はてなキーワード: アニポケとは
アニメポケモンのテレビCMではダイパリメイクのCMがまったく流れないんだよ。
だってアニポケ見ている子どもたちのなかには、ポケモンは実在するしパパもママも子供の頃ポケモン捕まえてたしなんなら10歳になったら自分もポケモントレーナーになるって本気で思っている子どもがたくさんいるんだ。
そんな子どもたちに、ポケモンは所詮ゲームだよ。大人が作った空想上の存在だよ。遊びたかったら金を払え。Switchも買え。なんて、君なら言えるかい?
言うだろうな。
お前なら言うだろうな。
そのとおりだ。分かる分かる。イッツビジネス。
でも任天堂はそれをしない。
代わりに本編でヒカリとポッチャマを登場させる特別版を放送する。前後編だ。しかも2回もだ。
ではご一緒に。
任天堂ってすげー。
というわけで指摘覚悟で書く
鬼滅の刃大ヒットの理由が解明されないのと一緒で一概に言うのは難しいけど、自分はこう解釈している
② ポケットモンスターXYのとある新要素のプロモーションにイーブイが抜擢された
③ ②の前段階として3年ぶりにイーブイコレクション(期間限定グッズの販売ね)を開催したら凄まじい売れ行きで、株ポケがイーブイの潜在的な人気に気づいた
④ XYの次回作ポケットモンスターサン・ムーンで、ピカチュウ以外の進化前ポケモンとしては唯一の専用Zワザを獲得。久々にピカチュウと肩を並べた。
⑤ Twitterにてプロジェクトイーブイという企画が立ち上がる。ここから公式の推しが始まる
⑥ 初代リメイクのレッツゴーピカチュウ&イーブイの発売で人気に火がつく
株ポケは20年近くずっとピカチュウ以外のアイドルポケモンの開発に失敗し続けて来た
例を上げるとピッピ,トゲピー,ピチュー,プラスル&マイナン,ポッチャマ などなど。人気が出てなすぎて推してたことにすら気づけてないポケモンも多分いる(キバゴとかハリマロンは多分推そうとして大失敗したんじゃないかな…)
特にピチューはギザみみピチューつって2回目の公式推しに挑んだけど全然だった。なんだったんだろうあいつ…。
初代から居て知名度があり、色々なタイプに進化するという特性が新タイプのプロモーションに都合が良かったようだ。
株ポケはタイプを伏せたままニンフィアを公開し、そのタイプ予想でSNSでの話題を席巻した。当時はひこうタイプ派が多かった印象。
まさか新しいタイプが来るとは誰も思っていなかったので凄い盛り上がりようだったと記憶している。
参考:https://www.pokemon.co.jp/ex/xy/battle/01.html
イーブイコレクション2012の気合の入りようは物凄くって、ゲーセンのプライズ以外ではたぶん初の(要検証)ブイズぬいぐるみ欲しさに今はなき浜松町のポケセンでかなり並んだ。もちろん全員買った。
全能力を2段階上昇させるヤバすぎるZワザを獲得。体力以外の全能力の数値が倍になるといえばそのヤバさが伝わるだろうか。
そして技の効果よりもそのムービーがあまりにも長いことからうざがられていた。どのくらい長いかというと、Youtubeが「他者の動画」として認定する(=著作権侵害で動画ごと消される・配信が強制停止させられる)ため動画・配信では映像を隠さないといけないくらい長い。
プロジェクトイーブイのアカウント(https://twitter.com/project_eevee)を立ち上げて大々的に推し始める。次回作レッツゴーイーブイの布石であることは言うまでもない。
その一環で、EVsというイーブイの歴史とイーブイをモチーフにしたアートを載せた予約しないと買えない限定本を作ったりもしてた。もちろん買った。
この「アート」の人選がなんとも言えず、奈良美智みたいな絵柄のブイズとかおっさんみたいな絵柄のブイズのおもんない4コマ漫画とかがひたすら並んでて正直微妙な出来だった。
