はてなキーワード: ストレートとは
ストレートに言ったらどうなるの
少なくとも表向きは
「ブサイク」
「貧乏人」
「おっさん」
をディスったら盛大にバッシングされるよね。
いうほど許されてるか?
むしろほかの属性よりもムキになって反論してるように見えるけど。
「でも心の奥底では差別してるだろ?」
それは邪推だよね。
内心を想像していいのならイケメンのほうがよっぽど差別されてるんじゃないの?
やっかみや嫉妬でね。
イケメンは強者だからディスっても許されるみたいな風潮はあるよね。
「それは実力じゃなくて顔がいいからだろ」
みたいな誹謗中傷はまかり通ってるよね。
(KKO増田みたいに粘着すれば話は別だけど、それは個人の問題)
KKOが刺されたとき「自業自得」や「自己責任」みたいな反応、見たことない。
本当にどうしてスキンケアとか化粧とかヘアアレンジとかには無頓着なんだろう?
せっかくかわいらしい服着てるのにもったいなくない?
「なんで化粧しないの」と聞くと、途端に声を荒げて「肌が弱いから」と
かみついてくる子がいるけど、そもそもスキンケアちゃんとやってる子いるのかな?
肌の勉強したり、皮膚科行ったり、いろんなスキンケア試してみたり、
やれることあるはずだよ。
自分の肌を知らずに適当なものつけてるから荒れてるんじゃないのかな。
持ってるスマホで調べればいいじゃん。
キャンメイクのリップ、シャドウ、100均の眉ばさみでいいんだよ。
わからないならなんで調べないの?
髪も、何も一昔前のキャバ巻きにしろっていうんじゃないんだよ?
ストレートアイロンで伸ばして、毛先のところでちょっと内側に巻き込むだけで
そうすればもっとその服かわいく見えるのに。
もったいないよ。
「NO日本」呼びかける旗掲げるも当日撤回 批判殺到で=ソウル市中区 | 聯合ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.yna.co.kr/view/AJP20190806003800882
さすがにこれちょっとさー。
「日本語をちゃんと読んで?」とか「普通に論理的に考えて?」というレベルなんですが。
韓国の人たちだって戦争を始めたいと思ってるわけはない。こういう声が上がることを日本人として素直に歓迎したいし応援する/スターいっぱい付いて良かった反面、戦争したがりなブコメが多くて頭痛がする。
2019/08/06
いいですか。
「戦争になるから」「戦争反対」なんていうことを理由にしてません。
書いてもないこと幻視する前に本文をきちんと読みましょう。
頭痛がするのはこっちだよ。
どの国にもネトウヨみたいのもいれば理性的な人もいる。当たり前のこと。
2019/08/06
冷静な市民の声があがるのと、それを受け入れて謝罪できる行政があるなら、まだましなんじゃないかな。次からは始める前に気づければなおよし
いいですか。
行政が旗を出すことについては「これは違う」と反対する声が大半でした。
なんで違うのか、なんで反対なのかというと
「不買運動やボイコット運動が官製のような印象になるからやめろ」
と言ってるんです。
日本から文句をつけにくいだろう、フリーハンドで敵対行為や嫌がらせをし続けられるだろう、
という戦略的な話をしてるんです。
「敵対行動のエスカレートに市民が待ったを掛けた」のような読解をしてる人は0点です。
だって本当にどこにもそんなこと書いてないんですが。
そして書いてあることをそのまま読むだけで、
市民の反対の理路ははっきりしてるんですが。
ボイコット運動やNOJAPAN運動はノリノリでやってる最中ですよ今も。
それを止める人なんかどこにもいない。
むしろやってる同士でうっかり日本のカメラとかキーボードとか持ってて炎上して謝罪したりしてる状況。
「敵対行動のエスカレートに待った」が韓国市民の声なら、なんでNOJAPAN運動自体が批判されないんです?
