はてなキーワード: もう一歩とは
でも、自分は地頭凄くいいはずみたいな、その気になれば高学歴だったはずみたいな気持ちも強くある。
自分より学歴高い人と接するときに雑談についていけないことばかりで腹立ったから教養身につけようと躍起になったんだけど、
雑学コレクターみたいになってしまった。周りからは頭良い人とはみなされない。
歴史小説、百田尚樹、東野圭吾、フルフォードとか読み漁ってて知識ついたけどまだ全く教養人の話についていけない。
大東亜戦争のことすら全く知らないバカが世の中には物凄く多いから俺は相当教養あるほうだとは自覚してるけど、それでもまだもう一歩足りない。
どうしたら教養身につけられる?
この間実家に帰った時母と姉と妹と最近見たおもしろい映画の話題になって
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」が面白かった言われ
どこがおもしろかったのか聞いたら主人公の隣の席の同僚がワキガなのがおもしろかったと言われた
稲中でもワキガをネタにしてたな中盤以降はオミットされてったような記憶
俺はたぶんワキガではない
相手が傷つくとか人道派をやりたいとかでもない
ちょっとズレるけどシュールストレミングとか臭い食品に
不快になるとかじゃなくて単に笑えない
で、もう一歩進むと
洗濯機が古くて汗を吸うと臭ってくる服を着たりしたことないのかなって
同調でも笑いづらくなってくる
でも学生の時とかは
ワキガの同級生をネタにしてる時はにこにこしてやり過ごしてたし
今もシチュエーションによってはやるかも
「そういうのよくないよ」と言ってしまって
盛り上がってる三人に水を指した感じになってしまった
何から書けばいいんだろう。
とにかく好きになってしまった。
ずっと彼女もいないし、いい加減そろそろ落ち着きたい気持ちもある。
この整体に通い始めたのは3ヶ月くらい前。
月2・3回くらい通ってる。
相手も、たぶん自分と同い歳くらいか、もう少し若いくらいだと思う。
とにかくかわいい。
言い換えると、わかる人にはわかるかわいさ、みたいなものかもしれない。
趣味も話も合うし(いや、仕事だから客に合わせてるってのもわかる、まあともかく)、なんだったら相手の方から、花火見たいだの(毎年地元のに家族で見に行ってるということだが)、アクティブなとある趣味(特定避けごめん)に行きたいんですよねーと話を振られたりだの、という状況。
こちらからは、以前に「良い酒場があるんですよねー」とうっすら誘うようなことも言ったけど、特に深追いせず。
吊り橋効果だかなんだか知らんけど、こういう関係性だったら相手を好きになりやすいってのもわかる。
それを差し引いても好き。
そこでみなさんにご相談です。
俺はどうやってアプローチすればいいんだろう?
いきなり告白じみたことをするのはよろしくない、ということはジェーン・スーから教えてもらった。
自分で考えるに、もう一度酒場の話を持ち出して、そこからもう一歩踏み込んで誘うような感じがいいと思ってる。
乱文失礼しました。
以上宜しくお願い致します。
とにかく好き。
https://anond.hatelabo.jp/20180625184652
この延長上にあるお話
本来子供向けだったアニメが長い年月を経てオタク向けに変容してしまったものを、
さらにもう一度子供向けにシフトしていくっていうトレンドが今後の主流になっていくのかもしれない。
ベイマックスは天下のディズニーが送り出したおかげでその日本的オタクテイストと大衆向けアニメ映画の健康的テイストが程よくミックスされて大ヒットしたのは記憶に新しい。
そこからもう一歩オタク寄りの立ち位置でライバルであるドリームワークスがヴォルトロンなんていうものを送り出した。
よくtogetter辺りでは日本と海外アニメの表現に関して「完璧だが不自由な健全主義」vs「自由だが混乱を生むエログロ主義」みたいな文脈で勝手に対立煽りのネタにされちゃったりするわけですが、
そんなアフィの下らない思惑なんか簡単に消し飛ばしちゃうのがヴォルトロンの凄さだ。歴代日本産アニメの総復習みたいなことをやり遂げちゃってるのだ。戦闘シーンはSWやスタトレというより
大艦隊の真っただ中に飛び込んで姫を助け出せ!ワープで逃げても追ってくる敵を危険な星域に入ってやり過ごせ!スペースランナウェイ!なイデオンやヤマトだったり、
敵艦に潜入しての等身大での戦いは群がるロボット兵をキック!アタック!電光パンチ!ビーム剣で大切断!と血湧き肉躍るアクション満載!そしてわざとらしい露出やピッチリスーツは無いのに何故かエロい!