あとTwitter自体のノリが腐女子っぽい感じで薄ら寒く、その2つが相まって「プロジェクトイーブイ」で検索すると候補に「嫌い」「気持ち悪い」が出てくる。
個人的には苦手だったけどプロモーションとしては成功してたと思う。
悠木碧ボイスがついたことと触れ合えるようになったことが人気爆発の理由だと思う。
Switchの売上ランキングだと一時期ピカチュウ版が1位でイーブイ版が4位だったのでやはりピカチュウには勝てていない。
が、売上で大差をつけられているというほどの差でもなく比率は6:4くらいと聞いた(要検証)。
というわけでね。
これ以降はアニポケのヒロインの手持ち入りさせまくって地位を維持させている。もう少し時が経てば⑧がそれになるだろう。
毎世代新しいタイプのブイズが出てくるから必然的に進化前のイーブイも皆勤になり露出が増えた結果と思っている。決してポケモナー人気ではないはず
ブイズの追加は2→4→6で、偶数世代はブイズが出ると言われていた(8で出なくて法則が崩れた)
そして皆勤賞では全く無い
具体的にはルビー・サファイアとBWはソフト単体で手に入らない。
特にルビサファは次作のFR・LGが出るまで通常プレイではどうやってもブイズに会えなかった
ブイズもとから人気ポケだった。2008年からはイーブイコレクションとして毎年グッズが出る程度には。 ちなブイズ (URL略)
2008→2009→2012で全然毎年じゃない
俺が3年間どれだけ待ち焦がれてたことか
ピカ版でその独特の進化系が故にライバルのポケモンに抜擢され一定の地位を得る。その後もたびたび進化系が追加され人気ポケモンへ、という流れでは。ちなみにブイズのデザインはピカチュウと同じくにしだあつこ担当
ブイズの全部がにしだあつこデザインというわけではないし、なんならブイズ筆頭のイーブイがにしだあつこではない
イーブイ・サンダース・ブースターの3体のみ藤原基史デザインであり、特徴的な違いとしてこの3体のみ前足に肉球がある
参考:https://twitter.com/atsuko_nishida/status/783643367523557376
イーブイ単品というより進化が人気なんだと思う。ピッピプリンは可愛いだけで強みが無い。ピカブイズは可愛さと強さのバランスが良い。
ピカチュウはでんきだまとボルテッカーとおきがえと専用Zワザとキョダイマックスもらってなお特に使われてない
ピッピとプリンもフレンドガードってレアな強特性持ってて、実はダブルだとそこそこ出番がある
ブイズに関してはまあ分かるので佳作とする。ナインエボルブーストはよく見たし、毎世代数匹強いのがいる
ハルカが先な
まあXY→サンムーン→新無印と全部女がイーブイ持ってるから言わんとすることはわからんでもない
ゆるキャンとかダンベルみたいな男の趣味を女子高生にやらせる系譜の作品で、
『ポケモン』をテーマにすると面白そうだと思ってるんだけどどうだろうか。
アニポケのスピンオフとかじゃなくて、現実世界の人気対戦ゲームとしてポケモンが扱われていて、
ヒロイン達はポケモン部という学校非公認の部活動でSwitchやらを持ち寄り日々ポケモン対戦に勤しむ感じ。
対戦あるあるとか懐古ネタとか不遇ポケモンいじりとかネットにめちゃくちゃ転がってるから小ネタは作りやすそう。
ヒロインごとにモチーフのポケモンみたいなのがいたりしたらグッズ展開とかもしやすそうだし、
(世代的に)初代大好きな年齢ネタでよくいじられる妙齢の美人顧問に、フルアタ好きの熱血ヒロイン、可愛いポケモンだけしか使わないゆるふわヒロインとかいたらブヒブヒ言えそう。
ガチでやれば咲とかアカギみたいにできるし、もうちょっと緩めに4コマであるあるやギャグ詰め込むだけでもどっちでも面白そう。
