はてなキーワード: ジャンパーとは
なのに、帰宅してテレビ点けたらちょうど嫌いなところ、見なきゃいいのに見てしまった。
改めて嫌いだわ、と再確認。
雫が窓を開けたら階下に聖司登場、まではいい。我慢する。好きなシーンもある。ネコとか。
でも、雫が下に降りて、2人の会話が始まってからが、すっごくイライラする。
私、聖司みたいな男、好きになれんわ。
http://www.geocities.jp/hibohs/m_serifu.html
文字で読んだらはっきりわかる。
聖司って、さわやかに悪気なく常に一方通行なんだよ。
雫からの問いかけや言葉を真芯で捉えて答えてる場面がほとんどない。
例えば、
雫「クレモーナはどうだった?」
聖司「見ると聞くとは大違いさ。でもオレはやるよ。」
これ、どう=如何と様子を尋ねているから、普通なら「大きな街でした」とか「楽しかったです」とか、ある程度具体性を持った答えが出てくるはずなのに、
「クレモーナは見ると聞くとは大違いです。(←なにがどう違っていたのか全く不明)でもおれはやります。(←問いに対して対になってない)」
この答えでは、クレモーナがどんな街で、聖司がどんな印象を持ったのか、全くわからない。
そりゃ、この話広がらんわ。
雫は恋しちゃってるガールだから、話が広がらんでも、どうでもいいんだろうけど、
恋が冷めたらどうすんだろ。
あと、俺はお前を乗せて坂道登るんだ発言は言わずもがなだけど、「え?いつ決めてた?勝手に?どういうこと?」ってツッコミは、全国津々浦々で入っていることとと思うけど、そこよりも、
聖司「雫ーっ、早く乗れーっ!」
が、イラっとくる。
命令形?
お前、つい何秒か前に、雫にお荷物扱いを拒否られたのに、忘れたか?
「乗りなよ!(←勧誘)」でも「早く(乗って)!(←省略&依頼)」でも、いろんな言い方あるじゃない。
なんでよりによっての命令形?
そりゃ、雫も、「う、うん。」ってどもるわ。
聖司「持とうか?」
雫「平気。」
って拒否られるとこも、ほんとひどい。
自分で無理やり渡したジャンパーを、自分の荷物は人に任せず自分で持ちたい意思を示した直後の雫に、持とうか?って上から発言。
空気読まなくてもいいから、もうちょっと真意を汲み取れ。そのためには人の話を聞いて発言しろ。
極め付けに、
聖司「おじいちゃんから雫のこと聞いてさ。オレ、何も応援しなかったから。自分のことばかり考えてて。」
雫「あたし、背伸びしてよかった。自分のこと、前より少しわかったから・・・。」
雫「あたし、もっと勉強する。だから、高校へも行こうって決めたの。」
例の爆弾が落ちるわけですよ。
彼女が、進学の話してるのに、そこすっとばして、まあずいぶん先の話をするんですね、アホか。
お前はなにも反省できてない。
それを恋のちからですべて受け入れてしまう、頬を染めた雫にもイライラする。
おい雫、お荷物になりたくない!って程度じゃ、聖司にはなんにも伝わってないぞ。
今はそれでもいいかもしれない。
浮かれてるし、そのすれ違いに気づけないのかもしれない。
でも、いつか確実にそのズレはお前達の間で決定的な亀裂となる。
とにかく、人の話を聞けない男も、それを無自覚に許して増長させる女も、そういう場面も、ほんとに嫌い。
映画の中で、そういう人をイラつかせるために描かれた場面だとしても、あそこは蛇足だし、もっとほかの構成があっただろって思うんだ。
165cmに満たないような小さくてハゲたオッサンが、光沢のあるボディコンにカーディガンを羽織った
ハイヒールを考慮しても175cm以上ありそうなスタイル抜群の金髪ロングヘアの白人女性と手を繋いで歩いていた。
オッサンの薄くて細い髪は、脂のためか毛束になり、ゆるくカールして頭皮に貼り付いていた。
オッサンはピラピラした安っぽいグレーのジャンパーを着ており、首を引っ込めるような猫背で歩いていた。
身長の差、脚の長さの差…。年齢の差、顔の差、清潔感の差、自信の差…。
言いようの無い悲しい気持ちになった。見てはいけないものを見てしまったような気分だった。
家に帰ってすぐ阿部寛を画像検索した。さらに福山雅治と長瀬智也と岡田将生の画像を見た。
悲しさは、抜けない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110119-00000020-sph-soci
