はてなキーワード: もう一歩とは
その不快感は、指を離してもしばらく残るわけですが、
もう一歩進めると、指を近づけなくてもその気になれば不快感を呼び起こすことができます。
ところで今、スマホ片手に、あるいはPCのディスプレイの前で眉間を押さえながら
「何書いてくれてんだこのクソ増田」
と私をののしった方がいるとすれば、この文章はまさにあなたのために書いたのです。
今夜も冷えますね。
今晩、布団の中に潜り込んだ時に、ぜひこの文章を、眉間の不快感を思い出してほしいのです。
他に気を紛らわすものもない中、眉間の不快感はあなたの時間感覚をぶち壊す程度に長持ちするかも知れません。
誰にも聞いてほしくないけど、誰かに聞いて欲しい。アドバイスも要らない苦言も要らない、ただ聞き流して欲しい。
10月という期間に立て続けに自分の注意不足による失敗が重なった。9月までにもそりゃミスはあったが、深刻な事態を引き起こすようなものはそうそうなかった。
例えばそれが命に別状があるとか、広範囲に被害が及ぶとか、リカバリー不可能であるとか、そういう致命的なミスでは無かった。
だけど、結果として数人に手間や迷惑をかけてしまったこと、またいずれも指摘されるまで問題に気づかなかったという共通点があり、反省して次回から気を付けるという行為が十分にできるか不明な点がある。(そもそも自分はミスに気づいたら直ぐに上の人に泣きつくタイプなので、ミスに気づくことができないというのは重大な欠陥である)
一番大きな失敗は機材の利用についての話だった。
私は数日前に講習を受けて、マニュアルをもらい、そのマニュアルを常に参照しながら利用した。複数の人間が利用する機械なので、壊れたりすると大問題だと教えてもらったし理解していたからだ。だから必要以外のボタンや入力は触れた覚えもなく、開始から終了処理まで気を付けていたつもりだったのだ。
つもりだった。
結局は注意不足で機材の利用設定が一部ずれてしまっていたとか、開始処理に必要なものが崩れていたとか。そういうことがおこってしまったのだ。自分の目で確認したわけでは無く、報告を受けた人からのお叱りだったので発覚当時の状況は正確にはわからないが、わざわざ偽る必要もない話なので、実際そうだったのだろう。自覚は無かったが、自分以外の誰かがそれをしたとは利用状況を見る限り考えられない。
時間管理が甘くて利用予定時間を少しオーバーしてしまったことも(これは当日その場で謝ったのだが)後日お叱りを受ける内容の一つであった。
複数の失敗が元でいやみを言われることも増えたし、(一度の失敗とは言え)機材の利用も禁止され、今年度の予定も狂ってしまった。率直にいってしんどい。自分のミスのせいだから仕方ない、受け入れるしかないのだけど。
これまでその機材を利用する前提でいろいろ準備していたのに、これからスケジュールを組み直して機材を使わないやり方をするのも、迷惑をかけた人たちに顔向けするのも辛いな。ミス無く頑張ってる人たちが回りにいるあの空間にいくのも辛いな。準備していたものが全て無駄になるのが辛いな。
そんな風に考えてしまったら、もう一歩も動けなくなってしまった。はじめての利用かつ致命的ではなかったにせよ一度のミスで全部台無しになってしまったのも、どうしたらよかったんだろう。自分では気を付けていても無駄だったならこれからもずっとこういうことは起こり続けるんだろう。失敗をしても直していける状況だったら良かったのに、一度の失敗で全部ダメになる。
注意力に関する病気なのかな。そうかもしれない。明日精神科に行こうかな。元々メンタルクソザコだからたまにかかっていたし。それがいいかもしれない。予定合わせとかがすこぶる下手なわけだし、好きじゃないものをなんとかやっていくのが苦手で、体調とメンタルが直結してて不調は多かったし。薬とかもらって注意力がなんとかなればいいのかもしれない。