主人公サイドだとシロとキース、この二人がホンマにエロい!ふとした瞬間に魅せる表情がハートに直撃する。ノンケの男アニオタも堕ちる。実際堕ちた。
現地の子供向けレーティング基準は完全に満たしてて、ここまでオタッキーに攻めたことが出来るのかって驚愕したよ。
そして公式も自分達の作品が子供だけでなくオタクに観られていることを意識して、主役五人の設定上の誕生日には必ず特集と声優さんのコメント動画をハッシュタグ付きでtwitterにアップしたり、
スタッフやプロデューサーのインタビュー記事を定期的にオタク向けニュースサイトで組んだりと、広報関係も万全の体制で挑んでいる。
こういう流れ見ていると、二次創作があーだとか手下の民度がどーので荒れてる場合じゃねーぞ日本のディズニー!って叫びたくなるわ。
ヴォルトロンもその手のゴタゴタは日常茶飯事ではあるけれど、こっちは英語圏全般を巻き込みますからね。地球丸ごと超決戦ですよ、ハイ。
それでもその手のアピールをドリームワークスが続けているのは、オタク文化と大衆文化の更なる融合、垣根そのものを無くして新次元の表現を産み出せる環境作りを目指しているのかもしれない。
今までもこれからもオタクはオタクであり続けるし、世の中に揉め事は尽きない。でもせめてアニメを見ている時間だけは仲良くしようぜ?
https://fhome.hateblo.jp/entry/2018/06/27/161743
本人に届くとは思えないけど、村の外からみた全貌感がとてもするので村の中から見た全貌感として大事な点を一つ。
今回の事件は犯行声明があります。(そう何度も見たくもないので引用しません)
大事だと思うのは文中の「お前ら」。
読めば分かる通り、
犯罪行為は「お前ら」への回答です。
「予想通りの展開だ」と言うのが低能先生を知る全ネットユーザーの責任だと書かれているわけです。
低能先生を知る全ネットユーザーは、ハゲ子氏のブログを読んで低能先生を認識した人かな。もしくはそれで通報を始めたブコメユーザーかもしれない。
じゃあお前らは誰なのか。
https://anond.hatelabo.jp/20180627125053
一部引用
低能先生は昨晩こんな発言をしているので、もう企業としてのはてなと警察に任せたほうが良いと思う
そうだよ
でもネット上で集団リンチをとめられないんだから実力行使に出るしかないじゃん?