初代から今の代まで本家ゲームのポケモンは一切プレイしたことはなかったが気が付いたら泣いていた。
増田は年代的には赤緑世代だったが、親から携帯ゲーム禁止令が出ていたので当時はプレイすることはできなかった。
プレイステーションは家にあったのだが、どうしてもポケモンがやってみたくて母親に強請ってみたところ、
「プレステでもポケモンができるようになったら買ってあげる」と言われたことを今でもよく覚えている。
(姉はちゃっかり祖父からGBとソフトを買ってもらっていたので揚々と遊んでいて今それなりにポケモンエンジョイ勢である)
幸いにもアニメや漫画には寛容な親だったのでアニポケや4コマ漫画劇場はビデオテープやページが擦り切れるまで見ており、例のポリゴンショック回を録画したテープは数年前まで家にあったはずだ。ポケモンカードも家庭の事情で一緒に遊ぶ友達はいなかったがそれなりに集めていたし、ゲームはできないが買ってもらった攻略本を読んだり、ポケットピカチュウを見つからないかドキドキしながら学校に持って行ったりした。
(今思えばGBはダメでなぜポケピカは買ってもらえたのだろう)
それだけポケモンが好きなら今からでも最新作を買って好きなだけプレイすればいいとは思う。
だけど大人になりこの手の育成要素があるゲームは不得手だと知ってしまった今ではどうしても二の足を踏んでしまっている。
もし子供の頃マサラタウンから旅立てていれば何か変わったのかもしれない。そんな考えがよぎる。実際はなにも変わらないのだけれど。
最近、ポケモンのアニメを見返す機会があった。というか自粛期間中あまりにも暇だったので何か長いアニメないかなあと探していたらポケモンにたどり着いてしまい、そこからだらだら続けていた感じなのだが。
それで結構しっかり見てしまって、子供の時に追っかけていた頃とは、特によく言われる『シリーズごとの設定のリセット』について、少し違うイメージを持ったのでなんとなく書き出してみる。
まず、無印~AG~DPは基本的に一続きの話であった、ということ。
ポリゴンの例のアレや当初構成を務めた首藤氏の離脱、あるいは単なる世情の変化など、放送時期それぞれの事情に合わせて多少設定のブレはあるが(細かい部分ではAGバトルフロンティア編で里帰りしたカントーの街が無印に比べて妙に小奇麗になっていて面白かった)話としてはかなり直接的に繋がっている。
無印→AG、AG→DPの移行も記憶にあったイメージより全然シームレスだった。今でも衝撃的なお別れ回としてよく挙がるR団のアーボックとマタドガスの離脱回は、無印終盤ではなくなんとAG6話で、ピカチュウ以外のサトシの手持ちもシリーズ跨ぎでついてきたり(AG→DPのエイパム)、一旦控えになった過去シリーズの手持ちがシリーズ移行後レギュラー復帰したり(無印→AGのゴマゾウ/ドンファンなど)、研究所ボックスがあるからこそ、特に各シリーズ終盤での大きな戦いにおける手持ち入れ替えは逆にかなり流動的にやっているという印象。
AGフロンティア編なんてほぼ全編通して研究所預け組含めての総力戦で、なんだ無印組全然現役じゃんと思いながら見ていた。
公式戦に関しても、「優勝していない」という事実に隠れがちだが一応各シリーズごとに成果自体はちゃんと挙げている。
AG:ベスト8、(紆余曲折あったものの)バトルフロンティア完全制覇
かつ前シリーズの公式戦の結果が次シリーズでサトシ自身の成果・経歴として語られる場面も多々ある。
それどころかAGで達成してしまった『フロンティア完全制覇』が、DPで軽視・無視されるどころかある意味物語自体に非常に濃い影を落とす大ネタとして使われていた……のは、知っていたとはいえ改めて目の当たりにすると結構テンション上がってしまった。そこでこれ持ってくるか!みたいな。