来年以降もお世話になる予定の場所だったけど、来年からはここに残るのを辞めようと思う。それを辞めたところで先が決まってるわけではないけれど、これからも同じようなミスをするかもしれないという強迫観念に精神を圧されながら来年以降を過ごすよりはずっと良いんじゃないかな。
こんな一時期に集中したミスで安直に決めるなって、理屈はわかるけど今の感情が許してくれない。
落ち着けば頭冷やして先に進めるのかな。バカだからわかんねーわ。普通の人が普通にできることを普通にやれたらこんなクソ下らない悩みなんか持たずにすんだのにな。死ぬ度胸もないからこうやってどうしたらいいんだって引きこもって社会不適合のままやってくしかねーんだよな。受け入れるしかない、受け入れるしかない。呪いみたいに言い聞かせてれば前を向けるかな。
○朝食:豆乳
○昼食:弁当
○夕食:ファミレス
○調子
むきゅーはややー。
主人公:カオスルーダー(アンプレディクト、ブラインド、グラビティ)
キャラ:ガウェイン、モニカ、アンチラ(サブ:風ジャンヌ、風メーテラ)
武器:エターナル・ラブ、ティア銃四凸六本、バハ短剣、天司武器、ゼノサジ拳
石:ティアマト四凸、土鞄三凸二枚、ゴブロ三凸、ジャッジメントSR三凸
最初はジータをファランクスにしてたんだけど、グラビディとブラインドがどうしても欲しくてカオスルーダーにして、
アンチラの1アビことベホマズンが強いし、2アビで背水維持に加えてモニカの1アビ合わせで凌いだり、3アビのバフの底上げも強いし、4アビのデバフも強いしで、とにかくアンチラが強かった。
モニカも3アビでジークフリートの25%や75%をすえるのが、いい感じ。
久々にちゃんと敵の行動パターン調べてどのメンバーが向いてるか? を調べてプレイして楽しかった。
アンチラとバハ武器の兼ね合いで採用を見送ったキャラもいたので、アンチラっていうどう考えても抜く選択肢がないキャラがいると編成の幅が狭まるのが少し残念。
(具体的にいうと、カルメリーナ。グラビディと幻影で割と向いてた気がしたんだけどなあ)
こういうことを平然と言ってのける支持者が引っ付いている限り、野党の尊敬すべき規制反対派の先生方も大手を振って「漫画やアニメ、性表現、暴力表現の自由を守ります!」とは言いたくても言えないんだよね。選挙に勝つためには、そして必ずしも表現の自由だけではない様々な公約を実現するためには、こういう支持者が怒り出すようなことは簡単には言えない。
でも山田太郎は、守るものが『表現の自由しかない』から、それが言える。「私はズリネタを守ります!」と言ってくれる。今回俺が山田太郎を支持するのは、俺たちがこの国に生きている証を、彼らに見せたいからだ。これまではただ『人権』という頼りない最後の砦を守るしかなかった先生方に、「我々はもう一歩進める」と勇気を与えたいからだ。
自民党に入れるなんて、金輪際ありえないだろう。でも今回だけは山田太郎に入れる以外考えられない。まあ人それぞれの選択があるので、それぞれの選択を尊重しましょう。
関係ないけど、立憲民主の亀石倫子さんもめちゃくちゃ応援してるので、大阪に住んでる人は俺の代わりに投票して欲しい。山田太郎とか亀石倫子って、ちゃんと「それが好きで何が悪い!」って言ってくれる人なんだよ。「禁止したら余計に広まるよ」とか、「人間の本能なんだから禁止なんてできないよ」とか、「綺麗な川に魚は棲めないよ」とか、そういうどこか見下した言い方じゃなく。ちゃんと「個性を尊重しろ」と言ってくれる政治家さんなんだよ。これが意外と貴重な人材なんだよね。
