はてなキーワード: ジャンパーとは
長谷川豊さんに賛成して投票する人って結構いるんじゃないかと思っている。税金や健康保険料を罰金と言ったりする人は賛同するでしょう。医療費は10割負担でいいというクレジットカードの読み物の人とか。
透析医の山川先生(@tomoyamakawa)も長谷川さんを批判しているように見せて、一方で小田原市の生活保護受給者に対する扱いは正当化されている。受給者がケースワーカーに切りつけた事件を持って同情の意を示しているけれど、同じように一部の透析患者が乱暴なことをしたら「透析患者はクズ」というジャンパーを着て診察をするのだろうか? 自身が透析を専門としていなければ、恐らく長谷川さんの主張に同意していたであろう。今でも内心ではしているのかもしれない。
口では理想を語っても、結局体は正直だなァって感じでトランプさんに投票してしまうように、千葉でも同じことが起きるのではないかと障害者としてはおそるおそる、次の選挙を見ることになりそう。千葉県民ではないから、見ている事しかできないけども。
沢山の洋服が掛けられたラックの中で甘ロリ系のジャンパースカートに惹かれたけれども、
なんとなくもう自分には似合わないんじゃないだろうかと思って結局買わずに帰ってきた。
それからしばらくロリィタは卒業しようかと考えたりもしたがやっぱりまだ諦めがつかない。
私がそこまでロリィタにこだわる理由は多分冴えない現実を忘れられる手段だからだと思う。
仕事もずっと非正規で正社員求人にも何度も応募したけどいつも不採用。
友達も高校卒業してからおらず、ツイッターでもフォロワーはほとんどなし。
そんな誰にも必要とされていない私の現実逃避の手段がロリィタファッションなのだ。
この服を着ている間だけなりたくてもなれなかった理想の自分になれるような気がする。
http://nariblog.com/seikatsuhogo-namennna/
現役のケースワーカー(※生活保護の担当職員のこと。受給者の支援や保護費給付をします)です。
眠いので、細かな数字とかは割愛して、書きたいことだけ書きます。乱筆乱文本当に失礼します。
後日余裕があったら、細かなエビデンスとかを挙げます。文体も訂正するかもです。
上記の論点は、1.「不正需給を許さない」という主張は正しいから問題ない、2.ジャンパーに至った経緯(切り付け事件)を考慮しないのはおかしい、であります。
1については、「不正受給を許さない」ということは当たり前なので、言うまでもないことです。ですが、何もそれを日常業務(特に受給世帯の方々と接するときに)にあえて前面に主張する必要もないでしょう。
2についてもマスコミの報道が背景に迫らず、現象だけを追っている批判は妥当だとは思います。
ですが、「切り付け」られた→なめんなジャンパーというのは短絡的すぎませんかね?
私が一番に違和感を感じるのは、この主張に保護受給者の心情とケースワーカー(行政)の立場や関係性が抜け落ちている点です。
良いですか?もしも、あなたが生活に困って支援を求め、保護を受給した立場だったら?
ジャンバーに①「不正受給は許さない」と書かれたケースワーカーと、②「あなたを精一杯に助けます」と書かれたケースワーカがいたとして、どちらを信頼しますか?①のようなケースワーカーに自分のことを正直に話して、アドバイスを受けて、素直に従う気持ちになれますか?