そこ考えただけででも「敵対行動の制止があった」って読解はなんか変だってわかるじゃん。
いやそもそもNOJAPAN運動の盛り上がり自体を良くわかってないのかな。
とにかく、この綜合ニュースはせっかくストレートに報じてくれてるんですよ。
だからこの記事だけでもちゃんと読んだら韓国で何が起きてるかわかるはずなんです。
今回は韓国ウォッチャー要らない。
たとえば時事ドットコムは反対した市民の本音の部分が削除されてもっと良識的っぽい批判になってるの。
まず俺の立場を書いておくが、俺は韓国を見限ってはいない。韓国人の知人も何人かいて、彼らは虫ケラでも何でもない、立派な人間だ。ただし、その他ならぬ韓国人達が、実は韓国を見限っている。私の知人は皆国を出ていて、今住んでいる国に馴染んでいて、韓国人、特に韓国在住の韓国人との接触を避ける傾向がある。
これを見るに、「韓国」と一口に言っても、その指すものはひとつじゃないんだな、と思うわけだ。民族としての韓国、国家としての韓国、文化形態としての韓国、伝統としての韓国……という具合。だから、それを十把一絡げに「韓国」という言葉のもとに総括することは俺にはできない。
ただし、特にスポーツでは様々な問題が吹き出ているよな。サッカーは元増田が書いている例だけでなく、今現在もC・ロナウドの欠場騒動、ちょっと前にもパンダ・カップ騒動、と、まあ揉め事のネタの尽きることがない。俺はモータースポーツが好きなんだが、F1の韓国GPの一件などは忘れられない。宿舎の確保がデタラメだった結果、各チームのスタッフや有名なモータージャーナリストまでラブホに泊まらされたり、水捌けの悪いスリッピーな路面、うねったストレートを 300km/h 以上で走らされたり、発火したエンジンに粉末消火器をぶっかけられたり……まあ酷かった。運営サイドが、開催権料のみならず、問題が発生した後の違約金まで値切り倒していたのも後から分かったんだったっけ。
知人とこういうことの話になることもあるんだが、彼らが重い口を開いて言うのは「根拠なきプライドが高く、しかもいわゆる恨の思想とそのプライドがペアになっているのが問題」ってこと。「プライドを守る為なのかソフトな対応が苦手」「プライドを脅かされると今度は恨を持ち出して被害者の顔をして抗議する」これが諸悪の根源だというわけ。
しかも、恨の思想というのが、ある抑圧対象と被抑圧対象を前提としていて、各々の対象が一括りとして扱われることが問題だという。彼らはプライドに酔っているときは抑圧対象、それを脅かされると被抑圧対象の立場を取るわけだが、いずれの場合もその集団における一体感が過剰に要求される。ほら、韓国の街頭でインタビュー取ると、そこらを歩いている一般大衆が国家や民族背負ってるようなコメントが出てくるじゃん。あれは、その一体感を冒さないようにという社会的抑圧が強く強くはたらいてるからだ、というのさ。
まあ、この辺りを越えていかなければ、この先も色々揉めるんだろうと思うんだが、俺の感覚では、富裕層や高い教育を受けた人々はここから出ていくことを望むようになりつつあるし、若い子達も解放されつつあるように思う。まだ時間はかかると思うけどね。
Fateという作品が非常に気になっていたので、ここ数年Fate関係をずっと漁って、Fate/Staynight → Fate/ZERO → Fate/UBW → Fate/HF → Fate/Extra(アニメ) → Fate/プリズマイリヤ1,2,3 → Fate/Apocrypha → Fate/Extra(ゲーム) → Fate/Extra CCC → Fate/Extellaという順番で消化し続けてきた。途中Type-Moonの世界観が共有されているとのことなので、空の境界のOVAを6作見てみたりもしてみた。そしてその結果として、言いようのない気持ち悪さを覚えたのでここに書き散らす。ぶっちゃけると奈須きのこ、てめえは駄目だ。人間ってもんがぜんっぜん書けてねえ!!