で、BW以降。
XYとSMは逆にイメージしていた以上に完全にそれぞれ独立した話になっていた(XYは導入こそBWデコロラ編の延長だが本当に一話最初の導入だけで、以降はXY単体で話が完結している。SMのカントー帰省編もあくまで正しくファンサービスという感じで、そこまで本編自体への影響は感じなかった)。
個人的にXYは映像のカロリーの高さや物語のシリアスさ、連続性でテレビシリーズというよりかは物凄く長い劇場版ぽかった。SMはコンセプトを際立たせた分ちゃんと独立した日常ものテレビアニメという感じ。この二つは路線自体が正反対なので完全にお好みで、という印象。どちらがどうという訳ではなくて見る側がアニポケに求める要素にしっくり来るか来ないかというだけだと。
ただどちらも前提として無印~AG~DPで語られた物語を包括している気配は残っていた。が、話自体が独立しているので、あくまでも気配にとどまっているというか、包括した要素を切り出して描写している……ので、結果的にどちらも単体作品として見ごたえがあった。
ちゃんとスッキリ完結しているなあというか、この二つはとにかく1シリーズごとに一つの物語作品として纏まっているので、過去ネタを気にしないでも普通に楽しめるという意味ではそれぞれとても見やすかった(要素を切り出す方向性が、今までの物語で培われたヒーロー性を強調したXYと物語が培われる中でも変わらない歳相応の少年らしさを強調したSMで、こういった部分でもほぼ真逆なのがちょっと面白かった)。
BWはやはり立ち位置が若干特殊というか、開始当初はR団のイメージ変更やサトシがDPまでに積み上げてきた背景の「語られなさ」から見て、サトシ自身のリセットというよりかはアニメ自体の『新シリーズ』化を狙ったように思えた。
……が、結局後半になって過去手持ちや過去レギュラーが再登場してきたのでよくわからなくなってしまった。
勿論震災の影響で大きく話の構成が崩れたのはリアルタイムで経験しているので、色々と勿体なかったな……という感じ。当初の路線通りで行けば、BWもXYやSMのようにDPまでとは切り離された一つの独立作品として語られたのではないかという予感はある。
それはそれとして、R団がイメージ変更した影響か、日常回のマンネリが大きく解消されていたのは凄く良かった(というよりDPまでの日常回がある意味マンネリ極めすぎてしまっていて、そこは思い出補正の強さを悪い意味で実感してしまった)。あとオーキド邸の集合写真最高でした……。
以上踏まえて新無印について。
結局過去シリーズをだらだら見てしまったので新無印も何だかんだで見てしまっている。原作ゲームのストーリーからついに完全に切り離されたこともあり、正直方向性が見えずふわふわしているという印象が強い。
敢えて過去シリーズとの連続性を排除し、一つのシリーズとして完結するように描かれてきた最近の作品の方向性と違って、新無印では当初から過去シリーズのゲストが度々再登場している。一方で過去シリーズで積み立てたサトシ自身の経歴が語られることはあまりなく、手持ちの再登場もほとんどない。
ただしBW開始当初のようにサトシの背景自体が「語られない」という訳ではなく、過去キャラの登場から直接的に描写される部分も含めて、過去シリーズの存在は意識されているように見える。
ただ、こういうふわっとした方向性の方が、原作ゲームの新作が出るなどの世情の変化に対応しやすくて良いのかもしれない。
少なくとも新無印は今のところ妙に気負わなくて良い分とても見やすい。原作ゲーム共々色々とアニメもまた変化していくのだろうが、それもそれでまた楽しみということで。