ケースワーカーの仕事は受給者の方との信頼関係を構築することが求められます。
これは非常に重要です。これがなかったら仕事になりません。信頼関係が気づけなかったら、支援なんてできません。誰だって信頼できない人の意見を素直によく聞こうなんて思わないでしょ。
不正受給と言いますが、全体の保護費総額のコンマ数%の世界です。さらに不正受給の多くは、面倒くさがって(あわよくばという気持ちもあるとは思いますが。。)収入の申告を怠っていたくらいのもので、悪質と言えるものはさらに僅かなものになります。(不正受給が良いと言っているわけではありません。)
※ちょっと解説しますと、生活保護は足りない部分を補う制度なので、収入があったら申告してもらい、その分保護費を減額する必要があります。
私の意見ですが、今回の事件の何が一番不適切かということ、受給者の方を委縮させ、信頼関係を損ねるようなことをして、ケースワーカー自らが自分の仕事をやりづらくしているということです。
自分の首を絞めていることに福祉事務所の誰も気づかないなんて、「ばか」ですよね。
彼らに言いたいです。
例えば不正受給ジャンパーの場合、「不正受給防止というお題目そのものは正しい一面もあるが、0.4%の不正受給者のためにその他の受給者を威圧するのはおかしい」で幕引き。
例えばちょっと前の新千歳空港の中国人旅行客の事件の場合、「こういったケースでは警察や空港側の意見しか出ない。長期間制限区域に先の予定もわからず連泊していたのだから、何かのそこに至った原因があるのではないか」で幕引き。
どんな事件でもまずは推定無罪の前提から入り、容疑者が容疑を認めていない場合はきちんとその前提で話を展開する。
ステレオタイプな放言に思考停止せず、番組全体やコメンテーターの間でバランスを取ろうとする姿勢があって、モーニングショーはとても好感が持てる。玉川さんはたまに煽り過ぎじゃないかと思うけど。そもそも総研での特集を踏まえるとスタンスははっきりしていて、番組のバランスを乱してはいない。
少なくとも報道ステーションは超えてる。
ほら言ったじゃないか
英語の意味も調べた上で言ったのに、職務命令だからって押し切られるし
あれってちゃんと決裁とか取ってたんだろうか?
異動してきて買わされるときも、「強制じゃない」って言いながら「買わなかったらどうなるか分かってるよね」だからなぁ
こういうのって貸与じゃないのかね
組合に相談しても仕方ないし、逆に相談したことが人事を通じて筒抜けだから恐ろしいったらありゃしない
不正とそうじゃない人を見分けるなんてどうやったら良いのさ
一人で何件抱えてると思ってるんだ
潰れる人が出るのも分かるよ
こんなこと言っててもあのジャンパーを買ってあの職場で働いている以上は同じ穴の狢でしかない
今日は途中で上がらせてもらったけど、正直ここであと何年も働き続けるなんて真っ平だ
「保護なめんな」ジャンパーで生活保護受給世帯を訪問のニュースを見て思う
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170118-00000281-fnn-soci
友人が別の市の保護課に勤めているんですが、常日頃彼の話を聞いている限り、この役所の職員も、きっと矜持をもって着ていたんだろうなと想像します。
友人はいつ襲われても良いように、体鍛えていますし、覚悟を持って仕事してます。
(お金のためになんでも出来る人が多いので、見た目ひ弱な者にはもちろん物理暴力で脅してくる)
「生活困窮者を支えよう」と強く思っているからこそ、有限であるお金を必要としている人に届けるために、頑張っていたのだと感じました。
パックマン バットマン ファットマン アントシアニン キトサン オリゴ糖
もののふスリーが心技体なら、おうさまスリーは臣義退だろうか 寝偽怠だったらやだな
でもカンガルーにも袋はある マンホールからはコアラが噴き出る ウォンバットの方が可愛い気がする アイワナビーワラビー
ワニは根はいい奴 だけど塩水に漬けると目が充血して狂暴になる エクアドルのマクワウリを与えると落ち着く ウニは性格がクソ
ギリシャとペルシャはR-Syaで繋がっているからベンジャミンバトンからのジェイソンステイサムみたいなもん
スティーブを倒せ スティーブを倒せ セネガル人でもセガールには勝てない ブーメランタイプの武器はやめとけ
起死回生の十手(物理) 危機管理能力の切除 意思薄弱につき検挙 ハムサラダの夢はレタスの国じゃ罪
アヤちゃんちょっと共感性調整してもらってきたら? 高度脳機能調整センターでカジュアルに脳をいじってもらう平和な世界 前頭葉盛っときますね
ディストピアライクな今世紀社会に不要な職業 不毛な植毛 不当な玉音 符号は北東 こえーな極道
1ターンにこちらだけ3回動けてもプロ棋士にゃ勝てる気がしない メガネサウンズライクメイクイットレイン
歩のない将棋は負け将棋って言うけど 自軍に歩がいなければ3手あれば先手でできるワンターンキル やっぱり無能は足手まといなの?