Fateのヒロインって奴は、というよりType-Moonの主要ヒロインは以下にまとめることができる。
・遠坂凛
・玉藻の前
・クロエ
・美遊
まあだいたい出てくるヒロイン枠はこんなもんなんだが、ぶっちゃけエロゲと同じでわりと単純で簡単に類型化できてしまう(どうして簡単にかつ単純に類型化できるのかは実は一言で表現できるのだが、それは次のチャプターで話す)要するに以下のタイプしかいないのだ。
・食い意地が張ってるので、基本は食事で胃袋を掴む
・使命感を捨てて恋に生きるよう説得するため、とにかく女の子扱いする
・不器用な生き方そのものを肯定し、過去の傷を舐めて肯定してやる
・チャラい、不真面目
※要するにギルガメシュ
・チャンスを見て、心のSGを暴いたり、心の中身を覗き込んで一旦丸裸にした上で従順にさせる
・たまに大真面目に褒めると照れるので、褒めのジャブを入れつつ、好意をストレートに打ち込むと何故か落ちる
・間桐シンジ
・真面目な朴念仁で、目的のために愚直に突き進む優男タイプに弱い
・ド直球に大してド直球に返す、沈黙に沈黙を返して誘い受けする、これを繰り返していると勝手に相手が落ちている
・倫理にもとる行為をしても基本的には立ち位置を信頼モードにして「何があっても一緒だよ」「過去どんなことがあっても俺は気にしないよ」と言い続ける
・意外と寂しがり屋だったり、わりと物事を達観してる節があるので、そういうときに包容力を見せるだけで落ちる
・こいつら自身が裏表があるタイプなので、裏表が通用すると思ったら間違い
・下手に策を弄するよりも天然を地で行くタイプに弱い。本人たちもそこがわかってるから冗談交じりで愛情をストレートに表現してくる。
・とにかくこいつらは寂しがりで承認欲求が強いので、友達とか絆とか特別というキーワードに弱い
・特に精神的な繋がりを重要視するだけで、それを与えるだけで生きる目的にすらなっちゃう
・精神的な闇の部分も含めて「お前が特別」を与えてやるだけで落ちる
・必ず不器用な一面を見せる
アホかってくらいみんなこれに該当する。そのせいで(2)Fate男主人公全般に見られる妙な脱個性&表面的素朴化が起こってる。
Fateというか、Type-Moon系の主人公格はほぼ以下の五人に集約できる。すなわち黒桐幹也、衛宮士郎、ジーク、岸波白野、藤丸立香の五人である。これは女ヒロインがType-A~Dの四種類に集約でき、かつ変形種まで存在することから考えると驚くほどに単調で少ない。とはいえ一応五人はいるのだから、五人を一人ずつ分析していってもいいのだが。ぶっちゃけるとこの五人、精神分析するまでもない。細かい差異はあれど以下の一行に簡単に集約できてしまう。
マジでこれは異論は認めない。ぶっちゃけTypeMoon系の主人公(男)ってやつはどいつもこいつも女に対しておんなじアピールしかしてない。驚くくらいこれがまったく変わってなくて驚きを通り越して笑えてくる。マクロス・フロンティアでMay'nが歌うノーザンクロスに「君を掻きむしって濁らせた、なのに可憐に笑うとこ、好きだったよ」という歌詞があるが、まんまこれである。すなわち「お前の本当の姿は可愛いんだろ?そんなお前を俺は知ってるZe!放ってなんかおけないZe!」「僕を傷つける君でも、俺はお前を好きだZe!放ってなんかおけないZe!」のどっちかを繰り返して女の子を包み込んでいるだけなのである。その証拠に各々のメインヒロインをFate/StaynightシリーズとFate/Extraシリーズを用いてざっくりどうやって各主人公が落としてきたかを振り返ってみよう。
「士郎は卑怯です、私の過去を知って、何度も私の中に入ってきた(性的に)」
→「惚れちまってんだから仕方ないだろ、俺はお前をこのまま放っておけないZe!」→「俺はお前を救いたい」→陥落
「(アーチャーが私を裏切った…!?そんな…っ)士郎、今日は疲れたでしょう、もう休みなさい」
→「お前の方が辛いはずじゃねーか、俺はお前をこのまま放っておけないいZe!」→陥落
「先輩、私綺麗じゃないんです、もうずっと前から汚れた女なんです」
→ 「そんなお前をこのまま放っておけないZe!俺は女としてのお前を求めたいんだZe!」→陥落
「奏者よ、本当の私は悪名によって星に刻まれた為政者なのだ。為政者としての余は完全に間違いばっかりなのだ」
