はてなキーワード: ごはんとは
冷食の台湾まぜそばをつくって食べた。美味かった。
生卵を投入してたので皿にタレがけっこう残っている。もったいない。
ところが白ごはんがない。このままなめるのももったいないし困った。
と、もしかしたらビーフシチューにパンのようなノリで食パンがいけるのではないかと試した。
これが美味くない。
ごはんもパンもあらゆるものに合ってるのがそのメリットでシェアを拡大してきたんだと思われる。
しかもお互いに合うものがダブっている。切磋琢磨し共存しているなと。
ここしばらくラーメンには必ず白ごはんを合わせることを推奨している。実際美味い。
と、考えてみると、ラーメンのスープに食パンは合わないなと気づく。
豚骨系のスープにパンを浸して食べても美味しくはないだろうなと。
そのまま考えるとホワジャオ(花山椒)を使ってる料理とパンは愛称が良くないなと気づく。麻婆飯はアリだが麻婆パンはいまいちに思われる。
麻婆豆腐も作り方次第じゃありだと思われるが花山椒とパンが合わない気はする。
逆にローストビーフは微妙ではあるが、パストラミビーフ、パストラミポークなどのパストラミはごはんにあまり合わないような気がする。
そのせいか、田舎にしてはまあまあな贅沢な生活をしているので、田舎のフランス料理や日本懐石の高級店などは顔なじみだった。
当然ながら美味しい食事は大好きで、酒もたくさん飲むし、よく来るので上客だったと思う
だが最近行く頻度がめっきり減っている。この前半年以上ぶりになじみのフランス料理屋に行った。今までは月二~週一ペースだったのにだ。
お店としては当然、お久しぶりですね、もっと来て欲しい、と言うことを言うのだが、行けなくなった理由は一つだけ。
「年取ってフルコースが食えねえ」
懐石もそうだ。ずらっとテーブルに並べられたたくさんの料理はもう入らない。
料理の質を上げて量を減らしてくれていい、というのだが、「食べられなかったら残して貰ってかまわない」と言われる。
いや、わかるよ~わかるんだけどさ~昭和の人間には「出された物を残す」ってすげえストレスなんだよ~
俺なんて特に、若造で金がない頃にもらいもののごはんに醤油だけかけて食べる様な生活して会社をでっかくした人間だから食事を残すとか無理なんだよ
そりゃ数万円のお値段とって、「前菜と魚とごはんだけでいいです」みたいなの嫌だと思うよ、でもマジ食えないんだよ~
おいしいから残したくないけど腹が苦しいのに食べるの苦痛でしかないし。
おせち料理とかは頼むけどさ。
食べたくないわけじゃないしその料理人の料理は好きなだけに申し訳ない。
ちょろっと気軽にパスタ食べたい、とかいえればいいがまあそういう店じゃないし、あっちも店で十万以上ぽーんと使う俺を望んでいるのであって、数千円のパスタ食う俺は望んでないだろうしな
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ishikawataiga/status/1478664032702054402
ちょっと調べただけで、
って情報がすぐ出てくるのになぜそうしようとしないのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c0363c38ce03c2937d3d0e75e8dc901195b684a
今年2月下旬、品川で起きたクラスターでコロナに感染して以降、体調不良が続くなか、ジャヤンタさんはこの10月、職員による制圧でケガを負った。その後、ようやく仮放免が認められたものの、わずか2週間で再収容された。
今年2月下旬、品川で起きたクラスターでコロナを発症したジャヤンタさん。2カ月で体重が13キロ減少した彼は、その後も体調不良が続き、7月には2度目のコロナを発症した。
8月以降、脚の痺れから歩行が難しくなり、車椅子を利用するようになり、食事を摂っても吐いてしまうため、弁護士や支援者との面会にも、バケツを持参するようになっている。
「一緒の部屋には、熱がある、咳をしている、血圧が上がっているなど、コロナの症状が見られる人がいました。私も熱や喉の痛みがあり、普通の食事を出されても食べられないので、具合が悪いからおかゆにしてもらいたいと頼みましたが、そのときに出されたのはお湯をかけただけで煮てもいない、塩も振っていないごはんでした」
ジャヤンタさんが再収容されたと聞いた石川議員は、11月29日に品川に足を運んでいる。