なんだかんだで各軍選りすぐりのベストナイン歩兵のはずなのにすぐに寝返る豆腐メンタル 洗脳するための道具レンタル
キプロスの界隈ではサイキックタイキックの研究が盛ん ニフラムの効果は深海ハイキングで真価を発揮する
ニフレルでナマコキャッチボール 目つきの悪いウニに気を付けろ 献身的なヒトデはサンゴの侵略から地球を守ってる やーいお前の脈拍三連符
ジャンパースカートのツナギ感 背骨の周りの肉 カルドアテナの火で炙ろう プリン体はよく燃える 糖質100パーセントスウィーツ
ギュムギュムした食感でダシの味がしみ込んだ宇宙人の生皮 ゼラチン質の係長 クエ食えクエ 首絞めてクエェェ
頭のネジがプラスかマイナスかわかんないからとりあえずグーで殴ってみるスタイル 一発殴った後優しく触診するインパクトドライバー
アポロのカサのキノコの山が食べてみたいな アフロにカプリコを無理やり食わせると多分吐く ではアムロにカクリコンならどうか
玄関とかいうホームドア 嫌韓こじらせオールドワン 老害に足突っ込んで泥沼 回路がイってる自称事案
友達失くして 嫁に逃げられて 親も死んで 仕事失くして それでも全然平気な顔して割りばし齧りながら生きてるのに
空の蒼が綺麗な日は無性に電車にダイブしたくなる 俺みたいのでも動脈血ならちゃんと朱色かな ああもうホームドア邪魔だ そういうのがイヤだ
トリプル青い鳥のから揚げ 四葉のクローバーのおひたし 黒猫のインナーマッスル 種馬はフィンガーハッスル 今日も空は飛空艇日和
調べてやったぞ
└チョッキ(直着)
しかしホットケーキと言う場合、厚く、甘いものを指すことが多い
もとはゆったりとした動きやすい仕事着のジャケットをジャンパーと呼んでいた
だいたい同じ
デニムは布地の種類の名
ただ青汁はフルーツ系を入れないのに対して、グリーンスムージーは入れることが多い
├DJ
└ラップ
寒そうな名前が安室の旦那、EROそうな名前が上戸彩の旦那と覚えるといい
読モ出身タレントから出世すると、読モ出身だということを世間に忘れられる
読モ出身タレントで人気が出ない場合、手段の一つとしておバカタレントとしてバラエティに呼んでもらう
触発されて、よし良い機会だと思って前から欲しかった乾燥機付き洗濯機を買いにいった。
下見もほどほどに購入したい機種を決め、店員さんを呼ぼうと思った。もちろん休日だからなかなか店員さんはつかまらない。
したらどうだ、ジャンパーに「じぇいゴム」「フテッツ光」「ソフトフアンク」などなど書いてある店員さんが全く関係ない冷蔵庫の商談をお客さんとしているではないか。
たまたま来たその会社のお兄さんおねえさんではない。結構ずっといる。
ジャンパー広告…?しかしヨドバシカメラ店員さんとおぼしきひとはレジ内もしくはインカムでしゃべりつつ忙しそうにしている。
やむをえずその通信会社の広告が書かれたジャンパー兄さんにこれを購入したい旨を伝えた。
そうするとすぐに手続きをしてくれて、その機械の機能もそこそこ(売り場のPOP程度には)話してくれた。
しかし、というかやはりその方々はヨドバシカメラの店員ではなかった。
ある程度のマニュアルを聞いたジャンパーのとのこ社員さんだった。それ自体はまったく問題無いのだが再三執拗に聞かれた。「携帯の機種はなにか」「Wi-Fiの環境は」「契約してどのくらいか」
しまいには「紹介させてもらえれば成約時に色々特典がある」と。
ひどい。
紹介=個人情報を書いて広告を受けてくれと同意。ひどいね。下手なサイト以下。
ヨドヴァは人員不足のために「広告させてやるから別フロアにおたくの人間よこせ」だろう。
わかる、あってもいいシステム。
顧客にしわ寄せ来てますけど。広告好きなお客様もいるかも知れないけど金払ってCM聞かされて(さんざ断ってもなお。)、それ前衛的だけど買う側からしたらメリットないわ。