→ 「そんなお前の姿が俺には眩しいZe!」
「私は傾国の姫君、私は人とは一緒にいられない、一緒にいてもどうせ不幸にしてしまう、」
→ 「そんなお前が俺との何気ない日常を選んでくれたことが俺はうれしいZe!俺はお前を信じていたZe!そんなお前を俺は好きだZe!」
「私は破壊の王、命を奪いたくは…ない、私は、その意味をまだ知らない。だが私には、破壊しかないのだ。他には…何もない。だから…」
→ 「お前の本当の姿は可愛いんだろ?そんなお前を俺は知ってるZe!放ってなんかおけないZe!」
ぶっちゃけFate/Extra、Extellaなんてのはストーリーはメチャクチャ単純で、主人公の事を好きな味方(サーヴァント)を連れて聖杯戦争を進んでいく内に主人公の事を好きな敵が現れて、その敵から主人公が逃げたり逆にその敵を救おうとして失敗してを繰り返しながら、ラスボスとの戦いで主人公を好きな味方と敵の全員が力を合わせ、最後にラスボスを大団円で倒した後に、切ない別れが待っている、以上。もうぶっちゃけこれだけである。FGOもほとんどこれを繰り返してるだけ。(※この系譜に当てはまらないのはせいぜいがFate/ZeroとFate/Apocryphaくらいのもんで、しかもこの2つは両方ともメインライターは那須きのこじゃなくて虚淵と東出)那須きのこの描く女性像、特にヒロイン像ってヤツがいかに偏ってるか、いい加減気づいた方が良い。こいつにとってヒロイン女ってのは精神的脆さという名前恋愛スイッチが存在していて、そこを押しさえすれば女はみんな落ちると思ってる。でもってそのためには男は全員器が謎に広くて天然朴念仁でありながらストレートに女性を褒めることも出来て自分のピンチにも泰然自若としている肝っ玉のある男じゃなきゃいけないわけだ。
このヒロイン像に対比する形で生まれた男性像が顕著といえるのが<空の教会>の黒桐幹也くんである。
筆者は空の教会の「殺人考察(前)」編で両儀式から殺されかけて逃げながらも彼女を何度も振り返って見つめ合う黒桐幹也になんだかシュールなものを感じてしまって半笑いになってしまったのだが、とにもかくにも那須きのこのヒロインを救う主人公(ヒーロー像)ってのはこのときからまったくといっていいほど変わっていないことが伺える。この異常なヒロインをそれでも愛するヒーロー(男性)というのはFateにも結構登場していて、藤丸立香や岸波白野だけじゃなく、メディアさんの恋人ポジションである葛木先生なんかはモロにそのポジションだったりする。特に岸波白野くんの包容力演出の異常さに関してはメルトリリスやパッションリップのエピソードでも充分に語られているから分かるだろう。基本的に那須きのこ氏の作品に登場するメインヒロインたちは絆や深い関係を作るために何らかの精神的ウィークポイントが存在しなければならず、そこを無意識に突くことができ、かつ人格的にも不安定な彼女たち(意図的に男性の手の中に転がりやすい存在として貶められている彼女たちの人格)を包み込んであげるためには、ヒーローたる男性は極端なまでに懐が広くて朴念仁でお人好しでなければならないというわけだ。
これって西尾維新とかの物語シリーズにもよくあるんだが、とにかく女性という存在を何かと欠陥のある存在にしたがっている。「欠陥のある存在にしたがる」というのは要するに、手触りがあって男の手の中に何となく収まってくれそうな存在に押し込めたがる傾向がある、という意味だ。早い話が心に隙間のある人間に仕立て上げることで、弱点スイッチを作っていることだと言っていい。そしてそこを上手に押してくれる男性をヒーローと仕立てあげる構図を作り上げている。これは病的なまでにすべてのヒロインに共通して言えることである。例えばFate/Extellaに登場するアルテラは1万4千年前の世界を滅ぼした遊星の尖兵たる巨神そのもので、その気になればサーヴァントたちのみならず神級の英霊をも下すこともできる超弩級の危険人物なのだが、どういうわけか主人公に惚れていて何故か必要もないのに彼にプログラム世界であるにも関わらず料理を振る舞ってみたり、甲斐甲斐しく抱きしめてみたりする意味の分からないエピソードが大量に存在する。そしてどういうわけか主人公の昔の英霊パートナーに嫉妬したり、主人公と会話をしたがるも話すことが見つからなくてじっと見つめてしまったり、逆に見つめ返されて恥ずかしがったりしてしまうのである。