この記事は、私の備忘録のような意味を込めて書きたいと思いますので細かな用語の説明は省かせて頂き
お読みいただく際にはあらかじめその旨ご了承ください。
この前の土曜日、秋葉原での「ミリシタ2周年イベント」に行ってきました。
行ったとはいっても会場内に入るチケットがあったわけではないので、
数日前にツイッターで告知された、会場であるUDXのビジョンでの生放映を目的に行きました。
開演のおよそ30分前に行ったのですが、既にビジョン前のテラス(秋葉原駅からエスカレーターで上った先)には
たくさんの人が陣取っており、私もその中で何とか場所を見つけて、放映開始を待っていました。
・10分前ぐらいに画面が、いつもの生配信前の待機画面に変わる。
・そのうち、本会場(ビジョン前から100m弱しか離れていない)から歓声が聞こえるようになるが画面は変わらない
・しばらくして、出演者が画面に出て既に開演していることが解るも、画面自体は静止画のように動かない(音声は流れていたか判別できなかった)
・その後、ビジョンに「全画面表示ではなくなったニコ生の画面」と「Windows10の壁紙」が映し出される。
(この時点で、もしやビジョンでの放映というのはニコ生の一般アカでの視聴画面をそのまま流すだけということなのでは? という声があちこちで上がり始める)
・しばらく何かの操作ををしている様子があってからニコ生の画面が消え、
UDXと、その画面での広告を管理しているらしき代理店(NTTレゾナント)の告知画面が交互に表示されるようになる。
・黒背景に白文字で「特別放映は現在諸事情により中止しています」という画面が何度か表示される。
・一瞬、画面がニコ生プレイヤーに戻るも静止画のままで、また公式広告(UDXと代理店)映像に戻るというのを何度か繰り返す
これが、だいたい15~20分ぐらいは続いたと記憶しています。
この間、その場にいたPさん達は流石と言うか、トラブルを楽しんでいました。
画面が変わる度に歓声を上げ、ままならない画面を応援する声もあちこちから飛んでいました。(これは掛け値なしに素晴らしい姿勢だと思います)
そのうち、ビジョンを観ることを諦めて、本会場(アキバスクエア)の方へ向かう人も出始めました。
私も、見切りをつけて会場へと向かってはみたのですが、当然、会場前のテラスは後ろの木製デッキ部分までいっぱいになっており、
そんな中でも何とか一番後ろに立てたのですが、見えるのはステージ上の大型モニターだけ、出演者の声などはほとんど聞こえず、といった有様でした。
しばらく、見聞きする努力はしてみたのですがどうにもならず、途中で帰りました。
ビジョンの方は途中から復活したようなのですが、私はそちらを通らなかったので、どれくらいの画質や遅延だったのかは分かりません。
結果的に、家でYouTubeなりニコ生なりを観ていた方がずっとマシでした。
ただ、このエントリの主題はこの配信トラブルそのものではありません。
まず、ニコ生に普段から触れている人にとって「人気の生放送なんて一般アカウントではまともに観れたもんじゃない(特に放送開始直後は)」というのは
ですが、イベントの運営がやろうとしたことは、ツイッターで告知をして人を集めておいて、
一般アカでのニコ生視聴画面をそのまま流したのです。それがどんな事態を招くかはごく簡単に予想できたはずです。
そして、イベント終了後のツイッター・ブログ等でも、その話に触れたものはまったくありませんでした。
私は、その日の夜にミリシタ内の、ご意見お問い合わせフォームへ書いて送りました。
無料イベントとはいえ、事前告知をして人を集めた上で、あのクオリティで放映を行うつもりだったのか。
イベントや2周年記念プレゼントの内容が大好評だったから、全部終わりよければ良しで済ませていいという姿勢なのか、おおむねそんな内容です。