テレビを消すと、静かな夜だ。前のカラオケスナックからも、今日は何も聞こえない。犬の鳴き声だけ聞こえる。
あまりにも静かだから、あえて、youtubeでクリスマスメドレーを聴く。
恐らく幼稚園くらいのころ、デパートでクリスマスツリーを買ってもらって、バスで家の近くの停留所で降り、両親と家路への暗い坂の獣道を歩いた、かすかな記憶、
今思うと、生クリームではなく、バタークリームのクリスマスケーキだったこと、
デパートで、宇宙戦艦ヤマトの模型を買ってもらったこと、小学校6年のとき、欲しかった腕が灰色のジャンパーを買ってもらったこと、
親とのクリスマスの思い出が浮かんだ。そんなおかあさんにありがとうを言う前に、この前死んでしもた。おかあさんに、せめて一言、「いままで、ありがとうね」といいたかった。
おかあさんに、面と向かって、ありがとう、と言ったことがあるか?「ありがとう」を求めてないおかあさんだったから、恥ずかしいのにかまけて、言えなかった。
★基本の3点セット
・靴下(白、グレー、薄手と厚手をそれぞれ2足ずつ)
・リラックスウェア(ちょうどサイズのスウェット上下など、寒くないもの)
★フォーマル7点セット
・コート(真冬ならウール、その他ならコットン、無地でよけいな飾りがないもの)
・ダークスーツ(必ずジャストサイズで買うこと、喪服にもなる)
・テーラードジャケット(チャコールグレーが便利)
・パンツ(グレーが便利、靴がちょっと隠れるくらいにしてもらうこと)
・シャツ(薄いドレスシャツ、厚いシャツをできれば1枚ずつ。白が便利)
・ベルト(黒、茶、いずれか1本、あるいは1本ずつ)
・革靴(黒、茶、いずれか1足、あるいは1足ずつ、プレーントゥというものが便利)
・ビジネスバッグ(黒、茶、ナイロンか革製で外側のポケットは2つ程度)
・アナログ腕時計(白い文字盤、読みやすい数字、革のベルト、飾り少なめ)
・ポーチ(革製か布製、小物をまとめるのに使う)
・財布(革製、できれば長財布)
★カジュアル4点セット
・カットソー(Tシャツ。無地で丈夫でちょうどサイズを1枚。白、紺、灰が便利)
・デニム(ジーパン。色が濃い生デニムというのが便利。ちょうどのサイズを1本)
・スニーカー(白、紺、灰が便利。色は多くて2色。キャンバスというのは春夏専用)
・トートバッグ(無地、色は多くて2色。革製か硬めのコットン。黒、紺が便利)
・ショルダーバッグまたはデイパック(無地、色は多くて2色。黒、紺が便利)
★余裕があったら持っておきたい6点セット
・ニット(セーター。冬は厚手の編み込み、春は薄手のカシミアが便利)
・カーディガン(脱ぐのが簡単なセーター。基本はニットと同じ)
・ワークブーツ(茶、黒、どちらか1足。防寒になる)
秋:ちゃいろ/だいだい/あか/きいろ
いや違う。タイトルだけみてお前らが想像したようなのを求めているんじゃあない。
来週に彼女の誕生日がやってくる。そしてその日は、俺達が出会った記念日でもある。
ある春の日のこと。駅からめちゃくちゃ近いとある公園で、俺はのんびりと、桜の散らばる道を歩いていた――
そろそろ時間かな?と思った俺は、時計を見ようとポケットに手を突っ込んだ。だが無い。携帯が無い。それどころか財布もない。
まずい。全部バッグに突っ込んで、電車の網棚に忘れてきたんだ。春の陽気のせいで、ついうとうとしていたからだ。
スイカのカードと免許証がポケットのパスケースにある。残額は、たいして無いはず。役に立たない。クソッ。
その日は友達のツテで知り合った女性と初デートだった。早めに来てのんびりしていた俺だったが、待ち合わせの時間は刻一刻と近づいているはずだ。
お腹が痛くなったことにして、デートをキャンセルするか。いや、それはあまりも不誠実だろう。