……あとやっぱりDP編は余裕があったら無印AGも(せめて公式戦関連は)見てから見た方が良いなと改めて実感した。DP自体クソ長いしそこまでも超大長編だけど、それまでの10年分の総決算としての色がとにかく濃かった。DPだけでも十分面白いとは思うんだけどね。
アニポケが3歳くらいの時に放送始まったポケモン人生世代に生まれたけど、ゲーム禁止の家庭だったので許されたコンテンツのポケモンカードくらいしかやってなかった。
やっと小学生の時に友達が見てた景色が見れた。だいぶ変わってしまったんだろうけど。
やってる時はすごく楽しかったけど、周りの友達が厳選とかめちゃめちゃやるタイプばっかりで、フェードアウトしちゃって次の買う意欲がなく、それが最初で最後の冒険になってしまったけど。
今でも一緒に冒険したポケモンは大好きだし思い入れがあるよ。また一緒に冒険できなくてごめんね。
ポケモン人生世代のゲームコンテンツに触れてなかったコンプレックスが一生あるなと思う。人生世代なのにみんながあの時のあれよかったよね〜という話題にもついていけずとりあえず話は聞く。 ポケモンカードとアニポケとBWしか触ってないのに最新のコンテンツ追ってワーワーするのもなんか申し訳ないないから距離は置いてた。
今日公開されたMV、すごかった。ポケモン人生のみんなもすごく楽しそうだった。制作側の愛もすごかった。たいしてポケモンやってないのに博士が出たところで泣きそうになっちゃった。ポケモン人生じゃないコンプレックスまみれなのにコンテンツに心がふるえてしまった。
○ご飯
朝食:ジューシーハムサンド。昼食:おにぎり。夕食:うどん、納豆、たまご、大根、トマト。春雨サラダ。間食:アイス
○調子
むきゅーはややー。
仕事の愚痴を書くと本当に心が折れそうになるので可愛い擬音で誤魔化します。パパパイパパパウパパパイエイエ。
4-1をクリアするところまで。強制スクロールすきすきかも。もしくは竹輪ブロックすきすきかも。
ゴーゴー団のミライと戦ったのだけど、このミライちゃんめちゃめちゃ可愛いな。バイオリンをひいてポケモンを操るって、なんかアニポケ世界でたまに出てくるトンデモ兵器感があるのに、ミライちゃんの演奏ドット演技が可愛くてそれどころじゃない。
・ゴウ
目的がフラフラしてたり相手が名乗ってるのに名乗らなかったりなのはいいとして、作中で芯のない無礼者扱いされてない。というか何扱いもされてなくてキャラがよく分かんないし、その上いい奴そうでもなくて興味持てないのにすごく出番あって辛い。パッとしないモブをずっと見せられてる。キャラデザはいいと思う。
・レギュラーの絡み
ずっとサトシとゴウだけで寂しい。レギュラー仲間増えてほしい。そしてゴウの出番減らして。コハルちゃんとイヌヌワン今からでも遅くないから旅についてきて。
ポケモン同士の関係性の描写少ねえ。寂しい。ゴウはこれからも乱獲してその中から選んでバトルさすのか。ロケット団もガチャで毎度持ちポケ変わるのか。そら本来のゲームのやり方に近いけど毎度持ちポケ違ったら必然的にポケモン同士でもポケモンとトレーナーでも関係性の描写薄くなっちゃうじゃん。友達とか絆とかの矜持はどうしたよ。きれいごとと分かっていてもその姿勢はアニポケでは貫き通してほしいぞ。
・全地方巡り
まじでホウエンの回みたいに今までのレギュラーとの絡みなくちょっと寄って帰ってくる感じを繰り返すの?これからゲームで全地方巡れる新作が出るからそのタイアップとかなんでしょうか。だったらまあ仕方ないのかな…
このレビューは俺と同年代というか初代からHGSSくらいまでプレイしてた人たちに向けた物だから、BW以降をプレイしてる人たちに向けたものではないことを先に伝えておく。
俺は91年生まれで、最初にやったのは赤で世代的にはポケモン黄色~金銀・アニポケど真ん中