岩手県警は18日、JR盛岡駅に停車中の東北新幹線のデッキで全裸になった公然わいせつの疑いで、自称・山形県長井市の無職・手塚新一容疑者(32)を現行犯逮捕した。手塚容疑者は「乗り間違えた。自分のふがいなさに腹が立ち、裸一貫からやり直すには服を捨てるしかなかった」などと供述している。
岩手県警盛岡西署によると、手塚容疑者は18日午前9時50分ごろ、新青森発東京行きの「はやて18号」のデッキで服を脱ぎ、全裸になった疑いで逮捕された。
停車中の10両編成の車内からジャンパーやジーパン、Tシャツ、パンツなどが次々と飛び出してきた。ホームにいた駅員が現場に近寄ってみると、8号車のデッキの中に、生まれたままの姿になった手塚容疑者がいた。駅員は即通報し、鉄道警察隊が現行犯逮捕。当時、車内やホームには他の乗客がおり「ワー!!」と騒動になったという。
同駅に同9時35分に到着し、秋田・東北新幹線「こまち18号」との連結作業の後、41分に出発する予定だった「はやて18号」だったが、事件の影響で約10分の遅れが出た。
手塚容疑者は、県警の調べに対し「(福島県)郡山から山形に帰省する予定だったが、乗り間違えた。自分のふがいなさを腹立たしく思った」と全裸になった理由を供述。さらに「服は親が買ったものだから、捨てないといつまでも自立できないと思った」とも話している。
盛岡西署は、手塚容疑者は郡山駅で山形新幹線「つばさ」に乗車しようとした際に、誤って東北新幹線「やまびこ」に乗ってしまったものとみている。盛岡駅に到着した時点で乗り間違えに気付き、引き返すために上りの「はやて」に乗車した際に全裸になったようだ。捜査関係者は「いわゆる露出狂のような趣味を持っていたわけではないようだ」と話している。
ちなみに、JR東日本広報部では「ケースバイケースですが、乗り間違いや寝過ごしの場合は基本的に追加料金は頂いておりません」と説明。「乗り間違えた」とする今回の場合も、特に別の料金を徴収する例には該当しない可能性が高いという。
●11月26日
16:15頃 気仙沼市本吉町地内路上 年齢40~60歳位、やせ形、黒色ジャンパー、紺色ジーパン着用の男 10歳の女の子 に「走ると危ないよ。いい女」と声をかけた。
●9月16日
14:00頃 泉区将監1丁目地内路上 50歳位、中肉、黒色オールバック、緑色シャツ 7歳の男の子に 「ごめんね」と声をかけて、肩に手をかけた。 自動車(塗色青色)
泉警察署
●4月19日
6:50~7:20頃 東松島市浜市地内路上 年齢40~50歳位、白髪交じり、眼鏡着用 8歳の男の子に 「トイザらスの場所教えてくれ。」と声をかけた。 白色軽トラック使用
●4月19日
16:30頃 東松島市牛網地内路上 年齢40歳位、黒色トレーナー、ジーパン、黒色野球帽着用、サングラスかけた男 9歳の男の子に 「トイザらスに行く道教えてくれ。」と声をかけた。 白色ワンボックスカー使用
●11月28日
13:15頃 仙台市宮城野区福室1丁目地内路上 年齢20歳位、身長170cm位、中肉、黒色短髪、灰色の服、青色ジーパン、銀縁眼鏡、自転車に乗った男 10歳の女の子に 「警察の者ですけど、話したいことがあるので人目につかないところへ行こう」と声をかけた。 黒色自転車使用
●3月23日
15:08頃 気仙沼市南町1丁目地内 年齢35歳位、やせ型、灰色フード付きジャンパー、黒色ジーパン着用、黒色四角型のメガネを使用した男 11歳男の子に 「死刑好きなのか。死刑にしてやる。」と声をかけた
●9月8日
15:50頃 宮城野区福室2丁目地内路上 70歳位、170㎝位、小太り、青色上着、黒色ズボン 7歳の男の子に 「虫いっぱいいるところ知ってるから一緒に行こう」と声をかけた。
●7月3日
16:30頃 石巻市貞山地内路上 20歳代後半、身長不明、がっちり型、角刈、ピンク色ワイシャツ、黒色スラックス 17歳の女の子に 体を触り「もう一度触らせて」と声をかけた。 ピンク色自転車
いや、マジむかつく。祖母と伯母さんにぼろくそ言われてる母さん。その愚痴をたった今叔母さんにべっちゃくちゃ喋ってる。
てめえら一斉に死ね。それを全部見てる俺の気持ちにもなってみろやカスが。
はやく引越ししたい?引越しの準備しろ?勝手にしていいからもうどっか行けボケ。
あーはいはい、引きこもっておいてって感じですよね。どーせ俺は引きこもりのカスだわ。
生きてる価値なんてねーわな。おめえら殺してから死んでやろうか?