「車椅子で現れたジャヤンタさんは面会中も、時折バケツに嘔吐していて、再収容によって体調が悪化していることは明らかでした。外にいる間は温野菜やフルーツ、うどんなど、胃に負担の少ない食事をし、リハビリもおこない、少しずつ回復していたけれど、この日の昼食は冷めたハンバーグとあじフライだったそうです。
今の彼はこういうものは食べられないし、食べても吐いてしまう。まずは体力を回復させるべき人を食べられない状態のまま収容し続けている。入管がやっていることは拷問に近いと思います」
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20211129-00270226
今回、筆者の取材に応じたのは、スリランカ人男性のジャヤンタ・マルダケ・スガット・クマラさん(47歳)。2000年に来日し、日本で結婚したが、その後、離婚したために在留資格を失ってしまった。また、母国スリランカ内戦では現在の政府と応戦していた勢力に属していたため、帰国すれば迫害される恐れがあるとして、難民認定申請を行ったが、昨年3月に東京入管の収容施設に収容されてしまった。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kanaedoi/20201013-00202884
1983年から26年間続いたスリランカ内戦は2009年、政府軍が「タミルイーラムの解放の虎(LTTE)」を武力制圧させて終結しました。その際、スリランカ国軍は反政府勢力LTTEの戦闘員だとして人びとを次々に拘束して連れ去りました。そうして連れ去られた夫や兄、弟、息子は音信不通となり、多くは二度と戻ってきていません。当時の大統領は、マヒンダ・ラジャパクサ大統領。そしてその弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏が国防次官。この兄弟が率いていた当時のスリランカ政府は、国軍が関与した失踪を認めず、失踪者の行方や消息を明らかにすることも拒んだのです。失踪者家族は、恐怖と暗闇の中にいました。
実は2020年現在、希望があった時代は過去のものになってしまいました。失踪者家族はまた絶望の淵に追い込まれているのです。2019年11月、弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏が大統領に選出され、兄マヒンダ氏を首相に指名し、再びラジャパクサ兄弟政権が誕生したことがきっかけでした。
第二次ラジャパクサ政権は、前シリセナ政権の国連人権理事会での約束をさっそく破棄。さらに戦争犯罪の疑いがかかる将校たちを出世させ、内戦の中でも特に悲惨な残虐事に対して行われていた国内調査を中断したり、スリランカで有罪を宣告された数少ない国軍兵士の1人(子どもを含む民間人8人を殺害した罪)に恩赦を与えたりしました。
それだけではありません。社会は再び分断されつつあります。現ラジャパクサ政権は、人口の4分の1を占めるタミル人とムスリムへの敵意をむき出しにしています。そして、ジャーナリストや人権活動家、弁護士はもちろん、私が会った失踪者家族さえもが、監視や脅迫を受けるようになりました。第一次ラジャパクサ政権に蔓延していた恐怖の空気が戻ってきてしまったのです。
内戦終盤から内戦終結後も、第一次ラジャパクサ政権は全土で強権的弾圧を続けました。首都コロンボでも、政権に批判的だった著名なジャーナリストたちが路上で暗殺されたり、拉致されて今も行方不明のままになっている事件が起きています。スリランカではかつては表現や結社、集会の自由がおおむね認められていました。しかし第一次ラジャパクサ政権下では、恐怖が社会を支配していました。
ラジャパクサ兄弟が2019年末に政権復帰を果たした結果、スリランカの私の友人たちは、弾圧を避けるために、あらゆることをしなければならなかった時代に戻ってしまったといいます。
自分の両親は仲が悪い。
仲が悪いと言っても口喧嘩をしたり暴力があったりというわけではないが、ただひたすら喋らない。
流石に全く一言も喋らないというわけではないが、予定の連絡や「ごはん!!」のような単語くらいしか相手に向けて発せられる言葉がない家庭だった。
何が原因でそうなったのかも自分には定かではない。