この一言に尽きる。だから女性ヒロインにわかりやすいテンプレを付けすぎて、しかも毎回それを使いまわしすぎる。そして男性ヒーローに対して、女性を救う存在とさせすぎる。一言で言えば、女を舐めすぎだ。この辺は主人公(男)がしょっちゅうヒロイン(女)をからかったり弄ったりすることからもよく分かる。その弄り方のほとんどがどうにもこうにもヲタ臭いのだ。
別に人間なのだから、弱点を押されれば弱いのは分かる。精神的な脆さや寂しさが女の魅力になることも分かる。
でもそれに頼りっきりかっつー話である。いい加減恋愛スイッチのあるヒロインをヒーローが助ける構図をやめてみたらどうなのか、と。例えば歴代の有名ヒロイン・綾波レイに恋愛スイッチがあったか?ガンダムのララァに恋愛スイッチがあるのか?ヒーローはいつだってヒロインに愛されていなければならないのか?そうだとしても、それは常に恋愛という形である必要があるのか?ときにはヒーローこそが、心理的に成長する物語を描いたっていいんじゃないか?Fate作品のヒーロー(男性)が画一的で単調なのは、決してヒロイン(女性)を魅力的に描く上でそれが必然だからなのではない。単純にヒロイン(女性)をきちんと描けていないから、その対存在であるヒーロー(男性)が対応する形で単調な存在になってしまうのである。
ポケモンのレッドや.hackのカイトのような、没個性的な男性を主軸に置くことを続けていくことは否定しない。しかしあえて言おう。真の意味での没入感や共感を視聴者が得るためには、登場人物には哲学や主張が存在しなければならない。中庸をいく存在であってはならないのだ。極端に何かを主張する存在でなければならない。それでいてなお、視聴者の好意を射止める存在でなければならない。そしてそれに共感するか否かは、すべて視聴者に委ねるべきなのだ。
この点を非常にうまくやったのは間違いなく虚淵氏である。Fate/Zeroの主人公たる切嗣は、主人公としては実に賛否両論だろう。この主人公に対して感情移入できたのかどうかは実際のところ評価の別れるところだし、正直行って那須きのこ氏が展開する没個性型の主人公とはまったくもって一線を画す、主義主張の塊のような漢だ。しかしどうだろう。不思議と切嗣を憎めない。また那須きのこ氏がヒロインとヒーローにばかり話の焦点を当てるのに対し、虚淵氏が上手いのはヒロインとヒーローが絡むメインテーマに対して、ヒロインとヒーローとは異なる視点におけるサブシナリオをきちんと描いてメインテーマに関連付けさせるところだ。衛宮切嗣に対して言峰綺礼をきちんと置くし、セイバーに対して、きちんとウェイバーとイスカンダルそしてギルガメッシュを置く。(※この違いはなんのかというと、要するに虚淵氏が単にラブコメも恋愛もあんまり書くつもりもないからなのだが)
したがって、那須きのこ氏がこの課題をクリアするためには、まず安易なラブコメや恋愛スイッチヒロインを描くことをやめるところから始めるべきだろう。もっと多種多様な人間の感情模様を描くべきだし、そしてもしそれがきちんと出来ていれば、主人公(男)があれほどまでに没個性的で妙なヲタのりをする奇妙な包容力のある人物になるわけはないのである。
オウフwwwいわゆるストレートなパンティーキタコレですねwww
おっとっとwww拙者『パンティー』などとつい増田用語がwww
まあ拙者の場合パンティー好きとは言っても、いわゆる下着としてのパンティーでなくメタジャーゴンとして見ているちょっと変わり者ですのでwwwパン・パシフィックの影響がですねwwww
ドプフォwwwついマニアックな知識が出てしまいましたwwwいや失敬失敬www
まあ萌えのメタファーとしてのパンティーは純粋によく書けてるなと賞賛できますがwww
私みたいに一歩引いた見方をするとですねwwwポストエヴァのスキャンティーと商業主義のブラジリアンを引き継いだ下着としてのですねwww
~1つでも当てはまったら要注意~
1、モラ夫の印象は、「かゆいところに手が届く人」
2、モラ夫は、「不幸アピール」が強い
6、モラ夫は否定されることが大嫌い。