もちろんhagex氏もおもしろってブコメ残していたくらいなので、通報厨の一人として認識していたのかもしれません。この辺は推測なので言及はしませんが。
はてな村では低能先生から嫌がらせを受けたら警察へ通報しましょうっていうだけだったのですが、実態ははてな村内の低能先生の出でもある増田家のDVが発端となった殺人事件ではないのでしょうか。はてな村民では増田家でのDV事情はあまり知られていません。
はてな村民にリンチはあかんよって言っても彼らには通じません。そもそも村民は民度というかモラルが低いのはご存知の通り。そして今回の件に関してはリンチをしていた当事者でもないですから。
更に増田家にリンチはあかんよって言ってももっと通じません。村民の中でももっとダメな一族です。
参考:低能先生(本名・松本英光)に同情する奴等ってザ・クソサヨだよな
https://anond.hatelabo.jp/20180628103430
元記事にはとてもパッションを感じたのでもう一歩踏み込んでほしかったなという印象が強いです。
別に異論も反論もいりません。外からみたらそんな感じに見えるでしょうし理解できる範囲ですし、お忙しいでしょうし。
御本人がいらしてたみたいなのでとりあえず。
A20の4話と5話を読んだ時に、ある直感が走った。
この漫画は面白いだがもう一歩面白くなるためには乗り越えないといけないハードルがある、と。
それが、三船美優が柊志乃ないし片桐早苗をしんでれらに誘うエピソード、そして柊志乃か片桐早苗のどちらかがどちらかを誘うエピソードの有無だ。
こんなの、物語のあるあるで、考察というほど特筆すべきことじゃないと思うのだけど、
これは、言ってしまえば「アイドルたちの交流」を主題としつつも、
アイドルたちの繋がりの「鎹(かすがい)」にしんでらをしていき舞台を際立たせたい、という作者の主張だと感じた。
だからこそ、高垣楓から川島瑞樹、川島瑞樹から三船美優とつながっていったバトンは、どんどんリレーしていかないといけない。
なぜなら、常に話の導入が高垣楓か川島瑞樹であるなら、しんでれらは鎹にはなれないからだ。
それじゃあ、メインキャラを次々に変えていく必要もないし、もっと言うなら、視点人物はプロデューサーのような第三者を当てるべきだ。
けれども、6話で三船さんが柊さんをしんでれらに誘った。
これはもう、作者からの「この漫画はこうして、アイドルたちの交流がどんどん広がっていって、その中心にしんでれらという場があるんだよ」という強い主張で、
ついに、今回の7話で、柊さんが片桐さんを誘うことで、最初の告知絵に出てきた5人の輪が広がる様が存分に描かれていたと思う。
高垣さんから川島さん、川島さんから三船さん、三船さんから柊さんと、柊さんから片桐さんへと、次々につながっていく。
そしてその、鎹にしんでれらがある。
アイドルを描く漫画でありながら、食事漫画としての側面も出したいA20にとって、王道といえば王道だし、テクニカルといえばテクニカルに、きちんと表現できているし、
もっというなら、今後この5人より先にまた、どんどんとつながっていく楽しみも見いだせる。
もちろん、まずはこの5人で何話かシチュエーションを変えてエピソードを挟むのも良いけど、お酒が飲めるアイドルはまだ多くいるので、そこにつながっていく期待度は十分に上がったと思う。
それにしても、7話の18Pの高垣さんの顔。
もうこの顔を描いた時点で、この漫画がどう転んでも面白いことは確定したように思えるんだよね。
いやあ、本当いい漫画だなあ。
というわけで、勝手に僕が心の中で、A20のテーマソングにしている、工藤静香の慟哭……
じゃなかった、ハチミツとウインナーの「CLAMP of STARS」Youtubeを貼っておきます。
【伊福部崇×天津向】ハチミツとウインナー 視聴動画【Bose(スチャダラパー)×RAM RIDER】 - YouTube
突然だけどわたしはゴリゴリの固定厨地雷持ちくそ腐女子だった。
わたしは四年前からABという性癖どストライクなカプにハマっている。
しかし悲しいことにわたしのジャンルといえばBAというくらいに大手なのだ(も〜〜辛すぎ〜〜)
このジャンルが全盛期の時にはBAを支部のランキングを見ればみかけ、ツイッターでも見かけ、とらのあなに行けば見かけるといった具合だった。もう一歩踏み出すだけで死死死!!!!ほんとかわいそう!