バカみたいに短気で気に入らないことがあるとすぐ殴る・蹴る・肘鉄を食らわせてくる、挙げ句壁に穴をあける反抗期の兄や、中学卒業して遠方の私立高校に通うために家を出た姉など単体ではきっかけと思えそうな出来事もあるが記憶が曖昧なので、夫婦仲が最悪になったから反抗期が苛烈になったり姉が家を出たのか、姉が家を出た結果家計面が苦しくなって夫婦仲が悪化したのか、色々考えられるが結局の所因果関係は未だによくわからない。
いつからそうだったのかは正確にはもう覚えていないが、最後に親戚宅等以外で家族イベントとして出かけたのが小学校4~5年くらいだったと思うので、おおよそ自分が中学に上がる前にはすでにそうなっていたのだと思う。
自分は大学進学と同時に家を出たのだが、実家にいた頃は母が家のことは家計管理から家事まで全てやっていた。
そのため、子供心にこれは良くない流れだと思いつつも、食事や金銭面など生命線を握られていたのもあり母とだけ会話をする生活を送った(父と会話をすると、というより父が喋っているのを聞くと母が露骨に機嫌悪くなるので、結果的に父と喋る機会が無くなった)。
大学に入って周囲の家庭環境を耳にしたり実感の環境をある程度客観視できるようになってからは、父が家庭内で孤立していることもあり実家に帰省したときにはタイミングを見て少しは喋るようにしていた。
この頃は生命線を握られていた実家の環境から脱出できて自分で会話すべきかどうかを決められるようになり、両親の呪いから解放されたように思えた。
大学生だった頃はどんな理由かは知らないが現状は子供目線ではどっちもどっちだよなぁ、と感じていた。
就職して数年経った今でもどっちもどっちとは思っているが、一方で母が父に対して不満を持つのも当然だと思うようにもなった。
母はパートとは言え肉体労働系の内容で週5日9時~16±1時間勤務(繁忙期は土日勤務ありで9~19時過ぎまで仕事をしていることもあった)をしながら家事や休日に自分含めた子供の部活動の送迎・手伝いなんかも全て一人でこなしていた。
就職して家事を全て一人でやるようになって改めて分かるが、当時の母には全くと言っていいほど自分の時間など無かっただろうし休日も十分に休めていなかっただろう。
今思えば端的に言って母に負担が集中しすぎていたように思う。
それに対して父は正社員で出張が多いようだったが、それ以外では残業もほぼ無く18時くらいには帰宅する生活にも関わらず家事は一切せず、家ではひたすらテレビを見ながらガバガバ酒を飲む人だった。
休日も繁忙期などは父方の祖父母宅(農家)の手伝いをしに行くこともあったが、大抵は趣味のスポーツに出かけていることが多かった。
地域の行事や子供会などに積極的に関わっていた一方で、家庭内を蔑ろにしていたのではないかと思うようになった。
加えて父は率直に言って会話がズレていることが多く、食事もいわゆるクチャラーというやつだ。しかも最近はまだ軽度だが反ワクチン的な話題に傾倒しつつある。
こういった心境の変化があって改めて考えてみると、特に尊敬できる要素もなく「自分の父親である」という点を除くとお世辞にも積極的に関わりたい相手ではなかった。
こうしてみると、大学の時に父と会話する頻度を上げようと思った事自体が実家で母に強制されていた環境に対するただの反発や揺り戻しだったのではないか、という気もする一方で、今自分が父に感じているこの不快感もまた大学進学するまでの実家の環境で刷り込まれた思想や価値観が多分に影響しているのではないかと思ってしまうのだ。
金銭的にも精神的にも自立してなお自分の価値観は自分のものだと思う反面、解放されたと思っていた呪いが実は解呪不可能なほど自身に染み込んでいるのではないかという自己のアイデンティティに対する不安を感じている。
ついでにいうと、あと5,6年もすれば両親ともに60歳を超えるのだが、今の関係性のまま老後やっていけるのかも非常に不安だ。
現状では、両親が祖父母のようにお互いにある程度助け合って一つの家で生活を共にするというのが、どうしても不可能ではないかと思えてならない。
一応兄は実家暮らしだが父同様で一切家事をしていないし、昔に比べてマシになったとは言え相変わらず短気で不機嫌になりやすく、とても介護が必要な状態になって実家の生活がまともに回るとは思えない。
そもそも母方の祖父母も夫婦2人暮らしで生活しているし、自分には自分の、兄には兄の、両親には両親の人生がある以上、多少金銭面の援助はするかもしれないが少なくとも自分は直接介護をする気は全くないのだが、そういった将来の話も現状では全く聞くことが出来ていない。
直接伝えるのはいくらなんでもキモすぎる、そもそも会わせる顔がないとかそういう話なので、ここに置いていきます。