本編プレイ歴は初代~ルビーサファイヤと高校の頃ハートゴールドソウルシルバー(以下HGSS)が流行ってて休み時間とか放課後に対戦してた程度、熱帯とかはしたことない。
一番感動したのはポケモンが3Dで動いてかわいすぎること、道端とか町にポケモンがたくさんいて、子供の頃に求めていたポケモンの世界に入れるゲームって感じ。
でけえポケモンが地面から生えてくるのとかは正直どうかと思うけど、町中にいるポケモンとかはポケスタとかの戦うアニメーションじゃなくて、そこに生きてる感じでアニメポケモンの世界に入ってる感じ。
キャンプって機能でポケモンと戯れることも出来るんだけど、64の「ピカチュウげんきでちゅう」みたいな感じでかわいい
子供の頃の夢であった「ポケモンと冒険」を満たしてくれるゲーム
心の隅っこに居た俺の中の少年が喜んでる
ゲームとしてどうとかはまあ大事だけど、それよりもPV見てときめいたら買っていいと思う。
ゲームとしてはHGSSまででで思っていた「ここ何とかしてくんねーかな」という不便なところにかなり手が行き届いていてストレスレスなゲームになってる
すげーと思った点を列挙してく
空を飛ぶタクシー(自分のポケモンに空を飛ぶを覚えさせなくても空を飛ぶを使える)
使っても消えないわざマシン
手持ち全ポケに経験値が入る(手持ちポケモン全部に学習装置ついてるような感じ)
自転車を即入手
多分ほかにもたくさんあるけど思い出せないけど結構便利だなと思う機能がついてる。
悪い点は寝不足で今職場で頭痛いこと、昨日は結局3時位までやってしまってた。
あとは対戦環境とかが複雑化しすぎてて、おじさんには追いつけない。
子供の頃見てていつか見たいなと思っていたアニポケが気が付いたらAmazonPrimeVideoの見放題から外れるらしい
ちなみに私が覚えてるやつ
○ご飯
朝食:なし。昼食:カレー。夕食:納豆汁(玉ねぎ、人参、納豆を味噌で煮た物)、チーズ。
○調子
むきゅーはややー。
なんか仕事はうまく集中できず難儀してる、なんかワイシャツの首の周りがムズムズして気持ち悪い。
勝ち上がり乱闘のむらびと、ロックマン、WiiFitトレーナー、ロゼッタ、リトルマック、ゲッコウガ、パルテナ、パックマンを攻略。
ゲッコウガは好きな悪ポケなのだけど、上Bの復帰技が難しくて難儀した。
バンギラスに苦戦中。虫の育成を進めているけど、間に合うか微妙だなあ。課金は…… さすがに課金は……
○ポケマス
更新予告でXYの男主人公の登場が示唆されてるけど、配布で入手かつケロマツだと、課金石を使わずに好きな悪ポケを集めれて嬉しいな。
ただ、どうだろうな、ポケスペ補正なだけかもだけどXY男主人公は生天目さんの印象あるな。
(の割に、XY女主人公はポケスペのケロマツじゃなくアニポケのテールナーの印象だから、この辺のさじ加減難しいな)
○ポケGO
ギフトをくれるフレンドの方が一人いるんですが、タマゴに空きがある状態でギフトを開けなきゃいけないっていうのを度々忘れてしまう。
7kmタマゴからは僕の好きな悪ポケのアローラニャースとアローラベトベターが出るので、なるべくギフトのタマゴは集めたいとだ。
敵と味方が交互に強化されていく様は、さながらターン制のTCGバトルのようだった。その中でも主人公を中心とした人気キャラへの補正は凄まじい。
こういったインフレを起こさずに長期的に存在するためにはどうしたらいいのか?
簡単な話が、仮面ライダーやプリキュアの手法である。世界観はある程度似ているが登場人物が異なることで、前作のインフレをリセットできる。非常にお手軽な方法だ。あるいは、同じ世界観で全く異なる人物に焦点を当てたり時間軸をずらす方法もある。スピンオフだったり過去編だったり。長期連載ではよくある手法だ。とある魔術とかかな。
逆に主人公側が別の世界観に移行することもある。うまい例をいえないが、SAOが近いのでは?