笑うなよ。声でけえよ。うるさい。
おい、ババア褒めてるぞ。結局なんなんだよ。女友達が多いよねってさ。
なんか机叩き始めた。俺どうすりゃいいんだよ。
ジャンパー着てどっか行った。いまがチャンス。
起きて準備する。
事例としては、こんなんもあるしな。
11月30日(月)午後4時10分ころ、伊丹市野間北2丁目4番7号先路上で、
男は、年齢70歳位、身長150センチ位、小太り、茶系のジャンパー、色不明のズボン。
下校中の女子児童に対し「家どこ」と声をかけ、同児童が「分からん」と答えると、
「もう家に帰り」と言い、その場に立って児童が帰る方向をしばらく見ていた後、
男はいずれかに立ち去り。
夕方6時、おじいさんの感覚から言ったら、「子供は家に帰る時間」だろう。
それを子供に言うだけでも、声かけ事例とかいって地域に注意が促されちゃうんだ。
既に社会がそうなってるんだよ。
そうした世の中で、善意が空回ったとき、ここで言われているように逮捕が正当化されてしまう。
理由は「常識的な行動じゃない」から。
誰にだって気が回らない瞬間はある。
でも、これから子供に対しては、それが許されないだろう。
さっき買い物に行って、レジに並ぼうとしたら、運動着を着た女子中学生がレジで待ち構えていた。よっぽどつっこもうと思ったが、よく見ると胸に「職場実習~」とかなんとか書いてあるネームプレートを付けていた。おれがまだ中学生だった2年前にはこういうのなかったよなとか妄想した。
ここでこの中学生にツッコミ入れてたらおれ一人だけ周りに白い目で見られる所だった。昔は電気ケトル並にすぐに熱くなってたおれも成長したもんだくわばらくわばらとか思いながらHD-NH250S/Mをレジに置いたが訳だが、女子中学生は待てど暮らせど会計してくれない。
ピリピリ張り詰めた空気の中、おれはたまらず視線を右に逃がすと社員と思われるピグモンが一生懸命に内線で誰かとやり取りしてた。中学生があからさまにこのピグモンに「お客さん来ちゃったよ助けてピグモン!」と電波を送り続けているのをおれは見逃さなかった。
そのたたずまいからピグモンはベテラン社員である事は間違いないわけだから、完全におれの存在に気づいている。そして中学生の発するSOS電波にも気付いている。この三つどもえの心理戦に気付いていないのは内線の向こう側のエレキングだけだ。
ようやく内線の対応が終わったピグモンは実習生である中学生をサポートしつつ、レジの向かいで待ち続けているおれの会計を済ませる必要があった。おそらくここで自分一人で手際よく事を済ませては実習にならないなど考え過ぎての一言だろう「テレビの保証書はお持ちでございますか?」
残念ながらおれはテレビの保証書など持って来ていない。ノートの内蔵HD買いに来ただけのただのしがないメフィラス星人だ。次の瞬間、今の発言はなかった事にして結局自分で会計を行うピグモン。先ほどまでエレキングとの内線でやり取りしてた内容を程よく今風にミクスチャーした結果だろう。
会計の仕方を女子中学生に教えつつ確実におれの財布から金を搾り取るピグモン。結局仁王立ちのままの女子中学生。ふとレジの左端に目をやると下ネタで盛り上がってる男子中学生2名。お前ら手伝え。
それと店長は実習といえど中学生に店頭で接客対応させるのだからスタッフジャンパーくらい着せてあげた方が良いと思った。運動着姿でレジに立つ中学生達の様はかなり新鮮で斬新なので変態が興奮するといけない。
こうしておれは無事にHD-NH250S/Mを手中に収め、事なきを得た。
小さい頃は近所の駄目人間おじさんをバカにしてたっけ・・・。
よれよれの紺のビニールジャンパー、べた付いてそのままよりも少なく
見える髪の毛。猫背。生気のない瞳。ただその存在そのものを見下してたね。
小さい頃からの日々の積み重ねが大人になるまで続いてくなんて夢に