恐らく家庭環境に由来するっぽい自己肯定感の低さから、深く立ち入られることが怖くて、逃げるように関係を絶ってしまってごめんなさい。
みなさんが正面から(恋愛的なものに限らず純粋な好意も含めて)好意を伝えてくれたり、態度で示してくれたりしたことは、「誰かに大切に想ってもらえていた感覚」として心の奥底にずっと居座っていて、今になって、あの時向けてもらっていた感情を純粋に受け入れられるようになりました。
当時は自分は大切にされるべきではないと思い込んでいたので、その好意は嬉しかった一方で、それ以上に自分の(自分に対する)認識と、かけ離れた感情を向けられるのが気持ち悪くて受け入れられませんでした。
関係が深まるまでの本当に短い間、お付き合いしてくれたり、なんとなくでも一晩だけ付き合ってくれたりして性的な承認をくれた人たち。
「ごはんいこうか!」ってよく飲みに連れて行ってくれて、社会の中に居場所があると思わせてくれた上司や先輩、かわいがってくれた取引先のおっちゃんたち。
会社を辞めてしばらく放浪していた時に、「それならしばらくウチにおいでよ!」って泊めてくれたり、ご飯をごちそうしてくれて、まともな家族のあたたかさを教えてくれた、じいちゃんばあちゃんたちと、おっちゃんたち。
救うつもりなんてなかったとしても、その時からずっと僕の魂は救われ続けていて、おかげで嬉しいことは心の底から嬉しいと思えるようになりました。
こんなことを書いているのは、結婚してつい先日、子どもが産まれたからで、会わせる顔がないのでせめてもの自己満足でここで報告したかったのです。
今はもう少しだけ生きていたいし、安心して帰れる家もできたよ。
入口で独り客であることを告げると、一人席に案内された。両サイドはパーテーションで区切られている。
店員が軽く説明し、メニューと、トングや箸が一式入った箱と注文用のiPadなどを置いていった。
底が三分割されている皿があったのでこれは何かと尋ねるとタレを入れるんだそうな。
なぜ3つに分かれているかは聞きそびれた。
iPadで最初の肉と標準サイズのごはんを注文すると、退屈するまもなく席に運ばれてきた。
独りで行動することには慣れているが独り焼き肉ははじめてだった。
肉を1枚1枚焼いて、食う。
焼いてる時間を待っている間は虚無だ。
それを繰り返す。ちょっとした修行というか儀式のようにも感じはじめていた。
しかも肉とご飯のペースをうまく配分しようとしたつもりが失敗し、けっこう残ってしまった。
ご飯を残すのは俺のポリシーに反するが、もうおなかいっぱいで肉を頼む気にならなかったので
冷たいご飯だけを食べた。
毎年、おせち的なものは大晦日にほとんど食べきってしまうので、いざ正月を迎えたときに食べるものが思いつかない。
元旦はお雑煮を食べるとして、でもそれは朝食べてしまうので、晩ごはんどうしよう?ってなる。
まあおせちの残りとかうま煮の残りとかを食べるかな。
で、三が日のお昼とかは残りの餅を砂糖醤油やきなこでちょこちょこ食べる。
ほかの道民の皆さんはどうしているんだろう?
甘やかすと本人のためにならない、むしろ害になってしまう、ということを
人間の食べるものを欲しがるけど、人間の食事と猫用のそれは違う
おやつも欲しがるけど、これも1日で与える量が決まってる
それ以上与えると塩分を摂りすぎてしまうし、主食の猫用ご飯(カリカリ等、栄養調整されてる)を食べなくなってしまう
そんな食事を続ければ簡単に病気になってしまう、寿命を縮めてしまう
キューと切ないすがるような声で甘えられ、おやつを求められるけど
ここで言われるままにおやつをあげてしまっては、猫ちゃんを病気に・寿命を縮めることに加担してしまうのだ
甘やかしては本人のためにならない
自分が甘やかしつづけることで猫ちゃんを早く死なせる方に仕向けてしまうのだ
を徹底する
通勤電車に揺られるあなた。紫煙を眺めて貴重な休憩時間を浪費するあなた。コロナ前から巣ごもり派のあなた。「少年ジャンプ+」はいかがでしょう。
「ハイパーインフレーション」の精子もとい製紙法お勉強回、最高でしたね。「ゲーミングお嬢様」のウマ娘回は腹がよじれて死ぬかと思いました!
ただ、悲しいかな、連載作品は時間やコインの閲覧制限があり、過去回をストレスなく好きな時に楽しむことはできません。
そこでオススメしたいのが読み切り作品群。ジャンプ+の読み切りがはてなブックマークを賑わせるようになって久しいですが、その数じつに900件以上!