(その意見を書いた中では厳しい言葉は使いましたが、暴言や中傷の類は一切行っていないと誓います)
ご意見問い合わせフォームから送信されたものは個別に回答しないと明記してあるので私個人に返事が来ないことは当然なのですが、
ツイッター、ブログ、その他ミリシタ内のお知らせ等、日曜日以来何度か更新されていますが、この件についてリリースされたものは、
このエントリを書いている現時点、火曜日夜の時点で何一つありませんでした。
つまりは「いい話だけ表に流して、悪い話・失敗したことは無かったことにする」(ユーザー側に実害が発生した事柄であっても)というのが運営の姿勢だということです。
表向き、あのビジョンの前ではみんな、不具合を楽しんでいました。その後のツイッターもある程度検索を掛けましたが
批判の声はまったく見かけませんでした。
ですが、あの場にいたおそらく数百人の中で、私のように憤りを抱えたまま途中で帰った人も中にはいたのではないかと思います。
悪かった点は無かったことにしよう、ユーザーは優しいから何でも許してくれる、
ソシャゲに限らず、組織を運営するにあたってそういう考えは絶対に持ってはいけないものだと私は思います。
ユーザーの側も、そういう姿勢をやすやすと許してはいけない、とも思います。ダメな点はきちんとダメだと言わないといけない。
それを見逃すのは寛容とは違う、と私は思います。
以上が、私がこのエントリのタイトルの通りに予想した理由です。
予想、というよりはそういう方に賭けた、と言った方が心境としては適切かもしれません。
こういうことを続けていて、すべてが上手く行っているうちは良いが、ひとたび躓いたり綻びが出たら。
私は、元々はデレマスの方のPで、ミリシタの世界には1年ほど前からお邪魔していて(プレイ頻度はそこそこ程度ですが)、
今年のLIVEツアーもLVではありますが合わせて6日間すべて観させて頂きました。
声優さんの歌、ダンス、そして演出、どれも本当に素晴らしくて、とても良い時間を過ごさせて頂き、デレマスには無いものをミリオンにはたくさん感じたりもしました。
だからこそ、上記のような運営の姿勢は本当に残念ですし、私には許容できるものではありませんでした。
ミリシタを今すぐやめる、ということはないですが、今でも充分ライトユーザーな立場から、更にもう一歩引いた位置からミリシタを見ていきたいと思います。
Twitterで #貢ぎマゾ というハッシュタグを検索してみてほしい。他にも #財布奴隷 など。
簡単に言えば「女性に貢ぐことに快感を覚える」ということだ。で、そういう人たちを相手に無数のアカウントが「営業」のツイートをしている。
で、「お金を搾取される」ことに快感を覚える哀れなマゾたちはチャHで射精しつつアマギフを貢ぐのである。
更に面白いのはここからで、もう一歩奥に踏み込むと「K-NTR」との融合が起きているのだ。「K-NTR」というのは、韓国人男性に日本人女性が寝取られるというシチュエーションのこと。「日本人は劣等民族」ということが性癖になっている人がたくさんいるのだ。
Twitterで #チョッパリマゾ とか #貢ぎチョッパリ を検索してみてほしい。すると、「私の財布になりたいチョッパリいる?」のような「営業」がたくさん流れています。チョッパリというのは日本人のことを指す蔑称です。
「韓国人女性に劣等遺伝子の日本人男性である自分が貢ぐ」ことに快感を覚え、射精しながらアマギフを貢ぐ…。
こういう世界もあるんやで。
彼が英語のフレーズとか上手く言えたとき、やったー!ってサンシャインブレイドを掲げたり構えた時のいちいちシャキーンって音がしてカッコいいのよ!
な、なんとアマゾンに売ってました!