も思わなかったよ。中学生の頃通っていた塾の先生が言ってたな。
「俺はあんまり頭良くないから法政にしか行けなかったんだ、ははは。」
クラスのみんなで大笑いしてたっけ。あの内何人が法政以上の大学に
行けたというのだろうね。毎日会社に通って夜遅くまで働いてるお父
さんがいかに大変で偉大かって、やっと分かりました。
転職を繰り返して人に馬鹿にされて初めて分かりました。生きるって
本当に大変。何をやっても後悔が待ってるもんね。特別じゃない。
自分は特別な人間でも何でもないんだって、20代後半になってやっと
分かりました。あの頃、白い眼で見てしまったおじさん、ごめんね。
あなたのぶんまで生きようと思います。
うーん、安藤美姫は64.76かあ。もうちょっと出てもいいんじゃないのかと思ったけどなあ。後で採点を確認します。1位はキム・ヨナ、2位が浅田、3位にロシェット、4位に安藤、鈴木は11位。
なんかこう、ロシェットの順位と安藤の順位に作為を感じてしまうのはなんだろうねえ?(笑)
とりあえずSP終了、次はフリーだ!ああ、緊張の一日(半日?)が終わった〜。
やっぱり美姫ちゃんの3-3はダウングレードとられてる上に、GOEでもマイナス。すでにここでキム・ヨナの3-3とは点差が倍近い。あいたたたたた。次の3Flipもキム・ヨナはGOEで加点付いてるのに美姫ちゃんはマイナス。同じジャンプなのに2点近い開きが。真央ちゃんの3Flipもキム・ヨナのそれには1点も差がついている。キム・ヨナ恐るべし。
ほんだら ワシのホンマの仕事を教えたろか
ニコヨンいうても わからんやろな ニコヨンいうたら土方のことや
スポーツ新聞の求人欄で土工とか人夫とかで募集してるやろ あれや
昔はニコヨンいわれてたけどな 今では日給で12000円から14000円くらいやで
なんで 金に幅があるんかわな ピンハネの度合いや
直でやったら 13500円でも 飯場通したりすると12000円(ワンツー)とかになりよるんや
ワシらが やり始めたときは8000円とか9000円とか1万以下やったけどな
バブルの時に 一気に値上がりしよったんや
あの時は ホンマに景気がようてな とにかく人夫が足らんかったんや
そやから 手配師とか番頭があっちこっちから人間かき集めてきとったんや
それでも 足らんかったんやで実際
そういう時にも タコ部屋ができるときもあるんやけどな
(タコ部屋については またあとで 教えたるわな)
夜勤いうて 晩方から朝までの仕事やったら 日当は昼間の2倍くらいあるで
体力に自信があるもんは 通しでがんばってや ワシは堪忍やで
日雇労働者のこと 労務者
昭和24年 「緊急失業対策法」の施行により職安を通して日雇労働者を受け入れた
その定額日当が当時240円だったので そこからきている
そういう仕事にどうやってありつけるか いうたらな
そやけど ワシらも含めて ほとんどの人間はセンターからの斡旋やな
センターいうたら 西成のあいりん総合センターや 環状線の新今宮駅の近所
南海電車の新今宮駅の下や 俗に言う釜ヶ崎やな 西成でも霞町でもエエで
そこで 窓口にはられた 求人の紙を見て選ぶんや
ほんで センターの横付けしとる ワンボックスかマイクロに乗り込んで現場へ行くんや
そのバスのフロントガラスにも おんなじような 仕事内容の書いた紙が貼ったあるからな
それで 選んで乗り込むんや
まずは その人夫出しのとこか飯場へ行くんや
(この人夫出しは「ニンプだシ」と「だ」にアクセントがあるんやで)
飯場についたら まず朝飯や 粗末なな
全員同じ現場いうことはまずないで あそこは5人 あそこは2人とか
そうやって振り分けするわけや 飯場は現場とは直接関係ないからな
人夫を斡旋するだけやから 人材派遣業になるんとちゃうかな
ワシらのかっこ言うたらな 昔はニッカーボッカーで地下足袋がトレードマークやったけどな