主人公が次々に別のゲームにチャレンジすることで、移行するたびに今までのチート能力は一時的にリセットできる。
名探偵コナンやアニポケがそれにあたる。これらは長期連載にもかかわらず殆ど内部時間は経過していない。サトシはシリーズを跨ぐと単純なポケモンバトルですら簡単に負けてしまうし、コナンは推理力が上がるわけでもない。こういやって時間経過が殆ど感じられずにいつのまにかループしている作品もままある。
シリーズごと手持ちポケモンをチェンジしたり、サトシの能力はあげずにポケモンを進化させたりなど、アニポケから学べることは多い。
ただし、コナン映画は例外。アクション主体なのでアイテムや身体能力の強化が青天井過ぎる。隕石(に近い落下物)の軌道をサッカーでずらすとかどうなのよ。
ラスボスを決め打ちすることで、そこに向かって成長するという過程を描く方法もある。これも一般的。
シャーマンキングにおけるハオや、封神演義の妲己のような存在。少年漫画における王道。
ただ、長期連載組はどんどんラスボスをすげ替えるか、ラスボス戦を延長しすぎる傾向にある。その過程で主人公側の過度なインフレで不均衡が生じることも多い。犬夜叉がわかりやすいか。ようは諸刃の剣。
最近はこれが流行なのかな。何度かはやった手法だとは思うけど、なろう系で完全に定着した奴。
ようは主人公補正全開にすれば、常にハイパーインフレの状態となり感覚が麻痺するという手法。
ノーゲームノーライフとか。
これを逆手に取ったのがワンパンマン。主人公を実質おまけにして、その他のメンツの群像劇にするという斬新さがある。まあワンパンマンの場合はちょっとネタ切れ感があるが。
私はポケモンが好きである。初代からサン・ムーン全てやってきており、グッズや派生ゲームやあらゆるコンテンツにおいてポケモンが好きである。
ポケモン剣盾については私は両方買うほど楽しみであるが、昨今のポケモン界隈はギスギスしすぎて大きな声で楽しみなことを言えない雰囲気がある。
知らない人の為に言うと、最新作からポケモンゲーム本編に一部ポケモンが連れていけないという事が6月発表された。所謂、実質の互換切りだ。この発表は深夜のインタビューのコメント程度で発表されたが、世界中に瞬く間に来た真実はポケモンファンに阿鼻叫喚を与える形となってしまった。海外では署名活動まで発展し、以後剣盾の情報が出る度に「その要素のせいでポケモンがリストラされた」と言われるばかり。
確かに公式の発表の仕方や態度、1年おきの開発という制作時間の短縮など公式側の怠慢もあって良くなかったとは思う。私も好きなポケモンを連れて行く事が出来ないのは悲しいとは思う。
しかし、ポケモンコンテンツの肥大化は最早ゲームだけで解決できない程になった。私も互換切りについえは新作の度に考えていた為、ショックであるが遂にそれが来たと覚悟はできていた為さほどショックとは思わなかった。制作側の怠慢という意見はわかるが、ここまで凄いゲームというものを作る側が過労死してまで作るとしたらそれは問題だし、なによりポケモン新作は新作で新たな出会いや世界観を楽しみたい気持ちが大きかった。きっと増田さん制作側にとっても英断だと私は思う。
さて、この衝撃的な真実が世界中に知れ渡ってだいぶ日にちが経った。
新ポケモンや新要素もちょくちょく出て、アニメもクライマックスへ話数を重ねてきた。
相変わらず私は新たな情報一つ一つが楽しみな気持ちを大きくするばかりで早くやりたくてたまらなかった。
そんな中、ニンテンドーダイレクトでまた新たなポケモン剣盾の情報が公開された。ポケモンキャンプだ。今までポケモン触れ合い要素はあったが、ポケモンキャンプはその最高傑作ではないかと私は感じた。ポケモン一対一での触れ合いしかなかった今までのポケモンとの触れ合いが、ポケモンとポケモンの交流を眺められ、触れ合いもおもちゃを使ったり話しかけたり。更にネット通信により他の人のポケモンとも触れ合える。最高な機能で嬉しかった。
そんな最高な機能とともに、カレーというポケモンシリーズ新たな食品が登場した。文字通りあのカレーだ。昔あったポフレ作りに似ていて懐かしく、ポケモンがうちわであおいだりポケモンが食べる姿が非常に可愛い。しかも100種類もあるので素材集めからの制作ゲーム好きな私は面白いと思った。これもまたわくわくしたし、材料からポケモンの世界観をまた知れるのも一興だと思った。
楽しみだからこそ、人々の反応が気になって見たくなった。これがまさかの事態になるとは思わずに。
ネットにあった反応は、カレーについて否定的な反応が多かった。確かにカレーというポケモンの世界観において突如現れた現実要素だ。100種類もあるのは衝撃的だろう。よくよく考えれば50種類でも多い。
だが、そんな否定的な反応は別にどうとは思わなかったのだが、ネットに溢れていたある言葉に声を失った。
えっ…??