ちなみに私1年に何度かある誕生日の2回目がもうすぐです。
さて、
シルバーアクセサリを作ってメルカリで売っているお友だちのマリちゃん。
私も少し梱包とかなどのお手伝いをしてるんだけど、
あまりに多すぎて
誰が誰に送ったかをちゃんとエクセルで顧客管理するようにしたの。
私もこういうの苦手なんだけど、
ここは私に任せて!と大きく風呂敷を広げてムササビの術!って逃げ出したくなっちゃったけど、
だんだん私も面倒くさくなってきちゃった。
いろいろエクセルを自動的に何か便利にならないかなと駆使しまくって
いちいち文字打ってたら面倒くさいので
他のセルを入力したら勝手にステータスが変わるようにしたのよ。
うまく行ったと思いきや、
例のネスト問題で数式いじったら文字列が出なくなっちゃったからそっと戻しておきました。
マリちゃんにも聞けないし、
でもいろいろ調べていくうちになんかエクセルが上手く使えるようになってきたのが楽しくなってきたわ。
ただ1つ言えるのは
エクセル本に頼らずとも全部イルカ先生もしくは冴子先生が必要なこと全部教えてくれるので、
かなり役に立ちまくりだからさすがそこはアシスタントイルカだわ。
イルカが攻めてくるどころの話ではないのよ。
そんでね、
売上管理表が200円合わないからなんでかな?って調べてみたら、
送料が多く取られてたのね。
で運営に「あのー送料これ多く取り過ぎてる気がするんですけど」って問い合わせたら、
「すみません間違えてました!」ってお返事。
この作業は運営手動でやってるの?と言わんばかりのテヘペロ級案件。
たまにそう言う送料とかチェックした方がいいわよ。
万に一つどころか千に一つぐらいの確率で起きてるわ。
そんなわけで
最近エクセルの縦軸横軸の数字がぴったり合うと気持ちいいこのごろでした。
うふふ。
最近朝は控えめというか、
トマトジュースばかりで過ごす日々。
だけどぜんぜん痩せないのよね。
お昼しっかり食べてるからかしら。
夜もあまり控えめにしてるのよ。
なのにねー。
今朝はなんか寒くあったのでホッツ麦茶ウォーラーにしてみました。
まだ試してみてません。
ここのところの気温の差が激しいところだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
それは
世界を構成する4つの力のうちの「重力」によって起きる自然現象。
まだまだ世の中には解明できていないことがたくさんあるけれど、
ほとんどの物理現象はこの4つの力によって回っている…らしい。
…ここまでは分かる。
すげえわかる。
世の中の色んな物理現象は、何かの法則に則って起きてるんだな。
詳しい事は良く分からんけど、そこには何かしらのルールがあって、
細かなパラメータの誤差は有れども、物事は規則的に起きているんだろう。
…ここまでは分かる。
「世の中の全ての物が物理法則に従って動くなら、生物だって当然そうなんじゃない?」
「生物も全て物理法則に従って動くだけなら、脳の動きだってそうなはずで、
じゃあ意識とか意思決定なんて存在しないんじゃない?」っていう奴。
別に俺に限らずありとあらゆる人がこの疑問を持っていて、
それに対してこう結論付けているのも、今までさんざん見てきて知っている。
って奴。
でもいやちょっと待てよと。
俺は俺の意思を持って行動している。
今ここに俺がどんな文章を書くか。それは今俺がリアルタイムで意思決定して行っている事であって、
決して物理法則に則って元から決まってた状況なんかじゃあねえぞと。
ただ、それを証明する事はどうしても出来ない。
…ここまでが前説。
で、
と思い至り、
「生物とは、世界の物理法則に抗う事が出来る存在なんじゃないか」
と思うようになったんだ。
より正確に言うと、
「生物とは、世界の確率に僅かに干渉出来る存在なんじゃないか」
と。
何が言いたいかっていうと、
ネットにはじかれたボールがどっちに落ちてもおかしくない、みたいな状況で、
そんな感じの処理を実行していて、それが意思決定に相当する行為なんじゃないかと。
それが出来なくなり、
物理法則のなすがままに成らざるを得なくなる事が"死"に相当する。