財布を落としたことを正直に話して、今日のところはお金を貸してもらうか。いやいや。最初のデートという二人にとって大事なイベントでいきなり財布を落とすようなやつに、将来自分の家庭の経済的側面を任せてくれるだろうか。
アホか。いくらなんでも気が早過ぎる。俺たちはまだ付き合ってさえいないじゃないか。
兎にも角にも、まず連絡しなくては。
とっさに俺は、ベンチに座っていた話しかけやすそうな女の子に、時間を聞いた。
彼女は時間を答えた後、「どうかしたんですか?」と気にかけてくれた。
そして、にっこり笑う。
ベンチの隣をポンポンと叩いた。
……座れということらしい。
しかし気持ちは焦っていたので、情けないことに、隣の見知らぬ女の子に、すべての事情を話してしまう。
これから美人とのデートなのだが、相手は、ツンとした感じの美人で緊張していること。相当お金持ちっぽいこと。俺のジーパンにジャンパーの服装は見劣りしないか不安だということ。
連絡しなければいけないが財布をなくしてしまったこと。こういうときどうすればいいのかわからなくて困っていること。普段はこれほどマヌケじゃないこと。
でも基本的にはボンヤリしていて、そんな自分に自信がないこと。こんな甲斐性なしが、女性とデートして良いのだろうか、本当は帰って布団に包まって泣いているべきなんじゃないか。そう思っていること。
おとなしく頷きながら聞いていた女の子は再び、にっこり笑う。
そして上着のポケットから財布を取り出しお札を抜いて差し出した。1万円札を差し出した。
1万円札。
必ず連絡する。
約束した俺は、彼女が持っていた油性ペンで手首にアドレスを控えて、その場を後にした。
紆余曲折があって、俺の奮闘もむなしく、美人にはすげなく振られてしまう。
その原因は、かいつまんで言うと俺のコミュ力がなかった、終始ロレツが回っていなかった、ということだ(たぶん)。ジャンパーとか特に関係なく。
で、その後、公園の女の子と約束通りに再会して、話が弾んだ――「あの日は実はわたしの誕生日だったんですよ」「そうだったの?ゴメン!いやさ、おめでとう。お祝いにおごるよ!」その後デートを重ねて、彼氏彼女になって、俺リア充。
もとい、今に至る。かれこれ5年前の話だ。
前置きが長くなっちゃったが、俺は今、そんなこんなで知り合った、愛しの彼女への誕生日プレゼントを考えている。
いままで何度も機会があったが、大体において不評だった。
大枚をはたいてペンダントを買った。3ヶ月間、食費を切り詰めた俺が差し出したペンダント。
「ありがとう」と言ってにっこり笑顔で受け取った彼女は、それをそっと食卓に置いて、いきなりのしかかってきた。
で、グーの両手でボコボコ殴られた。まっくのうちー! まっくのうちー!
(「どうしてそういうことするの!!」と、その後1時間ガチ説教でした;;)
有給をとった俺達は、誕生日デートと称して、高原へプチ旅行に。
着いたら、まさかの雨。知ってるか? 高原で雨って、何もすることねーんだぜ? おまけに霧も出てくるし。何も見えないし(彼女が体調崩したので、その後も滅茶苦茶何もない)。
彼女は動物が好きなのだけど、アレルギーで飼えないらしい。ペットショップを通り掛かる度に、切なそうにしている。
それを誕生日の前の週に突然思い出した天才こと、俺。Amazonでネコの写真集を買ってあげた。これが大受け。
彼女は三日三晩ウットリながめた挙句、棚に飾った。今でも彼女の部屋に行くと、表紙の子猫がつぶらな瞳で俺を見つめてくる。
もっと何かこう……エッジが効いていて、ウィットに富んでいて、体重が乗っている(ボクシングはどうでもよい)、彼女がよろこぶ、イケてるプレゼントはないか。
というか、お前らって、夫とか妻とか、彼氏とか彼女とかに、普段どんな誕生日プレゼントあげてんの?
俺でよかったら聞いてやるよ?