私は本気でその言葉が溢れかえっていたのに衝撃を受けた。しかも、SNSではポケモンアイコンの人も言う。ちょっと待ってほしい、本気でそれを言っているのかを。
最初に説明した通り、このポケモン新作には連れていけないポケモン、すなわちリストラされたポケモンがいる。カレー図鑑100種類よりポケモンを出せと思う者の気持ちも分かる。そしてこのリストラ問題は今も尚新たな情報の度に言われていた。最早ねちっこい荒らしのような存在でスルーすればいいと思っていた。
だが、だがポケモンリストラが許せないからと言って冗談でもそれは言ってはいけないと私は思う。カレーの中身は公式ではソーセージが描かれていてポケモン入りかもしれない。過去、アニポケではコイキングのお刺身も出た。昨今のポケモンは弱肉強食も図鑑に明記されている。だがそれを、リストラが許せないからとポケモン好きが言ってはいけない。それはつまり、愛するポケモンに死ねと言うのと変わらないことだ。ポケモンが殺されてもなんとも思わないのか?私は笑って草生やすなんて絶対に言えない。
リストラに対して不満に思うならいくらでも言えばいい。署名活動なり公式への問い合わせなり自由にすればいい。なんなら買わない選択もしても構わないし、あえて買ってひみつクラブのメッセージに投稿したって構わない。
しかし、リストラされたポケモンをカレーに使うという言葉の意味を考えてほしい。つまり、貴方の好きなポケモンを平気で殺す事になんとも思わないのと同じだ。最早それは「愛するポケモンが連れていけなくて悲しいポケモン大好きなファン」ではない。「ポケモンを殺す事になんとも思わない犯罪者」だ。たかがキャラクターで現実にはいないが、というか現実にいないからリストラ問題を今も尚言い続けるのはどうかと思うが。それでも、それでもポケモンが本当に大好きだから絶対に良くない。
私は剣盾から登場したメッソンが好きだ。もし、メッソンを殺してカレーにすると言われたら悲しいどころじゃない。それは最早明確な殺意であり草とか言える冗談ではない。ゲームというサブカルチャーを好きなら推しを殺された事で恨む者がいる事を知っているはず。
正直、そんな事を言うポケモンファンは剣盾を買うどころかポケモンコンテンツから一切いなくなってほしい。ポケモン剣盾売れなくなっていいの?とか言うかもしれないが、ポケモンという愛するキャラクターを殺すならそれはもうファンではなくアンチ。いや、アンチも生ぬるいと思う。
もしかしたら、「リストラは殺されたのと同じ」と考えて復讐のつもりだと言う者もいるかもしれない。だが分かってほしい。
ポケモンが大好きで、剣盾が楽しみで、どんな要素もポケモンを成り立たせると考え、今日もポケモンを愛でる者は少なくとも一定数いる。