という事なのでは無いかと。
そう考える事で、俺の中で色々と合点が行ったんだ。
生物は「代謝して自己複製する、自己と外界の間に境界を持つ存在」で、
それが何度も何度自己複製して、複製時の微妙な誤差を積み重ねて多様化し、
多様化と淘汰を繰り返して進化してきたという考えが、今広く支持されている考えだと思う。
これもまあ分かるよ。
でも最初の最初「代謝して自己複製する、自己と外界の間に境界を持つ存在」
世界に干渉して、どうにかギリギリ生物としての必要条件を満たした最初の奇跡、それが生物なんだと。
次に生物の進化と繁殖とその目的、あと今後の世界の行く末について。
ついには人間になって(人間以外にも色々居るけど)、地球中に満ちるようになった。
更に人間は群れて行動して、群体として生物のように振舞っている。
もう「会社」とか「国」とかは生物の一単位と言っていいんじゃないかなと思う。
その答えは「世界へ干渉するサイズを大きくするため」なんじゃないかと俺は思う。
最初の奇跡(自然現象としてはそうそう起きないような確率のインチキ)は、
極小サイズの自己を複製するっていうだけの、小さな干渉だけだった。
それが今では、
海を埋め立てたり、山を削ったり、月に辿り着いたり、
太陽系外に機械を飛ばしたりするレベルの奇跡を起こせるようになった。
この世界は今後どうなっていくのか。
そのうち生物は、地球の引力に当たり前のように抗う存在になって
そしていつか、宇宙のありとあらゆる全ての現象に干渉するようになる。
そこから先はどうなるのか
今の人類がやってる「ちょっとここにビル建てるわ」的なノリで、
「ちょっとこの宇宙のデザインいじるわ」みたいな干渉を出来るようになったとしたら。
そうしていじくり回された宇宙の中の、
どこかの銀河のどこかの星で、
そんな設定のSFが読みたい。
わざわざ性行為未経験なんて言葉を使ったのは、童貞とか処女って言葉が好きじゃないから。
コミュ障のみんなこんにちは!今日もオナってるか?俺はさっきシコって、今はonちゃんのぬいぐるみを腿の上に置きながらこれを書いてるぜ!
性欲ある、性欲強い、性欲めっちゃ強い、性欲に心臓がついている、っていう人は山ほどいるよな。というか、9割以上の人はこうだ。アセクシャルは1割にも満たない。
でも、コミュ障だから、人と上手くコミュニケーションが取れないから、人と一緒にいたくない・話をしたくないから、デートもしたことねえって人も多いはずだ。
俺もそうだ。俺は人に心を開けない。家族にだって壁を作ってしまうようなヤツだ。男女問わず人を好きになることはあるけど、「もう一歩踏み出したら『友達』になれるんじゃないか」と思った時点でジエンドだ。「友達」の時点でな。
本当に好きな人がいた。話をすると楽しくて面白くて、この人のことをもっと知りたいと思うような人だった。最寄り駅が同じ方向だったから、5限目が終わった後で3回くらい一緒に帰った。好きなこと、思ったこと、わからないことを話した。
付き合いたいとかセックスしたいとかそういうことは一切抜きにして、この人のことを知りたいと思ったはじめての人だった。でも、なのに、ある日を堺に一切会話ができなくなった。この人に自分の嫌なところを知られたくないという思いが、相手を知りたいという思いをブチ抜いたんだ。
多少なりともこんな経験があるみんな!こんな経験すらないみんな!夜空を見上げてごらん。星が瞬いているね。きれいだね。あれはコミュ障じゃない人たちが放つ光なんだよ。俺たちみたいなやつらは、宇宙に無限に広がる闇の中にいる、と思われてる。いや、思われてすらいないのが現実なんじゃないか。
タモリが言ってたよ。「性欲が強い時期に恋人がいないのは悲惨だ」ってな。ぐうの音も出ねえなあ!俺は性欲の存在を恨んだよ。誰かと欲求を満たしあう日なんか来ないのに、無駄にある!睡眠欲と同じくらいある!いっつも眠いしいっつもエロいこと考えてる!
立ち上がれ、同士よ。俺はSNSすら拒否ってしまうコミュ障ブチ抜き男だ。時代のテッペンにいる男だ。でも旅行をすると楽しいし、マグロをたべるとおいしいよ!