今は普通の作業ズボンにジャンパーやな これも季節によるけどな
絶対 半袖のシャツでは作業せんで なんでかいうたら 日焼けや これが 体力奪いよるんや
靴も一足580円くらいの スポーツシューズで マジソンバッグみたいなもんに
(これはどんな現場にも対応できるようにや 通常=足袋 生コン等=長靴)
最近の作業ズボンで文句言いたいのはな あの 足首までぶかぶかのズボンや
ワシのは ちゃんと足元にまとわりつかんように ゲートルみたいになっとるやつやけど
あんなもん なんの意味があるんや 余計に危ないやないか
流行やろうけど 機能美が全然ないやないか ぶさいくなだけや 腹立つで
仕事の内容いうたら いろいろあるで もちろん 建築関係がほとんどやけどな
まず ホンマの土方やな スコップもって穴ほったりするやつや
今時はユンボ(土すくう アームのついた機械や)があるさかい ユンボが使われへんとこ
つまり 隅とか いりくんだとことかの 穴掘りやな これが 汚れるんで いやがる人間もおるな
他には 解体屋の手伝いやな 解体屋が家とかビルとか壊しとるやろ
その手伝いとか その廃材を ダンプに載せる手伝いとかやな
あの 道路工事とかで見る ガガガガいうて 道路の穴開ける機械 チッパーいうねんけどな
それも やらされるで あれは 目にカスが飛んでくるからな 防護めがねは必需品やで
ここで ワシはエライ目に会うたで
箕面の風呂屋の解体に行ったときに 柱を引き倒すから 柱の上にロープ結んで来てくれ
それに ほとんど壊し終わっとるから 登る足場もぐらぐらなんや
そんなとこに 登らせるないうねん ワシは鳶(とび)やないで
あとで 文句いうといたけどな
という具合にな ワシら土方はなんでもできる万能選手なんやで
実際 ええように使われてるだけやねんけどな
その分自由というもんがあるんや 働きたい時だけ働いて 休みたいときに休む 何者にも縛られへん 自由がな
ホンマはこれがあかんねんけどな これに浸かってしまうとな なかなか 一般人には戻られへんのや
しかし わかるやろか この感覚 今自分にあるすべてのしがらみからの開放
親や兄弟 妻 子 友人 近所 上司 同僚 得意先などなど 諸々の自分にとって大切であるからゆえのしがらみ
自分が自分であるためのつながり こういう 一切のもんからの開放や
あるときは 自分を救ってくれたりしてくれるんやけど その反面 多大に自分を苦しめ 制約するもんや
完全な自己完結の世界やな ある人は自由といい またあるひとは 負け犬のねぐらとも言うな
まあ 一遍 その世界から抜け出して見るのも ええかも知れんで
そうすることによって 自分のホンマに大切なもんが見つかるかもしれんしな
(全部が いらん いうこともあるかもな)
平々凡々と暮らしとったら 本質を見抜く目ぇが 雲ってしまうかも知れんのやな
当たり前と思ってることが なんでそうなんかが 分かるかも知れんで かもやで かも
そやから そこいらでゴロゴロしてるおっさん 見かけても 乞食 とは違ういうことを認識してや
お前ら、地べたに額こすりつけてよーく聞け
お前らがダサい理由を俺が教えてやる
見抜かれたことに絶望し、救いを求めろ
上着編
ズボン編
靴編
少しでもあてはまったやつ手を挙げろ
小学生の頃から、数えきれないほど痴漢にあってきた。長距離電車通学だった中高生の時は、毎日(追記:と言っていいほど)痴漢にあっていた。
ここでは、どんな痴漢がいたか、記憶の限り書いてみようと思う。
本屋で本を取ろうとすると、横にきて、脇(胸?)のあたりに顔を近づけられる。腰をかがめて本を探しているようなフリをしているけど、明らかに顔がこっち向いてるし、近すぎる。
このタイプに出会ったのは数回。あと、横に立っている人が、自分のズボンのポケットに手を入れて、股間をまさぐってはぁはぁ言い出した。