どうかこの甲斐性なしに、ぜひ増田民の皆様の知恵をお貸しいただきたく、よろしくお願い申し上げたてまつり候(そうろう)。
注・本稿中のエピソードは一部大げさです。
タイトル、ナントカ生放送を意識した結果、まるで数日前とかに初参加したかのような響きになってしまいましたが、何年間でのできごとです。(・∀・)
幼い頃から郊外に住んでいる自分は、ホームレスなんて全然身近な存在ではなく、
ダンボールで寝てる人、ビニールシートのおうちは、たまに親に連れられ都市部に出てきたときにだけ目にしていました。
親に見ちゃだめと言われて手を引かれるため、すました顔で通り過ぎるようにはしていましたが、心の中では興味津々、見ちゃだめなんて言われたらもうより関心が…
そして小学6年生になった私はある日、駅ビルでオムそばを買ったのですが(唐突)
それが思ったより口に合わなかったため半分くらいを残して駅のゴミ箱に捨てたということがありました。
すると…しばらくして知らないおばさんがゴミ箱を物色し始め、私のオムそばやその他の食べ物のゴミを持ち去ったのでした…
自分のきたない食べ残しを持って行かれた…それはそれは子供ながらにショックな出来事でした。
そんな物を食べないと暮らしていけない人がいるということへの実感も湧きましたが、正直、自分の食べ残しを人に食べられるという生理的な嫌悪感が大きかったです。
その感情を払拭するため、小学生の私が行ったことは、路上で寝ている人に、コンビニおにぎりを配るという妄想でした。小学生らしい意味不明さです。
それはもちろん妄想に留まり、私の第一次ホームレスへの関心期は終了したのですが、時を経て人生のモラトリアムに突入したとき、たまたまボランティア募集のビラに巡り合い、珍しい物見たさもあって
炊き出しに参加してみようと思い立ったのでした。
・NPO法人主催、週1で公園にて実施。(公園使用の許可は得ている。)
・200人前後の人が食べに来る。9割8分が男性で年配者が多い。(小学生の経済力ではコンビニおにぎりを行き渡らせるのは無理だったと改めて感じた。)
・若者は目立つため、列に並びにくいかも知れない。
・配るのはカレーライスと福神漬け。容器は使い捨てではない給食風のお皿。
・調理組と配膳組に分かれている。お昼に調理組が作ったカレーを、夜に配膳組が搬出して公園で盛る。(私はいつも後者。)
・食品に対しての衛生管理は頑張っている。三角巾、マスクに手袋の装備と消毒液が必ず準備されている。
・ホームレスがホームレスに見えない。ぼろぼろでロン毛の異臭を放つホームレスらしきホームレスというのはほんのひと握りで、小奇麗な服装をしているし、ひどい臭いもしない。
・主催者が「憲法第9条を守ろう」って背中に書いてあるジャンパーを着ている。(なんかいるよねそういう人たち。うん、たしかに憲法9条は大事だね。)
・ただのNPO法人の運営かと思ったらキリスト教の関係者がやっていた。キリスト教のNPO法人だった。しかし、聖職者と信仰者がボランティアをしている事実だけで、現場に宗教色は一切なし。
・ボランティアも残ったカレーが食べれる。炊き出しが終わったあとにボランティアのみんなで食べた。(ホームレスと同じ食器だったから本当はいやだtt…)
・立つ鳥跡を濁さず。公園を借り続けるためにも、現場のゴミ拾いには徹底している。
・てんやわんや。場所を借りる時間が定まっているのか、単に現場の人がせっかちなのか、準備から片付けまでがとても慌ただしい。(理由は今も不明。)
・行き当たりばったり。主催者による事前説明やミーティングなどの、本来組織が機能する上で執り行われるべきやりとりがされない。目が合った人同士などでの軽い自己紹介などはあれど、
全体的な挨拶などもないために誰がどういう立場でボランティアに参加しているのか判断できない。その日に何か変更がある場合は、配膳開始直前などの慌ただしい中で伝達され、
初心者は、わからない点どころか行う作業の一から十までを経験者に聞かなければならない。
不便だと思うのですが、何らかの意図があるのでしょうか。(問いかけ)
・並ぶのはホームレスだけじゃない。無料で洗濯や入浴できる施設や理容サービスが存在していて、これが小奇麗なホームレスのたち真相だが、列の中には普通に家のある生活保護や年金受給者も多い。
その結果、受給日前の月末にかけて列が長くなり、配膳数は1.2~1.5倍になる。
なぜ彼らはその取り分で生活できないかは謎である。アルコールやギャンブルに使い果たしてしまうのも一つの理由でしょうが、慎ましく生活していても足りていないのでしょうか。わかりません。