なんで苦手なのかというと、わたしにとってAはビジュアルはかわいい系だけど行動や考え方が男前!というところに最大の魅力を感じていたのでAが受けになるっていう考えそのものが理解できなかった。
6年前、別ジャンルにいたわたしはCDにハマっていた。たまたま支部で見たログがDCだったのだが、わたしは「え?キャラ配置逆じゃん!この作者間違ってる〜!なんでだろ〜〜?」とDCになるという概念がなかった(くそ)わたしの中でCとDをみたらCDしかありえないのだ(ABもしかり)
そして厄介なことに二次創作しか知らないくらいの、にわかジャンルでさえ地雷があった。自分には何1つ関わりがないのにツイッターや支部で見かけるたびに、うっわ〜〜!!!地雷だ〜〜!なんで人気なの?ともどかしい気持ちになっていた。
地雷にだけでなく公式にも苛立つことが何度もあった。原作者が噛んでない雑誌のポスターやグッズのイラスト(あからさまに狙ってるような構図や洋服)、さらに舞台まで解釈が違うんだけど……と、1人癇癪を起こしていた。ただ好みじゃないで済ませばいい話だけれど無性に苛立ったし、公式から来たものを全部いいね!と鵜呑みにするようなファンの態度にも腹が立っていた。
なぜわたしはこんなに苛立ってしまうのか。ずっとずっと疑問だったけど、気づいてしまったのだ。
それは“わたしが間違っていると思うものを世間に堂々と発信しているのにも関わらず評価をされて仲間もいるから”だった。
は〜〜、そりゃ苛立つよ!だって、交通ルールを違反してるのにそれを評価されて仲間もいるのに対し、交通ルール守ってるわたしは同士もいなければ評価もしてもらえないんだもんな!そりゃ腹立つだろ!!!!
わたしは共依存やメリバも大好きで、ねちっこい感じが好きだけど堂々と言うのが恥ずかしかった。(これも少数派だから間違ってるって思ってたんだろうね)
そう、こう思っているのにBAはそういうのが好きな方が多いし、そういう作品も多くてめちゃくちゃ……うらやましかったーー(本音)!!
つまるところ「BAは悪だが、BAの二次創作の方が性癖に刺さっている」という矛盾した感情に押しつぶされそうになってた。だから、地雷という枠に入れてBAを批判することによって自分を守った。
BAを憎んでいたことがきっかけで自分のほんとに好きなものにも蓋をしてたの、めっちゃ面白くない?今のフォロワーとのつながりを保ちたくて当たり障りのないABを発信していた。そんなんつまんないよね、わたしかわいそうじゃん……。相手を批判してたのに結局自分で自分の首絞めてたんだよ?コントかよ。
そんなこんなで自分で良いか悪いかを勝手に決めて苛立っていた1人コントは昨日終わりを告げました。まだBAに面と向かって飛び込む勇気はないけれどこれからはBAを見かけても苛立ちはしないだろう。ほんとこのことに気づけてよかったー!!!これからはわたしが思い描くABを人目を気にせず描いてね!!!!応援してるよ〜〜!!!
皮むいて、90度ひねって、もう一歩前ですればよろしい
すでに8日ですが書きます。
・最も繰り返し読んだマンガ
「あたらしいひふ」 高野雀
本当に繰り返し読んだ。購入直後に何回も読んで、しばらくたってからもまた読んだ。「新刊で面白いのないなー」と思ったとき、キンドルのリストからクリックするのはコレだった。
高野雀は「さよならガールフレンド」からわりとずっと好きで、出てるものは一通り買ってるかんじ。
「It’s your (new) ID.」の構成が楽しい。統一されたテーマを持ちつつ独立して展開する作品の間にインタールードぽく入ってくるしーちゃんとゆみちゃん。そして最後のやり取り。
冒頭も説明的にならずにテーマを説明していたり、ホントよくできてるよなあと思う。何度読んでも楽しい。
「あたらしいひふ」の後書きにあった「くそおしゃれ」って評価は当てはまっていないと思う。この人の作品はたぶん「気が利いている」んだと思う。少なくとも自分にはそう見える。