私が腰をかがめて商品(文房具)を探していると、あからさまに制服のスカートの中をのぞきこんできた。逃げたらつけてきたので、相当逃げた。
後ろに立っている人の股間が明らかに盛り上がっていて、押し付けられているように感じるけど、満員電車のときは不可抗力の部分もあるので「あらまぁ」と思うくらい。もちろん明らかに意図的に腰をすりつけてくる人もいるけど。。
席に座っていると、腕を私の腕にかぶさるような感じ(つまり私の胸にあたる)で押し付け、すりつけてくる。肘で胸をむにゅむにゅ押される。
席に座っていると、横のおじさんが両手を自分の膝においているんだけど、だんだん小指をのばして私のひざをさわりはじめる。私が寝始める(怖くて寝たふり。満員電車だと席を立ち上がることもできない)と普通に手のひら全体でさわってくる。この人は中学1年生くらいだった私が「膝触るって痴漢なのかな・・・?私は嫌だけど、我慢できないことは無いし・・・」と思って我慢してしまったこともあって、しばらく毎朝私の横に座ってきた。
私は大きいカバンを持って通学していたので、席に座っている状態で、痴漢のカバンとわたしのカバンがくっつくと、私と痴漢の股〜膝の上はカバンで全く見えなくなる。そうすると、痴漢は腕をカバンの下を伝わせるようにして、私のももをさわり、抵抗しないとそのうちまたの間に手をつっこんでくる。このタイプの痴漢はかなり多かった。
一番すごかったのが、痴漢がジャンパーを着ていて、右腕はジャンパーから実はぬいている(左手で右手のそでの部分をおさえて、腕が通っているように見せている)。で、もちろん右手はジャンパーの下から出して、私のことをさわってくる。これは痴漢の知恵にびっくりした。ここまでしてさわるの!?みたいな。
上のと似ているけれど、車両の角にあたる席に座っているときに、横のおじさんが新聞で他の人には見えないようにして、ペニスを露出してきた。
最初はスカートのぎりぎりのラインあたりかスカートの上からさわさわ。ここで終わる人もいるけど、私があまり抵抗しないと、エスカレートする人が多かった。具体的には、スカートをまくりあげて、さわる。パンツの上からなでる。パンツの中に手を入れる。そういうことを傘のとっての部分でする人もいた。ちなみに後ろからそういうことをする人と、前からする人(私と向き合う形)と大体同じくらいの割合。パンツの中に手を入れられそうになる時はさすがに相手の足踏みつけたり手つねる等対策を講じるけれど、あまり懲りてくれない人もいる。いわゆる痴漢の中の人には、電車にのりこもうとする時点から、私の体が扉と座席の手すりの角の部分になるように追いやってくる人もいた。
手をつなごうとしてくる。
そのまんまだが、私の手をつかんで自分の股間を触らせる。
立っている痴漢がエッチな画像を自分の携帯の画面に表示させて、それを席に座っている私に無理矢理見せてくる。これはまぁ寝たフリをすれば問題ないけど、寝たフリをしていたら、いつの間にかその痴漢が横に座っていたことがあった。で、携帯の画面に「エッチしたことある?」「まんこぬれてるんでしょ?」「乳首は何色?」「僕とちょっと遊ばない?」みたいな感じの文章を表示させて、見せてくる。逃げたけどついてきたので、一所懸命逃げた(電車を乗り換えたりして)。が、このあとは本当に恐怖体験になってしまい、痴漢ではなくてレイプ未遂の話になってしまうので割愛。
満員電車の中で、私の上着の裾をそっとひっぱる誰かがいる。見るとお札が差し出されている。意味がわからず無視する。するとまた引っ張られる。お金が増えている。この繰り返し。最終的には諭吉さんが何枚か。「もしや援交を求められている・・・?」勘違いかもしれないけど、怖くて電車降りた。怖くて歩きながら泣いていたことを覚えている。