満たされない欲求……俺たちの場合は性欲と承認欲求だが、これらを補完するために別のなにかに価値を見い出すのじゃーと諭すのは簡単なことだ。でも実際にはできないよ。難しいよ。
思い悩む日々にストレスはつきものだ。でもコミュ障から抜け出せない以上、仕方がない。受け入れるしかない。「受け入れる」という決断をするために立ち上がるのだ。
アセクシャルは辛そう。でもこっちも辛い。
「キモくて金のないおっさん」の対極にいる「キモくて金のないおばさん」って、居ないことにされがちだよね。別に同じことを感じたわけじゃないんだけど、なんとなく書いてみた。
オリラジあっちゃんの記事に、憤りしか感じない。それはおそらく、自分が似たような行き違いを夫としているから。肝心なのは、中田さんは、福田さんの気持ちをわかろうとしたか?ということだと思う。
中田さんは、アレをした、コレをした、ということを言っているけど、じゃあなぜ妻がそうして欲しかったのか、わかろうとしたか?なぜ妻が子どもを先に拭いてくれと言ったのか。子どもが冷えてしまうことを心配していた母親心を、中田は理解したのだろうか。
中田さんの主張を見ていると、自分は我慢して、自分のやりたいことができていない!と仰せだけど、奥さんは?
「それぞれの夫の長所を伸ばしてほしい」
奥さんは?あんなに可愛くて素敵な奥さんの笑顔をどうして伸ばしてあげなかったの?あんなに可愛かった奥さんを、わがまま若手女優にしてしまったのは、誰?
奥さんは?奥さん、タバコは?お酒は?趣味は?オシャレは?仕事は?
当たり前だ。奥さんだって、子育てなんかしてるより、綺麗に着飾ってて面白いこと言って、みんなに素敵って言われる方が向いてるし楽しいに決まっている。
男性は、「やーめた!」で投げ出せる。
でも奥さんは?奥さんは子育てを投げ出せるの?子どもたちはどうするの?
本当に自分のことしか考えずに、わがままを言っているのは、誰?
「シッターを雇えばいい」
結論的にはそうかもしれない。でもね、奥さん んは、まず旦那さんにわかってほしかったんじゃない?自分のやりたいことぜーんぶ我慢して子育てしている自分の気持ちを。
同じ我慢をしろとは思っていない。ただ、わかってほしい。子育てのタスクの多さ、自分のことなんて考える余裕もない日々。追い詰められた気持ちを、分かって、助けてほしかったんじゃないかな。
どうやら、ここに男女の行き違いが生じるらしい。男性は「問題解決」、行動で解決したがる。妻がああ言うから、やった。言われた行動をとれば満足してもらえると考える。
でも女性は違う。女性が求めるのは、「感情の共有」。自分のかかえる悩みやフラストレーションを、とにかく「わかってほしい」。わかってほしいから訴える。
けれど、女性から何かを訴えられたとき、男性は「じゃあこうすればいいんでしょ」と行動をとる。あれもやった、これもやった、と主張しているあたり、中田さんもそれに当てはまるのではないかしら。
けれど、女性が本当にしてほしかったのは、「気持ちをわかってもらうこと」。いくら行動をとっても、気持ちをわかってもらえない、自分の本当にしてほしいことが解消されないから、エスカレートする。そして男性は、こんなにやっているのに!なんで!?となる。
うちの場合はそうだった。
もちろん、男性でも他者の気持ちを慮ることのできる人もいる。でも、男性の中には他者の気持ちに共感するということが本当に苦手な人もいる。それこそ、個々の得意不得意、の範囲であって、どちらがいい悪い、ということはない。
ただ、女性にとっては、出産・育児の大変さは、その向き不向きに関係なく、女性というだけで降ってくる。その人生の大変な時期に、パートナーである夫に寄り添ってほしい。ただそれだけのことなのだ。