それが波長が合わない人には「おしゃれ」に見えるんだと思う。
この人の作品は全般に、日常+もう一歩ぐらいのサックリした踏み込み具合に見える。深い何かを求めて読んだ人の辛口レビューをたまに見かけるけど、たぶん楽しみ方を間違えていると思う。
少し踏み込んだあたりで、面白い/新鮮な言い回しで表現して見せてる感じ。
画も好き。顔、人体、背景、どれもうまいし統一された世界を構成していると思う。
会話とモノローグで引っ張るところが多いのでバストアップが増えがちだけど、全身とかも多くて楽しい。構図が実写っぽい気がする。
・最も引っかかったマンガ
以前読んだ「ビーンク&ロサ」がちょっとひっかかっていたので読んだんだけど、良かった。
荒さやチープさもあり、ややダルイ話もあるんだけど、それでもグッとくる作品だった。
世界のあり様について「そういえばそうか。。」と思わせられた。
世界はあるレイヤではウィザードたちを排除し、しかしその外部レイヤでは彼女らを包含し続けているという、言われてみれば当たり前なんだけど、言われないと意識しない世界のあり様を見せられてハッとさせられる。
そしてその世界の在り方は、その中で生きるウィザードたちは俯瞰することができず(クリスタルには見えていたが)、そのためガーゴは誤った範囲で世界を壊しかけ、スペクトラは世界に背を向けようとする。
スペクトラとガーゴは世界を見誤ろうとしていたが、彼女らを直接的に取り巻く世界からすれば無理もないわけで、それがまたやるせなく切ない。
結果として世界は破滅を免れるが、ウィザードたちにとってそれは希望なのか徒労なのかはわからない。俯瞰してしまえばクリスタルの言う「変化」の一言に回収されてしまうんだろうけど、スペクトラやガーゴの目にはどのように映るのか。
それが作者の意図だとは思わないけれど、どうしても現在の人類世界にあてはめたくなる。
画は(たぶん意図的に)チープではあるけれど、上手いと思う。作品世界を効果的に見せているように思う。
・2017発売じゃないけど
2015の発売。見落としてました。面白い。ここ何年かで最も面白いファンタジー。
ずいぶん前の発売だけど、それでも取り上げたいと思わせる作品。
つばならしい荒唐無稽な世界が正統派ファンタジーに完璧にマッチしてて凄い。
現代世界を舞台にするよりずっとよくマッチしてると思う。完璧すぎる。
全体におかしみやかわいげがあって読みやすく、世界に入りやすい。説明的にならずに世界を表現しつつ、話のテンポも良くて自然に入って行ける。
テンポよく、しかし丁寧に世界を描きつつ話を展開させているんだけど、中盤以降は畳み込みのスピードとパワーが素晴らしい。
マンガ以外のメディアも含めて、これだけ良質なファンタジーはなかなか無いと思う。
作品サイズのわりに製作は長くかかったみたいだけど、展開が完璧に構成されているのが凄い。
画も良い。第七女子会彷徨はやや引いた画が多いかなという印象だったけど、この作品ではその辺のバランスが良い。
人も背景もすごく良い。背景密度高い。森とか鳥足の家が最高。
・リスペクト枠ではない
F作品を今日的な視点で評価した場合、「エスパー魔美」が挙げられることが多いが、個人的には「チンプイ」のほうが面白いと思う。
ドラえもんと比べて、話の強引な展開を上手く(面白く)消化できてる。
チンプイはドラえもんのゲス面白いところをさらに洗練させてる。
のび太をカワイイ女の子に置き換えるというアイディアが凄く今日的。
友達連中はまんまドラえもんの踏襲だけど、宇宙人の取り巻きキャラが面白い。
画も良い。スタッフがたくさんいたのかもしれないけど、全コマ手抜きなし。
人の正面アップが連続したりしない。舞台的な感じの見せ方が多くて、今見るとけっこう斬新。
ページあたりのコマが多くて一コマ一コマが狭いんだけど、適切なバランスに畳み込んでて凄い。
コマが狭いので人の等身が低いんだけど、自然に見える。状況でもう少し高く描いているところも多いけど、統一感を失うことが無い。