ただ読んだだけの状態。読後感がほぼないので読者が損をしている。

※年齢を生かした漫画を描いてはどうか?

コマ割りが古い、昭和でよくみたコマ割りになっている。自分の年を自覚して勉強してください。

※ところどころ絵が雑で、絵レベル一定してない。

※やりたいことはわかるが、全般的技術が追いついていない。

台詞が考えられていない(練られていない)ため、頭に言葉が入ってこない。

何番煎じを狙ってるとかあるんですか?

※このままだと時間をただ消費するだけなので、勉強必要だと思います

趣味ならいいんじゃないでしょうか?

===============================

とのご感想いただきました。

 

お暇な方、どこが悪いのか、どこが変なのか、ご指摘をいただけないでしょうか?

心が折れて 筆を投げ出してしまいそうな 痛烈な言葉大丈夫です。

 

とても厳しい言葉をお願いします。

 

いちおうピクシブTINAMIとかでも出しているんですが、そちらはバラバラ掲載しているので

Amazonで一冊にまとめたものがあります

同人誌作成したときデータをそのまま使用したもの

 

Amazonまとめ(アドレス長かったのでURL短縮サービスを利用しています

https://x.gd/Uj9m0

 

なんというか、「もう諦めたい、誰かに引導を渡してほしい、半世紀も生きてきて何やってんだ」という気持ちがあります

2023-12-08

朝の眠さでフラフラとしているところに、わけわからん情報を放り込んで迷わせるの好き

2023-12-07

anond:20231207100206

いやージジイゆっくり走るだけならまだしもフラフラ道路の真ん中に出てきたりやべーよ

女は唯我独尊の走り

ババアジジイと似てるけどフラフラ率が高い

男子中高生スピードある分意外と大事故率高そう

2023-12-04

この時期のパトカー運転、下手すぎんか?

勝手考察なんだが、4月入社のペーパー新卒警官警察学校卒業し、10月頃に配属されて、パトカー試し乗りみたいな感じで巡回してるんだと思う。

からあんなにノロノロしてるんかなぁ。いや、パトカーって基本的ノロノロしてるんだけど、この時期のパトカーノロノロというよりフラフラというか運転がおぼつかない感がある。

実際のところどうなんですか?警察24時とか見ないからよくわからん。あと地域差あるかもしれんからごめん。現役の警察の方、がんばってね

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