そのあたりの男女の行き違いは、お互いに自覚することが欠落していると思うし、もう一つは、女性にとって出産・子育てというのがどれだけ大変で、どんなサポートが必要か?という社会全体の知識不足にあると思う。
ここまでボロクソに書いたが、実は中田さんの感じている事は間違いではない。自分の好きなことを我慢して、仕事も制限され、自分の向いてない家事育児をしなければならない。それはとても大変でつらいこと。
しかし、多くの女性はその困難を背負うことを「当たり前」とされているのだ。中田さんの奥さんもそう。中田さんが「やーめた!」と言った家事育児は誰が担うのか。間違いなく中田さんの奥さんだ。そこをどう考えるか。
「奥さんが作り上げたいい夫像を押し付けられる」と言っているが、自分はどうか。「子育ては女性のするもの」という「いい奥さん像」を無意識のうちに押し付けているのは中田さんのほうなのではないだろうか。
つまり、足りなかったのは「出産・育児が女性に与える負担」の知識。奥さんも中田さんも、ぼんやりと家事育児は女性がして当たり前、という前提があって疑わなかった。けれど実際蓋を開けてみたら趣味も仕事も我慢するばかりで育児って大変。
もうこれは日本社会全体がそういう空気だし、女性の出産・育児ということへの知識が足りなさすぎるのだ。本当はこんなに大変なことなのに、何の疑問もなく全部女性におっかぶせてきた。そこに問題があるのではないだろうか。
夫と妻、それぞれどの程度負担していくかは、各夫婦で落とし所は違うかもしれない。それで構わない。けれど、芸能人である中田さんが「いい夫やーめた」と声高に言うことで、それがモデルケースのように扱われることに怖さを感じる。
ちょっと待って、それでいいの?
きちんと奥さんと話し合って。納得した上で決めてほしい。
シッターを雇うにしても、奥さんの気持ちを聞いた上で「そんなに負担に感じているんだね。それならシッターを雇うのはどうだろう」と話し合うのと、「やーめた!そんなに不満なら稼いでくるからシッターでも雇えばいい!」と突き放されるのとでは全然違う。
イクメンがもてはやされ、男性の育児参加が進んできた時代、揺り戻しがくるのは仕方のないことだと思う。でもそれは、女性からしたら「やっと育児の大変さに気付いてくれたのか!」という段階。
そうなんだよ、仕事も趣味も酒もタバコも付き合いもぜーんぶ我慢して向き合わなきゃいけないんだよ。すごく辛いことなんだよ。
だからこそそこで、「やーめた」となってしまうのではなく、もう一歩踏み込んで、「この負担を減らすために、夫婦2人でどうやって協力していったらいいか」という視点に持っていける社会になってほしい。
Qiitaを見てると分かるが
じゃあどうやって自分にとって真に有益で正しい情報を多く得られるかという話だが
代替案として、信用できる人をフォローして、その人が集めている情報を一覧化するという方法があると思う
これがまた難しい
点数化しようとしても
多くフォローされてる人 → 有名人 → 互助会能力を使っている
となってしまい、結局ランキングと大差なかったり、多数向けの大味な情報しか得られない事が多い(これははてな界隈、ツイッター界隈、どの界隈でも有る)
また、自分と文脈が合わない人間をフォローしてしまうケースも有る
ある分野の初学者が、最先端の教授をフォローしても理解ができないだろう
丁度いい人を探すのは難しい
一個打開策は、より詳しい人が、誰に向けて配信するか選ぶという物があると思う
Qiitaでよく見かけるが、誰に対する情報なのか書いている記事はとても良いものだと思う
整理すると
より多く見られているもの、より多く評価されているもの(ランキング型)
↓
↓
でもココらへんが一旦限界か、次はAIか? でも上手い実例が出てこない
___
思い出したが、セレクト型でうまくやってるなーと関心したのはWEARアプリだ
もちろんあれも完璧ではないが