座席の角で、手すりにもたれかかって寝ていると、何か変な感じがする。目を薄く開いて横を見てみると、男性が股間を手すりに激しくすりつける又は手すりと手すりの間から押し出して私の顔にくっつけている。
これの似たタイプで、私が座席に座っていると、前に立っている人が、混雑した電車だとどうしてもくっつかんばかりにこちらに倒れかかってくる。不可抗力の人ももちろん多いが、明らかに不自然な感じで、股間を私の顔の本当に手前まで近づけようとする人もいた。
痴漢に関する議論が多いようなので、こんな痴漢が居るよ、という参考のために、なるべく私自身の気持ちとかは省いて書きました。
http://anond.hatelabo.jp/20081014211717
俺の体型もそんな感じ。
オーダーも一つの手だけど、敷居が高いだろう。値段も決して安価ではない。
(シャツ一枚で7000円位からはある。俺の仕事用シャツは大体安価オーダー)
手間とお金が少々かかるけど、直し屋に出すという手がある。
ショッピングセンターとかで「寸法直し」って看板みたことないか?
俺は、柄が気に入ったけどサイズのでかいTシャツなどを見つけたら、
そういった直し屋に持ち込んで「丈詰め」と「幅詰め」を頼む。
シャツなんかもそういったサイズ調整は可能だ。
あんまりいじると歪んだり、変になったりするけど。
ジャケット、まあスーツの上着みたいなのもそういう微調整はできる。
肩をいじるのは大変らしいので、そこくらいは合わせた方がいいけど。
卒業旅行と称してはじめて台湾に行ったとき、色々と現地の土産屋を連れ回された。激安ツアーだったので仕方がない。必ずかわいい店員がいて訛り一つない日本語で特産品を勧めてくる。ぼくはまだ学生だったからお金がないと繰り返すのだが、その女店員はニタニタしながら「わたし日本語よく分かりません」などとミエミエのうそを繰り返し、結局は6000円もするカラスミを買わされた。その時まだ北京語なんて声調だって滅茶苦茶な「ニーハオ」と完璧だけど使う場所がない「ウォーアイニー」ぐらいしか知らなかったからだまされたのだ。喜んだのはそれをつまみに呑んだ父だけだった。
もうだまされたくない、それがぼくを中国語へ掻き立てる主たる動機だ。別に中国のかわいいお姉さんと結婚したり、一緒に住んだり、デートを楽しみたいとか、銀座四丁目交差点で熱いキスをしてみたいなんて考えは微塵もないのだ。
それで中国語教室に通いはじめたのだが、そこではじめて受け付けてくれた先生がぼくよりひとまわりも若いお姉さんだった。笑顔のかわいいアンパンマンのような気品があった。一通り現在の中国語能力についての簡単な口試をするといきなり、
「XXXXXXX(ぼくの名字の北京語読み)」
と呟きだした。自分の名字ぐらい中国語で言えたからすぐ分かったのだが、何が驚いたっていきなり"呼びつけ"だったのだ。全く、若い女性から毎回名字を呼びつけにされるスパルタ授業がスタートした。
「ニーチーグオチョングオマ?(あなたは中国へ行ったことがありますか)」
いきなり彼女はそんな質問を投げかけてくる。それぐらいもう先生は知っているはずだ。何を今さら・・・
「ウォープーチーグオチョングオ。(わたしは中国には行きません)」
そう答えるとはじめて会ったときの営業スマイルはなく、まるで浮気発覚後の旦那に哀れみをかけるような見下し視線で、
「行ったことがないときの否定は"メイチーグオ"でしょう?あなたは過去形まだダメですね!」
なんて言い放つのだ。それでも検定に合格したらいいものをあげるなんていうから頑張った。合格した。先生は近くにあるミスタードーナッツでいくつかドーナッツを買ってきてくれた。
「礼物(プレゼントですよ??)」
そのドーナッツの味をぼくは胸を躍らせながら食べた、いや違うっ!ぼくの目的はそんなもんじゃなかったはずだ!