また、高齢者にとっての病院みたいに一つの社交場として実際そんなに困ってないのに遊びに来ている人もいるかと思われます。(笑)
・並ぶ人の中には、身体的、知的、精神的に問題ある人が多い。声をかけてもうまく意思疎通ができない人が多い。
・識字率が100%ではない。掲示物や配布されるお便りなどの全文がひらがな表記だったり全ての漢字にルビが打ってあったりする。
・空気的に身の上話は聞きにくい。彼らが今に至った経緯は貧困問題を理解する上で貴重な情報ですが現場が明るい雰囲気のために深刻な事情に踏み込むのは難しい。
・年配ゆえに少食な人がいる。わざわざ並んでたったそれだけでいいの、、、ってなる。
・ご飯をもらう側の人がボランティアを手伝ってくれる(笑)。多分本人が勝手にやってるんだけど並ぶ人の中にご飯を食べる傍ら車の荷物を運び出したりなど積極的に働かれる方がいます。
食器洗って返すまでが炊き出しで、食べ終わったお皿は公園の水道で汚れを落としてから返却します。カレー配りに専念していると、こういった周りの状況をすぐに知ることができませんでした。
・後始末の方法が汚い。
残飯処理や公園内の清掃時などに、若干ですが素手で汚物に触れなければならないタイミングがあります。触ったあとに手を消毒できるのであれば良いのですが、そのような環境は用意されていません。
いつもその作業を行っている方は気にしないのか効率を求めて割り切っているのかわかりませんが、私は基本違う作業に徹します。
・食品に対しての衛生管理は頑張っている。その2。一度でも外に運び出した食器類は、未使用でも全て洗う。
・年間の予算は約400万円。
・一番近くの路上生活者は並ばない。長く参加している間にだんだん常連さんなどの顔を覚えていくわけですが、なんとその中に、その公園周辺の路上に住まう方々の姿がないことに気づきました。スッテーン。
おうちを訪問してお話を聞くと、彼らは何らかの形で収入を得ており、「炊き出しや福祉のお世話にはならない」という強い自立心が養われているようでした。
中には安定した収入も貯金もあるにもかかわらず路上で生活している方も…。……。なぜ炊き出しを必要としない人ばかりがそこに集結しているのかはわかりませんが、いつも列に並ぶ人々は
みんな遠方からやって来ていたのでした。
・主催者がコミュ障…。主催者は、組織を束ねることができていることが驚きの器の持ち主。おそらくある一つの思想の下に人が集まってことが運ばれている。
・大半のボランティアが郊外出身。やはり同じ界隈に住んでいる都市部の人間は彼らの存在にうんざりしている模様。
・主催者が「脱原発」も掲げている。最初に憲法9条という言葉を見たときにいろいろ気づくべきでした。
・炊き出しに直接関係ないイベント…。主催者からフェミニズム的な会合へ半強制的に参加を求められる。ターゲットにされています。私が社会人ではないため、暇だと思われてるんでしょうか。
・無償の労働に対して直接感謝や労いの言葉は貰えない。例えば幼稚園、病院なんかへのボランティアではそこにいる方々から何かお言葉が頂けたりするが、
この現場ではそれがほとんどないと言える。周りの大人もみんなボランティアの括りで参加しているため、みんなが同じ立場であるからでしょうか。
並ぶ人たちにはそんな気配りはないし(笑)、もしかしたらお金をもらってやっていると思われているかもしれない。
そのためやり甲斐はその場では見つからないかもしれない。震災被災地でのボランティアも一部はそんな感じみたいですね。
「気持ち」というささやかな見返りすら求められない究極のボランティアである。
・カレーをもとめて数…里。食べ物を求めてすごく遠くから来たという方がいらっしゃいました。ずっと歩いていたため、真冬にもかかわらず全く寒さを感じないと言っていた。
・育たない自立心。「ただボタンを押すだけ」のような単純な操作をお願いされることがあり、たとえ押し方やどのボタンを押せばいいかを伝えても学習しようとしない。
彼らの場合、決して能力がないわけではないと思われるが…これが炊き出しには並ばない意識高い(笑)ホームレスとの違いでもあるのかなと思ったりする。
最終的にこの組織への参加によって私が学んだこと、それは、
共〇的思想の本質でしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はい、まず日本での炊き出しというシステムが主に人権第一の共〇主義の思想から成り立っていることがわかりました!