お気に入りの読み切り作品は、原則、好きな時に何度でも無料で読み返せます。
(藤本タツキ先生の「ルックバック」やへじていと先生の作品群等、例外はありますが。。)
あまりに読み切り作品が多すぎて、はてブを盛り上げた作品もあれば、時流に乗らずただ通り過ぎていった作品もあります。
今日はせっかくですので、読み切り作品のほぼ全てを読んだ私が「この作品を語りたい」だけを基準にいくつか作品を紹介します。
※はてなブックマーク数は2021年12月30日12時現在。作品ごとにリンクを貼ったところ、SPAM扱いされたので解除しました。申し訳ない。
これぞ若さ。これぞジャズ。作中のセリフをもじった読者コメント「拗らせた中学生みたいなマンガの才能」に尽きます。
悩める主人公が、学生特有の沼のような人間関係に沈む一方でジャズとの出会いが並行して進み、ハレの舞台で全てを解放する。
主人公の表情の機微や光の当て方、仕草、小道具の一つ一つに張り巡らされた作者の意図は、練り込まれた展開と相まって唯一無二。
感情の流れや勢いを感じる演出力、もっといえば「説得力」が異様に高い。1点、画力は明確な弱点「ではありません」。
蛇足:最近、絵が「綺麗」ではない人の作品を見るにつけ、すぐに「画力をつけろ」「原作側に回れ」という人がいて、気になっています。実際、その方が向いているケースもあるとは思いますが、少なくともこの作品に関しては、明らかに絵柄も含めて漫画として完成しています。例えば施川ユウキ先生の「鬱ごはん」を真鍋昌平先生が描いたらどうなりますか。日本の自殺者数を増やして何が楽しいんですか。画力はリアリティの演出(説得力)であって、「鬱ごはん」で語られるような、日々の生活に潜む不安やアンニュイな微かな感情は、あの絵柄でソフトに描き出すことで、ほのかな共感を得られるのだと思います。商業(万人受け)を念頭に置かなければならない編集部が「画力」を望むなら、アニメ化するなり実写化するなり、別媒体での展開を考えればよかった。one先生の「モブサイコ100」はその好事例では。あと、エントリーページが3つに分かれているせいで、見事にはてなブックマークやらの登録先が分かれてしまっています。せっかくの名作なのに、編集部が下手。
はてなブックマーク数:522
世のすべての名作はジャンプ編集部に集う。そう思わされるのに十分なインパクトををもった作品でした。
激烈なバトルシーンや感情の爆発があるわけではない。ただ、ストーリーが緩やかに進み、迎えるべき結末を迎え、静かに、祈るように幕を下ろす。
主人公たちの考え方や感情が少しずつ入れ替わる様子の演出も見事。最後のカラーページとモノローグは、どこか心の隅を掴んで、いつまでも放してくれません。
蛇足:この手の作品は、これまで「アフタヌーン四季賞」に集まっていたような気がします。ジャンプ+のように毎日追加とまではいきませんが、定期的に良い作品を読むことができます。鏡ハルカ先生の「手指の鬼」や山素先生の「時間跳躍式完全無劣化転送装置」が私のオススメです。みんな読もうね!
はてなブックマーク数:21
レトロフューチャーなディストピアSF。あるいは家族愛を描いた、始まりの物語。
掲載日が2017年1月1日と5年前だったこともあって、覚えている方は少ないかもしれません。
書き込まれた背景や装置はもちろん、キャラクターの豊かな表情、特に作者の特徴が出る口元が私は好きです。
最後の終わり方がまたニクい。この家族に幸あれ。そう思わずにはいられません。
蛇足:作者である森屋シロさんはその後、「檻ノ中のソリスト」を連載されています。単行本?もちろん買いました!途中、2年間の休載を挟まれた際は続きがもとい作者の体調が気が気でありませんでした。無事に完結させてくださったことに感謝の念しかありません。休載といえば、山本章一先生の「堕天作戦」とさかめがね先生の「憂鬱くんとサキュバスさん」はいつまでも待っています。待っていますから・・・!
はてなブックマーク数:211
除霊を描いたホラー作品、ではなく主人公の成長を描いた王道バトル作品。第2話はどこですか・・・?