因みに彼女は女性に対しての形容詞は「漂亮(きれい)」と「可??(かわいい)」しか教えない。クラスメートが「XXXXXは独身だから恋人にするといいよ」と言ったら真面目な顔して「もう遅いです!」と答えやがった!!
ところで、1週間90分の授業だけで中国語をマスターできるほど語学の世界は甘くはない。そこでチャイナパブをインターネットで検索して通い始めた。
破産した。
それなのにそこのママは毎日ぼくに電話をかけてくる。「全然来てくれないだから」いや一昨日行った、「XXXXXXが来るときは若い娘用意するから」驚くなかれ、ここには若い娘が一人しかいないのだ!
そう、その娘に送られて店の外に出たとき、コートやらジャンパーを着た夜の街特有の異国の女たちがいたのだ。
前置きが長かった。
その女たちというのがいわゆる場末の飲み屋街に必ずウロウロしている「マッサージいかがですか??」女たちだ。試しに"マッサージいかがですか"でググってみればいい。もちろんぼくはセックスライターでもなんでもないし、ぼくの目的というのはいつだって純粋なモノなんだから、彼女たちが何をしているかなんて説明なんかしない。大体分かっているのは基本的に彼女たちが日本語に不自由なことだ。こんな格好な語学練習相手はいない!
ここまできて、ぼくのことを中国人差別だとか女性差別だとかレイシストなんて後ろ指を指す偽善者たちが現れそうだが、何のことはない、彼女たちがまず日本人を蔑視していることは特筆に値する。普通中国で彼女たちはこんなことをしないはずだし、鼻の下のばした日本人オヤジの緩い財布を狙って日々活動しているに過ぎない、中国語の練習台にしたって何も悪いことはない。
ところで彼女たちを振り切る方法というのは一つ。「妻がいます」か「ガールフレンドがいます」で大体あきらめる。それでも追いかけてくると思うところが日本人が日本人たる所以だ。間違っても「不要(プーヤオ)」などと数少ない中国語語彙を使ってはいけない。
そうぼくは「不要(プーヤオ)」と言ったのだ。
「マッサージいかがですか??」
「不要(プーヤオ)」そう言って早足で通り過ぎようとすると後ろからダッシュして頭からタックルしてきたのだ。それからドドドドドっとぼくの前にでるなり上目遣いで、
「オニイチャン、チュウゴクゴウマイジャナイノー」
と抱きついてきた。それから隣で手さえ組んできて「サイゴマデデキマス」なんて意味の分からないことを言ってくるのだ。それにしても中国語を話さない。期待はずれの女だ。ジャンパーで丸々となっているから人なつっこい猫を思わせる。
「行くとどんなイイコトがあるんですか?」
「ハア?キマッテルジャナイデスカー、サイゴマデ、イチバンイイコトデショウ?」
そうか「サイゴマデ」というのはそんなにイイコトなのか!それにしてもこんな日本語を仕込んだのはどこの誰だ?
さすがにこんなアホなことを続けていると生来の鬱体質がさらに悪化するので、最近はiPodのリスニング練習だけで我慢して、夜は錦糸町のサウナに通うことにしている。
そのサウナの帰り、またいたのだ、「マッサージいかがですか??」女が。ぼくは懲りずに「不要(プーヤオ)」と不機嫌に吐き捨てたのに、ずっとついてくる。「アサマデイイデス」、朝まで捕まえてケツの毛までむしり取るつもりだな!ぼくは一貫して冷たくあしらい、渇いた喉を潤すために自動販売機に100円玉を2枚放り込んでいた。
左を向くとまだその女がついてきていた。さっきまでの笑顔は失せ、「ピア錦糸町」の灯りをバックにぼくを見つめていた。日常に疲れたように髪を乱しながら、暗くてよく見えないながらも目は潤んでいるように見えた。ああこれがアジアなのだ。ぼくは気づかぬうちに彼女たちに対して失礼を働いていたのかもしれない。彼女の視線の先には日本という資本主義、そしてかつての帝国主義の悪魔が見えているのかもしれないのだ。そう、次の一言に全ての恨みが凝縮されているはずだった。