何せ、こういった主義主張の下に生きている人々との出会いは初めてで、彼らもそれを強く表に出すわけではないので気づくのにとても時間がかかりました。
そして、調べてみると私の住んでいる地域では他にも様々な団体が炊き出しを行っているのですが、ほとんどの団体が、キリスト教系およびそっち系のいずれか、または両者でした。
全国的にも、そのようですね。本当に無知でした。炊き出しというものが、そういった思想に基づいているとは…。
気づいたときにはもう、この現場に思い入れを抱いてしまっていたのでそれは割り切ることにしました。
それに、自分の中のいろんな考えを刺激してくれた良いものであったとも思います。それがどんなものであったかは割愛します。
私はこれからも資本主義の残酷な点を見直しつつも、天皇陛下を敬うし、今の日本に期待したいものです。
以上、笑えない冗談でした。
そもそも、炊き出しですが、お腹が空いて死にそうな時に駆け込んだり、無職の間に炊き出しで食いつないその期間に新しい道に歩み始めてもらったりなど
短期的な支援として行っているものとしていますが、もう何十年も来ているという人が多かったりで、なんなのよってなります。ヽ(・∀・)ノ
でも彼ら、精神的、身体的、知的な問題、年の取りすぎなんかにより、社会復帰が絶望的という事情があったりで、生活保護受けていたり、福祉の世話になりたくないプライドがあったり、
単純に外が好きだったり、いろいろな人がいますがいますがそんな人たちみんなひっくるめて、彼らはこの世がこういう世であるために発生した社会不適合者であると考えることもできます。
(※思想的にではなく、社会学的に基づいた考えです( ;∀;))
あと人間にはどんなに努力しても元々素質がなければ困難なことがあると思いますが、彼らの場合、この世を渡り歩くための素質を持たない、もしくは失ったのだと見ることもできます。
そのような目線でいくと、彼らにとって炊き出しは、死ぬまで面倒をみてやろうというターミナルケアとしての機能も果たしていると言えます。
私が炊き出しに参加することに対して、「炊き出しの存在が路上生活者を生んでいるのでは?」と直球を飛ばされることもあります。
たしかに炊き出しの存在は、「働かなきゃごはんが食べれない」という人間の労働へのモチベーションが生まれる流れを遮っているかもしれません。
それに、収入のある人が炊き出しに頼ることで本来食費に充てるべきお金が遊興費に回されるなんていう現状もあるでしょう。
厚労省のホームレスの数は調査は今のところ減少傾向に見られます。http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000027ptf.html(目視調査のため数字は不確実)
そして、現在の炊き出し来場者が200人前後と記しましたが、過去は今の2倍以上が通常であったとのことから、炊き出し来場者も同様に減少しているように伺えます。
やむを得ず路上生活する人々への支援という当初の目的の需要が減る中で、炊き出しというものが、一人歩きしてしまってる面があることは否めないと思います、、、
しかし私個人としては、食事は誰もが必要とすることであり、古代だったらそのへんの植物生物で食いつなげたろうけど現代人はそんなの食べれる免疫持ってない
っていうか今はそんな時代でもないし、ということで、
お腹が空いた時に誰でも無料でご飯が食べれるサービスがあっても良いんじゃないでしょうか
というシンプルな結論に落ち着きたいです。
大阪のある駅の地下街で、広場のようになっているところがある。
友人がそこにあるトイレに行っている間、ぼーっと携帯をいじって待っていたら、
ごく普通のサラリーマン(40歳くらい)が公衆電話の前に立った。
しばらく書類鞄の中を探したかと思うと、取り出したのは財布でもテレホンカードでもなく、
彼は公衆電話の上にそっとその瓶を置いて、電話をかけるでもなく、来たのとは別の方向へ去っていった。
2、3分経っただろうか。
同じ広場に野球帽、渋いカーキ色のジャンパー、丸めたスポーツ新聞を装備しているザ・大阪のおっさん、が現れた。
そしてかの公衆電話の前に立ち、小瓶を上着の中にしまいこんで、周りも見ずにすたすたと歩いていってしまった。
おっさんはただそこに酒があったから取っていったのかと思ったが、それにしても最初のサラリーマンの行動は僕には理解し難い。
ちょっと気になる出来事だった。