丁寧に積み重ねた主人公の生きづらさを一気に吹き飛ばすカタルシス。こんなに格好良い失禁シーンを見たことがない。
対化物のバトルものは昔からあるのに、ちょっとした設定やエピソードでこんなにユニークに仕上がるのかと純粋に驚きました。
あと、個人的に祓沢さんのキャラクターが好きです。デザインも性格も、不器用にバットを振り回す姿も。
蛇足:ホラー系作品といえば、マンガワン(裏サンデー)が豊作です。先に紹介したモブサイコ100はもちろん、田口 翔太郎先生の「裏バイト:逃亡禁止」や、えろき先生・コノシロしんこ先生の「うしろの正面カムイさん」など、オリジナリティあふれる佳作が次々に登場しています。他の媒体では泉朝樹先生の「見える子ちゃん」も好きです。あれ、私がホラー系作品が好きなだけ・・・?
はてなブックマーク数:248
拙者、ラブコメ大好き侍。義によって助太刀致す。ご都合主義? 切り捨て御免!
真面目で消極的な主人公と、表情豊かで快活なヒロインの掛け合いは、ニヤけずにはいられません。
ヒロインが主人公に近づいた目的をあれこれ想像させての見開き(p38)は、十分な説得力がありました。
ヒロインの魅力度やラブコメとしての完成度が群を抜いています。こういうのでいいんだよ。
蛇足:私が初めて心を動かされた読み切り作品は、2004年頃に妹が買った「りぼん」に掲載されていた、おおいま奏都先生の「恋してハニー」でした。快活な主人公が生むドタバタはもちろん、当時のりぼん作品では群を抜いて絵も話も上手かった。特に柔らかなスクリーントーンの使い方は感動ものでした。今でも十分に通用するクオリティだと思います。ちなみに私が初めて買った単行本は、当該作品が掲載された単行本「たたかえ!ハニー」でした。最近、そのことを思い出して電子書籍を購入しましたが、肝心要のスクリーントーンがスキャンで完全に潰れてしまっていました。ですのでみなさん、紙の単行本を買いましょう!
はてなブックマーク数:646
腐女子の怨念、ここに極まれり。隅から隅までギャグの息遣いを感じます。p38はみな同じ思いでしょう!
大石浩二先生の作品「トマトイプーのリコピン」に突如掲載された読み切り作品。存在自体がギャグであると同時に、単品での完成度が高い!
はてなブックマーク数:269
ハードボイルドかと思いきや、炸裂するシュール系ギャグがたまりません。コメディ、で良いんですよね・・・?
はてなブックマーク数:184
はてなブックマーク数:148
下ネタ系ファンタジーコメディ。魔法少女はどこの世界も受難続きですね・・・。
はてなブックマーク数:87
はてなブックマーク数:56
SFミステリー作品。随所に差し込まれた小粋なユーモアもたまりません。
はてなブックマーク数:682
誰がなんと言おうとSF作品。これほど的外れな編集部コメントも珍しい。最後の安堵感は、いろいろな作品に触れた大人でなければ味わえないものなのでしょう。
はてなブックマーク数:1
読者コメントにあるとおり「美少女に頼らないキャラ設定」が良い。続きが読みたくなる作品です。
はてなブックマーク数:2
ファンタジー設定はもちろん、どこか抜けたところのあるヒロインの造形や性格が素敵です。
はてなブックマーク数:6
不思議なお姉さんは時代を超えて愛されます。特徴的な絵柄も相まって、不思議な読後感のある作品です。
昔は豚ロース4,5枚入って味噌たれが付いててキャベツ大枚3個あってごはんおかわり自由でスープとキムチが付いて税込み500円だった。
毎日行った。
気付いたらおかわり自由じゃなくなってた。
しばらく行かなくなって半年後たまたま通りかかったら豚カルビランチというのに変わって税込み540円になってた。
豚カルビ、ペラペラが7,8枚でごはんおかわり自由に戻っても5杯しか食べれないじゃん
スープもおかわり自由になってて種類選べるようになってたから無くなるまで全力で食べ続けたよ
ジュースもおかわり自由だから死ぬほど飲んだよ、メロンソーダを。
でももう行かない。
近くにこれよりちょっと高いけどサイドメニューがおかわり自由の焼肉屋が出来たから。
焼肉倶楽部いちばん!しばらく行かない内に熟成焼肉いちばん!に店名変わってた
でももう行かない
安いけど高いのが分かったから。