7、モラ夫の爆発は密室で起こる。周囲へ届かないSOS
9、モラ夫は自慢が大好き
第2章 何でモラ夫になっちゃったの? ~モラハラの原因を探る~
1、モラ夫は自信がないのに、プライドだけは高い。
「自分は本当は愛されていないかもしれない」「必要な存在じゃないかもしれない」という強い不安を持っている。
2、モラ夫にとって奥様は自分の「所有物」
4、モラ夫の中身は小心者
5、モラ夫は幼い頃に愛された記憶がない
②比較される愛情「弟はおりこうさんなのに、あなたはどうして・・・」ゆがんだ愛情を受けて育つと、「親に甘えたいけど、その甘えが許されない」「親の顔色を伺う癖がつく」「素直な愛情表現ができない」「人を信用できない」「人を愛することができない」などの感情が連鎖し、モラ夫が出来上がってしまう。モラ夫は愛情に飢えて育ったので、愛情表現の仕方がわからない。表現できるのは自己愛のみ。
第3章 手のひらで転がす魔法のテクニック ~モラ夫への対処法 その1~
1、モラ夫は褒めて伸ばそう。
モラ夫をほめるポイント
①3つの褒め言葉を覚える。「ありがとう」「すごい」「嬉しい」
②逆をついた褒め言葉を駆使する。「ありがとう。優しいね」「ありがとう。頼りになる」
③裏づけのある褒め言葉を使う。「__だからすごい」「__できるってすごい」
2、モラ夫は怒らずに叱ろう。
①ほめる。②問題点を指摘する。③おだてる。のサンドイッチトーク。
ハネムーン期には、「無視されて寂しかった」「怒鳴る声が強かった」という自分の気持ちだけを伝える。
モラ夫の精神年齢は、7歳下どころではなく、考え方がすべて3歳の子どもだと思ってください。テレビなどを見ている時に話しかけて、「うるさい」と怒鳴られたら「話しかけない」「話しかけてくるまで待つ」ことが得策です。でも、その間も、無視するのではなく、お茶を出したりするなど、「あなたを気にかけていますオーラ」は出しておくこと。モラ夫は子どもだから、無視されていると不安になってしまう。
傾聴とは、ただ聞くのではなく、14の心を傾けて深く聴くこと。
1、美しい心で聴く
2、新しい心で聴く
3、広い心で聴く
5、嬉しい心で聴く
7、微笑みの心で聴く
8、素晴らしい心で聴く
9、悲しい心を聴く
13、憂う心で聴く
①同意して繰り返す 「仕事が嫌なんだ」「そう、仕事が嫌なんだね」
②自分の言葉に言い直す 「仕事にやる気が出ないんだ」「仕事に行きたくないんだね」
③相手の感情を自分の言葉に置き換える「今日、会社を休みたい」「疲れてるんだね」
④自分の言葉に言い直して、相手の感情を自分の言葉に置き換える
「今日会社を休みたい」「疲れているから、会社に行きたくないんだね」
6、モラ夫との会話には、男心をくすぐるキラーワードを盛り込もう
女性は新規開拓が大好き。男性は一般的に変化よりも安定を求める。「常連」という言葉が大好き。
本音はストレートに言わず、まずは相手の話を9割認めて、ほめて、本音を入れるのは1割だけにする。
推しが幸せになると心から祝福できる反面、推せなくなる、というカルマを背負って生まれてきました。
拙宅の作品は、拙者から見れば「ハッピーエンド」。だけれども、よそ様から見ると「メリバ」「バッドエンド」らしく、確かにそういう見方もあるな、と納得している点と、あまりに周りに「ハッピーエンドではない」と言われ続けているので、闇のオタクを自称している。生きるとか死ぬとか、そういう問題じゃなくて、恋が実るとか実らないとかそういう問題でもなくて、推しが自らの意志を貫ける点に憧れと尊敬を抱いて創作活動をしているので、そこが叶えば「ハッピーエンド」だと思っている。
さて。タイトルの件。
夏コミが近くなってきてカレンダーと睨めっこをしながら原稿に打ち込んでおりますが、先日友人と作業イプ中に「結局我々はいわゆる普通のハッピーエンド、大団円を描けない」「周りを見ていると、ハッピーエンドを信じてまっすぐに描ける人は恋人がいたり既婚者が多い」「つまり……我々は……」と急に右ストレートをくらい、そこからそんな考えがぐるぐると目の前で回ってしまっている。
そうか、拙者、もう結婚できないのか……。
言われてみると、確かにその通りである。周りの仲良い友人達の創作物は、希望や夢、それから疑う事のない愛が描かれている。どんな苦境に立たされても、登場キャラクター達の心が完全に折れることはない。一度は泥水をすするような展開になっても、ちゃんと最後はハッピーエンドだ。他方、自分の創作物は。夢を追う姿を描こうとすればハプニングやケガで第一線からは外れてしまう。恋愛事になれば「自分が選ばれる筈がない」と想いを口にすることすらない。もしくは上手く交際までいきついても、自己肯定感の低さから恋人と行き違いが起こってしまい、破綻する。(相手が幸せなら、別れても仕方ない、と身を引く展開も多い)。
そして友人達の多くは既に結婚していたり、長年連れ添っている恋人がいたりする。そしてイプ相手だった友人と拙者。揃いも揃ってバツイチである。バツがついてからというものブヒブヒと推しに貢いでいるのである。貢ぎながら、推しが苦しんでいる姿を見てまたブヒブヒ言っているのである。確かにもう結婚できそうにない。
離婚してからもそれなりに交際を申し込まれたり申し込んだりとそれなりに恋愛事から遠ざかりすぎていないと思っていたけれど、よくよく考えてみれば恋人よりも趣味や仕事を優先して結局破局しているし、そうならなくても相手を面倒に感じてしまって関係の解消を申し出てしまったりしている。思い返してみれば、完全に自分の手で幸せをぶち壊しに行っている。
これは、今こうして気づけば直せるのだろうか。
恋愛の楽しさも、相手を大切にする心も、そして同じだけ大切にしてもらえることも、どれもこれも知っているつもりだ。それなのに、あの幸せな空間を自分が遠ざけてしまっている。その事実に愕然としている。金銭面で自立していて、互いに互いの趣味を認め、四六時中一緒にいなくても良いような人と結婚したいな、と思っていたのだけれど、難しいのだろうか……。つらい。
何となくの気分の盛り上がりで人と付き合うと、その直後に面倒になってしまうことが多い。
今まさに、付き合っても良いかなあ、と思っている子とも、完全に一時的な気分の盛り上がりのように思えなくもない。
好きだな、可愛いな、一緒にいたいな、って思うけど、じゃあこの子の人生について、責任を負えるの?と問われるとそれには尻込みしてしまう。
年齢的にもそういうことを求められる年齢だし、面倒だなと思って最近引いてしまっていて。
相手は、前の恋人と別れる時に(恋愛感情なんてお互いにないまま)相談に乗ってくれていた友達。
居心地がよくて、今日は何を食べた、とか、天気悪いのに洗濯物を干してきてしまった、とか、そういう話をしていた。
それから連絡を取るのが当たり前になって、段々相手の考えとかもよく知るようになって、可愛いなあ、と思うことが増えた。この間話しているときに、あれ?これ告白されてる?って思うようなことを言われて、その場では曖昧に濁して終わった。本当に告白しているつもりだったなら、傷つけてしまったと思う。もしそうなら本当に申し訳ない。
もともと、私は相手に(今後同性と)友達の域を超えるつもりはない、っていう宣言をしているから、相手がそういう気になることもないと踏んでいた(し、相手もストレートだと思っていた)。だから、優しくしても許されると思っていた。
私は、仲の良い子、とくに一人暮らしをしていたり、何かしらストレスを抱えている子は放っておけなくて、辛そうだったりいつもと様子が違うと連絡を取って、話を聞くことが多い。アドバイスはできないけど、私と仲の良い友達が考えナシでおかしな言動を取ることはないと思っているから、友人らが何かしらで凹んでいるときは、そういう言動に出た理由までちゃんと聞くようにしてる。悪い結果になってしまっても、ちゃんと自分の頭で考えたことを褒めるし、彼女達が落ち着くまで泣き言をずっと聞いてる。件の友人に対しても、私が恋人と別れるときにそうしてもらったように、凹んでいるのかな、と思ったら「何かあった?」と聞くようになっていた。その結果が今の状況。
このまま一人だと、そろそろ本気で親に適当にお見合いとか組まされそうで、それはそれで面倒。反面、かたい仕事についている人と一緒になったら、今の会社やめて起業したいな、と打算的なことを考えたりもしている。まったくもって自分勝手。
そんなわけで、付き合う方向でなのか、もう一人で生きていくと決めるのか、とにかく腹を決めろ、とそろそろ誰か叱って。